撮ったその場ですぐにプリントが楽しめる富士フイルムのインスタントカメラ instax(インスタックス)“チェキ”シリーズ。テイラー・スウィフトが出演する新 TVCM『Now or never.』篇が2018年8月25日(土)より全国にて放映される。
TVCM には、instaxのグローバルパートナーであるテイラー・スウィフトが出演。日頃からinstaxを愛用しているテイラー・スウィフトが、ツアーのバックステージや日常の中で instax の撮影を楽しんでいるシーンを描いたCMは、かけがえのない瞬間をその場でプリントに残せる instax ならではの価値を『Now or never.』 (今、この瞬間を)というメッセージとともに伝える内容となっている。
『Now or never.』篇 TVCM 30 秒
CM 撮影についてのテイラーからのコメント
見どころは、テイラー・スウィフトが自宅でマグカップを片手に思い出のつまったチェキプリントを眺めて想いを馳せているシーン。世界的スーパースターであるテイラー・スウィフトの普段見ることのできない素顔が垣間見えるシーンから始まっている。
さらに、テイラー・スウィフトのプロモーションに関する Web サイトが公開。TVCM をはじめ、テイラー・スウィフトを instax で撮影した作品や各種キャンペーン情報も公開されるので随時チェックしよう。
また、テイラー・スウィフト自らがデザイン・監修したスクエアフォーマットに対応したインスタントカメラ「instax SQUARE SQ6」と、スクエアフィルム「instax SQUARE Film」の Taylor Swift Edition が 2018 年 10 月 20 日 に発売される。
「SQ6 Taylor Swift Edition」は、ブラックを基調としたスタイリッシュなボディに、テイラー・スウィフトの最新アル バム『reputation』の CD ジャケットに用いられている英字新聞のようなパターンをゴールドカラーでデザイン。レンズ周りのリング部分も同様に、ゴールドに合うメタリックを採用し高級感のあるデザインに仕上げられている。ボディ背面にはテイラー・スウィフト自筆のサインを忠実に再現してプリント。カメラ本体と同じブラックのフレー ムにテイラー・スウィフトのサインをあしらったオリジナルフィルムも同時に発売される。
テイラー・スウィフトとinstaxのコラボ情報に更に注目が高まる!
■Information
富士フイルム instax“チェキ”シリーズ TVCM 『Now or never.』篇(15 秒・30 秒)
放送地域:全国
出演:テイラー・スウィフト
放映開始日:2018年8月25日(土)
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富士フイルムイメージングシステムズ株式会社は、撮ったその場ですぐにプリントが楽しめるインスタントカメラ「instax(インスタックス)“チェキ”」とTVアニメ「鬼滅の刃」の限定コラボレーションモデル、「炭治郎チェキBOX」、「禰豆子チェキBOX」の2種類を2020年12月10日より数量限定で発売。全国の家電量販店やカメラチェーン、写真店や雑貨店などの店頭やオンラインショップと富士フイルムのオンラインショップにて、11月25日10時より予約受付を開始する。
1998年の発売以来、“チェキ”の愛称で親しまれているインスタントカメラ「instax」シリーズは、大切な瞬間をその場でプリントにして残せるだけでなく、想いを伝えられる新しいコミュニケーションツールとして、また自己表現ツールとして世界中で人気の高い商品となっている。今回は、10月16日に『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が公開されたことを記念して特別なBOXを企画した。 炭治郎チェキBOX
禰豆子チェキBOX
今回発売する限定コラボレーションモデルは、2020年5月に発売し高評価を得ている“チェキ”「instax mini 11」をベースに、物語の主人公であるキャラクター「竈門炭治郎」と「竈門禰豆子」をモチーフにデザインしたオリジナルカメラと、複数のチェキアクセサリーがセットになった豪華BOX。「炭治郎チェキBOX」「禰豆子チェキBOX」共通同梱アクセサリー チェキプリント収納ケース/収納スリーブ
カメラ本体はもちろん、ショルダーポーチやカメラストラップといったチェキアクセサリーも全てにおいて細部にまでこだわったデザインとなっており、このBOXでしか手に入らない特別なアイテムとなっている。 製品情報と、「鬼滅の刃」のキャラクターが登場するプロモーション動画を特設WEBサイトで公開中。「炭治郎チェキBOX」と「禰豆子チェキBOX」が当たるSNSキャンペーンも実施しているので、ぜひサイトをチェクしてみて! ©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotableInformation
