2018年7月5日〜9日にフランスで開催された、ヨーロッパ最大の日本カルチャーイベント「JAPAN EXPO」に行ってきました。
私たちがもしもしにっぽんとしてこのイベント参加するのは今年で5年目。
まず5年目にして感じたのは、コスプレしている人が減ったなー!ということ。家族連れや年配の方が増え、オタク色が前より薄くなりました。
これはオタクが減ったというよりは、一般層の参加者が増えたというのが大きいようです。
それを裏付けるように、アニメやマンガのエリアは相変わらず人気ですが、それ以外の食やトラベル、伝統文化ブースも大盛況でした。
そこで、MOSHI MOSHI NIPPONでは、まだイベントに参加したことがない方に向けて、JAPAN EXPOがどんなイベントで、どんな企業がブース出展しているのか、レポートしたいと思います!
日本企業や国が出展、食のブース
ゴーゴーカレー
日本でも人気のゴーゴーカレーがJAPAN EXPO初出展!現在フランスでは日本カレーがじわじわと人気を高めていることもあり、試食で配布していたカレーは大人気!
ピリリと効いたスパイスを気にいる人が多く、早くフランスに出店してほしい!と熱望する声が多くあがっていました。
AEON
AEONブースではカラフルなランドセルの展示やキーリング配布のほか、ワークショップを開催していました。
AEONの商品を使って作る「かわいいおむすびワークショップ」は大盛況で、毎回予約で参加者が埋まってしまうほど。
食材がすべてAEONの商品だと知って驚く人も多かったそうです。おにぎりのレシピは私たちの記事でも紹介しているのでぜひみなさんもチャレンジしてみてください!
農林水産省
農水省のブースでは日本の懐石料理がVRで堪能できるブースが登場。
コースメニューの中から自分が食べてみたい料理を選ぶと、目の前にその料理が出てきます。(映像で)
「日本が食べたくなった」と言う参加者が多かったそうです。
日本旅行に役立つ情報を発信、トラベルブース
JAL
JALのブースでは日本旅行に関するお得なパンフレットが置いてありました。
担当の方に聞いたところ1番お問い合わせが多かったのは「Japan Explorer Pass」。
外国の方が日本に来た際、JALグループの国内線を5,400円、7,560円、10,800円というお得な料金で利用できるサービスだそう。せっかく日本に行ったなら、色んな場所に旅行したい!という方にオススメです。
Tokyotokyo
大きなブースで存在感を放っていたのがTokyotokyoブース。モニターでは下記の動画を流していました。
古くから受け継がれてきた日本の伝統と、新しいもの、ことを生み出し続ける日本のポップカルチャーが融合した動画。まさにJAPAN EXPOに遊びにきている人たち全員が興味のあるものが詰まった動画なのではないでしょうか。
この他、各都道府県のブースもいくつか出展されており、地域のパンフレットや名産品の展示、キャラクターが遊びにきて地元をPRしていました。くまモンはフランスでも大人気です。
日本カルチャーを発信するブース
けん玉
とにかくずっと誰かがけん玉をしているブース。子供達が必死になって技を習得しようとしていました。
けん玉はどの国に行ってもストリートファッションに身を包んだ人がプレイしていて、クールな競技として受け入れられています。
将棋、かるた、囲碁
将棋やかるた、囲碁を楽しむエリアもあります。フランスでどうやって生活していて将棋やかるた、囲碁を知るのか、、、。
真剣にプレイされていたので今回はお話を聞くことはできなかったのですが、いつかインタビューしてみたいです。
任天堂
任天堂ブースではさまざまなゲームを体験することができるため長蛇の列が。
特に発売前のスマブラが体験できるブースは、一足先にゲームを体験したい人で溢れていました。
もしもしにっぽんももちろん体験!レポートをアップしているのでチェックしてみてください。
もしもしにっぽん
最後は我々もしもしにっぽんのブース。たくさんの人に参加してもらったのがこの壁の落書きエリア。
「JAPAN EXPOの思い出を書いてね」というお題だったのですが、思い思いの言葉を書いてくれました。
自分の知ってる日本語を書いてくれる人
好きなアーティストの名前を書く人
キャラクターを描く人
もしもしブースではアンケートも実施。好きなことや気になるものを調査するなど、今年はたくさんの人との出会いがあったJAPAN EXPOでした。
今までは「アニメが好きなオタクが集まるイベント」というイメージもありましたが、そのフェーズのもう一段階上、「日本が好きな人が集まるイベント」になったJAPAN EXPO。もちろんその中にはアニメが好きなオタクもいるし、KAWAIIが好きな人、音楽が好きな人、食が好きな人、たくさんの日本好きが集まっています。
たくさんの国がある中で、遠く離れた「日本」のカルチャーを好きだと言ってくれる彼らに、これからも私たちは日本の最新情報を発信し続けたいと思います。
ブースに来てくれたみなさん、記事を読んでくれたみなさん、ありがとうございました!
