【東京さんぽ】 会いに行きたい喫茶店 #9 レトロ&手作り感に”ほっ”とする神田「コーヒー専門店エース」

27.February.2019 | FEATURES / FOOD / SPOT

今回は元祖のりトーストでお馴染みの、神田「コーヒー専門店エース」 にやってきました。
コーヒー専門店だけあってなんとコーヒーが40種類もあるそうです!紅茶だけでも15種類!
自分のお気に入りのコーヒーを見つけて、毎朝出勤前にモーニングで始まる1日…なんてとっても素敵ですね。

ずっと取材してみたかった喫茶店の一つでもあるエース。
入る前からわくわくの気持ちでいっぱいでした。

ストライプの屋根がなんともレトロな雰囲気です。

店内は温かみのある昔ながらの色使いでとっても落ちつきます。
オープン当初から変わらない店内。
時代は変わっても ずっと大切に残り続けていくお店。素敵だなぁ。

 

今までに掲載された数々の雑誌が置いてありました。
中にはなんと3〜40年前に掲載されたものもお店に…!
マスターがいろいろとお店の事を話しながら雑誌を見せてくださり、エースへの想いが伝わってきました。エースの歴史を知ることができた気がしました。

店内に描かれているメニューは全てマスターの手書きだそうです。(ラクダの絵まで!!)
すごすぎます。
エースの壁一面、マスターの手作りのメニュー達でいっぱいです。

以前にも一人で訪れた事がありましたが、まさかマスターが描いていたとは知らなかったので、こうやってエースの事を知ることができてより一層エースの事が好きになりました。


マスターの想いが沢山詰まった店内は心温まる空間になっています。

そしてそして「珈琲専門店エース」の名物・海苔トースト!
具材として海苔とバター、そして醤油が使われています。


素朴な味付けだけど、海苔の風味とバターがマッチしていてとってもおいしい…
毎日食べたい!!
170円というお手頃価格も嬉しいですね♪
モーニングならブレンドコーヒーもついて500円でいただけちゃいます(アイスコーヒーは+20円)
お昼の12時まではブレンドコーヒーおかわり自由です。

そしてそしてアメリカンドーナツ。こちらもお手頃価格の230円でいただけます。
生地の上にはシナモンシュガーがかかっており、穴の中にはバターが挟まっています。
熱でバターが溶けるとドーナツ全体に染み込んでとってもおいしかったです♪

最後にマスターをパシャリ

 

写真でも分かるように、きっとマスターの笑顔がお客様の力になってるんだなぁと思いました。
マスターの生き生きとした姿を見ると元気を貰えました♪
自分の好きな事、好きな場所で大切な想いを持って「エース」を営業されているマスター。
これからもずっと輝き続けるマスターの笑顔を見ていきたいです。

TALENT PROFILE

谷奥えま

『えまえり』の愛称で親しまれている青文字系双子モデル。双子ならではのファッションコーディネートや愛くるしいルックスにファンが急増中。また国内外問わず原宿文化をPRし、街の活性化に努める原宿観光大使も務めている。ファッション誌からTV、ドラマや映画の主演を務めるなど、ファッションモデル発のタレントとして幅広く活躍中。

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  • 【東京さんぽ】会いに行きたい喫茶店 #4 猫好きは必見! 新宿三丁目「カフェアルル」

    21.December.2017 | FEATURES / FOOD

    “サービス精神旺盛なオーナーと猫ちゃんに癒される!”

     

    私、谷奥えまが、一度は行ってみたい純喫茶を紹介する連載第4回目。今回は新宿三丁目にあるカフェアルルに行ってきました。
    ここのお店は、猫がいるとの噂を聞いて以来ずっと行ってみたかったんだ〜♪♪

    お店は、都営新宿線「新宿三丁目駅」から徒歩5分以内で着くので、とても行きやすい場所。新宿末廣亭の辺りをテクテク歩いてると、なんだか猫が居そうな雰囲気のお店が見えてきました。

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    そう! カフェアルルの入り口には、猫や犬の置物がいっぱい!

    なぜだか入る前からわくわくな気持ちでいっぱいでした。

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    早速、お店に入ってみるとチラッと猫ちゃん登場。

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    笑顔が素敵なマスターもお出迎えして頂きました♪♪

    帽子にひょっこり猫のブローチ。マスターの猫愛がすっごく伝わってきました。

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    店内を見渡してみると、猫!猫!猫!猫グッズでいっぱい!!

    猫グッズ以外にも、マスターが趣味で集めているピエロのグッズが所狭しと飾られていました。

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    カフェアルルは初めて訪れたのに、すっごく居心地が良くて穏やかな気持ちになる喫茶店。マスターに喫茶店をはじめたきっかけをお伺いすると、意外なお話を聞くことが出来ました。

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    当時、マスターが雀荘で働いていたとき、知り合いの方に喫茶店をやらないかというお誘いがあったんです。趣味で集めていた絵画を飾る場所を探していたこともあり、また、自分の好きな音楽やメニューなど、自由にお店作りをするのは楽しそうだなって思ってはじめたんだとか。

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    お店にはたくさんの絵画も飾られています。中でも、現代芸術作家の近藤智美さんによる、店内をモチーフにした作品『巨匠をよろこばす 股をひやす』は、看板猫のイシマツくんとジロチョウくんが、思い切りだらけている姿が超かわいい!