インスタントカメラ“チェキ” instax mini 11「鬼滅の刃」限定BOX
発売日:2020年12月10日
*予約受付は、11月25日10時より受付開始
特設WEBサイト:https://instax.jp/kimetsu/ -
キヤノンマーケティングジャパン株式会社は、スマートフォンの画像を簡単にプリントできるミニフォトプリンター「iNSPiC(インスピック)」で、株式会社サンリオのキャラクター・ハローキティとコラボレーションしたモデル“iNSPiC PV-123 HELLO KITTY” を2020年11月中旬より発売する。
“iNSPiC PV-123 HELLO KITTY”は、スマートフォンに保存している写真や画像を簡単に印刷できる、手のひらサイズのミニフォトプリンター。2018年9月に発売した「iNSPiC PV-123」の特別デザインモデルで、サンリオの人気キャラクター ハローキティとコラボレーションした商品となっている。 本体表面にハローキティの顔をデザインしたほか、プリント時に使用する専用のスマートフォンアプリ「Canon Mini Print」でもハローキティがデザインされたアプリ画面を楽しむことができる*。さらに、専用アプリで画像を加工する際に使えるハローキティのフレームやスタンプを2020年10月29日(木)~2021年10月31日(日)の期間限定で公開しているほか、コラボレーションを記念してプレゼントが当たるSNSキャンペーンも実施! *“iNSPiC PV-123 HELLO KITTY”とスマートフォン接続時のみ iNSPiCシリーズは、どこでも簡単にシールタイプの専用用紙にプリントができ、切り貼りして楽しめることから、手帳やライフログ愛好者を中心に人気のガジェット。持ち物をデコレーションしたり、ノートに貼ってみたり、色々なアレンジを楽しんで。 Information
iNSPiC PV-123 HELLO KITTY
発売:2020年11月中旬
“iNSPiC PV-123 HELLO KITTY”スペシャルサイト:https://cweb.canon.jp/inspic/special/pv-123/hello-kitty/index.html
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キヤノンマーケティングジャパン株式会社は、新コンセプトカメラ「iNSPiC REC」のポケットモンスターデザインモデル“iNSPiC REC PIKACHU MODEL”を2020年10月下旬より発売する。
iNSPiC REC PIKACHU MODEL 共通デザインのフェイスジャケット装着時
“iNSPiC REC PIKACHU MODEL”は、ピカチュウカラーの黄色いボディーにピカチュウの赤いほっぺをイメージしたモードダイヤルをあしらった特別仕様のモデル。オリジナルデザインのフェイスジャケットを合計3枚同梱している。カメラの背面デザイン フェイスジャケット (ランダム封入8種)
フェイスジャケットは共通デザインの1枚に加え、全8種類の中からランダムに選ばれた2枚がセットとなり、自分のお気に入りのジャケットを組み合わせて撮影を楽しむことができる。ランダムに選ばれる8種類のうち1種類は「まぼろしのデザイン」としてシークレットデザインに!“iNSPiC REC PIKACHU MODEL”を早期に購入した人への特典として、ネックストラップ*と、ピカチュウのしっぽをモチーフにしたキーホルダー、特典オリジナルデザインのフェイスジャケットの3点をセットにしてプレゼント。ネックストラップは購入場所によりデザインが異なり、共通デザインとポケモンセンターオリジナルデザインの2種類となっている。 ピカチュウモデルのカメラを使って、日常の一コマや旅先の思い出をかわいく切り取ってみては? Information
iNSPiC REC PIKACHU MODEL
発売日:2020年10月下旬
“iNSPiC REC PIKACHU MODEL” スペシャルサイト:https://cweb.canon.jp/camera/dcam/inspicrec/pika -
