きゃりーぱみゅぱみゅ、世界最高峰のサーカスパフォーマーとコラボ!圧巻のステージに大歓声

03.July.2018 | MUSIC

現在、4度目ワールドツアーを開催中で、そのモチーフとなった映像商品「THE SPOOKY OBAKEYASHIKI ~PUMPKINS STRIKE BACK ~」を6月27日に発売したばかりのきゃりーぱみゅぱみゅ。先週末、幕張メッセで行われたLIVEエンターテインメントショー「XFLAG × KYARY PAMYU PAMYU~PANDORA’S BOX~」に参加した。

このLIVEは、XFLAGスタジオのエンターテインメントパートナーであるきゃりーぱみゅぱみゅとXFLAGが今回のためにコラボレーションして創り上げた特別なステージ。きゃりーが長年夢として掲げていたサーカスパフォーマーとのコラボレーションを実現するために開催された。6ヶ月以上の準備期間をかけて創られ、合計11ヶ国から20名以上の、世界最高峰のパフォーマー達がこの日のために集結した。

 

ステージは、「モンスターストライク」のキャラクター“パンドラ”の開けてはいけない箱がモチーフ。ピエロのいたずらによって、その箱が開いてしまうところから物語がスタート、パンドラの箱からは真っ黒のロングマント姿のモンスターが登場し、ミラーボールさながらに光を反射するボブ型ミラーヘルメットと大きなパラシュートのような黒いスカートというインパクトのある衣装できゃりーが登場。ヒット曲「ファッションモンスター」を歌い始めると、会場からは大きな歓声が上がった。

きゃりーの背後では、巨大ブランコを使ったロシアンスイングパフォーマンスが繰り広げられた。音と映像とダンスとパフォーマーの動きが一体となった、ダイナミックな演出に会場の熱気が高まった。2曲目の「最&高」では、自身初となる『胴体切断』のイリュージョンに挑戦。切断されてもなお、歌い続けるきゃりーの姿に観客も笑い驚いた。

3曲目「インベーダーインベーダー」では、空中で歌って踊る『宙吊り』パフォーマンスに挑戦。カラフルな衣装に着替えたきゃりーは、高さ8メートルの壁の上に登場。左右のトランポリンを使って無重力空間のように入れ替わり立ち替わりに跳ぶパフォーマー達とシンクロしたパフォーマンスを行った。

さらに、歌いながら空中に高く舞い上がって左右の上空に浮かぶエアリアルパフォーマーと競演。空間を大きく使ったダイナミックなステージを披露した。

 

次の「PONPONPON」では、大きくしなる長いポールに乗って極限まで客席に倒れてくるスウェイポールのパフォーマーを左右に従えて、ライブを披露。会場の盛り上がりとともに、ステージや観客席にも多くのダンサーが集結、さらにステージにはモンスターストライクのキャラクターたちも登場して、お祭り騒ぎに。

そして5曲目「もったいないとらんど」では、男女2名のエアリアルストラップのパフォーマーがきゃりーの上空を悠然と駆け巡り、圧倒的なコラボレーションに観客は魅了された。そしていよいよ最後の6曲目「原宿いやほい」では、これまた自身初となる『炎上』パフォーマンスに挑んだ。手のひらに実際の炎を載せた状態で大勢のパフォーマーの背後からゆっくりと登場。さらに左右のダンサーの腕にその炎を移して炎上させるという、驚きのパフォーマンスを繰り広げた。

ステージ上には、すべてのダンサー・パフォーマーが大集結し、一緒にいやほいダンスを披露。エンディングはサーカスとライブが渾然一体となったフリースタイルのパフォーマンスで、会場のボルテージは最高潮に。会場全体から大きな歓声が上がる中、ステージは大団円で終了。

全パフォーマンスを終えたきゃりーが、集まった約3000人の観客に向けて「ライブ楽しんでいただけましたか?」と語りかけると、それに応えるように再び大きな歓声があがった。

「これまでライブ自体は、たくさんしてきたのですが、このように素敵なパフォーマーの皆さんと一緒にやるのは初めての試みです。胴体を切断したり、火を使ったりと初めてのことにも挑戦し、私自身とても楽しむことができました。」とMC。最後はステージをともに創り上げたパフォーマー・ダンサー・キャラクターとともに、大きな拍手に送られながらステージを後にした。

 

