「お福分けのこころ」をコンセプトに食品・雑貨を展開するライフスタイルショップ AKOMEYA TOKYO(アコメヤ トウ キョウ)の旗艦店「AKOMEYA TOKYO in la kagū 」が3月30日(土)、神楽坂にオープンする。
「AKOMEYA TOKYO in la kagū」では、これまでのAKOMEYA TOKYO同様に「一杯の炊きたてのごはんから、つながり広がる幸せ」をテーマに、お米や食品、〝上質な佇まいを感じる暮らし〟を提案する器や調理道具、ビューティケアなどの雑貨を展開。 ごはんのお供や調味料などの食品、こだわりの出汁をはじめ贈り物にもぴったりな商品を揃えるほか、お米の売り場では日本各地から厳選した約20種のお米を量り売りし、お好みの分づきに合わせた精米もおこなわれる。
旗艦店ならではの食を体験する飲食スペースも充実。
これまで銀座本店のみで展開していた〝おいしさで満たされる至福のとき〟を提供する「AKOMEYA厨房」、AKOMEYA TOKYO初のカフェ業態「AKOMEYA茶屋」が登場する。
また、寛永15年より380年以上続く熊本の老舗「白玉屋新三郎」が新規カフェ業態「Shiratama Salon 新三郎」をショップインショップとして出店。
その他、こだわりの商品がずらり!
豆樽 300ml ¥2,500(税抜)
「AKOMEYA TOKYO in la kagū」の限定パッケージ商品として豆樽、古来の伝統的日本文化を象徴する豆樽。オープンを記念した AKOMEYA TOKYO in la kagū 限定デザインでおめでたい印象に。 お酒は、明治24年創業の川鶴酒造にて伝統の技で仕込んだ「上撰」。芳醇なふくらみがあり、爽やかなキレのある味わいが特徴。
アコメヤの出汁 焼きあご ¥480 (8g×5袋)(税抜)
料理を格上げする上質な味わい上品な味と旨みが、料理の味わいを数段高める「焼きあご出汁」。希少性の高い平戸産のあごを、贅沢にも鮮度の良いまま封じ込めている。
かや生地ふきん ¥500(税抜)
使えば使うほどふんわりと手になじむよう、素材にこだわって 作られたかや生地ふきん。蚊帳生地の産地である奈良県で丁に作られている。ふきんは無地で、トレードマークである福良雀の刺繍入り。
また、オープン限定商品も販売。
お福分け箱 3,000円(税抜)(数量200個限定)
Shiratama Salon 新三郎 お福分け箱 3,000円(税抜) 数量80個限定
さらに、AKOMEYA TOKYO公式オンラインショップがリニューアルオープン。 店舗と併せて、こちらもチェックしてみてほしい。
Information
AKOMEYA TOKYO in la kagu
住所:東京都新宿区矢来町67 東西線神楽坂駅 2番出口(矢来口)正面
オープン日:3月30日(土)
AKOMEYA TOKYO公式オンラインショップ:https://www.akomeya.jp/shop/default.aspx
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メロン専門店「果房メロンとロマン」は2021年3月24日からメロンを味わえる新メニューを販売する。
2019年7月7日、東京・神楽坂に、青森県つがる市は、つがる市の特産品の一つである“メロン”に特化した日本初のメロン専門工房を市のアンテナショップとしてオープンした。「メロンをもっと好きになってもらいたい」「メロンを魅力的な果物にしたい」との思いから、さまざまなメロンの品種やメロンの新しい食べ方を紹介している。
今回の新メニューでは、メロンの大福やメロンの葛餅を組み合わせ、温かいアングレーズソースをかける新感覚パフェをはじめ、様々な素材をメロンと掛け合わせたメニューを用意した。
メニュー 一部紹介
メロンと雪とだいふくのパフェ 1,850円
雪をイメージしたパフェは、温かいメロンのアングレーズソースをかける、新感覚の和風パフェ。メロンのだいふく、メロンの葛餅などと、甘くてちょっと苦いソースがマッチする。
メロン・ポット・タルト 780円
植木鉢で成長していく、メロンをイメージした、メロンたっぷりのタルト。サクサクとしたタルト生地と、豊かなメロンの風味を楽しめる一品だ。
※お持ち帰りできる
メロンのフルーツティーポッド 680円
生メロンを贅沢に使った、あたたかいメロンティー。メロンのフレーバーを引き立てる、りんごと桃も使用している。途中で、添えられた特製メロンチーズクリームを加えると、クリーミーに変化。紅茶を飲み終わった後の果実も味わおう。
※お持ち帰りできる
メロンのシュークリームキューブ 650円
まるいメロンを、サクッと四角いシュークリームにした。中はメロンカスタードクリーム、メロンシャーベット、メロン果肉、生クリームが層に。最後に、四角くカットした生メロンをトッピングした。
