トリップアドバイザー「旅好きが選ぶ!日帰り温泉&スパランキング 2018」を発表

07.December.2018 | SPOT

遊ぶ、泊まる、食べるが見つかる世界最大の旅行サイト「TripAdvisor®」の日本法人であるトリップアドバイザー株式会社が、過去1年間にトリップアドバイザー上に投稿された口コミをもとに「旅好きが選ぶ!日帰り温泉&スパランキング2018」を発表した。

豊平峡温泉

今年で7回目となる当ランキングでは、源泉かけ流しの日帰り温泉「豊平峡温泉(北海道札幌市)」が、昨年の2位から見事1位の座を獲得。そして、東京・京都・沖縄・愛媛・山梨の5施設がランキングに初登場した。投稿された口コミからも、旅先で気軽に立ち寄れる日帰り温泉を利用する旅行者が増えている様子が伺える。

今回の見どころとしては、トップ20に日本最古といわれる道後温泉が2施設ランクイン。

道後温泉別館 飛鳥の湯泉

道後温泉本館

2017年12月にグランドオープンしたばかりの「道後温泉別館 飛鳥の湯泉」が7位に、そして文豪・夏目漱石の「坊っちゃん」にゆかりのある歴史風情漂う「道後温泉本館」が15位に選ばれた。

蛇骨湯

また、砂風呂や炭酸泉、茶褐色やトロトロの湯など、それぞれ個性的な温泉施設が並ぶ中、20位には浅草の銭湯「蛇骨湯(東京都台東区)」がランクインしているのも印象的。

 

【旅好きが選ぶ!日帰り温泉&スパランキング2018 トップ20】
1 位 豊平峡温泉/北海道札幌市
2 位 ラムネ温泉館/大分県竹田市
3 位 天山の湯/京都府京都市
4 位 くらま温泉/京都府京都市
5 位 ヘルシーランド たまて箱温泉/鹿児島県指宿市
6 位 仏生山温泉 天平湯/香川県高松市
7 位 道後温泉別館 飛鳥の湯泉/愛媛県松山市
8 位 前野原温泉 さやの湯処/東京都板橋区
9 位 東京お台場 大江戸温泉物語/東京都江東区
10 位 西の河原露天風呂/群馬県草津町
11 位 龍神の湯/沖縄県豊見城市
12 位 富士眺望の湯 ゆらり/山梨県鳴沢村
13 位 天山湯治郷/神奈川県箱根町
14 位 砂楽/鹿児島県指宿市
15 位 道後温泉本館/愛媛県松山市
16位 谷地頭温泉/北海道函館市
17位 みはらしの湯/東京都八丈町
18位 江の島アイランドスパ/神奈川県藤沢市
19位 竹瓦温泉/大分県別府市
20位 蛇骨湯/東京都台東区

 

ぜひ温泉旅行の参考にしてみて。

RECOMMENDED ENTRIES

  • トリップアドバイザー 旅好きがオススメする日本の美術館・博物館ランキング2018を発表

    18.October.2018 | SPOT

    遊ぶ、泊まる、食べるが見つかる世界最大の旅行サイト「TripAdvisor®」の日本法人であるトリップアドバイザーは、過去1年間にトリップアドバイザー上に日本語で投稿された口コミをもとに「旅好きが選ぶ!日本の美術館・博物館ランキング2018」を発表した。

     

    美術館の1位に香川県土庄町の「豊島美術館」、博物館の1位には、長崎県長崎市の「長崎原爆資料館」がそれぞれ選ばれた。

    美術館1位に選ばれた豊島美術館は唯一無二まさに”アートを体感する施設”。高松からフェリーで30分ほどの瀬戸内海東部に位置する豊島にある美術館。柱が1本もないコンクリート・シェル構造で、天井にある2箇所の開口部から、周囲の風、音、光を内部に直接取り込み、自然と建築、アートが融和したその空間には、「美術館というより芸術空間」「美術館の概念がかわりました」といった口コミが多く寄せられた。

    博物館1位の長崎原爆資料館は、1945年8月9日長崎市に投下された原子爆弾による壊滅的な被害の惨状を後世に伝える、長崎県長崎市にある市立資料館。常設展のほか、随時企画展が行われており、原爆投下に至った歴史背景や戦後の核兵器開発についての説明展示もある。館内には図書室、平和や原爆に関する書籍や絵葉書などを販売するミュージアムショップも併設。「日本人として一度は行くべき場所」「世界中の人に見てほしい」といった口コミが多く寄せられた。


    ランキングを見てみると、全国各地の魅力的な美術館・博物館が上位トップ20にランクイン。それぞれ個性溢れ、展示にもひと工夫があるなど、見応えのある施設ばかり。特に美術館では、展示物だけでなく建物や庭園の景観を四季折々で楽しみつつ、「時間を忘れて癒された」といった投稿も多く見られた。また博物館では、長崎原爆資料館、広島平和記念資料館など、戦争の惨状を伝える施設が複数ランクインした。

