観光スポットが集まり、様々な国の人が訪れる浅草。浅草には喫茶店も多く、そのレトロな雰囲気に癒やされるべく、若い女性たちの間で人気となっています。
今回は、70年以上の歴史を持つ浅草の喫茶店「アンヂェラス」にやってきました!
手塚治虫さんなど、多くの著名人に愛されてきたことでも知られるこのお店は、今もなお多くの人の心を掴む、素敵な喫茶店。休日ともなると、満席になってしまうのだそうです。
浅草と言えば、昔ながらの日本の街並みが並んでいるように思えますが、アンヂェラスはそんな建物の中珍しく、ヨーロッパ風の礼拝堂をイメージされているそうで、とても神聖で、温かみのある落ち着いた外観でした!
お店に寄る予定がなくてもついつい足を止めてしまうような美味しそうなデザートがズラリと並んでます♪
おいしそ〜〜 。
さっそく中へ入っていきます!!
どれも美味しそうで迷っちゃう〜〜。
店内は3階建てとなっており、上の階から下を見降ろせる吹き抜けの状態になっています。
一人で読書をしたい方などは2階の角にある、隠れ家のような場所もあるでゆっくりと自分時間を堪能できそうです♪
座る場所によって雰囲気が全然違うので、早い時間に行って自分のお気に入りの場所を見つけるのも楽しそう!!
アンヂェラスというのは、カトリック教会の祈りの時刻を知らせる合図の鐘の音だそうです。
店内を見渡すと十字架や鳩など、平和を象徴するモチーフがちりばめられていました。
今回私が頼んだのはプリンアラモード (税込930円)
お皿の真ん中にはメロンが仕切りのように載せられ、バナナ・イチゴといったフレッシュフルーツのほか、缶詰めのパイナップル・黄桃、生クリームの下に隠れるようにバニラアイス、そして主役のプリンがひょっこりと隠れていました!
まずはいちごからパクリ!!
フレッシュな生クリームとフルーツの相性抜群で気付けばペロりと食べ終えていました。
そして最後は主役のプリン!
プリンは結構甘めの味付けで、ハリのある硬さに仕上がっていてとても美味しかったです。
そして当店一番おススメのスイーツといったらこちら!
50年以上変わらない味を保つ小さなノエル、アンヂェラス(税込330円)。黒と白の2種類あり、黒いアンヂェラスはコーヒー味のバタークリームをベースとした味わいで、仕上げにスウィートチョコでコーティング。
白いアンヂェラスはバタークリームをベースにホワイトチョコでコーティング。
どちらも甘すぎず食べやすい大きさでとってもおいしかったです!
アンジェラスと並ぶお店の名物がこちら、ダッチコーヒー(税込620円)。ダッチコーヒーとは、水出しコーヒーのこと。見た目もとっても涼しいので、夏にぴったり。コーヒーがお好きな方は、ぜひ味わってみて下さいね。
今この瞬間は私がここに座っているけど、70年前にはどんな人が何の会話をしたりしていたんだろうって考えたりするだけでわくわくする♪
きっとこれから先、時代が変わってもこの場所は変わらず、沢山の方に愛され続けるんだろうなぁ 。
時の流れと共に美しさが増していく喫茶店。そんな素敵な場所がまたひとつ、ふたつと増えていく 。
次はどんな喫茶店に出会えるかな♡
■Informationアンヂェラス
住所:東京都台東区浅草1-17-6
営業時間:11:00〜21:00(L.O.20:40)
定休日:月曜
アクセス:東京メトロ銀座線 『浅草駅』1番出口より徒歩3分
東武伊勢崎線『浅草駅』徒歩4分
都営地下鉄浅草線『浅草駅』徒歩6分
つくばエクスプレス『浅草駅』徒歩5分
Model&Writer:谷奥えま
プロフィール:『えまえり』の愛称で親しまれている青文字系双子モデル。双子ならではのファッションコーディネートや愛くるしいルックスにファンが急増中。また国内外問わず原宿文化をPRし、街の活性化に努める原宿観光大使も務めている。ファッション誌からTV、ドラマや映画の主演を務めるなど、ファッションモデル発のタレントとして幅広く活躍中。趣味で年間150以上の喫茶店を訪れ、自分好みの喫茶店を開拓している。Instagram:@ematanioku
Photographer:Haruka Yamamoto
Editor:Ai Watanabe
Design:Yuko Abe(ASOBISYSTEM)
TALENT PROFILE
谷奥えま
『えまえり』の愛称で親しまれている青文字系双子モデル。双子ならではのファッションコーディネートや愛くるしいルックスにファンが急増中。また国内外問わず原宿文化をPRし、街の活性化に努める原宿観光大使も務めている。ファッション誌からTV、ドラマや映画の主演を務めるなど、ファッションモデル発のタレントとして幅広く活躍中。
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“チェーン店にも良い所はたくさんあるが、喫茶店には夢がある。”
どこか懐かしくて居心地が良い、昭和レトロな喫茶店。そんな喫茶店巡りが大好きな私、谷奥えまが「お店のメニューに」 「お店のあの人に」 "会いにいきたい喫茶店” を紹介します。
今回は渋谷から電車で一本、都心からのアクセスも便利な神保町にやってきました。
神保町と言えば古書店のイメージがありますが、実はグルメの街でもあります。老舗の名店が潜んでいる、レトロでおしゃれな街なのです。
そんな中でも、私が特に気になっていた喫茶店を紹介します。
レトロな喫茶店の代名詞的存在と言える「さぼうる」。神保町駅A7出口を出てすぐの所にあります。創業1955年、今年で62年を迎える歴史ある喫茶店です。
山小屋のようなお店の前にはお花や植物・トーテムポールと一緒にポツンと佇む赤い公衆電話が。思わず手にとって写真を撮りたくなります。この電話、まだ実際に使うこともできるので、今でもたまに使われているとか。
店内は1階、半地下、中二階とあります。照明は少し暗めですが、読書も楽しめます。1人で来ても、友達と来ても、ゆったりとした時間が過ごせそうです。
インテリアとして飾られている雑貨の数々はお客さまからの頂き物だそう。色々な国・地域で買ってきたお土産なはずなのに、どこかまとまりがあってお店に馴染んでいます。