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    カフェアルルは楽しいが楽しいを引き寄せ、喜んでくれるお客さんの愛や喜びがいっぱい詰まった素敵な空間。だから、はじめてでもこんなに居心地よく、時間を過ごせるんだなと思いました。

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    マスターにオススメのメニューを聞くと、「あなたがいま一番食べたいものがオススメだよ!」という名言をいただきました。というわけで、わたしの気持ちは今ナポリタンを食べたかったので、ナポリタン(税込720円)を頼みました(笑)。

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    こちらはサービスで出しているという、バナナとジャイアントコーン❤ こういう気遣いがすっごくうれしい!

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    ナポリタンは昭和レトロを感じさせる、家庭的な優しい味でとっても美味しかったです。また、ドリンクやスープ、サラダがサービスで付いていてボリューム満点。

     

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    お腹が満たされた後は、マスターのご厚意で、看板猫のジロチョウくんをお散歩させてもらいました。

    猫を散歩するなんて初めてだったからとても新鮮!!!

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    とてもおとなしい性格なので、お散歩しやすかったです。ちなみにオーナーのことが大好きなジロチョウくん。いつもオーナーが車でお店にやってくると、エンジンの音を聞き分けて出迎えしてくれるんだとか。

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    喫茶店をはじめて今年で40年になるそうですが、「ずっと楽しかった」と幸せそうにマスターは話してくれました。“みんなが喜んでくれることをやろう”と思ってやっているとみんなが応援してくれる。そういう優しさの連鎖が今日までお店が続けられた原動力なのかなー。

     

    心温まる喫茶店に出会えて良かった。

    またいきたいなぁ〜。そしてまたマスターとお話しがしたいです。

     

    ■Information

    カフェ アルル

    住所:東京都新宿区新宿5-10-8 1F

    営業時間:11:30〜22:00

    定休日:日曜、年末年始

    アクセス:都営新宿線、東京メトロ丸ノ内線「新宿三丁目駅」から398m

    URL:https://tabelog.com/en/tokyo/A1304/A130401/13087540/

     

     

    Model & Writer :谷奥えま

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    プロフィール:『えまえり』の愛称で親しまれている青文字系双子モデル。双子ならではのファッションコーディネートや愛くるしいルックスにファンが急増中。また国内外問わず原宿文化をPRし、街の活性化に努める原宿観光大使も務めている。ファッション誌からTV、ドラマや映画の主演を務めるなど、ファッションモデル発のタレントとして幅広く活躍中。趣味で年間150以上の喫茶店を訪れ、自分好みの喫茶店を開拓している。Instagram:@ematanioku

    Photographer:Haruka Yamamoto

    Editor:Ryoichi Komaba

    Design:Yuko Abe(ASOBISYSTEM)

     

    TALENT PROFILE

    谷奥えま

    『えまえり』の愛称で親しまれている青文字系双子モデル。双子ならではのファッションコーディネートや愛くるしいルックスにファンが急増中。また国内外問わず原宿文化をPRし、街の活性化に努める原宿観光大使も務めている。ファッション誌からTV、ドラマや映画の主演を務めるなど、ファッションモデル発のタレントとして幅広く活躍中。

  • 【東京さんぽ】会いに行きたい喫茶店 #5 ピザトースト発祥のお店 有楽町「café紅鹿舎」

    21.February.2018 | FEATURES / FOOD / SPOT

    “60年間以上愛される続ける喫茶店”

     

    今回私が訪れたのは、東京モダンカルチャーの中心地としてお馴染みの有楽町。こちらで今年創業61年を迎える老舗喫茶店、café紅鹿舎で絶品元祖ピザトーストを堪能してきました。お店は東京メトロ各線「日比谷駅」から徒歩2分、JR「有楽町駅」から徒歩4分と駅からのアクセス抜群です。

     

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    お店のスタートは、当時有楽町には映画館や劇場が多かったことから、観劇帰りにゆっくりとくつろげる場所を作りたいとの思いではじめたそうです。

    お店に着くと、今も変わらずオシャレなマダム達が一息つきに訪れるのを目撃。いつまでも変わらない景色があるって素敵だなと思いました。

     

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    café紅鹿舎はピザトーストの発祥として有名なお店。入り口にも元祖ピザトーストの看板が! これは気になる!!!

    さっそく中へ入っていきます〜〜♪

     

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    一歩お店へ足を踏み入れると……。ん? これはなんだ!?