※お持ち帰りできる
メロン専門店のキーマカレー 980円
メロンをじっくり炒めて、味のベースとなるフルーティーなチャツネにした。ごぼう、玉ねぎ、にんじん、生姜と野菜もふんだんに使っている。メロン専門店ならではのこだわりのキーマカレー。
※販売は11:30~14:00限定
その他商品 一部紹介
オリジナルトートバッグ 1,300円
かわいいメロンのイラストをプリントしたトートバッグ。ワンマイルバッグ・ランチバッグとして普段使いにピッタリだ。メロンだと1玉入る。コットン100%。
メロンで染めたハンカチーフ
つがる市産のメロンの葉や茎から取れる天然染料で糸を染め、ハンカチに仕立てた。メロンから出る自然そのままの色が楽しめる。綿80%、麻20%。
メロンとココナッツのジャム 950円
ココナッツが甘く香るメロンジャム。トーストやクラッカー、バナナに塗って、コーヒーやミルクティーに入れて、カレーやチキンソテーなどの料理にオススメだ。
メロン専門工房「果房 メロンとロマン」でしか食べられないメロンメニューを味わおう。
Information
メロン専門工房「果房 メロンとロマン」新メニュー
販売開始日:2021年3月24日
場所:東京都新宿区神楽坂3-6-92
営業時間:11:30~17:30
定休日:月・火曜日、年末年始
※ただし、月・火曜日が祝日の場合は営業します。
TEL:03-6280-7020
果房 メロンとロマン Official site:melon-roman.com
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ひとりで「ととのう」完全個室サウナを提案するブランド ソロサウナtune(チューン)が、2020年11月、東京・神楽坂のホステル「UNPLAN Kagurazaka」に1号店をオープンする。
通常のサウナ施設は集団で入るサウナが中心だが、ソロサウナtuneは、完全なプライベート空間のため、着替え・サウナ室・冷水によるクールダウン・リラクゼーションの全てが一つの個室で完結する。コロナ禍で人と接することに抵抗がある人や、不特定多数の人々と同空間に入ることが苦手な人でもサウナを手軽に楽しむことができる。
本場フィンランドから輸入したサウナストーブによるサウナ室を、ひとりで楽しむことができるソロサウナ。プライベート空間だからこそ、ストーブ内のサウナストーンに水をかけて水蒸気を発生させるフィンランド式ロウリュも自分の好きなタイミングで体験できる。ロウリュの水は、白樺の香りがするアロマ水が用意された。
冷水は、チラー(冷却機)により常時15℃前後の水温を維持。大量の冷水により、頭部から体全体をクールダウンさせることが可能な400口径の大型オーバーヘッドシャワーを各個室に完備した。シャワーヘッドからは、水温調節が可能なミスト状の冷水を浴びることもできる。
休憩スペースは、集中・瞑想がしやすいよう黒で統一。アームチェアに座ると、ほのかな照明と、幅広のサーキュレーターによる柔らかい風が身体全体を包み込む。
サウナ後は、各種アメニティグッズが揃ったパウダールームを無料で利用可能!また、併設されたカフェではクラフトビールやサウナ飯を楽しんだり、仕事をすることもできる。
新しいサウナ体験ができる「ソロサウナtune」で、自分なりの”ととのい”を体験してみて。
Information
ソロサウナtune
住所:東京都新宿区天神町23-1 UNPLAN Kagurazaka1F
オープン:2020年11月
営業時間:未定
料金:未定
アクセス:東京メトロ東西線「神楽坂駅」徒歩3分/東京メトロ有楽町線「江戸川橋駅」徒歩7分/都営大江戸線「牛込神楽坂駅」徒歩9分Official site:https://www.solosauna-tune.com/
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本格スパイス料理の表現に挑んでいる、東京・押上のスパイス料理店「SPiCE Cafe」と「AKOMEYA TOKYO」がタッグを組んだ、レトルトカレー第2弾が2020年7月23日(木)より発売開始する。
昨年販売し大好評だった日本のお米に合うレトルトカレー。今回はスパイスと日本の食材の融合によりこだわり抜いたビーフカレーとバターチキンカレーのベーシックな2種が登場する。
カレーの食材には、甘酸っぱいタマリンドペースト、出汁や塩糀など滋味深い日本の食材を使用。まろやかなコクのあるカレーに刺激と爽やかさを与える隠し味もポイント。カスリメティ、コリアンダー、シナモンなど様々なスパイスと、これまでになかった日本の素材とを合わせることで、ベーシックな中に新しさが加わり何度も食べたくなるカレーが誕生!