ステージを終えきゃりーは「いつものライブとは違って、パフォーマーさんがいたり、いつもよりたくさんのダンサーさんが出演したり、それに演出もすごくこだわってみんなで作ったので、無事に終わってよかったなという感じです。練習だと着替えが間に合わなかったり、うまくマジックができなかったり、大丈夫かなと思うことがありましたが、たくさん練習して本番は全部上手くいってよかったです。火のパフォーマンスは、本物の火なので少し恐怖もあったし、練習では少し熱い思いをしたこともあって体を張ったパフォーマンスでした。最初の企画会議からXFLAGさんは攻めているアイデアが多くて、よりみんなで楽しんで挑戦しようっていう気持ちが強いんだなと思いました。」と念願叶ったステージへの熱い想いを語った。

 

きゃりーのパフォーマンスを見たい方は9月から始まる国内ホールツアーをチェックしてみて。

 

■Information
DVD「THE SPOOKY OBAKEYASHIKI ~PUMPKINS STRIKE BACK ~」

発売中

価格:

DVD \5,000(税抜)

Blu-ray \6,000(税抜)

※ 初回特典として、初回プレス分のみデジパック仕様/豪華フォトブックレット付

 

きゃりーぱみゅぱみゅ全国ツアー情報

ツアーは1年8ヶ月ぶりとなる国内ホールツアーで、全国19箇所を巡ります。

詳細はこちら:http://kyary.asobisystem.com/topics/index.php?id=390&top

 

きゃりーぱみゅぱみゅ公式サイト:http://kyary.asobisystem.com/

TALENT PROFILE

きゃりーぱみゅぱみゅ

高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。

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    03.August.2023 | MUSIC

    きゃりーぱみゅぱみゅが7月30日、新潟・苗場スキー場で行われた野外フェスティバル「FUJI ROCK FESTIVAL '23」に出演した。

     

    これまで5度のワールドツアーを成功に収め、2022年アメリカで開催された世界最大規模の音楽フェス「Coachella Valley Music and Arts Festival」、今年6月スペインで開催されたヨーロッパ最大級の音楽フェス「Primavera Sound」の出演を果たしたきゃりーぱみゅぱみゅだが、日本が世界に誇るフジロックのステージは今回が初めて。フェス最終日、7月30日夜の「SUNDAY SESSION」のトップバッターとして出演した。

     

    「SUNDAY SESSION」が行われたRED MARQUEEは超満員となり、登場前から「きゃりー」コールが起こるなど、ただならぬ熱気に包まれる。うさぎのお面を被ったDJが登場し「DE.BA.YA.SHI.2021」をかけると、楽曲に合わせて再び「きゃりー!きゃりー!」と会場内に大きなコールが起こり、今年開催したワールドツアーで披露していた、ピンクの衣装を身にまとったきゃりーが登場。

    「キャンディーレーサー」「どどんぱ」を立て続けに披露し、DJプレイのようなノンストップミックスで「原宿いやほい」へと繋がるミュージックフェスライクなアンセムで会場のボルテージを一気に高めると、会場から溢れた多くの観客をも巻き込んで「ほい!ほい!」と大合唱! 「一心同体」「パーフェクトおねいさん」「PON PON PON」と続いていく。

    きゃりーの楽曲の中でも代名詞といえる「PON PON PON」で会場の一体感はさらに高まり、ミックスで「にんじゃりばんばん」のイントロが聞こえ始めると、割れんばかりの大歓声が沸き起こる。さらに「CANDY CANDY」「つけまつける」「もったいないとらんど」と続けてパフォーマンスし、盛り上がりは途絶えることがなく、ここでやっとMCが入る。

    「初めてのフジロック、こんなに沢山の方が来てくださって本当にありがとー!よければ是非また出演させて下さーい!!」と感謝を述べ、「次の曲で最後の曲になります!私の曲の中で最もロックな曲なので一緒に盛り上がれますかー!」と呼びかけると、「ファッションモンスター」を披露。超満員のRED MARQUEEでのきゃりーぱみゅぱみゅ初フジロックは、大盛況で幕を閉じた。

    この日のノンストップDJミックスは、中田ヤスタカが特別に作り上げたオリジナルミックスになっており、海外でのパフォーマンスでさらなるパワーをつけた“カッコイイ”きゃりーぱみゅぱみゅがオーディエンスに衝撃を与えたことは間違いないだろう。ステージ終了後、SNSにはパフォーマンスを賞賛する声が溢れていた。

