先日4年ぶりとなるアルバムの発売とホールツアーの開催を発表したきゃりーぱみゅぱみゅ。5月からは4度目のワールドツアーを開催しており、7月28日の上海公演にてツアーが閉幕した。
今回は5月のヨーロッパ公演、6月のアメリカ公演、7月の上海公演の写真と共に、ワールドツアーをレポート。各国の盛り上がりをぜひ感じてほしい。
今回のライブは昨年日本で話題となったハロウィン公演「THE SPOOKY OBAKEYASHIKI ~PUMPKINS STRIKE BACK~」を海外で再現。お化け屋敷のセットを持ち回り、ステージを作り込んだ。
ツアーで周ったのは7都市。初めて訪れたケルン・上海、4年ぶりのベルリン・ロサンゼルス、2年ぶりにロンドン・ニューヨーク・サンフランシスコへ。久々のワールドツアーということもあって、ステージにきゃりーが登場すると割れんばかりの歓声があがった。
1曲目の「ファッションモンスター」は海外でも人気の高い楽曲。続いて「インベーダーインベーダー」を披露すると場内の熱気は一気にヒートアップ!最初のMCは、各国の言語で挨拶を披露し、さらに観客を盛り上げた。
「原宿いやほい」ではきゃりーが盛り上がり方をレクチャー。各国で「HARAJUKU IYAHOI!!(原宿いやほい!)」という大合唱が起きる光景は圧巻だった。
続いてきゃりーは衣装をチェンジ、いつもより大人っぽい衣装を着て「スローモ」をしっとりと歌い上げる。
「ふりそでーしょん」歌唱後にはブレイクダンスを披露。おばけダンサーと共にキレのあるダンスで、いつもと違う一面を見せた。
ライブ後半は、「もんだいガール」「にんじゃりばんばん」「もったいないとらんど」などきゃりーの代表曲が続いていく。「チェリーボンボン」ではきゃりーのフリを真似て観客もダンスし、「つけまつける」では大合唱が起きた。
最後はお化け屋敷がテーマのライブにぴったりの楽曲「Crazy Party Night 〜ぱんぷきんの逆襲〜」を歌唱。ライブ本編は締めくくられた。
本編終了後は、各国で鳴り止まない「Kyary」コールが。
アンコールでは”ハッピーな霊媒師”がテーマの衣装を身にまとい、「良すた」、「きみのみかた」を披露。最後はきゃりーの海外人気に火をつけた楽曲「PONPONPON」を歌唱し、ライブは終了した。
上海公演終了後、きゃりーは海外公演に関するツイートを投稿。
ロンドン、ケルン、ベルリン、NY、サンフランシスコ、LA、上海全てのワールドツアーが昨日終了しました。海外ライブはとにかく盛り上がるし熱狂的なファンの方からたくさんエネルギーもらってきたのでまた日本のライブで最高のパフォーマンスが出来るように日々頑張ってまいります!thank you(๑˃̵ᴗ˂̵)
— きゃりーぱみゅぱみゅ (@pamyurin) 2018年7月29日
「PONPONPON」で世界の注目を浴びてから7年。何度も海外でワンマンライブを開催し、日本語の歌だけで現地のファンを熱狂させるというのは、並大抵のことではない。(そのうえ、きゃりーはどの国のMCでも笑いをとる!)
デビューから何年経っても”きゃりーぱみゅぱみゅ”というアーティストが多くの国で愛され、温かく迎え入れられている理由は、彼女が常に自分が「かっこいい」「かわいい」「おもしろい」と思うものを彼女の世界観を通して表現し、世界に向けて発信し続けているからだろう。
今後もフェス出演・9月からのホールツアーと、ライブが続くきゃりーぱみゅぱみゅ。彼女のパフォーマンスを生で見たことがない人は、海外公演を経て更にパワーアップしたきゃりーのステージをぜひ体験してほしい。
■Information
Kyary Pamyu Pamyu World Tour 2018
THE SPOOKY OBAKEYASHIKI ~PUMPKINS STRIKE BACK~
■5月20日 LONDON – England – KOKO
■5月22日 GERMANY – Berlin – COLUMBIA THEATRE
■5月23日 GERMANY – Köln – Die Kantine
■6月18日 USA – New York – Playstation theater
■6月20日 USA – San Francisco – The Regency Ballroom
■6月22日 USA – Los Angeles – The Fonda Theatre
■7月28日 上海 -China – National Exhibition and Convention Center
2018年ホールツアーの日程と会場の詳細はこちら: http://kyary.asobisystem.com/
きゃりーぱみゅぱみゅオフィシャルHP:http://kyary.asobisystem.com/
TALENT PROFILE
きゃりーぱみゅぱみゅ
高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。
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通算4度目のワールドツアー「Kyary Pamyu Pamyu World Tour 2018 THE SPOOKY OBAKEYASHIKI -PUMPKINS STRIKE BACK-」を5月20日にスタートさせるきゃりーぱみゅぱみゅ。
今回は、2017年10月末に東京・東京体育館で開催されたハロウィン単独公演のテーマ“日本のおばけ屋敷”を引き続きフィーチャー。恐怖のトレーラー映像やステージ上でのさまざまな仕掛けが話題となったあの公演が、世界観そのまま海外へ飛び出す。そんなライブのコンセプトや、過去3回のワールドツアーの思い出、4月にリリースしたばかりの新曲について、きゃりー本人に話を聞いた。
取材・文 / 鳴田麻未
――今度のワールドツアーは、2017年10月に行われたハロウィンイベント「THE SPOOKY OBAKEYASHIKI ~PUMPKINS STRIKE BACK~」のテーマ“日本のおばけ屋敷”を海外でも展開するとのことですが。
これまでは、私がきゃりーぱみゅぱみゅです!というような自己紹介的なライブでワールドツアーをやってきた感じがあります。海外では、MVの世界観をYouTubeで見てくれて好きになってくれてるファンの方が多いと思うので、MVの衣装そのままでライブをしたり海外の方が知っている曲を多めに歌ったりしてました。そのほうが喜んでもらえるかなと。
でも今回は、日本でやったハロウィン公演を海外に持っていくということで、日本でやっている内容をそのまま海外の方に楽しんでもらえるライブになると思います。あと、日本のおばけ屋敷がテーマなので、日本の妖怪の独特のかわいらしさが伝わって喜んでもらえるといいなって思います。
――一度国内で見せた世界観を海外仕様にアレンジされる部分もあるのでしょうか?