さぼうるファンの方々は、お店にしっくり来るお土産を見極めて購入されているのでしょう。ちなみに常連さんじゃなくとも、お土産を店主に渡せば、店内に飾ってもらうことができます。
>>次のページ 人気のナポリタンと生いちごジュース
今回私たちが注文したのは、さぼうるの人気メニュー。
サンドイッチ、生いちごジュース、クリームソーダ、そして隣にある姉妹店、さぼうる2の「ナポリタン」。
最初に出てきた”生ジュース いちご”(税込500円)はピンクの見た目がかわいいだけでなく、苺ならではの甘酸っぱさが凝縮されていてとても美味しい。
細かい氷とフレッシュジュースが混ざった、スムージーのような味わいです。さぼうるのジュースは氷にこだわりが。毎日氷屋さんから仕入れている氷は、普通の氷より溶けにくいんだよ、と店主の鈴木文雄さんが教えてくださいました。たしかに時間が経っても濃厚な味わいが続きます。
一緒にいただいたのがミックスサンド(税込600円)。定番のハムときゅうりサンド、爽やかな味わいのトマトサンド、ふわふわのたまごサンド。
子供の頃にお母さんが作ってくれた、懐かしい味わいのサンドイッチです。
次に運ばれてきたのが、「さぼうる2」の名物ナポリタン。この量で650円(税込)という安さ!!
こちらのナポリタンは大盛りではなく普通サイズ、ミニサラダまで付いてきます。
ナポリタンの量が増えたのは、最初に作った時に目分量で作っていたため、気がついたら日に日に量が多くなってしまったんだとか。学生やサラリーマンの方はぺろりと平らげてしまうようです。
もちろん味も抜群!マッシュルーム・玉ねぎ・ベーコンなど具材もたっぷり、ほどよい酸味のケチャップ味。
本当にサービス満点の量なのでパクパク食べてもなかなか減らず。。。最終的には撮影スタッフの3名と仲良く食べて完食しました。ナポリタンは「さぼうる2」のメニューですが、夜「さぼうる」でお酒を注文すると「さぼうる2」のフードメニュー(一部メニューのみ)を出前することもできます。
>>次のページ キラキラクリームソーダ
最後はデザートのクリームソーダ(税込580円)。クリームソーダと言えば緑のイメージがあるけれど、さぼうるのクリームソーダは赤、青、黄、緑の四種類もあるのです。運ばれてきたクリームソーダはキラキラしていてとってもかわいい。
それぞれの色で味も違います。黄色はレモンで青はブルーハワイでした。お友達と行ってそれぞれ違う色を頼むのも楽しみの1つです。
店主の文雄さんいわく、5色目の展開も考えているとか。次は何色になるのでしょう・・・?
またさぼうるに来る楽しみが、ひとつ増えました。
沢山の人に愛され続ける喫茶店さぼうる。
最後に気さくでとても優しい店主の文雄さんに写真を撮っていただきました。
さぼうるの歴史について話して下さったりコーヒーをサービスして下さったり取材終わりにはアメをくださったり!
"チェーン店にも良い所はたくさんあるが、喫茶店には夢がある。"
60年を超える年月を、この喫茶店で、多くのゲストと共に過ごした文雄さんは柔らかい眼差しでそう語ってくれました。
お店のメニューももっと色々食べてみたいし、文雄さんにも会いにいきたい。
次回お店に行くときは、おみやげの雑貨を持って文雄さんを訪ねよう。
■店舗情報
さぼうる
Address:東京都千代田区神田神保町1-11
Hours:9:00〜23:00
Holiday:日・祝日不定休
Access:都営地下鉄 新宿線・三田線「神保町駅」A7出口より徒歩0分
東京メトロ 半蔵門線「神保町駅」A7出口より、徒歩すぐ
Writer&Model 谷奥えま
プロフィール:『えまえり』の愛称で親しまれている青文字系双子モデル。
双子ならではのファッションコーディネートや愛くるしいルックスにファンが急増中。
また国内外問わず原宿文化をPRし、街の活性化に努める原宿観光大使も務めている。
ファッション誌からTV、ドラマや映画の主演を務めるなど、ファッションモデル発のタレントとして幅広く活躍中。
Instagram:@emataniokuPhoto:Haruka Yamamoto
Design:Yuko abe(ASOBI SYSTEM)
Edit:Sayuri Mizuno(ASOBI SYSTEM)
関連記事:【東京さんぽ】下町情緒あふれる定番の観光地から新しいスポットまで!浅草を半日散歩
TALENT PROFILE
谷奥えま
『えまえり』の愛称で親しまれている青文字系双子モデル。双子ならではのファッションコーディネートや愛くるしいルックスにファンが急増中。また国内外問わず原宿文化をPRし、街の活性化に努める原宿観光大使も務めている。ファッション誌からTV、ドラマや映画の主演を務めるなど、ファッションモデル発のタレントとして幅広く活躍中。
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”タイムスリップしたような店内で過ごす贅沢な時間”
どこか懐かしくて居心地が良い、昭和レトロな喫茶店。そんな喫茶店巡りが大好きな私、谷奥えまが「お店のメニューに」 「お店のあの人に」 “会いにいきたい喫茶店” を紹介します。
今回は新宿から中央線で一本、都心からのアクセスも便利な高円寺にやってきました。
高円寺と言えば古着屋・雑貨屋など個性的なお店が多く、毎回遊びに行く度に新しい発見がある、そんな街です。
今回は外観からレトロな雰囲気が漂ってくる喫茶店「七つ森」へ行ってきました。昭和53年に創業した七つ森。元々はお茶屋さんだった建物を使っているそうです。
店の前には昔ながらのかき氷機が。ついつい回したくなってしまいます。
お店の中に入ってみると、年季の入ったインテリアがずらり。昭和の時代にタイムスリップしたような雰囲気です。どこで写真を撮っても素敵な写真になります。
見たこともない不思議なインテリアがたくさんで、思わず手にとって遊びたくなってしまう♪
結局写真で手に持っているものは何か分からずじまいでした。これは一体どうやって使うものなんだろう・・・?!
