【もしフェス2018/タワレコ】屋上SKY GARDENで開催されたアイドルステージアフターレポート

04.April.2018 | FEATURES / FES / MUSIC

渋谷から世界へ日本カルチャーを発信するイベント「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2018 in SHIBUYA」(もしフェス)。2日間で16,000人が来場し、ニッポンの新しいお祭りを世界に向けて発信しました。

 

今回は、渋谷の音楽の歴史を見つめてきたタワーレコード渋谷店の屋上SKY GARDENで開催された「Featuring Japanese new music『MOSHI MOSHI MUSIC FESTIVAL』」と題した音楽イベントをレポート。今や日本が世界に誇るポップカルチャーの一つとなったジャパニーズ・アイドルの中から、「もしもしにっぽん」が今世界に紹介したいアイドルグループを集め、日本の KAWAii を詰め込んだアイドルステージをご紹介します!

1日目の最初に登場したのは木更津発ヤンキー系の2人組アイドルユニット「C-Style」。赤と青のセーラー服風衣装にサングラスをかけて登場し、強烈なインパクトを残しました。

続いても2人組のユニット「Kus Kus」が登場。エレクトロポップの心地良いサウンドに2人の息の合ったダンスで観客を魅了しました。

3組目に登場した「ゑんら」は陰と陽で分けるとしたら確実に「陰」の雰囲気を纏ったグループで、春の陽気をダークな世界観へと包み込みました。

4組目は踊れるロックアイドル「QUEENS」が登場。先ほどの「ゑんら」が今年の2月10日デビュー、そして「QUEENS」は今年1月31日にデビューと、結成してから間もないグループが続くなか、それを感じさせない堂々としたパフォーマンスを披露しました。

日が落ち始めた屋上SKY GARDENには「Jewel☆Neige」がシルバーとホワイトの眩い衣装で登場。安定感のあるライブで客席は大きな盛り上がりを見せました。

6組目は個性の詰まった5人組グループ「CY8ER」。和のテイストを取り入れたフューチャーベースの楽曲と初めての人でも真似しやすい振り付けで会場はアツさと一体感が生まれました。

7組目の「なんキニ!」は残念ながらメンバー1人が欠席となりましたが、2人で力一杯のライブを披露しました。3人でのライブが見たかった方は別のイベントもチェックしてみましょう。

1日目のラストを飾った「Yamakatsu」の気合いの入ったライブにお客さんも応えるかのように気合いの入った声援を送り、ラストに相応しい熱量の高いライブを繰り広げました。

2日目のトップバッターは1日目と同じく「C-Style」が務めました。この2日間で「C-Style」が着用していた緑色の法被は背中に「も」の文字が入ったイベント特製の法被です。

次に登場した「NEO JAPONISM」は2017年12月デビューのグループで、NEOサウンドで会場をアツく盛り上げました。モードなテイストの衣装には和の雰囲気が取り入れられており、屋外のステージでも映えていました。

3組目は1日目にも出演した「Yamakatsu」が登場し、より多くのお客さんを前に熱の籠ったライブを繰り広げました。この日は披露されませんでしたが4月17日発売のニューシングル「distopia」も楽しみな1枚となっています。

4組目には「フィロソフィーのダンス」が登場し、会場に集まったお客さんの数は400名を超えました。ファンクなナンバーと圧倒的な歌唱力で満員の会場を魅了しました。

続いて登場した「PPP!PiXiON」は先日メンバーが1人卒業し、4人体制となって間もないながらも、ファンからの声援もあり、4人で元気なステージを披露しました。

6組目に登場した「さきどり発進局」は2月にリリースした「仮免デスティニー」からライブをスタートし、ライブで定番となっている「ギミレパ」で締める間違いないセットリストで会場を盛り上げました。

「さきどり発進局」の次は同じ事務所の「天晴れ!原宿」が登場しました。こちらも盛り上がる事間違いなしのセットリストで、最後の「原宿サニーデイ」では会場が揺れるほど盛り上がりました。

夜になって暗くなった会場と「sora tob sakana」の相性は抜群で、鋭角なバンドサウンドとメンバー4人の歌声は今のアイドル界の中でも唯一無二のスタイルを確立しています。

2日間の最後を締めくくったのは「愛乙女☆DOLL」でした。メンバー7人のパフォーマンスは何度もライブを重ねた「愛乙女☆DOLL」だからこそ披露できるものです。らぶどるファンの人気投票で1位を獲得した「カレンダーガール」で最後の最後を締めくくり、2日間にわたって開催したアイドルステージは幕を閉じました。

 

■Information

MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2018 in SHIBUYA

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RECOMMENDED ENTRIES

  • 【もしフェス2018/穏田神社アフターレポート】盆踊りに縁日フード「日本の祭」が勢揃い!

    30.March.2018 | FEATURES / FES / SPOT

    渋谷から世界へ日本カルチャーを発信するイベント「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2018 in SHIBUYA」(もしフェス)。2日間で16,000人が来場し、ニッポンの新しいお祭りを世界に向けて発信しました。


    今回は原宿の氏神様が祀られる「穏田神社」で開催されたMOSHI MOSHI ENNICHIをレポート。ステージエリアとブースエリアに散りばめられた様々なコンテンツをご紹介します!

     

    MOSHI MOSHI ENNICHI ステージ


    穏田神社のステージでMCを務めたのは大山実音。バイリンガルMCとして全参加者に向けて出演者を紹介します。

    最初のステージは薩摩川内踊り太鼓。力強く和太鼓を叩きます。伝統的な衣装に身を包み、音色を響かせました。次のステージを飾ったのは創作舞踏集団寶舟。400年続く阿波おどりのプロパフォーマとして海外イベント等で活躍しています。薩摩川内踊り太鼓とのコラボレーションも実施、会場を盛り上げました。

    メイドカフェ「めいどりーみん」によるステージでは、アイドルさながらのパフォーマンスに全員釘付け!キャッチーな音楽とカワイイダンスで来場者を魅了しました。

    続いて登場したのは世界でも活躍するけん玉パフォーマーのイージー。子供から大人まで、誰もが楽しんだことのある「けん玉」を巧みにプレイする姿には大きな拍手が送られました。

    続いては子供たちお待ちかねのキャラクターDJタイム!下北沢で活躍するしもっきーと、群馬県のキャラクターころとんが登場。子供たちと一緒に歌って踊って盛り上がります。しもっきーもころとんも、DJタイム以外でも大人気でした。

    ステージのトリを飾るのは夢乃屋・孝藤右近。創作日本舞踏ショーを披露しました。そして最後は孝藤右近さんを中心に、出演者・来場者・会場のスタッフ全員で盆踊り!子供たちも、大人も、外国人も、キャラクターも参加し、ステージをみんなで締めくくりました。

     

    MOSHI MOSHI ENNICHI ブースエリア


    縁日ならではのフードやゲーム、もしもしにっぽんならでわのワークショップブースなどが登場!子供から大人まで、そして外国人の方まで楽しんでもらえるブースの数々が揃いました。

     

    原宿レインボーわたあめ


    竹下通りにあるTOTTI CANDY FACTORYのカラフルなわたあめが、イベント限定メニューになって登場。プレーン(白)、ストロベリー(赤)、サイダー(青)、レモン(黄)の5種のフレーバーが楽しめるTOTTIレインボー(800円)など、神社の屋台の定番であるわたあめが原宿テイストに。穏田神社参道を色鮮やかに彩りました。

     

    飴細工


    昨年も好評を博したあめ細工鶴藤による飴細工体験ブース。ただ購入するだけでなく、ウサギやクマなど動物の飴細工を先生と一緒に作ります。

     

    水引


    アーティスト・舟木香織さん講師に迎えて、ご祝儀袋に付いている「水引」の制作ワークショップを開催。また、箸置きなど個性的な水引グッズも販売されました。

     

    けん玉


    日本生まれでありながら世界中にプロが誕生する人気スポーツとなったけん玉の普及活動を行うグローバルけん玉ネットワーク。ステージでけん玉パフォーマーのイージーがパフォーマンスした他、プロ用けん玉の販売、プロによる実演、けん玉体験などを実施しました。

     

    穏田神社 授与所


    穏田神社で販売しているお守りなどを販売。穏田神社には顔と美容の神様が祀られており、その御利益を受けることができる小さくて丸みのあるデザインのお守り「美守」(500円)はカワイイが大好きな女の子に人気。一方、外国人観光客にはVICTORYを意味する「勝守」が人気でした。