海外の方にはストーリーすべてを伝えるのは難しいかと思うので多少は省略される部分もあると思います。でも、セットの世界観はそのままで、おばけのキャラクターもそのまま一緒に行くので、日本のおばけ屋敷のライブっていうのは見せられるかなと思います。
――きゃりーさんは2013年に8カ国13都市を回る「100% KPP WORLD TOUR」、2014年に11カ国を回る「NANDA COLLECTION WORLD TOUR 2014」、2016年に6カ国を回る「KPP 5iVE YEARS MONSTER WORLD TOUR 2016」と、過去3度ワールドツアーを行っています。ここでの印象的な出来事、忘れられない思い出を聞かせてください。
とにかく初めてのワールドツアーが大変でした。日本でいつもやっているライブのスタッフの皆さんと回ったんですが、スタッフもみんな初めてのことがたくさんあって。取材や移動のスケジュールとか、リハーサルとか、たくさん苦労した記憶があります。現地の取材にも慣れなくて。初めてだったので、お客さん来てくれるかなとか不安もあって、精神的に辛いこともありました。でも、そのあとから現地でそれぞれの観光を楽しめるようになって慣れてきたと思います。
――ライブの盛り上がりや海外のファンについて、地域別に特徴があれば教えてください。
国ごとの違いは大きくはないんですが、海外のお客さんはとても熱狂的で、歓声がすごい。みんな良い意味で動物的というか、感情のままに体を動かして声を出したり、踊ったり、泣いてたり、楽しんでくれてるのが伝わってきます。
――国内のライブと違い海外公演できゃりーさんがライブ中意識していることは?
各国での言語での挨拶の言葉を教えてもらって、あとは紙に書いて読んで喋ります。英語はまだ良いんですが、特にドイツ語の発音が難しかったです。「ケ」と「コ」の間の発音とか「クェ」みたいな。あと中国語も発音が難しいですね。
――海外公演で一番楽しい・うれしいことはなんですか?
前回のワールドツアーは、2年空いてのツアーだったので少し不安もあったんです。お客さん来てくれるのかとか、2年も空いちゃったしなーって。でも行ってみたら、ファンのみんな「2年も待ってたんだよ!」って喜んでくれていて、すごくうれしかったです。
――4月11日に久々の新曲「きみのみかた」をリリースしましたが、これも国内外のファンに届くといいですね。
1年ぶりの新曲なので、海外の方も待ってくれていたんじゃないかと思います。この曲では初めてラップに挑戦しています。MVはワンカットで撮ったんです。タブレットを使って歌詞の内容を表現したり、いろいろなギミックが詰まってるので、日本語がわからない海外の方にも楽しんでもらえると思います。振付もカワイイので見て踊ってみてください。
――改めてきゃりーさんにとってライブとは?
ライブは、お仕事の中で一番好きなことです。何よりも楽しい! 日本でのライブやツアーももちろん好きですけど、海外の盛り上がりもすごいので、今から楽しみです!
――ワールドツアーできゃりーさんを待っているファンの皆さんへ、メッセージをお願いします。
皆さん、今回は4度目のワールドツアーで、日本のおばけ屋敷をテーマにしたステージを持って行きます。楽しみにしていてください! 海外でファンの皆さんに会えるのが私も楽しみです!
■Information
ワールドツアースケジュール
ツアースケジュール・各公演詳細
URL:http://tso.kyary.asobisystem.com
Kyary Pamyu Pamyu World Tour 2018
THE SPOOKY OBAKEYASHIKI
-PUMPKINS STRIKE BACK-■5月20日 LONDON - England - KOKO
TICKETS:https://www.ticketweb.uk/event/kyary-pamyu-pamyu-koko-tickets/8036795
■5月22日 GERMANY - Berlin - COLUMBIA THEATRE
URL:https://columbia-theater.de
TICKETS:http://x-why-z.eu/kyary-pamyu-pamyu-tickets-379.html
■5月23日 GERMANY - Köln - Die Kantine
TICKETS:http://x-why-z.eu/kyary-pamyu-pamyu-tickets-380.html
■6月18日 USA - New York - Playstation theater
URL:http://www.playstationtheater.com
TICKETS:https://www.axs.com/events/351056/kyary-pamyu-pamyu-tickets
■6月20日 USA - San Francisco - The Regency Ballroom
URL:http://www.theregencyballroom.com
TICKETS:https://www.axs.com/events/351004/kyary-pamyu-pamyu-ythe-spooky-obakeyashikiy-tickets
■6月22日 USA - Los Angeles - The Fonda Theatre
URL:http://www.fondatheatre.com
TICKETS:https://www.axs.com/events/351133/kyary-pamyu-pamyu-ythe-spooky-obakeyashikiy-tickets