そんなことを考えてお店のインテリアを眺めているだけでワクワクした気持ちになります。
>>次のページ お店の人気メニューをチェック
今回私が注文したのはオムごはん(1,185円・税込)とジャンボプリン(625円・税込)。
まずはオムライスをいただきます。こちらはケチャップご飯ではなく、和風の味付けで仕上げたオムライス。ご飯には牛肉、ごぼう、えのきなどが入っていて、しぐれ煮のような甘じょっぱい味付けがされていました。
ご飯の上には生クリームが入っているというふわふわの卵が♡
和風に味付けされたご飯と甘みのある卵は相性は抜群!ペロリと完食してしまいました。
そして食後のデザートに頼んだのは私の大好きなカスタードプリン♪
金魚鉢のようなかわいらしいお皿に入って出てきました。なんともフォトジェニックな見た目です。
なめらかなプリンではなく、優しい味わいで弾力がある、昔ながらのプリン。
ちょっと苦味のあるカラメルソースもおいしい。何個でも食べられちゃいそうです。プリンのお供に紅茶も注文しました。
他にもメニューには自家製スイーツがたくさん!次に来た時は別のスイーツを注文したいなぁ。
レトロな雰囲気が溢れる「七つ森」では、ゆっくりと時間が流れています。タイムスリップしたような店内で、素敵なインテリアに囲まれて過ごす幸せな時間。
“大切な人と一緒に、この贅沢な時間を過ごしたい”そんな風に思えるお店でした。
高円寺に出かけた時は、またきっとお店に遊びに行こう。
■Information
珈琲亭 七つ森
Address:東京都杉並区高円寺南2-20-20
Hours:10:030〜24:00(ラストオーダー23:30)
Holiday:無休
Access:新高円寺駅徒歩3分 高円寺駅徒歩7分
Writer&Model: 谷奥えま
プロフィール:『えまえり』の愛称で親しまれている青文字系双子モデル。
双子ならではのファッションコーディネートや愛くるしいルックスにファンが急増中。
また国内外問わず原宿文化をPRし、街の活性化に努める原宿観光大使も務めている。
ファッション誌からTV、ドラマや映画の主演を務めるなど、ファッションモデル発のタレントとして幅広く活躍中。Instagram:@emataniokuPhotograph:Haruka Yamamoto
Design:Yuko Abe(ASOBISYSTEM)
Editor:Sayuri Mizuno(ASOBISYSTEM)
関連記事:【東京さんぽ】会いに行きたい喫茶店 #1 レトロな店内に昔ながらのナポリタンとクリームソーダ。神保町の人気店「さぼうる」へ
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谷奥えま
『えまえり』の愛称で親しまれている青文字系双子モデル。双子ならではのファッションコーディネートや愛くるしいルックスにファンが急増中。また国内外問わず原宿文化をPRし、街の活性化に努める原宿観光大使も務めている。ファッション誌からTV、ドラマや映画の主演を務めるなど、ファッションモデル発のタレントとして幅広く活躍中。
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“高度経済成長期のエネルギーを真空パックしたような不思議なお店”
今にはないノスタルジーを求めて、古き良き喫茶店を巡り歩く連載第3回目!
私、谷奥えまが愛してやまないレトロ喫茶店を今回もご紹介します。今回は、昭和ムードが未だ残る街、上野のギャランにやってきました。
ギャランのオープンは1977年。当時から現在まで、たくさんの方に愛され続けて、今年で創業40年を誇る大ベテランの喫茶店です。ちなみに店名のギャラン。なんか宇宙っぽいっていうか、ちょっと変わった名前ですよね? お店の方に由来を尋ねてみたところ、車好きのマスターが三菱のギャランという車にちなんでつけたというお話を聞かせてもらいました。まさか車の名前が喫茶店名になるなんて!? でも、響きが良くて覚えやすいから大成功なのかも。
さてさて、前口上はこの辺にして早速、店内へ行ってみましょう!
ギャランはビルの2階にある喫茶店。ビルの階段を上ってみると、そこはもはや現実とはかけ離れた別世界が広がっていました。入り口がシックなレンガ造りだっただけに、ギラギラとしたもので溢れている店内のギャップに驚かされました!
ここにも!
あそこにも!!ギラギラがいっぱい
まず私が気になったのはスタッフさんの制服! 凄くかわいい……。最近ではなかなか見かけない、赤×黄の組み合わせがお店のレトロムードをさらに引き立ててくれています
ちなみに男性スタッフは赤×黒!!
黒ベースで男性らしいピシッとした色だけど、チェックのベストでレトロ感が出て素敵〜。さらに店内には昭和の歌謡曲が流れていたので、ほんとにタイムスリップしたかのような気分になりました。
そしてそして! 私が頼んだメニューはこちら!!
