アソビシステムが米原康正プロデュースブランド「YONE」とコラボレーション
これを記念したインバウンドトークセッションを3月30日(水)にMOSHI MOSHI GALLERYで開催。
中国で人気ナンバーワンの日本人カメラマン米原康正が日本でスタートしたCAMPAGIN FOREVERYONEプロジェクトの第一弾コラボとして、世界にKAWAIIという概念の革新に挑み続けているアソビシステムとタッグを組むことが決定。
米原プロデュースブランド『YONE』とアソビシステムが主催する日本のPOPカルチャーを世界に向けて発信するプロジェクト『MOSHI MOSHI NIPPON』とのコラボが実現。キャンペーン名も題して『CAMPAIN FOR MOSHI MOSHI NIPPON』、ロゴにも『喂喂』と中国語で『もしもし』を意味する言葉が入っているユニークが効いているコラボだ。
今回のコラボ商品は3月30日(水)より各店舗・ECで発売が開始される。
中国版Twitter「weibo」でのフォロワーが230万人を越す米原康正と、もしもしにっぽんプロジェクトを行うアソビシステム代表取締役社長中川悠介の2名が、中国市場へ向けたマーケティングノウハウやインバウンド対策など、貴重な体験談を元にトークを展開する。
■Information
中国市場へ向けたマーケティングノウハウ
【トークセッション】米原康正×中川悠介(アソビシステム代表取締役)
【日時】2016年3月30日(水)18:00〜19:00(受付開始17:30〜)
【場所】MOSHI MOSHI GALLERY(MOSHI MOSHI BOX 原宿観光案内所 2F)
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3−23−5
(最寄り駅:千代田線・副都心線 明治神宮前駅出口より徒歩3分)
【内容】中国市場傾向・対策。中国人には何が受けるのか?等
【定員】限定30名 ※先着順となります。
【参加費】2,000円
【参加フォーム】http://peatix.com/event/156011
【主催】もしもしにっぽん
【登壇者プロフィール】
・米原康正
編集者、クリエイティブディレクター、フォトグラファー、DJ。
世界で唯一チェキをメイン機材とするアーティストとして、雑誌、CDジャケット、ファッションカタログ等で幅広く活躍。中華圏での人気が高く、中国版Twitterである「新浪微博(weibo)」でのフォロワーが230万人を越す、シューティングとDJをセットにしたイベントでアジアを賑わせている。
世界のストリート・シーンで注目される、ジャパニーズ・カルチャーを作品だけでなく自分の言葉で語れる日本人アーティストの一人。
・中川悠介(アソビシステム代表取締役社長)
「青文字系カルチャー」の生みの親であり、原宿を拠点に地域と密着しながら、ファッション・音楽・ライフスタイルといった、原宿の街が生み出す“HARAJUKU CULTURE”を、国内はもとより世界に向けて発信し続けている。自主イベント『HARAJUKU KAWAii!!』を2011年〜全国各地で開催し、近年は、KAWAIIのアイコン・きゃりーぱみゅぱみゅのワールドツアーを成功させた。昨年5月には、新プロジェクト「もしもしにっぽん」を発表し、日本のポップカルチャーを世界へ向け発信すると同時に、国内におけるインバウンド施策も精力的に行っている。
【もしもしにっぽんプロジェクトとは?】
国内外に数多く存在する「ニッポンファン」の開拓、獲得、そしてさらなる拡大を目的に、日本のポップカルチャー(ファッション・音楽・フード・アニメなど)を世界に向けて発信するプロジェクト。日本を代表する様々なコンテンツと手を組み、オリジナルのオールジャパンを目指すとともに、国内企業のローカライズ支援を行う。
さらには、近年増加傾向にある訪日観光客へも視野を向け、観光案内所など様々なサービスを提供。アウトバウンドとインバウンドの両側面から、国内経済のさらなる活性化を目指す。
またこのプロジェクトの一環として「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL」を開催。日本で人気のキャラクター物販やフードエリアなど日本のポップカルチャーが詰まったイベントとなっており、昨年11月には東京で日本人16,000人・外国人9,000人を動員。国内外から注目が集まるイベントとなっている。
【オフィシャルサイト】http://www.moshimoshi-nippon.jp/
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NIPPONIA 小菅 源流の村
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金額:1人2万5千円~(1泊夕朝食付き)
アクセス:
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TEL:042-887-9210