    そう、café紅鹿舎はサイフォン式コーヒーが楽しめる喫茶店なんです。私はサイフォンの器具をこんなに間近で見るのが初めてだったので、興味津々で見入ってしまいました。

     

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    お店の中から、時代と共に変化していく日比谷の街を見つめてきた数々の器具やインテリアたち。時代の重みを感じさせてくれて、置いてあるだけでおしゃれに見える素敵な物ばかり! 店内は暖色系でまとめられ、ほっこりと落ち着く居心地のいい場所です。

     

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    こちらが名物のピザトースト(税込950円)。セットメニューも充実しており、ドリンクセットは税込1350円です。当時イタリアンレストランに行かないと食べられなかったピザを、気軽に食べられるようにとトーストでアレンジして作られたのが誕生のきっかけ。それから約半世紀の間、たくさんのお客さんに愛されつづけた人気メニューです。

     

     

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    お話を伺って、私も早速ピザトーストをオーダー! ドリンクはストロベリーシェイクを選びました。ちなみに、シェイクはセットには出来ないのでご注意を。

     

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    厚切りのトーストに、たっぷりと入ったチーズがビヨ〜ンっと♪ ピザトーストの魂はチーズにアリ!と言わんばかりのその存在感は、軽食としてだけでなくランチとしても大満足できるほどのボリューム。具材はサラミ、玉ネギやピーマンの定番に加え、マッシュルームが入っているのがちょっとうれしい。

     

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    パンはふわふわの食感! お腹空いていたのでペロリとたいらげました♪

    ご馳走さまです。

     

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    今回お話をお伺いしたオーナーの村上節子さん。ご主人思いの、とっても素敵な方でした。この取材では、お店の事だけでなくマスターの生き方や想いを聞く事もでき、私より長い人生を歩まれている方の御言葉は深くとても勉強になります。

     

    オーナーのお話は、キチンと自分の心の棚の中に大切にしまっておきました。また何かあったときは、教えて頂いた大切な言葉を頼りに頑張っていこう。

     

    ■Information

    café紅鹿舎

    住所:東京都千代田区有楽町1-6-8 松井ビル

    営業時間:9:30〜23:45(土曜、日曜、祝日9:00〜)

    定休日:無休

    アクセス:東京メトロ 日比谷線、千代田線、都営地下鉄 三田線「日比谷駅」徒歩2分 JR「有楽町駅」より徒歩4分

    URL:https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130102/13002146/

     

    Model :谷奥えま

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    プロフィール:『えまえり』の愛称で親しまれている青文字系双子モデル。双子ならではのファッションコーディネートや愛くるしいルックスにファンが急増中。また国内外問わず原宿文化をPRし、街の活性化に努める原宿観光大使も務めている。ファッション誌からTV、ドラマや映画の主演を務めるなど、ファッションモデル発のタレントとして幅広く活躍中。趣味で年間150以上の喫茶店を訪れ、自分好みの喫茶店を開拓している。Instagram:@ematanioku

     

    Photographer:Haruka Yamamoto

    Editor&Writer:Ryoichi Komaba

    Design:Yuko Abe(ASOBISYSTEM)

     

    TALENT PROFILE

    谷奥えま

    『えまえり』の愛称で親しまれている青文字系双子モデル。双子ならではのファッションコーディネートや愛くるしいルックスにファンが急増中。また国内外問わず原宿文化をPRし、街の活性化に努める原宿観光大使も務めている。ファッション誌からTV、ドラマや映画の主演を務めるなど、ファッションモデル発のタレントとして幅広く活躍中。

  • 【東京さんぽ】会いに行きたい喫茶店 #6 手塚治虫も愛した、浅草「アンヂェラス」

    13.June.2018 | FEATURES / FOOD / SPOT

    観光スポットが集まり、様々な国の人が訪れる浅草。浅草には喫茶店も多く、そのレトロな雰囲気に癒やされるべく、若い女性たちの間で人気となっています。

    今回は、70年以上の歴史を持つ浅草の喫茶店「アンヂェラス」にやってきました!

    手塚治虫さんなど、多くの著名人に愛されてきたことでも知られるこのお店は、今もなお多くの人の心を掴む、素敵な喫茶店。休日ともなると、満席になってしまうのだそうです。

    浅草と言えば、昔ながらの日本の街並みが並んでいるように思えますが、アンヂェラスはそんな建物の中珍しく、ヨーロッパ風の礼拝堂をイメージされているそうで、とても神聖で、温かみのある落ち着いた外観でした!

    お店に寄る予定がなくてもついつい足を止めてしまうような美味しそうなデザートがズラリと並んでます♪

    おいしそ〜〜 。

     

    さっそく中へ入っていきます!!

    どれも美味しそうで迷っちゃう〜〜。

    店内は3階建てとなっており、上の階から下を見降ろせる吹き抜けの状態になっています。

    一人で読書をしたい方などは2階の角にある、隠れ家のような場所もあるでゆっくりと自分時間を堪能できそうです♪

    座る場所によって雰囲気が全然違うので、早い時間に行って自分のお気に入りの場所を見つけるのも楽しそう!!

    アンヂェラスというのは、カトリック教会の祈りの時刻を知らせる合図の鐘の音だそうです。

    店内を見渡すと十字架や鳩など、平和を象徴するモチーフがちりばめられていました。

    今回私が頼んだのはプリンアラモード (税込930円)

     

    お皿の真ん中にはメロンが仕切りのように載せられ、バナナ・イチゴといったフレッシュフルーツのほか、缶詰めのパイナップル・黄桃、生クリームの下に隠れるようにバニラアイス、そして主役のプリンがひょっこりと隠れていました!

    まずはいちごからパクリ!!

