ゆず、新曲「公園通り」MV公開

02.June.2018 | MUSIC

2人組アーティスト・ゆずの新曲「公園通り」のMusic VideoがYouTube Official Channelにてフルサイズ公開された。

 

「公園通り」は、女優・有村架純が出演する伊藤園「お〜いお茶」新CMソング(全国オンエア中)に起用された楽曲。5月29日(火)より各配信サイトで配信されている。

楽曲タイトルの由来は、東京・渋谷の商業施設「MODI」から代々木公園に通じる道、渋谷公園通り。かつてその公園通りに面した場所にあった劇場・渋谷公園通り劇場で、1998年、ゆずは初めて有料ワンマンライブを行った。あの頃の自分たちを思い返しながら、また未来に向けて歩んでいく、北川悠仁の内省的なフレーズが紡がれたナンバーとなっている。

MVのメガホンを取ったのは、過去にゆずの楽曲のMVを手がけた映像監督・大喜多正毅。楽曲のモチーフにちなみ、舞台は渋谷公園通り。5月上旬、まだ人通りも少ない早朝の渋谷で撮影は敢行され、ゆずは公園通り沿いを何度も往復しながら撮影を重ねた。歌詞の「来週は ついに御茶ノ水まで アコギを買いに行くんだ」にちなみ、北川はデビュー前にアルバイトして購入したギターを自宅から持ち込んだ。岩沢厚治も当時使用していたギターを使用。公園通りの交差点中央での歌唱や、スマートフォンのセルフィーで自撮り映像撮影を行うなど、あたたかく手作り感が滲み出る映像となっている。

 

また、映像中には、デビュー時から存在するゆずのマスコットキャラクター・ゆずマンと今作より新たに生まれたゆずネコ・あくびちゃんが登場。さらに、終盤には1998年5月30日に行われた渋谷公園通り劇場での「雨と泪」「少年」の貴重なライブ映像が使用されている。

 

ゆずは現在、NEW ALBUM「BIG YELL」を引っさげ全国アリーナツアー「YUZU ARENA TOUR 2018 BIG YRLL」を敢行中。2人の歌声をライブで堪能しよう。

 

■Information

公園通り

リリース日:2018年5月29日(火)

Music Video:https://youtu.be/y8_3Q2Y_uZo

特設サイト :http://yuzu-official.com/pages/koendori

 

BIG YELL

発売中
初回生産限定盤(CD+DVD)¥3,500+税

通常盤(CD)¥2,850+税

特設サイト:http://yuzu-official.com/pages/bigyell

 

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    藤原聡(Official 髭男 dism)コメント 

    制作当時、作詞作曲どちらも共作というのは初めてでしたが、楽しみつつ、沢山の事を学ばせて頂けて、本当に素晴らしい時間でした。 そして、ゆずのお2人の歌が吹き込まれたこの曲を聴いた時、 本当にテンションが上がりました!RAKUEN、ぜひお聴き下さい!   

    北川悠仁コメント 

    藤原くんのソングライターとしての素晴らしい才能に触れながら、蔦谷さんと3人でとても面白い化学反応を起こせました。今までのゆずの楽曲になかった新たな世界観を楽しんでもらえたら嬉しいです。藤原くん、ありがとう。    豪華なコラボ曲が収録されたニューアルバム『SEES』をお楽しみに!
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    ゆず コメント

    次にゆずとして届けたい楽曲はどんなものだろう?と考えたときに自然と行き着いたのが、二人で作る“共作”曲でした。 曲のイメージを二人の共通認識として持ち、それぞれ作ったものを持ち寄ってひとつの曲にしていく。 ドラマの内容が”ホームコメディ”ということもあり、シリアスになりすぎず、お互いが好きなように作るという自由なやり方でリラックスして取り組めました。 日々もどかしかったり、身動きが取りづらかったりする中で、ゆずらしく軽やかに突き抜けていける曲を皆さんに届けたい。こうして新しい曲を書くチャンスや、それを発表して皆さんの元に 届けることができる喜びを何よりも感じています。  

    ムロツヨシ コメント

    何があるかわからない、何が正解か間違いか。こんな時代にこそ、そんな今だからこそ言いたい台詞「これでいいのだ」 そんな言葉をゆずさんが歌ってくれました。 この歌を背負って、これでいいドラマを作り上げます。 タイトルは「公私混同」 。公私混同してでも見たい聞きたい、笑顔と笑い声。素敵なコメディの主題歌。ありがとうございます、ありがとうです。  

    永野芽郁 コメント

    ゆずさんの曲を聴くとすごく穏やかでハッピーな気持ちになるのですが、 _「公私混同」は軽快なメロディで聴いていてウキウキしました!何よりも青春っぽい!!! そして「365日最優先事項は君~」という歌詞も親娘の姿が浮かんで、これはお父さんからさくらに向けてのラブレターなのかなと、なんだかにやけてしまいました(笑)。 ドラマ映像に乗せて聴けることが楽しみです。