情報がネットという世界で大量に行き交う今、「唯一無二」であるということはなかなか難しいチャレンジと化している。自分のひらめきが実は3年前、既にほかの誰かの手のもと実現されていた、なんてことも少なくないのが現実である。もともと重複するアイデアは存在したのかもしれないが、それを発見できるネットというツールが発達したともいえよう。
そんな中、MOSHI MOSHI NIPPONが幸いにも出会えたフォトグラファー兼デザイナーの口枷屋モイラは、そんな時代に生きながらも、唯一無二と形容したくなる貴重な存在な気がしてならない。それはそうとも彼女こそが以前本サイトで紹介した「セーラースク水」を手がける最強クリエイターなのだ!秋葉原の「萌え」と原宿の「カワイイ」は馴染みのある組み合わせだが、そこにフェティッシュを混ぜるとどうだろう?口枷屋モイラのスタイルはまさにこの三本柱が揃ったもの。「カワイイ」という概念に新たな側面を与えた彼女の作風にはどうしても心が弾んでしまうのである。
この度は彼女のクリエイターとしての背景から、いま彼女の心を踊らせるアツいカルチャーについてのインタビューを二部に渡り大公開!
まず最初に自己紹介をお願いします。また、活動を始めることとなったきっかけも教えてください!
よくプロフィールでお話しているのは、カメラマンであり、デザイナーであるという部分です。よく自分が表に出るのでモデルだと思われるんですけど、セルフポートレイトといって、自分で三脚を立てて、写真を撮ることを大体2006年くらいからやっています。
今年が10周年記念ですね。
そうですね、年齢がなんとなく想像できちゃうのがあれなんですけれど。(笑)写真を始めたのが16歳くらいだったので、そうですね。始めるきっかけとしては、物語が好きというところでした。写真でも、ドキュメンタリーとかポートレイトとかがあると思うんですけど、私は物語がぎゅっと濃縮されたような写真が好きで。文章も書いていたんですけど、写真の方がよりわかりやすいというか。好きで写真をやってました。そのあとにアクセサリーのデザインを始めて、あとはDTPとかデザインも全部自分でまるっとやり始めました。
「オリジナル口枷シリーズ」はどこから生まれたのでしょう?デザインフェスタに参加されたときにはじめて口枷を出されたと小耳に挟んだのですが。
そうですね。そうですね。まず私は京都に住んでいて、上京して初めて参加した大きいイベントが2010年の5月開催のデザインフェスタでした。それまでコツコツ作ってはいたんですけれど、大きな場で発表したのはデザインフェスタが最初でした。なので京都時代からオリジナル口枷を作っていました。
ご自身の「オリジナル口枷シリーズ」を初めて発表されたとき、周りの反応はどうでしたか?
オリジナル口枷はそれぞれキャラクターがあるイメージで撮っていたので「アヒル式Piyoco」の時にセーラースクール水着で撮影した作品を出した時はそれまでとは作風が違ったので、最初は驚かれましたね。でもそれ以上に「いいじゃん!」「面白いじゃん!」ってコメントが多くて、「あ、そうなの?意外とありなの?」みたいな。「口枷少女モイラちゃんシリーズ」は一枚だけ写真を出して、「終わり!」ってする予定だったんですけど、反響もあって自分も楽しくなってきてしまったので写真の漫画を作ることにして。これを作ったことによってよりキャラクターが浸透した感じですね。写真漫画ってあまりないな、と思って。
あんまりみないですね。
この時、撮影から入稿まで自分でやったのですが、初めてのことでよくわかってなくて、普通の印刷所に入稿したら印刷を断られてしまって…。おそるおそる入稿したのもあって軽くパニックになりました(笑)そのあと違うところに出したら大丈夫だったんですけど。でも自分ではそこまでエロいと思っていなかったんです。写真漫画はネーム、撮影、一人二役出演なので映画で言うと脚本・監督。主演、全部自分!という感じで大忙しだったのですが自分の世界を出しきったので満足しました。これが2009年のお話ですね。
これをきっかけにみなさま親しみを持ち始めたという感じでしょうか。
生身の人間というよりかは、そういうキャラクターなんだという感じで接してくれるようになりました。冷静になるとすごい格好をしてるんですけれど、イベントなどでも老若男女問わず、親しみを持って寄って来てくださったので、それはすごく嬉しいことでした。
写真:ウィリアム・ギャロピン
「私が好きになるものはマイノリティにカテゴライズされるものが多かったので、それらが普通に存在する世界を自分で作りたかったという感じですね。」
「モイラ」というキャラクターは具体的に何を象徴しているんでしょう?
