1998年、‷見た者は1週間後に呪い殺される‴という「呪いのビデオ」の恐怖を描いた鈴木光司のホラー小説を、中田秀夫監督が映画化した「リング」。そんな日本ホラー映画史上No.1「リング」シリーズの最新作「貞子」が2019年5月24日に公開される。
清水尋也演じる動画クリエイターが、ある動画を動画配信サイトに投稿したことから貞子の呪いが拡散していく本作。
この度、実際に超人気YouTuberの水溜りボンドが本作に出演していることが明らかにされた。
水溜りボンドはカンタとトミーのコンビで結成された2人組YouTuber。2015年からYouTubeを始め幅広い年齢層のから人気を集めている。都市伝説・検証・実験・ドッキリなど幅広いジャンルの動画を毎日欠かさず投稿し、今年1月「本気でチャーハン作るドッキリwwwwww」動画が940万回再生、カンタが大鍋を振るって大波のようなチャーハンをつくる姿はその衝撃的なインパクトで世界中で拡散、米「TIME」誌にも掲載された今最も話題のYouTuberだ。
本編でも本人役で出演している二人は、他のクリエイターが投稿した動画を再生中、異様なものが映り込んでいるのを発見する。貞子の呪いが動画投稿サイトに蔓延している様子を目の当たりにする恐怖を熱演する。
カンタ氏 コメント
このような歴史的な作品に参加させていただけたこと大変嬉しく思います。
呪いのビデオで当時子供だった僕は震え上がり、見事に貞子にトラウマを植え付けられました。その貞子が中田監督によって現代に再び現れたときにビデオからネット動画に変化していることに喜びを感じました。やはり馴染み深いものにこそ人は恐怖を感じるし、日本に住んでいたら日本らしい間取りや和室にこそ恐怖を感じるように、貞子も姿を変えていていつの時代も怖い貞子で、本当に素晴らしい作品だなと感じました。
トミー氏 コメント
貞子のような国民的ホラー映画に僕らが出る日が来るなんて思ってもいませんでした。そして自分が出演するタイミングの題材が自分の職業であることもとても嬉しく思います。ネットを使う事の増えた若い世代の子たちに是非この作品を見てほしいです。とても怖いですが、一度観るべき素晴らしい作品だと思います。
中田秀夫監督 コメント
水溜りボンドのお二人(カンタさん、トミーさん)の出演シーンは、さすが大人気YouTuber、カメラを前に快活に、カジュアルに喋るのはお手のもので、たいへんスムーズに行きました。ロケ撮影でしたが、通りがかった塾帰りの中学生たちに、大注目されてましたね。彼らは、我々が見よう見まねで作った「ストリート系?」動画を見ている設定なのですが、その出来映えを激賞してくださり、「これなら100万回再生行きますよ!」と。(笑)我々は大喜びでした。映画の中では、彼らの見ているスマホ画面の中に「呪いの動画」のひとコマが…
(C)2019「貞子」政策委員会
Information
貞子
公開日:5月24日全国ロードショー
公式サイト:https://sadako-movie.jp/
水溜りボンドYouTubeサイト:https://www.youtube.com/channel/UCpOjLndjOqMoffA-fr8cbKA
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女王蜂約2年ぶりとなるニューアルバム「十(ジュウ)」が5月22日(水)に発売。今回、映画「貞子」の主題歌となっているアルバムリード曲「聖戦」のミュージックビデオが公開され、このミュージックビデオにて女王蜂と貞子の共演が実現した。 ”映画『貞子』×女王蜂「聖戦」コラボレーション映像”