きゃりーぱみゅぱみゅオフィシャルHP:http://kyary.asobisystem.com/
TALENT PROFILE
きゃりーぱみゅぱみゅ
高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。
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現在、4度目ワールドツアーを開催中で、そのモチーフとなった映像商品「THE SPOOKY OBAKEYASHIKI ~PUMPKINS STRIKE BACK ~」を6月27日に発売したばかりのきゃりーぱみゅぱみゅ。先週末、幕張メッセで行われたLIVEエンターテインメントショー「XFLAG × KYARY PAMYU PAMYU~PANDORA'S BOX~」に参加した。
このLIVEは、XFLAGスタジオのエンターテインメントパートナーであるきゃりーぱみゅぱみゅとXFLAGが今回のためにコラボレーションして創り上げた特別なステージ。きゃりーが長年夢として掲げていたサーカスパフォーマーとのコラボレーションを実現するために開催された。6ヶ月以上の準備期間をかけて創られ、合計11ヶ国から20名以上の、世界最高峰のパフォーマー達がこの日のために集結した。 ステージは、「モンスターストライク」のキャラクター“パンドラ”の開けてはいけない箱がモチーフ。ピエロのいたずらによって、その箱が開いてしまうところから物語がスタート、パンドラの箱からは真っ黒のロングマント姿のモンスターが登場し、ミラーボールさながらに光を反射するボブ型ミラーヘルメットと大きなパラシュートのような黒いスカートというインパクトのある衣装できゃりーが登場。ヒット曲「ファッションモンスター」を歌い始めると、会場からは大きな歓声が上がった。 きゃりーの背後では、巨大ブランコを使ったロシアンスイングパフォーマンスが繰り広げられた。音と映像とダンスとパフォーマーの動きが一体となった、ダイナミックな演出に会場の熱気が高まった。2曲目の「最&高」では、自身初となる『胴体切断』のイリュージョンに挑戦。切断されてもなお、歌い続けるきゃりーの姿に観客も笑い驚いた。 3曲目「インベーダーインベーダー」では、空中で歌って踊る『宙吊り』パフォーマンスに挑戦。カラフルな衣装に着替えたきゃりーは、高さ8メートルの壁の上に登場。左右のトランポリンを使って無重力空間のように入れ替わり立ち替わりに跳ぶパフォーマー達とシンクロしたパフォーマンスを行った。 さらに、歌いながら空中に高く舞い上がって左右の上空に浮かぶエアリアルパフォーマーと競演。空間を大きく使ったダイナミックなステージを披露した。 次の「PONPONPON」では、大きくしなる長いポールに乗って極限まで客席に倒れてくるスウェイポールのパフォーマーを左右に従えて、ライブを披露。会場の盛り上がりとともに、ステージや観客席にも多くのダンサーが集結、さらにステージにはモンスターストライクのキャラクターたちも登場して、お祭り騒ぎに。 そして5曲目「もったいないとらんど」では、男女2名のエアリアルストラップのパフォーマーがきゃりーの上空を悠然と駆け巡り、圧倒的なコラボレーションに観客は魅了された。そしていよいよ最後の6曲目「原宿いやほい」では、これまた自身初となる『炎上』パフォーマンスに挑んだ。手のひらに実際の炎を載せた状態で大勢のパフォーマーの背後からゆっくりと登場。さらに左右のダンサーの腕にその炎を移して炎上させるという、驚きのパフォーマンスを繰り広げた。 ステージ上には、すべてのダンサー・パフォーマーが大集結し、一緒にいやほいダンスを披露。エンディングはサーカスとライブが渾然一体となったフリースタイルのパフォーマンスで、会場のボルテージは最高潮に。会場全体から大きな歓声が上がる中、ステージは大団円で終了。 全パフォーマンスを終えたきゃりーが、集まった約3000人の観客に向けて「ライブ楽しんでいただけましたか?」と語りかけると、それに応えるように再び大きな歓声があがった。 「これまでライブ自体は、たくさんしてきたのですが、このように素敵なパフォーマーの皆さんと一緒にやるのは初めての試みです。胴体を切断したり、火を使ったりと初めてのことにも挑戦し、私自身とても楽しむことができました。」とMC。最後はステージをともに創り上げたパフォーマー・ダンサー・キャラクターとともに、大きな拍手に送られながらステージを後にした。 ステージを終えきゃりーは「いつものライブとは違って、パフォーマーさんがいたり、いつもよりたくさんのダンサーさんが出演したり、それに演出もすごくこだわってみんなで作ったので、無事に終わってよかったなという感じです。練習だと着替えが間に合わなかったり、うまくマジックができなかったり、大丈夫かなと思うことがありましたが、たくさん練習して本番は全部上手くいってよかったです。火のパフォーマンスは、本物の火なので少し恐怖もあったし、練習では少し熱い思いをしたこともあって体を張ったパフォーマンスでした。最初の企画会議からXFLAGさんは攻めているアイデアが多くて、よりみんなで楽しんで挑戦しようっていう気持ちが強いんだなと思いました。」と念願叶ったステージへの熱い想いを語った。 きゃりーのパフォーマンスを見たい方は9月から始まる国内ホールツアーをチェックしてみて。 ■Information DVD「THE SPOOKY OBAKEYASHIKI ~PUMPKINS STRIKE BACK ~」 発売中 価格: DVD \5,000(税抜) Blu-ray \6,000(税抜) ※ 初回特典として、初回プレス分のみデジパック仕様/豪華フォトブックレット付 きゃりーぱみゅぱみゅ全国ツアー情報 ツアーは1年8ヶ月ぶりとなる国内ホールツアーで、全国19箇所を巡ります。 詳細はこちら:http://kyary.asobisystem.com/topics/index.php?id=390&top きゃりーぱみゅぱみゅ公式サイト:http://kyary.asobisystem.com/TALENT PROFILE