さらさらビーフカレー 600円
カルダモンやコリアンダーなどの香り高く爽やかなスパイスと、出汁の旨味が調和された「さらさらビーフカレー」は、シャープな辛さと出汁の旨みが日本のお米の甘さとマッチ。タマリンドの酸味とゴロゴロした牛肉を加え、今までにない新しいビーフカレーに仕上がった。
バターチキンカレー 600円
クリーミーな味わいの中にカスリメティのほろ苦さを感じる、奥深い味わいの「バターチキンカレー」。バターと生クリームで濃厚さを出し、隠し味の塩麹で日本のお米に合う旨味が表現されている。クリーミーなソースに青唐辛子のスパイシーさがじわじわと後を引く美味しさ。
バターチキンカレー御膳[カレー/小鉢1品/自家製豆腐/漬物/味噌汁付き]
1,280円
*店頭でのテイクアウトとUber Eatsは1,180円ビーフカレー御膳
[カレー/小鉢1品/自家製豆腐/漬物/味噌汁付き]1,480円
*店頭でのテイクアウトとUber Eatsは¥1,380さらに、 SPiCE Cafe伊藤シェフ監修のオリジナルスパイスカレー新作2種が、AKOMEYA食堂にも新登場!
店内で丁寧に仕込んだ爽やかなスパイスと旨みの詰まった隠し味が生み出す、今までにない、新しい味わいのカレーを炊き立てのごはんと共に。ここでしか味わえない一皿を是非楽しんで。
Information
販売期間
7月31日(金)~
販売店舗〈販売時間:11:00~〉
・AKOMEYA食堂 神楽坂
・AKOMEYA食堂 東急プラザ渋谷特設サイト:
https://www.akomeya.jp/shop/pg/1curry2020/AKOMEYA TOKYO Official site:https://www.akomeya.jp/
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青森県つがる市は、つがる市の特産品の一つである“メロン”に特化した日本初のメロン工房「果房 メロンとロマン」を、市のアンテナショップとして7月7日(日)東京・神楽坂にオープンします。
「果房 メロンとロマン」は、フルーツ・メロン離れが起こっている日本において「メロンのことをもっと好きになってもらいたい」という想いから生まれた、日本初のメロン工房。
メロンの工房は、年間の収穫量10,400t(全国4位)を誇る青森県内においてその約7割を生産するつがる市ならではのアンテナショップとして運営。メロンを通じてつがる市を広く知ってもらうことを目的としている。
メロンのフルーツサンド
現在流行中のフルーツサンドの中でも珍しい、メロンのみを使用した「メロンサンド」。レーズンパンを使用し、大人向けの奥深い味わいに仕上げている。
ふわふわムースのメロンかき氷
メロンの果汁が入った氷を削り出した ふわふわかき氷の上に、更に100%果汁で作ったエスプーマ(泡)がたっぷり乗っている。
贅沢メロンパフェ
フルーツメニューの王道「メロンパフェ」には惜しみなくたっぷりと3層にフレッシュメロンを使用。
また「五感でメロンを体験する工房」として、視覚「オリジナルメロンink」/聴覚「ロマンを聴かせたメロン」/触覚「メロンを感じるコースター」/味覚「食べ比べメニュー「メロンテイスティング」」/嗅覚「フレーバーウォーター飲み比べ「メロンフレーバーテイスティング」」が体験できる、これまでにない新しい形のアンテナショップとなっている。さらにショップ内では、大人がちょっと感動するムービー「女の子とメロン」の上映予定。メロンの魅力に存分に触れられる、新感覚のアンテナショップに足を運んでみよう!