私が好きになるものはマイノリティにカテゴライズされるものが多かったので、それらが普通に存在する世界を自分で作りたかったという感じですね。セーラースク水はすごく着心地がいいんですけれど、こんな格好で外を歩けるかって行ったら無理かな、とか。むっちりが好きだけど標準体型は10kgも下とか。それが当たり前の世界ってよくない?みたいな。開き直りかもしれないんですけれど。普通写真って細く、かわいく、きれいに、みたいなのがあるんですけれど。結構「生々しい」ってよく言われるんです。
あとは見た人が笑ってくれるのが嬉しいんです。見ていやらしい気分というよりかは、「何でそんな格好してるの?」みたいな反応が嬉しいです。見てくれている人の年齢層は幅広いんですけど、笑ってくるんですよ。小さいお子さんとかはきょとんとしていますけれど。結構年上の方でも、「面白いじゃん」みたいな。
確かにコミカルでポップな感じが凄く出ている気がします。
そうですね。よくポップで、キッチュで、フェティッシュでと表現頂くことが多いですね。
「いろんな美があっていいと思って。」
先ほどのボディイメージのお話に関して、以前Twitterでむっちりとした体型のアメリカのモデルさんをツイートしていたと思うのですが。日本はやはりまだ「細い」「小さい」などが推奨されがちで、まだ幅広いボディタイプが受け入れられていない印象です。モイラさんはどういうイメージが理想だと思われますか?
そうですね。よく聞かれる人にアツく語っちゃうんですけど。女性の魅力って性的とか守りたい可愛さとか、いろいろあると思うんですけど、私の場合、女性に対するイメージは「女神」なんですね。崇めたいんです。それも古代の、豊穣の女神がとても美しく感じます。西洋絵画に出てくる女神を見るとわかるんですけれどボッティチェリとかやはりふくよかで豊満なんですよね。今は細いことが美しいことかもしれませんが、ふくよかなことが豊かさだったり美しさだった期間の方が長いと思うんです。人類的に(笑)そして今ちょっとしたぽっちゃりブームがあるじゃないですか。渡辺直美さんだったり、雑誌「ラ・ファーファ」ができたりとか。
それも個性であり、美のうちのひとつ。美が外れているっていうわけじゃないんですよね。いろんな美があっていいと思って。細いのも細いできれいだと思うんですけど、単純に太いというわけでなく、あのモデルさんもすごい鍛えてらっしゃるんですよ。それであの体なんですよ。
筋肉がついてこそ、この体なんですね。
そうなんです。いわゆる食べ過ぎて太ってるとかじゃなくて、そういう体型を望んでやっているんです。私も体操をやっていたので、二の腕やふとももに筋肉がすごくついているんですね。それがすごいコンプレックスで嫌だったんです。でもあるとき「いいじゃん」って言われて。「需要があるんだ~(笑)」と18、9くらいのときに思って。褒められた時にすごくポジティブに捉えられて、そこから新しい人生が見えた感じでした。以降はボディラインを積極的に出すようになって、自分の価値観が定まってきました。自分が美しいと感じるものを素直にいいと言えて、更には共感までしてもらえる時代になってきて、とてもいい時代だなと思っています(笑)
今後モイラさんが理想とするボディイメージを発信していく、ということはモイラさんが活動をする上で心がけたいことの一つですか?