一番の人気メニュー、チョコレートパフェ(税込900円)です。
中までクリームがどっしり入っていて、甘いもの好きにはたまらない一品です。
ところで、みなさんパフェのサクランボってどうしていますか? 実は私、パフェは大好きなんですけど、上に乗っかってるサクランボがどーも苦手でいつも端によけちゃうんです。見ためは最高にかわいいんだけどなー。
もう1品はクリームソーダ(税込750円)。
喫茶店と言えばクリームソーダ!! というか、喫茶店やファミレス以外で見かけることはあんまりないから、メニューにあったらついつい頼んでしまうニクいやつ。
アイスクリームもボリューム満点で、デザート感覚で楽しめる飲み物ですね。宝石のように透き通ったメロンソーダが、だんだんとアイスと溶け合っていく様子を眺めてるだけでも結構楽しいのがクリームソーダの醍醐味!
ギャランは知れば知るほど好きになる喫茶店! 今も昔もたくさんのファンに支えられて、将来私がおばあさんになってもお店は今と変わらず大盛況なんだろうなー。
■Information
ギャラン
住所:東京都台東区上野6-14-4
営業時間:8:00〜23:00
定休日:無休
アクセス:JR上野駅徒歩2分 東京メトロ銀座線、日比谷線 上野駅5b出口より徒歩1分
Model&Writer:谷奥えま
プロフィール:『えまえり』の愛称で親しまれている青文字系双子モデル。
双子ならではのファッションコーディネートや愛くるしいルックスにファンが急増中。
また国内外問わず原宿文化をPRし、街の活性化に努める原宿観光大使も務めている。
ファッション誌からTV、ドラマや映画の主演を務めるなど、ファッションモデル発のタレントとして幅広く活躍中。Instagram:@emataniokuPhotographer:Haruka Yamamoto
Editor:Ryoichi Komaba
TALENT PROFILE
谷奥えま
『えまえり』の愛称で親しまれている青文字系双子モデル。双子ならではのファッションコーディネートや愛くるしいルックスにファンが急増中。また国内外問わず原宿文化をPRし、街の活性化に努める原宿観光大使も務めている。ファッション誌からTV、ドラマや映画の主演を務めるなど、ファッションモデル発のタレントとして幅広く活躍中。
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"サービス精神旺盛なオーナーと猫ちゃんに癒される!"
私、谷奥えまが、一度は行ってみたい純喫茶を紹介する連載第4回目。今回は新宿三丁目にあるカフェアルルに行ってきました。
ここのお店は、猫がいるとの噂を聞いて以来ずっと行ってみたかったんだ〜♪♪お店は、都営新宿線「新宿三丁目駅」から徒歩5分以内で着くので、とても行きやすい場所。新宿末廣亭の辺りをテクテク歩いてると、なんだか猫が居そうな雰囲気のお店が見えてきました。
そう! カフェアルルの入り口には、猫や犬の置物がいっぱい!
なぜだか入る前からわくわくな気持ちでいっぱいでした。
早速、お店に入ってみるとチラッと猫ちゃん登場。
笑顔が素敵なマスターもお出迎えして頂きました♪♪
帽子にひょっこり猫のブローチ。マスターの猫愛がすっごく伝わってきました。
店内を見渡してみると、猫!猫!猫!猫グッズでいっぱい!!
猫グッズ以外にも、マスターが趣味で集めているピエロのグッズが所狭しと飾られていました。
カフェアルルは初めて訪れたのに、すっごく居心地が良くて穏やかな気持ちになる喫茶店。マスターに喫茶店をはじめたきっかけをお伺いすると、意外なお話を聞くことが出来ました。
当時、マスターが雀荘で働いていたとき、知り合いの方に喫茶店をやらないかというお誘いがあったんです。趣味で集めていた絵画を飾る場所を探していたこともあり、また、自分の好きな音楽やメニューなど、自由にお店作りをするのは楽しそうだなって思ってはじめたんだとか。
お店にはたくさんの絵画も飾られています。中でも、現代芸術作家の近藤智美さんによる、店内をモチーフにした作品『巨匠をよろこばす 股をひやす』は、看板猫のイシマツくんとジロチョウくんが、思い切りだらけている姿が超かわいい!
カフェアルルは楽しいが楽しいを引き寄せ、喜んでくれるお客さんの愛や喜びがいっぱい詰まった素敵な空間。だから、はじめてでもこんなに居心地よく、時間を過ごせるんだなと思いました。
マスターにオススメのメニューを聞くと、「あなたがいま一番食べたいものがオススメだよ!」という名言をいただきました。というわけで、わたしの気持ちは今ナポリタンを食べたかったので、ナポリタン(税込720円)を頼みました(笑)。
こちらはサービスで出しているという、バナナとジャイアントコーン❤ こういう気遣いがすっごくうれしい!
ナポリタンは昭和レトロを感じさせる、家庭的な優しい味でとっても美味しかったです。また、ドリンクやスープ、サラダがサービスで付いていてボリューム満点。
お腹が満たされた後は、マスターのご厚意で、看板猫のジロチョウくんをお散歩させてもらいました。
猫を散歩するなんて初めてだったからとても新鮮!!!
