【MMNインタビュー】イベント「KAKERU」出演アーティストインタビュー ~前編~

24.March.2016 | FEATURES / MUSIC

見てみたい、あのヒトとあのヒトが組み合わさったら、どんなステージに生まれるのか…。そんな私たちの好奇心をくすぐる、新たなアソビシステムのイベント「KAKERU(カケル)」。いつもとは異なる臨場感が満ちた会場に、普段とは一味違うアーティストの表情。アーティストもオーディエンスも新体験の「KAKERU」。出演者たちの声をお届け!

写真:山田敦士、インタビュー:百 佐保里

 

<イベント情報>

KAKERU

日程:2016年2月24日(水)

時間:OPEN 18:00 / START 18:30

会場:WWW

東京都渋谷区宇田川町13-17 ライズビル地下

<Event Information>

KAKERU

Date: Wednesday February 24th, 2016

Time: OPEN 18:00 / START 18:30

Location: WWW

Tokyo, Shibuya-ku, Udagawa-cho, 13-17, B1F Rise Bldg

 

 

AMIAYA

――KAKERUは、お二人にとってどんなイベント?

AMI:KAKERUは、今までにないスタイルで、新しいシーンを作っていけたらいいなって思いを込めてやっていて。私たちは、ファッションっていうところが強みにあるので、そういう部分と音楽の融合を、みんなで協力して新しいジャンルとして作っていけたらいいなって思ってます。

AYA:すべてが初挑戦というか、初めての試みなので、そこからいろんな風に形を変えて、みんなでかっこよくてかわいくてファッショナブルでっていうのを発信できたらと考えています。いろんなコラボレーションを行っていきたいです。

 

――今日のファッションのポイントを教えてください。

AYA:4人でライダースを着るっていうのがあったので、そこから私たちがライブでいつも着ているファーコートを着て、ポップでかっこいい感じを見てもらえたらなって思います。

 

――今日のパフォーマンスについて、こうしたい!という思いは?

AMI:とにかく初めてのイベントなので、盛り上げられるように。まずは自分たちが楽しみながらやりたいです。

AYA:お客さんが喜んでくれるステージにしたいです。

 

――他のアーティストやKAKERUというイベントで、楽しみなことは?

AMI:他のチームの方たちがどんなコラボレーションをするのか全然知らなくて。私自身もイベントに出るけど、客観的に見られたら。

AYA:ジャンルが違ったりとか、さまざまな方が集まるので、どんなコラボの仕方をするのか期待しています。

 

――海外のファンのみなさんにメッセージをお願いします。

AMI:初めてこういったスタイルでやるので。私たちが発信したいファッション×音楽っていう形を楽しみにしてもらえたら嬉しいです。

AYA:去年も海外でたくさんライブをやらせていただきました。また今年も海外ファンのみなさんの目の前でライブできるように、頑張りたいです。

 

 

Una

――KAKERUは、ご自身にとってどんなイベント?

Una:普段、一人一人や一組一組では、よく一緒にイベントしたりするんですけど、こうやってみんなで一個の何かをやるっていうのは初めての試みだったので、打ち合わせの段階からすごい楽しかったです。

 

――今日のパフォーマンスについて、こうしたい!という思いは?

Una:今日、私と中田クルミちゃんとAMIAYAちゃんの3組で、80’sのパンクをテーマにファッションやアーティスト写真、選曲をしたので、そういった激しい、とんがったパフォーマンスが出来たらいいなって思います。

 

――パンクにしたのはなぜ?

Una:わたしはそこまで音楽に詳しくないんですけど、パンクのファッションが好きで。AMIAYAちゃん、クルミちゃんは、音楽もパンクが好きだったりして。みんなのルーツに合って、わかりやすく伝えられるのが一番いいなって考えて、80’sのパンクを選びました。

 

――他のアーティストやKAKERUというイベントで、楽しみなことは?

Una:みんな、今までのパフォーマンスだったりとか、プラスで何かいろいろやっているはず。おもしろい化学反応があって、見てくれてる人たちが楽しんでくれたらいいなと思います。

 

――海外のファンのみなさんにメッセージをお願いします。

Una:KAKERU、今回一回目なんですけど、今後続いていくと思うので、日本に来たときは是非遊びに来てもらいたいです。

 

 

Nakata Kurumi

――KAKERUは、ご自身にとってどんなイベント?

クルミ:今までやったことないような自分の見せ方が出来るイベントです。

 

――今日のパフォーマンスについて、こうしたい!という思いは?

