一棟貸しの古民家民宿「たらいち邸」滋賀県高島市マキノ町で運営スタート

08.January.2019 | SPOT

滋賀県内でも豊富な自然資源に溢れる高島市マキノ町に、農家民宿「たらいち邸」がオープンした。外観は古民家、中は伝統とモダンの融合した快適性を追求したスタイル。

囲炉裏やかまど、檜造りの五右衛門風呂などが現役として活躍しながらも、台所や水回りにはIHクッキングヒーターを始めとした最新家電を完備。お風呂、トイレも最新式となっており、伝統的な家に宿泊しながら、日本の最新テクノロジーを体感することができる。

空き家となっていた築150年以上の古民家をリノベーション、一棟貸しの宿としてオープンさせることとなった同施設。建具や建材などは、できるだけ古民家に存在していたものを使用している。

一泊夕食付きでの宿泊が基本。冬季はシシ鍋、夏季は囲炉裏網焼きの提供となるが、夕食に関しては、食材の準備(カット含む)までは宿が、調理は宿泊者が行うスタイル。かまど炊きのご飯については宿スタッフが準備する。

宿のウリのひとつが、総檜造りの五右衛門風呂。最新式のお風呂も備わっているので、あくまで田舎体験用のオプション(有料)とはなるが、ぜひ五右衛門風呂を体験してみてほしい。

 

他ではなかなか味わえない特別な空間を堪能しよう。

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  • 声優「小野賢章」がナレーションを務めるアート番組『MEET YOUR ART』NAVIGATION、滋賀県立美術館を紹介 

    09.November.2022 | MOVIE / SPOT

    大人気声優の「小野賢章」がナレーションを務める『MEET YOUR ART』の人気コンテンツである『NAVIGATION』にて新しい映像が公開された。

    今回公開されたのは、2021年にリニューアルオープンを遂げた滋賀県立美術館。

     

    滋賀県立美術館『公園の中のリビングルーム』

     

    文化拠点である「びわこ文化公園」内にある美術館のキャッチフレーズは「公園の中のリビングルーム」。映像内では美術館のコンセプトや、現在開催中の展覧会「石と植物」を紹介しているのでお見逃しなく。

     

     

    【展覧会「石と植物」について】(公式HPより)

    石と植物。どちらも私たちにとって自然で身近なものです。だからでしょう、この2つは、芸術において、重要な素材でありモチーフであり続けてきました。
    本展では、この石と植物に着目し、当館のコレクションを中心に、絵画、版画、彫刻、写真、刺繍、工芸、映像など多様なジャンルから、85点の作品を紹介します。合計42組となる作家の中には、信楽の陶芸家として知られる神山清子と、松延総司(1988年生まれ)と東加奈子(1991年生まれ)という注目の若手が、ゲスト・アーティストとして含まれています。

    また、一部の作品では、滋賀県立琵琶湖博物館の協力により、素材そのものについてのより詳しい解説も用意します。

  • 世界と繋がるアートプロジェクト『DANDELION PROJECT』が国宝・彦根城に登場

    04.November.2022 | FASHION / SPOT

    ネイキッドは、村松亮太郎/NAKEDによる、世界と繋がる参加型アートプロジェクト『DANDELION PROJECT(ダンデライオンプロジェクト)』を2022年11月5日(土)〜12月3(土)のうち8日間、彦根城・天守の石垣にて展示する。本作は『秋彩(あきいろ)の彦根城 夜間特別公開』の展示作品となり、本展示は、ネイキッドが京都市、宇治市、滋賀県大津市とともに発信する次世代型アートプロジェクト『NAKED GARDEN ONE KYOTO』の一環となる。

     

    『DANDELION PROJECT』は、アーティスト 村松亮太郎/NAKEDによる、タンポポのアートオブジェ『DANDELION』を世界各地に植樹し(設置し)、平和の象徴である花を世界中に咲かせていくアートプロジェクト。体験者が『DANDELION』にスマートフォンをかざすと、平和への願いをデジタルのタンポポの綿毛に乗せて、ネットワークで『DANDELION』が植樹されている世界各地につながり、リアルタイムでデジタルの花を届けることができる。
    昨年に引き続き、今年も築城400年を超える彦根城に『DANDELION』を展示することが決定した。1606年に完成した現存天守として国宝に指定されている天守から世界に平和の願いを届ける。同期間、また同じ滋賀県である比叡山坂本エリアの比叡山延暦寺・根本中堂、滋賀院門跡にもDANDELIONが展示され、彦根市と比叡山坂本のある大津市が繋がり、平和のタンポポが広がる。現在、世界遺産登録を目指す彦根城。世界中にネットワークでつながり、一人ひとりの平和への願いを乗せた綿毛で世界に花を咲かせるプロジェクトに参加してみては?

