TK from 凛として時雨、TVアニメ東京喰種OPテーマ「katharsis」のMV公開

21.November.2018 | ANIME&GAME / MUSIC

TOKYO MXほかにて現在放送中のTVアニメ「東京喰種トーキョーグール:re」、”最終章”。そのOPテーマとなっているTK from 凛として時雨の新曲「katharsis」(カタルシス)のMVが公開された。

すでに先行配信となっていたダウンロードでは、iTunes Store単曲総合ランキングで最高3位を獲得。サブスクリプションサービスではTV editのみ先行配信されており、。Spotifyでは国内外合わせてすでに120万再生を突破するなど話題の新曲であるが、遂に11月21日CDシングルとしてリリースした。

 

TK from 凛として時雨 『katharsis』 / “東京喰種トーキョーグール:re” 最終章OP

同時に同曲のミュージックビデオフルバージョンの公開と共に、フル音源のサブスクリプション配信もスタート。本作では、新たにサポートメンバーとして、ベースに吉田一郎不可触世界、キーボードに世武裕子という面々を起用。ドラムBOBO、ヴァイオリン佐藤帆乃佳というかつて無いスーパーバンドとも言える編成での演奏が実現した。これにより、変則的に展開していく楽曲の果てに、ドラマチックな高揚を迎える作品となっている。アニメの放送も”最終章”の後半戦に入っていくこのタイミング。この映像でさらに両者の世界観を堪能してほしい。

bicolor t-shirtnude×white, navy×black) ¥9,000
swallow-tailed shirt ¥33,000
 
また、「katharsis」のリリースを記念し、本日よりTK × suzuki takayukiによるコラボレーションアイテムの販売も決定した。

 

TKとスズキタカユキは、「suzuki takayuki」の音楽と洋服の融合を意図したインスタレーションの楽曲制作から交流が始まり、ライブ・撮影等への衣装協力など、数々のやり取りの中で、親交を深めてきた。今回、そんな対話の中から生まれたイメージが、コラボレーションアイテムの制作という形で実現。今作は「katharsis」のジャケットやミュージックビデオでTK自身も着用している。互いに独自の美しさを表現し続けるTKとsuzuki takayukiの、貴重なコラボレーションも合わせてチェックしたい。

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  • 人気漫画「東京喰種」の作者・石田スイ初の大規模展覧会「石田スイ展」開催

    03.August.2020 | ANIME&GAME / SPOT

    全世界累計発行部数4,400万部を超える超人気コミック「東京喰種トーキョーグール」シリーズで知られる漫画家・石田スイ。その世界を大いに堪能できる、初の大規模展覧会が開催される。

     

    2011年から2018年までの長きに渡り週刊ヤングジャンプで連載された、石田スイのデビュー作「東京喰種トーキョーグール」シリーズ。ダークファンタジーでありながら、生とは何か、正義とは何かを問う問題作は、日本のみならず全37の国・地域で刊行され、世界を席巻した。その人気は漫画の世界に留まらず、アニメ放送・実写映画化・ゲーム「荒野行動」とのコラボ等、原作が完結してもなお、話題を集める大人気コンテンツとなっている。
そして2020年12月、自身が原作・キャラクターデザイン・シナリオを務めるゲーム「ジャックジャンヌ」の発売が決定。歌劇学校を舞台にした少年・少女たちの青春ストーリーという、石田スイによる完全新作に期待が高まっている。


    本展のテーマは、“石田スイの世界を追体験、~ゼロから作品が生まれるまで~”。漫画「東京喰種トーキョーグール」シリーズと、ゲーム「ジャックジャンヌ」の2作品を中心に、これまで謎に包まれていた、それぞれの作品ができあがるまでの制作過程をイラストや多数の資料から明らかにしていく。

     