そうですね。今までの作品ではそこまでテーマにしなかったんですけど、今年からイラストを展開していて。「おにくえんじぇる」という作品なんですけれど。体がむっちりした子のイラストをいっぱい書いてるんです。むっちりを基準にしたいんです。ぽっちゃりとかデブとかではなく、むっちり。むっちりという言葉をどんどん使っていきたいですね。
今手がけていらっしゃるグッズは女性用のものが多いと思うのですが、男性用グッズも作りたいという男性には嬉しいお話を別の記事で拝見しました。男性用グッズとなるとどういったものをお考えですか?
私のファンの方って半々くらいなんですけれど、作るものがほぼ女性向けで。いわゆる口枷もベルトがちっちゃめなんですね。あと作っているものといえば、レディースのTシャツとかアクセサリーとか。中には男性でも着てくれたりとか、つけてくれたりする方もいるんです。ファンの方がこれだけいるのに、グッズが少ないのはちょっと寂しいかなという感じで。男性が使うものをグッズにするというイメージではなく、男性でも使えるグッズを作りたいです。ただなかなか手につけられていない感じです。自分自身が女性なので、女性が欲しいものを優先しちゃいますね。スク水も男性も着てくれたりするんですけど。
そうなんですね!
私はすごいウェルカムなので。企画はしているんですけど、まだ進んでいない状況です。ツイッターでアンケートをとったりはしてるんですけど。
結果はどうですか?
リクエストが多いのはラバーバンドとか、タオルとか。フェスなの?みたいな(笑)その中でノートとかはグッズ化したりしてますね。
ノートですと男性も使えますしね。
そうですね。めちゃくちゃ派手なのでちょっとね。(笑)結果としてどうなんだろう?という(笑)基本的に私が作るものは色味が派手なので。でもそれをとって、「男性向けだ!」と言っても違うと思うので。
なるほど、じゃあ試行錯誤中ということですね。(笑)
そうですね。待たせてしまっているのですが(笑)
《続く》
インタビュー第二弾では口枷屋モイラの気になる私生活にグっと迫る!さらにはご自身もよく行かれるという秋葉原に潜む神田明神でのお写真も公開するよ。お楽しみに!
【プロフィール】
口枷屋モイラ(くちかせや・もいら)フォトグラファー/
2003年より「Nerd&Fetish」
個展開催を中心に、
ファッションブランド「SchoolFiction」、「
代表作:「アヒル式口枷Piyoco」「
Web:http://selfer.net/moira/ Twitter:@mekemon
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日程:2025年10月12日(日)・10月13日(月祝)
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※詳細はCUTIE STREETオフィシャルサイトにて後日発表<1stワンマンライブ概要>
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日時:2025年3月22日(土)開場 16:00 開演 17:30
会場:大阪府 Zepp Namba(OSAKA)
詳細:https://kawaiilab.asobisystem.com/news/detail/38237 -
東京・渋谷「CÉ LA VI TOKYO」のルーフトップクラブフロアにて音楽イベント「Sky‘s The Limit」開催決定!! GREEN ASSASSIN DOLLAR、JOMMY、Kza(FORCE OF NATURE)ら日本を代表するDJ・クリエイターが出演
「渋谷を世界を代表する観光地域へ」をテーマに特別な音楽空間を創出。都内ハイクラスホテル宿泊&ディナー付きペアチケットやミート&グリート付きのVVIPシートなども同時に発売!