  • 関西最大級イルミネーション「ローザンイルミ~ひかり奏でる丘~」第3弾開催

    10.September.2022 | SPOT

    関西最大級のイルミネーション「ローザンイルミ~ひかり奏でる丘~」第3弾が2022年10月8日(土)から2023年2月12日(日)までの期間限定で開催決定。過去最大規模の約130万球となる今年のテーマは、「Evolutionary Lights!」。人気の自然派イルミネーションが、湖国の夜空に関西最大級の煌めきを放つ。

     

    時を刻む 黄金の森

    メインエリアに、新しい演出「時を刻む 黄金の森」が登場。
    中央にそびえ立つ時計塔~日暮れを合図に華やかな演出が始まる。美しい宝石のような眩い塔に変化し、やがて100本のツリーが黄金色に輝き始める。


     

    妖精たちの白銀の庭

    昨年までのヨーロッパをイメージした暖色カラーから大きく様変わりし、神秘的な白銀色をまとったエリアへとリニューアル。人気のイルミネーション点灯体験「奇跡の青いバラ」や「七色に輝く祈りの木」も楽しむことができる。

    ※体験内容:来場者様が鳴らす鐘の音や、踏む専用のペダルに反応し、点灯と演出がはじまります。

     

    ひつじのショーン」エリア

    2022年12月に公開される新作映画をイメージしたクリスマスムード満載の特別なディスプレイが登場する。

    ※特別なディスプレイのイメージ画像は、9月中旬に公開予定です。

    SHAUN THE SHEEP AND SHAUN’S IMAGE ARE ™ AARDMAN ANIMATIONS LTD. 2022

     

    銀河鉄道 ミルキーウェイ

    幻想的なブルーを基調とした天の川。まるで星の世界に飛び立つように、銀河鉄道ミルキーウェイ(有料)が走り抜ける。煌びやか光の世界を旅してみては?乗りたくなる、撮りたくなる、そんな魅力的な電車となっている。

     

    冬の空に輝く関西最大級のイルミネーションへ足を運んでみては?

     

  • 琵琶湖ホテル、コロナ禍で幻となった2021年の創作「百人一首カクテル」をリバイバル

    27.January.2022 | FOOD / SPOT

    滋賀県の琵琶湖ホテルは、2022年3月4日(金)までの期間限定で、2階「バー ベルラーゴ」にて、2021年に創作した「百人一首カクテル」シリーズのオリジナルカクテル2点を再販売している。

     

    琵琶湖ホテルでは、2017年より大津京遷都1350年を記念した「百人一首カクテル」をシリーズで販売し、2019年には「百人一首スイーツビュッフェ」、2021年の春と秋には百人一首をテーマにした“アフタヌーンティー”を開催。百人一首と食の融合という「かるたの聖地・大津」ならではのユニークな楽しみを提案し続けている。2021年には100首のうちの35首までカクテルの創作が進んだが、新型コロナウイルス感染症拡大により宣伝活動を控えていた。今回は、バーテンダーが心をこめて創作した2021年のカクテルの中から、特におすすめの2点がリバイバルされた。

     

    メニュー

    男女川(みなのがわ)
    「つくばねの 峰よりおつる みなの川 こひぞつもりて 淵となりぬる」

     

    【歌番号13 陽成院】
    山のいただきから流れ落ちる男女川が、細々とした流れからだんだん深い淵となるように、最初はほのかだった私の恋心も、次第につのって、今では淵のように深くなっている。
    だんだんとつのる恋心を、色とりどりのリキュールの重なりで表現。境目の繊細な色合いが、恋する気持ちの複雑さを思わせる。美しい色の層を作り上げるバーテンダーの技が見ものの一杯だ。

