個性豊かで魅力的なキャラクター達が織りなす独特の世界観が支持され、瞬く間に9巻までシリーズ化、累計発行部数110万部を超える極上のミステリー小説「うちの執事が言うことには」が、豪華キャストを迎え待望の実写映画化。2019年5月17日(金)より全国ロードショーとなる。
主人公の名門・烏丸家第27代当主の烏丸花穎には、昨年5月に「シンデレラガール」で鮮烈にデビューを果たし、6月19日(水)には待望の1stアルバム「King & Prince」がリリースされる今最も勢いがあるグループKing & Princeの永瀬 廉。当主としては未熟で世間知らず、しかし、頭脳明晰で色彩に関しては特別な感知能力を持っている、という唯一無二のキャラクターを繊細に演じ、映画初主演に挑む。永瀬演じる花穎の新米執事・衣更月蒼馬役には、清原 翔。雑誌「MEN’S NON-NO」のモデルとして活躍しながら、NHK連続テレビ小説「なつぞら」へ出演中の若手注目俳優の1人。この物語の軸となる“執事役”を凛とした存在感で体現している。
若き当主と、仏頂面の執事――気が合わないどころか“一触即発”の不本意コンビが、名門・烏丸家にふりかかる難事件に立ち向かう。さらには、大学生でありながら企業家、パティスリー「アントルメ・アカメ」のオーナー、赤目刻弥を演じるのは永瀬と同じくKing & Princeの神宮寺勇太。物語の鍵を握るミステリアスな役柄で、スクリーンデビューを飾る。そして、King & Princeが歌う主題歌「君に ありがとう」が、個性豊かなキャラクターたちが織り成す物語の世界を彩る。
この度、本作で映画初主演を務めた永瀬が地元・大阪に凱旋。映画の公開を記念して“『うちの執事が言うことには』FM OH!「LOVE FLAP」公開収録イベントin大阪”を大阪・もりのみやキューズモールBASEにて開催した。
定刻になり、3人が会場に姿を現すと、待ちわびた観客から一斉に悲鳴のような歓声が!「ただいま!!」とあまりの歓迎ムードに嬉しさと驚きを隠せない様子の永瀬が元気に挨拶。「おかえりー!!」という声援がとぶ。「僕今までこんな経験したコトないので、やっぱりKing & Princeってすごいなと思います」と清原も驚きの声をあげ、「ほんとぎっしりですねー」と神宮寺も嬉しそう。会場のボルテージの高さにキャスト陣のテンションもあがっている様子。3人の一挙一動におこる「キャ~」という熱い声援に「何しても喜んでくれて、ありがたい(笑)」と永瀬。
まずは、ラジオのリスナーから募集をした質問に答えるコーナー。自身でガチャガチャをひき、ランダムに質問に答えていくというシステム。一問目は「互いの第一印象は?」・・・永瀬&神宮寺、清原それぞれに問うとまずは「二人とも礼儀正しいなと」と清原。2人はまんざらでもなさそう。しかし「でも、撮影が続くにつれて、廉は・・・ガキんちょだし(笑)、神(神宮寺)はガキんちょの部分と少し大人になりつつある部分もあるし、なんかちょっと年相応だなと思いました。」と2人の素顔を語る。清原については「最初はめちゃめちゃしゃべりづらかった」と言い「ただしゃべりはじめたらめちゃめちゃしゃべるし、なおかつ、僕らの(年齢)に合わせてくれてる?(笑)んで、優しい人やなぁと思いました」と互いに撮影で一緒に過ごすうちに仲良くなっていった様子がうかがえる。MC曰く「先ほども裏でめちゃめちゃ仲良くいちゃいちゃしてましたもんね」と言われ3人で「今はねー」と顔を見合わせた。
二問目は、「King & Princeが歌う主題歌「君に ありがとう」にかけて、お互いに「ありがとう」と感謝を伝えたいことはありますか?」。まずは清原から「廉には、こんな話しかけづらい清原に話しかけてくれてありがとう。」、人見知りの清原に人懐っこい永瀬がどんどん話しかけ、みんなで仲良くなれたことに感謝の言葉を。神宮寺からは「すごく集中していたクライマックスシーンの日に、空気を読んでそっとしておいてくれてありがとう。おかげでシーンをやりきれました」と役者同士の気持ちが通じ合った撮影現場でのエピソードを吐露。そして永瀬は「赤目が神(神宮寺)で、執事が翔くんで、この役を2人がやってくれたことに感謝です。」と主演らしい言葉。
三問目は「撮影現場で流行っていたこと」・・・これについては「食べたいものしりとり」だったとのこと。できる条件は「おなかがすいているとき」。食べたいものを順に言って皆の共感を得られるか・・という遊びだったよう。「こんないい雰囲気で撮影された映画がヒットさしないわけがない!」とMCからも太鼓判が。
