2017年度よりスタートした体験型プログラム「のりくら 雪と氷のEVスナック」が今年も開催される。2年目となる今年度は1月11日(金)から営業を開始する予定だ。
週末限定で営業するスナックでは、雪深い乗鞍高原の冬の静寂の中、お酒とともに友人や地元民とのひとときの語らいを堪能できる。スナックは、グランピング用テントと日産の電気自動車(e-NV200)の電源を活用することで、自然環境に配慮しながら、電気を使った演出や信州ならではのおつまみの調理が可能になった。
昨年は、スキー帰りの人を中心に、県内外から多くの来場客が参加。エリア内での新たなナイトライフとして滞在促進につながる取組みに。また、観光客だけでなく、地元の人たちにとっても気軽に楽しめる憩いの場として利用してもらうことで、エリア内での交流の場としても活用される。
どこか懐かしく、親しみやすいテント内の空間で、冬の新たなアウトドア体験を楽しも
う。
Information
のりくら 雪と氷のEVスナック
場所:乗鞍観光センター前 ※ご希望の方は、お泊りのお宿から会場まで電気自動車で
送迎いたします。
営業期間:2019年1月11日(金)~3月下旬、毎週金・土・日の3日間
営業時間:OPEN 17:00 /CLOSE 金・日 21:30/土 22:00
信州未来づくりカンパニー公式サイト:http://shinshu.miraidukuri.jp/
※天候・強風等の理由により、予告なく営業を中止する場合があります。その際はご容
赦ください。
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長野県阿智村のスタービレッジ阿智誘客促進協議会は、2022年12月24日(土)〜2023年3月26日(日)までの期間中(一部除外日あり)、富士見台高原ロープウェイ ヘブンスそのはらにて、標高1400m地点で満天の星とプロジェクションマッピングによる光の演出、さらに1日100組先着で「Google Pixel」を貸出しし、手ぶらで来場しても星空撮影をたのしめる「天空の楽園 NIGHT TOUR presented by Google Pixel | SoftBank」を開催する。
長野県阿智村で開催の天空の楽園NIGHT TOURは、全長2,500m、高低差600m、所要時間約15分のゴンドラで標高1,400m地点まで上がり、街の光が届かない山頂で星空を楽しめる人気のイベント。今冬は、4分間で星空を綺麗に撮影できる「Google Pixel」を貸出しし、手ぶらで来場しても星空撮影を楽しめる限定ツアープランを、1日100組先着で実施する。参加者にはGoogle Pixel本体のほか、寒さ対策のベンチコートやスマホ用三脚もセットで貸し出される。手ぶらでご来場いただいても満点の星を綺麗に撮影いただけるプラン「Google Pixel」の天体写真機能を活用して、日本一の星空と謳われる長野県阿智村の満天の星を、余すことなく撮影することができる。さらにツアーで撮影いただいた星空写真は、持ち帰ることが可能。 また「Google Pixel」及びソフトバンク株式会社の協賛のもと、プロジェクションマッピングによる光の演出も実施する。プロジェクションマッピングは人気クリエイティブカンパニー 株式会社ネイキッド(NAKED, INC.)が手掛けており、夜景も美しく撮影できる「Google Pixel」で撮影することで、色鮮やかに楽しむことができる。 Information
天空の楽園 NIGHT TOUR presented by Google Pixel | SoftBank
開催期間:2022年12月24日(土)〜2023年3月26日(日)
※除外期間:2023年1月10日(火)〜1月20日(金)
会場:富士見台高原ロープウェイ ヘブンスそのはら
住所:長野県下伊那郡阿智村智里3731-4
Official Site:https://sva.jp/night_tour/
「Google Pixel」プラン予約:https://www.e-tix.jp/night_tour/
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富山県と長野県とを結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」では、2022年9月1日(木)~11月上旬、最新紅葉情報をオフィシャルサイトや公式SNSにて公開する。
室堂平周辺の紅葉(9月上旬)