     

    神社の作法


    渋谷キャスト発着のAirbnbによる原宿ツアーの一部に組み込まれている体験イベントで、ツアー参加者に神社の参拝のマナーである鳥居・手水舎(ちょうずや)・柄杓(ひしゃく)・社殿前の礼などをレクチャー。日本文化に興味のある外国人観光客に喜ばれました。


    また、時間限定で来場者が昇殿参拝に参加し、玉串奉奠(ほうてん)の作法を学びました。

     

    フリスビーストラックアウト

    フリスビーを使い、数メートル先の9マスのストラックアウトを射抜くくブース。ビンゴ数に応じて景品がプレゼントされ、景品には、大分銘菓の「醤油餅」や福島の土産菓子「黒糖まんじゅう」など日本各地の名産品が用意されました。

     

    射的ゲーム


    縁日定番の射的ゲームも「もしフェス仕様」で登場。1回3発で、落とした標的の数によりもらえる賞品の数が変わります。おでん缶や、バウムクーヘン「贅沢バウム」、トムヤムクン味のおかき「やみつきトムヤムクン」など個性的な賞品が用意されました。

     

    日本の伝統的なお祭りに「もしもしにっぽん」テイストを盛り込んだ穏田神社のイベントはいかがでしたか?穏田神社のイベント開催には、地域の方々・神社の方々に事前から当日までご協力いただき実施することができました。
    今後ももしもしにっぽんでは、地域の方と渋谷・原宿に訪れた方が一緒に楽しめるようなイベントを開催していきたいと思います。

     

    ■Information

    MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL in SHIBUYA 2018

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  • 【もしフェス2018/HAPPY WALL PROJECT】裏原宿の託児所をかわいくペイント!三戸なつめと子供たちがワークショップに参加

    30.March.2018 | FEATURES / FES / SPOT

    3月24日(土)、「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2018 in SHIBUYA」イベント内において、日本ペイントホールディングス(株)の「ROOMBLOOM」が2014年より取り組んできた社会貢献活動「HAPPY WALL PROJECT」が共同で実施されました。

     

     

    「HAPPY WALL PROJECT」は、「ペイントで暮らしをもっと豊かにしたい」という理念に基づき、第1回目の品川区平塚児童センターを皮切りに、これまでに日本全国の教育施設や福祉施設など21カ所でボランティアによるペイントプロジェクトを展開。

     

     

    一方「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL」の企画プロデュースを行うアソビシステムは、渋谷区と渋谷区観光協会の後援を受け、渋谷・原宿の地域活性を目的のひとつとしており、今回はそのモデルケースとして裏原宿・キャットストリートにある託児施設「ミライ∞LABO KIDS」を舞台に、子供たちが参加するワークショップ形式で「HAPPY WALL PROJECT」を共同開催しました。

     

     

    当日は「ミライ∞LABO KIDS」の在園生と卒業生、ダウン症や自閉症の子供たちの絵画教室「atelier A(アトリエ・エー)」のメンバー、日本ペイントHD関係者らが参加。また、絵本を執筆するなどアート活動も行う三戸なつめもプロジェクトに賛同して参加しました。

     

     

    今回、ペイントをするのは「ミライ∞LABO KIDS」の室内の壁3面。もっとも大きな面積の壁は単色ではなく、サーカステントの絵が描かれることになりました。これは園の象徴。サーカス団員になるには、くじけない心、チャレンジする心、人と違うことに取り組む視点など、子供に備わって欲しい要素の全てが必要不可欠。いつかサーカス団員を卒園生から誕生させたいという夢が園にはあるのだそうです。

     

     

    サーカステントの配色をはじめ、ペイントの色選びは三戸なつめが園の人々と相談して事前に決定しました。ハッキリした濃い色ではなく、子供たちが落ち着けるように淡いパステルカラーが選ばれたのですが、ペイントは189色もあり、かなり悩んだそう。サーカステントの3色の屋根は“birthday present”という名のピンク、“ALOHA!”という名の水色、“grass hopper"という名のグリーンに。側面の壁の色はサクラ色をした”little kiss"。どれもワクワクする名前が付けられている点もユニークです。

     

     

    ペイントはまず小さな子供からスタート。刷毛を使わずに手のひらにペンキを塗り、手形を付けて楽しむ子も!細かい作業、高い部分の作業は年長の子供が担当。年齢を超えて皆が助け合って作業を進めていき、開始から1時間ほどでペイント作業はほぼ完了しました。

     

     

    ペイントが乾くのを待つためのおやつタイムになると、三戸なつめと子供たちはかくれんぼ。共同作業をしたことによる繋がりが園内を包み込み、笑い声の絶えない温かな雰囲気のワークショップとなりました。

     

     

    そして、マスキングテープを剥がして完成。作業を見守っていた保護者たちも称賛する出来映えに喝采が起きました。

     

     

    ペイントにより明るくキレイになった園内。そして新たに誕生したサーカステントの絵。きっと子供たちは、自分たちが塗った場所をずっと忘れないことでしょう。

     

    当日の様子はこちらの動画をチェック

     

     

    ■Information

    MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2018 in SHIBUYA

    会場:渋谷キャスト・タワーレコード渋谷店・ラフォーレミュージアム原宿・穏田神社

    日程:3月24日(土)・25日(日)

    時間:11:00〜21:00 ※会場によって異なる

    Official site:https://fes18.moshimoshi-nippon.jp/ja/

    TALENT PROFILE

    三戸なつめ

    関西から上京して1年足らずで掲載誌多数の大人気の進撃パワフルガール。数々の青文字系雑誌の読者アンケートでの好きな読者モデルNo1! その愛らしいキャラクターや笑顔は見ている人を油断させる程に、チャームポイントは中学生の時から変わらない短い前髪。

  • 【もしフェス2018/25日】ファッションショーからライブまで!Harajuku Kawaii Market アフターレポート

    29.March.2018 | FASHION / FEATURES / FES / MUSIC / SPOT

    渋谷から世界へ日本カルチャーを発信するイベント「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2018 in SHIBUYA」(もしフェス)は最終日の2日目を迎えました。

    穏やかな春の空気の中、ラフォーレミュージアム原宿では初日に引き続きHarajuku kawaii marketが開催され、大人気のモデルやアーティストが集結しました。25日もMCを務めるのは丸山礼・菅沼ゆりの2名です。

     

    2日目の最初のステージを飾ったのは、大矢梨華子(ベイビーレイズJAPAN)、エリー、菅沼ゆり、谷奥えま、矢部ユウナの6人によるトークショー「人気モデルに学ぶ!フォトジェニックレッスン」。webサイト「MOSHI MOSHI NIPPON」で連載を持つ6人が、その写真を見ながらインスタ映えのコツを伝授しました。自然光の中で撮影する、フィルムカメラを使うなどそれぞれのSNSを確認すると「ふむふむ」と納得できる内容でした。出演者のSNSをぜひチェックしてみて。


    続いてのステージは、1日目に引き続き占い師キャメレオン竹田による「星座別運勢ランキング」。柴田ひかりが西洋占星術とタロットで運勢を占ってもらいました。占いが大好きだというひかりちゃん、タロットによると”ハマると抜け出せない性格だけど、考える前に行動すると吉”とのこと。

    トークショーの最後には4月の星座別運勢をランキング形式で発表。1位はかに座。会場の皆さんも、順位を聞くたびに盛り上がっていました。

     


    続いてのステージは「柴田ひかり、菅沼ゆり、MIZUKI(KORD)によるファッション&ヘアカラートークショー」presented by FRESHLIGHT(フレッシュライト)。人気モデルの柴田ひかり、菅沼ゆり、MIZUKI(KORD)、ゲストに中国のインフルエンサーMichelleを迎え、ヘアカラーの体験談や春にオススメのヘアカラーについてトークしました。


    Michelleさんに中国でのヘアカラー事情もお伺いしたところ、中国では春に甘い色のヘアカラーが流行るということです。特にピンク色に染めた人を見ることが多いということで、日本との共通点を見つけることができました。FRESHLIGHTのwebサイトでは、MIZUKIさんが上手なカラーの仕方を動画で解説してくれているので、ぜひチェックしてみてください。


    そして第1部のトリには甘党男子がステージに登場。1日目の熱狂の余韻がまだ残っているかのような会場との一体感!アップテンポな曲『チョコレート』では実際に個包装のチョコレートを観客に投げ入れるサプライズが。会場の熱気は絶頂に!