とてもおとなしい性格なので、お散歩しやすかったです。ちなみにオーナーのことが大好きなジロチョウくん。いつもオーナーが車でお店にやってくると、エンジンの音を聞き分けて出迎えしてくれるんだとか。
喫茶店をはじめて今年で40年になるそうですが、「ずっと楽しかった」と幸せそうにマスターは話してくれました。“みんなが喜んでくれることをやろう”と思ってやっているとみんなが応援してくれる。そういう優しさの連鎖が今日までお店が続けられた原動力なのかなー。
心温まる喫茶店に出会えて良かった。
またいきたいなぁ〜。そしてまたマスターとお話しがしたいです。
■Information
カフェ アルル
住所:東京都新宿区新宿5-10-8 1F
営業時間:11:30〜22:00
定休日:日曜、年末年始
アクセス:都営新宿線、東京メトロ丸ノ内線「新宿三丁目駅」から398m
URL:https://tabelog.com/en/tokyo/A1304/A130401/13087540/
Model & Writer :谷奥えま
プロフィール:『えまえり』の愛称で親しまれている青文字系双子モデル。双子ならではのファッションコーディネートや愛くるしいルックスにファンが急増中。また国内外問わず原宿文化をPRし、街の活性化に努める原宿観光大使も務めている。ファッション誌からTV、ドラマや映画の主演を務めるなど、ファッションモデル発のタレントとして幅広く活躍中。趣味で年間150以上の喫茶店を訪れ、自分好みの喫茶店を開拓している。Instagram:@ematanioku
Photographer:Haruka Yamamoto
Editor:Ryoichi Komaba
Design:Yuko Abe(ASOBISYSTEM)
TALENT PROFILE
谷奥えま
『えまえり』の愛称で親しまれている青文字系双子モデル。双子ならではのファッションコーディネートや愛くるしいルックスにファンが急増中。また国内外問わず原宿文化をPRし、街の活性化に努める原宿観光大使も務めている。ファッション誌からTV、ドラマや映画の主演を務めるなど、ファッションモデル発のタレントとして幅広く活躍中。
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“60年間以上愛される続ける喫茶店”
今回私が訪れたのは、東京モダンカルチャーの中心地としてお馴染みの有楽町。こちらで今年創業61年を迎える老舗喫茶店、café紅鹿舎で絶品元祖ピザトーストを堪能してきました。お店は東京メトロ各線「日比谷駅」から徒歩2分、JR「有楽町駅」から徒歩4分と駅からのアクセス抜群です。
お店のスタートは、当時有楽町には映画館や劇場が多かったことから、観劇帰りにゆっくりとくつろげる場所を作りたいとの思いではじめたそうです。
お店に着くと、今も変わらずオシャレなマダム達が一息つきに訪れるのを目撃。いつまでも変わらない景色があるって素敵だなと思いました。
café紅鹿舎はピザトーストの発祥として有名なお店。入り口にも元祖ピザトーストの看板が! これは気になる!!!
さっそく中へ入っていきます〜〜♪
一歩お店へ足を踏み入れると……。ん? これはなんだ!?
そう、café紅鹿舎はサイフォン式コーヒーが楽しめる喫茶店なんです。私はサイフォンの器具をこんなに間近で見るのが初めてだったので、興味津々で見入ってしまいました。
お店の中から、時代と共に変化していく日比谷の街を見つめてきた数々の器具やインテリアたち。時代の重みを感じさせてくれて、置いてあるだけでおしゃれに見える素敵な物ばかり! 店内は暖色系でまとめられ、ほっこりと落ち着く居心地のいい場所です。
こちらが名物のピザトースト(税込950円)。セットメニューも充実しており、ドリンクセットは税込1350円です。当時イタリアンレストランに行かないと食べられなかったピザを、気軽に食べられるようにとトーストでアレンジして作られたのが誕生のきっかけ。それから約半世紀の間、たくさんのお客さんに愛されつづけた人気メニューです。
お話を伺って、私も早速ピザトーストをオーダー! ドリンクはストロベリーシェイクを選びました。ちなみに、シェイクはセットには出来ないのでご注意を。
厚切りのトーストに、たっぷりと入ったチーズがビヨ〜ンっと♪ ピザトーストの魂はチーズにアリ!と言わんばかりのその存在感は、軽食としてだけでなくランチとしても大満足できるほどのボリューム。具材はサラミ、玉ネギやピーマンの定番に加え、マッシュルームが入っているのがちょっとうれしい。
パンはふわふわの食感! お腹空いていたのでペロリとたいらげました♪
ご馳走さまです。
今回お話をお伺いしたオーナーの村上節子さん。ご主人思いの、とっても素敵な方でした。この取材では、お店の事だけでなくマスターの生き方や想いを聞く事もでき、私より長い人生を歩まれている方の御言葉は深くとても勉強になります。
オーナーのお話は、キチンと自分の心の棚の中に大切にしまっておきました。また何かあったときは、教えて頂いた大切な言葉を頼りに頑張っていこう。
■Informationcafé紅鹿舎
住所:東京都千代田区有楽町1-6-8 松井ビル
営業時間:9:30〜23:45(土曜、日曜、祝日9:00〜)
定休日:無休
アクセス:東京メトロ 日比谷線、千代田線、都営地下鉄 三田線「日比谷駅」徒歩2分 JR「有楽町駅」より徒歩4分
Model :谷奥えま
プロフィール:『えまえり』の愛称で親しまれている青文字系双子モデル。双子ならではのファッションコーディネートや愛くるしいルックスにファンが急増中。また国内外問わず原宿文化をPRし、街の活性化に努める原宿観光大使も務めている。ファッション誌からTV、ドラマや映画の主演を務めるなど、ファッションモデル発のタレントとして幅広く活躍中。趣味で年間150以上の喫茶店を訪れ、自分好みの喫茶店を開拓している。Instagram:@ematanioku
Photographer:Haruka Yamamoto
Editor&Writer:Ryoichi Komaba
Design:Yuko Abe(ASOBISYSTEM)
TALENT PROFILE
谷奥えま
