大橋トリオが、ホールツアー「ohashiTrio HALL TOUR 2018」ファイナル公演を6月16日にNHK大阪ホールで迎えた。本ツアーは3月30日の千葉・千葉市民会館大ホールから全国15会場で実施され、ほとんどの会場でチケットがソールドアウト。ファイナルの大阪公演も超満員となった。
ライブは最新アルバム「STEREO」のリード曲でもある「VENUS」からスタート。話題のタイアップソング「Embark」「SHE」「鳥のように」「面白きかな人生」などアンコールを含む全17曲を披露。
THE CHARM PARK(Gt)・近藤零(Ba)・伊澤一葉(Pf, Key)・小林創(Pf, Org)・武嶋聡(Sax, Fl, etc)・神谷洵平(Dr)の豪華バンドメンバーによる演奏や、アコースティック編成で恒例の「マイク1本コーナー」など、約2時間45分にわたる濃密なライブは盛況のうちに幕を閉じた。
アンコールでは、大橋より「年末に「ohashiTrio & THE PRETAPORTERS YEAR END PARTY LIVE 2018」を開催します。今年はストリングス隊を連れていきます。きっと素敵なライブになります。また、今年の秋にもアジア公演がございます。是非、皆さまお越しください。」と発表があり、客席からは歓声と拍手が響きわたった。
「ohashiTrio & THE PRETAPORTERS YEAR END PARTY LIVE 2018」は、普段の公演とは違うTHE PRETAPORTERSを迎えた豪華編成でのスペシャルライブ。2018年12月7日(金)NHK大阪ホール・2018年12月14日(金)昭和女子大学人見記念講堂と年末に東阪で開催される。
大橋トリオのオフィシャルファンクラブ「CAFEプレタポルテ」では、7月2日(月)10時よりチケットの先行販売を実施する。今ファンクラブに入会するといち早くチケットの購入が可能とのことで、 チケット即完が予想される公演のため是非早めにチェックしてほしい。
そして、昨年度も大盛況であったアジア公演を2018年11月3日(土)台北、2018年11月10(土)上海で開催することも決定した。会場やチケット購入など詳細は追ってアナウンスされるので、こちらもチェックをお忘れなく。
■Information「ohashiTrio & THE PRETAPORTERS YEAR END PARTY LIVE 2018」
会場:大阪:NHK大阪ホール
開催日:2018年12月7日(金)
開場/開演 18:00/19:00
会場:東京: 昭和女子大学人見記念講堂
開催日:2018年12月14日(金)
開場/開演 18:00/19:00
全席指定・¥7,500(税込)
※開場/開演時間に関しましては、諸事情により変更になる可能性もございます。ご了承下さい。
※年齢制限:3歳以上よりチケット必要 3歳未満は入場不可
チケット:https://www.cafe-pretaporter.com/
オフィシャルファンクラブ「CAFEプレタポルテ」で7月2日(月)10時より先行販売開始
アジア公演
2018年11月3日(土) 台北
2018年11月10(土) 上海
※詳細は追ってオフィシャルサイトでご案内します。
大橋トリオ 最新アルバム
ohashiTrio HALL TOUR 2018 SET LIST
配信中
価格:1800円
ダウンロードURL
iTunes:https://itunes.apple.com/jp/album/id1390507149?app=itunes&ls=1
レコチョク: http://recochoku.com/a0/ohashitrio-halltour2018/
mu-mo: http://q.mu-mo.net/of/ohashitrio_180617/
mora: http://mora.jp/package/43000002/ANTCD-28204/
Google Play Music: https://play.google.com/store/music/album?id=Bqovjwbe4332wxxol2finngemvm
Amazon: https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07DGMSW1B
サブスクURL
AppleMusic: https://itunes.apple.com/jp/album/id1390507149?app=apple&ls=1