きゃりーぱみゅぱみゅ
高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。
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きゃりーぱみゅぱみゅが、対バンイベント「日比谷野音95周年・日比谷公園115周年記念 KPP CAMP~もんだいガールとネガティブボーイとNEOたち~」を6月3日(日)東京・日比谷野外大音楽堂で開催した。
「KPP CAMP」は、きゃりーが主催する初の対バンイベント。きゃりーとともに出演するのは、平井堅とCHAI。どちらも、きゃりーが共演を熱望し今回の対バンが実現した。イベント内では、きゃりーの約4年ぶりとなる4thアルバム発売と、9月から全国ホールツアーの開催決定が発表された。
トップバッターは、NEOかわいいをコンセプトに活躍するガールズバンド、CHAIが登場。お揃いのピンクの衣装の4人は、グルーヴ感溢れる「Sound & Stomach」から会場を揺らす。マナのソフトなボーカル、4人のタイトな演奏で聴かせるCHAI。5月9日に発売された3rdEP「わがまマニア」に収録されている「アイム・ミー」を披露すると、キャッチーなメロディのポップサウンドで観客をのせていく。MCでは、マナが英語で自己紹介しながらメンバーが同時通訳するという独特なスタイルを見せ観客もすっかり笑顔。
そして「コンプレックスはチャームポイント!」と声をあげ「N.E.O.」を歌唱する。メンバー全員がサングラスをかけての「ぎゃらんぶー」、ポップな「フューチャー」など、楽しいCHAIワールドが全開。MCで、ユナが「今日は初めてのきゃりーちゃんの主催イベントに出れてうれしい!誘ってくれてありがと〜!」とにこやかに語ると、「sayonara complex」を披露しCHAIのライブは終了となった。
続いてのライブは平井堅。大きなドット柄のロングガウンに身を包んだ平井がステージに登場すると、会場にどよめきと大歓声が湧き上がった。アコースティックギターをバックに「ノンフィクション」を歌うと、伸びやかな美声に観客も思わず拍手。MCで平井は、デビュー23年で初の野音出演であることを語る。そして「KPP CAMP」のオファーが来た際のエピソードを語っていく。「最初に、きゃりーちゃんとCHAIと平井堅というラインナップを聞いて、なんで?と思いました(笑)。メールで“なんでオレなの?”って聞いたら、“平井さんキュートですもん”って返事が帰って来ました。今日は、CHAIがNEOかわいい、きゃりーちゃんが原宿かわいいということで、僕はきしょかわいいでいきたいと思います」と語ると観客も大きな拍手を送る。
平井は、5月30日に2枚同時発売された新曲を歌唱。美しいメロディの「トドカナイカラ」、切ない思いの詰まった「知らないんでしょ?」を魅了。さらに、「僕の中で一番かわいい曲」という「君の好きなとこ」を歌い、最後はキラキラのポップナンバー「POP STAR」を披露。動物の着ぐるみダンサーとともに、ステージを左右に動いて観客を盛り上げ、ライブを締めくくった。
「KPP CAMP」のトリを務めるのは、もちろんきゃりー。きゃりーダンサーズとともに「インベーダーインベーダー」から、会場のテンションを爆発させる。太鼓のリズムが響くと「み」でエキゾチックなお祭り感を演出。MCできゃりーは「楽しい!!」と声を上げる。続けて「ずっと舞台袖で見てたんですけど、CHAIはセンスがすごいし、平井さんはもうとにかく歌がヤバかったです!負けないように、マジで本気でやります!」と対バンフェスならではのバトルモード全開。付け加えて「ドット柄の衣装で、平井さんと被りました(笑)」と笑顔で語った。
きゃりーは、「にんじゃりばんばん」「もんだいガール」とヒット曲を続けて披露し、会場をますますヒートアップさせる。そして、4月にリリースされたデジタルシングル「きみのみかた」を歌唱。キャッチーなサウンドとダンスで会場は一体感に包まれる。さらに、パワフルなロックチューン「ファッションモンスター」をドロップし、野音は大きな盛り上がりとなってライブ本編は終了。鳴り止まないアンコールに応えてきゃりーがステージに戻る。
MCできゃりーは「ずっとやりたかった野外での対バンライブが実現できてほんとにうれしいです。超楽しかったです」と語る。続けて「ここで重大発表があります!」と述べると、ステージ上から大きな垂れ幕が降りてくる。幕に書かれていたのは、きゃりーの約4年ぶりとなる4thアルバム発売と、9月から全国19箇所を巡る全国ホールツアーの開催決定を発表!
きゃりーは「アルバムとツアーの準備も、もう着々と進めてます。今年はライブをいっぱいの年になりそうです!」と語ると、会場は大歓声に包まれた。ラストチューンは「原宿いやほい」。「ワンツーいやほい!」を観客とともに大合唱し「KPP CAMP」はフィニッシュとなった。
ワールドツアーで世界を飛び回るきゃりーだが、久々のアルバム発売に全国ホールツアーと、今後の話題も満載。新たなきゃりーワールドを期待しよう!
