昨秋、銀座にオープンした行列のできる食パン店「銀座に志かわ」は、6月27日(木)に東北初出店となる青森県弘前市に10号店をオープンする。
「銀座に志かわ」の商品は「水にこだわる高級食パン」1種類。ほんのりとした甘さやモチモチした食感を堪能するには購入1日目の生食が一番。また、その後の経過時間と共に生食とは違った「水にこだわる高級食パン」を楽しむこともできる。水分が1日目よりかは減少した2日目以降はトーストにすると、外はカリッ、中はふんわりした生食で得られないような香ばしさを加えた楽しみを増やすことができる。
また、和の食材との相性が抜群!きんぴらごぼうやなす味噌などの和惣菜、奈良漬けなどのお漬物や佃煮、いかの塩辛や明太子、酒盗といった酒の肴にもよく合う。
お酒にもおすすめ。ワインなら、やや酸味がある軽めの赤やロゼ、重めの白。そして、スパークリングワインにも合う。日本酒なら微発泡もしくはにごり系、スパークリング日本酒がおすすめ。カクテルなら桃、びわ、柚子など果実を使ったものと相性が良い。食パンというと朝食のイメージが強いが夜にも食べられる食パンとなっている。
手作りにこだわりながら「誰が、どこで作っても、美味しい食パン」を基本コンセプトに職人の技術や勘を数値化。スタッフは気温、湿度などに応じて吸水率や発酵時間を調整するなど日々の徹底した数値管理を元にパンを製造し「銀座に志かわ」の品質を保っている。この1種類の大事な味、食感をどの店舗で購入しても同じ商品として提供するために、独自の育成システムと技能評価システムを確立。各店舗の研修スタッフを短時間でパン職人に成長させることに挑戦している。
食パン製造の規範に革命を巻き起こし、これまで敬遠されてきたアルカリイオン水を仕込み水に使用。この常識を覆した方法により、これまでに実現できなかった、絹のように柔らかい、ほんのりとした甘みのある唯一無二の食パンが出来上がった。昨今の食パンブームの波にも乗り、各店舗の前には長蛇の列。
食パン1本(2斤)がしっかり入る4色の専用風呂敷も販売(1つ1296円(税込))。従来の食パンにはなかった新しいニーズの開拓に取り組んでいる。またアツアツのパンの蒸気が籠らないように、上が大きく開くタイプのパン保存袋を使用し、手提げ紙袋の底にはポール紙を入れて型崩れを最小限に防ぐなど、細かいところまで気を配り、最高の状態で焼きたての美味しい食パンを提供するように努力している。
Information
銀座に志かわ青森弘前店
住所:青森県弘前市宮川1-2-9
営業時間:11:00~18:00(売り切れ次第終了)
6月17日(月)12:00よりお電話にて事前予約を受付いたします。
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南津軽・大鰐に位置する青森県の温泉旅館「界 津軽」では2023年2月1日(水)から2月28日(火)までの期間、津軽四季の水庭で「津軽七雪かまくらアペロ」を開催する。フランスにはお酒を楽しみながら夕食前のひとときを過ごす「アペロ」という食習慣がある。界 津軽でも津軽七雪こぎん幻燈で彩られたかまくらで、夕食前に伝統工芸品「津軽びいどろ」の酒器で青森の地酒を嗜みながら、薄暮から宵にかけて幻想的な空間で界 津軽ならではの和風アペロを楽しむことができる。
津軽地方出身の文豪「太宰治」は紀行文『津軽』の中で、降る雪を7つの種類に分けて表現した。その時々で変化する津軽の雪を肌で感じ知ってもらいとの思いから、「七雪」になぞらえて「7つ」の地酒が用意され、当日降る雪に合わせた地酒が提供される。夕食をより楽しむために、一面の雪に覆われた幻想的な津軽の水庭の中で、青森の地酒を味わいながら、ここでしか体験できない特別なアペロのひとときを過ごしてみては? 津軽七雪こぎん幻燈 かまくらの外壁には、koginデザイナーの山端家昌(やまはたいえまさ)氏がデザインした7つの「津軽七雪こぎん幻燈」が設置される。7つの幻燈は全て色・模様が異なり、7種類の雪(こな雪・わた雪・つぶ雪・みず雪・ざらめ雪・こおり雪・かた雪)をそれぞれイメージして「津軽こぎん刺し」のモドコで雪の結晶をかたどっている。幻燈に使用されている7種の色も和の色彩を使い、ぼんやりとした暖かな光で水庭を照らし出す。 Information
津軽七雪かまくらアペロ
期間:2023年2月1日(水)~2月28日(火)
料金:1セット1,000円(税込、1日20セット限定)
含まれるもの:地酒1杯、帆立のおつまみ2個
場所:津軽四季の水庭
時間:16:30~18:00
対象:宿泊者限定
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaitsugaru/ -
