矢部ユウナとMIOCHINがナビゲート!この夏オススメの原宿 古着屋6選

独自の世界観を持つファッショニスタの矢部ユウナ&MIOCHINが、「この夏オススメの原宿 古着屋6選」と題して、二人が個人的にもお気に入りだという個性的な古着屋を巡ります。

 

リーズナブルで品揃えも豊富「3びきの子ねこ」

本日最初にオススメするのは、原宿ALTA(アルタ)の2階にある「3びきの子ねこ」。ALTAは竹下通り沿いにあるのでアクセス抜群!迷う心配なく訪れることができます。

3びきの子ねこの古着はとにかくリーズナブル!小・中学生から海外のお客さんまで、幅広い方が手に取りやすい値段設定になっています。珍しい柄物・キャラクターグッズ・アクセサリーも含めて品揃えも豊富なので、お気に入りの一点が必ず見つかるはず。

早速ユウナ&MIOCHINもお買い物。まだ1軒目なのに財布の紐、ゆるみがちです…!

 

■Information
3びきの子ねこ

住所:東京都渋谷区神宮前1-16-4 原宿ALTA 2階

営業時間:10:30〜20:00

TEL:0570-07-5500

URL:http://www.xn--3-k8tsa7he2a7297e.com/

 

 

39年続く老舗古着屋「PANAMA BOY」

次に訪れたのはレンガ壁の外観が特徴の「PANAMA BOY(パナマボーイ)」。なんと1979年から今と同じ場所でずっと営業しているという老舗の古着屋です。原宿店以外にも、札幌に2店舗・名古屋店・京都店・仙台店を展開しています。

「古着ってちょっとハードルが高いかも…」という初心者でも大丈夫。品揃えが豊富なので、普段着に取り入れやすいカジュアルなデザインの古着もたくさん取り揃えられています!

店舗の2階にはヴィンテージアイテムも。ヘッドドレスやレースグローブは、特別な日の衣装にオススメです。

 

ショップオリジナルのリメイク古着も見逃せません。他のお店では見られないオリジナリティ溢れるアイテムもぜひチェックしてみて!

 

■Information
PANAMA BOY原宿

住所:東京都渋谷区神宮前1-16-6

営業時間:10:30〜20:30

TEL:03-3402-2425

URL:http://www.panamaboy.co.jp

 

 

ユニーク&リーズナブル!「KILO SHOP」

フランス・パリに本店を置く古着屋「KILO SHOP(キロショップ)」。ビンテージの量り売りというユニークな手法が最大の特徴です。ヨーロッパの古着を中心とした品揃えで、週に何度か入荷があり、店内に所狭しと並ぶ商品数は圧巻。

早速MIOCHINも重さを量ってみることに!古着に付いているタグの色と同じボタンを押して、計量開始。そのお値段は…

なんと558円!あまりの安さに興奮が止まらないMIOCHIN。あなた次第でかなりお得な商品を見つけることも可能なはず。

「KILO SHOP」の古着はどれもお店に足を運ばないと買えないものばかり。洋服を直接手に取る醍醐味を感じられるはずです。”宝探し”をする感覚でヴィンテージの一点ものを探してみてください。

 

■Information

KILO SHOP ラフォーレ原宿店

住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿B1

営業時間:11:00〜21:00

TEL:03-6447-0083

URL:http://kilo-shop.jp

 

圧倒的な商品数が嬉しい「KINJI」

続いて訪れたのは「KINJI(キンジ)」。明治通り沿い、ラフォーレ原宿の対面という好立地にあります。ビルのB1Fにあり、フロアを全て見るのに一体どれくらい時間がかかるんだろう…!?と思うほど広いんです。商品量とジャンルの多さは原宿一と言っても間違いなし。もちろん日々の入荷量もたくさんで、毎日訪れても飽きません。

 

特に人気なのは80年代レトロコーナーとフェアリーコーナーだそう。どこから見ればいいか迷う人はまずはここから攻めてみてもいいかもしれません。

二人も気になる古着を早速発見しました!もちろんそのまま購入〜♪

ところで、「KINJI」という店名の由来を知っていますか?実は今の社長のお爺様の名前からいただいたものなんだそう。お店の歴史について知ると、より一層お店が愛しく思えてきますね!

 

■Information
KINJI 原宿店

住所:東京都渋谷区神宮前4-31-10 YMスクエア原宿B1F

営業時間:11:00〜20:00

TEL:03-6406-0505

URL:http://www.kinji.jp

 

 

10点以上の購入で半額に!「thrift-tokyo」

続いて訪れたのは「thrift-tokyo(スリフトトーキョー)」。キャットストリートの裏手にあり、メンズもレディースも幅広い商品を取り揃えています。お店の外のラックにも並ぶカラフルな商品たち。店内に入る前からワクワクします。

「thrift-tokyo」の驚くべきはその安さにあります。その安さに別の古着屋が仕入れに来ることもあるんだとか。でも更に驚きなのは…なんと、10点以上の購入で半額になること!(2人までなら同時購入OK /1,900円以上の商品のみ)

ここでも二人は真剣にお買い物…。元々がリーズナブルな商品ばかりなのに、たくさん買うともっとお得になっちゃいます。友達と一緒に訪れてみては?

