昨年10月にオリジナル・アルバム「RUN」を発売、客演アーティストをいれず自身のセルフメイドとなった最新作は、トラックメーカーとしてのみならず、シンガー・ソングライターとしての彼の魅力に溢れ、アーティストとして進化を遂げるtofubeats(トーフビーツ)。
そんなトーフビーツが1979年5月に創刊した「週刊ヤングジャンプ」の40年の歴史を約2分間に凝縮したスペシャルムービーに新曲「WHAT IS YOUNG?」を書き下ろしした。
MVの監督は辻川幸一郎 氏(辻のしんにょうの点は一つ)。40年間の掲載作品の中から徹底的な切り抜き作業を行い、歴代表紙も年代別にあわせた背景を用意、実際にコマ撮りを行ったという。漫画文化特有のコマを生かした、あまり類を見ない映像表現に仕上がった。
トーフの新曲は、タイトル通り「WHAT IS YOUNG?」をテーマに様々な時代の音や効果音を要所でアクセントとしながら、監督との密なやりとりで、映像のリズムにぴったりと合った曲に仕上がっている。作成にかかった膨大な時間と努力で40年の歴史と熱量を体現する見逃せない1本となった。この映像は、ヤングジャンプ公式のYoutubeチャンネルである「ヤンジャンTV」にて公開中なので急ぎチェックを。
また、トーフビーツの新曲「Keep on Lovin’ You」も現在、iTunes Storeで予約注文も受付中、映像と合わせて注目してほしい。
©週刊ヤングジャンプ/集英社
Information
tofubeats×YOUNGJUMP ヤングジャンプ40周年記念スペシャルムービー
解禁時間:2019年5月16日(木)~
週刊ヤングジャンプ
毎週木曜日発売/定価330円(税込)/B5判
公式サイト:https://youngjump.jp/
トーフビーツ公式サイト:https://tofubeats.com/
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高橋優「ヤキモチ」中国語カバーが中国で17億再生を突破し大ヒット中の中国の歌姫ラージャオが、資生堂「Za」のCMソングに抜擢され、日本を代表するトラックメーカーtofubeatsとの強力コラボ楽曲を発表した。 ラージャオは、高橋優「ヤキモチ」をカバーした「起風了」が中国で17億再生を超す大ヒットを記録し瞬く間に注目を浴び、現在ではメディアのアワードへの出演や、ドラマ主題歌への抜擢など一気にスターダムに上り詰めている北京在住の女性シンガーであり、5月に日本を含む全世界デビューを果たしたばかり。
今回は、その人気を裏付ける形で資生堂中国発のコスメブランドである「Za」のリブランディングキャンペーンにてCMやブランドムービーでの楽曲タイアップが決定。「Za(ジーエー)」は中国発の若年層向けコスメブランドで、ブランドコンセプトを新たに「Intimate Traveling Buddy(メイクアップジャーニーを共に旅する親友)」に変えて、2020年始めよりリブランディングを行っている。ブランドの持つベーシックな中にクリエーティビティを併せ持つ“ネオピュア”の世界観やターゲットとの親和性を考慮して、ラージャオが起用された。中国大陸をはじめ、香港・台湾・シンガポールなどエリアを跨いで展開されるキャンペーンで楽曲が用いられる予定だ。 新たなブランドの世界観を表現する上で、普段のラージャオとは一線を画した楽曲「Magic Mirror」 が完成。レーベルメイトでもあり、今回の楽曲を制作したtofubeatsは、「縁あってラージャオさんの楽曲にプロデュースで携わらせていただきました。明るくて楽しい1曲になっていると思いますのでぜひ楽しんでください」とコメント、リリースを祝福している。 今回のリリースは、「Magic Mirror」に加え、オリジナル楽曲の「道听途说[Listen to (伝聞)]」の2曲となっており、「道听途说[Listen to (伝聞)]は中国人アーティスト「史晓天(David Shi)」とのデュエットソングで、甘酸っぱく切ないバラードとなっている。 今後も様々なアーティストとのコラボレーションも想定しており、ドラマ主題歌や、CMに引っ張りだこのラージャオの、世界での活躍から目が離せない。 Information
