TK from 凛として時雨、「東京喰種トーキョーグール:re」OPテーマのリリース決定

09.October.2018 | ANIME&GAME / MUSIC

2018年10月9日から放送がスタートするTVアニメ「東京喰種トーキョーグール:re」”最終章”。そのオープニングテーマとしてアナウンスされていた、TK from 凛として時雨の書き下ろしの新曲「katharsis(カタルシス)」が11月21日にシングルとしてリリースされることが決定した。さらに9日のアニメ初回放送直後に先行配信もスタートする。

CDは、初回生産限定盤と通常盤の2タイプ。通常盤には、表題曲の「katharsis」の他、「memento」という新曲も収録。初回生産の通常盤には特別に「東京喰種」の原作石田スイの描き下ろしイラストを使用したスリーブが付属する。

初回生産限定盤

初回生産限定盤には、昨年ビルボードライブ東京にて行われた“Acoustique Electrick Session”のライブ音源を全9曲収録するという豪華な内容。バンドセットのアレンジから一新されたTK from 凛として時雨の楽曲と、安藤裕子にTKが楽曲提供を行った「last eye」のセルフカバーも初めて収録される。

通常版

また、YouTubeでは「katharsis」のティザー映像が公開されたほか、新曲の先行配信もスタート。CDに先駆けてフルサイズのダウンロード配信と、TV editに関しては先行してサブスクリプションサービスでも配信される予定だ。

 

 

そして、同時に全国ツアー” TK from 凛として時雨 katharsis Tour 2019”の開催も発表された。2019年2月9日の福岡DRUM LOGOSを皮切りに、ツアーファイナルの3月9日のTOKYO DOME CITY HALLまで全国5箇所をまわる。オフィシャルサイトでのチケット先行もスタートしているのでこちらもチェックしてほしい。

RELATED ENTRIES

  • 人気漫画「東京喰種」の作者・石田スイ初の大規模展覧会「石田スイ展」開催

    03.August.2020 | ANIME&GAME / SPOT

    全世界累計発行部数4,400万部を超える超人気コミック「東京喰種トーキョーグール」シリーズで知られる漫画家・石田スイ。その世界を大いに堪能できる、初の大規模展覧会が開催される。   2011年から2018年までの長きに渡り週刊ヤングジャンプで連載された、石田スイのデビュー作「東京喰種トーキョーグール」シリーズ。ダークファンタジーでありながら、生とは何か、正義とは何かを問う問題作は、日本のみならず全37の国・地域で刊行され、世界を席巻した。その人気は漫画の世界に留まらず、アニメ放送・実写映画化・ゲーム「荒野行動」とのコラボ等、原作が完結してもなお、話題を集める大人気コンテンツとなっている。
そして2020年12月、自身が原作・キャラクターデザイン・シナリオを務めるゲーム「ジャックジャンヌ」の発売が決定。歌劇学校を舞台にした少年・少女たちの青春ストーリーという、石田スイによる完全新作に期待が高まっている。 本展のテーマは、“石田スイの世界を追体験、~ゼロから作品が生まれるまで~”。漫画「東京喰種トーキョーグール」シリーズと、ゲーム「ジャックジャンヌ」の2作品を中心に、これまで謎に包まれていた、それぞれの作品ができあがるまでの制作過程をイラストや多数の資料から明らかにしていく。   音楽と展示・造形の融合で、オープニングからエンディングまで石田スイの世界へ導く、ファン待望の展覧会開催が待ち遠しい。 ©Sui Ishida/SHUEISHA ©Sui Ishida/BROCCOLI
  • 渋谷パルコ「Tokyo Otaku Mode TOKYO」に超巨大フィギュア『東京喰種トーキョーグール』 展示

