佐賀県「大聖寺」5000株が咲き誇る”あじさい祭り”開催

02.June.2019 | SPOT

佐賀県武雄市北方町の杉岳山の標高350メートルにある大聖寺(だいしょうじ)は、日本三大不動尊のひとつ。そんな大聖寺では、毎年6月上旬から7月上旬にかけて、約70種類・約5,000株の紫陽花が咲き誇り雲海も見れることから、別名「天空のあじさい寺」とも呼ばれている。そこで6月8日(土)~6月30日(日)の期間、「あじさい祭り」が開催される。あじさい祭りの期間中は出店(9:00~17:00)が並ぶ。

また大聖寺では、マキの木では全国一の古木といわれる樹齢500年以上のイヌマキや、モチの木とカシの木が一緒になった「夫婦円満・縁結びの木」も見ることができる。

色とりどりの紫陽花を見に、ぜひ遊びに行ってみよう!

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  • 兵庫県加古川市「円照寺」境内を彩る約90種類のアジサイが見頃に

    09.June.2022 | SPOT

    兵庫県加古川市の北西部に位置する、花の寺「円照寺(えんしょうじ)」の境内には、アジサイ・クリスマスローズ・ボタンなど多くの花が群生しており、それぞれの花の開花時期には華やかな景色を求めて多くの来場者でにぎわうが、6月中旬から7月上旬にかけては、約90種350株のアジサイが境内一面に咲き誇る。

     

    梅雨の季節に美しい彩を添えてくれるアジサイだが、この時期にアジサイを軒下に吊るしておくと「魔除け」や「幸運を招く」といわれてきた。今ではアジサイをスワッグにして、玄関につるしておくと幸運を運んでくれると親しまれている。

     

    花の寺として知られ、3月から11月にかけてアジサイ・ユキヤナギ・スズランなどの花が咲き乱れる円照寺。ジメジメとして憂鬱な気分になりやすい梅雨の時期、円照寺の色鮮やかなアジサイに囲まれてちょっぴり楽しい梅雨を体験してみては?

  • 開催8年目のアート展「チームラボ かみさまがすまう森」が九州・武雄温泉の御船山楽園で開催

    12.May.2022 | FASHION / SPOT

    300万年の森に出現するチームラボのアート展「チームラボ かみさまがすまう森」が、今年も九州・武雄温泉の御船山楽園で開催される。御船山楽園は、300万年続く自然に囲まれた、50万平米にも及ぶ敷地に創られた大庭園。毎年夏から秋にかけてだけ見られる本展は、自然が自然のままアートになる広大な展覧会で、2021年にCNN「行くべき世界の屋外アート展」に、2017年にデザインブーム誌「アートインスタレーション TOP 10」世界1位に選ばれた。開催8年目となる2022年の会期は、2022年7月15日(金)から 11月6日(日)までの期間限定で開催される。

     

    展示作品

     

    かみさまの御前なる岩に憑依する滝 / Universe of Water Particles on a Sacred Rock, 2017

    小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング / Drawing on the Water Surface Created by the Dance of Koi and Boats – Mifuneyama Rakuen Pond,  2015

     

    増殖する生命の巨石 / Ever Blossoming Life Rock, 2017

     

    生命は連続する光 – ツツジ谷 / Life is Continuous Light – Azalea Valley, 2017

     

    岩壁の空書 連続する生命 – 五百羅漢 / Rock Wall Spatial Calligraphy, Continuous Life – Five Hundred Arhats, 2017

     

    岩割もみじと円相 / Split Rock and Enso, 2017

     

    夏桜と夏もみじの呼応する森 / Resonating Forest – Cherry Blossoms and Maple, 2017

     

    廃墟の湯屋にあるメガリス / Megaliths in the Bath House Ruins, 2019

     

    グラフィティネイチャー – 廃墟の湯屋に住む生き物たち、レッドリスト / Graffiti Nature – Living in the Ruins of a Bathhouse, Red List, 2017-

     

    谷間の呼応する森 / Resonating Forest in the Ravine, 2019

     