 

■Informationthrift-tokyo

住所:東京都渋谷区神宮前3-18-18

営業時間:12:00~20:00

TEL:03-3479-7029

URL:https://thrift-tokyo.stores.jp/

 

 

レトロガーリーな個性派「G2?」

本日最後にオススメするのは、レトロガーリーな雰囲気が魅力の「G2?(ジーツークエスチョン)」。アメリカやヨーロッパの50年代~70年代のヴィンテージ商品を中心にラインアップされており、ただ可愛いだけじゃなくどこかピリリとスパイスが効いたな個性的なアイテムが魅力です。

おしゃれな女の子の部屋に迷い込んだような店内ディスプレイは、見ているだけでも楽しくなります。ヴィンテージのおもちゃのコーナーは外国の方にも人気なんだそう。

オススメは本物のレコード盤を使用したリアルなデザインのバッグ。他にないデザインなのでファッションに取り入れれば人とちょっと差が付くかも。

 

■InformationG2?

住所:東京都渋谷区神宮前3-22-7 神宮前ビル2階

営業時間:平日 12:00〜20:00/土日祝 11:00〜20:00

TEL:03-5786-4188

URL:http://www.g2q.jp

 

いかがでしたか?今年の夏休みは原宿を訪れて、あなたのお気に入りの古着屋を探してみてはいかがでしょう。今回の企画が動画でも楽しめちゃうYoutubeチャンネルもぜひチェックしてみて!

TALENT PROFILE

矢部ユウナ

「Zipper」や「HR」を中心に活躍する類まれなるファッションセンスを持つ静岡が誇るファッショニスタ。 15歳の時「Zipper×ASOBISYSTEM専属モデルオーディション」でグランプリを獲得。 ファッションだけでなくメイクや、自身での動画編集なども得意とし、同世代への影響力も高い。最近ではMVへの出演なども務めるなど活躍の幅を広げており、今後さらなる活躍が期待される。

RECOMMENDED ENTRIES

  • 【東京古着】ロマンティックなヴィンテージショップ 表参道「VINTAGE QOO TOKYO」

    14.May.2018 | FASHION / FEATURES / SPOT

    宝石箱のようなロマンティックなヴィンテージショップ「VINTAGE QOO TOKYO(ヴィンテージ クー トーキョー)」。場所は、表参道駅A2出口を出て、2本目の道を右折したところ。目印は、白とピンクの可愛い配色のヴィンテージカー!

     

     

    店内にはムードを高めるシャンデリアが。そして、1つ1つが個性を放つ洋服、バッグ、シューズ等が綺麗に並んでいます。
    小さい頃から憧れたドレスルームを彷彿させる、圧倒的な空間です。

     

     

    20世紀以前のもの、80〜90年代のものだけに絞っているのもこだわり。所狭しと並びながらも少しずつ風合いや横顔が違うハイブランドアイテムたちに、流れている時代の違いを感じることができます。

     

    QOOでは、お洋服だけではなく、ヴィンテージの家具やインテリアアイテムも提案。年代物ならではの柄やシルエットがとても魅力的で、ついつい揃えたくなっちゃう。

     

    オリジナルテキスタイルの壁紙と、昔お庭に使われていた格子が敷き詰められた天井も乙女心をくすぐります。売り物の洋服や家具だけでなく、店内のインテリアにも要注目。

     

    2018年で6年目を迎えたVINTAGE QOO TOKYO。
    オーナーの盛純菜さんは、別会社でバイヤーとしての経験を積んだのちに独立。最初は卸し業からのスタートだったのだという。
    「アイテムを詰め込んだスーツケース片手に、代官山のヴィンテージショップに飛び込みで訪ねたりしていました。そんなことをしているうちに、自分でお店を持ちたいという気持ちが芽生えてきたんです」

     

    「古着が好きだからこそ、いつまでも古着というものが人にとって身近であるためにはどうしたらいいんだろうっていうことをすごく考えました」
    今流れている時代に沿って選んでいるというヴィンテージアイテムたちを丁寧に手に取りながら、純菜さんは言う。

     

    「詳しくないと着ちゃいけないものでもないし、入っちゃいけない世界じゃないのに、ビギナーの人たちにとっては、古着やヴィンテージに対するそういう思いはなかなかぬぐえないじゃないですか? そういう人にこそ、日常にプラスできるものとして取り入れてほしい」

     

    確かに、入り込みにくい世界になってしまうことで古着の文化が廃れるのは本当にもったいないことだ。
    「だからこそ、トレンドや時代の流れに合わせていくことで受け継いでいきたい」
    かけがえのない文化として古着やヴィンテージを捉える、そんな思いが「VINTAGE QOO TOKYO」には溢れている。

     

    昨日来た人が今日来ても「昨日はなかった!」というものがあるように、VINTAGE QOO TOKYOには“入荷日”がない。毎日少しずつラインアップを変えているのだとか。
    「入荷日だから沢山あって、それがはけたら品薄になる。そんな風にタイミングが合わなかった人は出会えないっていうのが嫌だなって思って、毎日新鮮な顔ぶれでいることを大切にしています」

     

    生活そのものの“VINTAGE”を提案するライフスタイルショップ「VINTAGE QOO TOKYO」。自分の心に刺さる、贅沢なヴィンテージがここなら見つかる気がする。

     

    Burberrys トレンチコート ¥42,800(税込)、スエードベルト ¥2800(税込)

    GUCCIフローラルTシャツ¥23800(税込)