クルミ:今日しか見られないようなことをしたいです。

 

――他のアーティストやKAKERUのイベント全体に関して、楽しみなことは?

クルミ:出てる子のジャンルがバラバラなんで、どういったイベント展開になるのか、全然想像できない。お客さんがどう動くとかわからないのがいいですね。出演者ごとにお客さん全部入れ替わっちゃうのか、それともみんなを見てくれるのか、全然想像がつかないです。

 

――海外のファンのみなさんにメッセージをお願いします。

クルミ:アソビシステムっていうと、ポップでカラフルでカワイイ、きゃりーちゃんみたいなイメージが強いと思うんですが、そうでない子もいることをわかってほしいなって。

 

インタビュー後半はニーコマン、Yun*chi、TEMPURA KIDZが登場、28日月曜日に公開予定!お楽しみに!

TALENT PROFILE

UNA

アーティスト、モデルとしてもエッジー&クールなルックスで原宿の“イット・ガール”として人気を博し、原宿ストリートを体現する独自のファッションは多方面から熱い支持を得ている。 デビュー前にフランスでライブ、2014年にはロサンゼルス・サンフランシスコでLIVE出演するなど、世界中で活躍。2015年7月、LITTLE(KICK THE CAN CREW)とコラボ、7月30日にはVERBAL(m-flo)プロデュースによる名曲のカバー「Shimauta」を配信リリースし、新しい島唄としてストリートシーンで話題をよんでいる。

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  • 【インタビュー】大注目のヴォーカリスト「超学生」、待望のメジャー1stアルバム「超」リリース

    27.February.2023 | MUSIC

    ベネチアンマスクをつけたミステリアスな雰囲気と特徴的な“ガナリヴォイス”のギャップにハマると注目のヴォーカリスト、超学生。今年1月の配信シングルリリースに続き、2月15日(水)には待望の1stアルバム「超」をリリース。3月には自身初となるワンマンライブを日本青年館ホールで実施予定と勢いにのる彼に、今の心境を伺った。

       

    1stアルバム「超」のテーマは「多様性」

     

    「多様性には「お互いの要素を認め合おう」という意味がありますが、今回は特に(今までのルールや約束に縛られずに)「こういうことしてもいいよね」という意味合いも込めてテーマづけしました」

     

    「メジャー初アルバムということで、やっぱりある程度の「約束事」ってあると思うんです。でも今回は、いったんそういうものを無視して作ってみました。聞いていただけると、すごくカラフルな楽曲たちだなと思ってもらえるんじゃないかな。作詞作曲にも幅広い方々に参加してもらいました。例えば、インゲルという曲ではバーグハンバーグバーグの品田遊さんに作詞していただいたり、ボカロPのすりぃさんや、ピノキオピーさんとのコラボ曲も収録しています。携わっていただいた方の「多様性」にもぜひ注目して欲しいです」

     

    「インゲル」Music Video

     

    初ワンマン「入学説明会」に向けて

     

    −ライブタイトルとしては独特なネーミングですが、どのような思いが?

     

    「メジャーとしてもワンマンとしても初めてのライブになるので、ある意味“自己紹介”というような意味を込めて『入学説明会』というタイトルを付けました。ライブとしてはなかなか珍しいタイトルですよね(笑)。「超学生」とはこういうものです、というのを感じていただけるライブにできたらと思います。でも、詳しい中身はまだ秘密です!」

     

    ファンのコメントから生まれたボーカルスタイル

     

    −超学生さんといえば、特徴的な“ガナリヴォイス”が人気です。そのボーカルスタイルが生まれたきっかけは?

     

    「ファンの人からもらったコメントを反映していったら今のスタイルにたどり着きました。ダーリンという曲あたりから、より積極的にYouTubeを投稿するようになったのですが、コメントでファンの方が感想をくれるんです。例えば何分何秒のここの歌い方が好き!というように。そうか、ここの歌い方が好きな人が多いのか、と感想やリクエストを反映させていった結果、今のスタイルにたどり着きました。ある意味、ファンの方が作ってくれたボーカルスタイルでもありますね」

     

    −海外ファンからのコメントも多いですが、人気の秘訣はどこにあると思いますか?