    【日本の美術館ランキング2018 トップ20】
    1 位 豊島美術館/香川県土庄町
    2 位 藤城清治美術館/栃木県那須町
    3 位 根津美術館/東京都港区
    4 位 大塚国際美術館/徳島県鳴門市
    5 位 三鷹の森ジブリ美術館/東京都三鷹市
    6 位 足立美術館/島根県安来市
    7 位 岡田美術館/神奈川県箱根町
    8 位 ポーラ美術館/神奈川県箱根町
    9 位 軽井沢千住博美術館/長野県軽井沢町
    10 位 東京国立近代美術館/東京都千代田区

    【日本の博物館ランキング2018 トップ20】
    1 位 長崎原爆資料館/長崎県長崎市
    2 位 広島平和記念資料館/広島県広島市
    3 位 東京国立博物館/東京都台東区
    4 位 日本自動車博物館/石川県小松市
    5 位 北九州市立いのちのたび博物館/福岡県北九州市
    6 位 福井県立恐竜博物館/福井県勝山市
    7 位 博物館 明治村/愛知県犬山市
    8 位 トヨタ産業技術記念館/愛知県名古屋市
    9 位 国立民族学博物館/大阪府吹田市
    10 位 島根県立古代出雲歴史博物館/島根県出雲市

     

    旅行に行く際は、是非トリップアドバイザーを参考にしてみて。

  • トリップアドバイザー「旅好きが選ぶ!日本の城ランキング 2018」発表

    23.August.2018 | SPOT

    遊ぶ・泊まる・食べるが見つかる世界最大の旅行サイト「TripAdvisor®(トリップアドバイザー)」上に投稿された全ての口コミをもとに集計した「旅好きが選ぶ!日本の城ランキング 2018」が発表された。

    第6回目となる今回は、11の城と9の城跡がランクイン。1位に選ばれたのは、2016年・2017年に引き続き「姫路城」(兵庫県姫路市)。日本の城として、初めてユネスコ世界遺産に登録された「姫路城」。2009年から続いていた大修理が2015年に終わり、「白鷺城」の異名にふさわしい真っ白な城壁が公開されたこともあり、ここ数年高い人気を集めているようだ。

    2位に選ばれたのは、昨年から3つ順位を上げた「二条城」(京都府京都市)。

    3位には昨年同様に「松山城」(愛媛県松山市)がランクイン。

    4位には真っ白な姫路城とは対照的な「烏城」こと「松本城」(長野県松本市)が選ばれた。

    城跡のなかで最も順位が高かったのは、5位の「岡城阯」(大分県竹田市)。現在は石垣を残すのみだが、滝廉太郎『荒城の月』のモデルとなった城として知られ、「歌の通り、月とのコントラストが最高です。」といった口コミも見られた。

    また7位にランクインした「犬山城」(愛知県犬山市)も、大きくランクアップした。江戸時代までに建造された“現存天守12城”のひとつであり、天守が国宝に指定されていることで知られる。

     

    世界文化遺産から知る人ぞ知る名城まで幅広くランクインした今回の「旅好きが選ぶ!日本の城ランキング2018」。お城巡りをする際は、ぜひ参考にしてみよう。

     

    ■Information

    旅好きが選ぶ!日本の城ランキング2018

    URL:https://tg.tripadvisor.jp/news/ranking/best-castles/

     

  • トリップアドバイザー「外国人に人気の日本の観光スポット 2018」を発表

    15.June.2018 | SPOT

    トリップアドバイザーは、ホテル等の旅行に関する口コミ・価格比較を中心とするウェブサイト・アプリ。今回、サイト上に投稿された外国語の口コミ評価をもとに、「外国人に人気の日本の観光スポット 2018」が発表された。定番の観光名所と言われる神社仏閣やお城から、日本人には馴染みがないニッチなスポットまでが選ばれたユニークなランキングとなった。

    本年で10回目となる当ランキングでは、「伏見稲荷大社」(京都府京都市)が5年連続で1位にランクイン。2018年6月現在、これまでに伏見稲荷大社に寄せられた口コミ数は20000件を超え、なんとそのうち7割近くが外国語の口コミ。25言語以上で口コミが寄せられており、世界中の旅行者が訪れる日本を代表する観光名所となったことが伺える。2位には昨年3位から順位を上げた「広島平和記念資料館」(広島県広島市)が、3位には「宮島(厳島神社)」(広島県廿日市市)がランクインした。