    CHANELラウンドダブルフラップマトラッセプレートチェーンバッグ ¥218800(税込)

     

     

    ■Information
    VINTAGE QOO TOKYO
    住所:東京都渋谷区 神宮前4-11-15 シナモンオーク1F
    電話番号:03-6804-2017
    営業時間:12:00〜19:00
    URL:https://www.qoo-online.com/

     

    Photo:Kayo Sekiguchi
    Edit:Namiko Azuma(ASOBISYSTEM)
    Text:Miiki Sugita
    Design:Yuko Abe(ASOBISYSTEM)

  • 初心者でも入りやすい!原宿でオススメの古着屋さん 5選

    29.October.2017 | FASHION / FEATURES / SPOT

    古着に興味はあるけど、どのお店に行けば良いのかわからない。。。そんな人も多いはず。今回は古着屋さんの集まる原宿でオススメの店舗を紹介します!

     

    オリジナル商品やリメイクも豊富「サンタモニカ」

    何年も昔から、古着のメッカとされてきた街、原宿。遊歩道を抜けた所にお店を構える「サンタモニカ原宿店」は、初のレディースオンリーの店舗としてオープンした、37年続くサンタモニカの中でも1番新しいお店。


    白を基調にした拓けた店構えと、大きな看板。コンセプトは「綺麗に着られる古着」。古着屋さんには珍しく、3割の割合で新品も取り扱っています。
    オリジナル商品やリメイクアイテムなど、「古着」というイメージを飛び越えたアイテムを楽しめるお店。古着しか扱っていないお店に比べると、初心者でも入りやすい店舗です。

    詳細はこちら:http://www.moshimoshi-nippon.jp/ja/28105

     

    ■Information

    Santa monica原宿店

    住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4−25−5

    営業時間:1100
    定休日:なし

    TEL:03-5474-1870
    URL: http://www.harajuku-santamonica.com

     

     

    トレンドアイテムが揃う古着屋FUNKTIQUE

    とんちゃん通り沿いにある古着屋「FUNKTIQUE(ファンティーク)」。90’s~00’sのリアルなストリートカルチャーをベースに、現在のトレンドを意識したアイテムを販売しています。

    ビンテージのスポーツブランドやアート系の小物、新品のセレクトアイテムまで幅広く取り揃えており、置いてある商品のコンディションが良いのも魅力。モデルやスタイリストなど、ファッション関係の人たちも通うというファンティーク。ここに来れば、あなたもお洒落上級者を目指せるかも。

    詳細はこちら:http://www.moshimoshi-nippon.jp/ja/42450/2

     

    ■Information

    FUNKTIQUE

    住所:東京都渋谷区神宮前3-21-22 フィールドビル3F

    営業時間:12:00~20:00

    定休日:年中無休(年末・年始を除く)

    URL:http://www.funktique.com/

     

     

     

    ガーリーなアイテムが揃う「flower」

    今年で17周年を迎える、flower原宿店。いつの時代も、変わらぬセレクトと他には手に入らないオリジナルアイテムで、ガーリーを夢見る女の子たちを支えてきてくれたお店です。清潔な白と暖かいウッドブラウンを基調とした店内は、とっても雰囲気がよく、つい長居になってしまう! 広々と抜け感のある空間に、余白を持って丁寧に並べられた洋服たち。アイテムはたくさんあるのに、お気に入りに目が行きやすいのもいいんです。

    シンプルに、品よく。でも、ちょっとクセありを選びたい。そんな、デニムやレースブラウスなどのオーソドックスアイテムも幅広く展開しています。

    詳細はこちら:http://www.moshimoshi-nippon.jp/ja/54511

     

    ■Information

    flower原宿店
    住所:東京都渋谷区神宮前4-26-30
    営業時間:11:30~20:00
    TEL:03-5414-3626

    URL:https://www.flower-shibuya.com

     

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    流行にとらわれない独特の世界観「オパール」

    カラフルとユニークなアイテムで溢れている「オパール」の店内には、ジャンルを問わない個性アイテムが集っています。 オリジナルのエロアニメTシャツもそのひとつ。「なんか面白いものを」という発想から、ラブホテルの看板がプリントされたシャツやアニメTなどを作ったところ、大ヒット!

    国も系統も時代も問わない、とにかく面白いものを。ファッションにおける自由と可能性を心ゆくまで体現したお店。やってみたいことなら、きっと何をやってもいいんだ! オパールに並ぶアイテムを眺めていると、そんな風に背中を押されます。

    詳細はこちら:http://www.moshimoshi-nippon.jp/ja/50709

     

    ■Information

    オパール

    住所:渋谷区神宮前4-31-16 104

    営業時間:12:00−20:00

    定休日:なし

    電話番号:03-6721-0333

    URL: https://ohpearl.net/

     

     

     

    ベーシックな洋服が取り揃う「verandah aoyama」

    大きな窓から光が入る落ち着いた店内。少し距離をとって並ぶ服や小物たち。どれも新品のように綺麗で驚いてしまうアイテムばかり。女性が着られる、メンズライクなもの、ベーシックなものを古着で購入することができます。

    今だけじゃなく、長く大切に着られそうなアイテムが揃うお店です。場所は表参道駅から徒歩10分、ユニセックスな洋服と看板を目印に、階段を上りましょう。

     