立山黒部アルペンルートとは、中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢間は、大自然の中を駆け抜ける「立山高原バス」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継いで移動することができ、雲上の絶景を気軽に楽しむことができる。2022年度の営業期間は、2022年4月15日(金)~11月30日(水)まで。立山ロープウェイから見る紅葉(10月上旬)
立山黒部アルペンルート 紅葉の色づき状況
アルペンルートの10カ所のエリアの最新紅葉情報を、9月1日(木)から11月上旬までオフィシャルサイト等で週2回程配信。立山室堂平付近の紅葉は、北海道の大雪山と並んで日本で最も早く、例年9月中旬からスタート。山頂から麓にかけて標高差が1,975mあるため、様々な場所で時期をずらしながら紅葉観賞ができる。
「全国キャンペーンWEBきっぷ」は、全国からの旅行者を対象に、立山駅・扇沢発の乗車予約ができる、お得な割引きっぷ。当日はきっぷ売場に並ぶ必要がなく、スムーズに乗り物を利用することができる。*9月17日(土)~9月25日(日)の期間は利用できません弥陀ヶ原高原の紅葉(9月下旬~10月上旬)
また、立山黒部アルペンルートには宿泊しないと体験できない奇跡の一瞬が数多くある。広大な高原に佇む弥陀ヶ原ホテルでは、可憐な高山植物の鑑賞、雲海に沈む夕陽、満天の星など自然が織りなす絶景を、多彩なアクティビティとともに、ここだけの感動体験として楽しむことができる。各種宿泊プランを用意しているので詳細はホームページをチェックしよう。Information
立山黒部アルペンルート
最新紅葉情報:https://www.alpen-route.com/autumn-leaves/
秋の絶景スポット:https://www.alpen-route.com/enjoy_navi/autumn/
Official site: https://www.alpen-route.com/
立山黒部アルペンルート WEBきっぷ:
https://tateyama-kurobe-webservice.jp/AlpenTour/html/VW001W0010.html
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初期作品から近年の浮世絵版画による富士山連作、代表作「愛はとこしえ」シリーズまでを同時に鑑賞できる世界初の草間彌生版画展「草間彌生 版画の世界」が、2022年7月23日(土)から9月25日(日)までの期間限定で長野県の松本市美術館にて開催する。 「草間彌生 版画の世界」は、松本市出身の世界的前衛芸術家・草間彌生(1929-)の版画の世界を紹介する展覧会。 草間彌生は、1993年、第45回ヴェネツィア・ビエンナーレにおいて、日本を代表する作家として世界の舞台へと立ち、その前段で積極的に版画に取り組んだことも、現在の評価に繋がる大きな原動力となった。 1979年、初めての版画作品となる『靴をはいて野にゆこう』、『幻の野に立ちて』の2点を発表。版画作品の登場が、草間の表現方法の変化と時期を同じくしていたことも特筆すべき点だろう。帰国後のコラージュやオブジェに込められた死生観とは違う側面が表出しはじめていた。それまでの抽象的な表現に加え、具体的なモチーフを積極的に取り入れ、南瓜、ドレス、帽子、葡萄、花や蝶などが、網目や水玉で構成され、明瞭な色彩を纏う。常同反復による網目や水玉の増殖が創作活動の根幹にあった草間と、複製芸術である版画の出合いは必然でだったのかもしれない。450種、3万部に及ぶそれらは、いつしか草間芸術の一角を担うようになった。 また近年は、富士山を主題に浮世絵版画の技法を用いた連作や、モノクロームの大型シルクスクリーン作品「愛はとこしえ」シリーズなど、特徴的な作品を発表している。 本展覧会では、松本市美術館が所蔵する全版画作品を中心に、草間彌生の版画芸術の魅力と軌跡が展観される。 世界初となる草間彌生版画展「草間彌生 版画の世界」をお見逃しなく。
Information
草間彌生 版画の世界 YAYOI KUSAMA: Print Works
開催期間:2022年7月23日(土)~9月25日(日)
開館時間/9:00~17:00(入場は16:30まで)
休館日/月曜日(祝日の場合は翌平日) ※8月は無休
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昨年、新型コロナウイルス感染症の影響で中止になった、国宝松本城氷彫フェスティバル2022が2022年1月21日(金)から1月23日(日)までの3日間開催される。 力を使う大胆さとセンス・技量を要する繊細さの両方が求められる氷彫制作は、年々氷彫師が少なくなっている。国宝松本城氷彫フェスティバル2022では、その貴重なパフォーマンスと作品を観ることができる。35回目の今回は、新型コロナウイルス感染症対策とし、松本市内で氷彫作品を安心して楽しめるよう、会場を分散する。