Information
青森県つがる市アンテナショップ メロン工房 果房 メロンとロマン
場所:東京都新宿区神楽坂3-6-92
グランドオープン:2019年7月7日(日) 11:30~17:30
定休日:月・火曜日、年末年始公式サイト:melon-roman.com
*7月1日(月)より公開
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神楽坂フラスコギャラリーにて、訪日外国人向け日本文化体験イベント「神楽坂夏祭り2018」が開催される。開催日は2018年7月27日(金)〜8月1日(水)(11~22時)。
日本政府観光局(JNTO)は、2017年の訪日外国人観光客数が累計で2,869万1千人(前年比19.3%増)となって、過去最高を更新したことを発表。加えて、観光庁による2017年「訪日外国人消費動向調査」によれば、外国人の訪日理由では24.8%が「日本の伝統・現代文化の体験または自然観光」であると挙げていることが分かった。特にフランスやアメリカ合衆国など欧米では高い数値をマークしているとのこと。
しかし、「日本の歴史・伝統文化体験」「自然体験ツアー・農漁村体験」「舞台鑑賞」「四季の体感」の項目においては、滞在中に行った人と、行けなかった人(次回行きたいと考えている人)に平均9.5ptの差があった。期待されている体験型コンテンツの整備が求められているのが現状だ。
そのような中で、今回のイベントを企画したNPO法人SAMURAI MEETUPSは、2014年10月より過去150回を超える伝統文化体験イベントを企画・運営。36ヶ国延べ4,000名が参加している。また、成田市を中心として、自治体向けにも訪日外国人目線のコンテンツ作りやマーケティング・プロモーション支援を実施してきた。
今回は、神楽坂の有名なアートギャラリー「フラスコ」を貸し切り、訪日外国人向けの日本文化体験の場を企画。具体的には、ギャラリー内において、寿司・うどん・日本酒・コーヒーの提供、書道体験、提灯の絵付け体験、和小物やポストカードの販売等、日本の文化を満喫できる場所を提供する。さらに、神楽坂の観光情報も合わせて発信することで、「フラスコ」を起点として日本の文化と地域の魅力を世界へ伝える狙いだ。また、現地の人も楽しめるようなコンテンツを準備し、国際交流の機会を創出することも目指している。
訪日観光客のみならず、国際交流の場を求めている日本人にもおススメ!日本文化の魅力を存分に味わうことができる「神楽坂夏祭り2018」に参加しよう!
■Information神楽坂夏祭り2018
住所:神楽坂フラスコ(東京都新宿区神楽坂6-16)
日時:2018年7月27日(金)〜8月1日(水) 11~22時
公式ホームページ:https://sai-kagurazaka-event.storeinfo.jp
讃岐うどんと江戸前寿司を堪能できるレセプションパーティも開催!
レセプションパーティ
住所:神楽坂フラスコ(東京都新宿区神楽坂6-16)
日時:2018年7月29日(日)17〜19時(第1部)/19時半〜21時半(第2部)
参加費:3500円(含:江戸前寿司とうどん刺しのセット 及び うどんパフォーマンス鑑賞)
定員:第1部・第2部それぞれ限定25名(先着順のため定員に達し次第、締切といたします)
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伝統と先端が融合する神楽坂で、まち全体を舞台にした「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2017」が11月11日(土)〈前夜祭〉、12日(日)〈本祭〉に開催される。
神楽坂は、江戸時代からの切絵図と平成の地図が、その地割りにおいてほぼ重なるまち。再開発などで多くの東京のまちが変貌した中にあって、江戸時代からの道を今も辿ることができる不思議な都市空間なのだ。江戸・東京の文化とパリの洗練された雰囲気が調和・融合しているまちとして幅広い世代に人気がある。
このイベントでは、地元神楽坂の方々の協力のもと、若手からベテランまで、神楽坂に縁(ゆかり)があり、第一線で活躍する様々なジャンルの伝統芸能のアーティストが集結する。
路地を歩きながら演奏する「新内流し」や、神楽坂ゆかりの古典芸能演者が洒落たレストランやカフェ、ライブハウスで行うミニライブ、芸者さんのお座敷遊びなど、神楽坂らしい企画、伝統芸能が身近にグッと近づく企画が盛りだくさん。
生活に伝統文化の息づく街・神楽坂で、日本の伝統芸能と繋がることのできる祝祭の二日間。伝統芸能に馴染みのない方々から若い世代、そして外国の方々まで気軽に楽しめるイベントだ。
江戸の昔と今、そしてパリの雰囲気を醸す神楽坂で楽しい週末を過ごしてみては。
■Information
「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2017」
開催日時:前夜祭 平成29(2017)年11月11日(土)15:00~19:40頃
