映画「Diner ダイナー」主題歌は DAOKO ×MIYAVI「千客万来」に決定

16.May.2019 | MOVIE / MUSIC

映像化不可能と言われた原作小説「ダイナー」が、藤原竜也 × 蜷川実花の運命の初タッグで映画化。窪田正孝・本郷奏多・武田真治・斎藤工・佐藤江梨子・金子ノブアキ、さらに、小栗旬・土屋アンナ、真矢ミキ、奥田瑛二ら豪華俳優たちが全員“殺し屋”役で集結する。本能を極限まで刺激するノンストップ・エンターテイメント映画「Diner ダイナー」は、2019年7月5日(金)に公開予定だ。

本作の主題歌にDAOKO×MIYAVI「千客万来」が決定!主題歌入りの予告編映像が公開された。

昨年、自身7度目のワールドツアー「“DAY2”World Tour 2018」を東京で開幕し、日本全国・ソウル・シンガポール・台湾・上海・北京・香港・ヨーロッパ・ロシア・アメリカ・中南米とツアーを完遂した世界的ギタリストMIYAVI。昨年12月にはアルバム「SAMURAI SESSIONS vol.3」を発売し、大いに話題となった。俳優として国内外で活躍するほか、モデルとして、Yohji Yamamoto, Y-3、最近では、Moncler BEYOND ワールドワイドキャンペーンに抜擢されるなど、各方面で注目を集めている。そんなギタリストのMIYAVIと、ラップシンガーのDAOKOによるコラボが実現。

DAOKO × MIYAVI「千客万来」が映画「Diner ダイナー」主題歌に決定し、7月3日にデジタル配信リリースすることが決定した。

 

熱きサムライ・ギタリストの魂は、ラップシンガーのDAOKOの音魂とともに、全国に響き渡らせ、熱くさせるに違いない。DAOKO × MIYAVIの今後の動きに注目してほしい。

 

蜷川実花 監督 コメント

まずは夢が叶ったというのが一番の感想で、とにかく嬉しいです。もともと私はお二人それぞれのファンで、「Diner ダイナー」の撮影現場に向かう車の中でもお二人の曲を聴いていました。いつか何かでご一緒できないかなと思っていたんですが、ある日「お二人に映画の主題歌をお願いできたら、なんて素晴らしいだろう!」と思いついたんです。一度そう思ったら、お二人以外には考えられなくて、すぐにお願いしました。実現することができて、本当に幸せです

 

DAOKO コメント
私は今回映画のボンベロとカナコのVS感というものを、楽曲の中でもVS感を求められている気がして、MIYAVIさんと、どうやってVS感を出したらいいのかなと思った時に、ラップのフロウであったり、いつもより女の子の芯の通った強さを声で表現したり、ヒロインのカナコの気持ちに寄り添った歌詞を書くことで、自分のフルパワーを使って制作に挑ませて頂きました。

 

MIYAVI コメント

蜷川実花ワールド、映画の世界観にどうやってこの曲が寄り添いつつ、その中でバチバチにやれるのかという、ボンベロとカナコの関係性のように、僕自身も突き放しながらも包み込むようなアプローチを意識して制作しました。ロサンゼルスと東京で時差があり、やり取りが大変でしたが、DAOKOさんも歌詞に思いを込めて制作してくれました。映画と共に、この楽曲が全世界で鳴り響くことを楽しみにしています。

 

 

