カラフルな傘がお出迎え!華やかに軽井沢の空を彩る「アンブレラスカイ」

12.April.2016 | SPOT

2016年6月1日より7月10日まで、軽井沢の「ハルニレテラス」に、カラフルな傘のアーケード「アンブレラスカイ」が登場。

 

雨の日はもちろん晴れの日も、リズミカルに並ぶ傘が鮮やかに軽井沢の空を彩る。いろとりどりの傘の色は、軽井沢の豊かな自然を表しているかのよう。青は涼やかな川、黄色は梅雨の晴れ間に降り注ぐ陽の光、緑は瑞々しい樹木の葉、ピンクは可憐な野の花々。

 

沈みがちな梅雨の季節を晴れやかな気持ちですごしていただきたいとの思いをのせて、軽やかに華やかに軽井沢の空を彩る。夜は21時までライトアップされ、昼とは趣の異なる幻想的な景色も。

 

今年の梅雨は「アンブレラスカイ」を見に軽井沢へ出かけよう!

 

 

■Information

期間:2016年6月1日~7月10日

時間:9:00~21:00

オフィシャルサイト:http://www.hoshino-area.jp/

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    おひとり日帰り湯治プラン5つの楽しみ

     

    入浴指南書で気軽に湯治体験【Power Up】

    おすすめの入浴法をわかりやすくまとめた「星野温泉 トンボの湯 入浴指南書」を用意した。指南書の内容に沿って、入浴時の呼吸法や顔のこわばりをほぐすセルフマッサージなどで気軽に湯治体験できる。なお、本プランはレンタルタオル付で、当日何度でも入浴可能。また、受付時にトンボの湯オリジナルボトルに入った「アップルビネガーウォーター」が渡され、入浴中の水分補給が行える。  

    入浴時の肌を優しくケア【New】

    入浴時は、星野リゾートの宿泊施設で採用している日本生まれのスキンケアブランド「OSAJI(オサジ)」のアメニティを使って、肌のケアが行える。OSAJIは、皮膚科学から学んだ安全なオーガニックコスメを提案するブランドで、入浴前の洗顔から入浴後の保湿まで優しく肌をケア。  

    腸内環境を整える湯上がりドリンク【Power Up】

    湯上がり後のドリンクには、温かい玄米甘酒を用意した。甘酒を作る麹は、腸内環境を整え、免疫力アップが期待できる食材。さらに玄米を用いることで、通常の甘酒より食物繊維やビタミンEを多く摂り入れることができる。トンボの湯に隣接する「カフェ ハングリースポット」で提供する。

    こわばった身体が開放されるボディケア

    軽井沢星野エリア内「ハルニレテラス」の「常世(とこよ)」で、足裏、肩首のいずれかを選んで30分間のボディケアを受けることができる。心地よい刺激でほぐされ、運動不足やストレスなどでこわばった身体が開放されること間違いなし。  

    選べる6店舗のランチ

    ンチは、星野エリアにある和食やイタリア料理など6つのレストランのランチメニューから選ぶことができる。事前予約不要、その時の気分でレストランを選べるのでストレスを感じることもない。6店舗のひとつ、村民食堂のおすすめは「たっぷりきのこの投じ蕎麦」。籠に入れた蕎麦を、鶏肉や野菜、種々のきのこが入った鍋に投じて、湯がいて味わう信州の郷土料理を味わってみて。

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    「THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田」客室テラスからの眺望

    「THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田」メインダイニング ディナー前菜

    TAKIBIラウンジ

    ロビーラウンジ

    ヴィラスイート

    レストラン個室

    作品一部

     

    石塚元太良「Ondulatoir #001」20172021

    ウジェーヌ・アジェ「Port dans la rue Eau de Robec, Rouen」1908 1977 Courtesy of ZEIT-FOTO SALON