     

    休憩を挟み、第2部最初のステージは佐藤ノア、古関れんによるトークショー。「春のオススメコスメ」というテーマで、ハイブランドからプチプラまで様々なコスメを紹介してくれました。2人とも今年の春はコーラルにハマっているそう。ピンクよりも落ち着いて使えるところがお気に入りなんだとか。

     

    続いてのステージは「マイナビバイト presents チャレンジアワード」。服飾系の学生3チームがカワイイバイト服作りに挑戦し、菅沼ゆり、長澤メイ、やのあんなの3人が実際の衣装を着てステージに登場しました。チーム95は居酒屋の衣装、チーム源(ひかり)はガソリンスタンドの衣装、チームTwinkleは引越し屋の衣装をプロデュース。


    会場の皆さんの投票により、本日の優勝はチーム95!原宿のカワイイだけでなく日本のカワイイも詰め込んだ衣装が高ポイントでした。全員1995年生まれの同い年の3人は、衣装制作時から息ピッタリで仲良しだったそう。優勝の喜びを噛みしめる表情が印象的でした。


    高校生の3MCトーマ、リュウト、マヒロ、小学生1DJジョーからなるHIPHOPグループ、MAGiC BOYZがステージ上に登場すると大きな歓声が。まずはジョーと観客の「マジボ!」「カワイイ!」とコール&レスポンス!パッション溢れる日本語ラップをぶつける姿に会場はこの日一番の熱気に包まれました。

    続いてはゆうたろうがお客さんの質問に答えていくトークショー、その名も「ゆうたろうがあなたの質問に答えます!」。「初めて計画して行った旅行は?」「彼氏の服装がダサかったらどういう風に言って直させますか?」「好きな女性のタイプと髪型は?」などなど突っ込んだ質問に対し、赤裸々に語ってくれたゆうたろうくん。会場の皆さんも興味津々に聞き入っていました。

    ラフォーレミュージアム原宿の最後のステージを飾るのはこの2人。柴田紗希と村田倫子によるトークショーです。「しばさきと倫子に学ぶ♡春のトレンドスタイル」と題し、私物を使ったコーディネートの紹介や提案が行われました。

     

    ステージ上では抽選で購入権がゲットできる私物マーケットも行われました。紗希ちゃんと倫子ちゃんが一着ずつストーリーを語ってくれたお洋服たちを購入できたお客さんは大喜び!3月24日(土)、25日(日)の2日間に渡って開催されたHarajuku kawaii market。ニッポンのカワイイを原宿から発信し、大盛況のうちに閉幕しました。

     

    ■Information

    MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL in SHIBUYA 2018

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  • 【もしフェス2018/24日】人気モデルやYouTuberが登場!Harajuku Kawaii Market アフターレポート

    28.March.2018 | FEATURES / FES

    渋谷から世界へ日本カルチャーを発信するイベント「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2018 in SHIBUYA」(もしフェス)が3月24日(土)、25日(日)の2日間で開催され、大盛況のうちに幕を閉じました。ラフォーレミュージアム原宿では、「ファインド、ニッポンのカワイイ♡」をテーマにHarajuku kawaii marketを開催。Harajuku kawaii marketでは、ファッション・ビューティ・占い・DIYなどの様々な体験ブースを楽しめるだけでなく、ステージでは原宿系のファッション誌で活躍するモデルやSNSで人気を誇るインフルエンサーが集結し、会場を盛り上げました。

    ▶25日のレポートはこちらをチェック!

     

    MCでイベントを盛り上げてくれたのは芸人の丸山礼ちゃんとモデルの菅沼ゆりちゃん。


    ステージのオープニングを飾ったのは、スイーツがコンセプトの6人ユニット・甘党男子のLIVEパフォーマンス。「スイーツの素晴らしさをもっともっと発信したい!」という言葉通り、曲中にお客さんにお菓子をプレゼントするサプライズも。アップテンポな曲『シュークリーム』ではメンバーと観客が一体となった熱い振り付けで、会場を一気に盛り上げます!

    LIVEの熱気を会場に残しつつ、続いてのステージは「マイナビバイト presents チャレンジアワード」。服飾系の学生9名が3名ずつの3チームに分かれ、世界に発信するカワイイバイト服作りに挑戦。菅沼ゆり、長澤メイ、やのあんなの3人が、実際の衣装を着てステージに登場しました。チーム95は居酒屋の衣装、チーム源はガソリンスタンドの衣装、チームTwinkleは引越し屋の衣装をプロデュース。


    会場の皆さんの挙手での投票により、優勝はチームTwinkleの引越し屋の衣装に決定!賞金として10万円が進呈されました。発表を聞き、ステージ上で泣いてしまう子も…。それだけ情熱を持ってこのステージに挑んだことがわかる、感動のステージでした。

     

    三戸なつめが演出するファッションショーでは、絵本「ブルドックたんていときえたほし」(谷口智則 / 文溪堂)の優しくてちょっと不思議な世界観をステージ上で表現しました。三戸なつめが絵本の読み聞かせを行うなか、モデルの阿部朱梨・荒井愛花・池田アリス・川村安奈・栗林藍希・柴田紗希・菅沼ゆり・谷奥えま・谷奥えり・辻千恵・村田倫子・Unaが登場しました。


    ファッションショーが終わり、顔をほころばせるなつめちゃん。こちらのショーの詳細なレポートはこちらからチェック!

     

     

    第1部の3ステージが終了し、続いて第2部へ突入です。Youtuberのめがねちゃん、モデルのよしあき、ミチをゲストに招いてトークショーが行われました。プライベートの写真を多数公開していただきながら、その時の撮影秘話を語っていただきました。プライベート写真の中にもそれぞれの赤裸々な世界観が爆発。3人のトークに会場は爆笑の渦に巻き込まれました。


    人気イラストレーターふせでぃ&古関れんによるトークショーでは、「恋愛」をテーマに2人の熱い持論が展開されました。4年前からの知り合いという二人のトークは息ぴったり。ふせでぃさんの本「君の腕の中は世界一あたたかい場所」の中かられんちゃんが共感した内容を発表していくと、「わかる〜!」「あるあるだよね〜!」と女子トークは止まる気配を見せませんでした。2人の恋愛観が知りたい方はふせでぃさんの本をチェックしてみて。


    続いてステージに現れたのは、なんとリラックマ!「国際文化観光都市・渋谷SHIBUYA」を実現すべく、「渋谷区観光大使ごゆるりアンバサダー」に就任したリラックマ。ステージ上でごゆるりアンバサダー就任式が実施されました。

    賞状を受け取る姿がキュート!!!その姿に会場の至るところから「可愛い〜」とため息が漏れたのでした。

     


    第2部の3ステージが終了し、続いて第3部へ突入です。続いてのステージは「古関れん、瀬戸あゆみ、MIZUKI(KORD)によるファッション&ヘアカラートークショー」presented by FRESHLIGHT(フレッシュライト)。人気モデルの古関れん、瀬戸あゆみ、人気スタイリストのMIZUKI(KORD)が、ヘアカラーの体験談や春にオススメのヘアカラーについてトークしました。


    個人的にヘアカラーはハイトーンが好きだというMIZUKIさんですが、春はやっぱり暖色がいいよね!と意気投合する3人。春休みのお出かけにちょっと気分を変えたいときにはFRESHLIGHTのヘアカラーで気軽にイメージチェンジしてみてはいかがでしょう。


    占い師キャメレオン竹田による星座別「恋愛運ランキング」では、神社巡りやスピリチュアルが大好きだという長澤メイちゃんが、自身の恋愛運と仕事運を占ってもらいました。結婚相手やが気になるメイちゃんに対して、「今年の秋から恋愛運も仕事運も上昇します。必要な人との縁は繋がって、不要な人との縁は切れる時期です。」と西洋占星術とタロットを使って占う竹田先生。


    後半では星座別の「恋愛運」ランキングも発表。1位は牡牛座!やはり皆さん自分の運勢が気になるのか、ステージを食い入るように見つめる姿が印象的でした。


    初日ステージのトリを飾ったのは、柴田紗希・瀬川あやか・丸山礼の3人によるトークショー。モデル・アーティストと看護師・芸人としてそれぞれ活躍する3人が、「ワタシのオシゴト」というテーマで赤裸々トークを繰り広げました。それぞれの仕事中の写真を見ながらトークを展開。プライベートでも親交のある3人というだけあって、トークは大盛り上がりでした!

    これにて1日目のステージは全て終了。2日目のHarajuku kawaii marketのアフターレポートも今週公開予定なのでお楽しみに!