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【MMN体験レポ】新作スマブラスペシャルは今までと何が違う?実際にプレイしてわかった3つのポイント
12.July.2018 | ANIME&GAME / FEATURES / SPOT
7月4日(木)から8日(日)までフランス・パリで行われた世界最大級の日本見本市「JAPAN EXPO(ジャパンエキスポ)」では、Nintendo(任天堂)が約400坪の巨大エリアを展開し、その中には発売前のファン待望のタイトル「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」の体験ブースも出展されていた。
今回もしもしにっぽんは一足先に実際にゲームを体験してきたのでそのレポートをお届けしよう。
存在感バツグンのNintendo(任天堂)エリア
様々なブースが立ち並ぶ中、一際存在感を放つエリアがNintendo(任天堂)です。
スプラトゥーン2やニンテンドーラボなどの体験ブースや、1000人程が観覧可能なステージなどもありとても気合の入ったブースエリアとなっています。
好きなキャラと一緒に写真が撮れる場所もありました。
早速我々は今回のお目当ての「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」ブースへ。(朝9時なのにすでにすごい列)
出ましたこれが新作スマブラ。
ちなみに日本と海外ではタイトル表記がちがうみたいですね。日本だと「SPECIAL」。海外だと「ULTIMATE」になってます。
コントローラーもこのタイトルに合わせて新しいものが登場。
持ち加減もしっくりきてL・RやA・Bボタンが押しやすくなっています。
(中央にはスマブラのシンボルが刻印されています。)
まずは腕鳴らしに初期から登場しているカービーを使って対戦。
相手はランダムで選択されたポケモントレーナー。
■ポイント1:よりスムーズに、よりスピーディーに。
触ってみて感じたことは、前作までに比べると若干動きがスムーズになり、そして反応も早くなったこと。
また、前作まではジャンプしながら動いて攻撃をかわすことはできませんでしたが、今作ではジャンプ後の上下左右への移動が可能になりました。
■ポイント2:必殺技の変更
(写真は助っ人ボンバーマンのボムが炸裂しているとき)
カービーなどキャラクターたちの必殺技が変更されています。
他キャラも試したかったのですが時間がなく断念。ぜひ発売されたら全キャラの技を確かめたいですね。
さて、続いては今作からの新キャラを使ってみたいと思います。
新しいキャラクターとしてマリオシリーズから「デイジー」、スプラトゥーンシリーズから「インクリング」、メトロイドシリーズから「リドリー」が新キャラとして追加されました。
今回は「インクリング」と「リドリー」を選択してプレイ。ステージも新たに追加されたスプラトゥーンの「Moray Towers」ステージを選びました。
Moray Towersステージは上下への移動が必要なので、慣れていないと少し難しく感じます。
これはインクリングの必殺技。結構強い。
スプラトゥーンと同じように、ペンキの中に潜るとタンクを貯めたりもできます。
リドリーはリザードンと同じような操作感なのかな?
■ポイント3:いくつかのキャラクターに独自の技が用意された
これはスタッフの方から聞きましたが、今まで似ている技を使っていたキャラたちも、オリジナルの技を持つようになったとのこと。
例えば、前作まではフォックス・ファルコン・ウォルフはキャラが違えど技が一緒でしたが、今作からはキャラそれぞれに技が用意され、キャラごとの戦い方が作られたそうです。
ゲームを満喫したところで、レポートは終了です。
初期作品から今までの作品に登場したすべてのキャラクターが総出演していますし、
最近ゲームをやっていない方でも子供の頃にハマったスマブラをまた改めて始めるのもいいかもしれません!