    音楽と展示・造形の融合で、オープニングからエンディングまで石田スイの世界へ導く、ファン待望の展覧会開催が待ち遠しい。

    ©Sui Ishida/SHUEISHA ©Sui Ishida/BROCCOLI

  • TK(凛として時雨)、ARGONAVIS登場バンド「「εpsilonΦ(イプシロンファイ)」へ楽曲提供

    01.May.2020 | ANIME&GAME / MUSIC

    株式会社ブシロードミュージックは、“BanG Dream!”発のボーイズバンドプロジェクト「ARGONAVIS from BanG Dream!(アルゴナビスフロムバンドリ)」に登場する、オルタナティブロックバンド「εpsilonΦ(イプシロンファイ)」へ、凛として時雨のTKが楽曲提供していることを発表した。

     

    楽曲タイトルは「光の悪魔」。作詞作曲編曲をTKが務めており、MVも公開中である。

     

    「光の悪魔」MV:

    この発表は、2020年4月29日に配信されたARGONAVIS 3rd LIVE CROSSING Sound Only Liveにてサプライズ告知となった。

    Sound Only Liveは、4月28日(火)、29日(祝・水)の2日間に配信され、開催延期となったARGONAVIS 3rd LIVEに予定されていたセットリスト、演出を基に制作された音声だけの新しい体験型ライブ。披露された楽曲達はまるで実際にライブにいるようなMIXが施されており、臨場感あるサウンドでファンを楽しませた。
    この新しい試みはTwitterを中心に大きな反響を呼びトレンド上位にも名を連ねた。

     

    また、バンド「Argonavis」が結成、新たな船出を迎えたことを記念し、TVアニメ「アルゴナビス from BanG Dream!」の#1「光あるところへ」~#4「夢と現実の間に」をYouTubeにて一挙無料配信する。

     

    ©ARGONAVIS project. ©DeNA Co., Ltd. All rights reserved. ©bushiroad All Rights Reserved.

  • TK from 凛として時雨、3年半ぶりのニューアルバム情報解禁

    21.February.2020 | MUSIC

    昨年末にアルバムリリースが告知されて以来、その続報が待たれていたTK from 凛として時雨の約3年半ぶり4枚目のフルアルバムの詳細情報が公開された。

     

    2020年4月15日にリリースされる『彩脳(さいのう)』と名付けられたニューアルバムには、大ヒットアニメ「東京喰種:re」のOPテーマ『katharsis』、映画「スパイダーマン:スパイダーバース」日本語吹替版主題歌『P.S. RED I』、そして現在放送中のアニメ「pet」OPテーマ『蝶の飛ぶ水槽』と、超強力なタイアップシングル3作に加えて、ヨルシカのsuisをゲスト・ヴォーカルに迎えた配信限定シングル『melt』も収録される。また、初回生産限定盤には昨年12月にBunkamuraオーチャードホールにて行われたプレミアム・アコーステイックライブ「Bi-Phase Brain “R side”」の音源を収録したCDが付く。

     

    情報解禁に合わせて、1月22日にリリースされたシングル『蝶の飛ぶ水槽』とのダブル購入者特典の内容も発表された。ニューアルバム『彩脳』を引っ提げて4月22日からスタートする全国ツアーの公開リハーサルに招待など、プレミアムな内容となっている。詳しくはオフィシャルHPをチェックしてほしい。

     

    また、全国ツアーのタイトルも「TK from 凛として時雨 彩脳 TOUR 2020」に決定。2020年4月22日の恵比寿リキッドルームを皮切りに、全11公演の過去最長となるツアーが行われる。

     

    サポートメンバーは、TK from 凛として時雨の激しくも美しいサウンドを初期より支えてきたドラムのBOBOとヴァイオリンの佐藤帆乃佳に、昨年からはベースの吉田一郎不可触世界が加わり、強靭な布陣を敷いている。そして今ツアーではピアノにちゃんMARI(ゲスの極み乙女。)、片木希依(jizue)が参加。新たなサポートメンバーを迎え、さらなる音の進化が期待されるツアーになりそうだ。

  • TK from 凛として時雨、アニメ「pet」OPテーマの「蝶の飛ぶ水槽」MVが公開

    22.January.2020 | ANIME&GAME / MUSIC

    2020年1月より放送中の鬼才・三宅乱丈の代表作であるSFヒューマンドラマ「ペット リマスター・エディション」を原作としたTVアニメ「pet」。オープニング・テーマとなっているTK from 凛として時雨の新曲「蝶の飛ぶ水槽」がシングルリリースされた。同時にオフィシャルYouTubeチャンネルにてミュージックビデオが公開された。