     

    MOSHI MOSHI MUSIC FESTIVAL CUTUP STUDIO アフターレポート

    Harajuku Kawaii Market 25日アフターレポート

    ■Information

    MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2018 in SHIBUYA

    会場:渋谷キャスト・タワーレコード渋谷店・ラフォーレミュージアム原宿・穏田神社

    日程:3月24日(土)・25日(日)

    時間:11:00〜21:00 ※会場によって異なる

    Official site:https://fes18.moshimoshi-nippon.jp/ja/

     

  • 【もしフェス2018】三戸なつめプロデュース。「とびだせ!絵本ショー 〜三戸なつめ、朗読します。〜」レポート

    28.March.2018 | FASHION / FEATURES / FES

    3月24日(土)、25日(日)に渋谷・原宿の街を舞台に開催された「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2018 in SHIBUYA」。3月24日(土)には「ラフォーレ ミュージアム原宿」で、モデル、アーティストとして活躍する三戸なつめ初プロデュースのファッションショー「とびだせ!絵本ショー 〜三戸なつめ、朗読します。〜」が開催されました。

     

     

    絵本を題材に、三戸なつめが完全プロデュースしたファッションショー。三戸なつめが選んだ絵本は、「ブルドックたんていときえたほし」(谷口智則 / 文溪堂)。お星さまがいなくなった空。そんな時、ブルドック探偵に、お星さまを探してもらうようにお手紙が届きます。お星さまを探しに行く探偵。そして見つけたお星さまたち。いなくなった理由と依頼人とは…。ワクワクが詰まった、大人も楽しめる心温まるストーリー。

     

     

    三戸なつめが絵本の読み聞かせを行う中、モデルたちが絵本の世界を表現した衣装でステージに登場。出演モデルは、菅沼ゆり、谷奥えま、谷奥えり、栗林藍希、辻千恵、阿部朱梨、柴田紗希、村田倫子、荒井愛花、池田アリス、UNA、川村安奈。絵本に出てくるブルドックたんていをはじめ、動物たちやつき、ほしをイメージした衣装を三戸なつめがスタイリング。モデルたちは、それぞれの役になりきってウォーキング&ポージングします。

    ブルドッグたんてい(谷奥えま)が"ほし"を探しにいくものがたり

    つき(池田アリス)

    色々な動物に"ほし"の居場所をたずねます

    ブルドックたんてい(谷奥えり)とゴリラ(村田倫子)

     

    ブルドックたんてい(谷奥えま)とフクロウ(UNA)

    カメ(辻千恵)

    ブルドックたんてい(谷奥えま)に釣られるヒトデ(柴田紗希)

     

    ブルドックたんてい(谷奥えり)とほし(菅沼ゆり、辻千恵、栗林藍希、阿部朱梨、村田倫子、荒井愛花)

    ほしにねがいごとをするブルドッグたんてい(谷奥えり)

    ショーの最後は、出演モデル全員とMCの丸山礼さんとトーク。初となるファッションショーをプロデュースした感想をステージ場で語りました。

     

    左から:川村安奈(カメ役)ベレー帽/カオリノモリ 帽子につけたヘアバンド、ブローチ/ともにBarairo no boushi ブーツ/gREEN DOT 他私物 Una(フクロウ役)インナー、ジャケット、フリンジスカート/すべてBarrack Room 中にはいたチュールスカート/ガイジン 帽子、チョーカー/ともにMARTE 他私物 阿部朱梨(ほし役)ワンピース、パンプス/ともにMARTE チュールスカート/gREEN DOT ベルト/ガイジン 他私物 菅沼ゆり(ほし役)付け襟/SPINNS レースパンツ/gREEN DOT 他私物 辻千恵(ほし役)ワンピース、シューズ/ともにdaidai 上に着たキャミワンピース/Barrack Room ネックレス/CA4LA Bridal 他私物 谷奥えま(ブルドック役)シューズ/daidai 他私物

     

     

    左から:谷奥えり(ブルドック役)ジャケット、シューズ/ともにHUG ブラウス、帽子/ともにSPINNS 他私物 池田アリス(つき役)ベルト/HUG パンプス/gREEN DOT 他私物 荒井愛花(ほし役)ワンピース/MARTE 髪飾り/CA4LA Bridal パンプス/ガイジン 他私物 村田倫子(ほし役)レースガウン/Barrack Room シューズ/RANDA 他私物 柴田紗希(ヒトデ役)ワンピース/gREEN DOT 付け襟、パンプス/ともにガイジン 髪飾り/CA4LA Bridal 栗林藍希(ほし役)ワンピース/ガイジン レーストップス/gREEN DOT 帽子/Barairo no boushi 帽子につけたヘアバンド/カオリノモリ サンダル/RANDA

    三戸なつめコメント

    「今回、絵本×ファッションのショーをプロデュースさせてもらいました。私自身初めての試みだったので自分の自己満足で終わらないか心配で、観に来てくれた方の拍手が聴こえてやっとホッとできました(笑)。観に来てくださった皆さんありがとうございました! そしてモデルで出演してくれたみんなも私のスタイリングした衣装を完璧に着こなしてくれて嬉しかったです。そして演出の面でもスタッフの皆さんに自分の頭の中を伝えるってすごく難しいことなんだなって改めて感じて、すごくいい経験ができました。また心があったまる絵本の素晴らしさだったり、ファッションの楽しさが伝わるようなステージを作ってみたいなと思いました!」

     

     

    大盛況で幕を降ろした「とびだせ!絵本ショー 〜三戸なつめ、朗読します。〜」。様々なことに挑戦し続ける三戸なつめの今後の活躍にも期待して!

     

     

     

    衣装協力:ガイジン/CA4LA/カオリノモリ/gREEN DOT/SPINNS/daidai/HUG/Barairo no boushi/Barrack Room/MARTE/RANDA

     

    ■Information

    MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL in SHIBUYA 2018

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    TALENT PROFILE

    三戸なつめ

    関西から上京して1年足らずで掲載誌多数の大人気の進撃パワフルガール。数々の青文字系雑誌の読者アンケートでの好きな読者モデルNo1! その愛らしいキャラクターや笑顔は見ている人を油断させる程に、チャームポイントは中学生の時から変わらない短い前髪。

  • 【もしフェス2018/タワレコ 】いま世界に紹介したいアップカミングなアーティストが集結!MOSHI MOSHI MUSIC FESTIVALアフターレポート

    27.March.2018 | FEATURES / FES / MUSIC

    ジャパニーズポップカルチャーを世界に向けて発信する“もしもしニッポンプロジェクト”が仕掛けるジャパニーズポップカルチャーの祭典「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2018 in SHIBUYA」が3月24日、25日に渋谷・原宿エリアで開催されました。

     

     

    複数ある会場のうち、タワーレコード渋谷店では「Featuring Japanese new music『MOSHI MOSHI MUSIC FESTIVAL』」と題した音楽イベントを実施。B1FのCUTUP STUDIOではシーンにおいて影響力のあるアーティストや、新たな才能をフックアップしてきた音楽メディアがオフィシャルキュレーターとなり出演アーティストを選定しました。

     

    1日目のCUTUP STUDIOには、アソビシステム期待の新人・MANONや、音楽メディア「Spincoaster」がオススメするSIRUP、大比良瑞希 with 小林うてな、The Wisely Brothersがライブアクトとして登場。

     

    注目のR&BアーティストSIRUPは、甘い歌声とメロウなビートで酔わせながら場内を温めます。

     

    大比良瑞希はスティールパン / マリンバ奏者の小林うてなとの共演セットでエキゾチックな音像を浮かび上がらせ、The Wisely Brothersは女性3ピースバンドながら骨太なガレージロックで新時代のガールズパワーを感じさせてくれました。

     

    MCでは「MOSHI MOSHI NIPPON」にちなんで日本の好きなところについて「マンガがたくさんあるところ」と話す場面も。

     

     

    後半はZeebraと八文字の司会のもと、ヒップホップ専門ラジオ局「WREP(レップ)」がプロデュースするMCバトル。会場の中から選ばれた観客4名がそれぞれチームの監督となり、総勢12人のバトルMCから人選をしてチームを構築。

     

     

    4チーム対抗による勝ち抜きMCバトルが繰り広げられました。バトルに出場するMCはMC正社員、MC松島、MC MIRI、黄猿、SAM、掌幻、ダテメギリ、TKda黒ぶち、NillNico、ハハノシキュウ、FRANKEN、ゆうま、という手練揃い。

