10月5日、中田ヤスタカのソロ最新作『NANIMONO EP/何者(オリジナル・サウンドトラック)』が発売となった。昨日公開された「NANIMONO(feat. 米津玄師)」のMVは中田ヤスタカのドキュメントムービーとなっており、中田のDJパフォーマンスはもちろん、普段見ることのできない姿や表情も見ることができる。
https://www.youtube.com/watch?v=Tb7tr45lCu0
『NANIMONO EP/何者(オリジナル・サウンドトラック)』disc1のEP盤には、映画『何者』主題歌「NANIMONO(feat. 米津玄師)」他、中田本人による同楽曲のextended mixや、国内外の若手新進気鋭のアーティストによるREMIXを含む全5曲が収録されている。
REMIXには、Carly Rae Jepsenとの最新作が各国主要メディアで大きな注目を集めるDanny L Harle(PC music)、そして日本からは、CMソング他数々のヒット曲を手掛けるプロデューサー/DJであるTeddyLoidとbanvoxが参加。さらに、disc2には、大ヒット作『LIAR GAME』以来4年ぶりとなる、中田ヤスタカ全曲書き下ろしによる映画『何者』のオリジナル・サウンドトラックとして13曲が収録されている、豪華2枚組み。
NANIMONO EPは日本以外の国からでも視聴・購入が可能。中田ヤスタカの最新をお見逃しなく。
TALENT PROFILE
中田ヤスタカ
‘01年に自身のユニットCAPSULEにてデビュー。日本を代表するエレクトロシーンの立役者であり、Kawaiiダンスミュージックからハードなトラックまで、その独自の感性によって世界中のアーティストから支持を受けている数少ない日本人アーティスト。Madeon、Porter Robinson、Sophie(PC Music)など海外の第一線で活躍中の彼らも「強くインスパイアされたアーティスト」として中田ヤスタカの名を挙げるなど、シーンへの影響力は絶大。 ソロアーティストとして、日本人初となるUltra Music Festival世界公式アンセム(2017)を手がけた「Love don’t lie(feat.ROSII)」、Zedd「Stay」のリミックス、Charli XCXとのコラボが話題となった楽曲「Crazy Crazy」、国内においては映画「何者」(’16)の主題歌「NANIMONO(feat.米津玄師)」などを発表している。 音楽プロデューサーとしてはPerfume、きゃりーぱみゅぱみゅなど数々のアーティストを世に送り出し、国内外のポップシーンを常に牽引してきた。 また、国際的なセレモニーへの楽曲提供などパブリックな作品の他、「LIAR GAME」シリーズのサウンドトラックなど、数々の映画の楽曲制作にも携わっており、ハリウッド映画「スター・トレック イントゥ・ダークネス」では監督であるJ・J・エイブラムスと共同プロデュースによる劇中曲も手がけた。 9月1日には、日清カップヌードル チリトマトヌードル 「White Mystery篇」CM曲で話題となった、中田ヤスタカの十八番とも言えるボーカルカットアップが特徴のカラフルな楽曲「White Cube」を発表。 クラブシーンを核に、時代をナナメに切り取る独自のセンスによって、ゲーム、ファッション、映画まで、その活動は多岐に渡る。
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スマートフォン向けアプリ『ダークテイルズ~鏡と狂い姫~』が4月11日に正式リリース。本作の主題歌をきゃりーぱみゅぱみゅが担当した。
本作は、事前登録者100万人を突破した童心破壊のダーク物語RPG。主題歌となっているきゃりーぱみゅぱみゅの「マジカルミラー」は、作詞・作曲を中田ヤスタカが担当。闇に落ちていくようなダークな楽曲とともに、作品の世界観を楽しもう!