    ■Information

     verandah aoyama

    住所:東京都港区南青山6-3-10 南青山セレーネ201

    営業時間:11:00〜20:00

    定休日:無休

    TEL:03-6450-6572

    URL:https://www.facebook.com/verandah.aoyama.6310/

     

     

    個性的なお店が多い古着屋さん。ぜひ自分のお気に入りのお店を探してみてくださいね。

     

     

  • “古着大好き”柴田紗希がオススメの古着屋を紹介 vol.1 原宿「flower」

    03.August.2017 | FASHION / FEATURES

    「古着が大好きだから、古着が好きな人と、古着の話をもっとたくさんしたい!」。何を隠そうこの連載、古着と人を愛する柴田紗希(しばさき)本人の立案で決まった、直球の愛が溢れまくりの新企画なのです。

    記念すべき初回は、しばさきが名古屋店スタッフとして働いていたこともある「flower(フラワー)」。上京して以来、今でもお買い物によく来るという原宿店へ! 後半には、スタッフの戸田さんにもご登場いただき、古着愛を語り合います♡

    今年で17周年を迎える、flower原宿店。
    いつの時代も、変わらぬセレクトと他には手に入らないオリジナルアイテムで、ガーリーを夢見る女の子たちを支えてきてくれたお店です。

    清潔な白と暖かいウッドブラウンを基調とした店内は、とっても雰囲気がよく、つい長居になってしまう! 広々と抜け感のある空間に、余白を持って丁寧に並べられた洋服たち。アイテムはたくさんあるのに、お気に入りに目が行きやすいのもいいんです。

    シンプルに、品よく。でも、ちょっとクセありを選びたい。そんな、デニムやレースブラウスなどのオーソドックスアイテムも幅広く展開! 「定番の中にこだわりを持ったり、着てこなかった色を着てみたり。古着選びって、大人になってから、より楽しくなってくる!」としばさきちゃん。

     

    しばさきとflower
    思い出のアイテムを紹介!

     

    「名古屋で働いてる時に買ったGジャン。色の薄さとコンパクトなサイズ感がお気に入りです」

     

    「これは、プレゼントにもらったもので大切にしてます。シンプルなんだけど、動きのあるデザインで着るとよりかわいい!  flower名古屋店のもので、年代がかなり古く、生地感も大好き!大切しなきゃってついつい思う一枚。」

     

    しばさきの古着対談
    今回のゲスト古着人:戸田さん(flower 
    店舗に立つことで、より深く知った古着の世界。flowerでの思い出や、思い入れのあるアイテム、そして、古着の大先輩から教わること。夢の古着対談スタート!

    この一足がヴィンテージの始点、すべてはここから始まった!

    しばさき「まず、1番に聞きたいのは、戸田さんはどんな風に古着に惹かれていったのかです!」
    戸田「高校生かな。地元に古着屋さんが全然なかったんだけど、高校の時にできたんです。今、原宿のとんちゃん通りにある『FANTIQUE』。元々福島のいわき市にあったんですよ。そこがきっかけ! あそこがなかったら、古着の世界には入らなかったかもしれないな」

    しばさき「『FANTIQUE』がいわきにあったって話、そういえば前に戸田さんに教えてもらった気がする!」
    戸田「そこで初めて買ったのが、この30000円のコンバースのコーチ。思い入れが強いから、何回も直して履いてた。インソールも印字が消えるのが嫌だから、極力中敷を敷いてどうにか持たせようとして…(笑)」

    しばさき「ずっと履き続けてるなんて素敵。もう、愛がすごいですよね! 初めてのヴィンテージ、戸田さんの原点だ!」
    戸田「そうなの。でも、買った当時は価値を分かってなかったんだよね。東京に出てきてから、「すごいいいの履いてるね」って言われて、やっとモノの良さに気づけたくらい。それで自慢げに履いてたらこんなんになっちゃった」

     

    コンバースのコーチ

     

    しばさき「最初は本当にそういう感覚ですよね! これ、どうやらなんかすごいものらしい!って(笑)」
    戸田「そうそう。最初の最初って、これが70年代のどのタイプだから何円とかって全然わからないものでしょ? だからもうこれを推してくれるスタッフさんを信じるしかないんだよね」

    しばさき「わかるなあ。スタッフさんの絶対的存在感。その時はどんな風に言われたか覚えていますか?」
    戸田「持ってたら絶対いいよ。これに出会えることなんて、この先多分ないよって。でも本当だった。こんなステッチがでかいやつ、やっぱりないんだよね。そこから、古着への道が始まったの。まずは、田舎の中でどれだけ頑張るか。柴田はいつから? 何がきっかけだった?」

    しばさき「私も高校生でした。お金もそんなになかったから、初めはサンキューマートとかのプチプラな古着屋さんで。この膨大な服の中から、自分にとっての掘り出し物をどれだけ見つけられるか!って感じで。」
    戸田「もう、宝探しだよね」

    しばさき「そう! そこからいろんな古着屋さんに行って、1点物を見つける喜びにどんどん夢中になって…。それで、flowerでも働くようにもなりました」
    戸田「すごくちゃんと働いてたんですよ。接客もしっかりやってたよね。それで東京に出てくるって聞いて…」

