2019年4月13日(土)に東京・新木場ageHaにて、日本のナイトライフを世界に発信するWEBメディア“NOCTIVE”のローンチを記念したイベント“NEW DAWN BREAKING” JAPAN NIGHTLIFE MEDIA [NOCTIVE] LAUNCH PARTYの開催が決定した。
“NEW DAWN BREAKING” JAPAN NIGHTLIFE MEDIA [NOCTIVE] LAUNCH PARTYは「”NEW DAWN BREAKING”=新たな夜明け」をメインタイトルにageHaの全館を使用し開催されるパーティー。
スペシャルゲストとして登場するテクノシーンの超スーパースター“DJ LUCIANO”は、2015年のageHaでのギグ以来4年ぶりの帰還。日本のコアなクラバーはもちろん、世界中の知名度でもトップを誇るLUCIANOは日本にも造詣の深く、トリノオリンピック冬季競技大会のオープニング・セレモニー楽曲を担当したことでも知られるRICHIE HAWTINと並ぶシーンの唯一無二の存在。自身のレーベル“Cadenza”での活躍や、ナイトライフの中心でもあるIBIZAでのパーティーなど世界中で人気と実力を証明している。今回、LUCIANOの音楽性を追い続けていたageHaでの久しぶりの来日ギグと、NOCTIVEの活動目的とが一致し奇跡の一夜が成立となった。
NOCTIVEとはナビタイムジャパンと日本政府観光局の官民連携事業で、日本のナイトライフを世界へ発信する英語WEB情報メディア。ラテン語のnocte(夜)、active(活動的)を組み合わせた造語。日本に足を運ぶ世界のゲストへ、そして日本の未来を担う若者へ向けた新たなナイトライフの可能性を提案、その情報を世界へ発信する初のWEBメディアだ。
同イベントでは日本国内からは欧州でも活躍するSODEYAMA、SATOSHI OTSUKIなどまさにワールドスタンダードなラインナップが脇を固め、REALROCKDESIGNが演出を担当。サブフロアでも世界チャンピオンのターンテーブリストDJ KENTARO、SHINTAROなど日本を代表するプレイヤーが集結して日本のナイトライフを世界へアピール。イベント当日は夜を彩るさまざまな装飾や日本酒の特設ブースも用意される。
日本のナイトライフを存分に味わってもらうため、外国籍のゲストは全員入場無料とのこと。ワールドワイドなプレイヤーとオーディエンスと共に、ageHaで“新たな夜明け”を迎えよう。
Information
“NEW DAWN BREAKING” JAPAN NIGHTLIFE MEDIA [NOCTIVE] LAUNCH PARTY
会場:ageHa@STUDIO COAST 東京都江東区新木場2-2-10
※深夜のイベントとなりますので、20歳以上のお客様のみ入場可能。ご入場の際に写真付きの身分証明書が必要になります。
開催日時:2019年4月13日(土) 23時開場・開演
ALL INTERNATIONAL GUESTS (ALL INTERNATIONAL I.D HOLDERS)
来日外国人:ENTRANCE FREE 無料
DOOR / 当日 : ¥4,000
STUDENT PASS (学生限定) : ¥3,000
20TH PASS (20歳限定/ONLY 20TH) : ¥2,000
ageHa日本語サイト
ageHa英語サイト
JAPAN NIGHTLIFE MEDIA [NOCTIVE] サイト
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品川プリンスホテルは、ホテル最上階「DINING & BAR TABLE 9 TOKYO」(以下、「TABLE 9 TOKYO」)の「NINE BAR」にて実施しているDJ TIMEに曜日ごとのテーマを新たに設け、2019年5月29日(水)よりリスタートする。
オープン以来、東京の“今”をリードする新しい空間として深夜4:00A.M.まで営業しナイトシーンを演出してきた「TABLE 9 TOKYO」の「NINE BAR」を含む3つのバーは、訪日外国人を含め好調に推移している。
そこで、おとなが遊べるスポットとして更なる進化を目指すべく「NINE BAR」のDJ TIMEの内容を一新し、気分に合わせてお楽しみいただけるよう曜日ごとにテーマを設けたコンセプトのバーラウンジへと生まれ変わる。
週初めのジャジーなサウンドから始まり、ディスコミュージックの水・木曜にはDJブース前にスタンディングエリアを新設、金曜夜はエキサイティングなダンスミュージック、そして週末は幅広い客層に向けオールジャンルに。曜日によって異なるテーマ・ラインナップで届けられる。
上質なおとなの夜遊びスポットを体験してみて。
Information
DINING & BAR TABLE 9 TOKYO – NINE BAR –
場所:DINING & BAR TABLE 9 TOKYO(品川プリンスホテル メインタワー39F)
営業時間:NINE BAR 5:00P.M.~4:00A.M.(DJ TIME 9:00P.M.~11:45P.M. ※日・月曜を除く)
チャージ:カバーチャージ ¥1,080 DJ TIMEご利用時はプラスミュージックチャージ ¥1,080
TEL:03-5421-1114(レストラン総合予約 9:30A.M.~8:00P.M.)