    磯谷博史 「影が光を生む」2020

    「縄文土器」 約4700年前

        参加アーティスト(敬称略): ウジェーヌ・アジェ、ダレン・アーモンド、石塚元太良、磯谷博史、田窪恭治、田幡浩一、三嶋りつ惠、米田知子、マン・レイ   軽井沢の北に雄大にそびえる浅間山を眼前に望み、豊かな自然の中で静かな時が流れる長野県北佐久郡御代田町。この小さな町の小高い森の中に今年3月、美食家たちの理想郷ともいうべき森のグラン・オーベルジュ「THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田」がオープンした。6万平米を超える敷地にわずか37室というゆとりある設計。広々とした全ての客室には半露天風呂を完備し、テラスからは壮麗な佐久平と八ヶ岳連峰の大パノラマを楽しむことができる。   KOTARO NUKAGAは、このオーベルジュのラウンジやレストラン、客室のために「記憶と出会う滞在」をテーマとして作品をコーディネート。御代田の歴史や土地の持つ記憶を丁寧に掘り起こしながらキュレーションを行い、オーベルジュの敷地から出土した縄文土器から現代美術まで幅広く紹介した。この度、KOTARO NUKAGAで行う展覧会では、オーベルジュのためのコンセプトをベースに、記憶を媒介とする過去と現在の関係性ついて考える。展覧会に名を連ねる9名の表現方法は様々だが、過去を捉え直し、見るものに解釈の余白を残すアーティストと言えるだろう。 「動く過去」と題した本展ではアーティストの作品に加え、縄文土器や土器片を展示。土器や美術作品も、それを制作した者の記憶を留めるという意味においては変わらぬ性質を持つものだ。データでの記録が当たり前になった現代の情報社会で、本展は土器や美術作品を通して物質に宿る記憶を紐解く。過去と現在の往来を考察する展示会へ足を運んでみては?
  • 星のや軽井沢 水上の特等席で森の静寂を堪能する宿泊プラン登場

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    長野県・軽井沢の滞在型リゾート「星のや軽井沢」が、2021年7月1日(木)から8月31日(火)までの期間限定で、森の静寂の中で感覚を研ぎ澄まし心安らぐ「森のほとりcafe&bar ~水上の特等席~」を営業する。これは「森のほとりcafe&bar」に面するケラ池の水上に設けられた1日1組限定の席。ここでは、星空を愛でる水上の特等席や心を静める音の演出、森の香りを堪能する飲み物とおつまみが用意される。避暑地・軽井沢の冷涼な夏夜に、森の静寂の中で感覚を研ぎ澄ますことで、心安らぐ時間を提供する。   温暖化により年々酷暑化する日本の夏。一方、避暑地・軽井沢は冷涼な気候で、特に夜間は20度を下回るため、快適に過ごすことができる。  

    特徴1 星空を愛でる、水上の特等席

    星のや軽井沢に隣接する「軽井沢野鳥の森」の入り口には「ケラ池」があり、そのほとりにて宿泊者限定の「森のほとりcafe&bar」を通年で営業している。周囲は森に囲まれ、自然の美しさを体感できる空間になっている。そこで、夏夜を心地よく過ごせるように、ケラ池の水上に特等席が用意される。陸地から席まで続く道は透明で、まるで水面を歩いているような非日常体験。履物を脱ぎ、畳の上に設えられた座椅子に腰掛けると、降り注ぐような星空が広がる。日常生活では埋もれがちな自然の明かりを愛でることで、改めてその美しさに気づくことができる。  

    特徴2 心を静める、音の演出

    星のや軽井沢からケラ池へ向かう階段を上っていくと、どこからともなくクリスタルボウルの演奏が聞こえてくる。風によって葉が擦れる微かな自然の音と神秘的な波長の音が重なり、はじめは異空間にきたような感覚、その後徐々に心が静まりゆく演奏に耳を傾けながら席へと移動し、着席する頃には音は消え、森の静寂に包まれていく。  

    特徴3 森の香りを堪能する、飲み物とおつまみ

    水上の特等席にて、樹木や果実などの森の香りが堪能できる飲み物とおつまみが登場する。飲み物は、クスノキ科の樹木「黒文字」のジンを使ったジントニックや熟した果実の香りが特徴のウィスキーなど、6種類以上の飲み物がラインアップ。おつまみは、黒文字や熊笹を使用したショコラや、桜と胡桃のチップで燻製したナッツをセットにして提供する。森の静寂の中に身をおきながら味わうことで、飲み物とおつまみの持つ森の香りを色濃く感じることができる。   まるで別世界の空間が広がる水上の特等席で至福のひと時を堪能してみては?
  • りんごを再資源化した「りんご土」が完成