    「普段は無口だけど、古着のことになるととても熱い人」

    しばさき「名古屋で働いてた時は、戸田さんの顔も知らなかったし、電話ぐらいでしか話したことなかったんです。東京にきてから、話すタイミングがやっと巡ってきて…」
    戸田「自分の進む道を目指して、上京を決意したんだなって。すごいなって思いました」

    しばさき「嬉しいです。戸田さんは、古着について、“知っていたら楽しいこと”をたくさん教えてくれる。普段は無口だから、最初はしゃべらない人って思ってたんです。でも、古着のことになると、めちゃくちゃ熱い」
    戸田「そうなんです。普段は全然しゃべらないかも(笑)」

    しばさき「文化とか背景とか、その1着が来たルーツとか。男の人って結構細かいことまで知っているから、レディースの古着屋さんにそういう人がいるってすごい貴重だと思う。私もそうだけど、女の人って感覚で買っちゃうから」
    戸田「僕は逆にその感覚を知りたくて、flowerに入ったの。あの一目見た時に女の子が思う、可愛い!って直感? どれだけ古いとか、どんな価値があるとか関係なくって、自分の直感に素直。あれって女の子ならではだなって思う。僕には未知の世界だった」

    しばさき「確かに! そこは男女の違いかもしれないですね!」
    戸田「flowerのお客さんもそうなんだけど、みんな決断も早いんだよね。あれには勝てない。『好きだけど、古くないなら買わない』とか、そういう部分に男ってどうしてもとらわれてしまうんだよね」

    年齢とともに変わっていく、古着フィロソフィー

    しばさき「私はどっちかっていうと逆かな。気にしないところから入って、最近はもっと古着を知りたくなったし、学びたくなったんです! だから、いろいろ教えてもらえてありがたい」
    戸田「でも僕も、柴田を始め、そういう女の子たちの感覚に触れることが増えたからかはわからないけど、最近は、いいと思ったものが、結果的に古かったらラッキーくらいの感覚になったの。そういう意味で柔軟になった」

    しばさき「へー!」
    戸田「男は先にウンチクから入っちゃう。とっかかりなんだよね。でも、“古いからいいものだ”って固定概念を、今はもったいないと思うようになった。90年代のものだって、あと、10年経ったら40年ぐらい前のものになる。ヴィンテージって、そういう風に未来に残っていくものだから」

    しばさき「そうやって、古着に対する想いが年々強くなって、考え方もいろんな形に変わっていくものなんですね」
    戸田「仕事として11年。個人的には、あのコンバースを買った時からだから、13年くらい? 古着とかかわってきたからね」

    しばさき「素敵だな。大人になって古着を着なくなる人もいるけど、私はずっと着てたいなぁ」
    戸田「年齢関係ないよ、シーンに合わせて、綺麗なものを選べばいいだけだと思う。逆に、これ古着ですか?って聞かれたいし、驚かせたくない?」

    しばさき「分かるー! 綺麗だけど、でも、古着にしかないみたいな絶妙なところがあるんですよね」
    戸田「どこで買ったの?って聞かれて、『古着』って言う時、いつも嬉しい」
    しばさき「そうそう、そうなんです。あー! この連載楽しすぎるっ!」

     

    古着は生活であり、人と人とを結ぶもの

    しばさき「ズバリ、戸田さんにとって『古着』は、一言で表すとどんな存在ですか?」
    戸田「一部というか、生活そのもの。趣味もほぼないし、仕事してるか、寝てるかだから(笑)。古着っていうものを持ってなかったら、本当に何もないって思うくらい」

    しばさき「でも、古着好きって、一瞬で仲良くなりますよね! あれって何で何だろう! みんな持ってるこだわりはバラバラなんだけど、一瞬で通じ合える」
    戸田「そうそう。これがあったから出会えたり、話したりできる人ってたくさんいる。人との出会いを産んでくれるものなのかも」

    戸田さんのコレクション1
    レディースのアフガニスタンのワンピース

    切り返しや細かいデザインに魅かれて集めているんだとか。「着られないのに持ってるなんて、これも古着愛でしかないですね!」としばさき。

    戸田さんのコレクション2
    ナンバリングT

    夏にもってこいな、カジュアルなナンバリングT。番号がゾロ目だと少し値段が高かったりすることもあるらしい! 古着の世界は奥深い。

    「戸田さんのコレクション、アフガニスタンワンピースを着てみました!」

    ワクワクしながら試着室へ、出てくる時にはつい頬が緩むしばさき。可能性へのワクワクと新しい自分にドキドキ。しばさきはやっぱり、古着が大好きです。

    しばさき「大人になることで手を出せるものってあるじゃないですか。値段もデザインも。古着の価値もわかって行って、買えるもの似合うものも増えるから、大人になるとより楽しい気がするんです」
    戸田「自分しか持ってないっていうのがあるよね。1回しかない出会い。これは自分しか持ってないだろうっていうもの。そういうものを着るってすごく特別だし、馴染む。“自分の服”って感じがするんだよね」


    連載1回目を終えて・・

    最後まで読んでくれて、ありがとう!
    新連載一回、どうでしたか?
    この連載はかねてからずーとやりたいなって言っていて、ある機会に出会ったライターさんが大の古着好きで本当に真っ直ぐな方で、これもご縁だ!!
    と思って実際に始める事ができたんです。(始まったきっかけもこんな風にちょこっと裏エピソードがあったりして)
    私の人生は出会いに満ち溢れていると思うから、この連載も「出会い」から繋がる大好きな古着、私の中でかけがえない存在である素敵な古着たち、自己満になりつつも自己満がみんなの共感に繋がれば!少しでも、” へ〜!古着ってこんな深さがあるんだ!” っと思ってもらえたらなって気持ちでやっていきたいと思います。
    良かったらお付き合い下さいな♡  (柴田紗希)

