民泊のプラットフォームとして有名なAirbnbが、これまで日本の一部の地域で提供されていた「体験」サービスを、日本の全地域に拡大すると発表した。「体験」は日本ならではの伝統や文化・個人のおもてなしを、ホストが国内外のゲストに提供する機会を創出する。
2016 年に全世界でスタートした Airbnb の「体験」サービス。これまで日本国内では、関東、関西、福岡、沖縄で利用することができた。日本はすでに、「体験」予約数で世界のトップ2にランクインしており、日本の体験を予約するゲストも、今年6月時点で昨対比886% 伸びている。このような急速な需要の高まりを受け、サービス対象地域を国内全域に拡大することこととなった。北海道から沖縄まで、日本各地の個人や通訳案内士として活躍している人が、Airbnb 「体験」ホストへの登録が可能になり、全世界で3億人を超えるAirbnbトラベラーのネットワークと繋がることができる。
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また、「体験」サービスの拡大を記念して、世界的に有名な建築家である隈研吾氏の協力のもと、世界の建築関連の「体験」キュレーションページを公開。さらに、日本では隈研吾氏が高知県の梼原町で手がけた建造物を巡る新しい「体験」を公開し、31日より誰でも予約が可能になる。
Airbnb Japan 代表取締役 田邉泰之氏コメント
「Airbnb の体験は、誰もが地元の魅力や個人のパッションを世界中のゲストに提供できるプラットフォームです。日本のホストは「体験」を通して、日本の豊かな文化や魅力を垣間見ることができる真のローカル体験を提供できます。今回の「体験」の拡大によって、Airbnb の「体験」では、 地方や観光名所以外の場所でも、隠れた魅力を世界に発信していただければと思います」
隈研吾氏のコメント
「Airbnb のプラットフォームには、世界の有名な建築物から、地元の人だからこそ知っているようなユニークな建築物までを見ることができる様々な建築体験があります。今回は、その中でも地元に根ざしたホストによるローカルな体験をキュレーションしました。また、高知県の雲の上の町と呼ばれる梼原町には私が手がける多くの建築物があり、今回Airbnbの新しい体験の 1 つとして スタートしたことを大変喜ばしく感じます。旅はインスピレーションの宝庫です。Airbnbを通し、 誰もが日本の文化やその人自身の個性を世界中の人と交流し、発信することでたくさんの新しいインスピレーションが生まれることを願います。そして、日本には世界に誇るべき資産がたくさんあります。日本全国の誰もがAirbnbの体験ホストになれるということですので、ぜひこの機会に多くの人にチャレンジしていただければと思います」
Airbnb Official site:https://www.airbnb.jp/
音楽家による梼原町の隈研吾氏の建築物巡り:https://www.airbnb.com/experiences/309981
*このプレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は各社の登録商標または商標です。* Airbnb およびエアビーアンドビー(エアビー)の名称及びロゴはAirbnb Inc.の登録商標または商標です。
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株式会社アットヨコハマは、横浜の地域振興発展のために、「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」とコラボレーションし、スマートフォン向けマルチモーダルモビリティサービス「my route」を使ったダウンロードキャンペーンを展開する。本キャンペーンでは、2021年2月8日(月)から2021年2月28日(日)までに、「my route」をダウンロードし、アプリ内フォームから応募すると、抽選で横浜市在住の25組50名に、「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」の招待券をプレゼントする。
「my route」は、「あらゆる移動手段の検索」と「交通機関利用の予約・決済」サービスの提供により、シームレス、かつ“密”のない安心・安全な移動を実現するスマートフォン向けマルチモーダルモビリティサービスだ。また、アプリと連携して、地域の店舗、イベントなどのスポット情報を提案する横浜独自のポータルサイト「@YOKOHAMA」を開設し、地元事業者ならではの横浜の多彩な魅力をアプリ内で発信している。 本キャンペーンは、さらに横浜を知ってもらい、観光を盛り上げていきたいという想いから、横浜の地に新しくできた話題の施設「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」とコラボレーションした。「my route」内のフォームから応募した横浜市在住の人の中で、抽選で25組50名に招待券をプレゼントする。 「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」の招待券が当たる「my route」のコラボキャンペーンに応募しよう。 Information