    フレッシュな生クリームとフルーツの相性抜群で気付けばペロりと食べ終えていました。

     

    そして最後は主役のプリン!

    プリンは結構甘めの味付けで、ハリのある硬さに仕上がっていてとても美味しかったです。

    そして当店一番おススメのスイーツといったらこちら!

     

    50年以上変わらない味を保つ小さなノエル、アンヂェラス(税込330円)。黒と白の2種類あり、黒いアンヂェラスはコーヒー味のバタークリームをベースとした味わいで、仕上げにスウィートチョコでコーティング。

    白いアンヂェラスはバタークリームをベースにホワイトチョコでコーティング。

     

    どちらも甘すぎず食べやすい大きさでとってもおいしかったです!

    アンジェラスと並ぶお店の名物がこちら、ダッチコーヒー(税込620円)。ダッチコーヒーとは、水出しコーヒーのこと。見た目もとっても涼しいので、夏にぴったり。コーヒーがお好きな方は、ぜひ味わってみて下さいね。

    今この瞬間は私がここに座っているけど、70年前にはどんな人が何の会話をしたりしていたんだろうって考えたりするだけでわくわくする♪

     

    きっとこれから先、時代が変わってもこの場所は変わらず、沢山の方に愛され続けるんだろうなぁ 。

    時の流れと共に美しさが増していく喫茶店。そんな素敵な場所がまたひとつ、ふたつと増えていく 。

    次はどんな喫茶店に出会えるかな♡

     

     

    ■Informationアンヂェラス

    住所:東京都台東区浅草1-17-6

    営業時間:11:00〜21:00(L.O.20:40)

    定休日:月曜

    アクセス:東京メトロ銀座線 『浅草駅』1番出口より徒歩3分
    東武伊勢崎線『浅草駅』徒歩4分
    都営地下鉄浅草線『浅草駅』徒歩6分
    つくばエクスプレス『浅草駅』徒歩5分

    URL:http://www.asakusa-angelus.com

     

     

    Model&Writer:谷奥えま

    プロフィール:『えまえり』の愛称で親しまれている青文字系双子モデル。双子ならではのファッションコーディネートや愛くるしいルックスにファンが急増中。また国内外問わず原宿文化をPRし、街の活性化に努める原宿観光大使も務めている。ファッション誌からTV、ドラマや映画の主演を務めるなど、ファッションモデル発のタレントとして幅広く活躍中。趣味で年間150以上の喫茶店を訪れ、自分好みの喫茶店を開拓している。Instagram:@ematanioku

     

    Photographer:Haruka Yamamoto

    Editor:Ai Watanabe

    Design:Yuko Abe(ASOBISYSTEM)

     

    TALENT PROFILE

    谷奥えま

    『えまえり』の愛称で親しまれている青文字系双子モデル。双子ならではのファッションコーディネートや愛くるしいルックスにファンが急増中。また国内外問わず原宿文化をPRし、街の活性化に努める原宿観光大使も務めている。ファッション誌からTV、ドラマや映画の主演を務めるなど、ファッションモデル発のタレントとして幅広く活躍中。

  • 【東京さんぽ】会いに行きたい喫茶店 #8 銀座の風景として歴史を刻む「銀座ウエスト」

    05.October.2018 | FEATURES / FOOD / SPOT

    東京の中心地として、華やかなだけでなく、文化や歴史が根付く街、銀座。

    今日は、1947年の創業以来、この街で愛され続けてきた喫茶店「銀座ウエスト」にやってきました。

    入る前から美味しそうなお菓子達がた〜くさん並んでいます。テイクアウトも可能。帰りはどれをお持ち帰りして、おやつの時間に食べようかな〜なんて妄想が膨らんできます♪

    店内は清楚で統一感があり、老舗の品格を感じる内装。他の喫茶店とは違う、凛とした空間で、背筋が伸びるような緊張感があります。

    たまには一人で贅沢な時間に浸るのもいいですね。

    私が注文したのはケーキと紅茶のセット。(紅茶は税込1048円。ケーキセットはドリンクの金額にプラス税込324円)

    なんとその日に提供されているケーキのサンプルを見せてもらうことができるのです。たくさんの種類のケーキに目移りしてしまいます。

    その中でも一番人気だというのはこちら!

    モザイクケーキ。

    見た目がとにかくかわいい〜。

    パシャパシャと写真を撮りたくなっちゃいました。

    モザイクケーキは、ココアスポンジとバタースポンジをモザイクのように組み合わせたケーキです。それぞれの生地の味の違いがよく分かります。甘さ控えめなので重くなりすぎず、ペロっと食べちゃいました!

    そしてそして!

    私がずっと気になっていた白いクリームソーダ (税込1188円)。

     

    クリームソーダといえば、緑色のメロンソーダにバニラアイスクリームを浮かべたものが一般的。ですがこちらは、着色料を使わない無色透明のソーダとバニラアイスクリームを合わせて真っ白に仕上げてあります。

    お好みでシロップをかけて飲んでください。

    見た目がとても上品。

    味は、ほんのり甘いソーダを飲んだ後にバニラアイスを食べると絶妙なバランスになり、今まで食べたことのない味で、とても新鮮な感覚でした。

    美味しかった〜。

    店内の椅子には、ちょっとした工夫が!!