AWA: https://s.awa.fm/artist/fd122f4b908166632868/?playtype=copy_artist&t=1527838240
LINE MUSIC: https://music.line.me/launch?target=album&item=mb0000000001674cad&cc=JP
Spotify: http://open.spotify.com/album/0eOrkTadEtaaQVql2y1RP0
KKBOX: https://kkbox.fm/0r0nGZ
Amazon Music Unlimited: https://music.amazon.co.jp/albums/B07DGMSW1B
Google Play Music: https://play.google.com/music/m/Bqovjwbe4332wxxol2finngemvm
大橋トリオ公式サイト:http://ohashi-trio.com/
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大橋トリオが主題歌を担当する2022年2月18日(金)より全国にて上映予定のアニメ「フルーツバスケット -prelude-」本予告が公開された。 映像には原作者・高屋奈月が描き下ろす、透と夾のその後の物語が一部初公開され、大橋トリオが手がける主題歌「虹とカイト」も初解禁となった。洗練された優しく温かなメロディーと、エモーショナルかつ美しいストリングスが印象的なサウンドに仕上がっており、大橋トリオなりのフルーツバスケットの世界を表現している。 視聴URL:https://youtu.be/G3W_3EEzzSg また、「虹とカイト」は2月16日(水)に発売するデビュー15周年記念ベストアルバム「ohashiTrio best Too」に収録されるので楽しみにしたい。 「フルーツバスケット」(原作・高屋奈月)は「花とゆめ」(白泉社)において、1998年から2006年まで連載された大人気少女漫画で、全世界コミックスの累計発行部数は3000万部を突破。2019年4月より新スタッフ&キャストにより全編アニメ化となり、足掛け3年に渡りテレビ東京ほかにて放送、人気を博した。そして2022年2月18日(金)より、TVシリーズ総集編に新作映像を加えた「フルーツバスケット -prelude-」が全国の劇場にて上映されることが決定(劇場限定版Blu-ray同時発売)。また、舞台「フルーツバスケット」も3月4日(金)より上演予定となっている。
Ⓒ高屋奈月・白泉社/フルーツバスケット製作委員会 Information
フルーツバスケット -prelude-
公開日:2022年2月18日(金)
劇場:以下リンク先をご確認下さい。
https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=frubamovie
公式サイト:https://fruba-movie.jp/ -
2021年3月3日(水)にリリースされる大橋トリオのニューアルバム「NEW WORLD」収録曲より、上白石萌音が参加する楽曲「ミルクとシュガー duet with 上白石萌音」ミュージックビデオが公開された。
大橋トリオ「ミルクとシュガー duet with 上白石萌音」official music video
大橋トリオ「NEW WORLD」
レコーディングに臨む大橋トリオと上白石萌音
ミュージックビデオは、実際のヴォーカルのレコーディングに臨む様子を中心にイラストやアートワークで構成された内容となっており、2人の和やかで自然な表情や、音楽に臨む真剣な様子が歌詞を表現したイラストとマッチしている。さらに本楽曲は、互いの声の魅力が詰まった爽快感のあるアップナンバーに仕上がっており、アルバムより先行配信されている。 「ミルクとシュガー duet with 上白石萌音」Streaming & Downloadはこちらから可能。 また、大橋トリオと上白石萌音のオフィシャルインタビューも公開され、楽曲参加のきっかけやそれぞれの互いに対する想いなど、2人によるトークは、ファンならずとも必見の内容だ。オフィシャルインタビュー内容