富士フイルム株式会社は、撮ったその場ですぐにプリントが楽しめるインスタントカメラinstax(インスタックス)シリーズの中で、世界中で特に人気の高いエントリーモデル*をスタイリッシュにリニューアルし、「instax mini 11(イレブン)」(以下「mini 11」)として、2020年4月上旬に発売する。*国内で「instax mini 8+」、海外で「instax mini 9」として販売しているモデル 今回発売する「mini11」には、シャッターボタンを押すだけでカメラが自動で周囲の明るさを感知し、撮影シーンに合わせて最適なシャッタースピードやフラッシュ光量を調整する「オート露光機能」を搭載。instaxをはじめて使う人でも、晴天の屋外など明るい場所から、レストランやパーティー会場など屋内の暗い場所まで、さまざまなシーンで被写体と背景が適切な明るさに調整されたきれいな写真を簡単に撮影することができる。 また、電源を入れた後、レンズ先端部を一段引き出すだけで、セルフィー撮影や接写に最適な「セルフィーモード」も簡単に楽しめるようになった。
カメラ本体のデザインも刷新し、使いやすさに加え、ファッション性や携帯性を追求した。従来機に比べ薄型・軽量化を図りながら、手に馴染んで持ちやすい丸みのあるボディデザインで快適な操作性を実現。レンズ周辺部の素材とカメラ本体の素材の組み合わせの工夫や、カメラの背面にブランドロゴ「instax」の刻印をあしらうことにより、ファッション性の高いデザインに仕上げている。 カラーバリエーションは、淡い色調の5色(ブラッシュピンク・スカイブルー・チャコールグレー・アイスホワイト・ライラックパープル)を展開し、シャッターボタンに取り付け可能な2種類のボタンアクセサリーをカメラとセットで提供。好みに応じたボタンデザインに変えることができる。 さらに使いやすくなったチェキ「mini11」で色々なシーンを撮影しよう。 Information
instax mini 11
発売日:2020年4月上旬予定
詳細:https://www.fujifilm.com/jp/ja/news/list/3073?link=atp
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六本木・東京ミッドタウン内にあるFUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)にて、2018年10月12日(金)から10月25日(木)まで、「Now or never. instax Gallery」テイラー・スウィフト写真展 A Taylor Swift Photo Collectionを開催する。
世界的なシンガーソングライター、ミュージシャン兼プロデューサーであるテイラー・スウィフトはinstax(インスタックス)“チェキ”シリーズのグローバルパートナー。 写真展では、日頃からinstaxを愛用しているテイラー・スウィフト本人が撮影したセルフィーショットをはじめ、「TAYLOR SWIFT reputation STADIUM TOUR」のバックステージ・愛猫・instaxCM撮影のオフショットなど、貴重なinstaxプリントを展示する。 世界に一枚しかないテイラー・スウィフト本人のチェキで撮影されたinstaxプリントは、普段見ることのできない「Now or never.」な瞬間をとらえた、貴重な素顔を垣間見ることができる。 11月20日(火)、21日(水)に「TAYLOR SWIFT reputation STADIUM TOUR」日本公演が開催されるが、写真展会場では来場者限定でハッシュタグキャンペーンを実施。会場内で撮影した写真に「#TSinstax #instaxgallery」を添えて投稿した人の中から抽選で、上記テイラー・スウィフト日本公演に4組8名を招待する。 Information
FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)
住所:東京都港区赤坂9丁目7番地3号
営業時間:10:00〜19:00 -
モデルの菅沼ゆりが新たな趣味を開拓していく連載企画。今回のテーマは前回から引き続きフィルムカメラ。かねてよりフィルム写真に興味があったというゆりっぱですが、新宿の中古カメラ店で念願のMYフィルムカメラをゲット! しかし、フィルムカメラは現像をしてプリントやデータ化しなければ写真になりません。そこで今回は、大好きな街だという学芸大学駅にある写真店「monogram」さんで、愛用フィルムカメラで撮影した記念すべき1本目のフィルムを現像・プリントしてみました。こだわりの写真店として知られるmonogramさん。ゆりっぱはお気に入りの1枚を見つけることができたのでしょうか。