映画「貞子」は、常に日本のホラー映画界を牽引してきた「リング」シリーズ最新作として、若手実力派女優として躍進著しい池田エライザをヒロインに迎え、中田秀夫監督率いるオリジナルチームの手で新たに映画化され、5月24日に全国公開となる。 今回公開されたミュージックビデオは「HALF」「催眠術」「火炎」から引き続き中根さや香監督とタッグを組んだ作品で、映像内には映画のホラーヒロイン”貞子”も印象的に出演。どのように出演しているのかはぜひ映像を見てチェックしてほしい。 「聖戦」は現在各配信ストアにて先行配信中。 ニューアルバム「十」は、最高傑作とうたわれた前作アルバム「Q」の続編として制作。映画「貞子」主題歌となる「聖戦」に加え、数量限定の完全生産限定盤が市場から一瞬で消えた「催眠術」、配信ヒットを記録したTVアニメ「東京喰種:re」エンディングテーマ「HALF」、TVアニメ「どろろ」オープニングテーマ「火炎」というヒットシングルをそれぞれアルバムverとして収録した計10曲の内容となる。 女王蜂は『全国ツアー2019「十」-火炎-』を開催中。こちらもぜひ楽しみにしていて欲しい。 (c)2019「貞子」製作委員会 Information
十
2019年5月22日発売
◎初回生産限定盤(CD+DVD+84Pブックレット+特製ステッカーシート)…¥4,500+税(AICL-3700〜3701)
◎通常盤(CD only)…¥3,000+税(AICL-3702)
各店頭特典
・TOWER RECORDS→特典:ドキュメンタリー視聴カード①
予約
初回:https://tower.jp/item/4887485
通常:https://tower.jp/item/4887488
・Amazon→特典:ドキュメンタリー視聴カード②
予約
・“全国ツアー2019 「十」−火炎−”会場→特典:ドキュメンタリー視聴カード③
※各ツアー会場にてお問い合わせください。
・TSUTAYA RECORDS→特典:『十』ジャケット絵柄ステッカー
予約
初回:http://shop.tsutaya.co.jp/cd/product/4547366403978/
通常:http://shop.tsutaya.co.jp/cd/product/4547366403985/
・応援店→特典:女王蜂ロゴステッカー
※応援店の対象店舗は後日発表となります
女王蜂全国ツアー2019 「十」−火炎−
料金:4,500円 (税込/別途要ドリンク代)※6歳以上チケット必要、6歳未満入場不可
詳細は女王蜂オフィシャルHPをチェック:http://www.ziyoou-vachi.com/
貞子
公開:5月24日(金)全国ロードショー
公式サイト:https://sadako-movie.jp/
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1998年、‷見た者は1週間後に呪い殺される‴という「呪いのビデオ」の恐怖を描いた鈴木光司のホラー小説を、中田秀夫監督が映画化した「リング」。そんな日本ホラー映画史上No.1「リング」シリーズの最新作「貞子」が2019年5月24日に公開される。 今回、女王蜂が担当する主題歌である「聖戦」とのコラボ予告が解禁された。映像には、ベッドの脇で座り込み怯える様子の茉優(池田エライザ)や、必死の形相で叫ぶ切迫した様子の茉優、何者かの瞳に映る赤ん坊の姿など、これまで解禁されている映像には含まれない新映像が。
中田秀夫監督は「聖戦」について、「映画『貞子』は『リング』から20年来のJホラー的、そして現在の映画としての“エンターテイメントな怖さ”を追求しつつ、“血の繋がったもの同士としての情愛”のヒューマンドラマの側面も強いです。それが女王蜂による主題歌「聖戦」と余韻豊かなマッチングをしていると思っています。」と主題歌「聖戦」を絶賛。女王蜂のライブで生演奏を聴いた際は「とめどなく涙が溢れてきました。」とコメントした。 茉優という役に極限まで気持ちを作って臨んだ池田エライザの熱演と、映画のドラマ性をより美しく色づける「聖戦」のコラボ予告をぜひ映画鑑賞前にチェックしてほしい。 ©2019「貞子」製作委員会/配給:KADOKAWA -
1998年、‷見た者は1週間後に呪い殺される‴という「呪いのビデオ」の恐怖を描いた鈴木光司のホラー小説を、中田秀夫監督が映画化した「リング」。そんな日本ホラー映画史上No.1「リング」シリーズの最新作「貞子」が2019年5月24日に公開される。今回、本編の最新映像が解禁となった。きっと来る編聞いてしまったらその瞬間、誰もが貞子の姿を脳裏に呼び覚ましてしまう、きっと来る~♪の「feels like “HEAVEN”」。本作ではミステリアスなバンド・女王蜂による現代風なアレンジが、史上最も容赦ない恐怖を煽る“きっとくる編”。本当に怖い貞子編さらに井戸から這い出て、バキバキとこの世のものではない奇態な音を立てながら、目と鼻の先まで迫る貞子と、その恐怖に巻き込まれた人間たちの絶叫の渦は、ついに史上最も容赦なく恐ろしい貞子の脅威を予感させる“本当に怖い貞子編”。 本当に怖い貞子が、この令和元年、さらなる進化を遂げ再び観客に襲い掛かる。お見逃しなく! (C)2019「貞子」製作委員会 /配給:KADOKAWA