    08.April.2021 | FOOD / SPOT

    軽井沢星野エリアの日帰り温泉施設「星野温泉 トンボの湯」が、地元農家と協同し、りんご湯で使用したりんごを堆肥へと再資源化する取り組みを昨年より開始。この度、りんごを主原料とした堆肥「りんご土」が完成した。2021年3月19日(金)に、トンボの湯のスタッフが農家を訪ね、りんご畑の苗木にその土を還元した。4月26日(月)より近隣住民にもその一部が無料で配布される。     近年、国際社会では持続可能な開発目標(SDGs)が採択され、気候変動やエネルギーなど、さまざまな取り組みが行われており、そのなかのひとつ、目標12「つくる責任つかう責任」では、持続可能な消費と生産のパターンを確保することが目的とされている。長野県は全国2位の生産量を誇るりんご産地。りんごの生産工程においては、傷がついてしまい、百貨店やスーパーマーケットの店頭に並ばないものが多く存在する。トンボの湯では、これまでもこのようなりんごを活用して、りんご湯を開催してきた。トンボの湯が取り組むこの活動は、小さな一歩ではあるが、その目標に寄与するものと考える。  

    再資源化した「りんご土」を無料配布

    りんご土の主な原料は、りんご湯で使用したりんごと星野エリア内の落ち葉の2つ。それらに培養土と水を加え、発酵させたため、植物に必要な養分を含みつつ、通気性のあるふかふかな土に仕上がった。培養土を加えているため、家庭園芸用の土としてそのまま使用できる状態になっている。    

    りんご土が完成するまで

    昨年10月中旬に長野県小諸市御牧ヶ原にある「野元果樹園」にて、りんごの収穫と傷がついたりんごを選定する作業が行われた。その収穫したりんごを使用し、昨年10月23日~25日の3日間に、トンボの湯の男女の内湯にりんごを浮かべる「りんご湯」を開催した。     りんご湯が終了した後に、りんごの回収と水切り作業を行い、堆肥化が進むように、りんごをカットする作業を実施。また、星野エリアの敷地内に、コンポスト(堆肥をつくる容器)を設置した。また、堆肥は発酵により水分が抜けていくため、定期的に水分を足し空気を含ませるよう混ぜる作業が必要となるため、スタッフが月2回の頻度でこの作業を行い、堆肥管理を行った。    

    地元農家の協力

    長野県小諸市にて、りんごやプルーンなどを栽培する果樹園を営む野元果樹園 代表・野元勝也。この土地の特徴である「高標高地」を活かしつつ、有機質肥料を使う土壌微生物を大切にした、人にも環境にも優しい長く続けられる農業を目指し「信州の環境にやさしい農産物認証」を取得し、持続可能な農業を実践している。地元小学校での体験授業など地域との連携した活動も積極的に取り組む。     SDGsへ貢献するトンボの湯の活動から目が離せない。
  • 軽井沢の自然を堪能!「白糸の滝真冬のライトアップ」開催

    29.November.2020 | SPOT

    株式会社白糸ハイランドウェは、2020年12月19日(土)~2021年2月14日(日)まで、軽井沢の観光名所・上信越高原国立公園内にある白糸の滝にて、「軽井沢白糸の滝真冬のライトアップ」を開催する。   高さ3M、幅70Mの白糸の滝をスクリーンに、真っ暗な空に映し出される星空、雪、浅間山の伏流水の為氷点下でも凍らない白糸の滝、これらを暖かな光源でライトアップ。 夏のライトアップとは違い、自然を強調したライトアップとなる為、晴天時は夜空の星空を鑑賞することができ、澄んだ空気の中で昼間には気がつかない自然の美しさを再認識できるイベントとなっている。イベントが開催される白糸の滝は上信越高原国立公園内にある為、環境省へ自然公園法に基づく手続きを経て、光量・色味・制作方法等に配慮したイルミネーションを実施。軽井沢の自然と、ライトアップした光が作り出す幻想的な景観を楽しめる。   ここでしか体験できない軽井沢の大自然を心ゆくまで堪能できる「白糸の滝」へぜひ足を運んでみて。