©2019 「Diner ダイナー」製作委員会

©2019 蜷川実花/映画「Diner ダイナー」製作委員会

RELATED ENTRIES

  • KANGDANIELがMIYAVIと共演した先行シングルをリリース!日本ツアーも決定

    22.August.2022 | MUSIC

    韓国の男性アイドルグループ「Wanna One」のメンバーとして活動。2019年に韓国でソロ・デビュー後、数多くのアワードで受賞を果たし、Disney+にてドラマ「キミと僕の警察学校」で主演を飾ったKANGDANIEL(カンダニエル)。そんな彼が、待望の日本デビューEP『Joy Ride』からの先行シングル「TPIR (feat. MIYAVI)」を2022年8月17日にデジタル・リリース。あわせてリリックビデオも公開した。 サムライギタリストMIYAVIを迎えた今回の先行シングル「TPIR (feat. MIYAVI)」は、「TPIR =The Pain isn’t Real(その痛みは本当じゃない)」という意味になっており、「いまどんなに辛くても、そこは終点じゃない」と歌っている。サウンド面ではMIYAVIが奏でるギターサウンドが心地よくも感情を揺さぶる、今までのKANGDANIELにはない新たな一面を見せてくれる内容に仕上がっている。 この配信を記念して、LINE MUSICでは再生回数キャンペーンがスタート!この「TPIR (feat. MIYAVI)」を期間内にカンダニエルの誕生日、12月10日にちなんだ1210回以上聴いて再生回数を記入&スクリーンショットをTwitterに投稿すると、抽選で当選者のお名前も本人が書いた、直筆サイン入りチェキが10名に当たる。詳しくはKANGDANIEL日本公式サイトをチェックしよう。 また配信に合わせて「TPIR (feat. MIYAVI)」のリリックビデオも公開。これは日本デビューEP『Joy Ride』のアートワーク撮影のため日本を訪れていた際、都内近郊にて撮影の合間をVlog風にスマートフォンで撮影したものに。KANGDANIELの素の表情も垣間見えるリリックビデオは必見!  
      さらに10月15日、16日にこのEPのリリースを記念した自身初となるジャパン・ツアー「KANGDANIEL : 1st EP Release Tour JOY RIDE THROUGH JAPAN」の開催が決定となった。10月15日Zepp Namba(大阪)、16日KT Zepp Yokohamaの2公演はファンクラブ先行は週末8月20日10:00より開始となる。 なお、ファンクラブではEP『Joy Ride』の購入者特典でジャパン・ツアー時に開催されるミート&グリートが当たる企画も実施。そのほか、各店舗で予約するとオリジナル特典も!オリジナル特典の詳細は後日発表となるので楽しみに待とう。  
  • WOWOW欧州サッカーテーマソングにMIYAVI書き下ろし楽曲 「Fearless」が決定

    12.August.2022 | MUSIC

    WOWOWは、2022年8月13日(土)に開幕する「スペインサッカー ラ・リーガ」をはじめ、欧州のクラブNo.1を決める大会「UEFAチャンピオンズリーグ」や「UEFAヨーロッパリーグ」、さらにはユース世代の欧州No.1クラブを決める「UEFAユースリーグ」など、2022-23シーズンも欧州サッカーを圧倒的ボリュームで放送・配信する。 その世界中のスター選手が集う世界最高峰の戦いを彩る今シーズンの「WOWOW欧州サッカーテーマソング」に、世界を舞台に活躍する“サムライギタリスト”MIYAVIが書き下ろした楽曲「Fearless」が決定した。   「Fearless」は、セレッソ大阪ユース選手だったMIYAVIが、競技やサポーター、そして闘う選手に想いを馳せて作り上げた渾身の1曲となっている。この楽曲は、8月11日(木・祝)に放送・配信される「UEFAスーパーカップ2022 レアル・マドリードvsフランクフルト」を皮切りに、WOWOW欧州サッカーの番組内でオンエアされる。ワールドカップイヤーでより一層注目度も高まる新シーズン。世界のスター選手や欧州の舞台で闘う日本人選手らの活躍とあわせて、フィールドは違えど自身もワールドワイドに活躍するMIYAVIの想いが詰まった楽曲に期待したい。  

    MIYAVI コメント

    自分も子供の頃プロのサッカー選手を目指して、毎日ボールを蹴っていたというのと、いちサッカーファンとしても、がんがんスタジアムで鳴ってる楽曲、オーディエンスのみんなが一つになって歌える楽曲というものをまずイメージしました。 一体感と躍動感、魂を解放するような、自分たちを鼓舞するような楽曲、メロディ、ビートを目指して作りました。 僕自身も、ライヴの前や大きな撮影の前など、いつも何かに挑戦する前に「戦う前の緊張」や「失敗することへ恐怖」を感じます。これらは誰もが経験したことのある感情だと思います。それを押し殺し、乗り越えらるようなエナジーを込めました。ぜひ、テレビの前でも一緒に歌ってもらえればと思います。
  • トリリンガルシンガーMeiMeiがMIYAVIと配信リリース!MVも公開