     

    Source:HARAJUKU KAWAii!! STYLE

    ■Information

    flower原宿店
    住所:東京都渋谷区神宮前4-26-30
    営業時間:11:30~20:00
    電話番号:03-5414-3626

    flower 公式サイト:https://www.flower-shibuya.com

     

    関連記事:【東京さんぽ】都会の真ん中にあるオアシス!旧芝離宮恩賜庭園を柴田紗希ちゃんと半日散歩

     

    関連記事:雑誌 “mer” 等で活躍!人気モデル柴田紗希へインタビュー。スタイルブック『柴田紗希』への想いとその見どころは?

    TALENT PROFILE

    柴田紗希

    ”しばさき” 愛称で年齢問わず幅広い女性から親しまれる愛知県出身 モデル・タレント。 ファッションモデルとして学研プラス「mer」 表紙を飾りながら、地方局、ネットTVでメインMCをこなし、 地方イベントも数多く出演する新しいメディア型リアルマルチプレイヤー。 トレンドや時代が変わっても、いつも変わらずそばにいてくれる身近な存在として全国に向け活動中。

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    原宿発ブランド「KAWAII MONSTER CAFE(カワイイモンスターカフェ)」による巡業型ショップ「KAWAII MONSTER SHOP(カワイイモンスターショップ)」がオープン。第1弾として、ブランド発祥の地・原宿にて10月19日より10日間、ハロウィンPOP UP SHOP『KAWAII MONSTER SHOP 〜カラフルハロウィン〜』がオープンする。   「KAWAII MONSTER CAFE」は、世界中のファッションやカルチャーを飲み込み、オリジナル文化を生み出す街・TOKYO, HARAJUKUを体現したエンターテインメントレストラン。2015年にアーティスト・増田セバスチャンプロデュースのもと原宿に誕生し、カラフルでクレイジーな空間とフォトジェニックなフード&ドリンク、未来の原宿ファッションをテーマにしたアイコン・モンスターガールのコンテンツで「東京の新名所」として話題となり、オープン以降国内外から70万人以上が来店した。2021年1月の店舗クローズ後もオンリーワンのブランドを活かし、POP UP SHOPやイベントの開催、さまざまなブランドやクリエイターとのコラボレーションなど、幅広く展開している。   10月19日より原宿に期間限定オープンしたPOP UP SHOPでは、ハロウィンシーズンを色とりどりのコンテンツで盛り上げる「フード&ドリンク」、「グッズ」、「体験」、「フォトスポット」がラインアップ。また、会期前半の19日〜22日は原宿KAWAIIファッションを象徴する人気ショップ「6%DOKIDOKI(ロクパーセントドキドキ)」とコラボレーションし、カラフルなヘアアクセサリーを身につけるデコレーションや、ショップガールによる原宿モンスターメイク体験でカラフルに変身できるサービスが提供された。  

    ■FOOD & DRINK フードとドリンク

    会期前半は、ホットドッグ専門店「HOTDOG CAFE STAND STATION TOKYO(ホットドッグカフェスタンド ステーション東京)」とコラボレーションしたフードが並んだ。モンスターがソーセージをくわえたクレイジーな「モンスタードッグ」、ジューシーなテンダーロイン牛とチーズをたっぷり挟み込んだモンスター級ボリュームの「フィリチーズステーキ」などの限定メニューが登場した。   後半は、KAWAII MONSTER CAFEの人気メニューから「カラフルポップバーガー ブルーモンスター(照り焼きチキン)」、カラフルな5種類のソースで楽しめる「フレンチフライ with Monsetr Dip」が提供される。また、会期中はちょっぴり不気味な「モンスターフロート」でハロウィン気分を味わうことができるのでお見逃しなく! <10/19〜22限定メニュー> モンスタードッグ ¥880(税込) ※HOTDOG CAFE STAND STATION TOKYOコラボレーション フィリチーズステーキ ¥1,350(税込) ※HOTDOG CAFE STAND STATION TOKYOコラボレーション   <10/26〜31限定メニュー> カラフルポップバーガー ブルーモンスター(照り焼きチキン) ¥1,200(税込) フレンチフライ with Monsetr Dip ¥700(税込) モンスターフロート ¥800 [ローズ/パッションフルーツ/巨峰]  

    ■GOODS グッズとおみやげ

    KAWAII MONSTER CAFEのグッズの新商品が今回のPOP UP SHOPで初登場。好きな容器に色も形もさまざまなチョコレートやグミなどのお菓子を詰め込んで自分だけアソートを作れる「スイーツファクトリー」、ケーキショップを手掛ける「SHONPY(しょんぴぃ)」とコラボレーションした「原宿アイシングクッキー」など、おみやげにぴったりのスイーツが並ぶ。   さらに、これまでに登場したKAWAII MONSTER CAFEの人気コラボアイテムや、世界中で愛されるぬいぐるみブランド「Ty(タイ)」、長いジッパーからできたユニークなポーチ「zipit(ジップイット)」、自由自在なカラフルなブロック「PLUS PLUS(プラスプラス)」(26日〜)のアイテムも販売される。