    具象と抽象 – 神木の森の入口 / Abstract and Concrete – Forest Entrance, 2018

     

    小さきものの中にある無限の宇宙に咲く花々 / Flowers Bloom in an Infinite Universe inside a Teacup, 2016

     

    森の中の、呼応するランプの森とスパイラル – ワンストローク、夏の森 / Forest and Spiral of Resonating Lamps in the Forest – One Stroke, Summer Forest, 2018

    300万年前、有明海から隆起して生まれたといわれる御船山。その後、1300年前に名僧行基が入山し羅漢像五百体を安置、江戸時代後期には第28代武雄領主の鍋島茂義が50万平米もの山麓に御船山楽園が創られた。園内には、長い時間をかけてゆっくりと形作られ、今日の姿形となった巨石や洞窟、森などが息づいている。その姿形やテクスチャーは、長い年月そのものを表し、長きにわたる自然と人との営みの軌跡であると考えるチームラボ。本展において、自然のありのままの形を、デジタルテクノロジーによってアートにすることで、長い時間の連続性を表現することを模索している。

    チームラボが2015年からライフワークとして続けてきた御船山楽園での活動は、“今行くべき全国のサウナ”ランキング「サウナシュラン2021」で特別賞を受賞した「TikTok チームラボリコネクト」など、チームラボによるアートとサウナをかけ合わせた体験の原点でもある。今年も「チームラボ かみさまがすまう森」は、通常のアート展に加え、サウナシュラン三年連続グランプリのサウナ「御船山楽園ホテル らかんの湯」ともコラボレーション。サウナに入ってからアートを体験するセットチケットも販売する。

     

    300万年続く自然を、デジタルテクノロジーによってそのままアートにした大規模な展覧会に足を運んでほしい。

  • チームラボが九州・御船山楽園で開催中の大自然アート展で秋限定の景色を公開

    13.September.2021 | FASHION / SPOT

    アート集団チームラボが九州「武雄温泉」の「御船山楽園」で開催中の、大自然アート展「ボルボ チームラボ かみさまがすまう森」が、今の季節だけ、秋の装いに変わる。無数のランプが輝く空間には紅葉の色彩が、お茶にインタラクティブな花が咲く作品には秋の花々が登場。また、光でできた彫刻作品「Light Sculpture of Flames」が2021年11月7日(日)までの期間限定で公開中。

     

    ボルボ チームラボ かみさまがすまう森

     

     

    季節とともに変化する作品

     

    呼応するランプの森とスパイラル – ワンストローク、山の紅葉, teamLab, 2018. 

     

     

    小さきものの中にある無限の宇宙に咲く花々, teamLab, 2016.

     

     

     

    新たに公開される作品

     

    Light Sculpture of Flames, teamLab, 2016.

     

    御船山楽園は、300万年続く自然に囲まれた、50万平米にも及ぶ敷地に創られた大庭園。その大自然の中に、毎年夏から秋にかけて出現する「ボルボ チームラボ かみさまがすまう森」は、今年で開催7年目を迎える。自然が自然のままアートになる広大な展覧会で、CNN「行くべき世界の屋外アート展 2021」にも選ばれた。

    チームラボの作品は、季節によって変化することも特徴のひとつ。本展においても、実際の季節とともに移ろう作品が、今の時期だけ秋の装いに変わる。御船山楽園ホテルのロビーに展示されているランプの作品「呼応するランプの森とスパイラル」は、これからの季節、秋の色彩「山の紅葉」で輝く。また、庭園内で体験できる作品「小さきものの中にある無限の宇宙に咲く花々」では、季節の花々が咲くお茶を実際に飲むことができ、9月からは様々な秋の花々が登場し、秋限定の体験となっている。

    一方、「Light Sculpture of Flames(ライトスカルプチャー・オブ・フレームズ)」は、2016年に「シリコンバレーではじめてアートが受け入れられた」と評された、チームラボの大規模個展で展示されて以来、初めての公開となる。無数の光の点の集合によって、3次元の立体物である炎を創り出した、インタラクティブな光の彫刻作品で、本展のメインパートナーであるボルボとのコラボレーション空間に展示される。

     

    チームラボが表現する秋の自然アートに触れてみては?