    02.February.2022 | MUSIC

    18歳のZ世代華僑のトリリンガルシンガー“MeiMei”がサムライ・ギタリストMIYAVIをフィーチャリングに迎えた新曲「Strangers feat. MIYAVI」を配信リリース、ミュージックビデオを公開した。 荘厳な音像の中を切り裂く、一閃の光のようなMIYAVIのギターサウンドと、儚さと逞しさを兼ね備えたMeiMeiの歌声が濃厚に絡み合ったキラーチューン。両者のミュージシャンとしての気高さとパワフルさがフュージョンした楽曲とも言える今作は、新人MeiMeiからのダイレクトなオファーにMIYAVIが先見の明で応え奇跡的に実現した。 ミュージックビデオは、中国語・英語・日本語のトリリンガルを操るMeiMeiと、世界を唸らすギタリストMIYAVIに加え、映像監督にロサンゼルス・東京を拠点に活躍する映像クリエイターの中根さやか氏を迎え制作された。 日々の生活のリアルの中や、ネットを介した匿名の状態で無責任に心無い言葉をぶつけてくる、そんな匿名の“見知らぬ大人たち”に向けて、“時代をつくりあげてきた人”と”これからの時代をつくっていく若者” の架け橋として、MeiMeiとMIYAVIが共鳴していく様が描かれている。   Strangers feat. MIYAVI
       MeiMeiは、国交イベント「東京タワー レッドライトアップ2022」にも抜擢されており、北京オリンピックを控え日中国交正常化50周年を迎える2022年、中国における旧暦の大晦日にあたる1月31日(月)に特別世界配信番組に出演し、東京タワーからMeiMeiの歌声が全世界へ生中継された。 性別・世代・国籍も超えた “多様性”“ボーダレス”を根幹とし、10代とは思えない爆発力で解き放たれるMeiMeiの歌声は、2022年の音楽シーンにどのように響いていくのか、今後の活躍に要チェックだ。    

     MeiMeiコメント

    中国やアメリカにいた時からMIYAVIさんの曲やニュースを見て、1人のファンとして音楽を聴かせてもらっていました。今回新人の私がそんなMIYAVIさんとご一緒できたことは本当に奇跡で光栄なことだと思いました。今でも信じられないくらい嬉しすぎます! MIYAVIさんとご一緒して、色々なことを学べましたし、たくさんの刺激を受け、私ももっとより良いアーティストになりたいと強く思いました。また、気さくに色々なアドバイスをくださって、MIYAVIさんは私にとって頼れるお兄さんのような存在です!この作品が不安や悩みを抱えている人たちに、希望や勇気を灯せるきっかけになればいいなと思ってます。みんな自信を持って自分の道を突き進んでください。ぜひ「Strangers feat.MIYAVI」を楽しんでください!これからも、どうぞ応援よろしくお願いします!Hope everyone will love this song and support it, Let’s rock the world!! 一起走向世界吧!  

    MIYAVIコメント

    音楽は、国境も人種の違いも言葉の壁も超えて僕たちをつなげてくれる。もちろん年齢もキャリアも関係ないと思っています。メイちゃんの時に儚く、美しくしなやかな歌声がたくさんの人たちに届くことを願うと同時に、隣でバックアップできたことを嬉しく光栄に思います。世界はまだいろんな問題を抱えていますが、こういった音楽が人と人を繋ぐきっかけになればと切に願います。 Let’s go Mei, let’s rock the world 滚全世界吧!
  • NFTプラットフォーム​​「Kollektion」、MIYAVIのデビュー20周年を記念した「Month of MIYAVI」開催決定