Magic Mirror
配信リリース:2020年7月3日
各種配信サイト:https://warnermusicjapan.lnk.to/MagicMirror資生堂「Za」ブランドサイト:http://www.za-cosmetics.com/portal
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世界中の国籍や音楽性の異なるアーティストがオンライン上で初めて繋がり、テレワークのみで楽曲制作を行う姿を追ったレッドブル版リアリティショー「Red Bull Check Your DMs」(全5話)が無料配信スタートした。エピソード1では、tofubeatsがUKのプロデューサーDJ Q、オランダのシンガーGaidaaとコラボし、楽曲「All In」を制作する。 Red Bull Check Your DMs - Episode 1
国籍はもちろん、ヒップホップやエレクトロニックなどの音楽的背景、シンガー・ラッパー・トラックメイカーといったスタイルも異なる初対面の3名のアーティストが、オンライン上で全く新しい楽曲をゼロからどのように完成させるのか? 珠玉の一曲を完成させるのに必要なのは優れた"才能"と"インスピレーション"、そして良好な"インターネット環境"だけ!まさにデジタルネイティブ世代にうってつけの企画となっている。 本映像にはエピソード1に登場するtofubeatsをはじめ、UKからベースミュージック・プロデューサーのDJ Q、Flava D、ラッパーのMs Banks、Burna、カナダの電子音楽プロデューサーRyan Hemsworth、韓国のシンガーCIFIKA、オランダのGaidaa、オーストラリアのDiamond Vargas、メキシコのGirl Ultra、オーストリアのPhil SpeiserとPalazzo Beats、米国のWow Jones、プエルトリコのYartzeなど、世界中から多種多様なアーティストたちが参加している。 「Red Bull Check Your DMs」(日本語字幕付き)はRed Bull TVアプリまたはレッドブルのYouTubeチャンネルにて無料視聴(日本語字幕付き)可能。 毎週金曜日に最新エピソードが公開されるのでぜひチェックしてみて。 Information
DJ Q, Gaidaa, tofubeats 「All In」
配信リリース:2020年5月22日(金)
配信リンク:https://tofubeats.lnk.to/allin
Red Bull YouTube:https://youtu.be/IHWSd3rcH0c
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2016年1月24日(日)、日本のミュージック、
ポップカルチャーを牽引するWARNER MUSIC JAPANとASOBISYSTEMが手掛ける最新型LIVE&PARTY「YYY(ワイワイワイ)」 のローンチパーティー、Vol.0.5が渋谷SOUND MUSEUM VISIONにて行われた。
中田ヤスタカ(CAPSULE)、kz(livetune)、tofubeats、banvoxの4名という、DJ/ アーティスト、そしてプロデューサーとして全世界から注目を集める4人の集合と いうことだけあってチケットは事前に完売!
少ない当日券を求めオープンから長蛇の列だ。
オープニング後すぐに超満員になった会場に、オープニング映像と共に登場したのはbanvox。
全9面による映像やレーザーによる演出で会場は一気にレイブ感マックス!