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大阪城公園にある複合施設「JO-TERRACE OSAKA(ジョウテラス 大阪)」内に日本初となる大阪・関西のうまいもん、ええもんを取りそろえた和のサードプレイス「大阪城下町」が5月30日(木)にオープンする。 大阪城下町は、日本の本当にうまいもん、ええもんが集結した和モダンな仲見世。大阪城公園駅前のJO-TERRACE OSAKA内の約270坪の敷地を活用した最も広いメインスペースを活用。和のサードプレイスをコンセプトに様々なコンテンツも展開する。
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大阪城下町
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開業:2019年5月30日(木)
営業時間:11:00-21:00
公式サイト:http://emarche.co.jp/
WRITER PROFILE
HEIR
中国・貴州出身。趣味は音楽、ファッション、旅行、人と交流、美味しいご飯とお酒。
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アリペイジャパンは、日本におけるアリペイ(Alipay)の加盟店が30万を突破した(2019年年初時点)と発表した。 各業界のパートナー企業とともに導入を推進した結果、アリペイの加盟店舗数は2018年8月時点と比較し約5倍増加。今年のGW期間中アリペイを利用した中国観光客消費データによると、日本は取引件数ランキングでグローバル4位となっており、第3位の韓国とは僅か10%の差だった。日本における一人当たりの取引金額は昨年同期比25%増となり、グローバル市場で伸び幅が最も高い市場の一つ。取引件数については、中国観光客に人気な加盟店TOP3はコンビニ、空港と百貨店であり、消費者数の伸び率が最も高いのはコンビニとドラッグストアとなった。(※1)
アント フィナンシャル サービスグループ 取締役会長兼CEO エリック・ジン(Eric Jing)コメント 日本はデジタル時代の「10億人のアジア人消費者というチャンス」を迎えています。アリペイはグローバルの9つの戦略パートナーとともに、これからより多くのアジア人消費者を日本に誘致したいと考えています。我々は戦略パートナーと合わせてアジア各国で10億人以上のアクティブユーザーにサービスを提供しており、その数は年々増え続けています。Alipayはたった一枚のQRコードで中小店舗のビジネスをデジタル化し、競争力を強化し、キャッシュレス決済から、店舗プロモーション、消費者とのオンライコミュニケーションなどを可能にしております。今後もアリペイはアジア各国のモバイルQR決済の戦略パートナーに、テクノロジーサポートを提供していき、さらには日本の加盟店とともに、モバイルQR決済サービスを通じて訪日客の利便性を高めて、アジア10億人の消費者を日本に誘致し、インバウンド消費を促進していきたいと思います。 近年、訪日外国人旅行者数は着実に増加しており、2018年の訪日外国人旅行者総数は3,100万人を超え、そのうち中国人観光客は約27%、830万人以上、アジア人観光客は約86%、約2670万人以上だった。(※2) 中国人観光客を中心としたアジア各国からの観光客は、地方を含めた日本でのインパウンド消費によって日本経済を活性化させる主力の1つとなっている。 2020年の東京オリンピックは多くの観光客を迎える。その中でアリペイは訪日観光客と加盟店の皆様との架け橋になりたいと願っており、地方経済活性化に貢献していくことを目指している。 ※1:19年「GW期間における、中国人観光客のアリペイ消費統計データ」(アント フィナンシャル サービスグループ調べ)https://www.alibaba.co.jp/news/2019/05/gw.html※2:出典:日本政府観光局(JNTO)「訪日外客数の動向」https://www.jnto.go.jp/jpn/statistics/visitor_trends/index.html Information
Alipay公式サイト:https://www.alibaba.co.jp/service/alipay/
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訪日旅行事業を展開するフリープラスは、2020年の夏頃、札幌大通り近くに訪日外国人旅行者に向けた宿泊特化型ホテル「FP HOTELS 札幌大通り」をオープン予定。 2017年4月にオープンした「 FP HOTELS 難波南 」、2018年10月の「 FP HOTELS Grand 難波南 」、2018年12月の「 FP HOTELS 福岡博多キャナルシティ前」に続き、フリープラスが運営する4棟目のホテルとなる。大阪・福岡に続き、札幌の地でも「 FP HOTELS 」ブランドの展開を図り、日本をインバウンドで盛り上げていく。 インバウンドにおける北海道の人気は高まっており、北海道を訪れる外国人は2017年においては279万人と前年より21.3%増と過去最高を記録。また、宿泊数を見ても東京や大阪に次ぐエリアとなっている。インバウンドに特化した特別なホテルを是非利用してみて!
