岐阜県奥美濃のスキー場「ひるがの高原スキー場」に、アウトドアが楽しめる高原リゾート「ひるがのピクニックガーデン」が2019年7月6日(土)オープンする。
昨シーズンまで、ひるがの高原コキアパークだった名称を「ひるがのピクニックガーデン」に変更。標高1,000mにあるゲレンデ山頂の10,000m2の敷地に「4万株の桃色吐息(ペチュニア)」別の5,000m2の敷地に「1万株のコキア」を新たに展開。ひるがの高原の魅力である「花」「森」「風」「食」を満喫できる新アウトドアリゾートが誕生する。
桃色吐息(ペチュニア)は、4月から10月までの長期間咲く花で、中心部が白く全体が濃い桃色になることが特徴。山頂には、大日岳、白山連峰が一望できる「Momoiroテラス&カフェ」を新設。さらにエリア初登場となる「プライベートテラス席」も用意。カフェで販売する地元食材を使ったメニューを食べながら、高原の絶景を楽しむことができる。
ひるがのいちごとフラワーソーダ ピーチブレス(白桃ビネガー)500円(税込)コキアモス(キウイビネガー)500円(税込)
手ぶらBBQセット 1名 2,000円(税込)~
手ぶらで楽しめる「高原BBQ」は、ファミリーやグループにおススメ。事前準備は一切不要!全てが揃っているので気軽に楽しむことができる。
また、ひるがの高原の様々な場所にかかっている60m~150mのロープを使って滑り下りる空中遊泳アクティビティも。若者グループやファミリーに大人気!ガイドと森と高原の大冒険ツアーを楽しもう。
高原リフトは風を感じることができる山頂への空中移動手段。桃色吐息の丘、コキアの丘へと移動できる。
今年の夏は、夢のような時間を過ごせる一押しスポット、ひるがのピクニックガーデンに遊びに行こう!
Information
ひるがのピクニックガーデン
住所:岐阜県郡上市高鷲町ひるがの4670-75
営業期間:2019年7月6日(土)~2019年10月22日(火・祝)予定
営業時間:8:30~17:00 リフト運行時間は、9:00~16:00
アクセス:東海北陸自動車道 ひるがの高原SAスマートIC(ETC専用)降車 県道321号線・国道156号線経由 約5分
TEL 0575-73-2311・FAX 0575-73-2312
公式サイト
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体験カフェ高山善光寺
住所:〒506-0025 岐阜県高山市天満町4-3
TEL:0577-32-8470予約不要
Official Site:https://oterastay.com/zenkoji/cafe/
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岐阜県のNIPPONIA 美濃 商家町に、現代美術ギャラリー「GALLERY COLLAGE(ギャラリーコラージュ)」がオープンした。豪商の別邸を改修した古民家宿泊施設内の質の高い展示空間を舞台に、“現代アートとローカルの新しい関係”をつくる。 1、羅針盤なき時代の「ローカルの価値」を、現代アートが照らす。 高度経済成長・グローバル化によって捨て去られてきた、ローカルの世界。その土地の自然・歴史文化に根ざした暮らしとその風景は、今また、人々にとって大きな意味を持つようになった。この時代だからこそ、地方の暗い夜の虫の音の奥に感じる様々な気配が、人々の進むべき方向を示してくれるはず。この場所で表現する作品は、ここに住む人がよく知る景色を、新しい姿で照らしてくれるだろう。「NIPPONIA 美濃 商家町」は、まちづくり事業として、現代アートと和紙を高いレベルで接続することで、地域の伝統産業と原風景の価値を、広く発信していく。