     

    TK from 凛として時雨 『蝶の飛ぶ水槽』 / TVアニメ「pet」OPテーマ

    今作は、TK from 凛として時雨では「katharsis」の映像を手掛けたmaxillaによって雪の中で撮影が敢行され、水面上や雪上などで舞闘のようにも見えるコンテンポラリーダンスが繰り広げられる現代アート的なアプローチの映像に。

     

    また、来春に発売がアナウンスされたアルバムリリースを受けての全国ツアーの二次先行なども発表された。全国ツアーは、2020年4月22日の恵比寿リキッドルームを皮切りに、全11公演の過去最長となるツアーが行われる。サポートメンバーは、TK from 凛として時雨の激しくも美しいサウンドを初期より支えてきたドラムのBOBOとヴァイオリンの佐藤帆乃佳に、昨年からはベースの吉田一郎不可触世界が加わり強靭な布陣を敷いているが、今ツアーではピアノにちゃんMARI(ゲスの極み乙女。)、片木希依(jizue)が参加し、新たなサポートメンバーを迎え、さらなる音の進化が期待されるツアーになりそうだ。詳細は、オフィシャルサイトでチェックしよう。

     

    ©三宅乱丈・KADOKAWA/ツインエンジン

  • TK from 凛として時雨、4thアルバムリリース決定&新ビジュアル公開!全国ツアーの開催も

    26.December.2019 | MUSIC

    2020年1月より放送がスタートする鬼才・三宅乱丈の代表作であるSFヒューマンドラマ「ペット リマスター・エディション」を原作としたTVアニメ「pet」の、オープニング・テーマ「蝶の飛ぶ水槽」シングルリリースが決まっているTK from 凛として時雨。

     

    ソロプロジェクトとして、約3年半ぶりの4枚目となるフル・アルバムを来春にリリースすることがアナウンスされた!同時に新ビジュアルも公開され、過去のイメージを一新したビジュアルにいやが上にも期待が高まる。

     

    さらに、このアルバムリリースを受けての全国ツアーの開催も決定!2020年4月22日の恵比寿リキッドルームを皮切りに、全11公演が行われる。サポートメンバーは、TK from 凛として時雨の激しくも美しいサウンドを初期より支えてきたドラムのBOBOとヴァイオリンの佐藤帆乃佳に、昨年からはベースの吉田一郎不可触世界が加わり強靭な布陣を敷いているが、今ツアーではピアノにちゃんMARI(ゲスの極み乙女。)、片木希依(jizue)が参加。新たなサポートメンバーを迎え、さらなる音の進化が期待されるツアーになりそうだ。

     

    オフィシャル先行もスタートしているのでぜひチェックしてほしい。

  • TK from 凛として時雨、アニメ「pet」OPテーマに書き下ろしの新曲「蝶の飛ぶ水槽」が決定

    20.November.2019 | ANIME&GAME / MUSIC

    鬼才・三宅乱丈の代表作であるSFヒューマンドラマ「ペット リマスター・エディション」を原作としたTVアニメ「pet(ペット)」のオープニング・テーマに、TK from 凛として時雨の書き下ろしの新曲「蝶の飛ぶ水槽」が起用されることが発表された。同時に、アニメの新たなPVもアニメ公式サイトで公開となった。

    TVアニメ「pet」は、TOKYO MX ほかにて2020年1月6日(月)より放送開始、また、Amazon Prime Video にて日本・海外独占配信。日本では1月5日(日)24:00頃より第1話・第2話一挙先行配信も決定している。

    TK from 凛として時雨 コメント

    何度も読みました。

    夢中にさせる物語、夢の中にいる様な物語。

    それでもこの曲がどう生まれたのか

    記憶は抜き取られてしまった様です。

     