URL: https://www.princehotels.co.jp/shinagawa/restaurant/contents/table9tokyo/ninebar/【DJ TIME】曜日ごとのテーマ
火曜日:After hours lounge 週初めの疲れを癒やすジャジーな選曲のリラックスラウンジ
水・木曜日:Disco NINE 世代を超えて世界中から愛されるディスコサウンド ★スタンディングエリア
金曜日:TGIF ダンスミュージックで気分を上げるエキサイティングなFRIDAY NIGHT
土曜日:SIN CITY カップルや女性に向けバラエティに富んだウィークエンドラウンジ
各DJの出演スケジュールについては、下記WEBにて随時ご紹介いたします。
NINE BAR WEB SITE:
https://www.princehotels.co.jp/shinagawa/restaurant/contents/table9tokyo/ninebar/
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名古屋城の夜の魅力を満喫するナイトウォークイベント「NIGHT CASTLE OWARI EDO FANTASIA」
07.November.2018 | SPOT
名古屋城本丸御殿完成公開を記念して、2018年12月1日(土)〜12月16日(日)まで名古屋城内の夜間の魅力を楽しむ没入型ナイトウォーク「NIGHT CASTLE OWARI EDO FANTASIA(ナイトキャッスル尾張 江戸 ファンタジア)」を開催。企画・演出・制作をNAKED(ネイキッド)が手がける。
これまでネイキッドは、世界遺産・元離宮二条城や、長崎県の平戸城など日本の文化財「城」を舞台に、その土地の歴史や建造物の美しさを生かした光の演出を行ってきた。
今回は名古屋城内で開催する、芸どころ名古屋の文化を楽しむ没入型ナイトウォークを演出。名古屋城の夜間の魅力を引き出すことで「城」の新たな価値を創出する。
本イベントは、名古屋城全エリアで「絢爛豪華な宗春の時代」を光と音の演出で表現したもの。城内の名古屋城本丸御殿東側では、外壁の一面に尾張の豪華絢爛な風景を映し出し、等身大に映し出された尾張の人々の様子などを華やかにプロジェクションマッピングで表す。江戸時代・尾張の世界を体感する没入型ナイトウォークを楽しもう。
Information
名古屋城×NAKED「NIGHT CASTLE OWARI EDO FANTASIA 〜絢爛たる尾張のはじまりをめぐる旅〜」
開催場所: 名古屋城内 / 内苑及び二之丸(名古屋市中区本丸1-1)
※入場は東門のみとなります。
開催日時:2018年12月1日(土)~12月16日(日) 18:00〜20:30(閉門は21:00)※雨天決行
料金(税込):通常入場券
高校生以上:前売券 1,000円、当日券 1,200円/名古屋市内在住高齢者(※) 前売券 680円、当日券 880円
※敬老手帳等の住所、年齢及び本人であることを確認できる書類をご持参ください。【注意事項】名古屋城観覧料を含む(天守閣、本丸御殿へはお入りいただけません)/中学生以下無料/障害者手帳等をご提示の方と付き添い2名までは当日券窓口にて800円
チケット販売期間:
<前売券>2018年10月22日(月)10:00~11月30日(金)23:59まで
<当日券>2018年12月1日(土) 0:00~12月16日(日)最終20:00チケット販売場所:ローソンチケット(Lコード43193/ローソン・ミニストップでも購入可)、チケットぴあ(Pコード 通常991-982・金シャチ飲食券付き 991-983)、セブン-イレブン、ファミリーマート、イープラス、中日新聞販売店、中日新聞プラス
イベント公式サイト:http://nagoya-nightcastle.com
NAKED Inc. 公式サイト:http://naked-inc.com
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六本木ヒルズ、2018夏のイベントを多数開催!ほぼ等身大ドラえもんが登場
08.June.2018 | ANIME&GAME / MUSIC / SPOT
今春開業15 周年を迎えた六本木ヒルズは、2018 年7 月14 日(土)~8 月26 日(日)の44 日間、六本木の夏を熱く盛り上げる様々なイベントを開催する。5 回目を迎えるテレビ朝日とのコラボレーションイベント「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭りSUMMER STATION」や、毎年恒例の「盆踊り」も。六本木ヒルズ東京シティビューでも楽しいイベントが目白押し!
テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION 2018
2014年よりスタートし、昨年過去最高の585万人を動員した夏の一大イベント。5回目の開催となる今年は「夏のマジック」をテーマに、街全体とコラボレーション。音楽ライブやショー、グルメやVR、フォトスポットや展示など、「魔法のような」新鮮な体験の場を提供する。期間中は66 プラザに毎年大好評のほぼ等身大ドラえもんが登場するほか、 アーティストのライブ、アニメとコラボしたフードも登場。エンターテインメント性あふれる多彩なコンテンツが揃っている。今年は、けやき坂に新しいブースも誕生し、子供から大人まで楽しめるイベントとなっている。
場所: テレビ朝日本社、六本木ヒルズアリーナ、毛利庭園、大屋根プラザ、66プラザなど
期間:2018年7月14日(土) ~ 8月26日(日) (計44日間)
開催時間: 10:00~19:00 ※各エリア、演目によって日程・時間が異なります。
料金: サマパス 大人(中学生以上)2,000円、 小人(4歳~小学生)1,000円(税込)
※一部入場無料エリアもあります。
六本木ヒルズ盆踊り2018
六本木ヒルズアリーナに組まれた“やぐら”を囲んで踊る六本木ヒルズ盆踊りは、今年で開催16回目を迎える。六本木ヒルズ内飲食店舗のオリジナルメニューを食べることができるグルメ屋台・縁日屋台など、日本ならではの「まつり」を楽しむことができるイベントだ。
場所:六本木ヒルズアリーナ(25、26日のみ一部けやき坂通りを使用予定)
場所: テレビ朝日本社、六本木ヒルズアリーナ、毛利庭園、大屋根プラザ、66プラザなど
期間:8月24日(金) ~ 26日(日)
24日(金)前夜祭/「楽劇 六本木楽」/縁日屋台 17:00-21:00
※24日(金)は、盆踊りはありません
25日(土)・26日(日) 縁日屋台 15:00-21:00
盆踊り 17:00-20:00
東京シティビューで夏の大空を体感!
六本木ヒルズ展望台 東京シティビューでは、世界の海と環境を考え楽しく学べる夏イベントを用意。デジタル地球儀「触れる地球」は、国連や世界の博物館で大人気の企画で、「海」に焦点をあて地球のふしぎを紹介する。また、屋上スカイデッキでは、浴衣や甚平で来館した人への特典も。近郊の花火大会、煌めく夜景、天文観望などの体験ができるよう、営業時間も延長される。夏を最大限に楽しむための企画が目白押しなのでお見逃しなく!
・海の地球ミュージアム2018
期 間: 7月13日(金) ~ 9月2日(日)
時 間: 10:00~22:00 (最終入場 21:30)
場 所: 六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー スカイギャラリー1(東京タワー・お台場方面) 料 金: 無料 ※ただし、展望台入館料(一般 1,800 円)が必要です。・浴衣DE無料スカイデッキ
浴衣もしくは甚平で入館されたお客様限定で、六本木ヒルズ森タワー屋上「スカイデッキ」の入場料(通常大人 500 円、 子供 300 円)が無料になるキャンペーンを開催。浴衣を着て出かけた日は、関東随一の高さから夏の夜空を楽しめるス カイデッキで、非日常的な体験をお楽しみいただけます。
期 間: 7月14日(土) ~ 8月26日(日)
内 容: 浴衣でご来館のお客様(甚平等も可)の「スカイデッキ」入場料(一般500円)が無料※スカイデッキ入場に際し、展望台入館料として一般 1,800 円が必要です。 ※強風、雨天、荒天時はクローズとなります。
屋上スカイデッキの営業延長
期 間: 7月14日(土) ~ 8月26日(日) 延長時間: 営業時間を22:00まで延長(最終入場21:30)
※強風、雨天、荒天時はクローズとなります。
夏の風物詩を様々な角度から楽しむことができる六本木に繰りだそう!
■Informaion
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京都タワーでは、地上100mからの夜景と音楽を楽しめるナイトパーティー「TOWER DISCO(タワーディスコ)」を開催する。
本イベントは、KYOTO TOWER SANDO B1 FOOD HALL、スカイラウンジ「空」-KUU-、京都タワー展望室の3会場にて開催。それぞれにDJブースを設置、第一線で活躍する人気DJや京都出身のDJをキャスティングする。
2017年のKYOTO TOWER SANDO開業に引き続き「生まれ変わった京都タワー」を象徴するスタイリッシュでモダンなイベントを体感しよう!