そんなスマブラの発売は今年の12月7日。発売まで待ち遠しい!
<ポイントのおさらい>
①よりスムーズに、よりスピーディーに
②必殺技の変更
③それぞれのキャラクター独自の技が用意された
WRITER PROFILE
KURO
MOSHI MOSHI NIPPON Chief Producer/ASOBISYSTEM
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【もしもしクッキング】ご飯でつくる「カワイイ♡動物おむすび」レシピ。フランス・イギリスでワークショップも開催
キャラごはんレシピを紹介してくれているKaoriさん記事の特別編として、今回はご飯と少しの材料で簡単にできる「カワイイ♡動物おむすび」を紹介します。
今回おむすび作りに挑戦してくれたんは矢部ユウナちゃん!普段あまりかわいい料理は作らないとのことですが、無事カワイイおにぎりを作ることはできるでしょうか・・・?
材料
ごはん
オリーブ
チーズ
ハム
コーン
パスタ
鮭フレーク
ハート型のピック
サランラップ
キッチンバサミ
1:米を炊く
今回は電子レンジで簡単に”本格的”なご飯を炊くことができる「HOME COORDY レンジ対応ご飯鍋」(https://www.topvalu.net/items/detail/4549741339940)を使用。ご飯を水に浸し、電子レンジで約10分チンするとご飯のできあがり!
ユウナ「こんな簡単に鍋と電子レンジでご飯ができるなんてびっくり」
2:ご飯をよそう
今回は3匹の動物おにぎりを作るので、3つのお皿にご飯をよそいます。
3:2でよそったご飯の1つに鮭フレークを混ぜます(ブタののボディ)
分量は特に決まっていませんが、今回は大さじ1杯ほどの鮭フレークを混ぜました。
4:2と3のご飯をサランラップに入れて、丸くまるめていきます。
5:まずはにわとりのおむすび。材料はこちら。
顔 ごはん
口 コーン
目 ブラックオリーブ
ほっぺ ハム
とさか ピック
6:目のオリーブ、ほっぺのハムを切ります
7:材料を切り終わったら顔をつくります。コーン2つでクチバシに、1で切った目とほっぺを付けます。
8:ハートのピックをとさかにしてできあがり
注意!くちばしを下につけすぎると顔が長くなっています!くちばしは目とほっぺに近い位置につけましょう
9:次はくまの作りかた。材料はこちら
顔 ごはん
耳・口 チーズ
目・鼻 ブラックオリーブ
ほっぺ ハム
耳を固定するパスタ
10:目・鼻のオリーブ、口・耳のチーズ、ほっぺのハムをカットします
11:にわとりの時と同じようにカットした食材で顔をつくり、耳をつけたい部分にパスタを刺します
12:パスタに耳型のチーズを挟んで耳を作ります。
くまのできあがり!
13:最後はブタのおむすび。材料はこちら。
顔 ごはん(鮭フレークでピンクに色付け)
鼻 耳 ハム
目 ブラックオリーブ
14:目・鼻のオリーブ、耳・ほっぺのハムを切ります
15:切った食材で顔を作っていきます
完成です!