     

    バトルの行方は、掌幻&TKda黒ぶち&NillNicoチームと、MC松島&MC正社員&SAMチームによる決勝に。最後はチームの大将同士であるSAM×TKda黒ぶちというカードで、力強いフロウをぶつけ合ったのちSAMが勝利しました。優勝チームには金一封が贈られ、ヒップホップヘッズか沸き立つ中1日目は幕を閉じました。

     

    2日目は、「音楽ナタリー」編集部がキュレーターを務める「ライブナタリー meets もしもしにっぽん」と題したライブステージ。ミスモペのスペーシーなステージが一番手を飾り、続く春ねむりは、絶叫交じるポエトリーラップで強烈なインパクトを残します。

     

    脇田もなりは30分間の出番に9曲を詰め込んで多彩な音楽性を発揮。満員のCUTUP STUDIOにコール&レスポンスを湧き起こします。

     

    毒の効いた世界観とキレキレのダンスでオーディエンスを圧倒したのは、新しい学校のリーダーズ。3月21日発売のメジャー1stアルバム「マエナラワナイ」のリード曲「最終人類」では、躍動的なピアノに乗せてアクロバティックな身体表現も繰り出します。

     

    また、ブリティッシュなオルタナティブロックで注目を集める5人組バンドLuby Sparksは、新ボーカルErikaの加入発表後初の場でもありました。

     

    トリを務めたSHE IS SUMMERは「待ち合わせは君のいる新泉で」「とびきりのおしゃれして別れ話を」など人気ナンバーを立て続けに演奏。元気に飛び跳ねるMICOのパフォーマンスで、2日間にわたる祭典を締めくくりました。

     

     

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  • CANDY TUNE、新曲「備えあれば無問題」をリリース! オフからオンに気持ちを上げる、お出かけ前の“準備運動ソング”

    16.February.2024 | MUSIC

    昨年Zepp Shinjuku(TOKYO)で開催した1stワンマンライブのチケットがソールドアウトし、来春には4都市をまわるアニバーサリーツアーを開催するCANDY TUNEが、7thデジタルシングル「備えあれば無問題(そなえあればもうまんたい)」を2024年2月16日(金)にリリースした。
    新曲「備えあれば無問題」は、メンバーのあざとカワイイポーズが話題となった前作「必殺あざとポーズ」とは打って変わり、ビルドアップを取り入れたEDM調の楽曲。準備中の気が抜けた状態から、全力で準備運動をして徐々に気合が入り、最後にはオフからオンへ気持ちが切り替えられる“準備運動ソング”となっている。本楽曲は、BABYMETAL「メタり!!(feat. Tom Morello)」「Elevator Girl」「oh!MAJINAI(feat. Joakim Broden)」等を手がけたRYU-METALことRyuji Yokoi氏が制作。「無問題(もうまんたい)」というキャッチーなワードや、遊び心あふれるフレーズが歌詞に織り込まれ、一度聞いたら頭から離れなくなるような中毒性のある楽曲に仕上がった。   本日よりメンバーのソロを含むティザー映像が毎日公開され、2月24日(土)0:00には本楽曲の世界観をふんだんに表現したミュージックビデオがYouTubeプレミア公開される。ミュージックビデオでは、スポーティな衣装を着たメンバーが、思わず真似したくなるエアロビ風ダンスなどを披露しながらさまざまな表情を見せる。メンバーのかわいさが全面に押し出されたミュージックビデオとは一味違う作品となっているので公開を楽しみにしていてほしい。また、ミュージックビデオ公開後には、ダンスプラクティス動画やコレオグラフィ動画、ミュージックビデオドキュメンタリー映像なども随時公開される予定だ。   本楽曲は、2月16日(金)、17日(土)に開催されるチケットが即完した事で話題となったイベント『男性限定ライブ-CANDYの日-』『女性限定ライブ-TUNEの日-』にて初披露される。   また、3月からは4都市をまわるツアー「CANDY TUNE 1st ANNIVERSARY TOUR 2024」を開催するCANDY TUNE。チケットが残りわずかとなっている会場もあるので、詳細は公式noteをチェックしよう。    
    備えあれば無問題
     
    CANDY TUNE 1st ANNIVERSARY TOUR 2024
     
  • アイドルプロジェクト「KAWAII LAB.」 FRUITS ZIPPER、CANDY TUNEに続く新たなアイドルグループ「SWEET STEADY」が誕生

    23.January.2024 | MUSIC / カテゴリーなし

    日本レコード大賞最優秀新人賞を獲得し「わたしの一番かわいいところ」がTikTokで9億再生のバズを生み出しているFRUITS ZIPPERや、デビュー約半年でZepp Shinjuku(TOKYO)を満員にしたCANDY TUNEが所属するアイドルプロジェクトKAWAII LAB.より、新アイドルグループ「SWEET STEADY(スイート ステディ)」のメンバーとアーティスト写真が公開された。   メンバーは奥田彩友、音井結衣、栗田なつか、塩川莉世、白石まゆみ、庄司なぎさ、柳川みあ、山内咲奈の8名。KAWAII LAB.として初めてメンバー全員がアイドル活動歴をもつグループとなる。   モデルや舞台、グラビアなど、アイドルをしながら様々なジャンルで活躍してきた8名は、デビュー前にしてSNS総フォロワー数180万人を超えており、デビューに期待が高まる。   「SWEET STEADY」というグループ名には、「かわいい(SWEET)」を集めた花束のような彼女たちが、さまざまな経験をする中で「着実に(STEADY)」一歩ずつ成長して欲しいという想いが込められている。グループのプロデューサーは、KAWAII LAB.の総合プロデューサーを務める木村ミサ。ヒットグループを生み出すKAWAII LAB.の新生がどんな輝きを放つ存在になっていくのか、今後の活躍に注目したい。   また、3月4日(月)には、恵比寿 ザ・ガーデンホールにてデビューライブ「KAWAII LAB. SESSION Vol.7 〜SWEET STEADY〜」の開催が決定。本イベントには、KAWAII LAB.に所属する FRUITS ZIPPER、CANDY TUNE、KAWAII LAB. MATESも出演予定。   記念すべきSWEET STEADYとしての初パフォーマンスをぜひ生で見届けたい。   【SWEET STEADY メンバープロフィール・コメント】   ■奥田 彩友(おくだ あゆ):青 初めまして、奥田彩友です! この度SWEET STEADYとして活動することになりました。またKAWAII LAB.でアイドルをできると思っていなかったので、新しいグループでデビューできることにとってもワクワクしているし、ファンのみなさんに会えることがとっても楽しみです! みんなで上を目指して、たくさん夢を叶えていきたいです!がんばります!応援よろしくお願いします!   X(旧Twitter):@ayu_ss0107 Instagram:@okudaayu TikTok:@okudaayu     ■音井 結衣(おとい ゆい):水色
    おゆいこと音井結衣です。この度KAWAII LAB.の新グループ、SWEET STEADYで活動させていただくこととなりました。とても優しくて大好きなメンバー達と活動していけることが嬉しいです。   全員が個性と実力を持っていて、全て強い、人気になるグループだとすでに感じています。現在たくさん練習を重ね、たくさん成長しています。最初から最強をお届けするつもりなのでスタートから見逃さずに居てくれると嬉しいです。   たくさんの幸せを、応援してくださる皆さんにお届けできるよう精一杯頑張るのでよろしくお願いします!
      X(旧Twitter):@yui_ss0109 Instagram:@otoi_yui_19 TikTok:@otoi_yui_19     ■栗田 なつか(くりた なつか):ピンク
    京都府出身の栗田なつかです! この度、KAWAII LAB.の新グループSWEET STEADYで活動させて頂くことになりました。   憧れのKAWAII LAB.でアイドルデビューができること本当にうれしいです!メンバーひとりひとり個性があって、だいすきで最強なメンバーが集まったと思うのでSWEET STEADYでたくさん大きな夢を叶えていきたいです!これからも感謝の気持ちを忘れずに、日々成長していけるよう一生懸命頑張ります!   みなさんに幸せをたくさんお届けするのでSWEET STEADYのデビューを楽しみにしていてください!   X(旧Twitter):@natsuka_ss0719 Instagram:@n_wanwan3 TikTok:@n_wanwan3
        ■塩川 莉世(しおかわ りせ):紫
    塩川莉世です!   この度KAWAII LAB.の新グループSWEET STEADYとして活動させて頂くことになりました!優しさと強さを兼ね備えた最強で最高なメンバーと一緒に活動できることが、心から幸せで誇りに思っています。まだまだ未熟だけど、いつか8人で一輪の花を咲かせられるような素敵なアイドルになりたいです。   これから応援してくださる皆様とメンバーとスタッフさんとみんなで夢を叶えていきたいです!よろしくお願いします。  
    X(旧Twitter):@rise_ss0731 Instagram:@rise_shio TikTok:@rise_7     ■庄司 なぎさ(しょうじ なぎさ):オレンジ
    庄司なぎさです。このたび、KAWAII LAB.の新グループSWEET STEADYで活動させていただくことになりました!   素敵な環境で最強のメンバーと共にデビューができる事を本当にうれしく思います!   いい意味で「デビュー前とは思えない」と言われるほど最強の8人が集まったこと、奇跡だなと思います!みんなで手と手をつないでひとつひとつ夢を叶え、応援してくださるファンのみなさんを幸せにできるよう精一杯頑張ります!アイドル界に華を添えられるようなグループになりたいです!応援よろしくお願いします!   X(旧Twitter):@nagisa_ss1029 Instagram:@nagyuuu_official TikTok:@nagyu_official
        ■白石 まゆみ(しらいし まゆみ):赤
    白石まゆみです!   この度、 KAWAII LAB.の新グループSWEET STEADYで活動させて頂くことになりました!こんなに可愛くて優しいみんなと、KAWAII LAB.で上を目指してアイドル活動を頑張れる事、とても嬉しい気持ちでいっぱいです!これからSWEET STEADYとして活動出来る日々がものすごく楽しみです!最強の8人が揃ったと思います。ぜひ今から私たちの成長を見守って応援してくれたら嬉しいです!   SWEET STEADYよろしくお願いいたします!!  
    X(旧Twitter):@mayumi_ss1227 Instagram:@mayumi.1227 TikTok:@shiraishi_mayumi     ■柳川みあ(やながわ みあ):ミントグリーン
    柳川みあです!この度KAWAII LAB.の新グループSWEET STEADYで活動させていただくことになりました。憧れの事務所で、大好きで最強のメンバー達と、大好きなアイドル活動が出来ることが本当に幸せです!   この幸せを胸に、初心を忘れずたくさんの方に感謝して、精一杯努力していきたいと思います!このグループでたくさんの大きな夢を叶えていき、たくさんの方に結果で恩返しをしていきたいです!  
    X(旧Twitter):@mia_ss0211 Instagram:@miapichan_ TikTok:@mia_pyon_     ■山内咲奈(やまうち さきな):黄色
    山内咲奈です!   この度、KAWAII LAB.の新グループSWEET STEADYで活動させて頂くことになりました!可愛くって大好きなメンバーと一緒に活動できること、本当に嬉しく思います!   素敵な環境でアイドルさせていただけることへの感謝を忘れずに、みなさんにたくさんハッピーをお届けできるよう精一杯頑張ります!SWEET STEADYと応援してくださる皆さんと、一緒にたくさん大きな夢を叶えたいです!   よろしくお願いいたします!  
    X(旧Twitter):@sakina_ss0229 Instagram:@sakina_yamauchi TikTok:@sakina_yamauchi