1曲目はbanvoxが手がけるGoogle Android CM楽曲「New Style」でスタート。自身の楽曲やリミックスワークを惜しげもなくドロップし、ベースミュージックやヒップホップの背景を持つbanvox流の ダンスミュージックと、yakoによる映像演出と渋家& huezによる空間演出で視覚と聴覚は完全に開かれた。
続いて登場したのはkz(livetune)。1曲目はlivetune feat.初音ミク「Tell Your World」とポーター・ ロビンソンのマッシュアップでスタート。
そのままEDMから歌物エディット、初音ミクなどあらゆるジャンルを横断したダンスミュージックを展 開。
ラストにはゲストとしてやのあんなが登場し、昨年結成されたlivetune+としての楽曲も披露。
kz、livetune、livetune+が体験できる貴重なアクトとなった。
続いて、メジャー2ndアルバム「POSITIVE」のRemixesを出したばかりのtofubeatsが頭からお 祭り騒ぎで登場、
続けてかけた「STAKEHOLDER」のイントロにはKOHHのラップをマッシュアップ! 次々と自身の楽曲のガラージやヴォーグ調に
セルフリミックスした楽曲を、メガミックスばりに繋いでいくその展開はパーティーそのもの。
中盤ではマイクを握り「朝ダン」「ディスコの神様」などアンセム連発。 会場と一体化し歌った後は、渾身の“笛テクノ”で
クラブミュージックの醍醐味を観客に伝える。tofubeatsの数多くのMVやVJを担当する杉山峻輔によ る奥歯に挟まる映像演出が
より一層tofubeatsの世界観を作り上げていた。
そして中田ヤスタカ(CAPSULE)の登場。1曲目はtofubeatsの「POSITIVE」 のRemixesに収録されている
「POSITIVE feat. Dream Ami - 中田ヤスタカ(CAPSULE)REMIX」でスタート!
tofubeatsと中田ヤスタカが並びその楽曲を聞ける贅沢な展開だ。その後は自身のユニット・CAPSULE、 きゃりーぱみゅぱみゅ、Perfumeなどのプロデュースワークで、 会場全体をバウンス!
歌いながら縦乗りレイブさせるその様子は、ポップソング代表格でありながらダンスミュージックとしても完璧 な楽曲を生み出し続ける中田ヤスタカのDJならでは。 本人によるDJでより説得力を増していた。
鳴り止まないアンコールに1曲だけ答えた中田ヤスタカは、いつにも増して楽しそうに舞台を去っていった。
ローンチパーティとは思えない盛り上がりを見せた「YYY」のローンチパーティー、Vol.0.5。
パーティーの最後には、「YYY Vol.1」の開催がアナウンスされた。Vol.1は今夏開催が予定されている。
詳細はYYYオフィシャルサイトにて後日発表される。是非お楽しみに! ---
【YYYオフィシャルサイト】yyy-official.com
【YYYオフィシャルTwitterアカウント】@YYY_OFFICIAL
【YYYオフィシャルFacebookアカウント】https://www.facebook.com/ YYYOFFICIAL2016/
【YYYオフィシャルInstagramアカウント】@YYY_OFFICIAL TALENT PROFILE
中田ヤスタカ
‘01年に自身のユニットCAPSULEにてデビュー。日本を代表するエレクトロシーンの立役者であり、Kawaiiダンスミュージックからハードなトラックまで、その独自の感性によって世界中のアーティストから支持を受けている数少ない日本人アーティスト。Madeon、Porter Robinson、Sophie(PC Music)など海外の第一線で活躍中の彼らも「強くインスパイアされたアーティスト」として中田ヤスタカの名を挙げるなど、シーンへの影響力は絶大。 ソロアーティストとして、日本人初となるUltra Music Festival世界公式アンセム(2017)を手がけた「Love don’t lie(feat.ROSII)」、Zedd「Stay」のリミックス、Charli XCXとのコラボが話題となった楽曲「Crazy Crazy」、国内においては映画「何者」(’16)の主題歌「NANIMONO(feat.米津玄師)」などを発表している。 音楽プロデューサーとしてはPerfume、きゃりーぱみゅぱみゅなど数々のアーティストを世に送り出し、国内外のポップシーンを常に牽引してきた。 また、国際的なセレモニーへの楽曲提供などパブリックな作品の他、「LIAR GAME」シリーズのサウンドトラックなど、数々の映画の楽曲制作にも携わっており、ハリウッド映画「スター・トレック イントゥ・ダークネス」では監督であるJ・J・エイブラムスと共同プロデュースによる劇中曲も手がけた。 9月1日には、日清カップヌードル チリトマトヌードル 「White Mystery篇」CM曲で話題となった、中田ヤスタカの十八番とも言えるボーカルカットアップが特徴のカラフルな楽曲「White Cube」を発表。 クラブシーンを核に、時代をナナメに切り取る独自のセンスによって、ゲーム、ファッション、映画まで、その活動は多岐に渡る。