    ■EXPERIENCE 体験

    会期中は、KAWAII MONSTER CAFEのアイコンガール・モンスターガールとアイコンキャラクター・チョッピーが毎日ゲストを出迎え、写真やハロウィンにちなんだかわいい動画を一緒に撮影することができる。さらに、会期前半はデコラファッションに身を包んだ「6%DOKIDOKI」のショップガールも店頭に立ち、オリジナルのタトゥーシール購入でPOPな原宿モンスターメイクをしてもらえるほか、ヘアアクセサリーなどの原宿デコラアイテム購入で変身の手伝いをしてもらうことができる。

    ■PHOTO SPOT フォトスポット

    店内には、KAWAII MONSTER CAFEのシンボルであった「スイーツゴーランドケーキ」をモチーフにした約3mの「スイーツケーキバルーン」が登場。カラフルなデコレーションとモンスターたちに囲まれて、特別な思い出を残すことができる。 このシーズンならでは楽しみが詰まった空間で、原宿らしい個性的なアイテムを手に入れて、素敵な思い出を作ってみてはいかが?
  • アイドルグループ・FRUITS ZIPPER、初の全国ツアーが9月に開催決定!

    18.April.2023 | MUSIC

    アイドルグループFRUITS ZIPPERが、初となる全国ツアー「FRUITS ZIPPER JAPAN TOUR 2023 -AUTUMN-」を9月より開催するが発表された。

     

    先日台湾での海外初単独ライブを成功させ、5月に東京・豊洲PIT、大阪・なんばHatchで開催が発表されているデビュー1周年記念ライブの一般チケットが発売後に即完売するなど、破竹の勢いでアイドルシーンを駆け上がるFRUITS ZIPPER。今回のツアーは9月3日の大阪公演を皮切りに、愛知、福岡、広島、北海道、神奈川でライブを開催する。

     

    FRUITS ZIPPERは、昨年リリースされたシングル曲「わたしの一番かわいいところ」が、これまでにTikTokで関連動画再生数7億回を叩き出し、ミュージックビデオは1,000万回再生を突破。この4月にデビュー2年目に突入し、さらなる進化を誓う彼女たちの活躍に期待しよう!

  • 昨年大反響を呼んだジブリ&HOT TOPIC コラボコレクションに日本カルチャーのエッセンスを加えた『HARAJUKU COLLECTIVE』POP UP STOREが、大阪の心斎橋PARCOに期間限定登場!

    07.March.2023 | FASHION / SPOT

    昨年8月10日(水)〜8月28日(日)の期間限定で東京・原宿のAF GALLERYにて開催され大反響をよんだ『HARAJUKU COLLECTIVE』が、大阪の心斎橋PARCOにて3月12日(日)までの期間限定で開催中。

     

    『HARAJUKU COLLECTIVE』は、2014年に始動したスタジオジブリとアメリカ・カナダで展開するアパレル企業「HOT TOPIC」による人気アパレルコレクションに、日本カルチャーのエッセンスを加えた新コレクション。9組の日本のクリエイターやブランドがプロデュースする日本オリジナルアイテムと、HOT TOPIC の専属デザイナーがプロデュースしたアメリカオリジナルアイテムを販売する。

     

    日本オリジナルアイテムは、新鋭クリエイターたちがジブリ作品のキャラクターを描き下ろしたアートや、今回のために制作したロゴを取り入れたTシャツ、トートバッグなどがラインアップ。クリエイターたちがジブリ作品のキャラクターを用いてプロデュースするアイテムの発売はここでしか手に入らない、新しいジブリの世界観を感じられる貴重なコレクションとなっているのでこの機会をお見逃しなく!

     

     

    過去開催の「HARAJUKU COLLECTIVE」POP UP STORE詳細:https://www.moshimoshi-nippon.jp/ja/625747

  • 「FRUITS ZIPPER Valentine POP UP SHOP」がラフォーレ原宿で開催

    28.January.2023 | FASHION / SPOT

    アイドルグループ・FRUITS ZIPPERの期間限定ショップ「FRUITS ZIPPER Valentine POP UP SHOP」が、2023年2月1日(水)〜2月14日(火)までラフォーレ原宿5F MAKE THE STAGEにて開催される。   FRUITS ZIPPERは「原宿から世界へ」をコンセプトに2022年4月にデビュー。2ndシングル「わたしの一番かわいいところ」がTikTokで話題となり再生数は6億回を超え、今年2月には初の東名阪ワンマンライブツアー開催を控えるなど、いま注目を集めている彼女たちの初となる期間限定ショップだ。開催期間中は、ラフォーレ原宿1FショーウィンドウスペースにFRUITS ZIPPERのビジュアルが掲出される。  

    ◆FRUITS ZIPPER Valentine POP UP SHOP コンテンツ

    会場内には、バレンタインシーズンらしくハートのカードにメンバーに向けたメッセージを書いて貼ることができる横幅およそ5mの巨大特設ボードが登場。ステージで実際に着用されているライブ衣装も展示され、ディテールまでこだわりが詰まった衣装を近くで見ることができる。   今回のPOP UP SHOPでは限定アイテムとして、メンバーの撮り下ろし写真をデザインしたアイテムが販売。私服風コーデを身にまとったナチュラルな雰囲気が魅力の、ここでしか手に入らないアイテムとなっている。さらに、2月に開催されるワンマンライブツアーのツアーグッズも販売される。(2月4日(火)から)