『えまえり』の愛称で親しまれている青文字系双子モデル。双子ならではのファッションコーディネートや愛くるしいルックスにファンが急増中。また国内外問わず原宿文化をPRし、街の活性化に努める原宿観光大使も務めている。ファッション誌からTV、ドラマや映画の主演を務めるなど、ファッションモデル発のタレントとして幅広く活躍中。
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喫茶店とカフェ、お茶やコーヒーを飲むという目的は同じですが、思い浮かべるものは何となく違いますよね。喫茶店はコーヒーへのこだわりはもちろん、食器や内装から昭和の香りがするレトロスタイルな場所。喫茶店は古くからオープンしている所が多く、昔ながらの雰囲気が落ち着く空間を作り出します。そんなおすすめの喫茶店をまとめました。
高円寺「七つ森」
外観からレトロな雰囲気が漂ってくる喫茶店「七つ森」。お店の中は年季の入ったインテリアがずらり。昭和の時代にタイムスリップしたような雰囲気です。おすすめは「オムごはん」。ケチャップご飯ではなく、和風の味付けで仕上げたオムライス。ご飯には牛肉、ごぼう、えのきなどが入っていて、しぐれ煮のような甘じょっぱい味付けがされています。ゆっくりと時間が流れる「七つ森」はまるでタイムスリップをしたかのよう。
詳しくはこちら:http://www.moshimoshi-nippon.jp/ja/53074
■Information
珈琲亭 七つ森
住所:東京都杉並区高円寺南2-20-20
営業時間:10:030~24:00(ラストオーダー23:30)
定休日:無休
アクセス:新高円寺駅徒歩3分 高円寺駅徒歩7分
神保町「さぼうる」
レトロな喫茶店の代名詞的存在と言える「さぼうる」。創業1955年、今年で62年を迎える歴史ある喫茶店です。店内は1階、半地下、中二階とあります。照明は少し暗めですが、読書も楽しめます。「さぼうる」の名物は、とってもボリューミーな「ナポリタン」。マッシュルーム・玉ねぎ・ベーコンなど具材もたっぷり、ほどよい酸味のケチャップ味がたまりません。
詳しくはこちら:http://www.moshimoshi-nippon.jp/ja/43935/3
■Information
さぼうる
住所:東京都千代田区神田神保町1-11
営業時間:9:00~23:00
定休日:日・祝日不定休
URL:https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13000609/
アクセス:都営地下鉄 新宿線・三田線「神保町駅」A7出口より徒歩0分
東京メトロ 半蔵門線「神保町駅」A7出口より、徒歩すぐ
千歳烏山「喫茶 宝石箱」
主に1970年から80年代後半の歌謡曲やアイテムを揃えている日本中のキラキラ女子が集まる喫茶店。時代が匂い立つような懐かしい小さな空間です。おすすめは“飲める宝石”、子供時代に誰もが一度は目を輝かせたことがある「クリームソーダ」。クリームソーダの定番カラーといえば緑ですが、『喫茶 宝石箱』では乙女色に染まって登場。国内外からも人気な喫茶店です。
詳しくはこちら:http://www.moshimoshi-nippon.jp/ja/47791
■Information
喫茶 宝石箱
住所:東京都世田谷区南烏山4-18-18 小山マンション102
営業時間:10:00~18:30
定休日:水曜日
TEL:03-5969-8577
銀座「喫茶You」
華々しく舞う歌舞伎役者たちの胃袋を満たし続けて47年。「喫茶You」は銀座・歌舞伎座に寄り添うように存在します。口の肥えた役者たちが愛する喫茶飯を求めて、毎日オープン前から行列が絶えません。ここへ来るお客さんの大半は、日本を代表する「ふわとろオムライス」が目的。まるで飲み物にようになめらかで軽い口当たりのオムライスは、ほかではあまり経験できない味わいです。
詳しくはこちら:http://www.moshimoshi-nippon.jp/ja/34429
■Information
喫茶You
住所:東京都中央区銀座4-13-17高野ビル1階
営業時間:10:00(食事は11:30)~21:00(L.O.20:00)
定休日:年末年始
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浅草「天国」
食べ歩きグルメが豊富な街・浅草は、東京観光で人気のスポット。温かな佇まいの小さな楽園は、散歩の疲れを休めようと多くの観光客が集うオアシスです。トレードマークの焼印がかわいい「特製ホットケーキ」は、注文が入ってから材料を混ぜ、どら焼き用の銅板で丁寧に焼き上げ。昔、母が作ってくれた手作りおやつのような懐かしい味に、心がホッと安らぎます。25センチの特大サイズ「天国特製ホットドッグ」もおすすめです。
詳しくはこちら:http://www.moshimoshi-nippon.jp/ja/31567
■Information
天国
住所:東京都台東区浅草1-41-9
営業時間:12:00~18:30(L.O)
定休日:火曜日
錦糸町「喫茶ニット」
暖炉のように灯る「喫茶ニット」。カランコロンと古びた鐘の音と共に、一気に昭和へタイムスリップします。開店当初は飲み物数種に軽食のみの純喫茶でしたが、今では焼肉定食やカニ雑炊といった喫茶では見かけないメニューも豊富。バターにささった爪楊枝がトレードマークの特製「ホットケーキ」は銅板に流し込み焼かれた2枚が重なり合い、まんまるく5センチもの分厚い格好。熱でとろ~り溶けていくバターの上に、シロップの甘みが合います。
詳しくはこちら:http://www.moshimoshi-nippon.jp/ja/29835
■Information
喫茶 ニット
住所:東京都墨田区江東橋4-26-12
営業時間:[月~土]8:00~20:00[日・祝]8:00~18:00
定休日:指定の日曜・祝日
神楽坂「LA MADRAGUE」
神楽坂にある商業施設「la kagu」の中にある「LA MADRAGUE」。本店は京都にあり、3つの伝説を継承する喫茶店です。惜しまれつつ閉店した『純喫茶セブン』の跡地で、『名曲喫茶みゅーず』の家具を譲り受け、洋食店『コロナ』の玉子サンドのレシピを受け継ぎ。“名店の味が蘇った”と行列ができるほど人気の「コロナの玉子サンド」は、優しい気持ちになれる幸福のサンドウィッチです。ゆったり座れるソファ席、テラス席でのんびりと過ごすこともおすすめです。