    なんだかとても座り心地が良く、脱力しちゃうな〜と思っていたら、店長さんがその秘密を教えて下さいました。

    整然と配置されたこの椅子には工夫があって、後ろの脚が前よりも少し開いているから寄りかかりやすく、より座り心地のいい椅子になっているそうです。 脚の長さも、座りやすい長さにカットしたのだそう。

    なるほど〜〜。

    だからこんなにも座っただけで落ち着く気持ちになって、何時間でもここに居られる気がしたのか!!

     

    喫茶店ならではの配慮ですね。

    そんなエピソードを聞くと、やっぱり喫茶店は、知れば知る程好きになる魅力がいっぱい詰まっている、素敵な場所なんだな〜と思います。

     

    次はどこの喫茶店に出会えるかな?

    次の連載もお楽しみに〜!

    TALENT PROFILE

    谷奥えま

    『えまえり』の愛称で親しまれている青文字系双子モデル。双子ならではのファッションコーディネートや愛くるしいルックスにファンが急増中。また国内外問わず原宿文化をPRし、街の活性化に努める原宿観光大使も務めている。ファッション誌からTV、ドラマや映画の主演を務めるなど、ファッションモデル発のタレントとして幅広く活躍中。

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    04.August.2022 | FASHION / SPOT

    東京駅丸の内駅舎の中に位置する東京ステーションホテルは、東京ステーションギャラリーで2022年10月8日(土)より開催される「鉄道と美術の150年」展を開館前に楽しめる特別鑑賞ツアーと、特別入館券が付いた宿泊プランを9月15日(木)から販売する。

     

    2022年は日本の「鉄道開業150年」にあたる。「鉄道と美術の150年」展は、1872年の鉄道開業から今日までの鉄道史を、日本の近現代美術とともに振り返る特別展。
    河鍋暁斎の想像力が炸裂する『地獄極楽めぐり図』、鉄道錦絵を数多く手がけた歌川広重(三代)の代表作『横浜海岸鉄道蒸気車図』、日比野克彦が2021年にデザインした電車のヘッドマークのほか、日本画、油彩画、写真など約150作品を、制作時期順に観ながら、鉄道の歴史と美術の変遷を紐解く。


    宿泊プランの目玉は、チェックアウト日の朝、開館前に行われる特別鑑賞ツアー。展覧会を企画した学芸員による解説を聞きながら、じっくりと展示を堪能することができる。ツアー後はそのまま展覧会を再度味わうことも可能。まだ誰もいない朝の美術館を貸切り、ゆっくりと巡ることができる、開催日限定の特別プランとなっている。特別入館券の券面には歌川広重(三代)の『横浜海岸鉄道蒸気車図』がデザインされているので、チケットも含めて鑑賞の思い出にもなる。


    歴史的建築物の東京駅丸の内駅舎の中で、まだ誰もいない美術館を巡り、鉄道の歴史に浸ることができる貴重なひとときを楽しんでみては?

     

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    390円(税込429円)を中心としたかわいいアイテムが集まるショップ「サンキューマート」は、サンキューマートオリジナル雑貨シリーズの新作で純喫茶をイメージした『純喫茶 アムール』全18アイテムを6月下旬より順次販売開始する。昭和レトロな世界観にノスタルジーを感じられるデザインがラインアップ。

     

     

     

    新作『純喫茶 アムール』は架空の純喫茶をテーマに、全アイテムをレトロで大人っぽい雰囲気のデザインに仕上げた。色味はインパクトがありながら落ち着いたカラーであるディープトーンを中心に配色し、昭和っぽさを感じられるよう敢えてシルクスクリーンのようなアナログ感やかすれが表現されている。ロゴも当時の主流であった「太さが一定で払いのカーブが急」という特徴を持つフォントを採用。昭和の日常である純喫茶にノスタルジーを感じられる、看板風デザインの全18アイテムをチェックしてみては?

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    『しろたん』は、「なごみ・いやし・はげまし・ふれあい」を表現する「たてごとアザラシ」をモデルとしたキャラクター。

    今回は、初の試みとして“東京駅を『しろたん』まみれに!”をテーマに、東京駅八重洲地下中央口改札前のぞみ広場からキャラクターストリートの一帯を『しろたん』でラッピングし、ゲストを出迎える。通勤中の人、旅行中の人、ショッピングを楽しむ人など、すべての人々がふと足を止めてなごみ、いやされる空間となるだろう。

     

    取扱商品は、定番商品のほか、これまでのPOP UP STOREで限定販売した“しろたん白いものシリーズ”に17アイテムを追加でラインアップ。限定商品の一部は、東京キャラクターストリートオンラインプラザでも販売される。
    また、7月7日(木)には、書籍『ようこそしろたんの世界へ』が発売されるので、こちらもチェックしよう。

    しろたん で溢れる東京駅へ足を運んでみては?