2、シーズン・ラオ「美濃・余白」個展開催中。 オープニングエキシビジョンはシーズン・ラオ (劉善恆/Season Lao )による「美濃・余白」展。レジデンス・プログラムで美濃の風景を取材し、ユネスコ無形文化遺産である「本美濃紙」にアプローチした、完成度の高い新作を発表した。2021年5月22日(土)には、オープニングイベントで行われた写真ワークショップ「美濃 心の風景を写そう」への参加者による、作品展示およびオンライン講評会が開催される。地元の高校の写真部を含む、地域の人々が撮った「心の風景」を、作家が講評する。 3、「Season Lao 宿泊プラン」スタート 作品と泊まれる「Season Lao 宿泊プラン」がスタート。期間限定で客室「満月」内に、シーズン・ラオのインスタレーション「氷蓮図」を含む複数の作品を展示。制作前のレジデンス・プログラムは、NIPPONIA 美濃 商家町の全面的なサポートのもと、客室への宿泊滞在と、和紙の手漉き職人や機械漉き工場などへの現地ツアーが実施された。また、併設の和紙専門店「Washi-nary(ワシナリー)」からの素材提供で新作を制作するなど、後援体制を充実させている。作品販売だけでなく、宿泊など複数の要素を組み合わせて、事業として継続運営が可能な仕組みが構築されている。まちづくりとアートのどちらの視点からも新しい試みだ。 1300年の歴史を持つ日本三大和紙・美濃和紙の世界観が広がるギャラリーコラージュへ足を運んでみては? Information
GALLERY COLLAGE
場所:NIPPONIA 美濃 商家町(にっぽにあ みのしょうかまち)
住所:岐阜県美濃市本住町1912-1
併設施設:現代美術館「GALLERY COLLAGE」、和紙専門店「Washi-nary」Season Lao 宿泊プラン予約: https://www6.489pro.com/asp/489/Ex.asp?p=Ax9TBvFz41
シーズン・ラオ展「美濃・余白」:2021年8月30日(月)まで開催中
シーズン・ラオ:http://www.season-lao.com/art-photo/?p=2766
Official Site:https://nipponia-mino.jp/?_ga=2.217144146.57539692.1620165152-665458390.1620165152
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株式会社アットヨコハマは、横浜の地域振興発展のために、「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」とコラボレーションし、スマートフォン向けマルチモーダルモビリティサービス「my route」を使ったダウンロードキャンペーンを展開する。本キャンペーンでは、2021年2月8日(月)から2021年2月28日(日)までに、「my route」をダウンロードし、アプリ内フォームから応募すると、抽選で横浜市在住の25組50名に、「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」の招待券をプレゼントする。
「my route」は、「あらゆる移動手段の検索」と「交通機関利用の予約・決済」サービスの提供により、シームレス、かつ“密”のない安心・安全な移動を実現するスマートフォン向けマルチモーダルモビリティサービスだ。また、アプリと連携して、地域の店舗、イベントなどのスポット情報を提案する横浜独自のポータルサイト「@YOKOHAMA」を開設し、地元事業者ならではの横浜の多彩な魅力をアプリ内で発信している。 本キャンペーンは、さらに横浜を知ってもらい、観光を盛り上げていきたいという想いから、横浜の地に新しくできた話題の施設「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」とコラボレーションした。「my route」内のフォームから応募した横浜市在住の人の中で、抽選で25組50名に招待券をプレゼントする。 「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」の招待券が当たる「my route」のコラボキャンペーンに応募しよう。 Information
GUNDAM FACTORY YOKOHAMA コラボレーションダウンロードキャンペーン
実施期間:2021年2月8日(月)~2021年2月28日(日)
GUNDAM FACTORY YOKOHAMA
開催期間:2020年12月19日(土)~2022年3月31日(木)
場所:横浜・山下ふ頭
住所:神奈川県横浜市中区山下町279番25
アクセス:みなとみらい線「元町・中華街駅」より徒歩7分