Information
RPGゲーム『ダークテイルズ~鏡と狂い姫~』
https://mirrorjp.onefungame.com/act/appreciate?utm=officialmedia5
TALENT PROFILE
きゃりーぱみゅぱみゅ
高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。
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今、海外で最も人気のあるガールズバンドBAND-MAIDが、全8曲収録の新作EP『Unleash』を発売。収録曲「influencer」のミュージックビデオもオフィシャルYouTubeチャンネルで公開となった。
新曲「influencer」のMVは、先に公開されていた新アーティスト写真と同じロケーションで撮影されたという。MISAによるベースソロをはじめ、メンバー各々の“見せ場”があるのも今回注目ポイントのひとつである。荒野で激しい演奏を繰り広げるBAND-MAIDの圧倒的なパフォーマンスを堪能できる映像は、Unleash(解き放つ)をテーマにしたEPを象徴する解放的なMVとなっている。
「influencer」Music Video
なお、『Unleash』EP発売を記念した各種店頭キャンペーンも開始した。全3形態となる『Unleash』CDに封入されている応募券でエントリーできる購入者キャンペーンのほか、タワーレコード新宿店での小鳩ミク・KANAMI・MISA・AKANEの楽器展示、「Unleash!!!!!」MVアニメシーンの複製原画展など盛りだくさんの内容となっている。また、各サブスクリプションサービスでの再生キャンペーンなど、一部海外からの参加も可能な施策も用意しているため、国内はもちろん、全世界のご主人様・お嬢様(BAND-MAIDのファンの呼称)もチェックしよう!
「Unleash!!!!!」Music Video
そして、2023年1月9日(月・祝)には、バンド史上最大規模となる東京ガーデンシアターでのお給仕(単独公演)も開催されることが決定している。現在チケットはオフィシャル抽選先行販売中とのことで、こちらも忘れずにチェックしよう。バンドの目標である「世界征服」へ突き進む彼女たちから、目が離せない。
小鳩ミク 「influencer」MVへのコメント
採石場と私達のギャップかつ、壮大で威厳な雰囲気が、楽曲に更に華を持たせてくれてますっぽ!
崖の上で弾いてるKANAMIのギターソロは撮るまでは『怖いよぉ』と言っていたのに、全くそれを感じさせないロックなシーンが最高ですっぽ。
Information
BAND-MAID『Unleash』
発売日:2022年9月21日(水)
「Unleash」発売記念スペシャルキャンペーン一覧:https://bandmaid.tokyo/contents/548169
Official Site:https://bandmaid.tokyo/
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Tielle、アニメ「BASTARD‼-暗黒の破壊神-」EDテーマ「BLESSLESS」MV公開
05.July.2022 | ANIME&GAME / MUSIC
Tielleの新曲、「BLESSLESS」のMusic Videoが2022年7月1日解禁された。
1988年から『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載され、累計発行部数3,000万部を超える萩原一至の漫画「BASTARD‼-暗黒の破壊神-」がシリーズアニメ化。「BLESSLESS」は2022年6月30日よりNetflixにて全世界同時配信がスタートしている同アニメのエンディングテーマとして、6月度の全国ラジオ局でのパワープレイも多数獲得している。
ミュージックビデオは、タトゥーの表現を通し、自分の中にある感情から目を背けず向き合うこと=「戦え。自分の意志で立て!」という強いメッセージが込められた映像になっている。
「BLESSLESS」Official Music Video
また、今回、同楽曲のギターソロをJ-METALの至宝GALNERYUSのSYUが演奏していることも明らかに。若きギターヒーローSYUが、Rock、MetalをベースにTielle の楽曲史上、最もダークで壮大なロックナンバーとなった今作の完成に一役買った形だ。
「BLESSLESS」は現在、直筆サイン入りLPサイズ『BLESSLESS』ジャケットカードが当たる、楽曲シェアキャンペーンを実施中。合わせてこちらもチェックしてみてほしい。
©萩原一至 /集英社・ BASTARD!! 製作委員会
Information
BASTARD‼-暗黒の破壊神-
2022年6月30日、Netfilix にて全世界同時配信
第1話~第13話 2022年6月30日(木)全世界配信開始予定
第14話~第24話 2022年 予定 *配信日時は後日発表
Official site:https://bastard-anime.com
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FRUITS ZIPPER、tiktokで2億回再生された「わたしの一番かわいいところ」MVを公開
23.June.2022 | MUSIC
アソビシステムによる、アイドル文化を世界に向けて発信する新レーベル・KAWAII LAB.より誕生した新アイドルグループ・FRUITS ZIPPERのシングル曲、「わたしの一番かわいいところ」のミュージックビデオが公開された。
FRUITS ZIPPERは、「原宿から世界へ」をコンセプトに、多様なカルチャーの発信地、個性の集まるファッションの街“原宿”から「NEW KAWAII」を発信していく。
FRUITS ZIPPER「わたしの一番かわいいところ」MV
今年4月の活動開始から数々のアイドルイベントに出演し、単独公演のチケットが発売直後に完売するなど、勢いが止まらないFRUITS ZIPPER。
「わたしの一番かわいいところ」はTikTokを中心に人気が爆発しており、TikTok上での本楽曲の再生数は2億再生を超える勢いとなっている。
また、TikTokが今話題の楽曲を選出する「TikTok HOT SONGS」への選出、Spotifyのバイラルチャートに3週連続チャートインするなど、注目度はさらに高まっている。
当初は本楽曲のミュージックビデオは制作されない予定だったが、このような反響と、多くのファンからのリクエストの声により、制作が決定した。FRUITS ZIPPERが掲げる「NEW KAWAII」が詰まった映像となっている注目してほしい。
また、ミュージックビデオの公開を記念し、6月23日(木)から6月29日(水)の期間中にSpotifyで「わたしの一番かわいいところ」を再生すると、日替わりでメンバーソロのSpotify Canvas限定映像が公開されるキャンペーンが実施されている。
さらに、抽選で7名に「メンバー全員のサイン入りチェキ」が当たるシェアキャンペーンも実施中なのでお見逃しなく!