     

    逢坂(おうさか)の関
    「これやこの 行くも帰るも わかれては 知るも知らぬも あふ坂の関」


    【歌番号10 蝉丸】
    これがあの、京から出ていく人も帰る人も、知り合いも知らない人も、皆ここで別れ、そしてここで出会うという逢坂の関なのだなあ。


    大津と京都の境である逢坂の関のそばに、作者の蝉丸は庵を結んでいたと伝えられている。まろやかな緑色で早春の山道を、傘のガーニッシュで行き交う旅人をイメージ。出会いと別れの季節に捧げるカクテル。

     

    百人一首とは

    『古今和歌集』や『新古今和歌集』等、天皇の命により編纂された勅撰和歌集の中から、特に優れた和歌百首を集めたもの。平安時代末から鎌倉時代前期にかけて活躍した歌人・藤原定家が選んだとされている。江戸時代に絵入りの歌かるたが誕生して一般に普及した。現在では札を取る速さを競う「競技かるた」としても親しまれており、大津市にある近江神宮内の近江勧学館では、毎年競技かるたの名人位戦やクイーン位戦、全国高等学校かるた選手権が開催され、全国の競技者が日本一を目指す。

     

  • 世界と繋がるアート『DANDELION PROJECT』に滋賀県の国宝・彦根城が参加

    11.November.2021 | SPOT

    ネイキッドは、2020年に開始した村松亮太郎 / NAKED名義のアートプロジェクト『DANDELION PROJECT(ダンデライオン プロジェクト)』に繋がる参加型のアートオブジェ『DANDELION』を、近畿日本ツーリストと連携し、『国宝・彦根城 夜間特別公開』のコラボレーションとして、11月27日(土)から2022年1月30日(日)までの期間限定で、彦根城・天守の石垣にて展示する。DANDELION PROJECTは2020年のスタート時から現在まで世界16箇所の参加、オフラインでの展示・オンラインからの体験を合わせて658.559人(2021年11月1日 現在)の人々が参加している。

     

    『DANDELION PROJECT』は、分断が進みつつある昨今、あらゆる垣根を超えて繋がる「平和🌼 でいっぱいの世界」をコンセプトに、2020年秋より、東京・MIYASHITA PARKと東京タワー、シンガポール・ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ、京都 世界遺産・二条城などで発表されてきた。タンポポのアートオブジェ「DANDELION」を世界中に植樹し(設置し)、「DANDELION」を体験した人たちが世界に平和の願いをデジタルの花として世界中にリアルタイムに届け合うネットワーク型のアートプロジェクト。「DANDELION」を通して、体験者が飛ばすデジタルのタンポポの綿毛がネットワークを通して各地へと繋がり、世界に平和の花のアートが咲いていく。

     

    今回は、「国宝・彦根城 夜間特別公開」にて「DANDELION」の植樹が決定した。築城400年を超えても当時のままの姿を伝え、美しい琵琶湖を望む国宝の天守をもつ彦根城。今回はその天守の石垣に「DANDELION」が花開く。世界遺産を目指す彦根城が、東京・京都・熊本などの国内をはじめ世界中で開催されている「DANDELION」と繋がり、コロナ禍でなかなか他県の人々が来ることができない今でも、「DANDELION」を通して世界中から彦根城へ平和を願う想いがリアルタイムで届き、また彦根城からも世界中に届けることができる。

     

    彦根城から世界へ繋がり平和を願うアートオブジェ『DANDELION』をお見逃しなく。

     

  • 長浜黒壁エリア初のプリン専門店・カレーパン専門店が新規オープン

    23.March.2021 | FOOD / SPOT

    珍味製造卸の大橋珍味堂株式会社は、滋賀県長浜黒壁エリアに初となるプリンの専門店「黒壁プリン」、カレーパン専門店「近江牛Curry Bread」を、2021年3月22日(月)にオープン。

     