    ©三宅乱丈・KADOKAWA/ツインエンジン

  • 渋谷パルコ「Tokyo Otaku Mode TOKYO」に超巨大フィギュア『東京喰種トーキョーグール』 展示

    08.November.2019 | ANIME&GAME / SPOT

    Tokyo Otaku Mode Inc.は、2019年11月22日午前10時(金)より渋谷パルコ 6F Tokyo Otaku Mode TOKYO にて、石田スイ原作の人気アニメ「東京喰種」のFigurama社製超巨大フィギュアを展示/予約受注を開始する。日本国内での店頭販売は Tokyo Otaku Mode TOKYOのみとなる。

    フィギュアを制作したFigurama社は、香港を拠点とするフィギュアメーカー。これまでも『進撃の巨人』『ヘルシング』『デビルマン』『トライガン』といった人気作品のフィギュアを手掛けてきた。特徴はその大きさとダイナミックな構図、そして巨大ながらも精緻に造形された作り込みで高い評価を得ている。 

     

    今回の「東京喰種トーキョーグール」フィギュアも、高さ63cm x 幅44cm x 奥行き35cm という巨大なサイズ。主人公:金木研と彼の髪を白く変貌させたヤモリとの戦いが迫力あるダイナミックな造形に仕上げられた。 

    Tokyo Otaku Mode TOKYOでは、限定800体製造されたもののうち、40体を用意している。

     

    『東京喰種トーキョーグール』を力強く表現した本作品の魅力を、ぜひ店舗で確かめよう。

     

    ©石田スイ/集英社・東京喰種製作委員会 

  • TK from 凛として時雨、東名阪ツアースタート!新曲「melt」も初披露

    07.October.2019 | MUSIC

    10月3日、TK from 凛として時雨がツアー「Bi-Phase Brain“L side”」の東京公演を新木場STUDIO COASTで開催した。この日はともにTVアニメ「東京喰種」の主題歌を担当した縁のあるösterreich(オストライヒ)がゲストアクトとして出演。2013年に解散したthe cabsの高橋國光のソロプロジェクトであるösterreichにとっては、記念すべき初ライブとなった。

    österreichのサポートには、ボーカルに 飯田瑞規(cinema staff)と鎌野愛、ピアノに Gecko&Tokage Paradeの佐藤航、ベースに三島想平 (cinema staff/peelingwards)、ドラムにDALLJUB STEP CLUBのGOTO、 ヴァイオリンに須原杏という豪華な顔触れが集結。まず飯田を除くメンバーが立ち位置に着くと、ステージ前方上手の高橋が一人でギターをかき鳴らし、“贅沢な骨”でライブがスタート。複雑な拍子・展開の楽曲をメンバーが高い演奏能力で再現していく中、誰よりもエモーショナルに、体全体を揺らしながら演奏する高橋の姿が何とも印象的だ。アニメ「東京喰種」第2期のオープニングテーマとして、2015年に発表されたösterreichのはじまりの曲“無能”、さらには“映画”と、前半は鎌野ボーカルの曲が続き、高橋は一曲が終わるごとに「ありがとう」と感謝を伝える。

    場内から「おかえり!」という声も飛び交う中、「今日のために新曲を作ってきました」と言って始まったライブ後半戦からは飯田も加わり、アッパーな新曲、鎌野とのツインボーカルを生かした新曲と続く。複雑な構成の曲であることに変わりはないが、それでも前半の曲に比べればリズムがストレートで、メロディーが立ち、この数年での高橋の変化を感じさせる。「誘ってくれたTKさん、どうもありがとう。すべてのきっかけを作ってくれた、石田くんにもありがとう」と、「東京喰種」の原作者である石田スイに感謝を伝えると、最後にアニメ「東京喰種」最終章のエンディングを飾った“楽園の君”を披露。強烈なインパクトを残して、österreichとしての初ライブを終えた。