できあがった3つのおむすび。食材のカットもすべてはさみで行うので、料理が苦手な人でも気軽にチャレンジすることができます。
そして、フランスのJAPAN EXPO・イギリスのHYPER JAPANのMOSHI MOSHI NIPPONエリア内のAEONブースでは、こちらのワークショップを無料で開催!(参加人数限定)
先生が丁寧に教えてくれるワークショップで、カワイイ♡おにぎりの作り方をマスターできるチャンスです。ぜひブースエリアに遊びに来てくださいね。
今回はすべてイオンのプライベートブランドトップバリュの商品を使用して作りました。トップバリュの詳細は下記URLでご確認ください。(日本語のみ)
■プロフィール
窪田香理 (@kaopan27)
北海道在住、お料理、お菓子、パンでキャラフードを作ることが大好きです♡
家族が喜ぶ顔が見たくて、ちょっとしたひと手間でキャラフードや可愛いご飯に変身させることを楽しんでいます♡
インスタグラムでキャラフードやキャラ弁をご紹介しています→ @kaopan27
■InformationJAPAN EXPO
開催期間:7/5〜7/8
会場:ノールヴィルパント
Official site:http://www.japan-expo-france.jp/jp/
HYPER JAPAN
開催期間:7/13〜15
会場:Olympia
TALENT PROFILE
矢部ユウナ
「Zipper」や「HR」を中心に活躍する類まれなるファッションセンスを持つ静岡が誇るファッショニスタ。 15歳の時「Zipper×ASOBISYSTEM専属モデルオーディション」でグランプリを獲得。 ファッションだけでなくメイクや、自身での動画編集なども得意とし、同世代への影響力も高い。最近ではMVへの出演なども務めるなど活躍の幅を広げており、今後さらなる活躍が期待される。
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もしもしにっぽん、Japan Expo・Hyper Japanに出展!ワークショップなど開催
ヨーロッパ最大の日本カルチャーイベントJapan Expoと、その翌週に開催されるHyper Japanに、今年ももしもしにっぽんエリアが登場します。
1つめはAEONブース。昨年は浴衣とランドセルを展示・販売、 また日本でしか手に入れることのできないポケモンピンズを配布し 大盛況でした。
今年のAEONブースはカワイイワークショップを開催! AEONの調理道具を使って、かわいいおむすびを作ります。
難しそうに見えますが、 小さいお子さんでも簡単に作ることができ、なんと参加費も無料! チャレンジしたい方はブースへ遊びに来てください。
また、 AEONの動画をシェアしてくれた方にはギフトもご用意していま す。
さらに、Japan Expoには日本で人気のカツカレー「ゴーゴーカレー」 が初出展!カツは入っていないものの、 日本のカレーを試食することができます。
ヨーロッパで食べられるカレーとは一味違った日本のカレー、 ぜひ試してみてください。※Hyper Japanの出展はありません。
もしもしにっぽんブースでは今年も原宿の観光スポット、 カラフルな世界時計のフォトブースをご用意。
さらに、 もしもしにっぽんのFBをいいねをした方にはポストカードやステ ッカーを配布するほか、 もしもしにっぽんの記事に出演できるアンケートを実施します。
フランス・イギリスにお住いの皆さん、 ぜひもしもしにっぽんエリアに遊びに来てくださいね!
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7月6日〜9日にフランス・パリで開催されたJAPAN EXPOが、今年も大盛況のうちに閉幕しました!
日本からも多くのアーティストや企業が渡仏し、日本のカルチャーを発信した4日間。
MOSHI MOSHI NIPPONエリアのAEON ブースで販売していたカラフルなランドセルは子供から大人まで大人気でした!当日の盛り上がりはこちらの動画でご確認ください。
AEONブースに飾られた色とりどりのランドセル。気に入ったカラーのランドセルを購入したり、フォトスポットで写真を撮ったり、多くの人が日本の”ランドセル”と触れ合いました。
マルコメのブースではフリー味噌汁にいつも行列が!自分好みの具材を入れた味噌汁を気に入って何度もブースを訪れる人や、インスタント味噌汁を買って帰る人など味噌汁ファンが急上昇!マルコメとMMNで制作した動画を眺めてレシピの勉強をする人も。色々なテイストの味噌汁を知って、楽しんでもらうことができました。
ニジゲンノモリブースでは、オープンするテーマパーク”ニジゲンノモリ”の中の”クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク”をPR。”アッパレ!戦国大冒険”にちなんだ甲冑を着て写真が撮れるコーナーは大盛況でした。
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ブースにはイベントに出演していたわーすた、虹のコンキスタドール、THE HOOPERSが遊びに来てくれました。
【MOVIE】THANK YOU THE WORLD STANDARD?????? #わーすた #theworldstandard #wasuta #idol #idolstreet #moshimoshinippon #japanexpo #artist MOSHI MOSHI NIPPONさん(@moshimoshinippon)がシェアした投稿 –
ブースではわーすたへの応援メッセージを募集していたのですが、最終日には貼りきれないほどのメッセージが!
頑張って日本語でメッセージを書いてくれる人も多かったです。
大盛況だったJAPAN EXPOを終え、今週末はロンドンのHYPER JAPAN。
パリで好評だったランドセル展示や味噌汁動画の配信、浴衣の販売、SNSキャンペーンとしてロンドンではここでしか手に入らないポケモンピンバッチ(数に限りがあります)の配布を行います。
HYPER JAPANに遊びに来る人はMOSHI MOSHI NIPPONブースに必ず遊びに来てくださいね!