本祭 平成29(2017)年11月12日(日)11:30~18:00頃
*両日共に雨天決行・荒天中止
会場:神楽坂エリア一帯(毘沙門天善國寺、赤城神社、東京神楽坂組合・見番、神楽坂通りエリア内路上、歴史的名所旧跡等)
参加形式 :無料(一部有料・要事前申込)
公式ウェブサイト:http://kaguramachi.jp/
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枠にとらわれず多角的なアプローチを施す懐石料理店「來経」が、『初秋味覚のキュイジーヌ(全9品)』を9月1日(金)~9月30日(土)までの期間限定で提供中。
これは、20年にわたり多様な食文化をニューヨークにて吸収した料理長、加川仁が考案したもの。
また、料理に合わせて利き酒師が選定した日本酒のペアリングセットも用意されている。
※英語対応可『初秋味覚のキュイジーヌ』コースより一例
今回のコースは、出汁、醤油、味噌といった「和」のベースを守りながらも様々な要素を取り入れたもの。「素材」そのものの良さを活かしつつも、固定概念を覆す斬新なアプローチが楽しめる。
<平政(ヒラマサ)の特製藻塩カルパッチョ爽秋野菜と>
ヒラマサの弾力ある味わいと藻塩の旨味、爽秋野菜を、健康に良いと言われるアマニ油を使用した自家製ソースと共に楽しめる。フルーティータイプの日本酒または白ワインにも好相性の一品。
>>次のページ コース料理にあわせて厳選した4種類が楽しめる
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本格江戸前鮨と日本酒・ワイン・シャンパンの組み合わせを醍醐味とした『神楽坂 鮨 りん』では、全米でNO.1ソーヴィニヨン・ブラン(白ワイン用ブドウの品種)『あさつゆ asatsuyu』と本格江戸前寿司のペアリングが味わえる「神楽坂コース」を、2017年9月30日までの期間限定で提供する。
『神楽坂 鮨 りん』の落ち着いた店内は、今では素材を確保するのも難しい“長さ6mの美しい国産檜一枚板”を使用したL字型カウンターが圧倒的な存在感を放つほか、完全個室での食事も楽しむことができる。大切な人と特別な時間を過ごすにはぴったりな場所だ。
今回期間限定で登場する「神楽坂コース」とは、KENZO ESTATE(ケンゾー エステイト)の『あさつゆ asatsuyu』に合わせて、江戸前鮨の伝統を受け継いだ鮨職人が、和の繊細な技術で“いかに美味しくワインとの相乗効果を楽しめるか”を追究したコース。
『あさつゆ asatsuyu』は、2016年、世界1,300万人のワイン愛好家たちが選ぶ「Vivino’s 2016 Wine Style Awards」カリフォルニアソーヴィニヨン・ブラン部門で金賞を受賞。トロピカルシトラスの爽やかな印象の桃や洋梨、ライチにも似た果実の味わいが重なり合い、すっきりとした爽快感を楽しむことができる。
コースの目玉は、甲羅にほぐし身を詰めた蟹!爪と胴部分の異なる食感を味わえるよう2層にした蟹を、こだわりの2種ソース(蟹味噌・蟹酢)に付けて楽しむことができる。海外ではシャンパンと甲殻類の組合せは定番として愛されており、蟹が『あさつゆ asatsuyu』の味や香りによく合う。
神楽坂 asatsuyuコースを食した人は「旬ならではの甘味を感じる蟹と『あさつゆ asatsuyu』の組み合わせは、清涼感と芳醇な余韻を長く楽しめるベストマッチな味わい。お互いの良さを邪魔しない味わいは、計算された職人の繊細な技があってこそ」と語る。
鮨職人が創る和の繊細な料理と、最高評点獲得ワインの組み合わせを堪能しよう。
■Information
「神楽坂 鮨 りん」
所在地: 東京都新宿区神楽坂3-6 神楽坂三丁目テラス 2階
TEL : 03-5228-4200
営業時間: 昼(水・土のみ営業) 11:30~14:00(ラストオーダー13:30)
夜17:30~22:30(ラストオーダー22:00)
定休日: 日曜、祝日の月曜
席数: カウンター 12席/個室 6席
予算: 昼 4,000円/夜 1万5,000円~
神楽坂 鮨 りん ホームページ:
http://kenzoestate.jp/restaurant/jap/restaurant-2558.html
アクセス:飯田橋駅から405m
※近隣に有料駐車場あり
「神楽坂コース」
≪コース詳細≫
◇ 先付2~3品
◇ 秋刀魚
◇ 蟹
◇ 10貫の握り
◇ 巻物
◇ 『あさつゆ asatsuyu』のハーフボトル
期間:2017年9月30日まで
料金:一人16,000円/税別
※2名様以上、偶数の人数でご予約いただくことが可能です。
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最近ますます注目度が上がっている街の1つ、新宿区・神楽坂。
早稲田通りにおける大久保通り交差点から外堀通り交差点までの坂で、その一本道には路地裏も多く入り込み、まさに「さんぽ」にはうってつけ!