松本駅前広場
実演パフォーマンス
氷のジャンボすべり台
イルミネーション「松本城~氷晶きらめく水鏡~」
「現在」演出
「過去」演出
氷彫フェスティバル特別演出
松本市街地の中心部にある公園では、若手氷彫師達の登竜門である全国氷彫コンクールプレイベントが実施される。氷彫制作歴がおおむね5年未満の若手選手のみが参加できるコンクールで、若さ溢れる挑戦的な作品を観ることができる。今年は5チームが参加し、作品完成後、指導者による講評が行われる。 22日(土)、23日(日)には、メインイベントとなる国内14チーム総勢28名による全国氷彫コンクールチャンピオンシップが開催。全国からトップレベルの氷彫師が松本城へ集結し、22日(土)の夕方から制作を始める。夜を徹して作業をし、23日(日)の明け方に完成する氷彫作品は、松本城と北アルプスを背景に朝日に輝く。氷で創られた躍動感のある作品を最高のロケーションで鑑賞し、松本の冬を体感してほしい。また、23日(日)の朝に来場した100名には氷彫コンクール特別賞の選出のための投票に参加することができるまた松本市イルミネーション2021-2022とのコラボレーションも必見だ。氷彫フェスティバル開催期間にあわせて、松本市イルミネーション2021-2022のメインコンテンツである「松本城~氷晶きらめく水鏡~」に氷彫フェスティバル特別演出が登場する。1月16日(日)から1月22日(土)までの午後6時から9時までの特定の時間に鑑賞することができる。氷彫フェスティバルのために作られた、氷の結晶が舞う様子をイメージしたキラキラとした特別な演出をお楽しみに。Information
国宝松本城氷彫フェスティバル2022
日程:2022年1月21日(金)~23日(日)
場所:松本市内
詳細:https://hyocyo.matsumoto-winter.jp全国氷彫コンクールプレイベント
作品制作:2022年1月21日(金)18:00~23:30
ライトアップ・展示:2022年1月21日(金)23:30~
場所:長野県松本市中央2-1-12(花時計公園)
内容:若手氷彫師達の登竜門
全国氷彫コンクールチャンピオンシップ
作品制作:2022年1月22日(土)17:00~1月23日(日)5:00
ライトアップ:2022年1月23日(日)5:30~
場所:長野県松本市丸の内4-1(松本城公園)
内容:全国からトップレベルの氷彫師が松本城へ集結し腕を競います。
氷彫刻作品特別展示
日時:2022年1月20日(木)16:00~
場所:長野県松本市深志1-1(松本駅前広場)
日時:2022年1月21日(金)15:00~
場所:長野県松本市大手3-3-1(松本城大手門枡形跡広場)
実演パフォーマンス
千歳橋:2022年1月22日(土)14:00~
蔵シック館:2022年1月22日(土)14:00~
てまり時計前:2022年1月22日(土)12:00~
氷のジャンボすべり台
日時:2022年1月22日(土)10:00~16:00・1月23日(日)9:30~15:00(予定)
場所:長野県松本市丸の内4-1(松本城公園) -
ブランド「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)」は、2020年7月に長野県大町市に開業した「ANA ホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん」とコラボレーションし、自然の中でのアクティビティ体験を通じて地球環境を身近に考えるきっかけをつくる、新しいマウンテンリゾートの形を共創する包括的な取り組みを開始。コラボレーション施策の第一弾として美しい山々に囲まれた大町市の環境を活かし、これからの新しい働き方を模索する方やその家族を対象に「THE NORTH FACE」の契約アスリートが監修するアクティビティが体験できるプランを実施する。