Photo:Aki Ishii
■Information平井堅
43rd NEW SINGLE「トドカナイカラ」
価格:926円+税(税込1,000円)
44th NEW SINGLE「知らないんでしょ?」
価格:926円+税 (税込1,000円)
平井堅公式サイト:https://kenhirai.jpCHAI
3rd EP 「わがまマニア」好評発売中
価格:¥1,600 (税抜価格)CHAI公式サイト:http://chai-band.com
きゃりーぱみゅぱみゅ全国ツアー情報
ツアーは1年8ヶ月ぶりとなる国内ホールツアーで、全国19箇所を巡ります。FC先行チケット(オリジナルチケット)、HP先行チケットの受付が早速スタートしました!KPP CLUB会員の方は、FC先行チケットをお申し込みください。HP先行は会員以外の方でもお申し込みいただけます。
FC先行チケット(オリジナルチケット)受付
受付期間:6月3日(日)18:30 〜 6月7日(木)23:59
・KPP CLUB サイトにログイン後、お申込みください
・ファンクラブについてはコチラURL:http://kyary.net/fcs/fanclub.html#contents
HP先行チケット受付 ※KPP CLUB会員以外の方はこちらから
受付期間:6月3日(日)19:00 〜 06月10日(日)23:59
受付:http://pia.jp/v/kpp18hpa/
日程と会場の詳細はこちら:http://kyary.asobisystem.com/きゃりーぱみゅぱみゅ公式サイト:http://kyary.asobisystem.com/
TALENT PROFILE
きゃりーぱみゅぱみゅ
高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。
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きゃりーぱみゅぱみゅが7月30日、新潟・苗場スキー場で行われた野外フェスティバル「FUJI ROCK FESTIVAL '23」に出演した。
これまで5度のワールドツアーを成功に収め、2022年アメリカで開催された世界最大規模の音楽フェス「Coachella Valley Music and Arts Festival」、今年6月スペインで開催されたヨーロッパ最大級の音楽フェス「Primavera Sound」の出演を果たしたきゃりーぱみゅぱみゅだが、日本が世界に誇るフジロックのステージは今回が初めて。フェス最終日、7月30日夜の「SUNDAY SESSION」のトップバッターとして出演した。
「SUNDAY SESSION」が行われたRED MARQUEEは超満員となり、登場前から「きゃりー」コールが起こるなど、ただならぬ熱気に包まれる。うさぎのお面を被ったDJが登場し「DE.BA.YA.SHI.2021」をかけると、楽曲に合わせて再び「きゃりー!きゃりー!」と会場内に大きなコールが起こり、今年開催したワールドツアーで披露していた、ピンクの衣装を身にまとったきゃりーが登場。
「キャンディーレーサー」「どどんぱ」を立て続けに披露し、DJプレイのようなノンストップミックスで「原宿いやほい」へと繋がるミュージックフェスライクなアンセムで会場のボルテージを一気に高めると、会場から溢れた多くの観客をも巻き込んで「ほい!ほい!」と大合唱! 「一心同体」「パーフェクトおねいさん」「PON PON PON」と続いていく。
きゃりーの楽曲の中でも代名詞といえる「PON PON PON」で会場の一体感はさらに高まり、ミックスで「にんじゃりばんばん」のイントロが聞こえ始めると、割れんばかりの大歓声が沸き起こる。さらに「CANDY CANDY」「つけまつける」「もったいないとらんど」と続けてパフォーマンスし、盛り上がりは途絶えることがなく、ここでやっとMCが入る。
「初めてのフジロック、こんなに沢山の方が来てくださって本当にありがとー!よければ是非また出演させて下さーい!!」と感謝を述べ、「次の曲で最後の曲になります!私の曲の中で最もロックな曲なので一緒に盛り上がれますかー!」と呼びかけると、「ファッションモンスター」を披露。超満員のRED MARQUEEでのきゃりーぱみゅぱみゅ初フジロックは、大盛況で幕を閉じた。
この日のノンストップDJミックスは、中田ヤスタカが特別に作り上げたオリジナルミックスになっており、海外でのパフォーマンスでさらなるパワーをつけた“カッコイイ”きゃりーぱみゅぱみゅがオーディエンスに衝撃を与えたことは間違いないだろう。ステージ終了後、SNSにはパフォーマンスを賞賛する声が溢れていた。
この夏、引き続き全国各地のフェスに出演するきゃりーぱみゅぱみゅのステージをぜひ目の当たりにしてほしい。
Photo:Ruriko Inagaki【セットリスト】
1.DE.BA.YA.SHI.2021
2.キャンディーレーサー
3.どどんぱ
4.原宿いやほい
5.一心同体
6.パーフェクトおねいさん
7.PON PON PON
8.にんじゃりばんばん
9.CANDY CANDY
10.つけまつける
11.もったいないとらんど
12.ファッションモンスター
Information
きゃりーぱみゅぱみゅ出演フェス情報
8/11(金) FUELFEST JAPAN 2023(静岡)
8/12(土) ROCK IN JAPAN FES. 2023(千葉)
9/17(日) KOYABU SONIC 2023 (大阪)
10/1(日) ASO ROCK FESTIVAL. FIRE 2023(熊本)
10/7(土) NAGAOKA COME HYAPPYOU FES 2023(新潟)
TALENT PROFILE
きゃりーぱみゅぱみゅ
高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。
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スペインで開催されたヨーロッパ最大級の音楽フェス・Primavera Soundを含む4カ国7都市でのワールドツアーを駆け抜けたばかりのきゃりーぱみゅぱみゅが、7月15日(土)に東京・日比谷公園大音楽堂でワンマンライブ「祝・日比谷野音100周年 きゃりーぱみゅぱみゅ Special Live 2023 - Midnight Sun -」を開催した。
この公演は、日比谷野音の開設100周年を記念する事業の一環として開催されたもの。演出家・きゃりーぱみゅぱみゅによって創り上げられた<白夜の中で行われる楽しくて恐ろしいお祭り>をイメージし、<人生最大のお祝い>をテーマにした、ライブ公演でありながらも映画の世界に迷い込んだかのような演出で魅せる一夜限りの公演だ。
