星野リゾートリゾナーレ熱海、夜のイチゴ狩り「ナイトストロベリーデート」を開催

21.October.2018 | SPOT

熱海の絶景と温泉に浸るリゾートホテル「星野リゾート リゾナーレ熱海」では、2019年1月12日〜2月14日の期間、トキメキいっぱいの夜のイチゴ狩り「ナイトストロベリーデート」を開催。イルミネーション輝くハウスの中でスパークリングワインを片手にイチゴ狩りが楽しめる、冬のデートにぴったりなプログラムとなっている。

2人の共同作業「愛の一粒イチゴ」探しからデートスタート

生産者セレクトのとびきり甘く熟したイチゴ「愛の一粒イチゴ」を2人で協力して探し出すことからプログラムがスタート。暗いハウスの中でランタンの灯りを頼りに、たったひとつだけ目印がついたイチゴを探しだす。3分の制限時間の中で、ハラハラドキドキしながら見事にクリアすると、一気にイルミネーションが点灯!キラキラと輝く空間の中、スパークリングワインで乾杯をして楽しい夜のイチゴ狩りがはじまる。摘み取った「愛の一粒イチゴ」はギフトボックスに入れて、大切なお土産として持ち帰ることができる。

宿泊のお部屋でもデートの余韻に浸れるターンダウンサービス(*)

デート後の時間も夢から覚めずに余韻に浸れるよう、スタッフが宿泊のお部屋のターンダウンサービスを行う。お部屋内は照明を落とし、LEDキャンドルをセット。落ち着いた灯りになった部屋の中には、お休み前にぴったりのイチゴの紅茶と小さな焼き菓子が用意されている。イチゴ狩りデートの締めくくりに2人だけの時間をゆっくりと楽しめる、プログラム参加者限定のサービスとなっている。

*ターンダウンサービス:夕方にホテルスタッフが部屋へ行き、おやすみ前の準備(ベッドを整える、照明を落とす等)をすること

甘くて大粒の静岡イチゴ「紅ほっぺ」が食べ放題

本プログラムでは、静岡イチゴ「紅ほっぺ」が食べ放題。イチゴ生産者「伊豆HOLLY’S」と提携しており、ハウス内に当ホテル専用のイチゴ狩りスペースが用意されている。伊豆HOLLY’Sでは量よりも質にこだわり、日光をたっぷり与えるため、植え付け間隔を通常の1.3倍取ってイチゴを育てている。使用する水は、地下65mからくみ上げた富士山の雪解け水。生産者のこだわりが詰まった甘くて大粒の「紅ほっぺ」を好きなだけ食べられるのは、プログラム参加者だけの特権だ。

これまでにないイチゴ狩りデートを楽しんで♡

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  • 星野リゾートトマム「オートゲートシステム」導入でストレスフリーなスキー場に!

    09.October.2018 | SPOT

    北海道有数のパウダースノーが楽しめる「星野リゾート トマムスキー場」は、新たに「オートゲートシステム」を2018ー19シーズンより導入する。 1998年には1,800万人だった日本のスキー人口は、現在はその半分以下まで減少した。しかし、日本のスキー場は雪質が良いため、海外から注目を集めている。 今回のシステムは、国籍問わず全世界の方が、事前にホームページよりリフト券をクレジットカードで購入可能。利用日にチケットを販売するカウンターに寄らずにリフト乗車が可能なため、購入の待ち時間を節約できる。リフト券受取機「PickupBox(ピックアップボックス)」に、購入時に受け取ったQRコードをかざすだけで、ICチップ内蔵のリフト券が発券される。 また、当スキー場の全てのゴンドラとリフト乗り場に、ICチップを読み込むゲートを設置。ポケットの中などにリフト券を入れて所持しているだけでゲートを通過できるため、リフトの乗車の度にスタッフにリフト券を提示する必要がないため、スムーズにゴンドラとリフトの利用ができるのも嬉しい。   ストレスフリーなウィンタースポーツを満喫してみては?
  • 台中に星野リゾート「星のやグーグァン」が2019年初夏開業