関連記事:フランスで開催されるイベントJAPAN EXPOに出演するアイドルにインタビュー!「わーすた」をもっと知りたい
関連記事:パリで開催されるイベントJAPAN EXPOに出演するアイドルにインタビュー!「虹のコンキスタドール」をもっと知りたい【前編】
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7月6日から7月9日まで、パリで開催されている日本のカルチャーイベントJAPAN EXPO。
アニメ、ゲーム、ミュージック、カワイイ、フードなど日本のあらゆるコンテンツが集結しており、毎年約25万人が来場するビッグイベントです。今年もMOSHI MOSHI NIPPON(MMN)はJAPAN EXPOに出展中。イベント内にMMNエリアを設け、日本のカルチャーを発信しています。
カラフルなカワイイランドセル&浴衣!
セレブが使用していることで海外にも火がついたランドセル。今年はJAPAN EXPOに、日本のAEONのカラフルなランドセルが登場です。ランドセルは販売しているほか、着用して記念撮影をすることも可能!さらに花火、アジサイなど日本の夏を感じるデザインの浴衣も販売中。簡単に着用できる浴衣なので、今年の夏用に一着ゲットしてみてはいかが?フォトスポットは原宿のあの場所!
ランドセルを着用した写真を撮るのは、MMNエリアのフォトスポット。原宿の中心地にあるMOSHI MOSHI BOXの世界時計前の写真が目印です。SNSにもよく登場している観光スポットなので、原宿に旅行した気分で撮影してみて。レアなピンバッチをゲットだぜ!
AEON RETAILのFacebookにいいねをしてくれた人限定でピカチュウのピンバッチを配布中。イオンでしか手に入らないピンバッチをフランスで配布してるのはMMNエリアだけ(MMN調べ)!ピンバッチは数量限定で配布しているので、手に入れたい人はまずMMNエリアに遊びにいこう。お腹が空いたらおいしい味噌汁で腹ごしらえ
MMNエリアのMiso Soup BARでは、フリーでおいしい味噌汁を飲むことができちゃいます。
味噌汁に入れる具材を2つ選ぶことができ、自分好みのオリジナル味噌汁が完成♡もちろん、簡単においしい味噌汁が作れるインスタント味噌汁も販売しています。マルコメとMMNは、インスタント味噌汁の手軽さと美味しさを伝えるべく、10秒クッキング動画“Kawaii Miso Soup“を配信中。カワイイ動画に仕上がっているので、Miso Soup Barに立ち寄った後は、動画で自分好みのレシピをチェックしてみて。
アイドルへメッセージを書こう!
MMNエリアにはわーすたへのメッセージを書くことができるコミュニケーションボードを設置中。わーすたのチェキの周りには、すでに貼る隙間がないくらいたくさんのメッセージが!
今日はわーすたのメンバーも自分のチェキにメッセージを書き込みにきてくれました♡今回のJAPAN EXPO出演のために作った衣装もとってもキュート。わーすたのパフォーマンスを観た後は、コミュニケーションボードでメンバーにメッセージを残そう。
わーすたのスケジュール
8日:
12:30〜13:30 Photo Call @SUMIRE Stage
14:30〜15:00 Japan Stage(Saiko!Stage)9日:
14:30〜15:15 LIVE @KARASU Stage
16:15〜17:15 Autograph Session at SUMIRE Stage日本の新しいテーマパーク”ニジゲンノモリ”を先取り!
7月15日に兵庫県淡路島にオープンする新しいテーマパーク’ニジゲンノモリ”。ニジゲンノモリは淡路島公園内にて手塚治虫の火の鳥をテーマにしたプロジェクションマッピングが楽しめるナイトウォークやクレヨンしんちゃんの映画「嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」をイメージしたアスレチック、アクション仮面がいるジップラインを楽しめるなど、アニメと自然の融合施設。今回MMNエリアのブースでは、そんな様々なコンテンツの中から、クレヨンしんちゃんの戦国大合戦をイメージした甲冑コスプレゲームをご用意。甲冑を着て撮った写真を撮るとクレヨンしんちゃんのおやつがもらえます!ニジゲンノモリの最新情報が詰まったパンフレットも置いてあるので、日本旅行を考えてる人には必ず立ち寄ってほしいブースです。
この週末にJAPAN EXPOへ行く方はぜひMOSHI MOSHI NIPPONブースに遊びに来てください!ブースはSaikoステージの隣なのでお見逃しなく!