    ランキングに今年初登場したのは、10円玉の模様にある「鳳凰堂」が有名な京都の「平等院」。

    四季折々の美しい庭園が楽しめる「三千院」。

    そして数多くの国宝や重要文化財などを収蔵している東京の「根津美術館」の3ヶ所。昨年の初登場はエンターテイメント施設が中心だったが、今年のランキングでは一転して、緑豊かで癒されるスポットが外国人観光客から人気を得た。

    都道府県別にみると、京都府から7か所、東京都から6か所、広島県・奈良県・神奈川県からそれぞれ2か所、石川・和歌山県・兵庫県・千葉県・鹿児島県・栃木県・香川県・愛知県・岐阜県・富山県・長野県からそれぞれ 1か所のスポットが選ばれた。引続き地方都市にも外国人観光客の訪問地が広がっているのが伺える。

    ランキングを参考に、今年の夏の旅行の計画を立ててみてはいかが?

    外国人に人気の日本の観光スポット2018 トップ30

    ※カッコ内は昨年順位、「初」はランキング初登場
    1 位(1) 伏見稲荷大社/京都府京都市
    2 位(3) 広島平和記念資料館(原爆ドーム、広島平和記念公園)/広島県広島市
    3 位(4) 宮島 (厳島神社)/広島県廿日市市
    4 位(5) 東大寺/奈良県奈良市
    5 位(7) 新宿御苑/東京都新宿区
    6 位(14) 兼六園/石川県金沢市
    7 位(10) 高野山(奥之院)/和歌山県高野町
    8 位(8) 金閣寺/京都府京都市
    9 位(9) 箱根彫刻の森美術館/神奈川県箱根町
    10 位(13) 姫路城/兵庫県姫路市
    11 位(30) 三十三間堂/京都府京都市
    12 位(11) 奈良公園/奈良県奈良市
    13 位(26) 成田山 新勝寺/千葉県成田市
    14 位(-) サムライ ミュージアム/東京都新宿区
    15 位(-) 白谷雲水峡/鹿児島県屋久島町
    16 位(-) 浅草寺/東京都台東区
    17 位(-) 日光東照宮/栃木県日光市
    18 位(-) 栗林公園/香川県高松市
    19 位(25) 両国国技館/東京都墨田区
    20 位(12) 永観堂禅林寺/京都府京都市
    21 位(16) 長谷寺/神奈川県鎌倉市
    22 位(-) 東京都庁舎/東京都新宿区
    23 位(-) トヨタ産業技術記念館/愛知県名古屋市
    24 位(-) 白川郷合掌造り集落/岐阜県白川村
    25 位(29) 京都駅ビル/京都府京都市
    26 位(-) 立山黒部アルペンルート/富山県立山町
    27 位「初」 平等院/京都府宇治市
    28 位「初」 根津美術館/東京都港区
    29 位(-) 地獄谷野猿公苑/長野県山ノ内町
    30 位「初」 三千院/京都府京都市

    ※2017年4月〜2018年3月の1年間にトリップアドバイザー上の日本の観光スポットに投稿された外国語の口コミの評価、投稿数などをもとに、独自のアルゴリズムで集計しています。

     

    ■Information
    「外国人に人気の観光スポット 2018」
    URL:http://tg.tripadvisor.jp/news/ranking/best-inbound-attractions/トリップアドバイザーギャラリー:http://tg.tripadvisor.jp/news/

     

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  • かまくらの中で甘酒を飲みながら、足湯を楽しむ「かまくら足湯」誕生

    22.November.2022 | SPOT

    アルプスの玄関口・大町温泉郷に佇む宿「界 アルプス」にて、2023年2月1日(水)に雪国の温泉旅館で楽しむ「かまくら足湯」が誕生する。界 アルプスでは、毎年雪国ならではのかまくらを作成し、様々な体験と過ごし方を提案している。地元酒蔵で作られた甘酒、竹あかりのライトアップに加え、2023年は新たにかまくらの中で足湯に浸かることができる「かまくら足湯」が誕生する。幻想的な雪景色を味わいながら、温かい足湯に浸かって快適にかまくらを楽しむことができる。

     

    かまくらの中で足湯に浸かる

    雪が降り積もる2月限定で中庭にかまくらが登場。かまくらの中に足湯を楽しめるスペースが設けられ、寒さを我慢せず温まりながら快適にかまくらを楽しめる。信州の冬の気候を感じながら、温泉で足を温めることで、よく眠れ健康に良いと言われる「頭寒足熱」の状態になる。

     

    地元酒蔵の甘酒

    大町市の酒蔵、北安醸造で作られている「蔵づくりあまざけ」を使用。贅沢に磨いた、自家栽培の酒米のこうじのみで造られた、まるで和菓子のような上品で繊細な甘さの甘酒となっている。温かい甘酒を飲みながら、足湯に入ることで身体の芯から温めよう。

     

