ブロードウェイ・ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」世界初演!360°シアター版開幕!

30.May.2019 | MUSIC / SPOT

2017年3月に豊洲にオープンした「IHIステージアラウンド東京」にて、全く新しいブロードウェイ・ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」の上演が決定した。

 

世界で最も愛されるミュージカルのひとつ「ウエスト・サイド・ストーリー」。音楽・振付・ストーリーすべてが高い完成度を誇り、まさにミュージカルの金字塔として燦然と輝き続けている。中でも誰もが知る名曲「トゥナイト」や「アメリカ」をはじめとしたレナード・バーンスタインによる楽曲は、時代を超えてあらゆる世代に親しまれており観る人全ての心を揺さぶる名作は初演から60年を経ても色あせない。

 

「IHIステージアラウンド東京」は360°回転する客席を、巨大な可動式スクリーンとステージが取り囲むという特殊な劇場。360°周囲をセットが建て込み、物語の展開に合わせて客席がゆっくり回転することでセット転換を待つことなく物語が進行する。

このステージアラウンド劇場システムは、2010年10月、オランダのアムステルダム郊外の飛行場跡地にある格納庫で誕生。「IHIステージアラウンド東京」は世界で2番目、アジアでは初のオープンとなった。

提供:IHIステージアラウンド東京

この装置に加え、映像・照明・音響がすべて融合することで、他では味わえない“没入感”を体験することができる。ステージアラウンド劇場でブロードウェイ・ミュージカルが上演されるのは世界初!現代最高峰のクリエイターが集結し、オーディションで選び抜かれたキャストで楽しめる。

 

今まで誰も観たことのない「ウエスト・サイド・ストーリー」をぜひ、劇場で楽しもう!

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    18.April.2023 | MUSIC

    朗読劇『したいとか、したくないとかの話じゃない』が4月20日より東京・俳優座劇場にて上演。本作の演出の一部として上映される劇中ドラマに、ゆうたろうが出演する。

     

    朗読劇『したいとか、したくないとかの話じゃない』は、夫婦の「セックスレス」をきっかけに夫婦のあり方、子育てのあり方を問いかける物語。映画『万引き家族』、ドラマ『silent』などこれまで多くの劇場映画、テレビドラマの制作を行なってきたAOI Pro.が企画・プロデュースを手がける作品となっている。

    今回は、朗読劇の演出として劇中映像を本格的に使用。舞台では浮気相手に捨てられた売れない脚本家の夫・孝志と、その夫に内緒で応募したシナリオコンクールで優秀賞を受賞し、これまでの家事育児だけの生活から外の世界に飛びだそうとしている妻・恭子の往年の夫婦ストーリーが描かれるが、劇中のオリジナルドラマでは若かりし頃の孝志と恭子の出逢いから、やがて夫婦になっていく初々しい二人を描く。

     

    ドラマは、映画『プリテンダーズ』などの監督を務める熊坂出氏が今作のためにオリジナルで制作。夫・孝志役をゆうたろうが演じる。

     

    <ゆうたろう コメント>

    僕からしたらずっと大人なはずが大人になりきれない若者二人の甘くもほろ苦い物語。

    早川さんとは初めましてだったのですが役を通して接しているといつの間にかずっと一緒に居る様な感覚に浸りました。世の中とリアルに闘う二人を朗読劇に出てくるスパイスとして是非お楽しみください。

     

    <監督・熊坂出氏 コメント>

    劇中スマホを使ったカットがあるのですが、ゆうたろうさんに撮影して頂きました。ゆうたろうさんが早川さんから素敵な表情を引き出しつつ「カメラ回りました!」とか「マイクちょっと入りましたけど、リサイズすれば大丈夫ですかね?」とか言ってくださる 斬新な現場でした。撮影の日の最後のカットも彼が回したもの。演じ回す二役の負荷に最後まで耐えてくれました。早川さんは劇中、子から親へと変化していくのですが、子供を身篭ったことを彼に告白する場面で、まだ若い彼女が母としての振る 舞いを説得力を持って演じきるのを見て、うち震えました。二人の生き様、息遣いを是非、劇場で体感してください。ご来場を腹の底からお待ちしています。

     