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1998年、‷見た者は1週間後に呪い殺される‴という「呪いのビデオ」の恐怖を描いた鈴木光司のホラー小説を、中田秀夫監督が映画化した「リング」。そんな日本ホラー映画史上No.1「リング」シリーズの最新作「貞子」が2019年5月24日に公開される。このたび、最新の予告映像が解禁となった。 予告映像
またプロモーション楽曲「feels like”HEAVEN”」の斬新なカバーが大きな話題となった女王蜂が、新曲「聖戦」で主題歌を務めることも決定。予告の中で解禁されたエモーショナルなメロディが、弟を救いたい主人公・茉優の切なる心情を映し出し、中田監督が描きだす深い人間ドラマの果てにある恐怖と哀しみを助長する。 更に「聖戦」を収録したNew Album「十」も映画公開直前5月22日に発売される事が決定した。 併せて解禁された本ビジュアルは、スマホのシャッターをきろうとする茉優の背後から不気味に手を差し伸ばす貞子の姿・・・。まさにポスターだけでも呪われてしまいそうな戦慄のビジュアルに仕上がっている。 豪華キャストで制作されたリングシリーズ最新作、公開が待ち遠しい。 Information
貞子
公開日:5月24日(金)全国ロードショー
十(女王蜂の聖戦 収録アルバム)
発売日:2019年5月22日
価格:
初回生産限定盤(CD+DVD)¥4,500(税抜)
通常盤(CD only)¥3,000(税抜)
貞子公式サイト
女王蜂公式サイト:http://www.ziyoou-vachi.com/
(C)2019「貞子」製作委員会 /配給:KADOKAWA
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見ると1週間後に呪い殺されるという「呪いのビデオ」の恐怖を描いた鈴木光司のホラー小説を原作に、中田秀夫監督が映画化した「リング」(98)。ビデオテープを介して呪いが拡散されていくという衝撃的な設定は全観客を震撼させ、Jホラーブームの火付け役となった。さらに、長い黒髪に白いワンピースをまとい井戸やテレビから這い出る“貞子”の姿は「日本で最も有名な怨霊」として全世代に圧倒的な知名度を誇る存在となった。 それから20年―、時代の変化と共に恐怖の形状を変えながら、「リング」シリーズ最新作「貞子」が、池田エライザをヒロインに迎え、中田秀夫監督率いる伝説のオリジナルチームの手で新たに映画化。2019年5月24日に全国公開される。 今回、ドラマや映画の主題歌を手掛け、幅広く活躍するアーティスト・女王蜂が「リング」の主題歌であり、貞子の代名歌となった「feels like “HEAVEN”」をプロモーション使用楽曲としてカバーしていることが明らかにされた。
すでに公開されている特報映像では、「リング」で日本中の人々に貞子の恐怖を植え付けた「きっと来る~♪」のメロディーが現代的にアレンジされた新しい「feels like “HEAVEN”」が披露されており話題となっている。 女王蜂は国籍・性別共にミステリアスな現代的アーティストであり、オリジナリティ溢れるアレンジで魅せる新しさの中に、「リング」に通ずる貞子の恐怖を思い出させる。さらに、ボーカルのアヴちゃんが白髪に黒い衣装に身を包んだ“逆貞子”に扮したビジュアルも解禁。本プロモーション使用楽曲は明日3月28日(木)0:00~iTunesなど各ダウンロードストアにて配信をスタートする。 ボーカル アヴちゃんコメント 貞子。日本ホラー映画界きってのスーパースター。 彼女の生い立ちやカリスマ性にリスペクトを込めて、アートワークを作成し、代表曲をカバーしました。 