Writer: Sayuri Mizuno
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パリ・JAPAN EXPO開催がいよいよ翌月になり、出展企業/コンテンツのラインナップが続々発表されている。今回は出展企業を紹介しよう。
エヴァンゲリオンストア
東京で大人気のエヴァンゲリオンの公式ストア! アパレルからフィギュアまで、エヴァンゲリオンのあらゆるグッズの魅力をたっぷりお届け。 東京池袋の本店限定商品や、箱根えゔぁ屋の限定商品も一部販売される。綾波レイ等身大パネルも設置予定。
マーベラス ステージ
マンガ、アニメ、ゲームを原作とした「2.5次元舞台/ミュージカル」を多く輩出しているマーベラス作品。ブースでは作品紹介映像の放映や、各公演会場でしか手に入らないグッズを販売。そして、2.5次元舞台の代表的作品である、舞台『弱虫ペダル』のキャストが登場。7月9日のステージイベントでは、キャストが実際の 舞台表現(ハンドルとマイムで自転車レースを表現)を披露し、舞台『弱虫ペダル』の世界観を発信する。
イラストコミュニケーションサービスpixivがJAPAN EXPOに初出展! イラスト・漫画好きが集まるpixivでは、pixivを代表する人気イラストレーターの作品を展示。 アイドルグループ・虹のコンキスタドールもブースに遊びにくる予定。
JAPAN EXPOには、もちろんMOSHI MOSHI NIPPONも出展。ブースではアイドルのチェキ展示や味噌Barでの味噌汁配布、AEONのSNSフォローでピカチュウのピンズをプレゼント。
フランスの日本ファンのみなさん、今年も一緒にJAPAN EXPOを楽しみましょう!
■Information
JAPAN EXPO
会期:2017年7月6日~7月9日
会場:ノールヴィルパント
Official site:http://www.japan-expo-france.jp/jp/
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フランスで開催されるイベントJAPAN EXPOに出演するアイドルにインタビュー!「わーすた」をもっと知りたい
2017年7月6日〜9日に、フランスで行われるジャパンエキスポに初出場を決めたアイドル「わーすた」。海外でも注目度の高い彼女たちの、かわいいだけじゃない魅力に迫ります!
― 早速ですが、「わーすた」ってどんなアイドルなんですか?
廣川:“ワールドスタンダード=世界標準”の略がグループ名の「わーすた」になっています。日本の“KAWAII”にはひらがなも当てはまるので、グループ名はひらがな表記。あとは、KAWAIIジャパンアイドルカルチャーを世界に発信することをコンセプトに、衣装もパステルカラーで“ゆめかわいい”感じになっています。今回着ている衣装も原宿のわたあめをイメージした帽子で、他のどの衣装にも“萌え”の象徴である猫耳を必ず取り入れているんですよ!
廣川奈々聖
― みなさんのキャラをそれぞれ一言で教えてください。まずはリーダーでパステルグリーン担当の廣川奈々聖(ひろかわななせ)さん。
小玉:「しっかりしている部分と抜けている部分が半々な子」(笑)?― パステルピンクの三品瑠香(みしなるか)さん
松田:「ギャップの塊」!― パステルイエローの坂元葉月(さかもとはづき)さんは?
小玉:「ボケ下手ツッコミ上手」(笑)。― ではパステルブルーの小玉梨々華(こだまりりか)さん
廣川:「潜在能力を秘めている」。まだ本気出してない感じ(笑)。― 最後にパステルパープルの松田美里(まつだみり)さん
三品:「おばかキャラ」かな(笑)。
全員:大笑三品瑠香
― 常にハイテンションでみんな仲が良いですね(笑)。みなさんプライベートで原宿に来たりするんですか?
全員:めっちゃ来ます!