     

    「それは僕も知りたいです!(笑)ぜひ教えて欲しい!自分で感じるのは、僕のちょっとざらっとした低い声の男性っぽい歌い方なのかなと思ってます。あとは、僕が楽曲によって衣装やメイクを考えるのが好きなので、そういった世界観が好きと言ってくれるコメントも多いですね。

     

    「世界のいろいろなスタイルに挑戦してみたい」

    今後は世界のいろいろなスタイルにも挑戦してみたいです。チャイニーズスタイルやアラビックなテイストとか。色々な国や文化の世界観にも挑戦したい!コメントをくれる海外の皆さんのアイデアも取り入れていけたらなと思ってます。なので、逆にぜひ本場を教えて欲しいです!何語でもいいので、遠慮なくコメントでリクエストを送ってくれると嬉しいです」

  • W大阪よりファッションアイコンAMIAYAからインスピレーションを得たメニュー登場

    15.April.2022 | FOOD / SPOT

    ラグジュアリー・ライフスタイルホテルW大阪は、ホテル3階のソーシャルハブ「LIVING ROOM(リビングルーム)」で、2022年4月1日(金)より「ICHIGO AFTERNOON TEA – Dressed up for Spring」の提供を開始した。

    W 大阪ファッションアンバサダー AMIAYA

    ICHIGO AFTERNOON TEA – Dressed up for Spring

    LIVING ROOM

      現在提供中の“苺”をテーマにしたアフタヌーンティー「ICHIGO AFTERNOON TEA」の好評を得て、「ICHIGO AFTERNOON TEA – Dressed up for Spring」がスタート。野苺や木苺などストロベリーだけではない、ひと味違った“苺”のテーマはそのままに、今回は春の装いをまといメニューを一新。オレンジ、赤、ピンクの色使いが目を引く「オレンジと苺のオペラ」、花びらをあしらった「フレーズデボワと苺のチーズケーキ」といったスイーツは、3月16日(水)に開業1周年を迎えたW大阪のファッションアンバサダーで、モデル、DJとして世界中から注目を浴びる双子のユニットAMIAYAの元気でヴィヴィッドなファッションから着想を得た。セイヴォリー(軽食)には、「桜海老と春キャベツのキッシュ」、「新玉葱のブリュレとシェーブルチーズ」など、春の食材をふんだんに使用。W大阪の建物を模ったアイコニックなアフタヌーンティースタンドに並ぶ、W大阪のシェフチーム渾身の計12種類のアイテムを、ウェルカムドリンクや紅茶やコーヒーのフリーフローとともに楽しんで。     W大阪のフォトジェニックな空間で、春を感じるひと時を過ごしてみては?

    TALENT PROFILE

    AMIAYA

    15歳で上京し原宿のストリートをゼロからスタートした双子の姉妹。青文字系雑誌でモデルを務めすぐに、独創的な着こなしとヘアメイクを真似するファンが急増。一躍、原宿を代表するスターモデルとなる。2010年7月に発売した『AYA AMI BOOK』(祥伝社刊)は計4万部の発行部数を記録。その後も活動の幅を広げ、『NYLON JAPAN』でも表紙を飾り連載をスタートさせるなど多ジャンルのファッション誌で活躍している。モデル業以外では、アパレルブランドド”jouetie”をコンセプターとなり立ち上げ、日本のみならずアジア全域で人気のブランドに上り詰めている。そして2013年、ユニバーサルミュージック ファー・イースタン・トライブ・レコーズより、メジャーデビューミニアルバム「TOKYO POP」をリリース。幼い頃からの夢であったアーティストとしても活動している。

  • 音楽で人の心に寄り添うZ世代の新星シンガーASA Wuの魅力に迫る

    12.April.2022 | FEATURES / MUSIC

    新星のごとく現れた台湾と日本にルーツを持つZ世代トリリンガルシンガー ASA Wu。キュートなベビーフェイスからは想像もつかないほど力強くパワフルな歌声は人々の心を魅了し、音楽業界のみならず様々な分野のクリエイターからの注目を集めている。2021年4月にデビュー曲「Bloomer」を発表以降、1st EP『omen』やその中の収録曲の1つであるセクシーなエレクトロニック・ダンス・ボム「MO-MO」のミュージックビデオをリリースするなどその勢いはとどまることを知らない。 そんな、ASA Wuの待望の新曲「Uncolor」が2022年4月8日(金)にリリースされ、オリジナルアニメーションを軸に ファッション・アート・ミュージックの各分野で才能を発揮するアーティストが集結するクリエイティブプロジェクト『Artiswitch(アーティスウィッチ)』の 一環として制作されるミュージックビデオシリーズにも採用され話題を呼んでいる。   今回は、未だベールに包まれたASA Wuの魅力を紐解くべくMOSHI MOSHI NIPPONがインタビューを行い、彼女の素顔に迫る。  