貞子の呪いを拡げる為の、お手伝いをはじめます。 来る。きっと来る。 あなたのもとへ 中田秀夫監督コメント 初めて出かけた女王蜂のライブで、私は十代の思春期に戻ったような感覚に襲われていました。アヴちゃんの 歌詞、歌声には思春期特有の、繊細さ=傷つきやすさとともに、メンバーが奏でるエネルギッシュな楽曲もあって、 「どんなことがあっても生きていくんだ」というような生の全面的肯定が感じられ、その共存ぶり、引っ張り合う 磁力がすごいなと感じ入りました。アヴちゃんとお会いしたとき、「リング」の世界観及び貞子の持つパワーに魅せられた とのことで、「feels like "HEAVEN"」も元々オリジナル曲を聞いていたと聞きました。今回彼女らの個性と見事に融合した カバーをしていただきとてもゾクゾクしています。 Information
貞子
公開表記:5月24日(金)全国ロードショー
(C)2019「貞子」製作委員会
配給:KADOKAWA
女王蜂公式サイト:http://www.ziyoou-vachi.com/
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1998年、‷見た者は1週間後に呪い殺される‴という「呪いのビデオ」の恐怖を描いた鈴木光司のホラー小説を、中田秀夫監督が映画化した「リング」。そんな日本ホラー映画史上No.1「リング」シリーズの最新作「貞子」が2019年5月24日に公開される。 初代「リング」(98)で貞子と遭遇しながらも奇跡的に生き残る女子高校生・倉橋雅美役を演じた佐藤仁美が、「リング」(98)「リング2」(99)以来20年ぶりに同役でシリーズに再登場することが発表となった。
今回「貞子」では、主人公の秋川茉優(池田エライザ)が勤める精神病院の患者で、茉優に異常な執心を燃やす女性として登場。中田秀夫監督が“天性の演技力”と絶賛するとおり、佐藤仁美が貞子の呪いの生き証人を圧倒的な迫力で演じきっている。 その実力について中田監督は「日常的な自然な演技とホラーならではテンションマックスのお芝居の双方を見事に演じきっていただきました」とコメント。一方、佐藤も「(中田監督は)全然ブレてなくて、あの時のままでした(笑)ずっと喋ってる(笑)」と証言。相思相愛の信頼関係に期待が高まる。 呪い底から這い上がった生存者が、再び貞子の呪いと出会った時、一体何が起きるのか―!? 先日解禁された、茉優のすぐ背後に迫る貞子のメインカットのほか、茉優の弟で心霊動画を撮影しその動画を配信する和真(清水尋也)、茉優と薄暗い洞窟の入り口で怪訝な表情を浮かべる祐介(塚本高史)、不気味な人形を抱える謎の少女、(姫嶋ひめか)、茉優の職場の精神科医である藤井(桐山漣)、今にも火を灯そうとマッチを手に無機質な表情で佇む祖父江初子(ともさかりえ)、佐藤仁美演じる雅美の登場も解禁され、「リング」で日本中を恐怖のどん底に落とした貞子の呪いが、今再び迫りくる恐怖を予感させる。 佐藤仁美/倉橋雅美(くらはしまさみ)役 コメント オファーをいただいてびっくりしました。そういえば私!生きてた!!!と、すごく嬉しかったのと同時に、20年前の生き残りが出てきたら、面白いとも思いました。20年ぶりの生き残りがどうなったのか、楽しみにしててください。 中田監督の作る作品は、怖いからなぁ。。。楽しむというより、思う存分、怖がって下さい(笑) 監督:中田秀夫 コメント 『リング』での冒頭のシークエンスの出演を終えた佐藤さんが、「もっと長く出たかったです!」と私に訴えてくれたのがとても嬉しく、ならばと、『リング2』では「貞子を目撃した生き証人」として、重要な役を担っていただきました。そして今作、20年の時を経ても「生き証人」としての鮮烈な貞子のイメージは、佐藤さんからエライザさんにビビッドに伝播していきます。『リング』の大勢のオーディションでは、十代だった佐藤さんの天性の演技力を見た瞬間に、この子だ!と決めました。最近もドラマや舞台等で勘所を捉えたお芝居を拝見して来ていたので、是非3度目のタッグをと、お願いしました。今回も同性のエライザさんに執着心を持ってしまうという役を、日常的な自然な演技とホラーならではテンションマックスのお芝居の双方を見事に演じきっていただきました。