    雪景色を照らす竹あかり

    かまくらを優しく包むのは、地元で毎年冬に開催されている安曇野神竹灯を模した竹灯籠のあかり。田舎の原風景に囲まれた界 アルプスでは、周囲のあかりに邪魔されることなく、竹灯籠の温かなあかりを眺めることができる。冬の闇夜に優しいあかりが浮かび上がる中庭で、かまくらでのひとときを過ごすことができる。

  • 「かまくら露天風呂」が「界 津軽」に誕生 津軽の四季と伝統工芸を愛でる大浴場 2022年11月にリニューアル

    18.October.2022 | SPOT

    津軽の四季と伝統工芸を愛でる大浴場が、2022年11月にリニューアルオープンする。2022年11月25日弘前の奥座敷として知られる、青森県大鰐温泉に位置する温泉旅館「界 津軽」。今回のリニューアルによって「かまくら露天風呂」と、地域の伝統工芸品を取り入れた設えが誕生する。青森県は、一年を通して季節の移り変わりをはっきり感じられる地域と言われており、湯浴みをしながら、季節の風景と津軽の地に根付いた文化を存分に楽しむことができるという。

     

    「かまくら露天風呂」が誕生

    内湯の外にある水庭に張り出した場所に、湯船を囲うようにアーチがついた「かまくら露天風呂」が誕生する。界 津軽は、例年初雪が11月下旬頃で、厳冬期には1メートルを超える積雪が見込まれるエリアに位置する。この地ならではの気候を活かし、かまくら露天風呂で冬を楽しむ時間を提供する。まるでかまくらの中に入っているような気分で、しんしんと降る雪を眺めながら雪見風呂を満喫できる。古くから湯治場として親しまれてきた大鰐温泉は、肌をしっとりさせる泉質が特徴。雪が舞う寒い冬に温かい温泉にゆっくり体を沈め、心から温まる心地よさは格別。夏には新緑、秋には紅葉と、季節毎に異なる表情も望める。

     

    津軽の文化に触れる「津軽こぎん刺し」

    界 津軽では、美しいシンメトリーの模様が特徴的な伝統工芸品、「津軽こぎん刺し」のデザインを、客室や冬の時期の「津軽四季の水庭」など、館内各所に取り入れている。今回のリニューアルでは、かまくら露天風呂から望む水庭に、津軽こぎん刺しのデザインをあしらった行灯を設えられる。温もりあるデザインと柔らかい光をたずさえ、津軽文化が彩る景色を満喫できる。

  • ホテルで「サ活」&「サ飯」にアフタヌーンティー!スパと個室風呂で楽しむ日帰りプランが登場

    13.October.2022 | FOOD / SPOT

    昨今のサウナを楽しむ活動の「サ活」やサウナのあとに食べたいメニューの「サ飯」など、サウナブームを受けて、大磯プリンスホテルからラグジュアリーな日帰り「サ活」プランが登場した。

    平日限定、秋限定で提供される同プランでは、サウナ&スパとアフタヌーンティーという「嬉しい」がつまったプラン。温泉スパ施設の「THERMAL SPA S.WAVE」では、海と一体になったような浮遊感が味わえる「温水インフィニティプール」や、アロマが香るサウナや、雪の降るアイスルーム、富士山や太平洋が望めるパノラミックサウナのほか、バーやテラスなど10以上のコンテンツで、温度の旅を存分に楽しめる。

    すこし小腹が空いてきたら、同施設内にある貸切個室風呂「プライベートスパ」で、秋限定で販売しているハロウィーンアフタヌーンティーも味わうことができるというなんとも至れり尽くせりのプランとなっている。

     

    都心から1時間で、さまざまなサウナとインフィニティプール、貸切温泉にアフタヌーンティーと、大満足のプラン。10月31日(月)までの平日限定。

  • 温泉×ワーケーション ミシュラン一つ星老舗旅館がワーキングスペースを新設

    04.October.2022 | FOOD / SPOT

    湯河原エリアの老舗旅館、ふきや旅館が、2022年10月11日(火)より、テレワーク専用の部屋を宿泊者限定で提供開始する。自宅やサテライトオフィスでのリモートワークが当たり前となってきた中、都心のサテライトオフィスやホテルでのワーケーションとはひと味違った温泉旅館でのワーケーションを提案する。

     

    ふきや旅館は湯河原エリアの閑静で眺望の良い高台に建つ、日本の様式美にこだわりをもつ温泉旅館。美しい景観を望む貸切露天風呂など7つの湯巡りに加え、2013年にミシュランを獲得した相模湾の海の幸を使った日本料理を楽しめる。

     

    充実のワーキングスペース

    34インチ大画面モニター、スタンディングデスクとしても使用できる昇降式デスク、座り心地のよい椅子、高速Wi-fiと、充実した室内環境を完備。また、コーヒー等のフリードリンクのサービスに加え、軽食の注文も可能という。