    TK from 凛として時雨のステージは“kalei de scope”からスタート。ドラムのBOBO、ベースの吉田一郎不可触世界、ピアノの大古晴菜、ヴァイオリンの佐藤帆乃佳という強固なサポートメンバーとともに奏でられるアンサンブルはもはや鉄壁で、映像演出も加わり、聴覚と視覚の両面で張りつめた世界観を展開していく。中盤ではアコギを用いた“haze”や、バラードの“memento”などを挟みつつ、イントロから大歓声の起きた“Fantastic Magic”や、印象的なピアノのループとカオティックな展開が折り重なる“Shandy”ではアグレッシヴに攻めたりと、緩急を生かしたステージ構成で盛り上げた。

    「初めてやる曲を。僕一人ではできないので、助けを借ります」と言って、österreichに続いての参加となる鎌野愛が迎えられ、披露されたのは“moving on”。音源ではsalyuが参加していたパートを鎌野が担当し、TKらしいトランシーな楽曲の高揚感をサビのハイトーンが加速させていく。さらには、前日に配信リリースされたばかりの最新曲“melt”でも、ヨルシカのsuisに代わって、鎌野がボーカルを担当。音源はギター以外打ち込みだったが、ライブでは同期も用いつつ生演奏に置き換えられ、実写とCGを織り交ぜたミュージックビデオとともにドラマチックなサウンドスケープを広げて行く。“moving on”といい“melt”といい、女性ボーカリストからの刺激を受けつつ、最近のTKはメロディーメーカーとしての才能も際立っているように感じられる。ラストは“melt”から一転、最初期曲であるプログレッシヴな大作“film a moment”で締め括られた。

    アンコールでは「國光くんが来てくれるか心配だったけど、安心しました」と笑いながら感謝を伝え、アニメ「東京喰種」第1期のオープニングテーマだった“unravel”が始まると、フロアの盛り上がりは一気に沸点へ。さらに、“P.S. RED I”を畳み掛けると、クライマックスが何度も押し寄せるような怒涛の展開でピークタイムを更新し、ライブが終了。異才同士が正面からぶつかり合った、貴重な一夜が幕を閉じた。

    なお、「Bi-Phase Brain “L side”」は10月8日に名古屋DIAMOND HALL、10月9日になんばHatchで開催され、この2日間にはゲストアクトとしてCö shu Nieが出演する。

     

     

    Photoクレジット

    TK from 凛として時雨→ 岡田貴之

    österreich→ Kana Tarumi

  • TK from 凛として時雨、ゲストボーカルにsuis(ヨルシカ)を迎えた新曲「melt」MV公開&配信スタート

    02.October.2019 | MUSIC

    明日10月3日よりいよいよ東名阪ツアーがスタートするTK from 凛として時雨。

    このツアー直前となる本日10月2日に、すでにアナウンスされていたsuis(ヨルシカ)をゲストボーカルに迎えての配信限定シングル「melt (with suis from ヨルシカ)」の配信が遂にスタートとなった!

     

    TK from 凛として時雨 Digital Single「melt (with suis from ヨルシカ)」 Music Video

    同時に、ミュージックビデオも公開。最勝健太郎が監督を務め、美しい実写映像とCGを織り交ぜたリリックビデオとなっており、儚くも禁断の愛の輪郭を表現しているようにも受け取れ、TK独特の美しい旋律の中にsuisの新しい一面を引き出した本楽曲にふさわしいものとなっている。

  • TK from 凛として時雨、ゲストボーカルにsuis(ヨルシカ)を迎えた新曲のティザー映像公開

    04.September.2019 | MUSIC

    10月に東名阪ツアーを控えるTK from 凛として時雨が、ツアー直前となる10月2日に配信限定シングル「melt (with suis from ヨルシカ)」をリリースすることが明らかとなった。

    本楽曲では、TKのオファーによりヨルシカのボーカルであるsuisの参加が実現。凛として時雨のSNS(InstagramTwitter)では、リリースに先駆けこの新曲の一部が公開されており、「melt」と題されたこの楽曲は、儚くも禁断の愛の輪郭を表現しているようにも受け取れ、TK独特の美しい旋律の中にsuisの新しい一面を垣間見ることができる。

    suis from ヨルシカ コメント

    なぜ自分なのかわからないくらいの扇情的な楽曲にお誘いをいただけて大変光栄です。

    楽曲にかなり精神が引っ張られるタイプなので、レコーディングをした日からずっと胸が苦しいですし、音源を聴くたびに何か悪いことをしているような気持ちになり非常に困っています。

    聴いたかたにも同じ気持ちになってもらえたらいいなと思っています。

    ありがとうございました!