  • FRUITS ZIPPER、グループ結成2周年の記念ライブを日本武道館で開催決定! 初アリーナ公演ライブレポート

    09.November.2023 | MUSIC

    FRUITS ZIPPERが10月28日、グループ初のアリーナ公演・東京体育館公演を開催。2024年5月18日(土)に、日本武道館にてグループ結成2周年を記念するワンマンライブを開催することを発表した。さらに、ライブでは新曲「キミコイ」を初披露。ここまで自分たちを信じ応援してくれた大切な人たちへ感謝の気持ちを込めた楽曲となっており、10月29日0:00より配信スタートとなる。

     

    今年の9月から大阪、愛知、福岡、広島、北海道、神奈川を巡ってきた初の全国ツアー「FRUITS ZIPPER JAPAN TOUR 2023 -AUTUMN-」。全会場チケットソールドアウトで、全国を大いに盛り上げた彼女たちのツアー集大成となる最後の会場が初のアリーナ公演となる「東京体育館」だ。グループ最大規模となる東京体育館も前売りチケットはソールドアウト。およそ8,000人もの来場者が集まり、ライブ前にもかかわらず会場内外で大きな盛り上がりを見せていた。

    オープニング映像が流れ始めると、その熱気は一気に爆発。今回のライブでは無線点灯を取り入れたペンライトを導入しており、会場中が統一された美しい光が溢れ出すとメンバーが一斉に登場する。このツアーを大いに盛り上げた楽曲『ぴゅあいんざわーるど』から、いよいよライブがスタート。『完璧主義で☆』『君の明るい未来を追いかけて』を続け様にパフォーマンスし、初めてのアリーナ公演でも堂々とした姿を見せた。

    ライブが一旦落ち着くと、ファンの声援がアリーナ中に響き渡る。メンバー1人ひとりが「アリーナ、盛り上がっているかー?」と煽り、大きな声でファンも呼応した。

     

    『ふれふるサマー!』では巨大なフロートで会場を駆け巡り、ファンとメンバーが急接近する場面も。10月末にもかかわらず、会場は真夏のような盛り上がりを見せる。ファンの熱気が上がるなか、『RADIO GALAXY』でもレーザーなどド派手な演出を展開し、東京体育館はダンスホールと化す。その勢いを止めず、『ハートのローラーコースター』、今回のツアー用にリミックスされた『We are Frontier』や『ずっと、ずっと、ずっと!』を立て続けに披露し、会場をエモーショナルな雰囲気に包み込む。前半戦ラストには9月に行われた神奈川公演で初披露した『CO-個性』をファンへ届け、FRUITS ZIPPERの持つ色とりどりな個性を発揮した。

    中盤戦では「WORLD KAWAII CLASSIC」と題し、7人のメンバーが3組に分かれてユニット曲を初披露した。まずステージに登場したのはファンの間でも「あまれん姉妹」として認知されている月足天音、松本かれんによる仲良しユニットが歌う『ぴんきーれっど』。まるで普段の2人のやりとりを再現したような歌詞とコミカルなメロディが会場全体を可愛さで包み込む。さらに、世界一可愛い“ジョジョ立ち”もライブ中に行うなど、大きな盛り上がりをみせた。続くユニットは鎮西寿々歌、櫻井優衣、真中まなの3人。『天真爛漫』と名付けられた楽曲では、アイドルらしいキュートな姿を見せたと思いきや、キレキレのダンスを踊ったりと“アイドル力”を見事に体現し、水晶のように美しく輝く存在感を放った。最後のユニットは『Bye-Bye』を披露した仲川瑠夏と早瀬ノエル。メロウなメロディをはじめ、ラップを披露したりとこれまでのFRUITS ZIPPERでは見られなかった新境地を見せる。アイドルという枠に囚われない彼女たちのパフォーマンスにファンたちも目が離せない様子だった。MCでは各楽曲の裏話を話すとともに、メンバー同士を讃えあった。

    大盛り上がりだったユニットパートの勢いそのままにライブは続く。メンバーそれぞれによって形が異なるリボンが特徴的な新衣装を着用して登場する。『世界はキミからはじまる』『うぇるかむとぅ〜ざ♡ふるっぱー』と2曲連続で披露すると、人気曲『ハピチョコ』をパフォーマンス。今年TikTokで話題を集めた「なあぜなあぜ?」の元ネタである櫻井優衣の「なあになあに?」という歌詞の台詞に心撃ち抜かれるファンが続出した。

     

    後半戦では炎が上がる迫力のステージのなか、『Re→TRY & FLY』で熱くクールなパフォーマンスを行った。さらに、『skyfeelan』『Going!』で会場のボルテージを一気に高める。そんな熱気冷めやらぬまま、新曲『キミコイ』をサプライズで初披露。『キミコイ』は、初のCDリリース・全国ツアー、そして東京体育館単独公演まで自分たちを信じ応援してくれた大切な人へ感謝の気持ちを贈りたい、そして「さらなる高みを目指してこれからも夢をあたえる存在としてありつづけたい。これからもファンのみんなと一緒に夢を叶えていきたい」という想いが込められ制作された。ここ数日間、FRUITS ZIPPERの公式X(旧Twitter)で意味深に投稿されていた歌詞のようなポストがファンの間で話題を呼んでいたが、その伏線がここで全て回収されたことになる。これまでの感謝の気持ちを綴った手紙のような歌詞が歌い上げられ、FRUITS ZIPPERがファンへステージ上で最大限のお礼をした。