GUNDAM FACTORY YOKOHAMA コラボレーションダウンロードキャンペーン
実施期間:2021年2月8日(月)~2021年2月28日(日)
GUNDAM FACTORY YOKOHAMA
開催期間:2020年12月19日(土)~2022年3月31日(木)
場所:横浜・山下ふ頭
住所:神奈川県横浜市中区山下町279番25
アクセス:みなとみらい線「元町・中華街駅」より徒歩7分
横浜市営連節バス BAYSIDE BLUE(ベイサイドブルー)
バス停「山下ふ頭」下車徒歩3分
特設ページ:https://www.at-yokohama.net/topics/article20210208_02.html -
熱海の絶景と温泉に浸るリゾートホテル「星野リゾート リゾナーレ熱海」が、2021年3月21日(日)から4月5日(月)の期間中、オーシャンビューのテラスでお花見する宿泊プラン「海と桜のプライベートお花見ステイ」を提供する。
海と桜が織りなす景色を独り占めするテラス付きの客室「テラスリビングコーナー」
桜スイーツツリー イメージ
月明かりに照らされた海と夜桜鑑賞
2020年春は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、人混みの中桜の下で宴会を楽しむイメージがあるお花見の開催は、数多くの場所で控えらたことを受け、海と桜がつくる景色を完全プライベートな空間で楽しみ贅沢なお花見を体験してほしいと考えから、「海と桜のプライベートお花見ステイ」の実施が決定。本プランは、当ホテルで最も桜が綺麗に見える客室「テラスリビングコーナー」にて、日中は、目の前に広がる相模湾が見せる青色と桜のピンク色が織りなす景色を、夜には客室に用意されたピンク色のロゼスパークリングワインを片手に、リゾナーレ熱海オリジナルデザインの線香花火をしながら夜桜鑑賞を楽しむことができるプラン。また、客室に用意された「桜スイーツツリー」は、桜の木をモチーフにデザインされており、まるで桜の花のようにピンク色のパッケージのお菓子がツリーに並び、お花見気分をさらに盛り上げる。テラスに置くと、海と桜が織りなす景色を桜の木さながら再現することができる、本プランならではのグッズ。この春はオーシャンビューのテラスで体験するプライベートお花見を堪能してみては?Information
リゾナーレ熱海「海と桜のプライベートお花見ステイ」
開催期間:2021年3月21日(日)~4月5日(月)
予約:7日前17:00まで公式サイトにて
Official site:https://risonare.com/atami/ -
青梅は電車で新宿から約1時間。ハイキングや川遊びはもちろん、江戸時代から受け継がれてきた宿場町としての風情や人情味ある魅力的な街。 株式会社まちの駅青梅が中心となり、あたらしい青梅を創る“Made in OME“事業をスタート。“Made in OME“事業はミレニアル世代や暮らしや人との結びつきを大切にしたい人々の視点で青梅の魅力を磨き上げ、新しい青梅の観光コンテンツを創出し、あたらしい青梅ファンの獲得を目的としている。
事業の第一歩として、ミレニアル世代のアソビシステムの矢部ユウナ(DJ/YouTuber)・MIOCHIN(イラストレーター/ライバー)をナビゲーターに、生産者や製造者と共に青梅の産品を使ったスイーツ(バウムクーヘン、ロールショコラ)などの商品開発を目的としたワークショップを実施中。 その様子などは矢部ユウナ・MIOCHINのInstagramでライブ配信を行っている。※詳細は“Made in OME“のホームページをご覧ください。 矢部ユウナ
MIOCHIN さらに、2月21日(日)には一般の方を対象にモニターツアー(参加費無料)を実施。このモニターツアーでは、参加者が青梅の自然や歴史を感じられる生産現場(藍染め工場、小澤酒造など)を訪れ観光体験をし、生産者・製造者との対話を通じて青梅の文化・商品に触れることができる。ツアー終了後には、参加者の感性・観点で意見をもらうことで、新たな青梅の観光コンテンツ作りに役立て行く予定だ。 同日の夕方からは青梅市民が参加し、青梅の観光課題や魅力を探るフォーラムの実施も予定している。 Information
Made in OME
Instagram:made_in_ome
Made in OME公式ホームページ:https://madeinome.com【まちの駅青梅】2016年11月オープン。青梅を元気に盛り立てようと、青梅の良いもの良いところをたくさんの人に知ってもらうために、「地産・地消」「安心・安全」な青梅の逸品を取りそろえ、観光名所の紹介など情報発信の拠点となっています。
まちの駅青梅URL:https://www.matinoeki-oume.com/ -
ファンケルの旗艦店であるファンケル銀座スクエアが、銀座で温泉に行った気分になれるコンテンツを詰め込んだ「旅するスクエア湯」を2021年1月15日(金)から2月11日(木·祝)まで開催する。
コーヒーオーレ/フルーツオーレ/豆乳青汁 各300円
9F FANCL令和本膳
ランチ 彩菜~冬の海鮮弁当~ 3,500円
ディナー 冬限定 海鮮食べつくしコース 9,000円~
B1F FANCL BROWN RICE MEALS
広島県産牡蠣とちぢみほうれん草のリゾット パルミジャーノチーズのガレット添えランチプレートセット 1,850円