■Information
TOWER DISCO
会場:京都タワー展望室(4階、5階)、スカイラウンジ「空」-KUU-(展望室3階)、KYOTO TOWER SANDO B1 FOOD HALL(京都タワービル地下1階)
日程:2018年6月30日(土)、7月21日(土)、8月25日(土)、9月29日(土)、10月20日(土)、11月17日(土)、12月15日(土) ※日程は予告なく変更する場合がございます
時間:20:00~24:00 ※会場により開始時間が異なります
料金:5,000円(スカイラウンジ「空」-KUU-、京都タワー展望室入場料含む)
※料金は日程により変更する場合がございます
※KYOTO TOWER SANDO B1 FOOD HALLへの入場は無料です
年齢制限:20歳以上
服装:ドレスコード:Smart casual/PARTY STYLE
京都タワー塔体ライトアップ
「TOWER DISCO」開催日には、イベントを盛り上げるために京都タワー塔体を特別カラーにライトアップいたします。
時間:日没~24:00
カラー:ショッキングピンク
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石野卓球、Licaxxxらテクノシーンで活躍するアーティスト集結!「TECHNO INVADERS」渋谷VISIONにて開催
17.March.2018 | MUSIC
日本のテクノシーンを切り取り、新しいテクノの形を実験的に行ってきたTECHNO INVADERSが3月23日に渋谷VISIONにて開催される。
今回出演するのは、今年1月に35年間のWORKS集『Takkyu Ishino Works 1983~2017』(CD8枚組)をリリースし、今なお日本テクノシーンのトップに君臨し続ける石野卓球を軸に、元電気グルーヴで、現在はMETAFIVEのメンバーである砂原良徳、DJ・ビートメーカー・エディター・ライター・ラジオパーソナリティーなどマルチな才能をみせるLicaxxxなど、TECHNO INVADERSには欠かせないラインナップが揃った。
更には、International Feel Recordingsからリリースされたシングル”Acdise #2”が、ロラン・ガルニエやジェームス・ホールデン等にプレイされ、世界に名を知らしめたGONNOの出演が決定した他、2016年にバルセロナで開催された世界的大規模フェス「Sonar」にも出演するなど、海外での活動がめざましいフィメールDJのSapphire SlowsがVISION初登場する。
終わることのないテクノへの探究を続ける彼らの共演は見逃せない。
■Information
TECHNO INVADERS
日時:3月23日(FRI) OPEN 22:00
料金:前売り¥3000 当日¥3500前売り情報
○e+
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002254545P0030001
○iFLYER
https://iflyer.tv/ja/event/300428/
○clubberia
https://ticketpay.jp/booking/?event_id=13070
※本公演では20歳未満の方のご入場は一切お断りさせて頂きます。年齢確認の為、ご入場の際に全ての方にIDチェックを実施しておりますので、写真付き身分証明書をお持ち下さい。SOUND MUSEUM VISION
住所: 〒150-0043東京都渋谷区道玄坂2丁目10-7-B1F
TEL: 03-5728-2824
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MUSIC NIGHT SPOT vol.1 SOUND MUSEUM VISION speaker 乗田公平(VISION事業部部長) 「日本代表を自負するカルチャーの発信地」
夜の東京で、音楽を堪能できる熱いスポットを紹介していく「MUSIC NIGHT SPOT」。第1回は、渋谷道玄坂中央に位置し、約300坪、収容人数1500人という都心最大級のクラブ&ライブスペース・SOUND MUSEUM VISIONを取り上げる。VISIONは2011年10月28日に代官山AIRの姉妹店としてオープン。4つのフロア(GAIA、DEEP、D LOUNGE、WHITE)、6つのバーカウンター、渡り廊下状のギャラリーからなり、クラブミュージック好きなら一度は足を運んだことがあるはず、というほどジャンルレスかつグローバルなパーティを連夜発信している。その歴史や運営について、VISION事業部部長の乗田氏に話を聞いた。
取材・文 / 鳴田麻未
■震災の年、東京から新しいカルチャーを発信して日本全体を盛り上げようと思った
――VISIONは2011年秋に、飲食店と駐車場だった300坪の道玄坂の地下スペースを改装して作られたんですよね。
はい。ちょうど震災があった年で、日本全体、あんまり活気のない寂しい時期が続いてて。そんなときにあえてうちのオーナーが、この店をオープンさせて日本全体を盛り上げよう、この東京から新しいカルチャーを発信して、今のムードを打ち破るような大きいことをしよう、ってことでオープンに至りました。楽屋の壁に飾ってある時計は2011年10月28日の日付で止まってるんですよ。
――わ、ホントだ! 何回も来てるのに気付かなかったです。
あっちには、駐車場だった名残で「徐行」の看板をそのままにしてあったり、内装的には「元の場所を大事にしたい」というポイントが少しあります。
――乗田さんはどういう経緯でVISIONの運営スタッフに?
僕はもともとVISIONの前身である代官山AIRでバーテンダーをやっていて、この店ができるときにオープニングスタッフとして異動しました。それからバーマネージャー、店長を経て、今ディレクターをやっています。最初から僕はオーナーの気持ちに賛同していて。何が面白いって、渋谷のど真ん中で4フロア構成で、いろんなジャンルができるっていうこと。AIRの色も引き継ぎつつ、また別の新しいものも取り入れて……特に渋谷っていう場所なのでいろんなカルチャーを混ぜて非常に面白いものが作れるんじゃないかなと思ってたんですね。VISIONは、なんでもやれる場所というか。バンドものもやるし、テクノもやるし、ヒップホップもやるし、アイドルの公演もやる。そこが良さかなと思います。
――1500人も収容できる、都内有数の大きさのクラブスペースですよね。働いている方の内訳はどうなってるんでしょう?
企画、ブッキングはだいたい3〜4人でやっていて、僕もそのうちの1人です。営業中は、バーテンダーが16〜7人、フロアスタッフが16〜7人、レセプション兼キャッシャーが5人、照明・PAが6人くらいで、1日に約40人くらいのスタッフが働いてますね。
――ブッキングしていく流れは?