四問目はMCからの質問。12日(日)の母の日と映画のタイトルにちなみ、3人それぞれの「うちのおかんが言うことには」・・・つまり、自身の母親からの教え。「お母さんのことなんて呼んでました?」とも聞かれ、永瀬は「今は母親ですけど中学生の頃はおっかぁでした。小学生の時僕、ティッシュをポケットに入れがちだったんですよ(笑)そのまま洗濯したらえらいことになるじゃないですか。マジで勘弁して。」というのはよく言われました」とのこと。清原は「僕は水道水をそのまま飲まずに沸騰させろと言われました。」、神宮寺は「僕のお母さん渋くて、新しい靴をおろすときは、かかとにスミつけろ。とか、大人になってでっかいもの買うときは大安に買え」とか言われて、今も(かかとにスミつけるのは)やってます。」とそれぞれ答えると、「いいお母さまたちに育てられていらっしゃる!」とMC。
続いてのコーナーは、こちらもタイトルに絡めて「うちの執事が解くことには」・・・なぞなぞに答えて、1位ではないお2人に「映画の役柄になりきって、胸キュン言葉を言ってもらう」・・・が発表されると、客席からは歓喜の声!永瀬と神宮寺は後ろを向いたり天を仰いだり、清原は「(みんな2人のが聞きたいんだから)俺が負けちゃだめなやつでしょ!」とそれぞれ反応。結果、清原が1位となり、永瀬と神宮寺が「胸キュン言葉」を言うことに。一番手は、本作の主役、若き当主・烏丸花穎になりきった?永瀬。「あなたのことが好きです。烏丸という苗字もらっていただけないでしょうか。」。いつもの関西弁を封印し、劇中さながらやさしく客席に語りかけると、客席からは悲鳴が。
続いて「とっておきのを出す!」と宣言した“国民的彼氏”の神宮寺は、大学生にして企業家・パティスリーのオーナー赤目刻弥風に少しキザな感じで「大阪のみんな、空見て。綺麗だよね、空。ちゃんと見てる?空、見てない?1回見て!次、俺見て。愛してる。」・・・こちらも負けじと悲鳴のような歓声、続いて笑いも。
さらには「せっかくだから翔くんもやったほうがいいと思う!」という神宮寺の無茶ぶりにたじたじの清原。「思いうかばないよ!」という清原に永瀬が助け舟として彼女役をかってでることに。イケメン二人が向き合うだけで、観客はみな悶絶!神宮寺の「うちの執事が言うことには メイキング バイ ラブストーリー よーいはいっ!」のフリで、最初は照れていた清原も最後は男らしく「好き!」と永瀬を抱きしめ、それに永瀬も応えて熱い抱擁を。会場に集まった2000人の観客全員がまちがいなく胸キュンしまくりの瞬間となった。
最後は、客席をバックにフォトセッション。永瀬の「僕の大好きな大阪に、主演映画をひっさげて戻ってこられて本当に嬉しく思います。大阪からも「うちの執事が言うことには」盛り上げていきましょう」という言葉で締めくくり、大大盛況のイベントとなった。翌11日も、番組生出演や番組収録をこなし、永瀬の地元・大阪からも日本全国に“うち執”旋風を巻き起こしそうだ。
若き当主と仏頂面執事が難事件に挑む上流階級ミステリー、映画「うちの執事が言うことには」を劇場で見届けよう。
©2019「うちの執事が言うことには」製作委員会
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誰もが憧れる上流階級を舞台に、個性豊かで魅力的なキャラクター達が織りなす独特の世界観が支持され、シリーズ累計発行部数110万部を超える極上のミステリー小説「うちの執事が言うことには」(角川文庫刊)が待望の実写映画化。いよいよ全国ロードショーを迎えた。 烏丸花穎を演じるのは、5月23日にデビュー1周年を迎え、今最も勢いがあるグループKing & Princeの永瀬 廉。新時代を担う永瀬が満を持して映画初主演に挑み、「ハマリ役」との呼び声も高い華麗なる上流階級の御曹司役を爽やかに体現している。