日本各地の地域資源をエンターテインメントの力でプロデュースし、その価値を世界に発信していくためのプロジェクト「Channel47」を運営する一般社団法人Channel47(東京都渋谷区神宮前:代表理事 中川悠介)が、次世代のジャパンカルチャーを創造するための新たな音楽イベントシリーズを始動。2025年1月27日(月)に第一弾となる「Sky‘s The Limit」( https://channel47.jp/SKYSTHELIMIT )を東京・渋谷「CÉ LA VI TOKYO」にて開催することを発表しました。 「Sky‘s The Limit」は、「渋谷を世界を代表する観光地域へ」をテーマに、既存の環境を逸脱した世界観(場所・空間)と音楽を融合させ、唯一無二の表現で没入感のある体験を創造するために立ち上げられた音楽イベントシリーズです。記念すべき初回のロケーションは、シンガポール発祥のCÉ LA VIが手掛ける「CÉ LA VI TOKYO」のルーフトップクラブフロア。世界的なルーフトップ・エンターテインメントを象徴し、東京・渋谷の中心に位置する都会的かつラグジュアリーな空間が、この日だけの特別な音楽フロアに変貌します。CÉ LA VI TOKYO テラス
出演ラインナップには、ヒップホップグループ・舐達麻の「FLOATIN'」「GOOD DAY」など数々のヒット曲をプロデュースし、DJ DARUMA&JOMMYとして2019年にローンチしたEDGE HOUSEのレジデントを務めるほか、ソロとしてもアンダーグラウンドシーンまで勢力的に活動する今、日本で最も注目されているトラックメイカーの一人であるGREEN ASSASSIN DOLLARを筆頭に、時代ごとにアップデートさせ、様々なパーティでバリエーション豊富なサウンドをプレイしているJOMMY、ハウス、ブレイクビーツ、ディスコ、テクノ、エレクトロ、ヒップホップ、ダブなどのさまざまなジャンルの音楽を自由自在に操りながら、文字通り“自然派”とも呼べる独創的なアプローチでグッド・ミュージックを生み出すDJ/プロデュース・ユニットFORCE OF NATUREから、サンプリング/ヴァイナル文化への強い愛情を胸に、ダンス・ミュージックを独自のスタンスで追求し続けるDJ/プロデューサーKza(FORCE OF NATURE)、国内のみならずEU諸国でもゲストDJとして出演してきた日本の若手を代表するGReY、2023年にはBOILER ROOMにも初出演を果たしたNY産まれ明石育ちのSAMO、ブラジル、イタリア、日本とインターナショナルな血を引く、国内主要クラブで活躍するCOCOLYなど、海外からも人気を集める国内トップのDJ・クリエイターから東京のナイトシーンをけん引する気鋭の若手DJまでがズラリと並びます。GREEN ASSASSIN DOLLAR
JOMMY
Kza(FORCE OF NATURE)
GReY
SAMO
COCOLY
また本イベントでは、これらの特別な空間を海外の観光客にも体験してもらうべく、都内ハイクラスホテル宿泊&ディナー付きペアチケットや、ミート&グリート付きのVVIPシートの販売なども実施します。 東京・渋谷が誇る世界的なルーフトップクラブCÉ LA VI TOKYOのクラブフロアで、日本を代表するDJ・クリエイターたちが生み出す化学反応を、ぜひ体感してください。Information
【イベント概要】
タイトル:Sky‘s The Limit
日時:2025年1月27日(月)22:00~MIDNIGHT
会場:CÉ LA VI TIOKYO(東京都渋谷区道玄坂1-2-3 東急プラザ渋谷17階)
出演:GREEN ASSASSIN DOLLAR、JOMMY、Kza(FORCE OF NATURE)、COCOLY、GReY、SAMO
公式HP:https://channel47.jp/SKYSTHELIMIT【チケット概要】
・GA 5,500円(税込)
・VVIPシート イベントHP内よりお問い合わせください
・宿泊付きトラベルパッケージ(ペア)20万円(税込)
・都内高級ホテル宿泊+ディナーパッケージ(ペア)5組10名限定000万円(税込)
※ディナーのみ付属のチケットも準備中【問い合わせ先】
■リリースについて
一般社団法人Channel 47
[所在地]
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-21-8 アソビシステム株式会社内