     

  • 関西発!ミックスジュース発祥のレトロ喫茶「千成屋スタンド表参道」オープン

    13.May.2022 | FOOD / SPOT

    1948年創業のミックスジュース発祥の店「千成屋珈琲」が、テイクアウト可能でよりカジュアルに利用できる「千成屋スタンド」を2022年4月15日(金)より表参道にオープンした。

     

    ミックスジュース550円/クリームソーダ 580円/飲むタマゴプリン 800円

    魅惑の珈琲ゼリー 680円 

    プリンアラモード 1,200円

     

     

    看板メニューの「ミックスジュース」をはじめ、「ミルクセーキ」や「ミルクコーヒー」をよりカジュアルにレトロ感覚を楽しめるよう牛乳瓶で提供する。さらに、とろ~りなめらかプリンをドリンクにアレンジした「飲むタマゴプリン」、水出しコーヒーを濃く抽出してつくる大人なコーヒーゼリーに特製のシロップとフレッシュをかけて食べる「魅惑のコーヒーゼリー」、口の中でとろける焼きプリンとフルーツ、バニラアイスを添えた「プリンアラモード」などをラインアップ。

     

    たまごカツサンド 900円

    千成屋オムライス串カツ付き 1,180円

     

    軽食メニューには、トロトロの半熟たまごにサクサクの衣をまとわせ、自家製マヨネーズで仕上げた「たまごカツサンド」をはじめ、ふわふわの卵で包み込んだ絶品オムライスに新世界名物の串カツをトッピングした「千成屋オムライス 串カツ付き」、昔ながらの「焼きナポリタン」など純喫茶メニューを多数用意した。

     

    テイクアウトにはアイスコーヒー、カラフルな炭酸水の上にアイスクリームとチェリーをトッピングした「クリームソーダ」、こだわり卵と発酵バターを使用した「タマゴベビーカステラ」などが登場。

     

    レトロな純喫茶を気軽に楽しめる「千成屋スタンド」で昔ながらの喫茶メニューを堪能しよう。

  • 東京駅「東京ギフトパレット」にて迎春フェア&イチゴスイーツフェア開催

    03.January.2022 | FOOD / SPOT

    東京駅八重洲北口改札を出てすぐ、手土産とお土産が揃う「東京ギフトパレット」は、2021年12月26日(日)から2022年1月11日(火)までの期間限定で「wakuwaku 迎春フェア」を、2022年1月5日(水)から1月25日(火)までの期間限定で「いちごSWEETS-UPフェア」を開催する。

     

     

    ケーニヒスクローネ「贅沢いちごパフェ」

    パティスリー銀座千疋屋「苺のオムレット」

    イチゴショップ by FRANCAIS「イチゴあんパフェ」

    ※ギフパレ限定※
    東京會舘「ごほうびパフェ ~ストロベリー&マロン~」

    イチゴショップ by FRANCAIS「生イチゴミルクケーキ」

    大角玉屋「いちご豆大福」

    大角玉屋「干支最中」

    東京會舘「目出寅(めでタイガー)」

     

    パンとモグ テラス「Calbee+×東京ばな奈 じゃがボルダ 鰹と昆布のうまみだし味4袋入」

     

     

    wakuwaku 迎春フェア」では、2022年の干支である、“寅”をモチーフにした可愛いケーキや最中など、新年を迎えるのにぴったりな商品を展開する。


    また、東京ギフトパレットが2021年6月にInstagramで行った「好きなフルーツ調査」で栄えある1位を獲得した、大人気の「いちご」商品を取りそろえた「いちごSWEETS-UPフェア」が開催される。
    王道のショートケーキはもちろん、ギフパレでのみ購入できるオムレットや、いちご×あんこや、いちご×マロンといった新感覚な味わいを楽しめる商品がラインアップ。


    お年賀にもぴったりな干支スイーツとバラエティ豊かな旬のいちごスイーツをお楽しみに!

  • 日本の伝統菓子「おこし」の専門ブランド「OKOSHIYA TOKYO」が東京 丸ビルに出店

    20.December.2021 | FOOD / SPOT

    日本の伝統菓子おこしの専門ブランド「OKOSHIYA TOKYO(オコシヤ トウキョウ)」が2021年12月15日(水)、丸ビルにオープンした。

     

    「OKOSHIYA TOKYO」は、東京下町にある創業60周年を迎える小さな和菓子メーカーが運営する、「おこし」専門ブランド。これまでオンラインショップのみで販売していた老舗の「おこし」を、直接購入できる店舗として、東京 丸ビルに「OKOSHIYA TOKYO」をオープンする。

     

    OKOSHIYA Maple Almond(60g入)

    aun 18 pieces(6種×3 pieces)

     

    現代のライフスタイルに合わせたおこし作りを目指し、商品化した「OKOSHIYA TOKYO」のおこしは、サクサクっと気軽に食べられる新食感。素材本来の味わいを楽しめるように甘さは控えめに。そして、どことなく懐かしさを感じて、ほっとする。そんな味わいに仕上がっている。

     

    Marunouchi(3種×3pieces)*丸ビル限定商品

     

    おこしは諸説あるが「興す」という語源から来ており、縁起菓子として食べられてきた。久しぶりに再会する友人へ「友情おこし」、夢や目標に向かって頑張っている人へ「応援おこし」、支えてくれている最愛のパートナーへ「愛情おこし」、新しい門出を迎える新婚夫婦へ「福おこし」。美味しいだけじゃない、「OKOSHIYA TOKYO」のおこしを通じて、あなたの想いもぜひ大切な人に伝えてみては。