Information
FRUITS ZIPPER
2nd Digital Single「わたしの一番かわいいところ」
1st Digital Single「君の明るい未来を追いかけて」
3rd Digital Single「完璧主義で☆」
「わたしの一番かわいいところ」Spotify Canvas シェアキャンペーン
対象楽曲URL:https://open.spotify.com/track/3DR2RbatuGm3UVMrFflZxM?si=ON9ds45OQzejgkJBvPxwMQ
対象期間:2022年6月23日(木)〜6月29日(水)
キャンペーン応募方法:
1.Spotifyで「わたしの一番かわいいところ」を再生し、「…」アイコンから「シェア」を選択
2.TwitterまたはInstagramにて、FRUITS ZIPPER公式アカウント(@FRUITS_ZIPPER)をタグ付けして投稿
Twitter:https://twitter.com/fruits_zipper
Instagram:https://instagram.com/fruits_zipper
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCW8Q9LBGGBgK6a-u0C0h95A
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“MAN WITH A MISSION”『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 特別編』コラボMV公開
27.May.2022 | ANIME&GAME / MUSIC
2022年5月25日にニューアルバム『Break and Cross the Walls Ⅱ』の発売を控えるMAN WITH A MISSIONが、アルバム収録新曲「Blaze」のミュージックビデオを5月23日(月)にオフィシャルYouTubeにて公開された。
「Blaze」は現在、人気テレビアニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のダイジェスト版である『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 特別編』のオープニングテーマとしてオンエア中。5月18日より先行配信をさせており、アニメ本編のシーンを使用したフルアニメ映像で楽曲の世界が表現され見ごたえのある仕上がりになっている。
MAN WITH A MISSION「Blaze」(『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 特別編』コラボアニメMV)
https://youtu.be/rTamYmhLOawなお、6月16日(木)からは全国ワンマンツアー「MAN WITH A MISSION Presents Break and Cross the Walls Tour 2022 」をスタートさせる予定。
Information
Blaze
配信リンク:https://MWAM.lnk.to/MDQBjwWN
MAN WITH A MISSION Official Website http://www.mwamjapan.info/
アニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 特別編』
放送情報
MBS:毎週火曜 27:30~28:00
TOKYO MX:毎週火曜 22:29~23:00
BS11:毎週金曜 19:30~20:00
公式サイト:http://g-tekketsu.com/ -
Eveのツアーファイナルと自身の誕生日を記念して、スタジオカラー制作による「暴徒」のMusic VideoがEveのYouTubeオフィシャルチャンネルにてサプライズ公開された。
「暴徒」MV
2022年3月にリリースされたEveニューアルバム「廻人」収録曲「暴徒」は、Eveの概念に迫る音楽映画『Adam by Eve: A Live in Animation』劇中歌。約2年半ぶりのEve最大規模となる「Eve Live Tour 2022 廻人」では、既にオーディエンスの中ではアッパーアンセムになっている。そんな「暴徒」のMVは、『エヴァンゲリオン』シリーズが代表作であり、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ完結編 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が興行収入102億円を超えるなど熱狂的なファンが数多くいるアニメーションスタジオ であるスタジオカラーが手掛け、所属する吉崎響が監督を担当。アニメーションと楽曲が非常にマッチした作品に仕上がっているので、是非ともチェックして欲しい。