    08.November.2019 | ANIME&GAME / SPOT

    Tokyo Otaku Mode Inc.は、2019年11月22日午前10時(金)より渋谷パルコ 6F Tokyo Otaku Mode TOKYO にて、石田スイ原作の人気アニメ「東京喰種」のFigurama社製超巨大フィギュアを展示/予約受注を開始する。日本国内での店頭販売は Tokyo Otaku Mode TOKYOのみとなる。フィギュアを制作したFigurama社は、香港を拠点とするフィギュアメーカー。これまでも『進撃の巨人』『ヘルシング』『デビルマン』『トライガン』といった人気作品のフィギュアを手掛けてきた。特徴はその大きさとダイナミックな構図、そして巨大ながらも精緻に造形された作り込みで高い評価を得ている。    今回の「東京喰種トーキョーグール」フィギュアも、高さ63cm x 幅44cm x 奥行き35cm という巨大なサイズ。主人公:金木研と彼の髪を白く変貌させたヤモリとの戦いが迫力あるダイナミックな造形に仕上げられた。 Tokyo Otaku Mode TOKYOでは、限定800体製造されたもののうち、40体を用意している。   『東京喰種トーキョーグール』を力強く表現した本作品の魅力を、ぜひ店舗で確かめよう。   ©石田スイ/集英社・東京喰種製作委員会 
  • 映画「東京喰種【S】」月山の“カネキ愛”が止まらない!?主題歌スペシャル予告解禁

    18.July.2019 | ANIME&GAME / MOVIE

    実写映画続編「東京喰種 トーキョーグール【S】」が、明日7月19日(金)に全国公開を迎える。この度、「東京喰種 トーキョーグール【S】」×女王蜂 主題歌スペシャル予告が登場した。
    公開前に開催した東京、大阪、パリの3都市プレミアはいずれも大盛況、国内のみならず世界からも熱い注目を集めている本作。イベントでは、月山役の松田が度々「この映画は月山とカネキの恋愛映画」と公言し、「『カネキくんを喰べたい』と思って挑み、一目惚れから愛に変わるまでを演じた」と強い“カネキ愛”を語ったことでも話題に。   この度解禁となった主題歌スペシャル予告ではそれを裏付けるかのように、月山とカネキの出会いから、カネキへの思いをぶつけるように激しい攻撃を繰り出す月山のバトルシーンまで、邂逅する二人の姿が映し出されている。紳士的にカネキに近づくも、うっかりケガを負ったカネキの血をふき取ったハンカチを、月山が人知れず興奮気味に嗅いでは恍惚の表情を浮かべる…という原作でもおなじみのシーンも、これまで以上に長尺で登場。公開前からハマり役と評判の松田演じる月山の変態っぷりに、本編への期待が高まる仕上がりとなっている。そして作詞作曲を手掛けた女王蜂のボーカル・アヴちゃんも「シンクロ率が異様に高い」と語る、主題歌「Introduction」とのコラボレーションもぜひ堪能してほしい。 本作でメガホンをとった川崎拓也監督と平牧和彦監督も、原作人気も高い月山の描き方には強いこだわりを持っていたという。特にクライマックスのバトルでは、単純な戦いではなく「月山がカネキに思いを伝える場、カネキという素材を咀嚼する場」として描いたと語っている。一方、そんな月山に歪ながらも真っ直ぐな愛を注がれ、翻弄されてしまうカネキを演じた窪田は、とにかく「受け身の演技」を大切にしたという。月山のアプローチに戸惑ったり、バトルシーンでは圧倒的強さの前にボロボロになるまで痛めつけられたりと、前作以上にリアクションに重きを置いたカネキの姿も必見だ!   ©2019「東京喰種【S】」製作委員会  ©石田スイ/集英社
  • 女王蜂、映画「東京喰種【S】」主題歌「Introduction」のMV公開

    11.July.2019 | MOVIE / MUSIC

    女王蜂「Introduction(イントロダクション)」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。   「Introduction」は女王蜂が5月に発売したニューアルバム「十(ジュウ)」に収録され、7月19日(金)に公開される映画「東京喰種 トーキョーグール【S】」の主題歌にもなっている楽曲。   女王蜂 「Introduction」Official MV
    今回公開されたミュージックビデオは「HALF」「催眠術」「火炎」「聖戦」に続き、中根さや香監督とタッグを組んだ作品。ぜひチェックしてほしい。   ©️2019「東京喰種【S】」製作委員会 ©️石田スイ/集英社
  • 窪田正孝・松田翔太ら、フランスにて「東京喰種 トーキョーグール【S】」プレミア試写会開催