     

    この夏、引き続き全国各地のフェスに出演するきゃりーぱみゅぱみゅのステージをぜひ目の当たりにしてほしい。

      Photo:Ruriko Inagaki  

    【セットリスト】

    1.DE.BA.YA.SHI.2021

    2.キャンディーレーサー

    3.どどんぱ

    4.原宿いやほい

    5.一心同体

    6.パーフェクトおねいさん

    7.PON PON PON

    8.にんじゃりばんばん

    9.CANDY CANDY

    10.つけまつける

    11.もったいないとらんど

    12.ファッションモンスター

    TALENT PROFILE

    きゃりーぱみゅぱみゅ

    高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。

  • きゃりーぱみゅぱみゅが日比谷野音に咲かせた満開の花畑! <人生最大のお祝い>をテーマにした、白夜の祝祭「Midnight Sun」を開催

    25.July.2023 | MUSIC

    スペインで開催されたヨーロッパ最大級の音楽フェス・Primavera Soundを含む4カ国7都市でのワールドツアーを駆け抜けたばかりのきゃりーぱみゅぱみゅが、7月15日(土)に東京・日比谷公園大音楽堂でワンマンライブ「祝・日比谷野音100周年 きゃりーぱみゅぱみゅ Special Live 2023 - Midnight Sun -」を開催した。

     

    この公演は、日比谷野音の開設100周年を記念する事業の一環として開催されたもの。演出家・きゃりーぱみゅぱみゅによって創り上げられた<白夜の中で行われる楽しくて恐ろしいお祭り>をイメージし、<人生最大のお祝い>をテーマにした、ライブ公演でありながらも映画の世界に迷い込んだかのような演出で魅せる一夜限りの公演だ。

     

    この公演のためだけに作られた衣装はファッションスタイリストの市野沢祐大が制作し、特殊メイクは特殊メイクアーティストの快歩が担当。また、エンターテイメントとSDGsの両立を目指した今回のライブ公演のステージ装飾では、同じ日比谷公園に本店を構える日比谷花壇とのコラボレーションが実現。サステナブルな背景をもつ花やみどりを含む生花や、色鮮やかなアーティフィシャルフラワーを用いて、この日の特別な空間を演出した。

    エルフの音楽隊が奏でるケルト音楽で公演の幕が開けると、楽し気な音楽に合わせ、満員の日比谷野音にベールで顔を隠した“きゃりーファミリー”が行進して登場。父、母、双子の妹に扮したダンサーを従えて登場した娘・きゃりーは、ベールアップをするとイースターソングをテーマにした「良すた」で本公演のスタートを決めた。

    MCでは「(日比谷)野音100周年おめでとう!」と、自身が100周年記念実行委員を務める日比谷野音の記念すべき年を祝い、「こんなにカラフルな野音は見たことないんじゃないですか?」と、まるで花畑のように一面が装飾されたステージを誇らしげにファンに紹介した。

     

    また、照れながらも、初めて観客の前で自身の結婚について話す一幕も。さらに、先日ネット上で話題になった「きゃりー靴底事件」で、原宿で紛失したきゃりー私物の靴底を拾ってくれた恩人を本公演に招待していることも明かし、会場は大いに盛り上がった。

    日比谷野音の100周年、きゃりー自身の結婚、無事に発見された靴底などお祝い尽くしの一夜となったワンマンでは、お馴染みの楽曲からライブではレアな楽曲まで、新旧トラックを織り交ぜたセットリストで、アンコールを含めて22曲を披露。ケルト音楽などのエッセンスも演出に取り入れ、怪しい祭典で白夜を祝う家族の物語を想像しながらの観劇も楽しめる公演となった。

    スペシャルな内容で届けた「Midnight Sun」のセットリストプレイリストは各種配信サービスで公開中。また、一部撮影OKパートが設けられた本公演の様子はSNSでも垣間見ることができる。

     

    7月17日(月祝)にはLuckyFes、7月30日(日)にはFUJI ROCK FESTIVALへの出演も決定しているきゃりーぱみゅぱみゅ。以後も全国各地のフェスに出演するので、世界的に高い評価を受けるきゃりーのステージを目撃してほしい。

     

    Photo: Aki Ishii

        ■プレイリスト Kyary Pamyu Pamyu Special Live 2023 - Midnight Sun - https://lnk.to/KPP_Midnight_Sun  

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    きゃりーぱみゅぱみゅ

    高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。

  • きゃりーぱみゅぱみゅ、ヨーロッパ最大級の音楽フェス「Primavera Sound」を含むワールドツアー7公演で世界のファンを魅了!