Information
廻人
廻人盤(初回限定・特製BOX仕様)TFCC-86827/ ¥5,500(税込)
初廻盤(CD+Blu-ray)TFCC-86828〜9/ ¥4,400(税込)
通常盤[CD]TFCC-86830/ ¥3,300(税込)
配信リンク:https://tf.lnk.to/_kaizin
Eve Official site:https://eveofficial.com/
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Eve、映画『バブル』OP主題歌「Bubble feat.Uta」の映画と共鳴するMVを公開
07.May.2022 | ANIME&GAME / MOVIE / MUSIC
Eveが映画『バブル』OP主題歌として書き下ろしした新曲「Bubble feat.Uta」のMusic Videoを自身のYouTubeオフィシャルチャンネルにて公開した。
Eveのオープニング主題歌「Bubble feat.Uta」は、日本が世界に誇るクリエイターと「SPY×FAMILY」のWITSTUDIOが世に放つ『バブル』の壮大なストーリーの幕開けを高らかに鳴らす、唯一無二の楽曲だ。Eveにしか表現できない、〈アニメーションと音楽の融合〉によるカタルシスにより、視覚だけではなく、聴覚で観る者は感情を揺さぶられる。
この度、解禁となった「Bubble feat.Uta」Music Video、降泡現象に見舞われる東京、ライフラインが絶たれ重力が崩壊した東京を背景に、静かな盛り上りをみせるイントロが本作の壮大な世界観を予感させる本映像。幼いころから特殊な聴覚を持つヒビキと、そんなヒビキの前に現れたウタ、不安が渦巻くなか明日を迎えるため必死に生きる若者たちの背中を押す歌詞に導かれながらバトルクールに興じる姿は、立ち止まることを知らない彼らの叫びが詞となり音となり、この世界を鳴らしている。
「Bubble feat.Uta」MV
そして、フィーチャリングに迎え入れられた“りりあ。”が歌い上げる歌詞にも注目だ。ヒビキに触れたくても触れられないという、愛する人に触れることができない悲しみ、二人を導く歌を歌い続けるという想いが心を動かす歌詞となっており、二人だけにしか聞こえない音により心を通じさせるヒビキとウタの何でもない日常が愛おしく描かれている。惹かれ合う二人に抗うことができない運命が迫る中、それでも共に跳ぼうとするヒビキとウタ。二人ならどんな世界も超えていけると思わせるヒビキとウタのお互いを想う気持ちと、共に戦う仲間たちの姿が胸を熱くさせ、スクリーンに向かって思わず叫びたくなるクライマックスとなっている。そして、涙を流すヒビキの姿で幕を閉じる本映像。ヒビキとウタの運命の行方に期待せずにはいられない仕上がりだ。MVの監督を務めたのは、Netflixにて世界配信しているEveの概念に迫る音楽映画『Adam by Eve: A Live in Animation』や、Eve「僕らまだアンダーグラウンド」など数々の作品を手掛けた” 依田伸隆”が担当。『バブル』の世界で生きるヒビキやウタ、若者たちの想いをそのまま歌詞に宿した「Bubble feat.Uta」。映像とのシンクロはもちろん、とてつもないパワーを宿し、繊細で美しく彩られた映像と共鳴するかのように奏でられるメロディーと詞が、感情を極限にまで高ぶらせる。
映像と音楽の共鳴を体感しよう。
©2022「バブル」製作委員会
Information
Bubble feat.Uta
配信リンク:https://tf.lnk.to/bubble
特設サイト:https://eveofficial-bubble.com/
「バブル」公式サイト
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珀が、TVアニメ『キングダム』第4シリーズエンディング・テーマに大抜擢された新曲「眩耀」のMV新ティザー映像を公開し、アニメ第4話放送終了後の2022年4月30(土)24:30にMV(Full ver.)をプレミア公開することが決定した。