Information
FP HOTELS 札幌大通り
(FP HOTELS Sapporo Odori )
住所:札幌市中央区南2条西7丁目7番1番 (南北線「すすきの駅」より徒歩8分)
開業予定日:2020年7月(予定)
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2019年4月20日、石川県金沢市のJR金沢駅前に「おすしと和食 はた中」がオープンした。 寿司を握るのは29歳の畠中亜弥子。京都の和食料理店やクアラルンプールの高級寿司店で修行を積んできた。ホールスタッフも留学経験がある人材を中心に採用し、外国人旅行者でも気軽に寿司を楽しんでもらえる環境を整えている。
建物は、第二次世界大戦直後に建てられた金澤町家をリノベーションし、日本文化の趣が感じられる空間につくりあげた。この建物はかつては魚屋として営まれていたこともあり、店内には往時の看板を掲げている。 メニューは、金沢港で水揚げされた魚や北陸の大地で力強く育った野菜を用い、寿司をメインに和食のアラカルトを多数提供。飲み物は北陸の日本酒を中心に、ナチュラルワインも楽しめる。 開業に伴い、現在「MotionGallery(モーションギャラリー)」にてクラウドファンディングを実施している。このクラウドファンディングでは、資金を募る目的と同時に、最大25%割引の食事券が購入可能。 すでに目標金額の300%近い約200万円が集まっているのであわせて注目してほしい。 Information
おすしと和食 はた中
住所:石川県金沢市此花町4-21
電話番号: 050-3503-3200
営業時間: 17-23時(2019年4月中のみ18-23時)
定休日: 水曜
公式サイト:https://sushihatanaka.com/?lang=ja -
MOSHI MOSHI NIPPONプロジェクトが渋谷区観光協会による運営支援のもと開業した、「MOSHI MOSHI BOX 原宿観光案内所」が、2019年1月を以て営業終了となりました。 開業以来4年間にわたり、原宿を訪れる観光客・特に訪日外国人に向けた渋谷区観光協会の公式観光案内外国語MAPの配布や、外国語による対面案内、外貨両替、手荷物預かりなど、情報ならびにサービスの充実を目指し営業してまいりましたが、海外から多数の観光客が利用する原宿のランドマークのひとつとしても認知されていました。
また、ひときわ注目を集めた、アーティスト・増田セバスチャン製作による巨大な世界時計のオブジェは、観光客の記念写真スポットとしても親しまれました。数多くの写真がSNSにより世界中に拡散し、原宿カルチャーを象徴するモニュメントとして愛されており、今後も保存展示を望む声が寄せられています。世界時計の撤去の日程は未定ですが、解体されることは決定しています。 2020年の東京オリンピック開催まで、1年余りと迫った今、メイン会場が近隣エリアで建設中であり、原宿もまた玄関口として駅舎をはじめ再開発の工事が進む中、「MOSHI MOSHI BOX」も、近い将来さらに生まれ変わる原宿において、移転を念頭にリニューアル再開の機会をうかがっています。 今後も海外からの訪日外国人観光客の増加が益々見込まれる中、どのような情報提供とサービスが求められているのか、これまでの現場で得られた貴重な体験をいかすべく、WEBサイトやイベントなどを通じて日本のポップカルチャーを世界に発信していきますので、今後とも「MOSHI MOSHI NIPPON」プロジェクトをよろしくお願いいたします。