この公演のためだけに作られた衣装はファッションスタイリストの市野沢祐大が制作し、特殊メイクは特殊メイクアーティストの快歩が担当。また、エンターテイメントとSDGsの両立を目指した今回のライブ公演のステージ装飾では、同じ日比谷公園に本店を構える日比谷花壇とのコラボレーションが実現。サステナブルな背景をもつ花やみどりを含む生花や、色鮮やかなアーティフィシャルフラワーを用いて、この日の特別な空間を演出した。
エルフの音楽隊が奏でるケルト音楽で公演の幕が開けると、楽し気な音楽に合わせ、満員の日比谷野音にベールで顔を隠した“きゃりーファミリー”が行進して登場。父、母、双子の妹に扮したダンサーを従えて登場した娘・きゃりーは、ベールアップをするとイースターソングをテーマにした「良すた」で本公演のスタートを決めた。
MCでは「(日比谷)野音100周年おめでとう!」と、自身が100周年記念実行委員を務める日比谷野音の記念すべき年を祝い、「こんなにカラフルな野音は見たことないんじゃないですか?」と、まるで花畑のように一面が装飾されたステージを誇らしげにファンに紹介した。
また、照れながらも、初めて観客の前で自身の結婚について話す一幕も。さらに、先日ネット上で話題になった「きゃりー靴底事件」で、原宿で紛失したきゃりー私物の靴底を拾ってくれた恩人を本公演に招待していることも明かし、会場は大いに盛り上がった。
日比谷野音の100周年、きゃりー自身の結婚、無事に発見された靴底などお祝い尽くしの一夜となったワンマンでは、お馴染みの楽曲からライブではレアな楽曲まで、新旧トラックを織り交ぜたセットリストで、アンコールを含めて22曲を披露。ケルト音楽などのエッセンスも演出に取り入れ、怪しい祭典で白夜を祝う家族の物語を想像しながらの観劇も楽しめる公演となった。
スペシャルな内容で届けた「Midnight Sun」のセットリストプレイリストは各種配信サービスで公開中。また、一部撮影OKパートが設けられた本公演の様子はSNSでも垣間見ることができる。
7月17日(月祝)にはLuckyFes、7月30日(日)にはFUJI ROCK FESTIVALへの出演も決定しているきゃりーぱみゅぱみゅ。以後も全国各地のフェスに出演するので、世界的に高い評価を受けるきゃりーのステージを目撃してほしい。
Photo: Aki Ishii
■プレイリスト Kyary Pamyu Pamyu Special Live 2023 - Midnight Sun - https://lnk.to/KPP_Midnight_SunInformation
■公演概要
「祝・日比谷野音100周年 きゃりーぱみゅぱみゅ Special Live 2023 – Midnight Sun -」
日程:2023年7月15日(土)
会場:日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)[セットリスト]
M1. 良すた
M2. チェリーボンボン
M3. スキすぎてキレそう
M4. キミに100パーセント
M5. きみのみかた
M6. もんだいガール
M7. ファッションモンスター
M8. すんごいオーラ
M9. Unite Unite
M10. 夏色フラワー
M11. CANDY CANDY –remix–
M12. どどんぱ
M13. にんじゃりばんばん
M14. きらきらキラー
M15. きゃりーANAN
M16. Super Scooter Happy
M17. 一心同体
M18. ゆめのはじまりんりん –album mix–
M19. 原宿いやほい
M20. 最&高Enc1. つけまつける
Enc2. ちゃんちゃかちゃんちゃんTALENT PROFILE
きゃりーぱみゅぱみゅ
高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。
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きゃりーぱみゅぱみゅが5年ぶりのワールドツアー「KYARY PAMYU PAMYU WORLD TOUR 2023 –POPPP-」で4カ国7都市を駆け抜け、海外の音楽ファンを魅了した。
5月にはニューヨーク、ロサンゼルス、シカゴの3都市で、フランス出身のDJ/トラックメイカーのMoe Shopをオープニングアクトに迎えアメリカツアーを開催。
6月にはフランス・パリ、イギリス・ロンドンに加え、ヨーロッパ最大級の音楽フェス「Primavera Sound 2023」でスペイン・バルセロナ、マドリードの4都市を巡るヨーロッパツアーを開催した。
NATHAN GEY – NATHAN GEY
NATHAN GEY – NATHAN GEY
パリ・Cabaret Sauvage公演、ロンドン・London EartH Hall公演にはフロアを埋め尽くすほど多くの現地ファンが押し寄せ、数年ぶりとなったきゃりーぱみゅぱみゅのライブに熱狂し、アンセム化した「チェリーボンボン」では会場が一体となり大合唱が巻き起こる一幕も。
ロンドン公演はハイパーポップシーンを牽引する英国レーベルPC Musicで活躍するHannah Diamondをオープニングアクトに迎えて開催。世界で活躍を続けるきゃりーぱみゅぱみゅが、その高い音楽性で満員のロンドンのフロアを沸かせた。
KPOP CONCERT – FANNY LE MONNIER
JAME WORLD – VANESSA LE PENNEC
スペイン・バルセロナとマドリードで二週に渡り開催されたPrimavera Soundでは、ステージ前に多くの観客が詰めかけ、きゃりーぱみゅぱみゅの独自の世界観と、中田ヤスタカによるエレクトロサウンドでヨーロッパの音楽ファンを魅了した。
ワールドツアーの熱狂は、きゃりーぱみゅぱみゅのTwitter、Instagramで垣間見ることが出来る。SpotifyではPrimavera Soundのセットリストプレイリストも公開されているのでチェックしよう。
7月15日(土)には凱旋ライブともなる日比谷野音ワンマン公演が予定されており、多数の夏フェスへの出演も発表されているきゃりーぱみゅぱみゅ。海外でも活躍するきゃりーのステージを体感しよう。
Information
■ワールドツアー
Kyary Pamyu Pamyu WORLD TOUR 2023 – POPPP –
5月15日(月)New York|Webster Hall
5月17日(水)Los Angeles|The Novo
5月19日(金)Chicago|Anime Central
6月2日(金)Barcelona|PRIMAVERA SOUND 2023 Parc del Forum
6月5日(月)Paris|Cabaret Sauvage
6月7日(水)London|London EartH Hall
6月9日(金)Madrid|PRIMAVERA SOUND 2023 Ciudad del Rockツアー特設サイト