公開されたティザーは、珀がこれまでに投稿してきた作品たちをダイジェストで紹介した後、「眩耀」MVをYouTubeにて解禁することを示唆した内容となっている。
今回の解禁に先駆けてアニメ初回放送後に公開されたMV(Short ver.)には、キングダムファンを中心にリスナーから絶賛のコメントが多数寄せられた。中には、歌詞の一部分を引用して作中のどのシーンを表現しているのかを考察する熱狂的なリスナーの存在も確認できた。さらに、アニメ第2話放送後には音源が配信リリースされ、フルサイズでの視聴を心待ちにしていたリスナーから改めて“ファンも納得の完成度である”と評価されたことで、その作品性に注目が集まり始めている。
放送回を重ねるごとに盛り上がりを見せるアニメ『キングダム』。4月30(土)24:00放送の第4話視聴後は、冷めやらぬ興奮をそのままにぜひ「眩耀」MVプレミア公開にて珀が描くキングダムの世界観も楽しんで欲しい。
プレミアム公開
珀 コメント
受け継いだ意志の数だけ、その一歩に重みが増していく。
どれだけ苦しくても、その重さから決して逃げない“信”の様に。
藻掻き、抗い生きる誰かのための応援歌になれば…そう祈りながら書き下ろしました。力強く臨場感溢れるイラストを、イラストレーターのいこちやさんに。
絵の中に入り込んだかのような迫力満点のムービーを、動画クリエイターのkairiさんに手掛けていただきました。心に残るシーンやセリフが、沢山思い浮かぶような作品に仕上がったかと思います。
是非、アニメと併せてお楽しみいただけたら幸いです。
Information
眩耀
リリース:2022年06月01日(水)
CD+Blu-ray ¥1,980(tax in)
予約:https://haku.lnk.to/genyo_pkg
配信リリース:2022年04月16日(土)
視聴はこちら: https://haku.lnk.to/BrillianceWE
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Official髭男dism、TVアニメ『SPY×FAMILY』OP主題歌「ミックスナッツ」MV&アー写公開
21.April.2022 | ANIME&GAME / MUSIC
Official髭男dismが、TVアニメ『SPY×FAMILY』のオープニング主題歌である「ミックスナッツ」を2022年4月15日(金)に配信リリースした。
『SPY×FAMILY』(遠藤達哉・著)は、集英社「少年ジャンプ+」にて2019年3月より連載中の作品の、待望のアニメ化作品だ。原作は数々のマンガ賞にも輝き、最新コミックス8巻までのシリーズ累計発行部数が1,250万部を突破している、大人気マンガである。
リリースと同時に「ミックスナッツ」のミュージックビデオも公開された。ミュージックビデオは、Official髭男dismの作品を多く手掛ける新保拓人監督が担当し、ミュージックビデオの中では衣装やメイクで様々な登場人物に扮するメンバーが登場し、最初から最後まで非常に見応えのある映像となっている。さらに、新曲「ミックスナッツ」の配信リリースに伴い、新アーティスト写真も公開されている。「ミックスナッツ」ミュージックビデオ
さらに4月15日(金)、2021年8月にリリースされたメジャー2ndアルバム『Editorial』のインストゥルメンタルアルバム『Editorial -Instrumentals-』を、各サブスクリクション・DLサイトにて限定リリースした。『Editorial』は、第14回CDショップ大賞2021にて、メジャー1stアルバム『Traveler』に続いて2度目の大賞<赤>を受賞している作品である。ぜひ『Editorial』と合わせて『Editorial -Instrumentals-』を楽しんで欲しい。Information
ミックスナッツ
配信リリース日:2022年4月15日(金)配信サイト: https://HGDN.lnk.to/Mixednuts
Official髭男dism「ミックスナッツ」特設サイト:https://mixednuts.ponycanyon.co.jp
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ASA Wu、アニメ『Artiswich』プロジェクトとタイアップ! R&Bチューン「Uncolor」リリース
12.April.2022 | MUSIC
日本語ラップ・シーンを牽引するプロデューサー KMによって見出されたデビュー・イヤーを経て、2022年はストリートからの飛躍を目指すASA Wu。