    30.September.2018 | BUSINESS / SPOT

    日本の伝統や文化を活かしたおもてなしを追求し、国内外に37施設を運営する星野リゾートは、 2019年初夏、台中郊外の谷關(グーグァン)温泉にて「星のやグーグァン」を開業する。   バリ島・ウブドにある「星のやバリ」に続き、海外では二軒目の星のやの施設となる。コンセプトは「温泉渓谷の楼閣」。湯量豊富な温泉、山々に囲まれた谷あいに佇むロケーション、国際基準のサービスを兼ね備えた台湾初のラグジュアリー温泉リゾートだ。   台中は、多様な文化を取り入れて発展した伝統とモダンが融合した都市。山々が連なり、静かな森林に囲まれた谷關温泉に「星のやグーグァン」は開業する。このエリアでは、標高3,800mを超える雪山から流れ込む大甲渓の谷あいからこんこんと水が湧き、大地のエネルギーで熱せられた水は温泉となり、豊富な湯量を誇っている。星のやグーグァンの敷地は山々に囲まれた尾根に位置し、町一帯と遠くの中央山岳地帯を見渡すことができる。 星のやグーグァンは、谷關温泉に融和し共鳴するような建築・ランドスケープデザインを展開。森の中の散策路を彷彿させる「ウォーターガーデン」や花で彩られた水路をはじめ、大浴場・プール・スパ・ダイニング・ライブラリー、敷地内のどこにいても水を感じられるように設計されている。また、渓谷からあふれ出る湧水が林の中を流れていく水音が心地よく響き、散策に楽しみをもたらす。   客室には、源泉かけ流しの半露天風呂がある温泉フロアを備えており、心地よい風を感じながら湯あみを楽しむことができる。湯上がりは、リビングや寝室などゆったりとした空間で、思い思いのひとときを。山々を望む大浴場では、木々のそよぎや湧水のせせらぎをBGMに大自然に抱かれて湯量豊富な温泉を堪能できる。   ウォーターガーデンのテラスでのまどろみ、静寂の空間に佇むスパルームでのトリートメントなど、谷關温泉の豊かな自然を生かした贅沢な時間を享受できる温泉リゾートを味わいつくそう!
  • 北海道・星野リゾートトマム、雲海を楽しむ展望スポット「Cloud Bed」オープン

    02.September.2018 | SPOT

    北海道最大級の滞在型リゾート「星野リゾート トマム」内にある「雲海テラス」に、雲海を楽しむ展望スポット「Cloud Bed(クラウドベッド)」がオープンした。当リゾートは雲海テラスでの過ごし方を提案する「Cloud9(クラウドナイン)計画」のもと、さまざまな展望スポットを設置。今回は第5弾として、雲の粒をイメージしたクッションが連なる当展望スポットを設置し、初日の8月28日には合計1,089名の来場客が雲海テラスを訪れた。 Cloud9計画とは雲の上での絶景や体験を楽しみ尽くせるよう、雲海テラスでの9つの過ごし方を提案する計画。英語で「I am on cloud nine.」が「この上ない幸せ」という意味であることから、Cloud9計画と名付けられた。今回設置されたCloudBedの前に、雲の上を歩くような体験ができる「Cloud Walk(クラウドウォーク)」など4つの展望スポットが設置されている。 Cloud Bedは雲をかたちづくる「雲粒」をイメージした全長約15メートルの展望スポットで、直径約40〜60センチメートルの弾力あるクッションが連なって設置されている。寄りかかったり座ったり自由な姿勢で利用でき、雲の上にいるような気持ちで雲海を眺められる点が特徴。クッションは、家具ブランド「sixinch(シックスインチ)」が開発したウレタンフォームに特殊なコーティングされているほか、耐水性があるので屋外でも使用可能なスグレモノだ。 2018年秋にはCloud9計画の第6弾として「CloudBar(クラウドバー)」の完成を予定。星のリゾートが贈る、この上なく幸せで贅沢な体験を味わおう!  
    ■InformationCloud Bed オープン日:2018年8月28日 料金:利用、見学無料 *別途、雲海テラスの入場料が必要です。   雲海テラス 期間:2018年5月12日〜10月15日 *天候や気象条件によりゴンドラが運休する場合があります。 時間:5:00〜7:00(上りゴンドラ最終乗車)、8:00(下りゴンドラ最終乗車) *時期により営業時間が異なります。 料金:大人1,900円、小学生1,200円、ペット500円(いずれも税・サ込) 予約:不可 対象:宿泊者、日帰り共に利用可 星野リゾート トマム / 星野リゾート リゾナーレトマム 住所:北海道勇払郡占冠村字中トマム 宿泊料金:1泊朝食付 2名1室利用時 1名あたり ザ・タワー11,500円〜、リゾナーレトマム20,500円〜(いずれも税・サ込) TEL:0167-58-1111 (星野リゾート トマム 代表電話) URL:https://www.snowtomamu.jp
     