    11.January.2022 | MUSIC

    NFTを通してアーティストとファンを結ぶグローバルなプラットフォーム「Kollektion(コレクション)」は、2022年1月より、ロックミュージシャンMIYAVIのデビュー20周年を記念したNFT等を販売する「Month of MIYAVI」の開催を決定した。   MIYAVIは、2021年10月より、「Kollektion」において自身のNFTを発売しており、多くのファンが購入している。今回の「Month of MIYAVI」では、通常のNFTに加え、FENDERとのコラボレーションで作成された「ギターNFT」などをはじめとする幅広いアイテムを通して、MIYAVIの魅力を世界中のファンに届ける。また、NFTの購入を通してMIYAVI KLKTNパスの保有者となったファンを、非公開のDiscordのチャンネルに招待することで、今までアーティストからファンに対し、一方的にメッセージを届けることが多かった関係性を変え、双方向での関係性構築を目指す。   2021年12月25日にMIYAVIがKLKTNとともに、米国や日本をはじめとする全世界のファンに向けて開催する「Virtual Holiday Party」(ファンがオンライン上で参加する、ライブ&トークイベント)において、「Month of MIYAVI」の詳細を発表予定なのでお見逃しなく!   1.MIYAVI KLKTN Pass(コレクション・パス) 1月2日に24時間限定で販売されるNFT。購入することで、今後380種類以上のMIYAVIのNFTエアドロップ※へのアクセスが可能になる。また、パスを購入することで非公開Discordのチャンネルへも招待される。 2.Moments(モーメント) 「Moments」 ではMIYAVIの楽曲制作の裏側やオフショットなど、「Kollektion」でしか見ることができない特別な 「瞬間」 をお届け。今回の「Moments」は、レアな度合いが、「コモン」「レア」「レジェンダリー」の3つに分かれている。 3.ArtKards(アートカードセット) MIYAVIのアルバム「Imaginary」にインスパイアされた、デジタルアートワークをNFTとして発売する。それぞれのアイテムは限定かつシリアルナンバー入り。今回購入の特典として、デジタルサイン入りフォトカードNFTや個人メッセージビデオNFTへの抽選券などが付いてくる。 4.Kodex(コーデックス) ストリーミング時代の新たな音楽体験として発信するデジタル版ジャケット。従来のCDジャケットに含まれるカバーアートや歌詞、ライナーノーツといった楽曲の側面を彩るクリエイティブを、デジタルでこそ実現可能な形で表現する。 5.Fender Official Guitar NFT (MIYAVI TELECASTER®)  エレクトリックギターの代名詞ともいえるギターメーカーFENDERとMIYAVIのコラボレーションでできた、ギターNFT。MIYAVIの11個のMomentsを蒐めることで、抽選への参加が可能となり、当選者にはサイン入りリアルギターや、ギターNFTなどがプレゼントされる予定。 6.Special Editions from the Hush Hush Music Video MIYAVIの楽曲、「Hush Hush」の限定版ミュージックビデオの一部をグッズ化し、販売する。フォトカードや未公開映像の解説などのプレミアム特典付き。   Month of MIYAVI」開催において、MIYAVIコメント 「ソロデビュー20周年を記念して、『Kollektion』にて『Month of MIYAVI』を開催することが決まりました。これからも貪欲に新しいことにチャレンジし、テクノロジーの力を使って、ファンのみなさんと一方的にではなく、双方向に繋がる方法を模索してきたいです。今後の活動も、お見逃しなく!」 KLKTNは、ファンとクリエイターの結びつきを深める新たな体験を創り出すことで、ファンの楽しみを増やし、また、クリエイターがより創作活動に楽しめる環境を作ることを目指してまいります。
  • DAOKO 4th ALBUMからタイトル曲「anima」MUSIC VIDEOが公開

    29.July.2020 | MUSIC

    2020年7月29日に発売されるDAOKO 4th ALBUMから、タイトル曲「anima」のミュージックビデオが公開された。 鬼才・網守将平との共作でうまれた楽曲「anima」。ダンサーにアオイヤマダ、映像監督にPERIMETRONのOSRINを迎えた作品となっている。 「anima」MUSIC VIDEO
     

    DAOKOコメント

    ダンサーのアオイヤマダさんを迎え、静と動(アニマとアニムス)を監督OSRINさんと共に視覚表現しました。網守将平さんと音遊び・言葉遊びを目一杯したこの楽曲は、あたらしい世界への切符となるでしょう:) 是非お愉しみください!
  • “DAOKO 4th ALBUM「anima」Release Talk & Live”開催決定

    19.June.2020 | MUSIC

    DAOKO 4th ALBUM「anima」のDIGITAL RELEASEを記念し、2020年6月24日(水) SUPER DOMMUNEにて無観客配信イベントの開催が決定した。 イベントではDAOKOとサウンドプロデューサー片寄明人によるTALK PARTに加え、BAND SETでのDAOKO LIVEも実施される。 またこの日限りのSUPER DOMMUNE × 渋谷5Gエンターテインメントプロジェクト(au 5G)とのARコラボ演出も予定している。 また7月29日(水)発売のDAOKO 4th ALBUM「anima」[初回限定盤/通常盤]の店舗別のアルバム予約購入特典のデザインも公開された。各店舗でアイテムやデザインが異なり、先着順でのプレゼントとなるので、ぜひチェックしてみよう。   2018年12月にリリースされた前作「私的旅行」以来となる4th ALBUM「anima」は、2020年6月24日(水)にデジタル・サブスクリプション先行配信。追って7月29日(水)にはCDにて初回限定盤・通常盤のリリースが決定している。   約1年半ぶりのオリジナルフルアルバムとなる本作は、メジャー1stアルバム「DAOKO」のサウンドプロデューサーであった片寄明人 (GREAT3) と再タッグを組み、DAOKO自身と片寄明人による共同プロデュース作品。本人が敬愛するトラックメーカー、ミュージシャンが織りなす多種多様な音に融合していく媒介的なラップスタイルが原点回帰、そして新たなフェーズへの到達を感じさせる。DAOKOが作曲した数曲を含む幅広い音楽性を持った全12曲のアルバムとなっている。