江戸時代から続く歴史ある地域ならではの、日本文化の味わいと異国情緒の融合。そんな神楽坂の雰囲気が大好きだという村田倫子ちゃんと、街歩きを堪能してきました。
東京屈指のパワースポット、赤城神社は神楽坂駅1番出口からすぐ。まずはお参りから街歩きをスタートするのもいいかもしれません。
神楽坂で食べ歩きするなら、まずここはマスト!
神楽坂に来たなら、まずは、ここの肉まんを食べないことには話になりません!
赤縁の扉が目印! 創業昭和三十二年の老舗、五十番・神楽坂本店。
六十年続く伝統の味「元祖肉まん」を始め、ショーケースには種類豊富な肉まんたちがズラリ!
1日限定30個の「ふかひれまん」や、中国の香辛料で味付けされた本場の辛味がクセになる「ピリ辛肉まん」、他にも期間限定の「カレーまん」や「麻婆まん」「椎茸肉まん」「モッツァレラまん」など、1つ選ぶにも迷ってしまう、魅惑の顔ぶれです。
きめ細やかな皮を割ったとたん、溢れ出す肉汁! そんな元祖肉まんの一番美味しい食べ方は、何と言っても買ってすぐの食べ歩き。神楽坂名物を片手に、街を探索する贅沢ったら、ありません。
五十番の斜向かいにあるのが、神楽坂のシンボル、毘沙門天。赤い鳥居の前でパチリ。なんともフォトジェニックかつ幸せな一枚です。
▼店舗情報五十番 神楽坂本店
住所:新宿区神楽坂4-3-2 近江屋ビル1F
アクセス:地下鉄東西線 神楽坂駅 徒歩7分、JR 飯田橋駅 西口 徒歩5分
営業時間:【月〜木・日祝】10:00-22:00 【金・土】10:00-23:00
定休日:なし(年末年始を除く)
電話番号:03-3260-0066
>>次ページ 神楽坂の路地裏へ・・・
TALENT PROFILE
村田倫子
1992年10月23日生まれ、千葉県出身のモデル。ファッション雑誌をはじめ、テレビ・ラジオ・広告・ファッションショーへの出演など幅広く活動している。自身初のスタイルブック「りんこーで」は発売から1週間で増刷となり、各種SNSのフォロワーも急上昇中。趣味であるカレー屋巡りのWEB連載企画「カレーときどき村田倫子」では自らコラムの執筆も行ない、ファッションだけにとどまらず、そのライフスタイルも注目を集めている。 また、アパレルブランドとの商品コラボレーションも積極的に行なっており、そのセンスを活かして人気商品をプロデュースしている。 イラスト専用Instagram https://www.instagram.com/rakugakirin1023
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抹茶好きのみなさん、こんには。
今日は抹茶フォンデュの有名なお店を紹介しましょう。
このレストランは茶寮と呼ばれていて、神楽坂駅から歩いて7分の場所にあります。
このレストランは外にテラスもあり、お店の中で食べるか、外で食べるか選ぶことができます。この日は平日だったにも関わらずお店の外には長い列が。私達が中にはいるのを待ってる間、お店の人がメニューとブランケットを持ってきてくれました。
私は抹茶専門のお店だと思っていたのですが、色々な食べ物がメニューに載っていました。もちろん私たちがオーダーしたのは抹茶フォンデュー!
