「あべのハルカス」の展望台「ハルカス300」において、2018年9月21日(金)よりネイキッドが演出する夜間のプロジェクションマッピング「天空花火‐FIREWORKS BY NAKED‐(ファイヤーワークスバイネイキッド)」が開催される。
「ハルカス300」では、これまで4年に亘ってプロジェクションマッピングイベント「CITY LIGHT FANTASIA BY NAKED(シティライトファンタジアバイネイキッド)」を冬季期間中に開催。国内の訪問客はもとより、訪日外国人観光客にも好評を博し、通算約60万人以上を動員してきた。
今回登場するのはネイキッドのクリエイティブチームが開発したアートコレクション「天空花火‐FIREWORKS BY NAKED‐」。限られた地域・場所でしか打ち上げることのできない花火を、プロジェクションマッピングを使用したデジタル技術によって、映像を投影できる建物があればどこでも花火を楽しめるようにした。58 階天空庭園の西側にある高さ約16mの「ツインタワー」の壁面にプロジェクションマッピングとセンシング技術を使い、壁面に触れることで色とりどりのオリジナル花火が打ち上がる"打ち上げ花火体験"を楽しむことができる。
また、「ハルカス300」の特長である58階から60階まで、三層構造の全面ガラス張り空間をフルに活用し、花火が打ち上がる様子を館内の様々な角度から見ることができる。
伝統的な花火の美しさに万華鏡をモチーフとした輝きを融合させた、全く新しい花火を楽しもう。
アート集団チームラボの、シンガポール・マリーナベイ・サンズにある2つの展示が、リニューアル。美術館アートサイエンス・ミュージアムに2016年にオープンした、世界ではじめてのチームラボの常設展「Future World: Where Art Meets Science」(以下、Future World)では、新作を含む3作品が新たに展示される。また、Future Worldのすぐそばにある、巨大でインタラクティブな光の空間「Digital Light Canvas by teamLab」(以下、Digital Light Canvas)では、来場者の描いた様々な生きものたちによって創られる生態系の世界が新たに登場する。
世界を舞台に自社開発のドローン自動制御技術を使った完全オリジナルなドローンショーを提供するSKYMAGIC LIVE PTE. LTD. は、大阪・夢洲で2022年9月25日(日)に行われた“レッツゴー万博2025カウントダウン3夢洲超花火”にて、日本国内イベントとしては最大規模となる800機のLED搭載ドローンが夜空を舞う関西初となる大規模な屋外ドローンショーを実施した。3年後に迫る大阪・関西万博の会場・夢洲にて、歴史的パンデミックを乗り越えて日本を元気にする未来に「希望」を繋げ、世界に向けて万博をアピールを目的に開催された“レッツゴー万博2025カウントダウン3夢洲超花火”。当日は、悪疫退散の願いもこめられた国内最大級となる4万5000発の花火が打ち上げられ、日本初の花火とドローンショーのコラボレーションで、大阪・夢洲の会場の夜空が彩られた。イベントでは、花火打ち上げに向けたショーが始まると、無数のドローンが上空に向けて続々と飛び立ち、眩い光を放ちながら一気に夜空を鮮やかに彩った。自在に形と光を変えながら華麗に舞っていたかと思うと、高さ135メートル、横幅80メートルの大きさの大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」が登場。そして、夜空での巨大カウントダウンが始まり盛大に花火が打ち上がると、レッツゴー万博2025のロゴが大きく夜空に浮かび上り、花火とのドローンの壮大なコラボレーションに会場からは大きな歓声が沸き起こった。当日の様子は、アーカイブされているライブ配信の様子から楽しむことができる。本イベントの実行委員長の白濱良太氏は、「日本復活の狼煙をあげる。下を向いている世の中を上を向ける。さらには未来まで視点を向けてしまおう!という想いで、企画を進めました。パンデミックもありましたが、ドローンショーの演出にあった『不死鳥』のように、見ていただいた方が上を向き、新たな一歩を進めるキッカケになって欲しいと思います。」とコメントを寄せた。
Avex Asia Pte. Ltd.は、日本発の未来型花火エンターテインメント「STAR ISLAND」のシンガポール公演「STAR ISLAND SINGAPORE COUNTDOWN EDITION 2022-2023」 Presented by JCBを、2022年12月31日(土)にThe Float at Marina Bay(ザ フロート アット マリーナ ベイ)にて開催する。シンガポール公演は、2019年以来3年ぶりの開催となる。「STAR ISLAND」は、絶景のロケーションで繰り広げられる「伝統花火」と、「最先端テクノロジー」である3Dサウンドやレーザー・ライティング、「パフォーマンス」がシンクロした未来型花火エンターテインメント。初の海外進出を果たしたシンガポール公演は2018年よりスタートし、2019年の第二回では2万人を動員した。また、2019年9月には、サウジアラビアでも公演を実施している。シンガポールで三回目の開催となる今回は、タイトル協賛に日本発唯一の国際カードブランドであるJCB、プレミア協賛にサンリオを迎え22,000人を動員予定。また、2019年よりも規模を拡大し、2022年12月25日(日)~12月30日(金)の期間、「STAR ISLAND」の世界観に触れることができる入場無料イベント「Prequel to STAR ISLAND(スターアイランドへの序章)」も会場周辺のMBS(マリーナ・ベイ・サンズ)イベントプラザにて開催する。
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「STAR ISLAND SINGAPORE COUNTDOWN EDITION 2022-2023」 Presented by JCB
シンガポールで「めん馬鹿 京都ファイヤーラーメン」を運営するのはSOUTH EAST ASIA FOOD ENTERTAINMENT PTE. LTD. (以下SEAFE)でフランチャイズとして運営。進出にあたっては何度も渡星を繰り返してサプライヤーや食材を選定し、日本の味に限りなく近いものを作り出した。ラーメンを提供するだけでなく、エンターテイメントとしての食体験をラーメンを通して提供するという日本のコンセプトを踏襲し、撮影をしてSNSで拡散する仕組みを多く取り入れていく。
出店地であるシネレジャーオーチャードは、シンガポール有数の観光地にあるショッピングモール。シンガポールにおいても新型コロナ感染症の影響は大きく外国人の入国が大きく制限されており、飲食店の運営も席数の減少、ソーシャルディスタンスの確保が必須だ。当初は今年4月にオープン予定だったが新型コロナ感染症の影響で延期となり、今回はそれを乗り越えてのグランドオープンとなる。
シンガポールで本格的な日本のラーメンを味わうことができる「めん馬鹿 京都ファイヤーラーメン」にぜひ足を運んでみて。