米津玄師、「Lemon」 Music Videoが1億回再生を突破

13.June.2018 | MUSIC

米津玄師「Lemon」Music VideoがYouTubeで1億回再生を突破した。

米津玄師のMusic Video1億再生超えタイトルは、楽曲「アイネクライネ」に続いて2作品目。DAOKO×米津玄師「打上花火」を含むと、3作目となる。

3月14日にリリースされた「Lemon」は、TBS系 2018年1月クール金曜ドラマ「アンナチュラル」の主題歌として書き下ろされた楽曲。「Lemon」の持つ“死=喪失を想う”というレクイエムの世界観にハマるリスナーが続出した。ドラマ放送後も、異例のロングヒットを記録し、4月には累計100万DLを突破。

日本レコード協会からはアナ雪「レット・イット・ゴー」などの記録を更新した「史上最速 100万DL達成作品」(シングルトラック・2018年4月30日付)として認定。オリコンデジタル(単曲)ランキングでは史上初のミリオン越えを記録。今もなお各配信サイトのランキング上位に君臨しており、米津玄師を代表する名曲の1曲として支持を得ている。

そんな「Lemon」のMusic Videoは2018年2月27日公開され、わずか13時間で100万再生を達成。その後も凄まじいスピードで再生回数は伸び続け、公開より105日間(6月11日時点)でYouTubeにて1億回再生を突破した。

 

海外からのアクセスも日に日に増え、YouTube上での人気音楽をランキング形式にまとめた「YouTubeチャート」で、「アーティスト」「ミュージックビデオ」「楽曲」の主要3項目で1位を独占。「Lemon」は「楽曲ランキング」で2週連続1位を獲得し、根強い人気が海外にも広がっている。

また、米津玄師の作品は、「Lemon」以外にも「LOSER」、「ピースサイン」、「灰色と青(+菅田将暉)」などがダウンロード、動画再生数ともに向上。「Lemon」のヒットを通じて、過去作品の掘り起こしが起こっているようだ。

 

米津玄師が現在公開しているMusic VideoはYouTube上で10億回以上の総再生回数を誇り、楽曲だけでなく、映像作品としても高い評価を集めている。

 

 

■Information
New Single 「Lemon」
リリース日:2018年3月14日(水)価格:レモン盤(初回限定)(CD+レターセット) ¥2,000+税
映像盤(初回限定)(CD+DVD) ¥1,900+税通常盤(CD only) ¥1,200+税

iTunes:https://itunes.apple.com/jp/album/id1354291125?at=10lpgB&ct=4547366354904_al&app=itunes

米津玄師 2018 LIVE
会場:千葉県 幕張メッセ 国際展示場ホール1~3
日程:2018年10月27日(土) OPEN 16:30 / START 18:00
2018年10月28日(日) OPEN 15:30 / START 17:00
(イブの正式タイトルは未決定となります)

 

米津玄師公式サイト:http://reissuerecords.net/

 

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    Photo by 山田智和

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    Photo by 山田智和

    シングル「Lemon」は2018年3月にリリースされて以来、そのCD、DLセールスにおける数々の記録を樹立し、「Billboard JAPAN Hot 100 of the Year 2018」を受賞。2018年を代表する1曲となった。2019年もその人気に拍車をかけ、2019年上半期チャートでは同チャート1位のみならずアーティストランキング含めて25冠を獲得という快進撃を続け、日本レコード協会では”史上最速”300万DL認定、そしてミュージックビデオは現在、日本最多となる4億9000万再生を突破。カラオケランキングでは史上最長となる85週連続1位を獲得するなどあらゆる方面で圧倒的な支持を拡大していっている。「Billboard JAPAN Hot 100 of the Year 2019」においてはダウンロードランキングにおいても首位を獲得。こちらも昨年に引き続きでの首位獲得となり、合わせて2連覇達成となった。また、同ランキングにおいて、1位「Lemon」、5位「馬と鹿」、6位 菅田将暉「まちがいさがし」、7位 Foorin「パプリカ」がTOP10にランクイン。米津玄師が手掛けた楽曲が10曲のうち4曲を占めることとなり、2019年のプロデュースワークを含めた多角的な活動が、日本の子供から大人まで、更なる幅の広さを知らしめる結果となった。   Billboard HOT 100ランキングにおける日米の歴史を塗り替えたことに関して、米津は「とても光栄です。この曲を作ったのが遠い昔のことのような気分でいます。これからも続くであろう長い人生の中で、このような得難い経験をさせてもらったことに感謝の気持ちでいっぱいです。」とコメント。破竹の勢いを示す結果となった2019年に対する感謝の言葉を述べた。   新旧問わず圧倒的作品力で突き進む米津玄師。2020年も米津玄師から目を離せない。