津軽の四季と伝統工芸を愛でる大浴場が、2022年11月にリニューアルオープンする。2022年11月25日弘前の奥座敷として知られる、青森県大鰐温泉に位置する温泉旅館「界 津軽」。今回のリニューアルによって「かまくら露天風呂」と、地域の伝統工芸品を取り入れた設えが誕生する。青森県は、一年を通して季節の移り変わりをはっきり感じられる地域と言われており、湯浴みをしながら、季節の風景と津軽の地に根付いた文化を存分に楽しむことができるという。
「かまくら露天風呂」が誕生
内湯の外にある水庭に張り出した場所に、湯船を囲うようにアーチがついた「かまくら露天風呂」が誕生する。界 津軽は、例年初雪が11月下旬頃で、厳冬期には1メートルを超える積雪が見込まれるエリアに位置する。この地ならではの気候を活かし、かまくら露天風呂で冬を楽しむ時間を提供する。まるでかまくらの中に入っているような気分で、しんしんと降る雪を眺めながら雪見風呂を満喫できる。古くから湯治場として親しまれてきた大鰐温泉は、肌をしっとりさせる泉質が特徴。雪が舞う寒い冬に温かい温泉にゆっくり体を沈め、心から温まる心地よさは格別。夏には新緑、秋には紅葉と、季節毎に異なる表情も望める。 津軽の文化に触れる「津軽こぎん刺し」
界 津軽では、美しいシンメトリーの模様が特徴的な伝統工芸品、「津軽こぎん刺し」のデザインを、客室や冬の時期の「津軽四季の水庭」など、館内各所に取り入れている。今回のリニューアルでは、かまくら露天風呂から望む水庭に、津軽こぎん刺しのデザインをあしらった行灯を設えられる。温もりあるデザインと柔らかい光をたずさえ、津軽文化が彩る景色を満喫できる。 Information
「かまくら露天風呂」が「界 津軽」に誕生
期間:2022年11月25日(金)にリニューアルオープン、通年で利用可能
場所:青森県南津軽郡大鰐町大鰐字上牡丹森36-1
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青森ねぶた祭で披露されたねぶた作品の数々が、デジタルアートNFTとして販売が開始された。これは、青森ねぶた祭の会期終了後、廃棄されるねぶたの山車を3Dモデル化することで文化を後世に残すことに貢献するべく、祭りの価値を高めていくとして公益社団法人青森青年会議所により行われている新たな取り組み。2022年9月3日(土)より一部作品が先行販売されていたが、高精細3Dモデルを含む希少価値の高いねぶた作品データを新たに数量限定で、10月12日(水)よりNFTアートとして販売開始した。
3Dモデルイメージ
「青森ねぶた祭を広く認知していただき、この取り組みは、祭りの新しいスポンサードのあり方を創出し、文化の“持続性”へ貢献するものとして行います」とコメントしている。 NFTアート販売の初の取り組みとなる令和4年の青森ねぶた祭では、ねぶたの制作者「ねぶた師」の立田龍宝氏の協力のもと、青森青年会議所が運行した『風神 雷神(ふうじん らいじん)』のNFTデータを用意。昨年度(2021年度)作品『市川團十郎白猿不動の睨み』の原画イメージ
(2022年度)作品『風神 雷神』の原画イメージ
販売アイテムのラインナップとしては、手軽に購入できる500円の運行風景写真から、ねぶたの山車のもととなる原画データ(初回購入者には複製原画付き)、そして実際の山車を撮影し特別に制作した3Dモデル(※1)まで、複数のアイテムをすべて数量限定でNFT(※2)化してデジタルアートとして販売する。3Dモデルイメージ
なお、購入金額の一部は、今後の開催に向けた支援活動や、青森ねぶたの制作者「ねぶた師」へ還元するなど、様々な活動を通して、持続可能な青森ねぶた祭へ貢献する予定という。なお、販売アイテムのラインナップは販売状況にあわせて拡充される予定。 -
日本全国を縦断するリラックマ20周年記念イベント「アンサンブルツアー ~ 一緒に広げよう♪ごゆるりSDGs ~」が2022年9月8日(木)から10月31日(月)にかけて、東北4エリア(青森、秋田、宮城、岩手)で開催する。東北4エリアは北海道3エリア会場*に続く第2弾会場となる。
東北エリア限定アート♪
本ツアーは、リラックマをアイコンに北から南まで、日本全国を縦断するイベントだ。リラックマをアイコンに、環境に配慮した素材のオリジナル商品や、各地のご当地デザイン商品などを販売。また、併設スペースでは、リラックマを通じたSDGs訴求活動を展開し、ツアーと連動したゴミ拾いイベントやこども食堂のサポートなど、様々なSDGsアクションを繰り広げながら、約1年半をかけて、北海道から沖縄まで全国各地を縦断していく。今回、その第2弾の会場として東北4エリアで開催することが決定した。 リラックマ史上最大規模の「アンサンブルツアー ~ 一緒に広げよう♪ごゆるりSDGs ~」に参加しよう!©2022 SAN-X CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED. Information