  • 京都最大規模!約5,000株が咲き誇る 柳谷観音「あじさいウイーク」開催

    13.June.2020 | SPOT

    眼病平癒の祈願所として、平安時代より特別な方々をはじめとする眼病に悩む多くの人々に信仰されてきた京都府長岡京市の柳谷観音が、2020年6月13日(土)から7月5日(日)まで、境内に約5,000株のあじさいが咲き誇る「柳谷観音あじさいウイーク」を行う。

    上書院特別公開 青々とした景色は絶景

    通常月に1度17日しか公開していない上書院を、「あじさいウイーク」の期間中は特別公開。天皇家公家など特別な来客のみを通してきた上書院からは、戦前に古都百庭として選ばれた名勝庭園(浄土苑)が眺められ、その景色の美しさは多くのVIPに愛されてきた。期間中は南北朝時代の浄土教絵画「阿弥陀三尊来迎図」(絹本着色)を展示する。

     

    拝観料 :1,000円(上書院・寺宝庫も拝観可)
    拝観時間:9:30~14:30

     

    「奥之院」「和顔愛語」「愛力」あじさいの押し花朱印を限定授与

    毎回人気で限定数の授与が早期に終了してしまう限定朱印。今回はオリジナルの「あじさいの押し花朱印」を数量限定で奥之院より授与。「和顔愛語」「奥之院」「愛力」を一種類ずつ授与し、限定数に到達次第、次の御朱印を授与する。郵送受付は6月13日から17日まで、発送は7月6日以降となる。

     

    恋手水見開き御朱印「想い」

    書院の手水舎には季節によって青紅葉や紅葉でハートが型取られる。多くの人の想いが成就しますように。

     

    授与料:600円

     

    人気のMy花手水押し花朱印つくりキット授与

    自身で押し花をあしらい、完成すると世界にひとつだけも見開き”My花手水押し花朱印”となる。季節によって花は変わり、6月はあじさい。*1日の授与に上限数あり

    授与料:1,000円

     

    花手水御朱印帳「あじさい」

    受付にて花手水御朱印帳7種類を一色ずつ順次授与。(限定数に達すると次の色に変わる)
    なお、郵送受付は6月13日から17日まで受け付けているが色の指定はできないこと、発送は7月6日以降になり、申し込みは公式ホームページで受け付ける。

     

    授与料:3,500円+手数料500円

     

    柳谷観音寺宝展

    月替わりで秘宝を特別公開していく企画「柳谷観音寺宝展」。6月は大正から昭和にかけて活躍し、宮内庁にも収蔵されている金島桂華の「水仙」。四条派と院体風を取り入れた花鳥画を得意とした作品をぜひ堪能してほしい。

     

    皇室下賜品と仏教美術 寺宝庫で開催

    所蔵の宝物の中から、昨年と入れ替えた皇室下賜品を展示。当山第一什物、縁の深い中御門天皇より下賜された御鏡を始め、日本最後の女帝後桜町天皇の花瓶など。加えて鎌倉期の珍しい構図の阿弥陀如来図二幅も展示する。

     

    日下俊英住職コメント

    ここ数ヶ月の自粛で疲れた心身に安らぎを。時空を越えた癒しの時間を過ごして頂きたく思います。柳谷観音がそれぞれの新たな出発を後押し致します。そして今年も紫陽花の季節がやって参りました。花や景観を通じて、心に背負った荷物を降ろして頂ければ幸いに存じます。

  • 約5,000株が咲き誇るあじさいウイーク、京都・柳谷観音にて開催

    08.June.2019 | SPOT

    眼病平癒の祈願所として、平安時代より特別な方々をはじめとする眼病に悩む多くの人々に信仰されてきた京都府長岡京市の柳谷観音。6月8日(土)から7月7日(日)まで、境内に京都最大規模の約5,000株のあじさいが咲き誇る「柳谷観音あじさいウイーク」を行う。