Mail:info@channel47.jp[サイト]
公式HP https://channel47.jp
Twitter https://twitter.com/channel47_jp
Instagram https://www.instagram.com/channel47_jp
YouTube https://www.youtube.com/@Channel-hk3wd/ -
アーティストによる一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」にCUTIE STREETが初登場。デビュー曲「かわいいだけじゃだめですか?」のパフォーマンス動画が公開された。 今年8月にアイドルプロジェクト「KAWAII LAB.」からデビューし、「かわいいだけじゃだめですか?」は配信リリースから3ヶ月足らずでTikTok29億回再生(※ASOBIMUSIC調べ)を突破するなど話題となっている。
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自分らしくカスタムできるスマートフォンケースやテックアクセサリーで、個性豊かなライフスタイルを提案するグローバルライフスタイルブランド「CASETiFY(ケースティファイ)」による2024年のホリデーキャンペーンがスタート。なごみがCASETiFY ホリデーギフトガイドのアンバサダーに就任した。 本キャンペーンは『あの人の「好き」がきっと見つかる』をキーメッセージに、ホリデーギフトガイドでは、なごみがセレクトしたギフトセレクションを展開し、特別な人へのギフトや自分へのご褒美としておすすめをCASETiFY公式オンラインストア、実店舗で紹介している。 また、12月14日(土)には、CASETiFY STUDiO 渋谷PARCOにてなごみの来店イベントが開催される。
Information
なごみ来店 ホリデーギフトイベント
日時:2024年12月14日(土)12:00〜
会場:CASETiFY STUDiO 渋谷PARCO店(東京都)
※時間は当日の状況により時間が変更になる可能性があります。【内容】
・なごみによる店内商品ディスプレイへの直筆サイン展示
・なごみからホリデープレゼント選びのアドバイス
・参加されるファンの方とのポラロイド写真撮影
・なごみからのスペシャルギフトのお渡し【参加対象】
11月25日(土)〜12月13日(金)のキャンペーン期間中に対象店舗で購入されたお客様
※対象店舗:渋谷PARCO店、池袋PARCO店、新宿マルイ店【参加方法】
11月25日(土)〜12月13日(金)のキャンペーン期間中にCASETiFY STUDiO 渋谷PARCO、池袋PARCO、新宿マルイで商品をご購入の方は、レシートをご持参ください。12月14日(土)のCASETiFY STUDiO 渋谷PARCO店オープンの11時より、店頭にて先着順で整理券を30枚配布いたします。整理券はなくなり次第、配布終了となります。ホリデーギフトガイド 公式サイト
https://www.casetify.com/collection/holiday-gift-guide -
日本各地の地域資源をエンターテインメントの力でプロデュースし、その価値を世界に発信していくためのプロジェクト「Channel47」が企画制作を行う長野県飯田市のインバウンド向け旅行商品『THE INAKA -TENRYUKYO・IIDA CITY-』の販売が開始された。 本ツアーは、長野県飯田市が実施主体となり、観光庁令和6年度「特別な体験の提供等によるインバウンド消費の拡大・質向上推進事業」の採択を受け実施される。南信州観光公社が提供する農家ホームステイを高付加価値化し、インバウンド向けに飯田市天龍峡を舞台にした極めてディープな“本物の日本の田舎”を体験することができるツアーとなっている。 飯田市天龍峡にある地域資源を活かした旅行商品を造成することにより、飾らない地域の魅力を国内外へ発信するとともに、地産地消の活性化、伝統文化の継承、地域コミュニティの連携を強化し、持続可能な観光活動を推進していく。
Information
THE INAKA -TENRYUKYO・IIDA CITY-
■ツアー概要
南信州の美しい里山で日本の原風景と伝統文化を体感する特別なツアーです。