    音楽を目指したきっかけ

    「小さい頃からずっと歌って、お家で歌ってショーとか自分でひらいてたりして。夜ご飯食べる時に、「今日のディナーショー!」とか言って、パパとかママに観てもらったりして。台湾では寝る前に、おばあちゃんにも一緒に聴いてもらっていました。それに、小さい頃は褒められてもあんまり喜ばない子供だった。家事とか手伝えば、褒めてもらえるから頑張って家事を手伝う子もいると思うけど、それよりも、ASAはみんなが自分の歌を聴いて喜んでくれる姿をみるのが1番嬉しかった。」   ―ASA WU     ASA Wuが音楽の世界を目指したきっかけは幼少期に遡る。自分の歌声を楽しんでくれる家族の姿はまだ幼かった彼女の心を震わせ、歌手を夢見た小さい彼女の背中を押した。今でも変わらず家族の存在は彼女のモチベーションになっているとか。また、彼女の話し方にはまるで歌っているかのような暖かい印象があり、彼女にとって歌うことは天性の才能といっても過言ではない。  

    音楽とASA Wu

    「ベタかもしれないけれど、自分にとって音楽を表すなら「NO MUSIC. NO LIFE」。例えば、悲しいことがあった時、ストレスがあった時に、どうするの?って。人それぞれリフレッシュの方法があると思うけど、色んなものがあるなかで、その方法が私にとっては音楽だった。音楽は1番簡単に、気分を変えられるし、自分をポジティブな気分にしてくれたり、聴くことでやる気が出るかもしれないし、聴くってすごい簡単なことだけど、大きな行動に繋がると思う。だから、そういう音楽を、自分が歌って音楽で届けられるようになりたい。」   ―ASA WU     彼女にとって音楽は人生そのものだろう。人生の中で遭遇するネガティブな感情やストレスなど様々な葛藤と向き合い乗り越える時、また、心が晴れるような瞬間も音楽は彼女と常に寄り添う。歌詞を書く際は、自分の頭の中でイメージしたストーリーに登場する主人公の感情や、日々ノートに書き綴っている人生の気づきからインスピレーションを得たりと、エモーショナルなアプローチをとることが多いという。人々がまだ知らない、感じたことがない気持ちを自身の歌を通して共有したいという思いが込められており、それはまた、音楽に支えられてきた彼女自身のように、自分の歌で人々の心に寄り添いたいという彼女の信念からきている。   「Uncolor」MV
     

    新曲「Uncolor」について

    新曲「Uncolor」の作詞制作プロセスでは、先に出来上がっていたストーリーとビートからイメージを膨らませ「暗闇と光」が共存する世界観を歌詞で表現した。彼女が歌詞の中で特に好きなラインは歌い出しの「どんなColorにも 見えない Night Sky」や「Feeling Sad さみしい色の空 君がいた」だという。その理由について彼女は、「空って、夜の空は黒といえば黒かもしれないけれど、自分の心の具合によっては、どんな色にも見えるかなと思って、そういう言葉を並べました。そして、歌詞の中の「My friends」は地球のみんなに届くように、「みんな友達だよ」という思いをこめて書きました」と語った。レコーディングの際は、歌声でどのように人々にこの想いを届けられるかを意識して、歌声で色付けるように部屋を暗くして挑んだとのこと。   ファッション・アート・ミュージック各分野のアーティストが集結するプロジェクト『Artiswitch』では、「Uncolor」と共に大人気イラストレーターのNANCYSNAKEとコラボレーションを発表しメロディーとビジュアルでストーリーの世界観を表現した。   ASA Wuにとってコラボレーションとは、アーティスト個々のそれぞれのカラーが重なり合って新しい色に出会うことができる発見のようだという。また、それは新しい自分との出会いともいえるだろう。変幻自在に音色を奏でるこれからの彼女の新しい色にも期待が高まる。   彼女は自分の音楽を聞いてくれる人に対して「自分が音楽で伝えたいこともそうだし、歌詞を書いてくれる人がいたら、その人が世界に伝えたいことも自分の声で伝えられたらいいなって。聴いてくれてる方からのメッセージからも、「この人はこういうこと考えてるんだ」っていうのを吸収して、そういうのも共感を得られると思うから、そういうのを自分の声で歌って、「ASAちゃんがこういうことを歌ってくれて良かった」って思ってもらえるような音楽を広めていきたい。ASA Wuの曲を聞いていてよかった、応援してきて良かった、と思ってもらえるようなアーティストに絶対なるので、みんな楽しみにいっぱい応援してね!」と満面の笑顔で語った。ひとの心に音楽で寄り添うASA Wuは、これからも唯一無二の音色で人の心に光を紡いでくれるだろう。そんな彼女のメッセージ性溢れる新曲「Uncolor」を聞きながらそっと一息、深呼吸してみては?       TEXT:Natalie(MOSHI MOSHI NIPPON)       ASA Wu Instagram:https://www.instagram.com/asawurarara/ YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCodMTlxqMqMr4_EGGY3ilYw
  • メタバース x デジタルファッション x NFTでグローバル展開「AMIAYA x STREET x MetaTokyo」コラボ発表