     

    温泉旅館ならではの極上のリフレッシュ環境

    利用時間中は、貸切露天風呂を含む7つの湯巡りや足湯、エステ、岩盤浴など温泉旅館ならではの環境ももちろん利用可能。仕事の合間に利用の際は気分転換を、仕事の後に利用の際は心からのリラックス体験を楽しむことができる。

     

    ミシュラン一つ星のこだわりのお食事

    新鮮な海の幸と吟味を重ねた四季の素材からなる、月替りの日本料理を提供。バラエティ豊かな旬の食材を楽しめる。仕事を終えた後は、一品ごとに手をかけて作られた料理を堪能したい。

     

     

    プラン詳細

    テレワークルームは宿泊者限定。通常の宿泊料金に加え1時間あたり1,000円、3時間以降は1時間あたり500円で、滞在する部屋とは別に用意される。

     

    予約の際に公式ホームページの備考欄にて記入するか、電話にて利用希望の時間帯のリクエストを。なお、公式LINEからの問い合わせも可能。

     

    また、2022年11月末まで、公式LINEに登録すれば、何時間でも1時間あたり500円で使用が可能になるキャンペーンも実施中。

    たまには気分を変えて、温泉旅館でのワーケーションを試されてみては。

  • “超絶景” 展望露天風呂に浮かぶ巨大かぼちゃ!「ぷかぷか かぼちゃの湯」

    03.October.2022 | SPOT

    全天候型の温泉アミューズメントパーク、箱根小涌園ユネッサンでは、2022年10月1日(土)〜10月31日(月)まで、本物の巨大かぼちゃを使用した「ぷかぷか かぼちゃの湯」を開催する。

     

    水着で遊べる温泉ユネッサンの屋外エリアで、眺望が自慢の「超絶景 露天風呂」に、北海道より取り寄せた直径30cmほどの巨大かぼちゃが湯に浮かぶ。秋晴れの日は、澄み切った箱根の空気の中、箱根外輪山を眺めながら、オレンジ色に輝くかぼちゃと一緒に温泉を楽しむことができる。

     

    水着着用で入る「超絶景 展望露天風呂」は、カメラ(スマートフォン)の持ち込みが可能。ハロウィンならではの思い出として家族やカップル、友人と温泉に入りながら、大きなかぼちゃを抱えた写真を残してみてはいかが。

  • 北海道・道東にプライベートサウナ&温泉施設「屈斜路湖サウナ倶楽部」オープン

    18.May.2022 | SPOT

    プライベートサウナ&温泉施設「屈斜路湖サウナ倶楽部」が2022年4月25日(月)にオープンする。

     

    「屈斜路湖サウナ倶楽部」は、阿寒摩周国立公園内の屈斜路湖畔に位置し、サウナ施設周辺は森に囲まれた静かな環境で、サウナと温泉を楽しめる施設。サウナ室内には温泉を掛け流しており、サウナに適した湿度が保たれている。サウナを楽しんだ後は、屋外のウッドデッキスペースで静かな森を眺めながら外気浴を楽しむことができる。また屋外には、佐賀県から取り寄せた直径・⾼さ170cmの味噌樽を使用した”樽⾵呂”があり、冬は温泉、夏は⽔⾵呂として使⽤できる。

     

    サウナ

     

     

    味噌樽温泉/水風呂

     

    温泉

    屈斜路湖畔、森の中に佇むプライベートサウナと温泉を家族や友人、カップルで楽しもう。

  • おふろcafé併設温泉旅館「The Ryokan Tokyo YUGAWARA」が神奈川県・湯河原町にオープン

    29.March.2022 | FOOD / SPOT

    万葉集にも詠まれるほど歴史が古く、夏目漱石、芥川龍之介などの文豪に愛された神奈川県の湯河原温泉に位置する温泉旅館「The Ryokan Tokyo YUGAWARA」が3月のグランドオープンを記念して、宿泊料がお得なモニタープランの「お試しチルパック」を限定で販売中。日帰りで温泉と食事を楽しむことができる「gensen cafe」も併設している。

     

     

    温泉道場は、埼玉県を中心に「おふろcafe(R)」ブランドをはじめとする温浴施設や、リゾート施設の運営やコンサルティング、地域事業投資再生支援を行っている。

    いつも頑張っている自分へのご褒美に「The Ryokan Tokyo YUGAWARA」で至福のひと時を過ごしてみては?