アンサンブルツアー ~ 一緒に広げよう♪ごゆるりSDGs ~
期間:2022年7月13日~2023年秋頃予定
開催場所:各エリアのイベント会場にて順次開催
参加料:会場への入場は無料東北特集ページ:https://www.san-x.co.jp/rilakkuma/ensembletour/tohoku.html
Official site:https://www.san-x.co.jp/rilakkuma/ensembletour/
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青森の文化を満喫できる宿「星野リゾート 青森屋」は、2022年4月1日(金)から5月31日(火)までの期間中に、こたつで温まりながら花見酒を楽しめるアクティビティ「花見こたつ」を実施する。肌寒い青森の春、快適に花見ができるように桜の木の下にこたつを設置し、綿入りはんてん、湯たんぽも貸し出される。2年目を迎える今回は、花びらの舞う仕掛けで花見気分を盛り上げる「桜柄の和傘」と、お好みの地酒と酒器を選び自分だけのオリジナル花見酒セットを作れる「花見酒タワー」が新登場。 青森の4月は暦上は春だが、平均気温が10度を下回る日が多いため、肌寒い。それでも青森の人々は寒い冬を乗り越え、待ち焦がれた春の訪れを満喫するため、花見に力を注ぐ。
花見を楽しむための3つのポイント
1 「桜柄の和傘」と花びらが舞う仕掛けで桜の景色をより一層楽しめる各こたつの横には桜の絵が描かれた和傘が立ち並び、辺り一面に桜の景色が広がる。また、開くと桜が降ってくる仕掛けで、まるで満開の桜の下にいるような気分を味わうことができる。 2 好きな地酒と酒器を選び自分だけの「花見酒タワー」 好きな地酒と酒器を3つずつ選び、枡の中に入れると自分だけの「花見酒タワー」が完成する。香りや味わいの異なる10種類の青森の地酒から選ぶことができ、酒器は青森の伝統工芸品である津軽びいどろ、津軽金山焼(つがるかなやまやき)、八戸焼(はちのへやき)がある。こたつで温まりながら、目でも舌でも楽しめ、花見の時間をより一層引き立たせる。 3 桜柄の綿入りはんてんと湯たんぽでさらに温かく こたつで足元を温め、さらに上半身も温かくなるように、桜柄の綿入りはんてんと湯たんぽが貸し出される。こたつに入り、はんてんを羽織り、湯たんぽを抱えると、全身温かく花見を楽しむことができる。 Information
花見こたつ
期間:2022年4月1日(金)~5月31日(火)
時間:15:00~18:00(最終受付:17:30)
利用時間:30分
場所:公園Official Site:https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/aomoriya/
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高級食パン専門店「ねこねこ食パン」が、2022年3月1日(火)から3月31日(木)までの期間中に、全国の店舗および公式オンラインストア「オールハーツモール」にて「ねこねこ食パン いちごとみるく」を発売中。
鮮やかなピンクと白のうずまき柄が目を引く「ねこねこ食パン いちごとみるく」。昨年多くの好評を得たフレーバーを今年も販売する。 ミルク100%の生地といちごチョコを混ぜたいちご風味の2種類の生地を使用して焼き上げ、いちごの味わいが口いっぱいに広がるねこねこ食パンに仕上げた。ミルクの甘みを十分に楽しめるプレーン生地にいちごの甘酸っぱさが加わり、春らしく季節感を堪能することができる。 また、春を連想させる可愛らしいビジュアルとなっているためホワイトデーのちょっとしたプレゼントにもぴったり。春らしさをまとったねこねこ食パンで、いつもの食卓に彩りを加えてみてはいかが? ※一部店舗およびオンラインストアでは価格が異なります。 ※オンラインストアでは単品販売はございません。 ※画像はすべてイメージです。 Information
ねこねこ食パン いちごとみるく
販売価格(店頭):1個;842円(税込)
通販:オールハーツモールhttps://allhearts-mall.jpOfficial Site:https://nekoshoku.jp