    <プロデューサー・AOI Pro. 黑澤優介氏 コメント>

    映像制作会社が演劇公演を行う意味を考え、映像演出をふんだんに取り入れた朗読劇を行うこととなりました。舞台上では別れ間際のぎくしゃくとした夫婦の会話劇がテンポ良く繰り広げられますが、劇中ドラマ内では出逢った当初のラブラブな二人が対照的に描かれます。そしてなぜか劇中はとっても美男美女な二人で...果たしてこれは、二人の脳内で変換された妄想なのか!? 『在りし日の己を愛するために 思い出は美しくあるのさ』サザン好きな私としては「茅ヶ崎物語〜 MY LITTLE HOMETOWN〜」の熊坂監督と茅ヶ崎ロケができたこと、感無量です。ぜひ劇場でしか味わえない劇中映像を、朗読劇の掛け合わせと共にお楽しみください...!

    TALENT PROFILE

    ゆうたろう

    透明感ある中性的で綺麗な顔立ちと独自のファッションスタイルや思考がテレビを中心に話題となり、10〜20代の男女を中心に絶大な支持を集めるモデル。 映画「3D彼女 リアルガール」、「おじゃる丸」実写ドラマ、舞台「笑う吸血鬼」「ひらがな男子」等にも出演するなど、その独特な存在感で俳優としても活動の幅を広げる。

    公式LINE LIVE
    https://live.line.me/channels/488

  • 眼前に広がるレインボーブリッジ!豊洲に全天候型BBQ施設「キラナリゾート豊洲」オープン

    31.August.2022 | SPOT

    2022年8月26日(金)東京都江東区豊洲に屋外飲食レジャー空間「KIRANAH RESORT TOYOSU(キラナリゾート豊洲)」がオープンする。 「KIRANAH RESORT TOYOSU」(以下、キラナリゾート豊洲)は、スペインのイビザ島をコンセプトにファミリーやカップル、子供まで幅広く楽しめる複合施設。目の前には東京湾が広がっており、レインボーブリッジを一望できるロケーションも魅力だ。サッカーグラウンドほどある7000㎡もの広大な敷地に、テイストの異なる3つのエリアからなる約1000席のバーベキュー施設、アラカルトからフルコースまでシチュエーションに合わせて利用できる完全予約制のレストラン&バー、DJブース、ドッグラン、焚火ラウンジ、イベントステージ、芝生広場など、バーベキューだけではない様々な非日常を体験できる。   バーベキュー施設は空間や設備などテイストの異なる3つのエリア(区画)を用意。利用人数、提供メニュー、料金などから、ゲストのニーズに合わせて選ぶことができる。   CABINエリアは、冷暖房完備の全天候型のパーゴラ内に、BBQグリルの付いたアウトドアキッチンとガーデンソファーを配置したアウトドアリビング。東京ベイとレインボーブリッジが映えるパノラミックな景色が魅力で、贅沢でゆったり過ごすことができるプライベート空間になっている。   POOLエリアは、DJブースを設置した施設のランドマークとなるエリア。海外のリゾートビーチを思わせる非日常を感じる空間だ。夜はライトアップし、よりムードある大人の雰囲気になる。少人数利用も可能だ。     PALLETエリアは約450㎡の緑の芝生広場や、焚火ラウンジ、フードトラックなど子供から大人まで楽しめるアクティビティが多数あるエリア。約 150㎡の広大なドッグランも併設する。   9月に開業予定の「メインダイニング」は1階がバーエリア、2階がレストラン。非日常な空間でランチ、アラカルト、パーティ料理、美食のフルコースなど、シチュエーションに合わせて楽しめる料理や酒を提供する。レインボーブリッジとサンセット、湾岸エリア、東京タワー、スカイツリーなどを一望できる2階席。キラナリゾート豊洲でしか味わうことのできないアーバンリゾート空間を堪能しよう。  
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    05.February.2022 | FASHION / SPOT