  • ブッキング・ドットコム、雪見露天風呂が楽しめるおすすめの宿泊施設4選を発表

    16.March.2022 | SPOT

    多種多様な宿泊施設や旅ナカ体験、旅行中のシームレスな移動手段を提供する世界最大級の宿泊予約サイト Booking.com の日本法人 ブッキング・ドットコム・ジャパン株式会社は、雪見露天風呂を堪能できるおすすめの宿泊施設を発表した。

     

    蔵王国際ホテル(山形県、蔵王温泉)

    山形県蔵王温泉にある温泉リゾート蔵王国際ホテルは標高900mに位置し、蔵王の雄大な自然に囲まれているため、四季折々の絶景を楽しみながら滞在することができる。冬季は蔵王の山並みが雪化粧をした姿を眺めながら100%源泉かけ流しの露天風呂を満喫でき、雪見温泉を堪能したい旅行者にはぴったりの宿泊施設。硫黄が多く含まれている乳白色の蔵王温泉は美肌の湯として知られており、柔らかでなめらかな肌に導くと言われている。また、7人同時に入れるサイズのお風呂やバリアフリーの貸切風呂も併設されているため、家族や恋人などとプライベートな空間で至極の時間を過ごすことも可能。

     

     

    緑の風リゾート きたゆざわ(北海道, 伊達市)

    北海道の雄大な自然に囲まれた緑の風リゾート きたゆざわは、150坪もある日本最大級の露天風呂や、森の中を歩きながら楽しめる20個の香り湯など様々なコンセプトの温泉を満喫できる宿泊施設。冬には、どの露天風呂からも一面に雪がかかった木々の壮大な景色を楽しむことができる。開放感溢れる露天風呂に浸かりながら絶景を眺め、贅沢なリラックスタイムを過ごしてみては。

     

     

    赤倉観光ホテル(新潟県, 妙高市)

    標高1000mからの景色を眺めることができる露天風呂付き温泉大浴場が魅力の高原リゾート赤倉観光ホテルでは、赤倉温泉の源泉かけ流し温泉を堪能できる。妙高山の中腹より自然噴出している天然温泉は、硫酸塩泉・炭酸水素塩泉の2つの成分を合わせ持った体にやさしい温泉。また大浴場にはサウナとサウナデッキが併設されており、サウナデッキからは真っ白な冬景色を見渡しながら外気浴をすることができる。施設には露天風呂付き客室もあるため、プライベートな時間を楽しみたい旅行者にもおすすめ。

     

     

    里山十帖(新潟県, 南魚沼市)

    従来の旅館やホテルとは異なる「提案型施設」や「体感するメディア」としてグッドデザイン賞を受賞している里山十帖は、新しい体験と発見を求めている旅行者におすすめの宿泊施設。施設内の露天風呂では、上信越国境の山々と冠雪した日本百名山のひとつ、巻機山を一望しながら湯処「天の川」でゆっくりとした時間を過ごすことができる。雪見風呂の他にも、夜は満天の星空を見ながら贅沢な時間を堪能でき、美しい景色に魅了されること間違いなし。

     

     

    季節ごとにそれぞれの美しい景色を楽しむことができる日本。寒い季節には、お湯に浸かりながら真っ白な雪景色を眺め、期間限定の雪見風呂を満喫する贅沢な旅に出かけてみては?

  • かまくらの中で信州ならではの冬の過ごし方が体験できるプランが期間限定発売

    16.November.2021 | SPOT

    北アルプスの麓にたたずむ温泉旅館「界 アルプス」は、2022年2月1日(火)に、竹あかりに包まれる「信州かまくら体験」を販売開始する。「界 アルプス」が位置する大町市は、信州の中でも雪が多く降る地域で、厳しい冬と共に暮らす知恵が根付いている。

     

    長野県は「宇宙県」と呼ばれるほど星を綺麗に観ることができる。かまくらの中に、信州の星空をイメージしたデザインの竹灯籠を設え、かまくらのまわりには安曇野市の穂高神社で開催されている安曇野神竹灯を模した竹灯籠が並ぶ。真っ白な雪景色の中に、竹の中で揺れるあたたかい光が広がり、優しい灯りに包まれることができる。

    このアクティビティでは、かまくらの中でゆっくりと過ごせるように、こたつと信州ならではの装いである「猫半纏」が用意されている。猫半纏とは、南木曾ねこの愛称で知られ、現在も日常的に使用されている防寒具。「猫」と呼ばれるようになったのは、「ねんねこ半纏から」「作業をしている姿が猫背だから」「猫のように温かい」など諸説ある。また、大町市の酒蔵「北安酒蔵」で作られている甘酒と信州名物の野沢菜漬けのおやきが提供される。猫半纏を身に付け、温まりながらゆっくりとかまくらで甘酒とおやきを堪能してみては?

     

    信州ならでは冬の過ごし方を体験できるアクティビティをお見逃しなく!