このツアーでは、長野県飯田市に位置する天龍峡という静かな地域で、都会の喧騒を離れ、日本の「本質」を深く味わうことができます。◼︎ポイント
・JR豊橋駅から出発し長野県飯田市天龍峡エリアで過ごす二泊三日のオールインクルーシブツアー
・JR飯田線の車両貸切
・食べログゴールドを獲得した飯田の名店「柚木元」が監修した特製スナックとお酒の提供
・四季折々の自然を堪能する各種体験(天竜ライン下りや絶景そらさんぽ、農業畜産体験など)
・日本の古き良き伝統文化体験(餅つき、どんど焼き、和遊楽、人形浄瑠璃など)
・日本の田舎生活を体験する農家民泊◼︎日程
① 2025年1月10日(金)〜12日(日)
② 2025年1月12日(日)〜14日(火)
③ 2025年1月17日(金)〜19日(日)
④ 2025年1月19日(日)〜21日(火)
⑤ 2025年1月24日(金)〜26日(日)◼︎オプションメニュー
『日本料理 柚木元』ディナー
※コース・ドリンク代は本ツアー価格には含まれておりません。◼︎詳細・お申し込み
南信州観光公社 販売ページ
https://www.mstb.jp/gentei/the_inaka/ツアー公式Instagram
https://www.instagram.com/inaka_tenryukyo/ -
ASOBISYSTEMと米ニューヨークのクラブ・The Strangerがコラボレーション! 「KAWAII MONSTER CAFE」と「SUSHIDELIC」のアイコンガールたちがニューヨークで夢のステージを披露
Outside The Box Amusements(OTBA)が運営するアメリカ・ニューヨークのナイトクラブ・The Stranger(ザ・ストレンジャー)で10月4日に開催されたイベントにて、ASOBISYSTEMとのコラボレーションステージが展開された。 The Strangerは、妖艶で活気あふれる雰囲気とユニークなイベントで知られるナイトクラブ。イベントでは、アーティストの増田セバスチャンがプロデュースを手がける2ブランド、「KAWAII MONSTER CAFE」とニューヨークの「SUSHIDELIC」より、パフォーマーのMONSTER GIRLとDELIC GIRLがステージに登場。増田セバスチャン本人もゲストDJとして出演し、The Strangerのパフォーマーとともにそれぞれのキャラクターがユニークでエネルギッシュなパフォーマンスを披露し、来場者を魅了した。 今回のステージは、ASOBISYSTEMとThe Strangerの初めてのコラボレーションとなり、今後もニューヨークと日本でさらなるコラボレーションコンテンツが予定されている。このグローバルな交流を通じて、日本が誇るKAWAIIカルチャーを世界へ発信していく。【SUSHIDELIC】2つのハロウィンパーティーを開催
今年オープン1周年を迎えたニューヨーク ソーホー地区の寿司レストラン「SUSHIDELIC NY」では、10月25日と26日にハロウィンパーティーが実施された。カラフルな店内を期間限定でダークにデコレーションした、他では味わえない妖艶な雰囲気とスペシャルなパフォーマンスで、スリリングで没入感のある2つのパーティーを多くのゲストが楽しだ。また、SUSHIDELIC NYでは、10月31日まで期間限定でハロウィンメニューが提供されているので足を運んでみては?Information
<SUSHIDELIC NY>
住所:177 Lafayette St, New York, NY 10013
定休日:月曜日Website:https://www.sushidelic.net
Instagram:@sushidelic.nyc
予約:https://resy.com/cities/new-york-ny/venues/sushidelic?seats<KAWAII MONSTER CAFE>
Instagram:@kawaiimonstercafe
TikTok:@kawaiimonstercafe
Online Shop:https://kawaiimonstercafe.shop/<The Stranger>
Instagram:@thestrangernyc
Website:https://www.thestrangernyc.com/
運営会社:https://otba.com/