    竹取物語のモデルともされる竹林を抜けたところにある柳谷観音。期間中、その境内に咲き誇る約5,000株のあじさいを堪能しよう。また戦前に古都百庭として選ばれた名勝庭園(浄土苑)が眺められる上書院の特別公開だけではなく、当山オリジナルの「あじさいの押し花朱印」を限定で用意。そして天皇家より下賜された宝物を寺宝庫にて一部公開、寺宝庫特別拝観も開催する。

    あじさいウイーク期間中は上書院にて、安土桃山時代の狩野派の絵師、狩野光信が新元号「令和」の出典「万葉集」の訓読を行ったとされる大中臣能宣を描いた上書院で至宝を公開。大中臣能宣は平安時代中期の貴族で歌人の三十六歌仙の一人。作品は光信が描いた人物と、同時期に活躍した公家で書家の近衛信尹による書が添えられている。上書院からの景色を眺めながら、「令和」の元号の出典ともなった万葉集の世界も楽しもう。拝観料は800円(上書院・寺宝庫に拝観可)。

     

    古くから天皇家とのご縁があった当山では、114代中御門天皇がお作りになられた奥之院の観音様や、淀殿より寄進された阿弥陀堂のお厨子などの他にも数々の下賜品があり、その一部を特別公開。拝観料は800円(上書院・寺宝庫に拝観可)。

    さらに、話題の花手水を台紙にした花手水御朱印を6月17~授与開始。

    月替わりで秘宝を特別公開していく企画「柳谷観音寺宝展」も開催。6月は明治時代から大正時代にかけて活躍し、東京国立博物館や横浜美術館などにも収蔵されている梶田半古の「紫式部」。画名の高さや近代日本画を語る上で重要な位置にいた日本画家の作品を堪能できる。※毎日展示しています。

    あじさいの魅力に存分に触れられる最高の催しをお見逃しなく!

  • 自然とアートが融合する「チームラボ かみさまがすまう森 」今年も佐賀・御船山楽園で開催

    01.March.2019 | SPOT

    チームラボが毎年行うアート展「チームラボ かみさまがすまう森」が、今年も御船山楽園で開催されることが決定した。チームラボにとってライフワークである御船山楽園での展覧会は、今年で5年目を迎える。毎年夏から秋にかけて行われる本展は、2019年7月から10月31日まで開催予定。


    圧倒的に長い時間の中で形作られた巨石や洞窟、森。そして、そこにそれぞれの時代ごとに人々が意味を見出しては、千年以上ものあいだ、自然と人の営みが延々と続き、積み重ねられてきた場所こそが遺産と考えるチームラボ。本展においてチームラボは、御船山楽園の巨石や洞窟、森、もしくは古くから続く庭そのものの形をそのまま使用している。

    御船山楽園は、九州・武雄温泉に1845年に開園した、国登録記念物の名勝地。今年もその50万平米の大庭園が、「自然が自然のままアートになる」プロジェクトの作品群と人々の存在によって、変容し続ける空間に。

    敷地の境界線上には、日本有数の巨木である樹齢3000年以上の武雄神社神木の大楠があり、庭園の中心には樹齢300年の大楠がある。そのことからわかるように、古来より大事にされてきた森の一部を、森の木々を生かしながら造った庭園であることが想像できる。庭園と自然の森との境界は曖昧で、回遊していく中でいつのまにか森に入り込んだり、けもの道に出くわしたりする。


    巨石や洞窟、森、もしくは古くから続く庭そのものの形をそのまま使い、そして自分を超越した長い時を持つその存在に「連続する生命」の意味を見出すことを目的に活動を行っている。

     

    主な展示作品

    小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング / Drawing on the Water Surface Created by the Dance of Koi and Boats – Mifuneyama Rakuen Pond
    teamLab, 2015, Interactive Digitized Nature, 13min 24sec, Sound: Hideaki Takahash

     

    生命は連続する光 – ツツジ谷 / Life is Continuous Light – Azalea Valley
    teamLab, 2017, Interactive Digitized Nature, Sound: Hideaki Takahashi