    長浜黒壁エリアらしい店舗で質の高い商品を届ける

    滋賀県有数の観光地である長浜、その中でも黒壁エリアでは、情緒あふれる昔ながらの街並みや、引き継がれる伝統工芸、芸能が数多く見受けられる。そんな風景や黒壁エリアのイメージとマッチする飲食店を開業したいと思い、構想から2年、その場で食べてもよし、 手土産として渡しても製造してすぐの美味しさが変わらないプリンに着目した。プリンは人気のある焼菓子や和菓子のように日持ちはしないが、あえて美味しいスイーツで笑顔を届けたいという思いをプリン専門店として実現し、全国、 世界へ発信していく。

    また同時オープンのカレーパンにおいても、手軽に本物を味わってほしいという思いから近江牛にこだわり何回もの試作を経て商品化した。滋賀県の良いものを黒壁エリアらしくビジュアルにこだわった商品を届ける。

     

    店舗紹介(全て税込)

     

     

    黒壁プリン

    黒壁ガラス 500円

     

    素材を吟味し、県内工房で一つ一つ丁寧に手作り 安全、安心、品質管理を第一に、出会った素材を大切に活かしている。牛乳は、国産の生乳を使用し、京都を代表する宇治の抹茶やほうじ茶、抹茶プリンには丹波種黒豆を隠し味に使用、また上質なバニラビーンズを使用するなど質の良さも味わえる。

    店内には常時6種類のプリンを販売している。長浜観光スポットで人気の「黒壁ガラス館」で出会うガラス細工をイメージした黒壁プリンの看板商品、「黒壁ガラス」が味わえる

     

     

    近江牛Curry Bread

    たカレーパン 450円

     

     

    玉ねぎ、にんじんを使ったルーに近江牛のスライスをオーブンでこんがり焼いて混ぜ合わせている。

    長浜黒壁館のイメージ色「黒」をイメージした黒カレーの入ったカレーパンが味わえる。

     

    20代女性をメインターゲットにし、店内様々な場所であそび心を表現。笑顔があふれる場所になるように、商品にも店にもあそびごころを加えている。各種商品に隠し味を忍ばせ たり、店のいたるところにイラストを忍ばせたり、いろんな瞬間に笑顔がこぼれ、思い出に写真を撮り、ついついSNSにアップしたくなる。

     

    食材にこだわったプリンとカレーパンを食べに滋賀県長浜市まで足を運んでみよう。

     

  • 横浜で「my route」が「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」と初コラボ

    12.February.2021 | ANIME&GAME / SPOT

    株式会社アットヨコハマは、横浜の地域振興発展のために、「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」とコラボレーションし、スマートフォン向けマルチモーダルモビリティサービス「my route」を使ったダウンロードキャンペーンを展開する。本キャンペーンでは、2021年2月8日(月)から2021年2月28日(日)までに、「my route」をダウンロードし、アプリ内フォームから応募すると、抽選で横浜市在住の25組50名に、「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」の招待券をプレゼントする。

    「my route」は、「あらゆる移動手段の検索」と「交通機関利用の予約・決済」サービスの提供により、シームレス、かつ“密”のない安心・安全な移動を実現するスマートフォン向けマルチモーダルモビリティサービスだ。また、アプリと連携して、地域の店舗、イベントなどのスポット情報を提案する横浜独自のポータルサイト「@YOKOHAMA」を開設し、地元事業者ならではの横浜の多彩な魅力をアプリ内で発信している。

     

    本キャンペーンは、さらに横浜を知ってもらい、観光を盛り上げていきたいという想いから、横浜の地に新しくできた話題の施設「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」とコラボレーションした。「my route」内のフォームから応募した横浜市在住の人の中で、抽選で25組50名に招待券をプレゼントする。

    「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」の招待券が当たる「my route」のコラボキャンペーンに応募しよう。

  • 海と桜の絶景が広がるお花見宿泊プランがリゾナーレ熱海から期間限定登場

    09.February.2021 | SPOT

    熱海の絶景と温泉に浸るリゾートホテル「星野リゾート リゾナーレ熱海」が、2021年3月21日(日)から4月5日(月)の期間中、オーシャンビューのテラスでお花見する宿泊プラン「海と桜のプライベートお花見ステイ」を提供する。