  • 感染症予防対策アートを楽しめるナイトウォーク企画『NAKED夜さんぽ』開催

    08.November.2021 | SPOT

    ネイキッドは、withコロナ時代、アフターコロナ時代におけるニューノーマルに則ったナイトウォーク企画『NAKED夜さんぽ 』を発表。加賀温泉郷 片山津温泉にて、2021年12月17日(金)からスタートするナイトウォーク企画『NAKED夜さんぽ -片山津温泉-』を手がけている。

     

     

    竜神の光 場所:浮御堂

    光(ひ)だまりの湯 場所:片山津温泉砂走公園 あいあい広場

    NAKEDディスタンス提灯® 場所:片山津温泉砂走公園 あいあい広場

    AKEDつくばい™ 場所:片山津温泉砂走公園 あいあい広場

    ゐのめの光 場所:お薬師愛染寺

    晶子染め灯篭 場所:お薬師愛染寺

     

     

    『NAKED夜さんぽ』は、ネイキッドの感染症予防対策アートである「NAKEDディスタンス提灯®」を持ち、光で演出された街の名所を巡る、ネイキッド発案の屋外回遊型のナイトウォーク企画。withコロナ時代、アフターコロナ時代に対応したニューノーマルに則ったネイキッドの空間演出と感染症予防対策アートで、安心安全にイベントやエンタテインメントを楽しむことができる。


    今回は、「温泉総選挙2018」絶景部門で第2位に選ばれた、北陸「加賀温泉郷」のひとつである片山津温泉とコラボレーション。片山津温泉に伝わる竜神伝説に登場する村の守り神になった竜の光を来場者が「NAKEDディスタンス提灯®」を使って運びながら巡ることで、片山津温泉砂走公園 あいあい広場を中心に浮御堂やお薬師愛染寺といった片山津温泉の名所の魅力を体感していく。


    また、手指のアルコール消毒をアート化した「NAKEDつくばい™️」や、今回、竜の光を運ぶ提灯の灯りで他グループとソーシャルディスタンスを自然と保てる「NAKEDディスタンス提灯®」を持つことで、感染症予防対策を行い、コロナ禍であっても安心安全にイベントに参加可能となっている。

  • 軽井沢で気軽に心身ともにリフレッシュする 「おひとり日帰り湯治プラン」登場

    12.October.2021 | SPOT

    自然と文化を愛する人々が集う場所「軽井沢星野エリア」は、2021年11月4日(木)から2022年3月19日(土)までの期間に「おひとり日帰り湯治プラン」を販売する。一人旅でリフレッシュしたいと思いつつ、忙しさから実現できずにいる人が対象。長期滞留しながら温泉療養をおこなう湯治を、日帰りで気軽に体験することができる。温泉やボディケア、選べるランチに加え、入浴指南書やスキンケア用アメニティ、ドリンクの提供もパッケージ化した、心身ともにリフレッシュできるプランを堪能してほしい。

    おひとり日帰り湯治プランの中心となる「星野温泉 トンボの湯」は、大正時代に開湯した星野温泉の流れを汲む、源泉かけ流しの日帰り温泉施設。泉質は炭酸水素塩泉と塩化物泉で、湯は軟らかくとろりとしている。湯船に浸かっているときは老廃物を洗い流し、湯から上がると塩のベールが肌を覆って、しっとりさせる作用があると言われており、クレンジングと保湿、両方をあわせもつ美肌の湯となっている。自然の木々に囲まれた開放的な露天風呂と、窓が大きく広々とした内湯があり、宿場街をイメージした外観には風情を感じる。

     

     

    おひとり日帰り湯治プラン5つの楽しみ

     

    入浴指南書で気軽に湯治体験【Power Up】

    おすすめの入浴法をわかりやすくまとめた「星野温泉 トンボの湯 入浴指南書」を用意した。指南書の内容に沿って、入浴時の呼吸法や顔のこわばりをほぐすセルフマッサージなどで気軽に湯治体験できる。なお、本プランはレンタルタオル付で、当日何度でも入浴可能。また、受付時にトンボの湯オリジナルボトルに入った「アップルビネガーウォーター」が渡され、入浴中の水分補給が行える。

     

    入浴時の肌を優しくケア【New】

    入浴時は、星野リゾートの宿泊施設で採用している日本生まれのスキンケアブランド「OSAJI(オサジ)」のアメニティを使って、肌のケアが行える。OSAJIは、皮膚科学から学んだ安全なオーガニックコスメを提案するブランドで、入浴前の洗顔から入浴後の保湿まで優しく肌をケア。

     

    腸内環境を整える湯上がりドリンク【Power Up】

    湯上がり後のドリンクには、温かい玄米甘酒を用意した。甘酒を作る麹は、腸内環境を整え、免疫力アップが期待できる食材。さらに玄米を用いることで、通常の甘酒より食物繊維やビタミンEを多く摂り入れることができる。トンボの湯に隣接する「カフェ ハングリースポット」で提供する。