まず一番は、月間ベースで見て、どういうバランスでどういうジャンルのパーティを組もうかなって考えます。ここがヒップホップなら、ここはEDM、ここはベース、みたいな。あとは出てほしい海外アーティストを常にリストアップしてるので、連絡取り合いつつそこはアーティストのスケジュール優先で決めてます。何をやるにしても、このお店は渋谷にあって、4フロア展開できる箱で、何ができるだろう?っていうのを1回1回考えてますね。ヒップホップでもゴリゴリなものからカルチャー寄りなものまでいろいろありますから。そのとき個人的にハマってるものが反映されることもあります。
――ラインナップ選定に何か基準や芯はありますか?
なんでもやる箱なのであまりないです。僕自身の原点はテクノ、ハウス、エレクトロなんですけど、そこは関係なく今の日本全体のシーンを見て、これはやるべき、ちょっと早いかもしれないけど出そう、って決めてます。ただ、ずっとやっているハウスのパーティ「EMMA HOUSE」や、アソビシステムさんと共同主催している第一月曜日のレギュラーパーティ「WARP!!!」、昔から続けてきているパーティを大事にしたいなという思いはありますね。
■1つのフェスのように楽しめる場所
――現在の渋谷を牽引する箱でもあるVISIONですが、渋谷という街の面白さはなんだと思いますか?
音楽でもファッションでも、カルチャーの中心は渋谷にあるのかなと思います。感度の高い人たちが集まる場所だからこそ、僕らは常にアンテナ張って、いろんなことを吸収していなきゃいけないなと思ってます。VISIONが渋谷にあるっていう意味は、自分の趣味がどうこうじゃなくて、いろんな人の話を見て、聴いて……そういうことかなと僕は思ってるので。いろんな見え方をするように、どの層にも「いい店だな」と思ってもらえるようにアンテナは張ってます。
――ジャンルレスゆえにVISIONは“○○系の箱”という言い方はできないですよね。運営側から思うVISIONの強みとは?
ほかのお店だと、いつ来ても決まった音楽が流れてるとか、それを求めてるお客さんもいるんですけど、うちは逆で。いつ来ても違う音楽が流れてるし、日によって演出も全然違いますし。そこがVISIONの売りであり、「VISIONってその日その日で違う良さがあるよね」と言われることを追い求めてますね。
――4フロアもあるので、フロアごとにも雰囲気が異なりますよね。
そうですね。GAIAでめちゃくちゃハードコアなことをやってて、DEEPラウンジではチルな音が鳴ってる日もありますし、いるお客さんも全然違いますし。1つのフェスみたいな楽しみ方ができるというか、それぞれのフロアでしっかり時間軸を作って、お客さんが連動して楽しめるように。そういうのはイベントを組む上で心がけてます。
――働いていてよかったと思う瞬間はどんなときですか?
ベタですけど、やっぱりお客さんの楽しんでる姿を見るのがホントにうれしいですね。僕はTwitterでそのイベントのリアルな反応とかも見ていて、なかなか毒を吐かれてることもあるんですけど(笑)、それも含めお客さんの生の声を聞くのが楽しくて。こっちの意図したことをお客さんが受け取ってくれた瞬間はたまらないですね。やり甲斐を感じます。それは僕だけじゃなくて、バー、フロア、キャッシャーの子たちもみんな同じで、やっぱりお客さんが喜んでるのを見ると、すごい楽しいしやり甲斐を感じるって言ってくれています。
■パンパンすぎて記憶がない、Derrick MayとJeff Mills出演のカウントダウン
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YYY Vol.3のタイムテーブル解禁。外国人に向けたディスカウントチケットも!
22.August.2017 | MUSIC
日本のミュージック、ポップカルチャーを牽引するWARNER MUSIC JAPANとASOBISYSTEMが手掛ける最新型LIVE&PARTY「YYY(ワイワイワイ)」がいよいよ今週金曜日に開催される。
昨日、多彩なフロアを擁する会場の全エリア分のタイムテーブルが発表されたので詳しくみていこう。
CLUB EDITIONと謳う本公演はYYY初となる深夜の開催。ARENAエリアではレジデントを務める「中田ヤスタカ」「kz(livetune+)」「tofubeats」「banvox」の4名に加え、北海道を拠点とし活躍めざましい「MATZ」がプレイする。サマーシーズン盛り上がり必定のWATERエリアでは人気パーティ「Ray-Van」を開催、BOXエリアは新宿二丁目で2003年にスタートした邦楽オンリーのクラブパーティー「じゃぱんぐ♪」、そしてISLANDエリアではnumbersixxxがレジデントを務める人気パーティ「xxx」が開催される。各エリアで様々なジャンルの音楽に触れ合えるのもイベントの魅力。
さらに同イベントでは、前売りチケットを手に入れることが難しい海外からの旅行者に向けてスペシャルディスカウントチケットを発行!このディスカウントを適用するためには、パスポート、免許証、在留カード、いずれかの原本が必要となる。
コピーや携帯電話で撮影した写真は不可なので、何か1つIDを持参することをお忘れなく。
チケットはYYYオフィシャルページからゲット可能。8月最後の週末はYYYで盛り上がろう!