渡り蟹のトマトクリームパスタ ランチプレートセット 1,850円/ ディナーではアラカルトの用意 各1,200円
ここでしか手に入らないノベルティ「旅するスクエア湯 オリジナルてぬぐい」
お風呂のマストアイテム銀座スクエア限定セット 3,668円
呼吸のレッスンができるSUU-HAKU
「旅するスクエア湯」では、服を着たままで、まるで温泉に入っているかのようなじんわりした温かさが体感できる「スクエア~湯」が登場。温泉をイメージした香りのアロマで包まれた空間には、銭湯の湯船をイメージしたリラックスシートが広がり、座るとほんのりと温かさを感じることができる。会場壁面には、日本のお風呂の象徴である富士山の巨大壁画を、さらに会場スクリーンでは日本各地の絶景を放映して絶景の見える露天風呂仕立てにするなど、銭湯をモチーフにした装飾も楽しめる。飲食フロアでは、お風呂上がりの定番の牛乳に加えてファンケルの青汁を使用した「豆乳青汁」や身体が温まる限定メニューなど、銀座で温泉に行った気分になれるコンテンツが用意されており、期間中は館内でのスタンプラリーも実施する。また、期間限定で檜の香りに包まれた室内で呼吸レッスンができる「SUU-HAKU」や、グルメフロアでの食事などをして人に、「旅するスクエア湯 オリジナルてぬぐい」をプレゼントする。この機会にファンケル銀座スクエアでほっと一息つきながら、温泉気分を楽しんでみては?Information
ファンケル「旅するスクエア湯」
開催期間:2021年1月15日(金)~2月11日(木·祝)
開催店舗:ファンケル銀座スクエア店
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座5丁目 8-16
銀座スクエア店詳細:https://www.fancl.jp/ginza-square/index.html
Official site:https://www.fancl.co.jp/ -
横浜都心臨海部において、移動自体が楽しく感じられるような多彩な交通サービスの充実に向け、桜木町駅前と新港ふ頭とを結ぶ日本初の常設都市型ロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN」が、2021年4月22日に運行を開始する。
YOKOHAMA AIR CABINは都市部では日本初の常設ロープウェイ。バリアフリーに対応し、車いすのまま乗車可能となっている。ゴンドラに冷房を完備しているため、夏でも快適に過ごすことができるほか、ゴンドラにより新たな夜間景観を演出する。 「YOKOHAMA AIR CABIN」が開業することで、桜木町駅と新港ふ頭が直結しアクセスは一層便利になり、移動しながら横浜みなとみらいの魅力的な景観を楽しむこともできる。 横浜へお出かけの際は、ゴンドラを使って移動時間も楽しんで。 Information
YOKOHAMA AIR CABIN
運行開始:2021年4月22日
営業時間:10:00~22:00
所要時間:片道約 5分
運賃(片道):大人(中学生以上)1,000円、子ども(3歳~小学生)500円 -
圧倒的な絶景とスケールを誇る海カフェ「星野リゾート バンタカフェ」では、夜の海をライトアップするイベント「イルミーバンタ」の動画を公開した。2020年12月1日~2021年2月28日の期間、施設では目の前に広がる海をライトアップするイベント「イルミーバンタ」を開催している。イベント期間中は、ランタンを片手に海辺の散策が楽しめる限定メニューを販売し、昼夜を通して過ごしやすい冬の沖縄で、特別な時間を過ごすことができる。
沖縄は、冬でも15°Cを下回ることが少なく、屋外でも心地よく過ごせる温暖な地域。クリスマスや年末年始などイベントや記念日が多い時期だからこそ、3密を避けながら心に残る時間を過ごしてほしいと考えイベントがスタートした。屋外を中心とした開放的な施設で、安心して過ごすことができる。 また、海に臨む西海岸線の高台に立つカフェでは、海に沈む夕日を眺めることができる。通常は日の入と共に営業を終えるが、イベント期間中は夜の営業も実施。カフェエリアにある大屋根デッキは、空の情景と共に夕焼けのオレンジ色から夜空の瑠璃色へ照明が変化し、海辺のテラスには、沖縄の伝統的な織物「読谷山花織(よみたんざんはなおり)」がモチーフのライトが灯る。 バンタカフェの目の前には、サンゴ礁に囲まれた遠浅の海「イノー」が。期間中は、目の前に広がる海がライトアップされ、青く光るイノーに白く輝く波が打ち寄せる幻想的な景色が広がる。浜辺に降りて光る海と戯れたり、高台にある「大屋根デッキ」で星空を眺めながら響き渡る波音に包まれたり、冬の夜も心地よい沖縄の海辺で、特別な時間を過ごすことができる。 沖縄ならではの海のイルミネーションを満喫しよう。Information
イルミーバンタ
期間:2020年12月1日~2021年2月28日 (2月1日~5日を除く)
時間:18:00~22:00(21:00ラストオーダー) *荒天時は中止となる場合があります。バンタカフェ
住所:沖縄県中頭郡読谷村儀間560
電話:098-921-6810
営業時間:10:00~日の入り後1時間(日の入りにてラストオーダー)、
土日祝は8:00~
アクセス:那覇空港より車で約60分、那覇空港からリムジンバスで約90分
Official site:https://banta-cafe.com/