    2021年2月に実施された、ピューロランド初の取り組みであるオンライン演劇「VIVA LA VALENTINE(ビバ ラ バレンタイン)」。開催後にはTwitterトレンドのTOP10に6回ランクインし、多くの著名人からも感動の声が寄せられるなど大好評の中幕を閉じた。今年は好評の声に応える形で、2月5日(土)~14日(月)の間、リバイバル配信が決定。昨年上演した「VIVA LA VALENTINE」5公演のアーカイブ映像を、オンライン劇場「ZA」にて配信する。また、各公演の配信終了後~翌日20時までは見逃し配信で何度でも公演を視聴することができる。   さらに、2月13日(日)にピューロランドでの上映会も開催決定。上映会当日は、昨年実施した「VIVA LA VALENTINE」アーカイブ映像の上映のほか、作曲にさよならポニーテール、 荘子it (Dos Monos) 、 Kroi、 Tomgggを迎えオリジナルで制作した楽曲に合わせて、キャラクターがパフォーマンスをするショーシーンを生上演。更には「VIVA LA VALENTINE」のコスチュームを着たキャラクターと出演俳優のお見送りグリーティングも実施する。 キャラクターたちの思いが詰まった、バレンタインシーズン必見の演劇を楽しもう。   © 2022 SANRIO CO., LTD. TOKYO, JAPAN  著作 株式会社サンリオ
  • チームラボのアート空間で食べる京都発ヴィーガンラーメンが東京にグランドオープン

    29.September.2021 | FOOD / SPOT

    東京・豊洲の「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」が、屋外フードスタンドを大規模リニューアルした、チームラボの新たなアート空間でも食べられる、京都発のヴィーガンラーメン「Vegan Ramen UZU Tokyo」を2021年10月8日(金)よりオープンする。また、作品で使用したランを持ち帰ることができるフラワーショップ「teamLab Flower Shop & Art」も登場。      

    メニュー

     

    ヴィーガンラーメン花(冷)1,980円(税込)

    ヴィーガンラーメン茶 1,650円(税込)

    ヴィーガンラーメン醤油 1,320円(税込)

    ヴィーガンラーメン味噌(辛)1,320円(税込)

     

    新たに公開される作品

      虚像反転無分別 / Reversible Rotation - Non-Objective Space, teamLab, 2021     空と火のためのロングテーブル / Table of Sky and Fire, teamLab Architects, 2021     Floating Flower Garden: 花と我と同根、庭と我と一体
          チームラボプラネッツオリジナルトート       「Vegan Ramen UZU」は、肉や魚などの動物性食品は一切使用せず、野菜の旨味が凝縮されたヴィーガンラーメンを、チームラボが空間設計を担当した作品空間で味わうことができる。2020年3月、京都でオープンした「Vegan Ramen UZU Kyoto」が、入店1時間待ちの行列ができるなど話題を呼んだ。今回、チームラボプラネッツにオープンする店舗では、新たに公開するチームラボの作品「虚像反転無分別」の空間や「空と火のためのロングテーブル」でも、ヴィーガンラーメンを楽しむことができる。また、2021年7月2日(金)より公開した新作品「Floating Flower Garden: 花と我と同根、庭と我と一体」で使用したランを持ち帰ることができるほか、ステッカー、ワッペン、ポストカードなどチームラボオリジナルグッズを数多く取り揃えた、フラワーショップ「teamLab Flower Shop & Art」も新設される。   アートな空間で食べる新感覚ヘルシーラーメンをお楽しみに!  
  • 観客も物語の一員「泊まれる演劇」が大阪「HOTEL SHE, OSAKA」にて上演