     

    増殖する生命の巨石 / Ever Blossoming Life Rock
    teamLab, 2017, Digitized Nature, Sound: Hideaki Takahashi

     

    かみさまの御前なる岩に憑依する滝 / Universe of Water Particles on a Sacred Rock
    teamLab, 2017, Digitized Nature

     

     

    岩壁の空書 連続する生命 – 五百羅漢 / Rock Wall Spatial Calligraphy, Continuous Life – Five Hundred Arhats
    teamLab, 2017, Digitized Nature, Sound: Hideaki Takahashi

     

    夏桜と夏もみじの呼応する森 / Resonating Forest – Cherry Blossoms and Maple
    teamLab, 2017, Interactive Digitized Nature, Sound: Hideaki Takahashi

     

    抽象と具象 – 森の入口 / Abstract and Concrete – Forest Entrance
    teamLab, 2018, Interactive Digital Installation, Sound: Hideaki Takahashi

     

    グラフィティネイチャー – 廃墟の湯屋に住む生き物たち / Graffiti Nature – Living in the Ruins of a Bathhouse
    teamLab, 2017, Interactive Digital Installation, Sound: Hideaki Takahashi

     

    小さきものの中にある無限の宇宙に咲く花々 / Flowers Bloom in an Infinite Universe inside a Teacup
    teamLab, 2016, Interactive Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi
    *「EN TEA HOUSE – 幻花亭」にて体験いただけます。

     

    森の中の、呼応するランプの森とスパイラル – ワンストローク / Forest and Spiral of Resonating Lamps in the Forest – One Stroke
    teamLab, 2018, Interactive Installation, Murano Glass, LED, Endless, Sound: Hideaki Takahashi
    *御船山楽園ホテル内にて体験いただけます。

    ほか多数の作品、および新作の展示も予定なので気になる人は是非会場に足を運んでみて。

  • 京都府舞鶴市の舞鶴自然文化園で「アジサイまつり」開催

    08.June.2018 | SPOT

    関西屈指の“あじさいの名所”で知られる「舞鶴自然文化園」(京都府舞鶴市)は、“ひと目10万本”といわれるアジサイが楽しめる「アジサイまつり」を開催する。開催日は6月8日(金)~7月8日(日)まで。

    舞鶴自然文化園 アジサイまつり あじさい 絶景 青

    期間中の入園料は大人300円(以下税込)、小・中学生150円。市内路線バス1日乗車券「舞鶴かまぼこ手形」を入園時に提示すると入園料が無料になる。イベント開催中は無休。

    舞鶴自然文化園 アジサイまつり あじさい 紫

    見頃がピークを迎える時期は、青色や白色、紫色に染まったアジサイが2ha(20,000㎡)の谷あいを埋め尽くすことから「アジサイの海」と呼ばれている。SNS向けや写真共有アプリなどに投稿する写真の撮影スポットとしても非常に人気のスポットだ。

    舞鶴自然文化園 アジサイまつり あじさい フォトジェニック

    同園では、「アジサイまつり」のオープニングサービスとして、初日(6月8日)~10日(日)までの3日間、各日先着30組に「オリジナルポストカード」をプレゼント。また、アジサイの植え替え実演や挿し木体験、ミニコンサートなどのさまざまなイベントを予定している。

    舞鶴自然文化園 アジサイまつり あじさい舞鶴自然文化園 アジサイまつり あじさい 絶景

    アジサイが海のように広がる圧巻の光景を見に行こう!