2022年4月8日(金)にリリースする 待望の新曲“Uncolor”は、オリジナルアニメーションを軸にファッション・アート・ミュージックの各分野で先鋭的な才能を発揮するアーティストが集結するクリエイティブプロジェクト、『Artiswitch(アーティスウィッチ)』の一環として制作されるミュージックビデオシリーズにも採用された注目曲だ。
プロデュースにiri やchelmico なども手掛けるESME MORIを迎えた同曲は、デビュー以来の ASA Wuを象徴してきたオルタナティブなムードを継承しながら、これまでになくメロディアスでエモーショナルな歌を聴かせる王道のR&Bナンバー。 デビュー以前から様々なアーティストの客演に招かれるなど、シンガーとして注目を集めてきた彼女の自在な表現力が遺憾なく発揮されており、早耳な音楽ファンだけでなく、ポップミュージックとして幅広いリスナーへ訴求するであろう、キャリアの中でもエポックな予感をもった楽曲だ。
『Artiswitch』ミュージックビデオシリーズで公開中のイラストレーター NANCYSNAKEとコラボレーションしたミュージックビデオとあわせて楽しんで。
ASA Wuコメント
奥深くてカッコイイ、そんな音のする1曲にしたいと思って作った曲。ストーリーに登場する主人公のように何かコンプレックスがあったり、自分のありのまま姿や在りたい場所に迷いを感じている人は僕らの中たくさんいると思う。そんな縮こまった悩みをちっちゃい事だと感じ吹っ飛ばせるように、宇宙という壮大な空間をテーマに僕たちの背中をグッと強く押して前に進み、ありのままで輝ける曲になった。
NANCY SNAKEコメント
背景や魔法アイテム、主人公リナの揺れ動く表情など、たくさん描けてとっても楽しかったです。描くうちにリナの思いが色となって浮かび、淡いグリーンから、物語終盤には自然とレモンソーダのような、晴れやかで甘酸っぱい色味に変化し、パステルイエローのワンピースを描きました。作品をご覧頂いた皆様がそんなふうに爽やかな気持ちになって頂けると嬉しいです。
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MARiA(メイリア)とtokuによる二人組のユニットでアニメソングを多く手掛けるGARNiDELiA(ガルニデリア)が、松任谷由実の名曲「春よ、来い」をカバーしたMusic Videoを公開した。
「GARNiDELiA Cover Collection」と題して、コロナ禍をきっかけにGARNiDELiAのメンバーがYouTubeにてスタートしたJ-POPのカバー動画シリーズ企画は、LiSA「紅蓮華」、King Gnu「白日」、Official髭男dism「Pretender」、Da-iCE「CITRUS」といった大ヒット曲をカバーし、シリーズ累計の再生数が450万再生を超える人気コンテンツの第5弾となる。
今回カバーした「春よ、来い」は、MARiA自身による選曲で、ニューミュージックの女王・松任谷由実の数ある名曲の中でも、特に好きな曲とのことで、この桜舞い散る季節に合わせての公開となった。
この、「春よ、来い」の配信を記念してLINE MUSICではプレゼントがもらえる再生キャンペーンもあわせてスタートしたので、そちらもチェックしてみて。
今後も「GARNiDELiA Cover Collection」と題して毎月カバーソングの発表が予定されている。GARNiDELiAのファンのみならず、オリジナル楽曲のファンもこのシリーズを楽しもう。Information
松任谷由実「春よ、来い」covered by GARNiDELiA
音楽配信総合リンク先:https://lnk.to/haruyokoi_cover
キャンペーン
応募期間:2022年4月17日(日)23:59まで -
2022年3月4日(金)に公開し、週末動員ランキングでは初登場実写映画No.1、映画レビューサービスFilmarksの初日満足度でもNo.1を獲得、公開3日間(4日~6日)で興収3億円越えの大ヒットを記録するなど大きな話題となっている上映中の映画『余命10年』の主題歌「うるうびと」のミュージックビデオが公開になった。
本ミュージックビデオは、同映画を手掛けた藤井道人氏が監督を務め、実際の映画スタッフが再集結。小松菜奈と共に映画の主演を務めた坂口健太郎が、劇中の和人役としてミュージックビデオにも出演。和人の目線で描かれている歌詞に沿い、映画で描かれたその後の和人(坂口健太郎)を主人公に、小松菜奈扮する茉莉(小松菜奈)と二人で歩んだ想いでの地を辿り繰り広げられる物語だ。