    海と桜が織りなす景色を独り占めするテラス付きの客室「テラスリビングコーナー」

    桜スイーツツリー イメージ

    月明かりに照らされた海と夜桜鑑賞

    2020年春は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、人混みの中桜の下で宴会を楽しむイメージがあるお花見の開催は、数多くの場所で控えらたことを受け、海と桜がつくる景色を完全プライベートな空間で楽しみ贅沢なお花見を体験してほしいと考えから、「海と桜のプライベートお花見ステイ」の実施が決定。本プランは、当ホテルで最も桜が綺麗に見える客室「テラスリビングコーナー」にて、日中は、目の前に広がる相模湾が見せる青色と桜のピンク色が織りなす景色を、夜には客室に用意されたピンク色のロゼスパークリングワインを片手に、リゾナーレ熱海オリジナルデザインの線香花火をしながら夜桜鑑賞を楽しむことができるプラン。また、客室に用意された「桜スイーツツリー」は、桜の木をモチーフにデザインされており、まるで桜の花のようにピンク色のパッケージのお菓子がツリーに並び、お花見気分をさらに盛り上げる。テラスに置くと、海と桜が織りなす景色を桜の木さながら再現することができる、本プランならではのグッズ。この春はオーシャンビューのテラスで体験するプライベートお花見を堪能してみては?

  • 東京・青梅を舞台に、ミレニアル世代が創る“暮らしや人との結びつきを大切にした新しいマイクロツーリズム『Made in OME』がスタート

    29.January.2021 | SPOT

    青梅は電車で新宿から約1時間。ハイキングや川遊びはもちろん、江戸時代から受け継がれてきた宿場町としての風情や人情味ある魅力的な街。

     

    株式会社まちの駅青梅が中心となり、あたらしい青梅を創る“Made in OME“事業をスタート。“Made in OME“事業はミレニアル世代や暮らしや人との結びつきを大切にしたい人々の視点で青梅の魅力を磨き上げ、新しい青梅の観光コンテンツを創出し、あたらしい青梅ファンの獲得を目的としている。

    事業の第一歩として、ミレニアル世代のアソビシステムの矢部ユウナ(DJ/YouTuber)・MIOCHIN(イラストレーター/ライバー)をナビゲーターに、生産者や製造者と共に青梅の産品を使ったスイーツ(バウムクーヘン、ロールショコラ)などの商品開発を目的としたワークショップを実施中。
    その様子などは矢部ユウナ・MIOCHINのInstagramでライブ配信を行っている。※詳細は“Made in OME“のホームページをご覧ください。

    矢部ユウナ


     
    MIOCHIN

    さらに、2月21日(日)には一般の方を対象にモニターツアー(参加費無料)を実施。このモニターツアーでは、参加者が青梅の自然や歴史を感じられる生産現場(藍染め工場、小澤酒造など)を訪れ観光体験をし、生産者・製造者との対話を通じて青梅の文化・商品に触れることができる。ツアー終了後には、参加者の感性・観点で意見をもらうことで、新たな青梅の観光コンテンツ作りに役立て行く予定だ。

    同日の夕方からは青梅市民が参加し、青梅の観光課題や魅力を探るフォーラムの実施も予定している。

  • ファンケル銀座スクエア 服を着たまま入る温泉施設を期間限定でオープン

    22.January.2021 | SPOT

    ファンケルの旗艦店であるファンケル銀座スクエアが、銀座で温泉に行った気分になれるコンテンツを詰め込んだ「旅するスクエア湯」を2021年1月15日(金)から2月11日(木·祝)まで開催する。