松田:かわいいカフェやおいしいカレー屋さんを巡っていますよ。一時期ずっとお気に入りのカレー屋さんに通っていました(笑)。あとは、竹下通りの大きな100均があるのも、手芸好きの私には高ポイント!
廣川:原宿ってお買い物しやすい街だなって思います。個性的な人も多いし、海外の方もすごく多くて。竹下通りの入り口で写真を撮っているのを見るのも楽しいです。
三品:街にはかわいい人がたくさんあふれているしね!小玉梨々華
― 原宿って、みなさんにとってどんな街ですか?
廣川:原宿って、私たちに寄り添ってくれている気がします。
坂元:うん。地方にいると憧れの街って思っていたけど、実際に行ってみると楽しいし、居心地がいいんですよね。
三品:あとは、若い世代の発信源の場所。
松田:“原宿系女子”と言うように、原宿から発信されるものが多いから、発信源になるものが集まっているのかなと感じます。
松田美里
― 衣装はファッションモデルや声優などもしている「木村優」さんデザインだとか
廣川:そうなんです。木村さんの衣装は今回で4回目で。
小玉:いろんな色が集まった“ゆめかわいい”感じは、木村優さんにしか作れない木村さんらしいデザインだなあと思っています。
廣川:3rdシングル「Just be yourself」はアニメ「アイドルタイム プリパラ」の主題歌になっているのですが、スカートに“PRPR”とプリパラの頭文字が描いてあるのも今回の特徴です!
松田:ソックスのデザインを見ても、年齢層が低めの子にもかわいいって思ってもらえる衣装なのかなって感じます。ちなみに、衣装は全員ちょっとずつ違っていて、かぶっているものはあんまりないんですよ!坂元葉月
― 衣装のほかにも、女性の若手クリエイターがプロデュースしているそうですね
廣川:そうなんです。全体のプロデュースはでんぱ組.incも手がけた「もふくちゃん(福嶋麻衣子さん)」が担当してくださっています。
小玉:振り付けも曲も女性クリエイターさんが作っています。曲ごとに発想の違うものが仕上がったり、振り付けも曲に合わせてカッコよかったりぶっ飛んでいたりかわいかったり……。毎回「すごい!」って感動しています!
三品:私たち「わーすた」は、女の子が作る、女の子が思う“かわいい”で出来ているんです。― ジャパンエキスポについてもお伺いしたいのですが、初のフランスでのライブが決まったときの気持ちを教えてください
廣川:信じられなかったです! 今までもアジア圏を中心に海外でライブもしていたのですが、ついにヨーロッパへ! ジャパンエキスポ自体が日本のカルチャーを発信する大きなイベントなので、密かに目標にしていたところもあって。本当にうれしいです!
― 本当に良かったですね。決まってからさらにやる気も高まったと思うのですが
廣川:はい! 最近は全員で語学強化をしています。元々、私と梨々華が英語担当で瑠香が韓国語。美里が中国語、葉月がフランス語を勉強していて。今までなかなか語学レッスンに行けないことも多かったんですけど、最近はどうにかして時間を作っています。
三品:わーすたを知らない人が多い地に行くので、語学を強化していろんな人に知ってもらうためにみんな真剣にやっています。
小玉:海外の人が日本に来たときに、少しでも日本語を話そうとしているのを見るとうれしいし、身近に感じるんです。だから、私たちもそう思ってもらえたらいいなって。― 海外でも人気が高いわーすたですが、海外で受け入れられやすい秘密はズバリどこでしょうか?
廣川:今回行くヨーロッパ圏は、日本の“KAWAII”が浸透している国なんですよ。なので、衣装や見た目が“KAWAII”って思ってもらえるところと、楽曲にゴシックロックなど世界の音楽ジャンルを取り入れているところ。そこに親近感を持ってもらえるんじゃないかなって思います。
― YouTubeでMVを観たのですが、下に英語の字幕もありますよね
松田:そうですね! 日本だけじゃなくて、海外の人たちにもMVを観てほしくて! YouTubeといえば、わーすたってライブの撮影がスマホのカメラのみOKなんですよ。ファンの方が写真や動画を撮って、SNSやYouTubeにアップしてくれたりもするんです。それで、検索して世界中で気楽に観られるのもポイントかもしれないですね。
三品:写真を撮って拡散してもらえるように、衣装にもTwitterのアカウント名が入っているんです。ジャパンエキスポでもたくさん拡散してもらいたいです!― ジャパンエキスポで特にここに注目してほしいというところはありますか?