■Information
YYY Vol.3 -CLUB EDITION-
Presented by DJ ノブナガ
2017.8.25 Fri. 23:00 open
◎PRICE DOOR: ¥3,500 AgeHa Member: ¥3,000 International Coupon: ¥3,000 (All Foreign I.D Holders)
オフィシャルサイト:http://yyy-official.com/
■注意事項
・当店では20歳未満の方のご入場は一切お断りさせて頂きます。
・年齢確認の為、ご入場の際に全ての方にIDチェックを実施しておりますので、写真付き身分証明証をお持ち下さい。
・出演者のキャンセル・変更に対してのチケットの払い戻しは一切行いませんので予めご了承下さい。
・チケットの再発行はいかなる場合でも一切致しません。取り扱いには十分ご注意下さい。
・会場内外において、他のお客様の迷惑になるような行為を行う、係員の指示に従わない等の方は強制的に退場していただくか入場をお断りする場合があります。
また、その場合でのチケット料金・入場料金の払い戻しは一切行いませんので予めご了承ください。
・本イベントではモッシュ、ダイブ等の危険行為は一切禁止とさせていただきます。危険行為を行ったお客様には退場等の厳重な措置をとらせていただきます。また、その場合でのチケット料金・入場料金の払い戻しは一切行いませんので予めご了承ください。
・会場内外での事故・盗難等は主催者・出演アーティスト・会場側では一切責任を負いません。
・全エリア共に、状況により入場を規制させていただく場合があります。
・会場内での写真撮影、動画撮影は禁止となります。TALENT PROFILE
中田ヤスタカ
‘01年に自身のユニットCAPSULEにてデビュー。日本を代表するエレクトロシーンの立役者であり、Kawaiiダンスミュージックからハードなトラックまで、その独自の感性によって世界中のアーティストから支持を受けている数少ない日本人アーティスト。Madeon、Porter Robinson、Sophie(PC Music)など海外の第一線で活躍中の彼らも「強くインスパイアされたアーティスト」として中田ヤスタカの名を挙げるなど、シーンへの影響力は絶大。 ソロアーティストとして、日本人初となるUltra Music Festival世界公式アンセム(2017)を手がけた「Love don’t lie(feat.ROSII)」、Zedd「Stay」のリミックス、Charli XCXとのコラボが話題となった楽曲「Crazy Crazy」、国内においては映画「何者」(’16)の主題歌「NANIMONO(feat.米津玄師)」などを発表している。 音楽プロデューサーとしてはPerfume、きゃりーぱみゅぱみゅなど数々のアーティストを世に送り出し、国内外のポップシーンを常に牽引してきた。 また、国際的なセレモニーへの楽曲提供などパブリックな作品の他、「LIAR GAME」シリーズのサウンドトラックなど、数々の映画の楽曲制作にも携わっており、ハリウッド映画「スター・トレック イントゥ・ダークネス」では監督であるJ・J・エイブラムスと共同プロデュースによる劇中曲も手がけた。 9月1日には、日清カップヌードル チリトマトヌードル 「White Mystery篇」CM曲で話題となった、中田ヤスタカの十八番とも言えるボーカルカットアップが特徴のカラフルな楽曲「White Cube」を発表。 クラブシーンを核に、時代をナナメに切り取る独自のセンスによって、ゲーム、ファッション、映画まで、その活動は多岐に渡る。
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フレンチハウス、ディスコのレジェンド Dimitri From Parisの来日公演にtofubeats、DJ DARUMAが出演!
09.June.2017 | MUSIC
フランスのハウス、ディスコシーンにおけるベテラン、Dimitri From Parisの来日公演”Mercy feat Dimitri From Paris”が7月7日(金)に開催される。
Dimitri From Parisはソウル/ディスコ~ハウス・ミュージック黎明期より現在に至るまで、30年以上に渡り世界中のダンス&クラブ・キャピタルでレジデント/レギュラーDJを務めている。その革新的で大胆なDJ&サウンド・プロダクションのスタイルは、”Yves Saint Laurent”/”Chanel”/”Jean Paul Gaultier”などオートクチュールのブランドからも支持され、ファッション・ショーのDJとして、その音楽制作と楽曲提供を行うまでに至る。また、プロデューサー/リミキサーとしてBjork、Quincy Jones、Brand New Heavies、New Order、The Cardigans、James Brown、Masters At Work、Frankie Knucklesらを含む100以上ものアーティストを手掛けている。
そんな彼の来日公演に、数々のヒット曲を放つトラックメイカーtofubeatsが共演する。tofubeats は10代からインターネットを中心に活動を行い、 SMAP、YUKI、ももいろクローバー、平井堅、RIP SLYME、くるり、クラムボンなど、 ジャンルを問わず様々なアーティストのリミックスを手掛ける。 DJとしても多くの現場をこなし、10代で出演したWIRE出演を皮切りに、各地のDJイベントでも活動中。2014年にはイギリスBBCのラジオプログラム『BBC Radio1Xtra Diplo and Friends』 に日本人として初出演を果たした。
更にラウンジはDJ DARUMAのブランドFULL-BK〈http://full-bk.tokyo/〉によってプロデュースされる。
一夜限りの豪華メンバーの共演をお見逃し無く!