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  • かまくらの中で甘酒を飲みながら、足湯を楽しむ「かまくら足湯」誕生

    22.November.2022 | SPOT

    アルプスの玄関口・大町温泉郷に佇む宿「界 アルプス」にて、2023年2月1日(水)に雪国の温泉旅館で楽しむ「かまくら足湯」が誕生する。界 アルプスでは、毎年雪国ならではのかまくらを作成し、様々な体験と過ごし方を提案している。地元酒蔵で作られた甘酒、竹あかりのライトアップに加え、2023年は新たにかまくらの中で足湯に浸かることができる「かまくら足湯」が誕生する。幻想的な雪景色を味わいながら、温かい足湯に浸かって快適にかまくらを楽しむことができる。  

    かまくらの中で足湯に浸かる

    雪が降り積もる2月限定で中庭にかまくらが登場。かまくらの中に足湯を楽しめるスペースが設けられ、寒さを我慢せず温まりながら快適にかまくらを楽しめる。信州の冬の気候を感じながら、温泉で足を温めることで、よく眠れ健康に良いと言われる「頭寒足熱」の状態になる。  

    地元酒蔵の甘酒

    大町市の酒蔵、北安醸造で作られている「蔵づくりあまざけ」を使用。贅沢に磨いた、自家栽培の酒米のこうじのみで造られた、まるで和菓子のような上品で繊細な甘さの甘酒となっている。温かい甘酒を飲みながら、足湯に入ることで身体の芯から温めよう。  

    雪景色を照らす竹あかり

    かまくらを優しく包むのは、地元で毎年冬に開催されている安曇野神竹灯を模した竹灯籠のあかり。田舎の原風景に囲まれた界 アルプスでは、周囲のあかりに邪魔されることなく、竹灯籠の温かなあかりを眺めることができる。冬の闇夜に優しいあかりが浮かび上がる中庭で、かまくらでのひとときを過ごすことができる。
  • 青森県・温泉旅館「界 津軽」、その日降る雪に合わせた限定酒を愉しむ 「津軽七雪かまくらアペロ」開催

    16.November.2022 | SPOT

    南津軽・大鰐に位置する青森県の温泉旅館「界 津軽」では2023年2月1日(水)から2月28日(火)までの期間、津軽四季の水庭で「津軽七雪かまくらアペロ」を開催する。フランスにはお酒を楽しみながら夕食前のひとときを過ごす「アペロ」という食習慣がある。界 津軽でも津軽七雪こぎん幻燈で彩られたかまくらで、夕食前に伝統工芸品「津軽びいどろ」の酒器で青森の地酒を嗜みながら、薄暮から宵にかけて幻想的な空間で界 津軽ならではの和風アペロを楽しむことができる。   津軽地方出身の文豪「太宰治」は紀行文『津軽』の中で、降る雪を7つの種類に分けて表現した。その時々で変化する津軽の雪を肌で感じ知ってもらいとの思いから、「七雪」になぞらえて「7つ」の地酒が用意され、当日降る雪に合わせた地酒が提供される。夕食をより楽しむために、一面の雪に覆われた幻想的な津軽の水庭の中で、青森の地酒を味わいながら、ここでしか体験できない特別なアペロのひとときを過ごしてみては?   津軽七雪こぎん幻燈かまくらの外壁には、koginデザイナーの山端家昌(やまはたいえまさ)氏がデザインした7つの「津軽七雪こぎん幻燈」が設置される。7つの幻燈は全て色・模様が異なり、7種類の雪(こな雪・わた雪・つぶ雪・みず雪・ざらめ雪・こおり雪・かた雪)をそれぞれイメージして「津軽こぎん刺し」のモドコで雪の結晶をかたどっている。幻燈に使用されている7種の色も和の色彩を使い、ぼんやりとした暖かな光で水庭を照らし出す。
  • ピングー×熱海コラボ、第二弾開催!クルーズ船&ケーブルカー「ピングー号」が特別運転