横浜市営連節バス BAYSIDE BLUE(ベイサイドブルー)
バス停「山下ふ頭」下車徒歩3分
特設ページ:https://www.at-yokohama.net/topics/article20210208_02.html -
熱海の絶景と温泉に浸るリゾートホテル「星野リゾート リゾナーレ熱海」が、2021年3月21日(日)から4月5日(月)の期間中、オーシャンビューのテラスでお花見する宿泊プラン「海と桜のプライベートお花見ステイ」を提供する。
海と桜が織りなす景色を独り占めするテラス付きの客室「テラスリビングコーナー」
桜スイーツツリー イメージ
月明かりに照らされた海と夜桜鑑賞
2020年春は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、人混みの中桜の下で宴会を楽しむイメージがあるお花見の開催は、数多くの場所で控えらたことを受け、海と桜がつくる景色を完全プライベートな空間で楽しみ贅沢なお花見を体験してほしいと考えから、「海と桜のプライベートお花見ステイ」の実施が決定。本プランは、当ホテルで最も桜が綺麗に見える客室「テラスリビングコーナー」にて、日中は、目の前に広がる相模湾が見せる青色と桜のピンク色が織りなす景色を、夜には客室に用意されたピンク色のロゼスパークリングワインを片手に、リゾナーレ熱海オリジナルデザインの線香花火をしながら夜桜鑑賞を楽しむことができるプラン。また、客室に用意された「桜スイーツツリー」は、桜の木をモチーフにデザインされており、まるで桜の花のようにピンク色のパッケージのお菓子がツリーに並び、お花見気分をさらに盛り上げる。テラスに置くと、海と桜が織りなす景色を桜の木さながら再現することができる、本プランならではのグッズ。この春はオーシャンビューのテラスで体験するプライベートお花見を堪能してみては?Information
リゾナーレ熱海「海と桜のプライベートお花見ステイ」
開催期間:2021年3月21日(日)~4月5日(月)
予約:7日前17:00まで公式サイトにて
Official site:https://risonare.com/atami/ -
青梅は電車で新宿から約1時間。ハイキングや川遊びはもちろん、江戸時代から受け継がれてきた宿場町としての風情や人情味ある魅力的な街。 株式会社まちの駅青梅が中心となり、あたらしい青梅を創る“Made in OME“事業をスタート。“Made in OME“事業はミレニアル世代や暮らしや人との結びつきを大切にしたい人々の視点で青梅の魅力を磨き上げ、新しい青梅の観光コンテンツを創出し、あたらしい青梅ファンの獲得を目的としている。
事業の第一歩として、ミレニアル世代のアソビシステムの矢部ユウナ(DJ/YouTuber)・MIOCHIN(イラストレーター/ライバー)をナビゲーターに、生産者や製造者と共に青梅の産品を使ったスイーツ(バウムクーヘン、ロールショコラ)などの商品開発を目的としたワークショップを実施中。 その様子などは矢部ユウナ・MIOCHINのInstagramでライブ配信を行っている。※詳細は“Made in OME“のホームページをご覧ください。 矢部ユウナ
MIOCHIN さらに、2月21日(日)には一般の方を対象にモニターツアー(参加費無料)を実施。このモニターツアーでは、参加者が青梅の自然や歴史を感じられる生産現場(藍染め工場、小澤酒造など)を訪れ観光体験をし、生産者・製造者との対話を通じて青梅の文化・商品に触れることができる。ツアー終了後には、参加者の感性・観点で意見をもらうことで、新たな青梅の観光コンテンツ作りに役立て行く予定だ。 同日の夕方からは青梅市民が参加し、青梅の観光課題や魅力を探るフォーラムの実施も予定している。 Information
Made in OME
Instagram:made_in_ome
Made in OME公式ホームページ:https://madeinome.com【まちの駅青梅】2016年11月オープン。青梅を元気に盛り立てようと、青梅の良いもの良いところをたくさんの人に知ってもらうために、「地産・地消」「安心・安全」な青梅の逸品を取りそろえ、観光名所の紹介など情報発信の拠点となっています。
まちの駅青梅URL:https://www.matinoeki-oume.com/