    14.June.2023 | MUSIC

    きゃりーぱみゅぱみゅが5年ぶりのワールドツアー「KYARY PAMYU PAMYU WORLD TOUR 2023 –POPPP-」で4カ国7都市を駆け抜け、海外の音楽ファンを魅了した。

     

    5月にはニューヨーク、ロサンゼルス、シカゴの3都市で、フランス出身のDJ/トラックメイカーのMoe Shopをオープニングアクトに迎えアメリカツアーを開催。

     

    6月にはフランス・パリ、イギリス・ロンドンに加え、ヨーロッパ最大級の音楽フェス「Primavera Sound 2023」でスペイン・バルセロナ、マドリードの4都市を巡るヨーロッパツアーを開催した。

    NATHAN GEY – NATHAN GEY

    NATHAN GEY – NATHAN GEY

     

    パリ・Cabaret Sauvage公演、ロンドン・London EartH Hall公演にはフロアを埋め尽くすほど多くの現地ファンが押し寄せ、数年ぶりとなったきゃりーぱみゅぱみゅのライブに熱狂し、アンセム化した「チェリーボンボン」では会場が一体となり大合唱が巻き起こる一幕も。

     

    ロンドン公演はハイパーポップシーンを牽引する英国レーベルPC Musicで活躍するHannah Diamondをオープニングアクトに迎えて開催。世界で活躍を続けるきゃりーぱみゅぱみゅが、その高い音楽性で満員のロンドンのフロアを沸かせた。

    KPOP CONCERT – FANNY LE MONNIER

    JAME WORLD – VANESSA LE PENNEC

     

    スペイン・バルセロナとマドリードで二週に渡り開催されたPrimavera Soundでは、ステージ前に多くの観客が詰めかけ、きゃりーぱみゅぱみゅの独自の世界観と、中田ヤスタカによるエレクトロサウンドでヨーロッパの音楽ファンを魅了した。

     

    ワールドツアーの熱狂は、きゃりーぱみゅぱみゅのTwitter、Instagramで垣間見ることが出来る。SpotifyではPrimavera Soundのセットリストプレイリストも公開されているのでチェックしよう。

     

    7月15日(土)には凱旋ライブともなる日比谷野音ワンマン公演が予定されており、多数の夏フェスへの出演も発表されているきゃりーぱみゅぱみゅ。海外でも活躍するきゃりーのステージを体感しよう。

    TALENT PROFILE

    きゃりーぱみゅぱみゅ

    高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。

  • きゃりーぱみゅぱみゅ、5年ぶりとなるWorld Tourでアメリカが熱狂! “可能性”と”進化”を体現したLA公演

    25.May.2023 | MUSIC

    きゃりーぱみゅぱみゅが5月15日(月)のニューヨーク・Webster Hall公演を皮切りに、世界7都市を巡る5年ぶりとなるワールドツアー「KYARY PAMYU PAMYU WORLD TOUR 2023 –POPPP-」をスタートさせた。   現在開催中のアメリカ編では、先月リリースされた「CANDY CANDY」のリミックスを手掛けたフランス出身のDJ/トラックメイカーのMoe Shopをオープニングアクトに迎え、ニューヨーク、ロサンゼルス、シカゴの3都市を回っている。   現地時間5月17日(水)にロサンゼルス・The Novoで開催された公演では、Moe Shopは「CANDY CANDY (Moe Shop Remix)」をはじめとする<フレンチエレクトロ × ジャパニーズポップミュージック>から生み出された唯一無二のサウンドで会場を沸かせた。   きゃりーぱみゅぱみゅは、今回のワールドツアーのテーマカラーであるピンクの衣装を身に纏いステージに登場。 テーマカラーを基調に“可能性”と“進化”コンセプトにした衣装は、デビュー曲の「PONPONPON」以来数多くの衣装を手掛けてきたデザイナー飯嶋久美子にきゃりーが制作を依頼したもの。   ステレオタイプに左右されずに着用できるジェンダーレスなデザインや様々なピンクを採用することで無限大の“可能性”を、廃ペットボトルを原料とした再生ポリエステルを使用したスポーツ機能素材を採用し世界的に取り組まれている『持続可能な開発目標(SDGs)』に即したサステナブルな衣装で文化的/技術的“進化”を表現し、エンターテインメントを通じて世界のファンに向けて芯となるメッセージを発信した。   ライブでは、全米で放映されたAdobe製品TV CMで使用され注目を集めた「どどんぱ」、世界的に高い人気を誇る「PONPONPON」や「チェリーボンボン」、最新曲の「一心同体」など全19曲を披露し、満員のフロアを熱狂の渦に包み込んだ。   きゃりーぱみゅぱみゅは、現地時間5月19日にはシカゴの「Anime Central」に出演。   6月にはフランス・パリ公演、イギリス・ロンドン公演に加え、スペインで開催される音楽フェス「PRIMAVERA SOUND 2023」への出演が発表されており、帰国後の7月15日(土)には凱旋ライブともなる日比谷野音ワンマンライブも予定されている。