    01.November.2022 | ANIME&GAME / SPOT

    スイス生まれの人気キャラクター「ピングー」と「初島」「十国峠」を中心とする熱海エリアの富士急グループ施設とのコラボイベント第二弾が、2022年12月24日(土)~2023年2月5日(日)の期間限定で開催する。   昨年冬に初開催し大好評だったコラボ企画の2回目の開催となる今回は、熱海港と初島港を約30分間で結ぶ定期船「イルドバカンスプレミア号」に加え、十国峠山麓から今夏オープンの絶景展望デッキ「PANORAMA TERRACE 1059」を結ぶ「十国峠パノラマケーブルカー」もピングーの世界観たっぷりにデコレーションされ、期間限定の「ピングー号」として特別運転する。ほかにも、初島島内の「PICA初島」のテラスレストラン「ENAK(エナ)」をはじめ対象施設の各飲食店舗には可愛さ満点のコラボメニューが、各売店にはコラボ限定イラストを使用したオリジナルグッズが多数登場。各フォトスポットではキャラクター達と一緒に記念撮影も楽しむことができる。   さらに、2023年1月13日(金)から、熱海サンビーチ沿いに位置する全室オーシャンビューの温泉リゾートホテル「熱海シーサイドスパ&リゾート」にコラボルーム(2部屋限定)と、島時間を満喫できる離島リゾート「PICA初島」にコラボコテージ(1棟限定)が登場する。宿泊する人しか手に入らないプレミアムノベルティもファン必見!   世界一有名なペンギン「ピングー」が熱海を舞台に贈る、可愛さ満点のコラボ企画第二弾の続報をお楽しみに!    

    コラボオリジナルイラスト

    熱海バージョン

    初島バージョン(1)

    初島バージョン(2)

    十国峠バージョン

    ※コラボクルーズ船「ピングー号」イメージ

     

    コラボルーム(イメージ)

     

    PICA初島コラボルーム

  • 星のや京都、屋形舟で紅葉を鑑賞しながら食べる特製朝食「錦秋の朝ごはん舟」開催

    26.October.2022 | SPOT

    京都府・嵐山にある全室リバービューの旅館「星のや京都」では、2022年11月20日(日)~12月5日(月)の期間、山装う渓谷の紅葉を眺めながら特製朝食を味わう「錦秋の朝ごはん舟」を開催する。雅な屋形舟「翡翠(ひすい)」を貸し切り、朝日に輝く渓谷の紅葉を鑑賞しながら、鹿肉のロースにたっぷりのきのこを合わせた「もみじ鍋」をメインにした朝食を味わうアクティビティ。錦の絹織物のような風景を愛でながら、朝の静かな時間に秋の味覚を堪能することで、贅沢な気持ちになれます。  

    雅な屋形舟「翡翠」から静かに眺める、朝日に輝く紅葉の景色

    穏やかな大堰川(おおいがわ)をゆっくりと進む屋形舟「翡翠」からは、朝日に輝く渓谷の紅葉が水面に映る美しい景色を楽しめる。星のや京都の目の前を流れる大堰川は、日中は多くの観光客でにぎわうが、朝は人出や他の舟が少なく静かな時間が流れているという。かつて嵐山に別荘を構えた平安貴族は、大堰川で四季の風景を愛でる舟遊びを楽しんだ。その風情さながらに、喧騒から離れた穏やかな時間を過ごすことができる。  

    渓谷を彩る紅葉を愛でながら、秋の味覚を堪能する朝食

    屋形舟「翡翠」では、総料理長特製の朝食が提供される。メインは、平安貴族も舌鼓を打った、鹿肉のロースにたっぷりのきのこを合わせたもみじ鍋。きのこの旨味に加え、赤身独特の滋味深さが楽しめる。その他には栗、銀杏、むかごなど秋の木の実をふんだんに使い昆布出汁で焚き上げた御飯、松茸の佃煮やさんまの有馬煮などがならぶ。甘味は、柿、梨、巨峰などの秋の果物をゼリー寄せにし、秋の味覚を存分に堪能できる朝食。紅葉の一本一本が際立ち、錦の絹織物のように広がる風景を眺めながらゆったりと楽しめる。  

    雅な屋形舟「翡翠」を貸し切り舟遊び 

    本アクティビティでは屋形舟「翡翠」を貸し切り、かつて四季の風景を愛でながら舟遊びをした平安貴族さながらの優雅な時間を過ごすことができる。翡翠は、京都で古くから親しまれてきた建材や装飾を用いて、伝統工芸に囲まれる雅な空間に仕上げた星のや京都専用の屋形舟。舟枠には書院造に用いられる北山杉やヒノキ材を使用し、舟内には京町屋の犬矢来をイメージした竹の背もたれや、草木花で染め上げた柔らかな風合いのクッションを設えている。また、舟の側面の御簾を降ろすことでプライベートな空間を楽しむこともできるという。翡翠の屋根には特殊なガラスがはめ込まれており、スイッチで白から透明に色が切り替えられる仕様。嵐山の渓谷と青空を見上げて楽しむことができる、これまでにない屋形舟だ。
  • 「かまくら露天風呂」が「界 津軽」に誕生 津軽の四季と伝統工芸を愛でる大浴場 2022年11月にリニューアル