Information:
7月7日(金)”Mercy feat Dimitri From Paris”
Open 10PM
Door ¥3500, w/f ¥3000, GH S members ¥2500, Under 23 ¥2000, Before 11PM ¥1000
《前売券》
Clubberia http://www.clubberia.com/ja/events/268762-Mercy-feat-Dimitri-From-Paris/#tickets
Studio:
Dimitri From Paris
Tofubeats
DJ Sarasa
PUNKADELIX
Taar
Contact:
FULL-BK presents FULL BLANK
JOMMY
DJ YAN
GALBITCH
ALYN
DJ DARUMA (PKCZ®)
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3月開催のASOBINITE!!!、中田ヤスタカ・CAPSULEが2017年初ライブを披露
24.February.2017 | MUSIC
バラエティ豊かなラインナップを実現するイベント『ASOBINITE!!!』が、3月4日(土)に開催決定。 ヘッドライナーにはASOBINITE!!!のレジデントである中田ヤスタカと、彼のメインユニット・CAPSULEが登場。2017年初ライブとなる今回も圧倒的サウンドと高次元な演出で、最高のライブパフォーマンスを披露する。
また今回は『SPRING SPECIAL』ということで、出演陣が豪華!tofubeats、80KIDZ、TeddyLoidらがARENAに集結する。ISLANDでは人気アパレルショップ「WHO’S WHO gallery」の新宿ルミネ店、立川ルミネ店のアニバーサリーパーティを、そして超局所型ジャンルに特化したBOXは、都内だけに留まらず、地方のパーティーでもひときわ愉快な存在感を放つ実力派DJ&VJが集結する。
さらに海外から日本に遊びに来ている人には「International coupon」なるものが適用される。こちらのクーポン使用にはIDの提示が必要となるのでお忘れなく。
■Information
ASOBINITE!!! -SPRING SPECIAL-
2017年3月4日(土) OPEN 23:00 at 新木場ageHa@STUDIO COAST
DOOR \3,500
ADV \3,000(iFLYER,e+,)
Information
ageHa:http://www.ageha.com/schedule/event.php?id=280760
ASOBIPRESS:http://asobipress.jp/event/event_detail.php?id=CnSfGVRO
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TALENT PROFILE
CAPSULE
Perfume、きゃりーぱみゅぱみゅのプロデュースをはじめ、「LIAR GAME」シリーズのサウンドトラックや映画「スター・トレック イントゥ・ダークネス」の挿入楽曲ほか国内外数々の音楽制作を手がける“中田ヤスタカ”自身のメインの活動の場となるユニット。1997年にボーカルのこしじまとしこと共に結成。2001年にCDデビュー。作詞・作曲・編曲はもちろん、演奏・エンジニアリングなどすべてを中田ヤスタカ自らが手がけるオールインワンなスタイルから繰り出される自由奔放かつ刺激的な楽曲群に、音楽界のみならず、服飾や美容、映像などクリエイティビティを共有するシーンからも熱い支持を得ている。ワールドワイドの大型フェスにも多数出演し、音響・映像・照明まで徹底的に構築したパフォーマンスでオーディンスを熱狂させている。
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きゃりーぱみゅぱみゅの誕生日を祝うイベント「ASOBINITE!!! KYARY PAMYU PAMYU BIRTHDAY SPECIAL」開催決定
24.December.2016 | MUSIC
毎年1月恒例の「ASOBINITE!!! KYARY PAMYU PAMYU BIRTHDAY SPECIAL」が、11月に東名阪で開催された中田ヤスタカ × きゃりーぱみゅぱみゅによるツーマンライブツアーのCLUB EDITIONとして開催することが決定した。
1/29に誕生日を迎えるきゃりーぱみゅぱみゅを祝福すべく、2017年1月28日、新木場・ageHaにて「ASOBINITE!!! KYARY PAMYU PAMYU BIRTHDAY SPECIAL」を開催する。
今回は、今年11月に東名阪3箇所のみで開催され、各地満員御礼となった中田ヤスタカ × きゃりーぱみゅぱみゅによるツーマンライブツアー「~SPECIAL DJ×LIVE ZEPP TOUR 2016~『YSTK×KPP』」のCLUB EDITIONとして、中田ヤスタカときゃりーぱみゅぱみゅがスペシャルなライブセットを披露。来年1/18には、ダブルA面スプリット盤シングルとして、中田ヤスタカのソロ最新作と、きゃりーぱみゅぱみゅの新曲もリリースされるので、こちらも是非注目してほしい。
さらにこの日は、ageHaが有する4エリアに様々なアーティストが集結。きゃりーの誕生日をみんなで盛大にお祝いしよう!
