BiSH新曲が人気ゲーム「GOD EATER 3」のオープニングテーマに決定

08.November.2018 | ANIME&GAME / MUSIC

年末に幕張メッセ9〜11ホールでのワンマンライブを控えるなど勢いの止まらない“楽器を持たないパンクバンド”BiSH。

そんなBiSHが、2018年12月5日発売のシングル「stereo future」ミュージックビデオをフル公開した。

 

stereo future

 

今作のMVは、2日間をかけて栃木県宇都宮大谷資料館で撮影。数々のMVが撮影されている場所ながら、今まで撮影に使用されていない場所や周辺等、無国籍で退廃的な世界観でアイナ・ジ・エンド振付によるBiSH史上最も激しいダンスを披露。

30人に及ぶバンド/ストリングス隊を背負ってのエモーショナルなパフォーマンスは必見だ。

また、楽曲がドラマティック討伐アクションゲーム「GOD EATER」シリーズの最新作「GOD EATER 3(ゴッドイーター3)」のオープニングテーマになることが決定。BiSH、GOD EATERそれぞれの世界観を表現し尽くす為、1部歌詞とアレンジが異なる「stereo future (GOD EATER 3 Ver.)」が制作された。ゲーム内ではそちらの音源が使用されており、「stereo future」初回限定豪華盤には、「stereo future (GOD EATER 3 Ver.)」も収録されるという。

 

本日タイトルが公開になったカップリング曲「S・H・i・T」はアユニ・DがBiSHをテーマに作詞を手がけた楽曲となっているのでこちらも注目してほしい。

どこまでも加速していくBiSHからますます目が離せない!

RELATED ENTRIES

  • “楽器を持たないパンクバンド”BiSH解散前ラストシングル『Bye-Bye Show』をTHE YELLOW MONKEYが制作

    23.February.2023 | MUSIC

    “楽器を持たないパンクバンド”BiSHが、2023年3月22日(水)に解散前ラストシングル『Bye-Bye Show』をリリースする。   今回公開となった、Document of "BiSH / Bye-Bye Show"内にて、表題曲「Bye-Bye Show」は、THE YELLOW MONKEY / ソロアーティストとしても活動するミュージシャンの吉井和哉が作詞・作曲・プロデュースを務め、THE YELLOW MONKEYのG. 菊地 英昭、B. 廣瀬 洋一、Dr. 菊地 英二によって演奏されていることが発表された。   Document of "BiSH / Bye-Bye Show"
    約8年前、BiSHの歴史は「スパーク」から始まり、THE YELLOW MONKEYは原点のような存在。そして本シングルをもって歴史に幕をおろすBiSHにとって、吉井和哉プロデュース、THE YELLOW MONKEYによる演奏の新曲「Bye-Bye Show」はまさに記念碑的な楽曲となっている。さらに、カップリングにはTHE YELLOW MONKEYの名曲「SPARK」をカバー収録。果たしてどんな楽曲に仕上がっているのだろうか。   なお、「Bye-Bye Show」は2月20日(月)に全DSPにて先行配信され、ミュージックビデオも同日に公開された。   BiSH / Bye-Bye Show
      また、映像の最後には、6月29日(木)に東京ドームにて行われるBiSH解散公演の公演名が「Bye-Bye Show for Never」であることも発表された。   東京ドーム公演にて、8年間の活動に幕をおろす様を目撃しよう。
  • BiSH、2月15日発売のライブ映像商品『BiSH OUT of the BLUE』のアートワーク、特典画像を公開!

    24.January.2023 | MUSIC

    “楽器を持たないパンクバンド”BiSHが、2023年2月15日(水)発売予定のライブ映像商品『BiSH OUT of the BLUE』のアートワーク、各CDショップで先着順で手に入れることができる特典画像を公開した。

    DVD盤

     

    『BiSH OUT of the BLUE』は、昨年2022年10月22日(日)に富士急ハイランド・コニファーフォレストにて開催したグループ史上最大規模の野外ワンマンライブ。本商品は、初回生産限定Blu-ray盤とDVD盤の2形態となっており、Blu-ray盤には、翌日10月3日にZepp DiverCityで開催された例年恒例のフリーライブ『FiNE NATURE SENSATiON』(これまでは『TOKYO BiSH SHiNE』 通称:TBSと称してライブを開催してきた)のライブ映像も収録される。

     