https://wt2023.kyary.asobisystem.com/【Spotify】 Kyary Pamyu Pamyu Primavera Sound 2023
https://open.spotify.com/playlist/7Gzl5MVmefJJKSIEEdi1SG■ライブ情報
祝・日比谷野音100周年 きゃりーぱみゅぱみゅ Special Live 2023 – Midnight Sun –
公演日:2023年7月15日(土)
会場:日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)
時間:開場 16:30 / 開演 17:30
※未就学児童入場不可
チケット受付 一般発売:6月17日(土) 10:00~
https://www.red-hot.ne.jp/play/detail.php?pid=py23966
主催:日比谷野音100周年記念事業実行委員会
企画・制作:アソビシステム株式会社問合せ:
HOT STUFF PROMOTION
050-5211-6077
https://www.red-hot.ne.jp/【きゃりーぱみゅぱみゅ プロフィール】
きゃりーぱみゅぱみゅ
1993年1月29日生まれ
東京都出身 / アーティスト2011年8月、中田ヤスタカプロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」でメジャーデビュー。2013年からこれまでに、4度のワールドツアーを成功させている。2020年には、レディー・ガガが国際女性デーを祝してセレクトしたプレイリスト「ウーマン・オブ・チョイス」に、世界中の力強い女性の一人として選出。世間の常識にとらわれず、思いのままに表現するクリエイティビティや自身の発言は、国内外から注目を集めている。
2022年4月、世界最大規模の音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル」に出演し、GOBIステージのトリを2週に渡って飾った。ライブの模様はYouTubeでも生配信され、世界中がそのパフォーマンスに熱狂した。同年11月にはTRUE COLORS FESTIVAL〜超ダイバーシティ芸術祭〜にてケイティ・ペーリーとも共演。2023年にはヨーロッパ・アメリカにて7都市を回るワールドツアーも開催。
何にも縛られることのない表現に挑戦し続ける、『HARAJUKU』そして『JAPANESE POP』のアイコン。
◆きゃりーぱみゅぱみゅ 公式サイト http://kyary.asobisystem.com
◆きゃりーぱみゅぱみゅ10周年特設サイト http://kpp10.jp
◆きゃりーぱみゅぱみゅ OFFICIAL Twitter https://twitter.com/pamyurin
◆きゃりーぱみゅぱみゅ STAFF Twitter https://twitter.com/kyarystaff
◆きゃりーぱみゅぱみゅ Instagram https://www.instagram.com/kyarypappa/
◆きゃりーぱみゅぱみゅ STAFF Instagram https://instagram.com/kyarystaff/
◆きゃりーぱみゅぱみゅ公式ファンクラブ「KPP CLUB」https://kyary.net/他、最新情報はこちらから:https://lit.link/kpp
TALENT PROFILE
きゃりーぱみゅぱみゅ
高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。
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きゃりーぱみゅぱみゅが5月15日(月)のニューヨーク・Webster Hall公演を皮切りに、世界7都市を巡る5年ぶりとなるワールドツアー「KYARY PAMYU PAMYU WORLD TOUR 2023 –POPPP-」をスタートさせた。 現在開催中のアメリカ編では、先月リリースされた「CANDY CANDY」のリミックスを手掛けたフランス出身のDJ/トラックメイカーのMoe Shopをオープニングアクトに迎え、ニューヨーク、ロサンゼルス、シカゴの3都市を回っている。 現地時間5月17日(水)にロサンゼルス・The Novoで開催された公演では、Moe Shopは「CANDY CANDY (Moe Shop Remix)」をはじめとする<フレンチエレクトロ × ジャパニーズポップミュージック>から生み出された唯一無二のサウンドで会場を沸かせた。 きゃりーぱみゅぱみゅは、今回のワールドツアーのテーマカラーであるピンクの衣装を身に纏いステージに登場。 テーマカラーを基調に“可能性”と“進化”コンセプトにした衣装は、デビュー曲の「PONPONPON」以来数多くの衣装を手掛けてきたデザイナー飯嶋久美子にきゃりーが制作を依頼したもの。 ステレオタイプに左右されずに着用できるジェンダーレスなデザインや様々なピンクを採用することで無限大の“可能性”を、廃ペットボトルを原料とした再生ポリエステルを使用したスポーツ機能素材を採用し世界的に取り組まれている『持続可能な開発目標(SDGs)』に即したサステナブルな衣装で文化的/技術的“進化”を表現し、エンターテインメントを通じて世界のファンに向けて芯となるメッセージを発信した。 ライブでは、全米で放映されたAdobe製品TV CMで使用され注目を集めた「どどんぱ」、世界的に高い人気を誇る「PONPONPON」や「チェリーボンボン」、最新曲の「一心同体」など全19曲を披露し、満員のフロアを熱狂の渦に包み込んだ。 きゃりーぱみゅぱみゅは、現地時間5月19日にはシカゴの「Anime Central」に出演。 6月にはフランス・パリ公演、イギリス・ロンドン公演に加え、スペインで開催される音楽フェス「PRIMAVERA SOUND 2023」への出演が発表されており、帰国後の7月15日(土)には凱旋ライブともなる日比谷野音ワンマンライブも予定されている。
Information
Kyary Pamyu Pamyu WORLD TOUR 2023 – POPPP –
5月15日(月)New York|Webster Hall
5月17日(水)Los Angeles|The Novo
5月19日(金)Chicago|Anime Central
6月2日(金)Barcelona|PRIMAVERA SOUND 2023 Parc del Forum
6月5日(月)Paris|Cabaret Sauvage
6月7日(水)London|London EartH Hall
6月9日(金)Madrid|PRIMAVERA SOUND 2023 Ciudad del Rockツアー特設サイト