「THE NORTH FACE」は、立山黒部アルペンルートで働くスタッフのオリジナルユニフォームを提供しており、隣接する長野県白馬村では、豊富なアイテムを揃え四季を通じてアウトドアアクティビティの魅力を発信するショップ「THE NORTH FACE GRAVITY HAKUBA(ザ・ノース・フェイス グラビティ ハクバ)」を展開するなど、この地域において親和性の高い取り組みを以前から行っている。一方で「ANA ホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん」は、豊かな自然に恵まれた長野県大町市に位置し、雄大な自然の中での滞在が可能な日本屈指のマウンテンリゾート。ブランドコンセプトのひとつとして、人と人とのリアルヒューマンコネクションを重視しており、サービスを通じて笑顔を増やし、この地域のハブスポットとしての機能を担うべく運営している。 「THE NORTH FACE」×「ANA ホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん」
今回のコラボレーションでは、家族が自然の中で過ごす新しいライフスタイルの提案をはじめ、1年を通じ多種多様なアクティビティに適したフィールドが整っている大町市の豊かな自然環境でのアウトドアアクティビティの提供、その体験を通じて地球環境について考えるきっかけをつくるなど、多くの価値を提供していく。また、ホテル内で使用するものやワークショップで使用するアイテムなども自然環境へ配慮し組み合わせ、大町市で活動する企業や団体とのサステイナブルな取り組みも継続的に実施。一連の活動を通じ豊かなフィールドを持つ大町市の地域活性化・環境保全も推進していく。ワーケーションプラン
都会の喧騒から離れた空気や水の澄んだマウンテンリゾートでの滞在に、北アルプスの自然の中で楽しめる特別なアクティビティの要素を加えることで、非日常のレジャー体験や体力向上のだけでなく、その前後の仕事の効率性、創造性やモチベーションを向上させ、オンオフともに充実する「well-being」を実現するワーケーションプラン。ホテルは、館内のどこからでも外の森を見渡せる設計になっており、自然を感じられる快適な環境のもと、リラックスしながらワークできるスポット(Wi-Fi、電源スポット完備)、オフタイムのリフレッシュメント(露天風呂、スパ、フィットネス等)も豊富だ。今後、ウィンターシーズンを見据えたファミリー向けの共創プランも計画をしており、子どもと一緒に楽しめるスノーハイク、ファミリースキーやスノーシュー体験などのプラン展開も予定している。 長野県の自然に囲まれ、様々な体験を通して多くのことを学ぶことができるワーケーションプラン。仕事や学校のリフレッシュに最適なプランをぜひ活用してみて。Information
ANA ホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん
住所:長野県大町市平2020
TEL:0261-22-1530
Official site:https://kuroyon.holidayinnresorts.com/
ご予約:0120-056-658(IHG・ANA・ホテルズ予約センター)THE NORTH FACE Official site:https://www.goldwin.co.jp/tnf/
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長野県阿智村のスタービレッジ阿智誘客促進協議会は、2020年10月25日(日)から2020年11月23日(月)までの期間中、富士見台高原ロープウェイ ヘブンスそのはらにて、遠く南アルプスまで広がる雲海と、日本一の星空を楽しむことができる「天空の楽園 雲海Harbor」を開催する。
自然豊かな信州阿智村にある富士見台高原ヘブンスそのはら。全長2,500m、高低差600m、 所要時間約15分のゴンドラと、展望台リフトを乗り継ぎ、標高1,600mの展望台へ。そこ には遠く南アルプスまで広がる “雲海”。天空の楽園と呼ぶに相応しい感動の絶景を体感することができる。 そして、もう一つの魅力は ”星空”。環境省が実施する全国星空継続観察で「星の観察に適していた場所」の第一位(平成18年)にも選ばれた満天の星空を、晴れた日には見ることができる。 星が瞬く静寂の夜から、暖かな光が辺り一面を包み込む朝へと移りかわる姿、10月から山々を紅く 染める紅葉、11月には南アルプスの冠雪。多くの感動の瞬間に出会える特別営業となっている。 この時期ならではの長野県阿智村の魅力を「天空の楽園 雲海Harbor」で感じてみて。 Information
天空の楽園 雲海Harbor(ハーバー)
開催日程:2020年10月25日(日)~2020年11月23(月)
ゴンドラ運行時間:上り5:30~7:00 /下り ~16:30
展望台リフト運行時間:5:45~16:00
会場:富士見台高原ロープウェイ ヘブンスそのはら 長野県下伊那郡阿智村智里3731-4
料金:大人3,600円 小人1,800円 幼児無料Official site:http://sva.jp