    こわばった身体が開放されるボディケア

    軽井沢星野エリア内「ハルニレテラス」の「常世(とこよ)」で、足裏、肩首のいずれかを選んで30分間のボディケアを受けることができる。心地よい刺激でほぐされ、運動不足やストレスなどでこわばった身体が開放されること間違いなし。

     

    選べる6店舗のランチ

    ンチは、星野エリアにある和食やイタリア料理など6つのレストランのランチメニューから選ぶことができる。事前予約不要、その時の気分でレストランを選べるのでストレスを感じることもない。6店舗のひとつ、村民食堂のおすすめは「たっぷりきのこの投じ蕎麦」。籠に入れた蕎麦を、鶏肉や野菜、種々のきのこが入った鍋に投じて、湯がいて味わう信州の郷土料理を味わってみて。

    今年も頑張った自分へのご褒美に日帰りプランをプレゼントしてみては?

  • 古民家をリノベーションした1日1組限定宿が新潟県南魚沼市にオープン

    15.July.2021 | SPOT

    デザイン事務所「自遊人」が、1日1組限定、貸し切りタイプの宿「里山十帖 THE HOUSE」を2021年7月に開業する。新潟・魚沼地域に残る貴重な古民家をフルリノベーション。豊かな森と美味しいお米が育つ棚田に囲まれ、眼前には百名山・巻機山の絶景が広がる。誰にも邪魔されることなく、プライベートな空間で、雪国の暮らしを堪能することができる。第一弾として開業するのは、南魚沼市の泉盛寺という棚田が広がる集落に佇む「IZUMI」。

    絶景を望む露天風呂

    リビングルーム

     

    築150年の古民家をフルリノベーション。豪雪に耐えてきた立派な梁や柱。「おえ」と呼ばれる囲炉裏の間を囲む、柱や差し鴨居は総欅という、この地域でも貴重な建物だ。今では保存樹木や保存樹林になっている欅の巨木を切り出して、何十年も寝かせて乾燥させた上、製材して建てられた古民家となっている。そして囲炉裏の間に大家族が集う昔の生活に、想いを馳せて欲しいとの思いが込められている。

     

    南魚沼のなかでも特に美味しいお米ができると言われているのが西山地域。なかでも「IZUMI」の建つ場所は、西山でも特別な樺ノ沢地区を眼下に望むことができる。そして、昼夜の寒暖差、豊かな水、地形、土、その全てを「IZUMI」から確認することが可能となっている。特に重要なのが昼夜の寒暖差だが、この寒暖差と盆地地形が「雲海」を産み出す。

     

    「IZUMI」は棚田が連なる田園集落の丘に建ち、まさに雲海ハントに絶好のロケーションに位置する。壮大な景色を独り占めできる露天風呂が作られた。ちなみに、南魚沼の雲海出現率は日本有数で、秋と春には70%以上の確率で雲海が現れる。

     

    貴重な古民家が解体されるいちばんの理由は「寒さ」と「暗さ」。「古民家を守ろう」と声高に叫んでも、実際に住んでいる人々は「現代住宅に住みたい」と思っている。そこで古民家の典型的な間取りをほぼそのままに、現代でも暮らしやすい住宅としてリノベーションした。里山十帖同様、今後100年以上使えるように、躯体はもちろん、土台から根本的に修繕した。特に古民家の弱点「寒さ」については、現代の断熱技術を取り入れて完璧に克服し、しんしんと降る雪を眺めながら、真冬でも快適に過ごすことができる。雪国らしい古民家の風情はそのままに、洗練された北欧家具を設え、モダンな空間へと生まれ変わった。

     

    夕食の選択肢は3つ。1つ目は「ミシュランガイド新潟2020」で一つ星を獲得した里山十帖内の「早苗饗」での夕食。2つ目は周辺に点在する「ミシュランガイド新潟2020」でビブグルマン、ミシュランプレートを獲得した店へ。3つ目は自分で調理する。すぐ近くに道の駅があるので、地元の食材で料理を楽しむこともできる。

     

    日本百名山の巻機山、霊峰八海山など、標高2,000メートル前後の上越国境の山々を望む絶景露天風呂が用意されている。コンパクトながら小窓から壮大な景色を望む内湯も登場。夜には満天の星空を眺めながら温泉に浸かることができる。塩分を感じる温泉は、すぐ近くに湧出する「越後ゆきぐに温泉」と言う源泉で、宿泊施設として入浴できるのは「里山十帖 THE HOUSE」だけという貴重な温泉でもある。また、夕食を里山十帖で食べる人は、里山十帖の「湯処 天の川」にも入浴いすることができる。2つの異なる温泉で日々の疲れを癒してみては?

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