     

    ライブの締めくくりはFRUITS ZIPPERの代表曲となる『わたしの一番かわいいところ』。彼女たちのブレイクのきっかけとなったこの曲をメンバーだけでなく会場にいる多くのファンが一緒にダンスを踊る。8,000人による一体感のあるダンスは、まさに“NEW KAWAII”を体現した最高のステージとなった。

    しかし、ライブはまだまだ終わらない。大きな声のアンコールを聞き戻ってきたメンバーたちは今回の公演についてファンへ感謝を伝える。櫻井は「まだまだ満足せずに、さらに大きなステージを見せたい」と意気込みも語った。さらに、8,000人のファンと一緒に『わたしの一番かわいいところ』でTikTokを撮影。東京体育館でのファンとのダンスの模様はFRUITS ZIPPERの公式SNSでチェックしてみてほしい。

     

    アンコールステージでは、初披露したばかりの『キミコイ』を再度パフォーマンス。このステージでは動画撮影がOKとなり、松本は「私たちをバズられてくださーい!」とファンへ呼びかけた。 その後、ステージにある大きな画面に突如VTRが流れ、2nd ANNIVERSARY LIVEとして2024年5月18日(土)に日本武道館で公演が決まったことがサプライズ発表される。メンバーたちも今日初めて知るこの情報に驚愕。感極まって涙するメンバーがいるなか、ファンたちが温かい声と大きな拍手で祝福した。続く『超めでたいソング 〜こんなに幸せでいいのかな?〜 』では、日本武道館公演決定の喜びをメンバー、ファン全員が爆発させる。東京体育館という大きな会場で過去にないくらい大きな「おめでとう」という掛け声が響き渡った。

    今回のツアーファイナル公演に対して仲川は自分が夢をみていたステージに立てたことの喜びを涙を溜めながらコメント。また、10月20日にアイドル10周年を迎えたばかりの櫻井も、初めてアイドルのオーディションに合格した日のことや、アイドルを一度辞めてアルバイトをしていたときのことを振り返りながら、「今日こうやって皆さんの前にアイドルとして立つことができて本当に嬉しく思っています。戻ってきて良かったなって思っています。私がずっとみんなのこと幸せにしたいって思っていた想いが今日少し叶えられたのかなって思って、みんなへの恩返しのひとつになってたら嬉しいです」とファンへ感謝した。最後には鎮西が「ここにいるみんなで幸せになっていきましょう!」と満面の笑みを浮かべ、グループにとって始まりの楽曲となる『君の明るい未来を追いかけて』をパフォーマンス。新たなステージへとステップアップする彼女たちの決意をファンに示した。ステージ後には仲川のお願いで会場の灯りを消し、ペンライトの光を見ることに。会場を照らす7色の光は、彼女たちの未来を照らす道標のようだった。

     

    9月の全国ツアーからファイナルの総動員数16,000人を超え、5月には日本武道館公演を控えるFRUITS ZIPPER。まだまだ進化し続ける彼女たちがこの先どんな“幸せな景色”を見せてくれるのか楽しみだ。

    <メンバーコメント>

    鎮西寿々歌 コメント 2周年という大きな節目に日本武道館に立てることが奇跡のようで、でもそれを本当なんだなって思えるのはいつも応援してくれるみなさんのおかげです。日本武道館に立てる女性アイドルグループとして恥じぬように最高のパフォーマンスをお届けするので全世界、全宇宙のみんな来てください!

     

    櫻井優衣 コメント アイドルの誰もが目標にする日本武道館のステージにデビュー2年で立てることが本当に信じられません。ファンのみなさんも一緒にその日を楽しみにしてくれてたら嬉しいです。武道館アイドルになれるように、これからもみんなで頑張ります!

     

    ■SET LIST OP OVERTURE M01 ぴゅあいんざわーるど M02 完璧主義で☆ M03 君の明るい未来を追いかけて M04 ふれふるサマー! M05 RADIO GALAXY M06 ハートのローラーコースター M07 We are Frontier – Tour Remix ver – M08 ずっと、ずっと、ずっと! M09 CO-個性 M10 ぴんきーれっど(月足天音・松本かれんユニット曲) M11 天真爛漫(鎮西寿々歌・櫻井優衣・真中まなユニット曲) M12 Bye-Bye(仲川瑠夏・早瀬ノエルユニット曲) M13 世界はキミからはじまる M14 うぇるかむとぅ~ざ♡ふるっぱー! M15 ハピチョコ M16 Re→TRY & FLY M17 skyfeelan M18 Going! M19 キミコイ M20 わたしの一番かわいいところ

    ENCORE M21 キミコイ M22 超めでたいソング ~こんなに幸せでいいのかな?~ M23 君の明るい未来を追いかけて

      FRUITS ZIPPER Digital New Single「キミコイ」
  • FRUITS ZIPPER櫻井優衣のアイドルデビュー10周年プロジェクトが始動! 限定グッズの販売や記念イベントの開催も決定

    20.October.2023 | MUSIC

    2023年9月13日に発売した1st シングルCD「わたしの一番かわいいところ」がBillboard JAPAN Top Singles Salesで3位、オリコン週間シングルランキングで初登場4位を獲得するなど話題のアイドルFRUITS ZIPPERのメンバー・櫻井優衣が、2023年10月20日(金)にアイドルデビュー10周年を迎えることを記念し、1年間限定のプロジェクト「櫻井優衣 10th Anniversary -IDOL OF IDOLS- 」を始動する。   FRUITS ZIPPERの楽曲「ハピチョコ」で櫻井が歌うパート“なぁになぁに”から派生した“なぁぜなぁぜ”が「SNS流行語ランキング」の1位に選ばれ、フジテレビ系「ねる、取材行ってきます~TOKYO アイドルタイムズ~」にて現役アイドルに聞いた「とにかくカワイイと思うアイドル」で1位に選出されるなど、今年多くの話題を集めてきた櫻井優衣。 FRUITS ZIPPERは2022年4月に結成されたグループだが、櫻井優衣はFRUITS ZIPPERに加入する前からアイドル活動をしており、アイドルデビュー10年目となる10月20日(金)から1年間を“10周年アニバーサリーイヤー”として、様々な企画やイベントを開催する。   公開されたプロジェクト公式サイトでは、記念グッズの販売や、FRUITS ZIPPERメンバーからのコメントなどを掲載。櫻井優衣に向けて“10周年でやって欲しい事”などの要望を送ることができるリクエストページも設置されており、ファンと一緒に企画し、楽しむプロジェクトを目指す。   また、12月24日(日)にはライブイベントが決定。最新情報はFRUITS ZIPPER Official SNSをチェックしよう。

    <本人コメント>

    櫻井優衣 10周年を迎えました。 いつも応援本当にありがとうございます! 皆さんからいただいた大切なたっっっっっっっっっっくさんの思い出、辛い時も嬉しい時も、全部全部宝物で、その宝物達がずっと“過去の私”も“今の私”も支えてくれています。 全ての皆様への感謝をこめて、“10周年イヤー”陰ながら始動させていただいておりました! 皆様にたくさんの恩返しができますよう、これからの私をより楽しみにしていただけるよう、心を込めて。 事務所の皆さんと共に沢山考えさせていただいてるのでぜひ楽しみに待っていてください!♡   「櫻井優衣 10th Anniversary -IDOL OF IDOLS- 」公式サイト URL:https://yuisakurai-10th-anniversary.com/
  • FRUITS ZIPPER、1st シングルCD「わたしの一番かわいいところ」が『Billboard JAPAN Top Singles Sales』で3位を獲得!ファンへの感謝と愛を込めた全国ツアー・セミファイナル公演ライブレポート

    20.September.2023 | MUSIC

    2023年9月13日に発売したFRUITS ZIPPER 1st シングルCD「わたしの一番かわいいところ」が、Billboard JAPAN Top Singles Salesで3位を、オリコン週間シングルランキングで初登場4位を獲得した。「わたしの一番かわいいところ」は2022年4月にデジタルリリースされた楽曲となっており、TikTokで9億回再生、MVは1,300万回再生を突破している。

     

    現在FRUITS ZIPPERは、9月3日(土)よりグループ初の全国ツアー「FRUITS ZIPPER 1st JAPAN TOUR 2023 -AUTUMN- The parlor of FRUITS ZIPPER」を開催しており、9月16日(土)には、KT Zepp Yokohamaでツアーのセミファミナルとなる神奈川公演を開催した。