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    高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。

  • 米国最大級カー・フェス「FUELFEST JAPAN」にきゃりーぱみゅぱみゅのスペシャルライブ実施が決定

    25.May.2023 | MUSIC

    昨年、映画『ワイルド・スピード』さながらの世界観を体感できる米国最大級のカー・フェスのワールドツアーの一環として日本で初開催され、その年の富士スピード・ウェイの最大来場者33,000人を記録した「FUELFEST JAPAN」。今年も8月11日(山の日)に開催される本イベントで、きゃりーぱみゅぱみゅのスペシャルライブ実施が決定した。

     

    本イベントは、昨年よりもさらに規模を拡大して開催。米国ハリウッドより映画『ワイルド・スピード』シリーズで知られる故ポール・ウォーカーの弟で俳優のコディ・ウォーカーが来日し、劇中で使用された実車と共に、映画の世界を上回る2000台を超えるShow carが集結。スーパーカーの走行枠、0-200mストリート・ドラック・レース、ドリフトエリアでも様々なイベントが開催される他、グッズ&飲食エリアも展開されるなど、一日では回り切れない程の演出が盛り込まれている。

     

    そんな「FUELFEST JAPAN」のライブステージに、昨年アメリカ・カリフォルニア州インディオで開催された世界最大規模の音楽フェスティバル「コーチェラフェスティバル2022」に出演し、ロサンゼルス・FONDA THEATREでのワンマンライブをさせるなど、アメリカでも活躍するきゃりーぱみゅぱみゅの出演が決定。

     

    ハリウッド俳優と映画で登場したスーパーカー、そしてきゃりーぱみゅぱみゅの独創的な世界観のコラボレーションという一日限りのスペシャルライブをぜひ体感してほしい。

    TALENT PROFILE

    きゃりーぱみゅぱみゅ

    高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。

  • きゃりーぱみゅぱみゅ「CANDY CANDY (Moe Shop Remix)」をリリース

    28.April.2023 | MUSIC

    2012年にリリースされたきゃりーぱみゅぱみゅのヒットナンバー「CANDY CANDY」のMoe Shop Remixがリリースされた。   Moe Shopは、フレンチエレクトロと日本のポップミュージックから影響を受けた唯一無二のサウンドが世界で支持されるDJ/トラックメイカー。きゃりーぱみゅぱみゅのプロデューサーである中田ヤスタカにも大きく影響を受けている事を公言している。   今回リリースされる「CANDY CANDY (Moe Shop Remix)」は、きゃりーぱみゅぱみゅとしてはSteve Aokiによる「にんじゃりばんばん Steve Aoki Remix」に続く2作目のRemix曲となり、ハードでダンスフロアライクな1作目とはまた異なる新たな魅力を感じるポップチューンとなっている。   そして、Moe Shopは5月から始まるきゃりーぱみゅぱみゅのワールドツアー「POPPP」のアメリカ3公演にオープニングアクトとして出演することが決定しており、お互いの世界中のファンに向けて二人でYouTube Liveの配信が決定。また、本作のリリース発表と同時に、イラストレーターのヨシダナツミが手がけた配信ジャケットが公開された。  
      さらに、ワールドツアー後の7月15日、日比谷野音100周年事業の一環として、日比谷公園大音楽堂にて凱旋公演となるワンマンライブ「祝・日比谷野音100周年 きゃりーぱみゅぱみゅ Special Live 2023 〜Midnight Sun〜」の開催が決定した。  

    TALENT PROFILE

    きゃりーぱみゅぱみゅ

    高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。