小玉:わーすたの曲って、言葉やダンスもひっくるめて世界観がとてもあるので、しっかり注目してほしいです。
松田:もし来てくださるフランスの方がいたら、MVをたくさん観て来てくれるとより楽しめると思います。
三品:私のオススメは『うるとらみらくるくるふぁいなるアルティメットチョコびーむ』かな。日本語独特の言葉選びをしている歌詞がすごく面白いんです。
松田:他にも『いぬねこ。青春真っ盛り』は、海外のライブでも一緒に盛り上がれる曲です。「犬犬わんわんわん 猫猫にゃんにゃんにゃん」っていうかわいい日本語のフレーズを、みんなで歌って踊りたい!― 最後に、ファンに向けてメッセージをお願いします。
坂元:海外ファンの方には、日本のかわいいを感じてもらえるようにパステルカラーと猫耳をチャームポイントに行くので、少しでも興味を持って見てもらえたらなって思います。
廣川:あとは、日本から応援に来てくれるファンの皆さんも絶対に楽しませたい! ちなみに、日本からだと、HISさんとコラボでツアーをしているのでそちらもおすすめです。一緒にごはんを食べるパーティやミニライブ、観光など、4日間私たちとかなり身近に過ごせる、日本ではなかなかできない内容なんです。遠くまで来てもらえるので、特別なことを私たちもしたいなって考えています。■Information
わーすた(ざ・わーるど・すたんだーど)
avexアイドル専門レーベル「iDOL Street」第4弾アイドルグループ。
2015年3月29日結成。世界に照準を合わせ活動する、デジタルネイティブ世代アイドル。
SNSとリアルアイドル活動を通じて世界にKAWAIIジャパンアイドルカルチャーを発信します。わーすた 公式サイト:http://wa-suta.world
■JAPAN EXPO
開催日:2017年7月6日(木)〜9日(日)
開催場所:フランス
Parc des Expositions de Paris-Nord-Villepinte
93420 VillepinteJAPAN EXPO 公式サイト:http://www.japan-expo-france.jp/jp/
H.I.S.わーすた@フランス・パリ 特設サイト:http://eco.his-j.com/app/webroot/html/wa-suta/
関連記事:わーすた、台湾でもコースクリア!ゲームをテーマにした海外初の定期ライブ「WASUTA LAND W1」開催
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ヨーロッパ最大の日本カルチャーの祭典にして、クールジャパンムーブメントの発信源であるフランス・パリで行われる『JAPAN EXPO 2016』にチキパの出演が決定した。ららぽーと柏の葉にて行われたリリースイベントのMCでリーダーの関根優那から発表され、国外でも現体制9人最後のライブとなる。
「皆さんにチキパからお知らせがあります!7月、フランス・パリで行われるJAPAN EXPOに出演が決定しました!昨年フランスで出演させて頂いた「MOSHI MOSHI NIPPON」というイベントを観ていただいたEXPOの主催者さんから、年末くらいに熱いオファーを頂きました。なので、国外の活動、9人で出演させて頂きます。国内最後の出演は6月25日のiDOL Streetカーニバルとなります!」と、発表した。
■関連記事:日本のポップカルチャーファン集結! パリとロンドンの「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2015」 アフターレポート
昨年のMOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2015 in PARISではCheeky Paradeのファンが空港まで大勢駆けつけ、ライブ中も、特典会も日本さながらの盛り上がりを見せていた彼女たちなので、JAPAN EXPOでも会場を盛り上げてくれること間違いなし。チキパは現体制ラストのアルバムを6月1日リリースし、その週末の5日には渋谷クラブクワトロで無料イベントを開催する。LA留学を発表している、山本真凜・鈴木真梨耶の壮行会となっており、終日無料で入場可能なので、要チェック。
■Information
JAPAN EXPO
開催日程:2016/7/7(木) – 10(日)
WEBページ:http://japan-expo.com
※Cheeky Parade は7日(木),10日(日)ライブ出演
会場:Parc des Expositions de Paris-Nord-Villepinte パーク・デ・ゼクスポジション パリ ノールヴィルパント見本市会場