今回、スペシャル映像が解禁に!King & Princeが歌う本作の主題歌「君にありがとう」のメロディーにのせて、本作の主人公・花穎の魅力溢れる表情が切り取られた映像が公開された。 「初めまして。烏丸花穎です。」と美しい笑顔で自己紹介をする烏丸花穎は、名門・烏丸家の御曹司。頭脳明晰で色彩感知能が人よりも優れているキャラクター。留学先のイギリスから帰国した翌日、突然父の引退と自分が当主になったことを知らされる。さらには、幼少の頃から花穎が信頼をおいていた老執事・鳳ではなく、仏頂面の見知らぬ青年・衣更月(清原)が自分に使える新執事だということを知り戸惑うシーンも。 永瀬は「監督から、花穎はただワガママなだけでなく、みんなに愛されるキャラクターになってくださいと言われ、そこを意識して演じていた」と言うとおり、まさにかわいいワガママを言いつつも憎めない、誰にでも愛されるキャラクターを見事演じ切っている。花穎の年相応のキュートさにほっこりするシーンもチェックしてほしい。 「花穎は、生まれつき色彩感知能力が高くて、それが原因で小さい頃にトラウマになるようなことが起こったりもしている。そこを踏まえつつ、花穎自身の人としての温かさ、烏丸家の使用人たちを大事に思う気持ちを大切に演じました。花穎と衣更月が共に成長するように、僕自身も花穎と一緒に成長できました。」と語る永瀬。 大役を見事に果たした永瀬の演技を、ぜひスクリーンで楽しんでほしい。 ©2019「うちの執事が言うことには」製作委員会 Information
うちの執事が言うことには
公開日:2019年5月17日(金)
主題歌:King & Prince 「君に ありがとう」 (Johnnys’ Universe)
配給:東映 ©2019「うちの執事が言うことには」製作委員会 uchinoshitsuji.com
公式サイト:uchinoshitsuji.com
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誰もが憧れる上流階級を舞台に、個性豊かで魅力的なキャラクター達が織りなす独特の世界観が支持され、シリーズ累計発行部数110万部を超える極上のミステリー小説「うちの執事が言うことには」が待望の実写映画化。2019年5月17日(金)より全国ロードショーされる。 この度、チーム“うち執”の仲睦まじくも連帯感溢れる撮影時のオフショット満載のスペシャルメイキング映像が解禁となった。King & Princeが歌う本作の主題歌「君に ありがとう」のメロディーにのせて、本作で映画初主演を務めた永瀬をはじめ、共演した清原、映画初出演の神宮寺らキャストたちの本編では観ることができない、映画撮影期間の舞台裏の“素顔“がぎっしり!
解禁されたメイキング映像では、永瀬・清原がこの映画で最も苦労したと語っていた所作指導を受けながら練習を重ねているシーンや、神宮寺が恥ずかしくて戸惑ったと言っていた花穎(永瀬)にハグする初対面のシーン、撮影合間に永瀬・神宮寺2人揃ったオフショットや、撮影したシーンを真剣な眼差しでチェックする永瀬の姿。更には、撮影時期にちょうど「シンデレラガール」でCDデビューした永瀬が自ら、清原に「シンデレラガール」の振り付けを指南し、劇中では”不本意コンビ”を演じた2人が”息ぴったり”に踊る貴重な映像が見られる。 本作の撮影現場は、キャスト・スタッフ陣が口を揃えて「撮影の合間も花穎のように、自然と永瀬くんのまわりには和ができ、ムードメーカーだった」と語る。永瀬と久万監督を中心にいつも明るい雰囲気で、空き時間にはみんなでお喋りをしたり、ふざけあったり、一緒に遊んだりしてコミュニケーションをとりながら撮影が進んでいったのだそう。 久万監督の「今までの執事物のジャンルの中でも最高級のものを!」という意気込みのもとに、こだわり抜かれたロケーションやセットで撮影された誰もが羨む上流階級感あふれる数々のシーンや、物語のクライマックスとなる重要なシーンの舞台裏。そして全ての撮影を終え久万監督から花束を受取り、そこにサプライズで駆けつけた神宮寺を見て「なんで!?なんで!?」とびっくりしながらも、固く握手を交わし、こみ上げる想いと涙・・・感動のクランクアップの様子をこの映像で垣間見ることができる。『うちの執事が言うことには』の全貌を一日も早く劇場に行って確かめたくなること間違いなしの映像!さらには、永瀬・清原・ペロ役のカイルのメイキングカットも公開。永瀬に「なかなかなついてくれなかった」というペロとの貴重なショットになっている。 そして、5月18日(土)に行われる本作の公開記念舞台挨拶では、全国からの要望が強く、主演の永瀬をはじめ、清原・神宮寺・優希・神尾、そして久万監督が登壇し、47都道府県116の劇場で舞台挨拶の様子が生中継されることも決定しており、映画公開記念の舞台挨拶をキャストと共に過ごすことができる貴重な時間となっている。「うち執」の独特の世界感に魅せられる!極上の上流階級ミステリーの誕生に期待しよう。 ©2019「うちの執事が言うことには」製作委員会