    すでに予約もスタートしているので、併せて是非チェックしてほしい。

  • BiSH、国立代々木競技場 第一体育館でのワンマンライブで解散日発表!アフタームービーも公開

    28.December.2022 | MUSIC

    “楽器を持たないパンクバンド”BiSHが、2023年6月29日(木)に東京ドームで解散ライブを行うことを、2022年12月22日(木)に国立代々木競技場 第一体育館で開催されたワンマンライブ「世界で一番綺麗なBiSH」内で発表した。   BiSH解散日決定!! 2023.06.29(Thu) at 東京ドームhttps://youtu.be/kwTUqromelA   アンコール開けのMCにて、メンバーのセントチヒロ・チッチより、2023年6月29日(木)に東京ドームにてワンマンライブが開催されること、同日が解散日であることが発表された。   以下セントチヒロ・チッチMCより引用。「私達BiSHには、結成した当初から、大きな大きな夢がありました。私達BiSHは、夢だった東京ドームで6月29日に解散します。ゴールは決まったけれど、BiSHはいつだってがむしゃらに突き進んできた、それは変わらず、BiSHらしくありのままに愛と感謝を込めて目一杯みんなに届け続けるのは2023年も変わらないです。想いを目一杯届けていきます。来年もこのBiSH6人の炎が燃えたぎってでっかい光になるように超頑張るからさ。これからも何卒宜しくね!最後に、清掃員、愛してます!」   MCの様子はアフタームービーでも一部公開されているので、是非チェックしよう。   BiSH / 2022.12.22 "世界で一番綺麗なBiSH" at 国立代々木競技場 第一体育館【AFTER MOViE】:https://youtu.be/TOvZWZzPK_U   本ライブはバンドに加えBiSH史上初の試みとなる全曲フルオーケストラで編成され、「世界で一番綺麗なBiSH」のライブタイトルに相応しい、オーケストラならではの楽曲アレンジが印象的なワンマンライブとなった。   ついに解散日が決定したBiSH。2023年も最後まで見届けよう。
  • BiSH、2022年12ヶ月連続リリース第12弾「ZUTTO」のアートワーク解禁。アーティストビジュアルも公開

    01.December.2022 | MUSIC

    “楽器を持たないパンクバンド” BiSHが、2022年12ヶ月連続リリース第12弾作品のリリース情報詳細やアートワーク、さらにアーティストビジュアルを解禁した。   ついに連続リリースのラストを迎えた2022年12ヶ月連続リリース第12弾作品のタイトルは、「ZUTTO」。表題曲「ZUTTO」は、松隈ケンタ作曲、JxSxK作詞による、12ヶ月連続のラストを飾るシングル。これまでのBiSHの軌跡を振り返りながらも、「行かなくちゃ 僕は一人じゃない」というサビのラストフレーズが6人それぞれの未来を感じさせ、解散に向けて走り抜けて行くような、疾走感のあるメロディーが印象的な12ヶ月連続リリースの集大成に相応しいロックナンバーとなっている。公開された新アーティストビジュアルでは、真っ黒の背景にメンバーの顔だけが浮かび上がる姿が印象的仕上がりになっている。   なお、CDのアートワークも公開。本作の全国汎用特典である12ヶ月連続ステッカーの絵柄も公開されているので、こちらも合わせてチェックしよう。  
  • BiSH、「サヨナラサラバ」【初回生産限定盤】に収録のミュージックビデオメイキングダイジェストを公開

    02.September.2022 | MUSIC

    “楽器を持たないパンクバンド”BiSHが、本日発売をむかえた2022年12ヶ月連続リリース第8弾「サヨナラサラバ」【初回生産限定盤】に収録の「サヨナラサラバ」ミュージックビデオメイキングダイジェストを公開した。   BiSH / サヨナラサラバ [MAKiNG MOViE DiGEST]https://youtu.be/ahgpvlRC_h4   表題曲「サヨナラサラバ」は、作曲がTaka (ONE OK ROCK) , MEG (MEGMETAL)、作詞がKENTA(WANIMA) によるキラーチューン。連続リリース初となる外部プロデューサーとのタッグを組んだ作品であり、BiSH としての新たなアプローチをみせる、衝撃のロックナンバーとなっている。本ミュージックビデオは、BiSHの作品を多く手がける山田健人が監督をつとめた。アイナ・ジ・エンドによる振付は、特別にミュージックビデオ用に作られた振付も入っているとのこと。   本メイキングダイジェスト映像が収録されている〈BiSHイーツ仕様〉の【初回生産限定盤】には、北海道で行われたライブ映像『BiSH SPARKS “DAYDREAM NATiON” EPiSODE 2 at 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ』の他、「サヨナラサラバ」「SEE YOU」のMVや、メイキングも収録。ここでしか見られない豪華コンテンツを楽しむことができる。   いよいよ発売を迎えた2022年12ヶ月連続リリース第8弾「サヨナラサラバ」。気になる方は是非チェックしてほしい。  
  • 2023年をもって解散を発表したBiSH、大阪・横浜にてワンマンライブ開催決定

    26.August.2022 | MUSIC

    "楽器を持たないパンクバンド"BiSHが、2022年9月21日(水)大阪城ホールにて、10月25日(火) 横浜アリーナにて、ワンマンライブを開催することを発表した。大阪城ホールでのワンマンライブは2021年7月20・21日に開催された『BiSH SPARKS“my BiSH Forever”EPiSODE 6』に続いて2年連続の開催となる。   本ライブのタイトルは、大阪城ホール『And yet BiSH moved.』、横浜アリーナ『TO THE END TO THE END』。   それぞれ2019年9月23日(月)に大阪城ホールにて開催された初の首都圏外アリーナワンマンライブ 『And yet BiSH moves.』を、2018年5月22日(火)に横浜アリーナにて開催された過去最大キャパとなる初ワンマンライブ『BiSH “TO THE END”』をオマージュしたタイトルとなっている。両公演、チケットも即日完売した注目度絶大のワンマンライブであった。   2023年をもって解散を発表しているBiSHだが、本ライブにはどういう意味が込められているのか、ビジュアルにも期待したい。  
      そして、BiSHの公式Twitter、YouTubeチャンネルでは同公演の告知映像が公開された。早速チェックしてみてはいかがだろうか。