     

    ■Information

    舞鶴自然文化園「2018年アジサイまつり」

    住所:舞鶴自然文化園「アジサイ園」ほか、舞鶴市字多祢寺24-12

    期間:平成30(2018)年6月8日(金)~7月8日(日)

    ※期間中は休園日なし

    開園時間:9:00~17:00(最終入園は16:30まで)

     

    主なイベント内容:

    オープニングサービス:6月8日(金)~10日(日)、各日9:00~、各日先着30組(3日間合計90組)にオリジナルポストカードをプレゼント。

     

    アジサイの販売:6月8日(金)~、9:00~16:00、各種アジサイ(鉢植え、合計約320鉢)を販売予定。※売り切れ次第終了

     

    特設ワンワンひろば(無料):6月9日(土)・10日(日)園内の一部をドッグランとして、随時、開放。

     

    ミニコンサート(無料):6月17日(日)、11:00~アカペラ「ザ・ラストオーダー」、14:00~大正琴「琴遊会」

     

    あじさいマーケット(テント市):6月23日(土)・24日(日)、10:00~15:00、地場産野菜、手作り品などを販売。※売り切れ次第終了

     

    アジサイ植え替え実演(無料):7月1日(日)~8日(日)、随時開催。

     

    アジサイ挿し木体験(参加費1人100円、先着30名):7月7日(土)、随時開催。

     

    入園料(税込):大人300円、小・中学生150円

    ※「アジサイまつり」開催時に限り有料(通常は無料)

    ※20人以上は団体割引あり

    ※市内路線バス1日乗車券「舞鶴かまぼこ手形」(料金:大人1,000円、小人500円)を入園時に提示すると、入園料無料。

    ※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保険福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者手帳を受付で提示すると、入園料半額。

     

    交通アクセス:

    ・電車・バスの場合

    JR東舞鶴駅前 2番のりばから、京都交通バス・三浜線で約30分、「舞鶴自然文化園」下車

    運航ダイヤ:10:50発、12:50発(毎日運行)、

    10:15発、13:15発(土曜・日曜臨時便)

    運賃:片道大人600円

    ・車の場合

    舞鶴若狭自動車道 舞鶴東ICから、国道27号~府道21号を経由して約20分(京都、大阪、神戸から約2時間30分)

     

    「アジサイまつり」期間中の一般からの問い合わせ先

    TEL:0773-68-0221(直通、9:00~17:00)

    舞鶴観光情報:http://www.maizuru-kanko.net/

  • 佐賀県伊万里市「つつじ祭り」開催

    04.May.2018 | SPOT

    佐賀県伊万里市にある竹の古場公園では、2018年5月5日に「竹の古場つつじ祭り」を開催!

    佐賀県伊万里市「つつじ祭り」3

    日本の4大都市・福岡の近くに位置する佐賀県。九州地方はとても遠いイメージがあるが、成田空港から飛行機で5000円ちょっと、2時間かからずに行くことができる。イベント内では、バーベキューも楽しめる。地元名物つつじ餅のほか、うどん、、新茶、ビールなど屋台の出展も。

    佐賀県伊万里市「つつじ祭り」2

    特設ステージでは明星太鼓演奏、琉球太鼓,ビンゴゲーム、カラオケタイム等大人から子供まで楽しめるコンテンツが盛りだくさん!

    佐賀県伊万里市「つつじ祭り」

    園内の展望所からは伊万里湾をはじめ、いろは島や、玄界灘に浮かぶ壱岐・対馬を望む事もできる。

    もちろん、1万株のつつじが並ぶ光景は圧巻。家族で是非訪れてみてはいかが?

     

     

    ■Information

    つつじ祭り

    住所: 伊万里市東山代町滝川内1690 竹の古場公園

    日時:2018年5月5日(土)

    営業時間:10時~15時

     

    シャトルバス運行状況

    TEL: 0955-21-1605

     

    URL:http://www.city.imari.saga.jp/11411.htm

     

  • 20万本のツツジが見頃!春のイベント佐賀「御船山楽園 花まつり」開催

    16.April.2018 | SPOT

    国登録記念物にも指定されている御船山楽園。その15万坪の庭園で春の花々萌ゆる爛漫な景色が楽しめる「御船山楽園 花まつり」が5月頭まで開催中だ。

     

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    つつじは「久留米」「平戸」など約20万本。 そして、萩野尾御茶屋脇の推定樹齢170年の大藤や新緑が美しい春モミジなど、春から初夏にわたるイベント期間を通じて花々のリレーが繰り広げられていく。

     

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    4月には桃、紅、白の山つつじが庭園を覆う。テキスタイルを紡ぎ合わせた花のパッチワークのように鮮やかな景色は毎年、全国各地から大勢の人が訪れる人気ぶりだ。

     

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    また、樹齢170年の大藤が花房をつけ、気品を漂わせる藤色の雨だれが無数にさがる藤棚の下で甘く清らかな香りも存分に楽むことができる。

     

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    「御船山楽園 花まつり」で圧巻の風景を楽しもう!