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■Information
ASOBINITE!!! KYARY PAMYU PAMYU BIRTHDAY SPECIAL
日程:2017.1.28 Sat.(22:00 open)
場所:新木場・ageHa 東京都江東区新木場2−2−10
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■関連記事:きゃりーぱみゅぱみゅ×中田ヤスタカ、ソロ最新作のアートワーク解禁。
■関連記事:中田ヤスタカ×きゃりーぱみゅぱみゅ初のツーマンライブ開催!『YSTK×KPP』」アフターレポート
TALENT PROFILE
きゃりーぱみゅぱみゅ
高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。
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新木場・ageHaにて、毎年恒例となっている「ASOBONENKAI」が12月22日に開催される。
毎年恒例の師走の風物詩「ASOBONENKAI」だが、今年はageHa・ASOBISYSTEM・m-floの強力タッグにより、例年よりスケールアップ。史上最強規模で開催されることが決定した。
そして、このビッグイベントのゲストには、EXILE HIROの呼びかけにより集まったMAKIDAI、VERBAL、DARUMAによるクリエイティヴユニット「PKCZ(R)」の出演も決定。
PKCZ(R)は世界的スターAFROJACKとも共演している他、ANARCHYやMIGHTY CROWNともコラボを果たすなどジャンルの垣根を超えた活躍が世界中で話題となっているユニットだ。
加えて、JOMMY、LUCAS VALENTINE、Erie、TeddyLoidらゆかりのあるアーティストが追加ラインナップとして発表されている。
また、ISLANDではageHa名物である、BIKINI NIGHTが冬のツアーをスタート。プロデューサーであるMITOMI TOKOTOをはじめとした、8人のBIKINIダンサーたちが乱舞する。
この超豪華な忘年会、ぜひ参加してみてはいかがだろうか。
■Information
2016.12.22 Thu.
OPEN:22:00
EVENT TITLE:m-flo × ASOBISYSTEM × PKCZ(R) Presents
ASOBONENKAI 2016
TALENT PROFILE
CAPSULE
Perfume、きゃりーぱみゅぱみゅのプロデュースをはじめ、「LIAR GAME」シリーズのサウンドトラックや映画「スター・トレック イントゥ・ダークネス」の挿入楽曲ほか国内外数々の音楽制作を手がける“中田ヤスタカ”自身のメインの活動の場となるユニット。1997年にボーカルのこしじまとしこと共に結成。2001年にCDデビュー。作詞・作曲・編曲はもちろん、演奏・エンジニアリングなどすべてを中田ヤスタカ自らが手がけるオールインワンなスタイルから繰り出される自由奔放かつ刺激的な楽曲群に、音楽界のみならず、服飾や美容、映像などクリエイティビティを共有するシーンからも熱い支持を得ている。ワールドワイドの大型フェスにも多数出演し、音響・映像・照明まで徹底的に構築したパフォーマンスでオーディンスを熱狂させている。
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大切な人と未来の夜景を見に行こう。ネイキッドが手がける「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA」
18.November.2016 | SPOT
東京タワー大展望台2階で『FUTURE TOKYO TOWER』をテーマとした体験型マッピング「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA」がスタートする。2014年に「夜景×マッピング」を日本で初めて実現させた「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA」。 3回目の開催となる今回は「FUTURE TOKYO TOWER」をコンセプトに、展望台から見える「東京の夜景」にマッピング映像をコラボさせるだけでなく、未来都市「東京」の風景や未来の展望台をイメージさせる映像コンテンツを追加。見て楽しむ従来スタイルの「劇場型」についかして「体験型」の要素を加えた6つのコンテンツが登場する。
フォトスポット
大展望台フロアに2か所設置する「マッピングフォトスポット」は、 床に投映された立体的な東京タワー等のマッピング映像に合わせてトリック写真が撮影できるスポット。 日付も投映されるので、 来塔の記念にもピッタリ。 ※写真はイメージ
夜景のマッピング
東京タワー名物として知られるガラス張りになった展望台の床「ルックダウンウィンドウ」にちなんだ「FUTURE LOOK DOWN」は、 実際に大展望台から真下を見た風景や、 東京をイメージさせる未来都市の上空を自由に飛び回るマッピング映像を、 床に投映。「未来都市ウォークスルー」では、現実と未来がコラボ。 下2段の窓ガラスから見える六本木や新宿の夜景は“リアルな2016年の東京夜景”。 上2段の窓ガラスに映る夜景は“20××年の東京夜景”。 床には、 東京タワーや超高層ビルが建ち並ぶ未来都市が映し出される。 ※写真はイメージ
他にもフォトジェニックなコンテンツが集まる『FUTURE TOKYO TOWER』。今年の冬は大切な人と未来の夜景を見に行こう。
■Information
FUTURE TOKYO TOWER
場所:東京タワー 大展望台2階
期間: 2016年11月18日(金)~2017年4月23日(日)
東京タワー公式HP: https://www.tokyotower.co.jp/
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