    18.October.2022 | SPOT

    津軽の四季と伝統工芸を愛でる大浴場が、2022年11月にリニューアルオープンする。2022年11月25日弘前の奥座敷として知られる、青森県大鰐温泉に位置する温泉旅館「界 津軽」。今回のリニューアルによって「かまくら露天風呂」と、地域の伝統工芸品を取り入れた設えが誕生する。青森県は、一年を通して季節の移り変わりをはっきり感じられる地域と言われており、湯浴みをしながら、季節の風景と津軽の地に根付いた文化を存分に楽しむことができるという。  

    「かまくら露天風呂」が誕生

    内湯の外にある水庭に張り出した場所に、湯船を囲うようにアーチがついた「かまくら露天風呂」が誕生する。界 津軽は、例年初雪が11月下旬頃で、厳冬期には1メートルを超える積雪が見込まれるエリアに位置する。この地ならではの気候を活かし、かまくら露天風呂で冬を楽しむ時間を提供する。まるでかまくらの中に入っているような気分で、しんしんと降る雪を眺めながら雪見風呂を満喫できる。古くから湯治場として親しまれてきた大鰐温泉は、肌をしっとりさせる泉質が特徴。雪が舞う寒い冬に温かい温泉にゆっくり体を沈め、心から温まる心地よさは格別。夏には新緑、秋には紅葉と、季節毎に異なる表情も望める。  

    津軽の文化に触れる「津軽こぎん刺し」

    界 津軽では、美しいシンメトリーの模様が特徴的な伝統工芸品、「津軽こぎん刺し」のデザインを、客室や冬の時期の「津軽四季の水庭」など、館内各所に取り入れている。今回のリニューアルでは、かまくら露天風呂から望む水庭に、津軽こぎん刺しのデザインをあしらった行灯を設えられる。温もりあるデザインと柔らかい光をたずさえ、津軽文化が彩る景色を満喫できる。
  • 1日1組限定「紅ほっぺ」を楽しむ夜のいちご狩り「ナイトストロベリーツアー」開催

    11.October.2022 | FOOD / SPOT

    熱海の絶景と温泉に浸るリゾートホテル「星野リゾート リゾナーレ熱海」では、2023年1月6日~3月30日の偶数日、イルミネーション輝くハウスで行う夜のいちご狩り「ナイトストロベリーツアー」を開催する。1日1組限定で、静岡県生まれのいちご「紅ほっぺ」を心ゆくまで味わうことができる。10回目の開催となる今回は、紅ほっぺを楽しみ尽くすコンディメントが10種登場。摘みたての紅ほっぺを存分に堪能できる、贅沢な体験となっている。  

    紅ほっぺを楽しみ尽くすコンディメントが10種登場

    自分で摘んだお気に入りの紅ほっぺを楽しみ尽くせるよう、練乳やマスカルポーネ、ピスタチオなど10種のコンディメントを用意。例えば、まろやかな味わいの練乳と、香ばしいピスタチオを合わせると、紅ほっぺのみずみずしく、コクのある甘みがさらに引き立ちます。スタッフから教わる組合せを味わうのはもちろん、自分好みの味わい方を見つけるのもおすすめ。何通りもの組み合わせで、摘みたての紅ほっぺを存分に堪能できる。  

    イルミネーション輝くハウスを貸切りにして行う夜のいちご狩り

    夕食後、客室に用意されたナイトストロベリーツアーの招待状を持ち、ホテルを出発。イルミネーション輝くハウスに入ると、レッドカーペットが敷かれた、いちごのレーンが。ロゼシャンパンを片手にいちご狩りを楽しめるので、まるでパーティーに来たかのようなワクワクした気分を楽しめる。貸切りのハウスで心ゆくまでいちご狩りが堪能できる。  

    栽培環境にこだわって生産された紅ほっぺを堪能

    紅ほっぺは、いちごの品種である「章姫(あきひめ)」と「さちのか」を交配して育成された静岡生まれのいちご。ほっぺが落ちるほどコクのある味わいが名前の由来となっている(*)。伊豆ホーリーズの紅ほっぺは、日本全国の優れた産品を表彰する農林水産省主催の「フード・アクション・ニッポン」にて入賞を果たしている。   *静岡県公式ホームページ参照