    08.September.2021 | SPOT

    大阪にあるホテル「HOTEL SHE, OSAKA」が、ホテルに泊まりながら演劇を楽しむ、新感覚ナイトエンターテイメント「泊まれる演劇『藍色飯店』」を2021年11月11日(木)から30日(火)までの期間限定で上演する。チケットの一次抽選販売は2021年9月3日(金)より実施中。   全てのドリンク・フードメニューは自身の客室で味わうことが可能   宿泊する客室には全室レコードプレイヤーを完備   ブティックホテルブランド「HOTEL SHE,」では、これまで詩人・最果タヒとのコラボレーションルーム「詩のホテル」や、アーティストSIRUPとのコラボライブのオンライン配信など、新時代のホテルシーンを先導するような宿泊サービスを展開してきた。 「泊まれる演劇」とはHOTEL SHE, が企画・プロデュースする、ホテルの建物を舞台に繰り広げられる演劇を、ゲストが目の前で鑑賞・体感できるナイト・エンターテインメント。 NYのオフ・ブロードウェイで話題の「イマーシブ・シアター(没入型演劇) 」という手法を取り入れることで、ホテルの中を自由に歩き回ったり、観客にも役割が与えられることで、客席とステージの境界を感じることなく、物語の世界に入り込んだような体験を楽しむことができる。イマーシブ·シアターとは、2000年代にロンドンから始まった“体験型演劇作品“の総称。旧来の「観客が客席に座り、舞台上の演者を鑑賞する」という構図を打破し、新たな作品と観客の関係性を作り出す公演となっている。     実際のホテル全棟を舞台とし、ロビーから客室や廊下、中庭までを怪しげな音と光が包み込む。「物語体験」はチェックインと同時にスタートし、あらかじめ決められた画一の開演・閉演時間は存在しない。時刻のわかるスマートフォンや携帯電話、時計類は、チェックイン時にすべて没収され、霧深いホテルの入口をくぐった瞬間、ゲストは徐々に時間感覚を失い、長い夜の世界を彷徨っていく。   観賞後はバーラウンジや客室でカクテルを飲みながら、それぞれが体験したシーンについて話をすることで、次第に物語の全貌が明らかに。台湾などのアジアン料理をベースにした限定フードメニューやスイーツを堪能してほしい。  
  • 東京・豊洲「チームラボプラネッツ」から、チームラボオリジナル青いコチョウランを世界初公開

    15.July.2021 | FASHION / SPOT

    開業3周年を迎えた、東京・豊洲の「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」は、13,000株を超えるランの花を使用した、新作「Floating Flower Garden」で、世界で一株しか存在しないチームラボオリジナル青いコチョウランを2021年7月8日(木)より世界初公開する。このコチョウランは、国内での一般向け販売は行っていないため、日本でこの花が見られるのは、チームラボプラネッツのみ。  

    世界で一株しか存在しない、チームラボオリジナル青いコチョウラン

    チームラボプラネッツの新たな作品「Floating Flower Garden」で、大変貴重なコチョウランPhal.‘teamLab Sunshine Star’とPhal.‘teamLab Moonlight Star’を世界初公開する。このコチョウランは、2015年、2021年世界らん展日本大賞受賞者の有限会社座間洋らんセンターの加藤春幸氏が青いコチョウランを目標に品種改良中の「Phal.KS Blue Luedde」の選抜株。今回、加藤氏に展示協力いただき、最も特別な花色を2つ選抜しそれぞれに個体名‘teamLab Sunshine Star’、‘teamLab Moonlight Star’と命名した。世界でこの花が見られるのはチームラボプラネッツのみとなり、開花期間は約1ヶ月。このコチョウランが特別で大変貴重な理由は、世界に青いコチョウランの原種は4種類しかないといわれていた中で、近年発見された第5種類目の青いコチョウラン「Phal.lueddemanniana coerulea」(ルデマニアナ セルレア)を親にして生まれた事にある。 本年度の世界らん展に出品した兄弟株3株全てが入賞をした、世界からも注目されている最新品種のコチョウランとなっている。  

    作品の炎を持ち帰る、スマートフォンアプリ「teamLab: FIRE」

    また、《憑依する炎 - Continuity》を持ち帰ることができるアプリが登場。スマートフォンアプリ《teamLab: FIRE》を起動して、特定の作品や、他の人が持っているこの作品の炎に近づくと、あなたのスマートフォンに炎がともる。その炎を、他の人のアプリ《teamLab: FIRE》に近づけると、炎がつながっていく。自分が最初にもらった炎を、誰かにつなげ、その炎がまた他の誰かにつながっていくことで、炎は世界中に広がっていく。 つながって広がっていく炎群全体、そして、自分から分けて広がっていく炎群が、アプリ内の地図に描かれていく。  

    夏限定で向日葵に変化する《人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング - Infinity》

    さらに、来場者が裸足になって水の中を歩いて体感する作品《人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング - Infinity》が、今の時期だけ夏の装いに。2021年7月21日(水)から8月6日(金)まで、水面に向日葵が広がる空間を体験することができる。   今の期間限定で楽しめるアート作品に注目して。