写真店のイメージオシャレ! と盛り上がるゆりっぱ。先月購入したフィルムコンパクトカメラで撮ったフィルムを2本持ってきました。すぐにでも現像をしたかったところをグッとこらえて、この企画用に取っておいたそう。早速、現像を依頼してみましょう。 monogramのスタッフさんに未現像のフィルムを渡します。すると、ゆりっぱにさまざまな質問が。プリントにするかCD-Rデータにするか、プリントサイズ、紙の種類をどうするか、そしてプリントに白フチを付けるか。「こんなにいろいろと聞いてもらえるんですね!」と驚くゆりっぱ。そう、monogramは現像注文時にさまざまな要望に応えてくださるのです! スマホにデータを保存したいし、プリントという「物」としても残したいゆりっぱは、プリント+CD-Rデータ化、マットペーパー、白フチあり、という注文をしました。 そして、monogramで現像をしてもらうときの最大の特徴が、どんな色合いの写真にするかを選べることです。現像したネガをプリントやデータ化をするときの色の調整の素晴らしさがmonogram人気の理由。現像やプリントについての相談を難しい専門用語で伝える必要はないところも魅力! ゆりっぱは「色鮮やかなカリフォルニア風!」と注文しました。こちらがゆりっぱの要望を書き込んだオーダーシート。写真店では注文を聞いてからお渡しするまで、オーダーシートの内容がとても大事になります。さあ、どんなプリントが出来上がるかワクワクです。 特別に現像をやっているところを見せていただきました。まず、フィルムを現像機にセットします。現像機の中には現像液をはじめさまざまな薬品が入っており、撮影済みのフィルムはさまざまな工程を経てネガとなり現像機から出てくるのです。 ネガはスキャンされて印画紙にプリントされます。このときに「カリフォルニア風」になるわけです。monogramでは3名のスタッフがプリントを担当。それぞれ個性が異なるため、指名するお客さんもいるとか。まさに職人の世界ですね! 「おまかせ」と注文すると、写真の内容に合った色補正をしてくれます。 プリントが完成するまでに時間を使い、次に愛用フィルムカメラに入れるフィルムを選びました。ゆりっぱが使っているカメラ「コニカ 現場監督」で使うフィルムは35mmフィルムというもの。最も見つけやすいメジャーなフィルム規格です。スタッフの方から「フィルムの箱に書いている100、400、800などの数字も気にするといいと思います。100は日中向き、400は日中も室内も使いやすいオールラウンダー、800は室内、曇りの日、夜などに向いています」というアドバイスがありました。つまり光を感じることができる度合いを数値化したISO感度です。ゆりっぱは常にカメラを持ち歩き日常を撮ることが多いためISO400のフィルムから選ぶことに。そして、アメリカっぽい、という理由からKodak ULTRAMAX400をお買い上げです! 写真店なのに雑貨も豊富。クールなシルバーのハンドストラップなどがありました。「これを付けるたけで、さらにオシャレにカメラが見える! それにしても、現場監督のために作られたのではというくらい似合う!」 シルバーのレザーハンドストラップはmonogram10周年記念の限定品。2,000円+税。 さあ、プリントが仕上がったそうです! 完全プライベートショットのため、プリントを隠しながらきゃあきゃあ見ているゆりっぱ。お気に入りをセレクトして見せてくれました。「マットの質感いい! いやあ、オシャレだなあ。こういうことやったなとか、こういう場所行ったなというのが鮮明になりますね。たしかにデータ化は便利ですが、手元にプリントとして残るのはいいですよね。友だちにプリントをあげたくなります。それにしても、自分で撮ったのかな? というくらい良い写真ばかり(笑)」 最後に本日の感想をゆりっぱに聞きました。「最初、現像ってレーザーとかを照射して完成すると思っていたんですよ。まさか現像液とかにくぐらせているなんて。フィルム写真については知らないことが多すぎて、新しく学べることがたくさん存在することも楽しいです。趣味と呼べるものがないからスタートした企画ですが、写真は間違いなく趣味としてやっていくと思います!」 <ショップ紹介> monogram 住所:東京都目黒区鷹番2-19-13 電話:03-3760-5852 営業時間;12:00〜20:00(水曜定休) アクセス:東急東横線「学芸大学」東口より徒歩約1分 URL:http://monogram.co.jp TALENT PROFILE
菅沼ゆり
豊かなファッションセンス持ち、様々な雑誌でとりあげられているモデル。 「ゆりっぱ」の愛称で親しまれ同世代の女子から絶大な支持を集めており、SNS発信は非常に高い影響力を持つ。 最近ではモデルの分野を越え、TV撮影やMV出演など、マルチな才能を発揮中。メイクの技術も非常に高く、コスメの開発に携わるなど幅広く活動している。