詳しくはこちら:http://www.moshimoshi-nippon.jp/ja/25201
■Information
喫茶マドラグ
住所:京都府京都市中京区上松屋町706-5
営業時間:11:00~20:30(L.O.20:00)
定休日:不定休(la kaguに準ずる)
有楽町「はまの屋パーラー」
50年以上変わらぬ味と技を受け継ぐ老舗喫茶。レコードが掛かる落ち着いた空間でゆったりした時間が過ごせます。はまの屋パーラーの名物は「フルーツサンドとタマゴサンドのミックス」とクリームソーダ。ここのクリームソーダは、薄いピンク色。他ではなかなか味わえないピーチ味です。ボリューミーなたまごとレタスの食感がマッチしたサンドゥイッチは大人気です。
詳しくはこちら:http://www.moshimoshi-nippon.jp/ja/54419
■Information
はまの屋パーラー
住所:東京都千代田区有楽町1-12-1 新有楽町ビル B1F
アクセス:JR有楽町駅徒歩1分
営業時間: 9:00~18:00(日曜は10:00-17:00)
定休日:祝・年末年始
TEL:03-3212-7447
いかがでしたか?お気に入りの喫茶店にぜひ足を運んでみてくださいね。
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東京・渋谷発のクラフトコンブチャブランド「KBT -Kombuha Brewery Tokyo」とブルーボトルコーヒーがスペシャルコラボ。2種類のクラフトコンブチャが期間限定で発売される。 オンラインにて、2022年10月28日(金)から10月30日(日)の3日間の販売を行なう。 「KBT x Blue Bottle Coffee 」コラボレート商品1:COFFEE
ブルーボトルのコーヒーを使用した「COFFEE」。コンブチャにコクとボディが加わり、酸味も丸くなり、微発泡の滑らかでバランスのとれたコンブチャに仕上がった。苦味のないコーヒーのアクセントと、キャラメルのようなきれいなバランスのとれた後味をお楽しみに。 「KBT x Blue Bottle Coffee 」コラボレート商品2:COFFEE CHERRY コーヒーチェリーとは、"コーヒーヒノキ"という木になる果実のことで、この果実の種がコーヒー豆となる。ほとんどが使われずに捨てられてしまう、種のまわりの果肉部分を乾燥させた「カスカラ」を使用したのが「COFFEE CHERRY」だ。 コンブチャにすることで、カスカラティーの特徴であるフローラル、ハチミツ、ハイビスカスの香りがさらに際立ち、コンブチャの酸味、風味、発泡性を引き立たせている。スパークリングの白ワインを思わせるフルーティーで爽やかな味わいを堪能してみては? Information
「KBT x Blue Bottle Coffee 」期間限定発売
オンライン販売
販売日時:2022年10月28日(金) 21:00〜10月30日(日)21:00
※商品お届け時期:2022年11月中〜下旬
詳細・購入:https://kbt.theshop.jp
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横浜のコーヒーカルチャーを醸成する、各店舗の情熱や個性溢れるコーヒーイベント「YOKOHAMA COFFEE FESTIVAL」が、2022年10月23日(日)に横浜公園 水野広場にて3年ぶりに開催される。『横浜にコーヒーカルチャーを浸透させたい。』『人と人の架け橋になるイベントをつくりたい。』この2つをコンセプトに、全国の人気コーヒーショップが集結する。当日はコーヒーチケット(4枚¥1000)を使用することで、各店鋪の自慢のコーヒーを飲み比べすることも可能。コーヒーをこれから楽しみたいという方からコーヒーマニアの方まで、多くの方がコーヒーを満喫できる同イベント。魅力に溢れたバリスタの方々との交流も、注目のポイント!
Information
「YOKOHAMA COFFEE FESTIVAL」
開催日時:2022年10月23日(日) 11:00~17:30
会場:横浜公園 水の広場周辺
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土屋鞄製造所は、グラスを中心とするガラスの器と工芸を取り扱う専門店「TSUCHI-YA(つちや)」をプロデュース。東京・浅草のかっぱ橋道具街通りに「TSUCHI-YA(つちや) 浅草合羽橋本店」を2022年8月18日(木)にオープンした。 「TSUCHI-YA(つちや)」では、ものづくりにこだわっている全国13都道県の工房やアトリエで活躍する、“ガラス工芸の作り手”35人以上の作品を購入することができる。取り揃えるアイテムのコンセプトは、「コップ一杯の水を、ガラスで美しく。」日常使いしやすい透明度の高いグラスを多く揃え、フォルムや表面に施したカットの美しさと、注ぐドリンクの色味の双方を楽しめる逸品が並ぶ。
一つ一つ表情が異なるハンドメイドならでは個性や色味と、モダンなデザインが特徴のガラス器に加え、高度な技術と自由な発想を取り入れ、伝統文様を現代風にアレンジした日常使いしやすい切子などが登場。 各製品の技法も多彩だ。ガラスをカットして繊細な細工を施す「切子」のほか、砂を吹き付け表面を削り緻密な模様を描く「サンドブラスト」、息を吹き込み成型する「吹きグラス」など、様々な製法で手作りされる逸品をラインアップする。 使用済みの瓶を溶かしたリサイクルガラスを採用した、沖縄の伝統工芸品の琉球ガラスや、木や革などの端材を利用したコースターなどサステナブルなアイテムにも注目してほしい。 内装デザインは土屋鞄の店舗も手掛けるクリエイティブチームが担当。1階はダークな色調で透明なグラス器をより美しく魅せる。2階は、天井と壁、床一面を白で統一した高級感のあるギャラリーで、カラフルな切子のグラスやアクセサリーのほか、花器やオブジェなど芸術的な製品を販売。 「TSUCHI-YA」は、土屋鞄が育んできた“ものづくりへの想い”を込めたショップ名で、丁寧な手作業による“日本製のガラス器”の魅力を発信する専門店としてローンチした。開業の背景には、土屋鞄が掲げる『人とものと時間を大切にする、日本の「丁寧」を世界へ。』というビジョンがある。 伝統工芸士の切子職人や国内外で活躍するガラス作家ら35人以上による、現代のライフスタイルと日常になじむデザインのガラス器とガラス工芸をその目で確かめてみて。 Information
