AmPm、新曲「Travelling Light feat.Frida Sundemo」リリース

14.November.2018 | MUSIC

デビュー曲「Best Part Of Us」が世界中のSpotifyで1800万回を超える再生回数を記録し、海外リスナーが7割を占めるなどグローバルに活躍する日本人アーティトAmPm(アムパム)。

9月以降、既に3曲を発表している彼らが2018年11月14に新曲「Travelling Light feat.Frida Sundemo(トラベリングライト feat.フリーダ・サンデモ)」をリリースした。

今回ボーカルに迎えた女性シンガー・Frida Sundemoはスウェーデン出身。兄のレコードコレクションからクラシックや様々なインスト系音楽の影響を受けながら育ち、2010年にアルバム「Dear, Let It Out」デビュー。

その後、音楽プロデューサーのJoel Humlen(ジョエル・フムレン)と出会い、Paelophone RecordsからEP「For You, Love」をヨーロッパ全域でリリース。音楽媒体のNMEでは「甘くて切ない、まるでロリポップを床に落としてしまったような」、The Guardians では「ギラギラとしたエレクトロ・ポップ」と賞賛された。

 

彼女のささやくようなボーカルと美しいメロディ、幻想的なハウスサウンドが融合した「Travelling Light」はAmPmの新たな一面を垣間見ることができる良質なトラックだ。

彼らの楽曲はSpotifyを始め、さまざまな音楽サービスで聴くことができるのでぜひチェックしてほしい。

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    Message from VIVID

     “TOKYO”でみつけたAmPmのユニークなサウンドに触発されて、日本のアンダーグラウンドなナイトクラブにむけて、ハウスぽいギアを入れました。   “AmPm’s unique sound found in ‘Tokyo’ inspired me to bring a house-y vibe geared for the underground nightclubs in Japan."   

    Message from AmPm

    2022年の最初のリリースにふさわしい、疾走感ある楽曲でスタートできたのはとても嬉しく思います。原曲自体も疾走感ある楽曲ではありましたが、より厚みが増したサウンドはVIVIDならでは、良さが加わり原曲との違いを楽しんでいただけると思います。今年こそは、世界中からTokyoに人々が集まることができるを願いたいですね。  
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    Amanda Yang コメント

    「Everyday」は、不意を突かれて誰かを好きになってしまうことを歌った楽曲です。弱音を吐くことは難しいですよね。だから、誰かとの関係が単なる「カジュアル」ではなくなったことに気づいた瞬間や、その関係がより大きなものに成長したことを示す瞬間を撮りたくて制作をしました。「Everyday」では、最終的に警戒心を解いて、制限なく誰かを愛することにオープンになることを表現しています。     

    AmPm コメント

    2021年からのリリースは、これまで同様にボーカリストとのコラボ曲だけでなく、純粋なダンストラックの制作もしています。今作「Everyday」については、これまで的なAmPmの流れと、今年からのダンスミュージックへの流れがうまく融合できた楽曲だと思っています。なにより、シンプルに伝わりやすいサマーチューンになっていると思うので、この曲を聴きながら夏を満喫してほしいです。まだまだ色んな制限がある中で迎える夏になりますが、いつもより少しボリュームを上げて、気分を高揚させて楽しんでほしいなと思います。          
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    Message from AmPm

    都市の名前を冠したダンストラックシリーズの第二弾は「New York City」を選びました。この街はAmPmが結成される上で、多くの影響を受けた街の一つです。これまで何度も訪れたことのある街ですが、常に私たちの背中を押してくれるような多くの刺激を受けてきました。多様的で、力強さがあり、常に未来を見据えている雰囲気があるこの街をイメージして作った楽曲です。パンデミックの影響で、しばらく渡航することができませんが、この曲を聴きながら、みなさんが思い描くNew York Cityを想像して、旅をしている気分になってほしいなと思います。  
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      AmPmは先月、台湾を拠点に活動するシンガーKimberley Chenとのコラボ楽曲「Afterglow (feat. Kimberley Chen)」をリリースしたばかりなので、こちらもお見逃しなく!
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    30.April.2021 | MUSIC

    デビュー曲「Best Part of Us feat. Michael Kaneko」を2017年3月にリリース以降、世界各国のリスナーを獲得してきた覆面ユニットAmPm(アムパム)。2021年4月23日にニューシングル「On The Black and White feat.Doul(Dipha Barus Remix)」を配信スタートした。   本作は、インドネシアを代表するプロデューサーの一人、Dipha Barus(ディファバルース)をリミキサーとして迎えた楽曲。原曲は2021年1月にネクストブレイク筆頭格のDoulをfeatした「On The Black and White」で、原曲の持つエモーショナルさは活かしながらもよりダンサブルなサウンドに生まれ変わっている。配信サイトはこちらから。   また、楽曲配信に合わせてミュージックビデオも公開。オリジナルバージョンから、リズミカルで勢いのあるスタイルにアレンジされた映像に没入すること間違いなしだ。      AmPm/On The Black and White feat. Doul(Dipha Barus Remix)
      これまで国内外の様々なアーティスト楽曲のリミックスを手がけてきたAmPmだが、AmPm自身の楽曲をリミックス作品としてリリースするのはデビュー以来初となる。   

    Message from Dipha Barus 

    「AmPmに『On The Black and White』のリミックスを依頼されたことは、私にとって本当に名誉であり、喜ばしいことです。彼らとは2017年に同じステージで共演して以来、ずっと連絡を取り合ってきたので、とても感謝しています。このリミックスに取り組むことは本当に楽しい経験になり、また制作中に最高のものを提供できたと確信しました。私の兄弟がこの結果に満足してくれることを願っていますし、近い将来、この状況が終わったらすぐにでも彼らと再び共演できることを願っています!」  

    Message from AmPm

    「Diphaとは、2017年にインドネシアで開催されたSPOTIFY ON STAGEで共演したことがきっかけで交流が続いていました。独自性があり、インドネシアのアーティストとしてのアイデンティティが感じられる楽曲が多く、尊敬するアーティストの一人です。いつか一緒にプロジェクトをしたいと切望していました。これまでも、色んな方に私たちの楽曲のリミックスを依頼しようと思っていましたが、初めてのリミックスは彼しかいないと思い、出来上がった楽曲です。誰かの手によって、自分たちの楽曲が生まれ変わる体験は初めてでしたが、期待以上の楽曲となり、とても興奮しています。また、彼と一緒に共演できる日を楽しみにしています。」   ユニットAmPmが手掛けたニューシングル「On The Black and White feat.Doul(Dipha Barus Remix)」を聴いてみよう。