あえて崩すことでいい変化が生まれるんじゃないか(大橋) ──さっきレコーディング中の様子をチラッと拝見しましたが、とっても和気藹々としていましたね。いい雰囲気でした。 (大橋)いい子だから。(上白石に向かって)僕、ふだんはこんなじゃないからね。 (上白石)あはははは。 ──去年のインタビューで話されていた共演が、早くも実現しました。繰り返しになりますが、そもそもの発端までさかのぼって話していただけますか? (大橋)萌音ちゃんのアルバム「note」に参加させていただいたのが最初です。 (上白石)わたしがもともと大ファンで、ダメ元でお願いしたんです。 (大橋)全然ダメじゃないです(笑)。「Little Birds」という曲を書かせていただいて、レコーディングに立ち会い、「大ファンなんです」という話もしてもらって、すごくいい歌をうたう人だなと思いました。その後、自分のアルバムにお招きする形になったらどういう可能性があるのかな、と考えたんです。楽曲提供だと彼女のスタイルを守った中での作業になるわけですが、自分のほうに来てもらうとそこをあえて崩すことになる。そうなったらすごくいい変化が生まれるんじゃないかな、と。そう考えてオファーをしまして、ドラマ撮影などで本当に多忙な中、なんとか一日こじあけてもらったんです。 (上白石)いえいえいえ……恐縮です。 「おおお、チャレンジだ!」と思いました(上白石) ──上白石さん、今回は崩されたわけですが。 (上白石)そういう形になりますね(笑)。曲を聴いたときに「おおお、チャレンジだ!」って思いました。今まで歌う機会のなかった曲調でしたし、雰囲気もそうですし。なんか一個ステップアップというか、新しい歌い方に出合えそうな感じがして、すごくワクワクしましたし、事前にむっちゃ歌い込みました。 (大橋)忙しいのにすごくちゃんと予習してきてくれたんですよ。いい子なんです。偉い。 (上白石)ファンなので新曲が出るとすぐ覚えちゃうんですけど、その感覚です。新曲をいち早く聴けて「あ、覚えちゃった」みたいな。なので覚えることにまったく苦労はなかったんですけど、「新しい部分をたくさん引き出そうとしてくださってるんだな」って初めて聴いたときに感じました。 (大橋)それが伝わってうれしい。 ひょっとしたらこんな子見たことないかも?(大橋) ──大橋さんは上白石さんの歌のどこが魅力的と思っていますか? (上白石)(インタビュアーに小声で)聞いてくださってありがとうございます。 (大橋)(笑)。このキャラクター、人間性が100%出ている歌をうたう人だなって。実際に会ってもイメージまんまだし、なおかつちゃんと技術もある。歌がうまい。ひょっとしたら自分はこんな子見たことないかも? と。 (上白石)えぇ……(唖然とした表情)。 (大橋)「Little Birds」のときも、本当に忙しいのに一所懸命がんばって取り組んでくれたことが伝わってきましたし、リクエストにもちゃんと応えてくれるし、応えるスピードが速いんです。ボーカリストとしての体力があるなと。歌がうまい人はいるけど、適応できる人って僕はあんまり会ったことがないんですよ。 (上白石)いえいえそんな……わたしはこんなふうにいろいろ言ってもらいながら歌える機会ってなかなかないので、今日のことは全部吸収して帰ろうと思います。心のノートに刻みつけて。 (大橋)いやいや、間違ったこともたくさん言ってるはずだから。 大橋さんは他を探しても絶対にいらっしゃらない方(上白石) ──上白石さんは大橋さんの音楽のどういうところがお好きですか? (上白石)まず声が大好きで、曲調も楽器の音もすごく好きで……他を探しても絶対にいらっしゃらない方だなって思います。 (大橋)あぁ、うれしい。 (上白石)他では見つからないようなあったかさ、おしゃれさ、かっこよさが、大橋さんのアルバムを聴けば全部あるって感じがして、大好きです。こないだライブにご招待いただいて、初めて生で拝見したんですけど、いや~、もう、めちゃめちゃかっこよかったんですよ! 「大橋トリオ ライブ」って書いてありますけど、ミュージシャンの方ひとりひとりがメインキャストっていう感じで、見どころしかないから目が足りなくて(笑)。全員分のカメラがほしい! って思いました。音楽ってこれなんだな、っていうことをすごく感じて。ずーっと聴いていれば耳が幸せでい続けられる確信があります。 ──すばらしいコメントですね! (大橋)自分が「こうあったらいいな」と思うことが全部伝わってます。いや、本っ当にうれしい。 (オフィシャル取材・文:高岡洋詞) 上白石萌音とデュエットを組んだ大橋トリオの新しい楽曲「ミルクとシュガー duet with 上白石萌音」のミュージックビデオをチェックしよう。