    26.March.2022 | FASHION

    MetaTokyo株式会社は、アソビシステム株式会社に所属の、TOKYOを代表するファッションアイコンとして世界から注目を集めるツインズユニット・AMIAYAとのコラボレーションで、『AMIAYA x STREET x MetaTokyo』 としてメタバース内のポップアップミュージアム、NFT写真、ウェアラブル=アバター向けファッションの展開を行い、デジタル・ファッション領域に進出する。このコラボレーションは、グローバル・メタバースプラットフォーム「Decentraland(ディセントラランド)」が、2022年3月24日(木)から開催した「Metaverse Fashion Week(MVFW)」への公式プログラムとして実施される。   今回のコラボレーションは、ツインズユニット・AMIAYA とストリートスナップ誌「STREET」のコラボレーションによる写真集「AMIAYA x STREET TOKYO FASHION 2021ss」をフィーチャー。原宿を中心としたストリートを舞台に、最新の東京ファッションを身に纏った AMIAYA を「STREET」 編集長兼フォトグラファーの青木正一氏が撮り下ろした、ファッションの持つ可能性と魅力を改めて感じられる写真とメタバース x  デジタルファッション x  NFTを組み合わせ、「Web3.0時代」のカルチャーとファッションをグローバル展開する。 NFTを活用したオープンメタバース「Decentraland」でMetaTokyoが所有の土地に建設した、ポップアップミュージアム「SPACE by MetaTokyo」がAMIAYA x  STREET」とのコラボ仕様にアップデートされ、メタバースならではのイマーシブな写真展示を展開。また、今回のコラボレーションを記念して、AMIAYAのスタイルをモチーフにしたウェアラブルの製作、販売、配布が、Decentraland内のマーケットプレイスで行われている。さらに、「AMIAYA x STREET」の写真がNFT化され、世界最大級のNFTマーケットプレイスOpenSeaにて販売中。33カットの写真をそれぞれ10エディション、合計330点を販売し、NFT写真の購入者には後日、上記のコラボ記念Tシャツがエアドロップ(配布)されるのでお見逃しなく!  

    TALENT PROFILE

    AMIAYA

    15歳で上京し原宿のストリートをゼロからスタートした双子の姉妹。青文字系雑誌でモデルを務めすぐに、独創的な着こなしとヘアメイクを真似するファンが急増。一躍、原宿を代表するスターモデルとなる。2010年7月に発売した『AYA AMI BOOK』(祥伝社刊)は計4万部の発行部数を記録。その後も活動の幅を広げ、『NYLON JAPAN』でも表紙を飾り連載をスタートさせるなど多ジャンルのファッション誌で活躍している。モデル業以外では、アパレルブランドド”jouetie”をコンセプターとなり立ち上げ、日本のみならずアジア全域で人気のブランドに上り詰めている。そして2013年、ユニバーサルミュージック ファー・イースタン・トライブ・レコーズより、メジャーデビューミニアルバム「TOKYO POP」をリリース。幼い頃からの夢であったアーティストとしても活動している。

  • ファッションアイコンAMIAYA×ファッション誌「STREET」タッグの写真展が『BOOKMARC』にて開催

    25.March.2022 | FASHION / SPOT

    ニューヨーク発ファッションブランド「マーク ジェイコブス」が手掛けるブックストア『BOOKMARC(ブックマーク)』にて、TOKYOを代表するファッションアイコンとして世界から注目を集めるツインズユニット・ AMIAYAと、1985年に創刊して以来、世界の都市のストリートファッションを発信し続けてきた「STREET」がタッグを組んだ写真展が2022年3月18日(金)から3月30日(水)までの期間限定で開催中。     ツインズユニット・AMIAYA とストリートスナップ誌「STREET」のコラボレーションによる写真集「AMIAYA × STREET TOKYO FASHION 2021ss」。   ストリートファッションをルーツとし、10 代の頃からモデルとして活躍し、現在は TOKYO を代表するファッションアイコンとして世界から注目を集める AMIAYA と、1985 年の創刊以来、世界の都市のストリートファッ ションを発信し続けてきた「STREET」がタッグを組んだ本誌。誌面では、原宿を中心としたストリートを舞台に、最新の東京ファッションを身に纏った AMIAYA を「STREET」 編集長兼フォトグラファーの青木正一氏が一冊丸々撮り下ろした。ファッションの持つ可能性と魅力を改めて感じられる写真集に注目してほしい。