    ◆フルーツサンド専門店「フルーツボックス代官山」とコラボレーション

    昨年大人気だったフルーツサンド専門店「フルーツボックス代官山」とのコラボレーションが再び実現! メンバーカラー7色のムラング(メレンゲの焼き菓子)がセットになった「コラボギフトボックス」は、メンバーのソロチェキ付きで、運が良ければチェキにサインが入っている可能性も。FRUITS ZIPPERの人気グッズやフルーツボックス代官山のオリジナルアイテムが当たる「コラボ福袋くじ」は、1等が2月開催のツアーグッズの全アイテム&全サイズのセットというスペシャルな内容となっている。

    ◆最終日にはメンバー来店イベントを開催

    POP UP STORE最終日となる2月14日(火)には、メンバーと交流できるイベントが開催。初の参加型コンテンツが用意されているので、詳細の発表をお楽しみに!   最新情報は随時FRUITS ZIPPER公式Twitter(@FRUITS_ZIPPER)でアナウンスされまるのでお見逃しなく。     【FRUITS ZIPPERポップアップ限定商品】

    ランダム生写真 Valentine POP UP ver.(全21種)1セット1枚330円

    ランダム缶バッジ Valentine POP UP ver.(全7種) 500円

    ランダムプリシール Valentine POP UP ver.(全14種)1枚600円

  • 新年は原宿がパワースポットに!街を巡って開運できる「原宿初詣LUCKY NEW YEAR 2023」開催決定

    23.December.2022 | FASHION / SPOT

    株式会社ザッパラスが立ち上げた「原宿初詣実行委員会」は、2022年12月26日(月)〜2023年1月31日(火)の間、新年の開運を叶えるイベント『原宿初詣 LUCKY NEW YEAR 2023を開催する。  

    「原宿初詣LUCKY NEW YEAR 2023」とは

    2017年より日本最大級の占いイベント「占いフェス」を運営する株式会社ザッパラスが発起人となり、原宿を拠点とする企業や店舗の参加を募り実現した、原宿の街を会場としたイベント。参加企業や店舗は「開運」をテーマにしたサービスやコンテンツを提供し、新年の幸運を願って初詣がてら原宿を訪れる方々にパワースポット・原宿を楽しんでいただけることを目指す。  

    原宿各地でイベントが開催

    イベントに参加する原宿エリアの各店舗で開催。食べれば一年美味しくラッキーになる⁉︎人気占い師が監修した「開運グルメ』」や、美容室で配布されるQRコードからアクセスすると、自分に合った開運ヘア&メイクが占える、魔女占い師・叶ここ監修の「開運ビューティー」、人気占い師・暮れの酉監修の「開運ファッション」占いのほか、占いカフェ「桃花」では、直接占ってもらえる「開運占い」も実施。  

    無料でもらえる!原宿おみくじ

    各参加店舗で配布される開運コースターから、QRコードでアクセスするデジタルおみくじ。コースターの原画デザインは人気芸人「もう中学生」が手掛けました。2023年の開運モチーフをベースにされており、コースター自体がお守りにも。全部で6種類あるので、巡って集める楽しみも!  

    全国から参加できるオンラインイベントも

    当日リアル会場に参加できない方も楽しめるよう、生配信で占ってもらえるかも?開運LIVE(無料)や、開催期間中、コメント欄で申し込んだ方の中からランダムに選ばれた視聴者を占うなどの企画も実施予定。詳しくはウェブサイトにて!
  • 「ラブライブ!スーパースター!!」×アプリ「HARAJUKU」より原宿を巡るスタンプラリー登場

    14.December.2022 | ANIME&GAME / SPOT

    2022年12月9日(金)〜12月30日(金)の期間、スマホアプリ「HARAJUKU」にて「ラブライブ!スーパースター!!」とのコラボレーション企画である原宿めぐり「原宿スタンプ」2022ラストスパート編が開催される。「原宿スタンプ」は、原宿内のチェックインスポット9ヶ所へ行くことでアプリ内でデジタルスタンプを押すことができ、すべてのデジタルスタンプをコンプリートすることで、さまざまな特典をゲットできるスタンプラリーだ。   原宿周辺の下記9箇所にチェックインすることでデジタルスタンプを集めることができる。 ・CANDY A☆GO☆GO! ・RAYARD MIYASHITA PARK ・THEキャラCAFÉ STAND ・バナナの神様 原宿竹下通り店 ・マリオンクレープ 原宿竹下通り店 ・ロールアイスクリームファクトリー 原宿・表参道本店 ・原宿ゲーマーズ ・原宿占い館塔里木(タリム) ・原宿竹下通り友竹庵  

    コンプリート特典:原宿スタンプ限定ブロマイド(全9種・ランダム1枚)

      9個のデジタルスタンプをコンプリートすると、先着で原宿スタンプ限定ブロマイド9種からランダムで1種がプレゼントさせる。なくなり次第、予告なく終了となる。また、「原宿スタンプ」内のデジタルスタンプは、期間中、以下店舗にてリアルな缶バッジとしての購入することができる。   原宿内のチェックインスポット9ヶ所でデジダルスタンプを集めて特典をゲットしよう!