    TK(凛として時雨)コメント

    突如思い立って曲を作りました。

    映像のイメージ、言葉、メロディ、すべての要素を同時に混ぜて。

    そんな時に自分の中にないもの、イメージと遠くで鳴っているものが欲しくなりました。

    「melt」と名付けた曲の中で、suisさんの歌声がすっと近くで溶けていくような

    遠くへ離れていくような儚さをより一層濃くしてくれました。

    ヨルシカを聴いている方にもsuisさんの違う声色を聴いてもらえるのが楽しみです。

    新たな試みを取り入れた素晴らしい映像も併せて遠くまで届きます様に。

  • 映画「東京喰種【S】」月山の“カネキ愛”が止まらない!?主題歌スペシャル予告解禁

    18.July.2019 | ANIME&GAME / MOVIE

    実写映画続編「東京喰種 トーキョーグール【S】」が、明日7月19日(金)に全国公開を迎える。この度、「東京喰種 トーキョーグール【S】」×女王蜂 主題歌スペシャル予告が登場した。

    公開前に開催した東京、大阪、パリの3都市プレミアはいずれも大盛況、国内のみならず世界からも熱い注目を集めている本作。イベントでは、月山役の松田が度々「この映画は月山とカネキの恋愛映画」と公言し、「『カネキくんを喰べたい』と思って挑み、一目惚れから愛に変わるまでを演じた」と強い“カネキ愛”を語ったことでも話題に。

     

    この度解禁となった主題歌スペシャル予告ではそれを裏付けるかのように、月山とカネキの出会いから、カネキへの思いをぶつけるように激しい攻撃を繰り出す月山のバトルシーンまで、邂逅する二人の姿が映し出されている。紳士的にカネキに近づくも、うっかりケガを負ったカネキの血をふき取ったハンカチを、月山が人知れず興奮気味に嗅いでは恍惚の表情を浮かべる…という原作でもおなじみのシーンも、これまで以上に長尺で登場。公開前からハマり役と評判の松田演じる月山の変態っぷりに、本編への期待が高まる仕上がりとなっている。そして作詞作曲を手掛けた女王蜂のボーカル・アヴちゃんも「シンクロ率が異様に高い」と語る、主題歌「Introduction」とのコラボレーションもぜひ堪能してほしい。

    本作でメガホンをとった川崎拓也監督と平牧和彦監督も、原作人気も高い月山の描き方には強いこだわりを持っていたという。特にクライマックスのバトルでは、単純な戦いではなく「月山がカネキに思いを伝える場、カネキという素材を咀嚼する場」として描いたと語っている。一方、そんな月山に歪ながらも真っ直ぐな愛を注がれ、翻弄されてしまうカネキを演じた窪田は、とにかく「受け身の演技」を大切にしたという。月山のアプローチに戸惑ったり、バトルシーンでは圧倒的強さの前にボロボロになるまで痛めつけられたりと、前作以上にリアクションに重きを置いたカネキの姿も必見だ!

     

    ©2019「東京喰種【S】」製作委員会  ©石田スイ/集英社

  • 女王蜂、映画「東京喰種【S】」主題歌「Introduction」のMV公開

    11.July.2019 | MOVIE / MUSIC

    女王蜂「Introduction(イントロダクション)」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。

     

    「Introduction」は女王蜂が5月に発売したニューアルバム「十(ジュウ)」に収録され、7月19日(金)に公開される映画「東京喰種 トーキョーグール【S】」の主題歌にもなっている楽曲。

     

    女王蜂 「Introduction」Official MV

    今回公開されたミュージックビデオは「HALF」「催眠術」「火炎」「聖戦」に続き、中根さや香監督とタッグを組んだ作品。ぜひチェックしてほしい。

     

    ©️2019「東京喰種【S】」製作委員会 ©️石田スイ/集英社

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