https://wt2023.kyary.asobisystem.com/<リリース情報>
きゃりーぱみゅぱみゅ「CANDY CANDY (Moe Shop Remix)」
配信日:2023年4月21日(金)
配信URL: https://moeshop.fanlink.to/candy-candy-remix-jp<ライブ情報>
祝・日比谷野音100周年 きゃりーぱみゅぱみゅ Special Live 2023 – Midnight Sun –
公演日:2023年7月15日(土)
会場:日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)
時間:開場 16:30 / 開演 17:30
※未就学児童入場不可■チケット受付
プレイガイド最速先行:2023/5/21(日) 23:59まで
一般発売:2023/6/17(土) 10:00〜
URL:https://w.pia.jp/t/kyary-sl23/
料金:一般指定 ¥5,500(税込)TALENT PROFILE
きゃりーぱみゅぱみゅ
高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。
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昨年、映画『ワイルド・スピード』さながらの世界観を体感できる米国最大級のカー・フェスのワールドツアーの一環として日本で初開催され、その年の富士スピード・ウェイの最大来場者33,000人を記録した「FUELFEST JAPAN」。今年も8月11日(山の日)に開催される本イベントで、きゃりーぱみゅぱみゅのスペシャルライブ実施が決定した。
本イベントは、昨年よりもさらに規模を拡大して開催。米国ハリウッドより映画『ワイルド・スピード』シリーズで知られる故ポール・ウォーカーの弟で俳優のコディ・ウォーカーが来日し、劇中で使用された実車と共に、映画の世界を上回る2000台を超えるShow carが集結。スーパーカーの走行枠、0-200mストリート・ドラック・レース、ドリフトエリアでも様々なイベントが開催される他、グッズ&飲食エリアも展開されるなど、一日では回り切れない程の演出が盛り込まれている。
そんな「FUELFEST JAPAN」のライブステージに、昨年アメリカ・カリフォルニア州インディオで開催された世界最大規模の音楽フェスティバル「コーチェラフェスティバル2022」に出演し、ロサンゼルス・FONDA THEATREでのワンマンライブをさせるなど、アメリカでも活躍するきゃりーぱみゅぱみゅの出演が決定。
ハリウッド俳優と映画で登場したスーパーカー、そしてきゃりーぱみゅぱみゅの独創的な世界観のコラボレーションという一日限りのスペシャルライブをぜひ体感してほしい。
Information
FUELFEST JAPAN
日程:2023年8月11日(山の日)
内容:日本最大のカー・フェスティバル FUELFEST JAPAN
会場:富士スピード・ウェイ(〒410-1307 静岡県駿東郡小山町中日向694)
時間:10:00開場 18:00終演(予定)TALENT PROFILE
きゃりーぱみゅぱみゅ
高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。
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2012年にリリースされたきゃりーぱみゅぱみゅのヒットナンバー「CANDY CANDY」のMoe Shop Remixがリリースされた。 Moe Shopは、フレンチエレクトロと日本のポップミュージックから影響を受けた唯一無二のサウンドが世界で支持されるDJ/トラックメイカー。きゃりーぱみゅぱみゅのプロデューサーである中田ヤスタカにも大きく影響を受けている事を公言している。 今回リリースされる「CANDY CANDY (Moe Shop Remix)」は、きゃりーぱみゅぱみゅとしてはSteve Aokiによる「にんじゃりばんばん Steve Aoki Remix」に続く2作目のRemix曲となり、ハードでダンスフロアライクな1作目とはまた異なる新たな魅力を感じるポップチューンとなっている。 そして、Moe Shopは5月から始まるきゃりーぱみゅぱみゅのワールドツアー「POPPP」のアメリカ3公演にオープニングアクトとして出演することが決定しており、お互いの世界中のファンに向けて二人でYouTube Liveの配信が決定。また、本作のリリース発表と同時に、イラストレーターのヨシダナツミが手がけた配信ジャケットが公開された。
さらに、ワールドツアー後の7月15日、日比谷野音100周年事業の一環として、日比谷公園大音楽堂にて凱旋公演となるワンマンライブ「祝・日比谷野音100周年 きゃりーぱみゅぱみゅ Special Live 2023 〜Midnight Sun〜」の開催が決定した。 Information
きゃりーぱみゅぱみゅ「CANDY CANDY (Moe Shop Remix)」
配信URL:https://moeshop.fanlink.to/candy-candy-remix-jp<ワンマンライブ概要>
祝・日比谷野音100周年 きゃりーぱみゅぱみゅ Special Live 2023 – Midnight Sun –
公演日:2023年7月15日(土)
会場:日比谷公演大音楽堂(日比谷野音)
時間:開場 16:30 / 開演 17:30
※未就学児童入場不可■チケット受付
KPP CLUB会員先行:4月17日(月)18:00〜4月24日(月)23:59まで
URL:https://kyary.net
最前ブロック指定 ¥9,900(税込)*KPP CLUB会員のみ申込可能、記念グッズ付き
一般指定 ¥5,500(税込)<ワールドツアー情報>
Kyary Pamyu Pamyu WORLD TOUR 2023 – POPPP –
5月15日(月)New York|Webster Hall
5月17日(水)Los Angeles|The Novo
5月19日(金)Chicago|Anime Central
6月2日(金)Barcelona|PRIMAVERA SOUND 2023 Parc del Forum
6月5日(月)Paris|Cabaret Sauvage
6月7日(水)London|London EartH Hall
6月9日(金)Madrid|PRIMAVERA SOUND 2023 Ciudad del RockTALENT PROFILE
きゃりーぱみゅぱみゅ
高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。