    ※2018年の久留米ツツジの見頃は4/13~4/22頃まで

     

     

    ■Information
    御船山楽園 花まつり
    住所:佐賀県武雄市武雄町大字武雄4100 御船山楽園
    開催期間:2018年5月6日(日)まで
    営業時間:8:00~18:30
    入園料:大人700円/小学生300円
    ※大人は中学生以上、 子供は小学生まで。

    URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000015983.html

  • 長崎ハウステンボスにカラフルなあじさいが登場「あじさい祭」開催

    13.April.2018 | SPOT

    長崎・ハウステンボスでは、6月2日(土)から7月1日(日)までの期間、国内最多1,250品種の「あじさい祭」を開催する。

     

     

    今年は「あじさいロード」など屋外の人気スポットに加え、部屋いっぱいをカラフルなあじさいが埋め尽くす「あじさいの壁」が登場!室内であじさいをゆっくりと鑑賞できる。その他にも、気に入った品種をその場で購入できるマーケットや、専門家によるガイドツアーなどのイベント、夜の「あじさいライトアップ」も開催される。

     

    あじさいの壁

    あじさいの壁/パレス ハウステンボス
    水色・ピンクなど、カラフルなあじさいで飾られる高さ約2m、全長約10mの巨大な「あじさいの壁」をはじめ、水の中でライトアップされたあじさいが光輝く「あじさいのハーバリウム」や、700個のあじさいが宮殿の部屋いっぱいに浮かぶ「ふわふわボール」などのスポットが登場!
    場所:パレス ハウステンボス館内
    料金:500円(パスポート類提示)、700円(散策チケット提示)

     

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    音楽とあじさいの広場
    あじさいの鮮やかな色彩に包まれながら、花と音楽を楽しめるガーデン。
    場所:アムステルダム広場

     

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    あじさいロード

    あじさいロード
    宮殿の並木道沿いに広がる、日本最多1,250品種のあじさい。日本一長い800mもの散策路は、あじさいに囲まれた写真が撮れる人気の撮影スポット。
    場所:パレス ハウステンボス前

     

    あじさいのホテル
    ホテルのロビーもあじさい一色に。コンサートの音色とともに色鮮やかなあじさいがお迎え。
    場所:ホテルヨーロッパ
    料金:ホテルレストラン喫茶利用券(1,000円)購入で入館可能(ホテルヨーロッパ宿泊者は無料)

     

    ホワイトあじさいロード  長崎ハウステンボス

    ホワイトあじさいロード 

    ウェルカムゲート近くのエリアでは白をメインとしたあじさいが咲き誇る。風車や運河船との共演を楽しむことができる。
    場所:アドベンチャーパーク

     

    あじさいマーケット

    あじさいマーケット
    多種多様なあじさいがズラリと並ぶ、圧倒的スケールのマーケット。色々な種類のあじさい鑑賞を楽しめるほか、花の専門家が品種を案内する「あじさいガイドツアー」(毎日開催)、その場で摘み取って持ち帰りできる「あじさい摘み取りセール」(期間限定)などの体験イベントを開催する。
    場所:パレス ハウステンボス前

     

     

    ハウステンボスであじさいの魅力に触れよう!

     

     

    ■Information
    長崎ハウステンボス
    住所: 長崎県佐世保市ハウステンボス町
    営業時間: 営業時間:(通常)9:00~22:00 ※季節・曜日により異なります。
    定休日:なし
    TEL:0570-064-110
    URL: https://www.huistenbosch.co.jp/

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