    コーヒーオーレ/フルーツオーレ/豆乳青汁 各300円

    9F FANCL令和本膳

    ランチ 彩菜~冬の海鮮弁当~ 3,500円

    ディナー 冬限定 海鮮食べつくしコース 9,000円~

    B1F FANCL BROWN RICE MEALS

    広島県産牡蠣とちぢみほうれん草のリゾット パルミジャーノチーズのガレット添えランチプレートセット 1,850円

    渡り蟹のトマトクリームパスタ ランチプレートセット 1,850円/ ディナーではアラカルトの用意 各1,200円

    ここでしか手に入らないノベルティ「旅するスクエア湯 オリジナルてぬぐい」

    お風呂のマストアイテム銀座スクエア限定セット 3,668円

    呼吸のレッスンができるSUU-HAKU

    「旅するスクエア湯」では、服を着たままで、まるで温泉に入っているかのようなじんわりした温かさが体感できる「スクエア~湯」が登場。温泉をイメージした香りのアロマで包まれた空間には、銭湯の湯船をイメージしたリラックスシートが広がり、座るとほんのりと温かさを感じることができる。会場壁面には、日本のお風呂の象徴である富士山の巨大壁画を、さらに会場スクリーンでは日本各地の絶景を放映して絶景の見える露天風呂仕立てにするなど、銭湯をモチーフにした装飾も楽しめる。飲食フロアでは、お風呂上がりの定番の牛乳に加えてファンケルの青汁を使用した「豆乳青汁」や身体が温まる限定メニューなど、銀座で温泉に行った気分になれるコンテンツが用意されており、期間中は館内でのスタンプラリーも実施する。また、期間限定で檜の香りに包まれた室内で呼吸レッスンができる「SUU-HAKU」や、グルメフロアでの食事などをして人に、「旅するスクエア湯 オリジナルてぬぐい」をプレゼントする。この機会にファンケル銀座スクエアでほっと一息つきながら、温泉気分を楽しんでみては?

  • 日本初の常設都市型ロープウェイ 「YOKOHAMA AIR CABIN」4月に運行開始

    20.January.2021 | SPOT

    横浜都心臨海部において、移動自体が楽しく感じられるような多彩な交通サービスの充実に向け、桜木町駅前と新港ふ頭とを結ぶ日本初の常設都市型ロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN」が、2021年4月22日に運行を開始する。

    YOKOHAMA AIR CABINは都市部では日本初の常設ロープウェイ。バリアフリーに対応し、車いすのまま乗車可能となっている。ゴンドラに冷房を完備しているため、夏でも快適に過ごすことができるほか、ゴンドラにより新たな夜間景観を演出する。

    「YOKOHAMA AIR CABIN」が開業することで、桜木町駅と新港ふ頭が直結しアクセスは一層便利になり、移動しながら横浜みなとみらいの魅力的な景観を楽しむこともできる。

     

    横浜へお出かけの際は、ゴンドラを使って移動時間も楽しんで。

  • 海辺の自然を活かした 沖縄「バンタカフェ」のイルミネーション動画公開

    19.January.2021 | SPOT

    圧倒的な絶景とスケールを誇る海カフェ「星野リゾート バンタカフェ」では、夜の海をライトアップするイベント「イルミーバンタ」の動画を公開した。2020年12月1日~2021年2月28日の期間、施設では目の前に広がる海をライトアップするイベント「イルミーバンタ」を開催している。イベント期間中は、ランタンを片手に海辺の散策が楽しめる限定メニューを販売し、昼夜を通して過ごしやすい冬の沖縄で、特別な時間を過ごすことができる。

    沖縄は、冬でも15°Cを下回ることが少なく、屋外でも心地よく過ごせる温暖な地域。クリスマスや年末年始などイベントや記念日が多い時期だからこそ、3密を避けながら心に残る時間を過ごしてほしいと考えイベントがスタートした。屋外を中心とした開放的な施設で、安心して過ごすことができる。

     

    また、海に臨む西海岸線の高台に立つカフェでは、海に沈む夕日を眺めることができる。通常は日の入と共に営業を終えるが、イベント期間中は夜の営業も実施。カフェエリアにある大屋根デッキは、空の情景と共に夕焼けのオレンジ色から夜空の瑠璃色へ照明が変化し、海辺のテラスには、沖縄の伝統的な織物「読谷山花織(よみたんざんはなおり)」がモチーフのライトが灯る。

     

    バンタカフェの目の前には、サンゴ礁に囲まれた遠浅の海「イノー」が。期間中は、目の前に広がる海がライトアップされ、青く光るイノーに白く輝く波が打ち寄せる幻想的な景色が広がる。浜辺に降りて光る海と戯れたり、高台にある「大屋根デッキ」で星空を眺めながら響き渡る波音に包まれたり、冬の夜も心地よい沖縄の海辺で、特別な時間を過ごすことができる。

     

    沖縄ならではの海のイルミネーションを満喫しよう。

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