    09.July.2019 | ANIME&GAME / MOVIE

    全世界累計発行部数4400万部を誇る超人気コミックス「東京喰種トーキョーグール:re」。2017年7月には実写映画「東京喰種 トーキョーグール」が世界29ヶ国で公開され、世界的な大ヒットを記録した。そんな本作が、新たなスタッフにより進化した実写映画続編「東京喰種 トーキョーグール【S】」として、2019年7月19日(金)に全国公開を迎える。 先日、映画公開に先駆けて、7月7日(日)にフランス・パリで開催された第20回「Japan Expo」にて、プレミア試写会を実施。ファンたちとのQ&Aセッションと舞台挨拶に、主演の窪田正孝、松田翔太、山本舞香、永江智大プロデューサーが登場した。 ステージにキャスト陣が登壇し、窪田と松田が「ボンジュール!」と挨拶すると、フランスのファンからは大歓声が!さっそくファンたちとのQ&Aセッションで本作の魅力を問われると、窪田は「皆さんは普段肉や野菜を食べますが、喰種は人しか喰べられません。喰べられる対象が自分に向けられたときに、人は狂気を感じます。一方で、それが本作の魅力でもあると思います」と【半喰種】のカネキ役らしくコメント。 永江プロデューサーも、「世界のどこに行っても共通する普遍的なテーマが魅力の一つ。この作品では人間と喰種のさまざまなドラマが描かれますが、それは皆さんの身近な人にも当てはまる。ぜひ自分が喰種になったら、と置き換えて観てみてください」と、本作の深いテーマについて言及した。 コミックスファンも多いJapan Expoで実施されたイベントらしく、「原作で好きなキャラクターは?」という質問には、窪田は映画には登場していない鈴屋什造(すずやじゅうぞう)、松田はカネキ、山本は自身が演じたトーカを挙げた。 また、松田が「今回の映画では、月山が初めてカネキ君に会ってからカネキ君を喰べたいと思うまでを演じたので、もう彼以外には考えられないですね」と続けると、月山らしさ満点の回答に会場も大盛り上がり!   続いて行われた映画上映前の舞台挨拶では、これからフランスで初めて上映される機会とあって、会場の盛り上がりはキャスト登壇前から最高潮に!満員の観客に悲鳴にも似た歓声でステージに迎えられると、キャスト陣も笑顔を見せた。これから映画を観るファンたちに注目してほしいポイントを問われると、窪田はずばり「松田翔太!」力強くコメントし、対する松田も「この映画は実は月山とカネキの恋愛映画だと思っているので、そこも楽しみにしてください」と答え、会場からは黄色い歓声が飛び交った。   ©2019「東京喰種【S】」製作委員会  ©石田スイ/集英社
  • 銀座「喰種(グール)レストラン」延長決定!追加チケット販売

    07.July.2019 | ANIME&GAME / FOOD / SPOT

    7月19日(金)に公開する「東京喰種 トーキョーグール【S】」を記念し、4万本の薔薇に包まれた深紅の空間で、血をテーマにした禁断の美食を楽しむイマーシブレストラン「喰種レストラン(グールレストラン)」がオープン。場所は銀座某所(場所非公開)。   31日間のチケットが3日間で売り切れるなど、大きな反響を得、8月18日(日)まで14日間期間を延長することが決定した。追加チケットに関しては、7月12日(金)昼12時から公式サイトにて販売を開始する。   喰種レストラン詳細はこちら:場所は非公開!銀座「喰種(グール)レストラン」で4万本の薔薇に包まれて “血の美食” を楽しむ   東京喰種ファンはもちろんのこと、食通からエンターテイメント好きまで楽しめる、新感覚のイマーシブレストランを堪能しよう!