  • 東京・丸の内エリアが“夜明けの光彩”で染まる。「東京ミチテラス2021~夜明けの光景~」開催

    09.December.2021 | SPOT

    東日本旅客鉄道株式会社 東京支社と三菱地所株式会社は、2021年12月14日(火)から12月25日(土)までの12日間、東京駅周辺エリアにおいて「東京ミチテラス2021~夜明けの光景~」を開催する。本年の演出テーマは「夜明けの光景」。「明けない夜はない」と言われるように、「新たなフェーズ・新時代の幕開け」から着想を得た演出を企画している。
    東京駅丸の内駅舎・丸の内中央広場の樹木・行幸通りの樹木の全エリアを、「夕闇から夜を越えての日の出(心の夜明け)」を表現したカラーリングが徐々に移ろい、染め上げる。

     

    演出テーマ「夜明けの光景」
    様々な苦難を乗り越えて迎えられる2021年のクリスマスは、
    新しい時代の幕開けになる。
    夜明けの光彩で染まるひとときをTOKYOからお届けします。

     

    心の夜明けを願う優しさ溢れるイルミネーションイベントに足を運んでみて。

  • 世代を超えて愛されるOSAMU GOODS(R)の ポップアップストアが首都圏全7会場で期間限定オープン

    30.September.2021 | FASHION

    世代を越えて多くの人に愛されている日本を代表するイラストレーター原田治のイラストレーションを取り入れた“なつかしくて、あたらしいオサムグッズ”が、JR大宮駅を皮切りに2021923日(木・祝)より首都圏7か所の期間限定ポップアップストアにて順次販売スタート。

     

    2年前から始まった原田治展が日本の各地方を周り、当時の第一世代だけではなくSNSで拡散されることにより10代後半~30代の若年層のファンが圧倒的に増えている。最近では女性ファッション誌の付録化や様々なティーン向けブランドとのコラボレーションで2020年以降ブームが再熱している追い風もあり、今回のポップアップストア開催が決定した。税込2,500円以上購入すると1会計につき限定ステッカーを1枚プレゼント(7種ランダム)。また、会場内で公式アカウントフォロー&ハッシュタグ投稿でオリジナル風船が当たるので参加してみては?

    会場限定特典:ステッカー

    公式アカウントフォロー&ハッシュタグ参加特典:風船

     

    グッズ一例

    ダイカットクッション 2,200円(税込)

    ミニトートバッグ 全3種 2,750円(税込)

    刺繍ハンカチ 全5種 770円(税込)

     

    ※画像はイメージです。なくなり次第終了となります。

    光るアクリルスタンド 全3種 5,500円(税込)※各柄200個限定、シリアルナンバー入り(シリアルナンバーはランダム)。

     

    1976年に販売スタートしたオサムグッズは、世代を越えて多くのに愛されている。昭和の時代から平成を経て、令和の現代でも色褪せることのないイラストレーション。当初からのファンに懐かしさを感じてもらいつつも、若い世代に響くトレンドのエッセンスを取り入れ、今の時代・生活に合ったデザインで“なつかしい、でもあたらしい。”をコンセプトにしたオサムグッズのラインアップをチェックしてみて。

  • 東京や日本の魅力を発信するツーリストセンター「Have a Nice TOKYO!」開業

    22.September.2021 | SPOT

    東京や日本の魅力を国内外に向けて発信するツーリスト・コミュニケーション・センター「Have a Nice TOKYO!(ハブ ア ナイス トウキョウ) 」(略称:HaNT(ハント))が2021年9月14日にグランドオープンした。

     

    本施設は、東京や日本全国の観光資源・文化・食・技術といった多彩な魅力を国内外に向けて発信する場として、(1)観光機能、(2)情報発信機能、(3)物販機能の3つの機能を有している。コロナ収束後の需要拡大を見据え、丸の内エリアの就業者や来街者、国内外の旅行者等が各地の魅力と偶発的に出会うリアルなハブ拠点となることを目指し、「東京」駅徒歩3分の三菱ビル1階に誕生した。近接するカフェスタンド「Marunouchi Happ. Stand & Gallery(以下、Happ.)」では提携施設として企画と連動したメニューを提供する等、東京に居ながら日本各地の魅力を感じられる仕掛けをまちぐるみで展開していく。

     

     

    観光機能

    情報カウンター

    「情報提供カウンター」では、エリアのイベント・店舗・施設等の観光情報を提供。将来的には、地域の魅力を伝える多様なツアーのほか、チケット販売、観光ビークル(バス・自転車等)や荷物預かりサービス等を提供予定。

     

    情報発信機能

    POP UP ZONE

    「POP UP ZONE」において東京や日本全国の観光資源や工芸品、技術、サービス、商品等を手に取って、見て、聴き、味わい、実際に五感で体験することができる。その地域の魅力を知ることで来訪者がファン(=関係人口)となり得るような偶発的体験を提供。

     

     

    物販機能

    SHOP ZONE

    「SHOP ZONE」では、情報発信を行う「POP UP ZONE」の企画と連動し日本全国の名産品等の販売を中心に展開予定。

     

    「Have a Nice TOKYO!」で、多面的な魅力を持つ東京をより深く楽しもう!