    TALENT PROFILE

    AMIAYA

    15歳で上京し原宿のストリートをゼロからスタートした双子の姉妹。青文字系雑誌でモデルを務めすぐに、独創的な着こなしとヘアメイクを真似するファンが急増。一躍、原宿を代表するスターモデルとなる。2010年7月に発売した『AYA AMI BOOK』(祥伝社刊)は計4万部の発行部数を記録。その後も活動の幅を広げ、『NYLON JAPAN』でも表紙を飾り連載をスタートさせるなど多ジャンルのファッション誌で活躍している。モデル業以外では、アパレルブランドド”jouetie”をコンセプターとなり立ち上げ、日本のみならずアジア全域で人気のブランドに上り詰めている。そして2013年、ユニバーサルミュージック ファー・イースタン・トライブ・レコーズより、メジャーデビューミニアルバム「TOKYO POP」をリリース。幼い頃からの夢であったアーティストとしても活動している。

  • ファッションブランドjouetie×MILKコラボコレクション登場

    04.February.2022 | FASHION

    ファッションブランド「jouetie」は、1970年に設立された原宿系ファッションブランド「MILK」とのスペシャルコラボレーションアイテムを、2022年3月11日(金)からjouetie全店舗及び公式通販サイト「RUNWAY channel」、「ZOZOTOWN」で販売する。現在「RUNWAY channel」及び ZOZOTOWNにて先行予約受付中。  

    MILKラインストーンロゴTシャツ

      スペシャルコラボレーションならではのデザインに仕上げたロゴTシャツは、フロントとバックにはそれぞれラインストーンで「MILK」「jouetie」のロゴを入れたシンプルなデザイン。前後で着ることができる2WAY仕様になっており、気分によってどちらを前にしても楽しめる。

    MILK フリルカラーブラウス

      大人気のロマンティックなレモンパターンにjouetieならではのバラをMIXしたオリジナルデザイン。ボディーカラーによって雰囲気の変わるブラウスに仕上げた。襟は取り外し可能でノーカラーシャツとしても着用可能。  

    MILKローズニットカーデ

      MILK 2019SS COLLECTIONのニットカーディガンにコラボレーションならではのアレンジを加え、jouetie定番のバラモチーフとキャッチーな配色でMIXデザインに仕上た。ざっくりとした透かし編みニットなので軽く着心地も抜群!

    MILKハートBAG

      MILKのロングセラーアイテム「ハートBAG」をアレンジ。可愛らしいハート型に、ボールチェーンやアニマル柄などのキャッチーさをプラスすることでコラボレーションならではのMIXアイテムに仕上がった。カラーごとに異なる生地が使用されており、ブラックはクロコ柄でシックに、グリーンはメタリックで存在感のあるガーリーに、ミックスはゼブラ柄でキャッチーな印象になっている。   着るだけで心が弾むjouetieとMILKのスペシャルコラボコレクションを手に取ってみては?

    TALENT PROFILE

    AMIAYA

    15歳で上京し原宿のストリートをゼロからスタートした双子の姉妹。青文字系雑誌でモデルを務めすぐに、独創的な着こなしとヘアメイクを真似するファンが急増。一躍、原宿を代表するスターモデルとなる。2010年7月に発売した『AYA AMI BOOK』(祥伝社刊)は計4万部の発行部数を記録。その後も活動の幅を広げ、『NYLON JAPAN』でも表紙を飾り連載をスタートさせるなど多ジャンルのファッション誌で活躍している。モデル業以外では、アパレルブランドド”jouetie”をコンセプターとなり立ち上げ、日本のみならずアジア全域で人気のブランドに上り詰めている。そして2013年、ユニバーサルミュージック ファー・イースタン・トライブ・レコーズより、メジャーデビューミニアルバム「TOKYO POP」をリリース。幼い頃からの夢であったアーティストとしても活動している。