10年を大切に巡る和人の姿と丁寧に紡がれるRADWIMPS野田洋次郎の演奏シーンがシンクロし、まるで映画の続編を見ているかのような、映像美に溢れたミュージックビデオが完成した。映画の本編では未使用の茉莉が映した10年間の映像や、映画の撮影監督を務めた今村圭佑氏によるスチール写真もインサートされており、すでに映画を見た人には堪らない演出も散りばめられている。
RADWIMPS「うるうびと」ミュージックビデオ
坂口健太郎 コメント
「うるうびと」を最初に聴いたときは、茉莉の隣にいれる存在としてちゃんと生きなくちゃ、と改めて思って気が引き締まりました。和人の内側の感情を作るのにこの曲にとても力をもらったので、ミュージックビデオに参加できたことは、締めくくりに相応しい…という言い方が合っているかはわからないですけど、そんな印象です。
ミュージックビデオでは、エンドロールの続きの和人が見れたような、そのときの和人の気持ちに戻れたような気がして嬉しくなりましたし、茉莉ちゃんとの想い出の場所を辿ることで、どこか茉莉ちゃんが隣にいるような気もしました。撮影1日目に藤井監督が小坂さんのお墓の前で「うるうびと」をかけてくれたのですが、物語の中で小坂さんの生きた証明、茉莉ちゃんと生きた証明をするために<隣にいさせてくれてありがとうございました>という気持ちになったし、野田さんの実際に演奏している撮影シーンを見て感情が溢れそうになりました。もう一度藤井監督率いる余命チームで再結集して撮影ができたのは嬉しかったです。
映画を見てくださった方もまだご覧になっていない方もこの曲を聴いて、もう一度茉莉ちゃんの生きた証を、映画を見ていただけたら嬉しいなと思います。
藤井監督 コメント
野田さんが「うるうびと」のMVを僕に撮ってほしいと言っていただいたとき、本当に嬉しかったです。映画で描くことが出来なかった部分があるとは思っていませんが、この曲のように茉莉を思い続けている和人の生活は、スピンオフとしてふさわしいと思いました。
スタッフは映画と同じチームで構成し、野田さんの演奏シーンは、16mmフィルムで撮影しました。フィルムの持つ、色褪せない表現が、野田さんの歌う「うるうびと」とシンクロすると思ったからです。坂口君演じる和人が歩いた道は、映画の中で出てきた場所で撮影をしています。夕焼けが見える坂や、花火を見た橋、和人の部屋など映画に登場するシーンとのシンクロする部分を意識しました。撮影から半年以上経ってからの和人の部屋の復元は、美術監督の宮守さんの素晴らしい技が光っています。
野田さんには、海や山や三島や、和人のマンション。沢山の茉莉と和人の思い出の場所を巡っていただきました。
その中でも、原作の小坂流加さんのお墓参りに行きたいと言ってくださったり、作品だけではなく、その全てへのリスペクトを忘れない姿勢に感銘を受けました。
映画を一度見てくれた方が、このMVを見て、もう一度映画を観たいと思ってくだされば嬉しいなと思います。それとは真逆に、映画を観ていない人でも、坂口君演じる一人の青年が前を向いて生きている物語として見てもらえたら嬉しいです。
野田洋次郎(RADWIMPS)コメント
今回「うるうびと」のMVを撮影するという話になり、「どうしても藤井監督に撮影してもらいたい」と僕からわがままを言わせてもらいました。「余命10年」とこの楽曲の2年間に及ぶ物語を違う監督の映像で結ぶのはどうも違う気がしてしまったのです。
撮影では坂口君に映画本編後のストーリーというテーマで参加してもらい、撮影も実際の映画スタッフ陣が集結してくれました。僕まで映画の中を生きさせてもらっているようで、不思議な高揚がありました。和人が住んでいるマンションの屋上、そして実際の部屋に行かせてもらった時はこの映画ファンとして興奮してたくさん写真を撮ってしまいました。和人の部屋でのシーンはお気に入りがたくさんあるのです。
撮影日直前に監督から三島での撮影を追加したいと言われ、原作者である小坂さんの地元に行ける機会にも恵まれました。撮影の合間お墓をお参りし、ご家族の皆様にもご挨拶できたのが本当に嬉しかったです。
僕自身、きっとこの先何度もこのMVを見返してその度に映画「余命10年」を、茉莉と和人を、そして小坂さんを思い出すと思います。そして力を分けてもらいながらまた日々を進んでいけたらと思っています。ご覧くださるあなたの日々にも、寄り添う作品となったら幸いです。
©2022映画「余命10年」製作委員会