メニューにドリンクとのセットメニューがあったのでそれを注文したのですが、飲み物の種類が30種類もあり、ドリンクを選ぶのにとても迷ってしまいました。
私の友達はスイートフルーツティー、私はプレミアム抹茶ラレを注文しました。
抹茶の味は私のイメージより苦かったのですがとても美味しかったです。
そして抹茶を飲んでいるとお待ちかねの抹茶フォンデュが来ました!!フォンデュは抹茶とホワイトチョコレートで作られ、苺・白玉・アイスクリーム・クラッカーが付いてきました。
苦くて甘い抹茶に白玉・クラッカーをディップして食べるとその相性は抜群。とってもおいしくてフォンデュにディップする手が止まりません。
アイスクリームとの相性ももちろん◎。ただしアイスクリームはすぐに溶けてしまうので、最初に食べてしまうことをおすすめします。
神楽坂は私の家から結構遠いのですが、ここに来る時はそんな長旅もなんのその!
抹茶ハンティング旅はまだまだ続く・・・・
■Writer:Jessica
■SNS:@mintbaaby /Instagram
■Information
茶寮
住所:〒162-0825 東京都新宿区神楽坂5丁目9
電話: 03-3266-0880
オープン時間: 11:30am~22:00pm
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もしもしグルメ:インパクト抜群の創作メニューに出合える純喫茶めぐりVol.2 神楽坂「la kagu」
フランス人が多く住む街としても有名な神楽坂。東西線の神楽坂駅前に誕生した『la kagu(ラカグ)』は、いまアツいスポットと話題を呼んでいる。
『ラカグ』とは、新潮社の本の倉庫だった建物がリノベーションされて生まれた商業施設のこと。広々とした木製の階段と錆びた雰囲気の建物は、2020年東京オリンピックのメーン会場「新国立競技場」のデザイン設計者として有名な隈研吾氏が監修。今夏リニューアルオープンした施設内には、おしゃれなファッションや生活雑貨が並び、気の利いたお土産も手に入るのが嬉しい。併設するカフェスペースに『LA MADRAGUE(マドラグ)』東京第一号店が誕生した。
京都にある『マドラグ』の本店は、3つの伝説を継承する喫茶店。惜しまれつつ閉店した『純喫茶セブン』の跡地で、『名曲喫茶みゅーず』の家具を譲り受け、洋食店『コロナ』の玉子サンドのレシピを受け継いだ。長い間、京都の人々に愛されてきた思い出がつまった喫茶店は、レトロとモダンが寄り添い合う空間。店主の山崎三四郎裕崇(やまざきさんしろうひろたか)さんが“昔から続く伝統ある街の喫茶店を守ろう”という思いを込めて『喫茶マドラグ』は開店した。「石畳に花街、外国人が多く歴史ある神楽坂の街はどこか、京都と似ている」と、古き良き喫茶店文化をこよなく愛する店主がこの地を選んだ理由は、神楽坂を散歩してみるとよくわかる。
“名店の味が蘇った”と行列ができるほど人気の「コロナの玉子サンド(850円)」は、優しい気持ちになれる幸福のサンドウィッチ。
びっくりするほどに分厚い玉子はなんと、厚さ7センチ!パンで挟むと全長約10センチになる見事なボリュームだ。大きく口を開けてかまえていると、ぷるんぷるんと揺れながらはいっていく。生温かく穏やかな甘みと、まるで雲を食べているかのような滑らかな舌触りとともに、出汁の香りがふわぁっとひろがる。『コロナ』の店主から作り方を教えてもらい、さらに山崎さんが進化させた名物サンドは、おいしいが継承された伝説の味。母の味のような玉子の優しさが体中に染み渡り、どこか懐かしい故郷を思い出させてくれる。サンドウィッチは持ち帰りが可能だから、友人へ幸福のおすそ分けにもぴったりだ。
ケチャップライスの上にカレーソースと半熟玉子がかかった、神楽坂店限定のスペシャルメニュー「カグライス(980円)」や、好みのトッピングをチョイスできる「マドライス(980円)」、パスタの下にたっぷりの玉子が敷かれた「スパゲッティナポリタン(900円)」など、『マドラグ』でしか食べられない個性的なメニューは、どの料理も甘く優しい玉子に包まれて登場する。
ゆったり座れるソファ席も居心地外いいが、天気の良い日はテラス席でのんびりと過ごすこともできる。都会の喧騒から少し離れた神楽坂で、古き良き純喫茶の味を感じてもらいたい。
- 価格は全て税抜
■Informaiton
LA MADRAGUE(マドラグ)
住所:東京都新宿区矢来町67 ラ カグ1階
喫茶マドラグ
住所:京都府京都市中京区上松屋町706-5
植木祐梨子(フードライター)
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