     

    今回のツアータイトルは「いろんな層があるパフェのように、メンバーの個性を見つけてほしい」という想いを込めて、『The parlor of FRUITS ZIPPER』と命名。すでに開催された大阪、愛知、福岡、広島、北海道公演は全てチケットがソールドアウト。神奈川公演もチケットが完売しており、2F席まで超満員のなかライブが行われた。

     

    メンバーカラーで彩られたレーザーが会場を駆け巡ると、8月に配信されたばかりの『ぴゅあいんざわーるど』からライブはスタート。アップテンポな楽曲で、いきなりファンの心を掴んだ。続け様に『完璧主義で☆』、客席と一緒にタオルを回す『ふれふるサマー!』を披露し、開始早々、会場は熱気に包まれた。

    MCではメンバーがツアーのテーマを説明するとともに、このツアーの為に用意されたステージ衣装を解説。パーラー店員をイメージしてエプロンなどが付けられた衣装は、メンバーごとに担当フルーツが存在しており、装飾としてもちりばめられている。そんなキュートな衣装に身を包んだメンバーたちはパーラー店員さながら「いらっしゃいませ〜!」と、ファンを甘くて幸せな時間へと迎え入れた。

     

    MCの後は、人気曲『ハピチョコ』でライブパートが再開。TikTokで話題を集めた楽曲ということもあり、多くのファンがサビパートでは一緒に踊っていた。一転して、『世界はキミからはじまる』ではしっとりとした歌声で客席を魅了。さらに、ツアー用にリミックスされた『We are Frontier』で色気あふれるダンス、『Going!』でクールな一面を見せた。この勢いのまま、ド派手なレーザー演出の中で『RADIO GALAXY』、ダンスパートからの『ハートのローラーコースター』と、一気に6曲を駆け抜ける。カッコいいからセクシーまで、普段のFRUITS ZIPPERからは想像のつかない様々な姿を見せ、今回のツアーテーマを言葉ではなくパフォーマンスで証明してみせた。

    圧巻のステージ後には、北海道で真中と仲川が酵素浴で命の危機を感じたエピソードなど、全国ツアーの思い出を話し、客席から笑いを誘う。また、鎮西からはCBCドラマ「Link!」で主演を務めることと、主題歌がFRUITS ZIPPERの『世界はキミからはじまる』であることが告知される。さらに、真中はメンバーそれぞれの出身地を回ったこれまでの公演を「メンバーの凱旋みたいになって、大きくなった姿を見せられたのは大きい経験だと思います」と振り返った。

     

    MCも落ち着き、「横浜盛り上がってるかー!」という仲川の掛け声とともに後半戦がスタート。『うぇるかむとぅ~ざ♡ふるっぱー!』『Re→TRY & FLY』でファンのハートに火をつけると、『超めでたいソング~こんなに幸せでいいのかな?~』で盛り上がりを爆発させる。客席から大きな声でメンバーの名前が呼ばれたり、会場全体でクラップをするなど一体感が生まれた。ライブのラストを飾るのはシングルCDがリリースされたばかりの『わたしの一番かわいいところ』。この楽曲では特別にTikTok撮影がOKとなり、多くのファンがスマホをステージへ向けていた。FRUITS ZIPPERによるカラフルでキュートなパフォーマンスはTikTokで見ることができるはずだ。

    もちろんライブはこれで終わらない。客席からはアンコールが鳴り響き、ファンの熱意を受け取ったメンバーがステージに舞い戻ると新曲『CO-個性』を披露。『CO-個性』は『わたしの一番かわいいところ』『ハピチョコ』を手がけたヤマモトショウ氏がこのツアーのテーマに沿って作曲。メンバー7人が集まったからこそ出る個性が歌詞にも詰められている。振り付けも顔の近くで“C”と“O”を作るなどキャッチーなものになっており、大きな盛り上がりを見せた。また、パフォーマンス後のMCではメンバーたちが「COポーズを流行らせたい」と意気込んだ。

     

    FRUITS ZIPPERのライブではお馴染みの、会場全体でファンと一緒にTikTokを撮影した後は、「ずっとずっと会いたかったふるっぱー(ファン)へこの曲を送ります」と『ずっと、ずっと、ずっと!』をパフォーマンス。メンバーからファンに大きな愛を送った。そして、「最後の曲です。一緒に思い出を作りましょう!」と櫻井が客席に呼びかけ、本日のラスト楽曲『君の明るい未来を追いかけて』を披露。メンバーと一緒にファンも踊り、今日一番の盛り上がりを見せた。

    すべての楽曲が終わると、櫻井と仲川が感極まって抱きつく場面も。鎮西も「『君の明るい未来を追いかけて』という曲は始まりの曲でもあったので、その曲を歌いながら、いろんな箱(会場)でこの1年半やってきた記憶がバーっとフラッシュバックしてきて」と、目に涙を溜めながら語った。さらに、「まだツアーは終わってなくて、東京体育館で(ファンの皆さんと)会いたいなって心から思いました。1つ1つの思い出を、これからも私たちFRUITS ZIPPERと作っていきましょう」と、全国ツアー千秋楽への熱い気持ちを述べ、大きな拍手の中、パフェのように甘くて濃密な時間は幕を閉じた。

     

    このツアーで、さらに大きく成長したFRUITS ZIPPER。次はいよいよ10月28日(土)に開催される全国ツアー千秋楽・東京体育館公演が待っている。グループにとって初のアリーナ公演かつ、過去最大規模の会場で、メンバーたちが一体どんな個性を見せてくれるのか今から楽しみだ。

    Text: 黛雅俊

    Photo: ヨシモリユウナ

         

    初回限定盤

    通常盤

    メンバー盤

  • FRUITS ZIPPER、初アリーナ公演開催決定! 秋の全国ツアーファイナルでグループ史上最大規模の東京体育館へ

    29.June.2023 | FEATURES / MUSIC

    FRUITS ZIPPERが6月26日、今年の設立50周年を機に新たに生まれ変わる中野サンプラザの歴史を締めくくる「さよなら中野サンプラザ音楽祭」でワンマンライブを開催した。 オープニングSEとともにレーザービームが会場内を飛び交い、期待に満ちた空気の中「世界はキミからはじまる」でライブが幕開け。「完璧主義で☆」「超めでたいソング 〜こんなに幸せでいいのかな?〜」「ふれふるサマー!」とアッパーなライブの人気曲が続き、序盤からオーディエンスを沸かせていく。 MCでは、昨年のデジタルリリースからTikTokで8億回再生、MVは1,200万回再生突破という記録を叩き出している「わたしの一番かわいいところ」を9月にグループ史上初のシングルCDとしてリリースすることを発表。初回限定盤、通常盤に加え、メンバー全員のソロジャケット仕様となるメンバー盤、計9形態という超豪華リリースの発表に観客の熱気が一段と高まる中、笑顔で楽曲を歌唱し、全14曲のパフォーマンスでライブ本編を終えた。 会場にアンコールの声が響く中、スクリーンには突然ニュース番組風のVTRが流れ始め、映し出されたメンバーの表情はどこか緊張した様子。オリンピック開催地決定の瞬間をオマージュした映像の中で、秋の全国ツアーファイナル開催地が東京体育館に決定したことが発表された。鎮西寿々歌は「デビュー2年目でこんなに大きい会場でライブをするのはとんでもないチャレンジだと思うんですけど、みなさんがいたからこそ私たちはこの決断ができたと思っています。この日に向けてメンバー全員で鍛錬していきますので、みなさん楽しみにしていてください!」と語りかけ、客席からあたたかい拍手が送られた。 アンコールでは、Wiennersの玉屋2060%が手掛けた、ライブを盛り上げる新定番曲になること間違いなしの新曲「ぴゅあいんざわーるど」を初披露! ファンとメンバーにとって“超めでたい”発表が盛りだくさんとなった本公演のラストは、再び「超めでたいソング 〜こんなに幸せでいいのかな?〜」で大きなハンドクラップと仲川瑠夏の「FRUITS ZIPPERアリーナ公演!」の掛け声に合わせて「おめでと〜!」コールを繰り広げ、会場が一体となり幕を閉じた。 9月からグループ初の全国ツアーをスタートさせるFRUITS ZIPPER。今回東京体育館での開催が発表されたツアーファイナル公演のチケット先行販売が開始したのてチェックしてみては?