     

  • 『東京卍リベンジャーズ』より日本を盛り上げる「日本リベンジャーズ」 登場

    17.September.2021 | ANIME&GAME / SPOT

    2021年9月13日(月)より期間限定の「日本リベンジャーズ」ポスターがJR東京駅に出現中。『東京卍リベンジャーズ』のキャラクターが威風堂々と並ぶメインポスターの他に、各地方担当キャラクターが全国のご当地代表として喋る”地元バージョン”が47種類登場した。各地の方言で書かれたセリフにも注目してほしい。



     

    9月30日(水)23:59までの期間中に、Twitterで「#オレの地元が最強」と呟くと特製プレゼントが当たるキャンペーン実施中。特賞は「日本リベンジャーズ」B0ポスターが 1名に、副賞には「日本リベンジャーズ」都道府県特製B2ポスターが 47名に当たる。また、9月17日(金)の朝日新聞朝刊にて「日本リベンジャーズ」スペシャル広告が掲載予定されており、 地域によってデザインが異なるので、要チェック!さらに、最新コミックス24巻が発売される9月17日(金)より店舗キャンペーンが実施され、対象商品を購入すると、特製47都道府県リベンジャーズイラストカードがランダムで1枚配布されるので、こちらもお見逃しなく。

     

    気になるキャラクターが担当するご当地をチェックしてみては?

  • JR東京駅構内に「ドラえもん 東京ばな奈」のスペシャルエリアがオープン

    10.August.2021 | ANIME&GAME / FOOD / SPOT

    東京みやげブランド「東京ばな奈ワールド」が、ブランド誕生30周年を記念し、2020年に連載開始50周年を迎えた「ドラえもん」とのスイーツの商品化を実現し、2021年8月6日(金)にJR東京駅構内にスペシャルエリア「ドラえもん 東京ばな奈 トウキョウステーション」をオープン。

     

    ドラえもん 東京ばな奈「見ぃつけたっ」

    店舗イメージ

    パッケージデザイン

     

    「ドラえもん 東京ばな奈」は、グルテンフリーでもっちりふわふわスポンジケーキ。夢のスイーツの誕生を記念してJR東京駅にオープンしたスペシャルエリア「ドラえもん 東京ばな奈 トウキョウステーション」は、とても可愛いドラえもんデザインが広がるスペシャルエリアとなっている。全国のコンビニだけではなく、いつでも「ドラえもん 東京ばな奈」に出会うことができる。


    「ドラえもん 東京ばな奈 トウキョウステーション」では、ドラえもんの笑顔がかわいいプレゼントBOXも発売しており、パッケージデザインには“東京ばな奈のふかふかスポンジ”をイメージした、ほんわかタッチのドラえもんが描かれている。家族へのちょっとしたお土産や親しい友達への手土産、自分へのご褒美おやつにぴったりな8個入。箱にはドラえもん模様が描かれた東京ばな奈がランダムで入っているので、どのデザインが出てくるかは、箱を開けてからのお楽しみ!ドラえもん好きの老若男女すべての世代に喜ばれること間違いなしの商品になっている。

    また、おやつパック2個入も「ドラえもん 東京ばな奈 トウキョウステーション」に常時販売で登場する。「タケコプターパッケージ」3種類と「どこでもドアパッケージ」3種類は、どれも可愛いらしい、全種類集めたくなるデザインがラインアップ。贈った人も、受け取った人も楽しくなるドラえもん東京ばな奈のスペシャルエリアチェックしてみては?

     


    ※パッケージごとの数量が異なりますので、販売日によりすべてのパッケージが揃わない場合がございます。

    ※本品は小麦粉を含む製品と共通の設備で製造しております。

     

    ©Fujiko-Pro,Shogakukan,TV-Asahi,Shin-ei,and ADK

     

  • 漫画「コジコジ」期間限定ポップアップショップ登場

    04.April.2021 | ANIME&GAME / SPOT

    漫画家さくらももこによる漫画「コジコジ」のポップアップショップ「コジコジ トレインワゴン」が、2021年4月2日(金)から4月15日(木)の期間限定で東京駅一番街内にある東京キャラクターストリートにオープン。

     

    先行販売商品一覧

     

    コジコジ関連商品購入ノベルティ

     

    「メルヘンの国行 切符」コジコジ

    「メルヘンの国行 切符」次郎



    「コジコジ トレインワゴン」のオープンにあたり、車掌になりきって電車ごっこをする「コジコジ」と「次郎」、「テル子」、「カツブー」の新アートを描き下ろした。同ショップでは、新アートを使用したリール付きICカードケースやウェットティッシュ缶などの新商品を先行販売するほか、「コジコジ」関連商品を販売する。また、同ショップのノベルティとして「メルヘンの国行 切符」が用意されており、柄は「コジコジ」と「次郎」の2種類となっている。

     

    電車ごっこを楽しむコジコジ達の可愛らしいポップアップストアをお見逃しなく!

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