TSUCHI-YA(つちや) 浅草合羽橋本店
オープン:2022年8月18日(木)
住所:東京都台東区西浅草2-5-4
営業時間:10:00~17:00
定休日:月・火曜、年末年始
アクセス:東京メトロ銀座線「田原町駅」3番出口徒歩7分、つくばエクスプレス線「浅草駅」B出口徒歩6分銀座線など各線「浅草駅」3番出口10分Official site:https://tsuchi-ya.jp/
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1948年創業のミックスジュース発祥の店「千成屋珈琲」が、テイクアウト可能でよりカジュアルに利用できる「千成屋スタンド」を2022年4月15日(金)より表参道にオープンした。
ミックスジュース550円/クリームソーダ 580円/飲むタマゴプリン 800円
魅惑の珈琲ゼリー 680円
プリンアラモード 1,200円
看板メニューの「ミックスジュース」をはじめ、「ミルクセーキ」や「ミルクコーヒー」をよりカジュアルにレトロ感覚を楽しめるよう牛乳瓶で提供する。さらに、とろ~りなめらかプリンをドリンクにアレンジした「飲むタマゴプリン」、水出しコーヒーを濃く抽出してつくる大人なコーヒーゼリーに特製のシロップとフレッシュをかけて食べる「魅惑のコーヒーゼリー」、口の中でとろける焼きプリンとフルーツ、バニラアイスを添えた「プリンアラモード」などをラインアップ。たまごカツサンド 900円
千成屋オムライス串カツ付き 1,180円
軽食メニューには、トロトロの半熟たまごにサクサクの衣をまとわせ、自家製マヨネーズで仕上げた「たまごカツサンド」をはじめ、ふわふわの卵で包み込んだ絶品オムライスに新世界名物の串カツをトッピングした「千成屋オムライス 串カツ付き」、昔ながらの「焼きナポリタン」など純喫茶メニューを多数用意した。 テイクアウトにはアイスコーヒー、カラフルな炭酸水の上にアイスクリームとチェリーをトッピングした「クリームソーダ」、こだわり卵と発酵バターを使用した「タマゴベビーカステラ」などが登場。 レトロな純喫茶を気軽に楽しめる「千成屋スタンド」で昔ながらの喫茶メニューを堪能しよう。Information
千成屋スタンド表参道(センナリヤスタンドオモテサンドウ)
住所 :東京都渋谷区神宮前5-11-7
TEL :03-6427-1321
営業時間:11:00~20:00 (LO19:30) -
オランダの人気絵本ミッフィーのフラワーショップ「フラワーミッフィー」がプロデュースするドリンクスタンド「フラワーミッフィー juice garden」浅草店にて、期間限定ドリンク「マーガレットクリームソーダ」が2022年4月28日(木)より期間限定で販売スタート。
マーガレットクリームソーダ
Flower Miffy ガラス花瓶 フラワーフレーム
「マーガレットクリームソーダ」は、甘さをおさえたレモンソーダの上に、スライスレモンと濃厚なバニラアイス、マーガレットの花をつけたミッフィークッキーをトッピングした、爽やかな味わいのクリームソーダ。ミッフィーの愛らしさとレモンの爽やかさがいっぱいの初夏にぴったりなドリンクとなっている。 また、「フラワーミッフィー juice garden」浅草店と併設のフラワーミッフィーでは、ミッフィーデザインのガラス製の花瓶も好評発売中!母の日の贈り物に、花と合わせたプレゼントとしてもおすすめ。 レモンが爽やかなミッフィーのクリームソーダを味わいながら、ミッフィーグッズのショッピングを楽しんで。 Illustrations Dick Bruna Ⓒ copyright Mercis bv,1953-2022 www.miffy.comInformation
フラワーミッフィー juice garden
場所:「フラワーミッフィー juice garden」浅草店
期間限定ドリンク:マーガレットクリームソーダ
販売日:2022年4月28日(木)
Official Site:https://www.benelic-flower.com
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キーコーヒーは、東京喫茶店研究所 二代目所長 難波里奈氏が監修する、純喫茶の総合情報サイト「純喫茶ジャーニー」と連動した企画を実施している。そしてこの度、第三弾として昔ながらの固めのババロアやアデリアレトロのグラスに入ったクリームソーダなど純喫茶の魅力が詰まった『純喫茶ジャーニーコラボメニュー』が、アマンド六本木店にて、2022年3月17日(木)から4月10日(日)までの期間限定で実施される。
花咲くクリームソーダ
ときめき純喫茶プレートA期間
ときめき純喫茶プレートB期間
六本木リングシュー たっぷりあんバター
いちごミルクのサンドウィッチ
旅先気分モーニングセット
『純喫茶ジャーニーコラボメニュー』の一つ「ときめき純喫茶セット」は、昔懐かしいミートソーススパゲティと固めな食感が魅力のババロア、カラフルなクリームソーダやミルクセーキがセットになった、純喫茶の定番メニューを存分に味わえるセット。ドリンクは、スミレやさくらなど春をイメージした。グラスには、昭和レトロでどこか懐かしい「アデリアレトロ」の脚付きグラスを使用し、味わいだけでなく見た目でも懐かしい純喫茶の魅力を堪能することができる。その他、このためだけに開発された合計10品の限定メニューを登場するのでお楽しみに!Information
純喫茶ジャーニーコラボメニュー
開催期間:2022年3月17日(木)〜4月10日(日)
場所:アマンド六本木店
Official Site:https://www.junkissa-journey.com/