日向坂46、2ndシングル「ドレミソラシド」ジャケ写と最新アー写公開

19.June.2019 | MUSIC

2019年7月17日に2ndシングル「ドレミソラシド」をリリースする日向坂46のジャケット写真と最新アーティスト写真が公開となった。

初回仕様限定盤TYPE-A

ジャケット写真は真夏の日向をテーマに、夏を全力で楽しむ無邪気で飾らない自然なカットを撮影。

通常盤

フォトグラファーは、ファッション、ビューティ、広告の分野で活動する松田恭平氏を起用し、夏の太陽と熱帯植物の力強い緑をイメージした、生命力を感じる元気で明るいビジュアルが印象的だ。

アーティスト写真は、夏の地中海の街並みを彷彿とさせるような漆喰の壁をバックに、太陽を感じる明るいライティングで撮影。フォトグラファーは、広告やファッション、CDジャケットなど各方面で活躍中の間仲宇氏が起用されている。

 

7月17日のリリースが益々楽しみとなるジャケット写真と最新アーティスト写真の公開に、ファンの日向坂に対する期待は高まるばかりだ。

RELATED ENTRIES

  • 舞台「オッドタクシー金剛石(ダイヤモンド)は傷つかない」初日&東京最終公演生配信決定

    23.January.2023 | MUSIC

    2022125日(水)から上演される舞台「オッドタクシー 金剛石(ダイヤモンド)は傷つかない」初日&東京最終公演の生配信が決定し、配信チケットの販売が開始した。 舞台「オッドタクシー 金剛石(ダイヤモンド)は傷つかない」では劇中に登場するアイドルグループ・ミステリーキッス結成までの前日譚が描かれる。 誰もが認める圧倒的な可愛さと底知れぬ野心を持つセンター・二階堂ルイを演じるのは小栗有以(AKB48)。物語のキーパーソン、自分の欲求に正直で無邪気な性格の和田垣さくらを濱岸ひより(日向坂46)が演じる。自分に自信がなく、控えめな市村しほを演じるのは鈴木瞳美(≠ME)。そして、山口乃々華が天性の才能を持つ三矢ユキを演じる。 観られないと諦めていた人や、リピートで観たいという人など、この機会を見逃さずに視聴しよう。   ©P.I.C.S. / 舞台小戸川交通パートナーズ
  • 「MTV VMAJ 2021」特別受賞曲、柊キライ「ラブカ?」を齊藤京子(日向坂46)が披露決定

    03.December.2021 | MUSIC

    年間の優れたミュージックビデオを表彰する音楽アワード「MTV VMAJ 2021」に新設された特別賞「Daisy Bell Award」を柊キライ「ラブカ?」が受賞した。また 2021年12月18日(土)にMTVにて放送、同時にHuluでも配信されるスペシャルイベント「MTV VMAJ 2021 -THE LIVE-」にて齊藤京子(日向坂46)が受賞曲「ラブカ?」を歌唱パフォーマンスすることが決定。   音声合成ソフトウェアをベースに作られた楽曲を対象に、新しいカルチャーの発展をより強く想起させるボカロ楽曲に捧げる賞「Daisy Bell Award」。ボーカロイド文化のさらなる発展を目指すイベント「The VOCALOID Collection Powered by dwango」(通称「ボカコレ」)によるサポートのもと、2020年冬と2021年春に行われたボカコレランキング上位楽曲の中からノミネート作品を選出し、ユーザー投票と選考により柊キライ「ラブカ?」が見事、授賞作品に決定した。また、柊キライから「この度は受賞ありがとうございます。嬉しいです。マジカ。」と喜びの受賞コメントが寄せられた。 齊藤京子は10月に開催された「MTV LIVE MATCH」においても、緑黄色社会にゲストボーカルとして参加し、圧巻のパフォーマンスを披露した彼女が、「Daisy Bell Award」受賞楽曲となる「ラブカ?」を歌唱する。日向坂46の歌姫として歌唱力に定評がある齊藤京子が、ボカロという新しいジャンルの楽曲をどのようにパフォーマンスするのか、期待が高まる。
  • 日向坂46 待望の4thシングル収録曲「窓を開けなくても」MVが遂に解禁

    06.February.2020 | MUSIC

    日向坂46の最新作である4thシングル収録曲「窓を開けなくても」ミュージックビデオが解禁となった。   日向坂46 『窓を開けなくても』
    今作「窓を開けなくても」は一期生の加藤史帆、齊藤京子、佐々木久美、佐々木美玲、そして二期生の小坂菜緒、富田鈴花、渡邉美穂の7人が参加しているユニット曲。撮影はホテルのスイートルームにて、メンバーが縦横無尽に動く姿を1カット風に撮るスタイルで行われた。豪華なホテルの部屋やバスルームで、パジャマやカラフルな衣装に身を包んだメンバーがかわいらしく踊る姿が印象的な作品に仕上がっている。そして、高級ホテルのゴージャス感あふれる雰囲気の中でも、パステル感がある可愛らしい世界感が表現されている。表題曲「ソンナコトナイヨ」、カップリング曲「青春の馬」に続いて公開された今作も、日向坂のメンバーの魅力が詰まった一作となっており、4thシングルの発売に向け、ファンの期待は高まるばかり!
  • 日向坂46 4thシングル「ソンナコトナイヨ」ジャケット写真を公開

    04.February.2020 | MUSIC

    秋元康総合プロデュースの「坂道シリーズ」で、2019年3月リリースのデビューシングル「キュン」から3作続けてオリコン週間シングルランキング1位を獲得し、デビュー1年目ながら第70回紅白歌合戦への出演も果たした日向坂46。そんな彼女達の待望の最新作である4thシングル「ソンナコトナイヨ」のジャケット写真が公開となった。今回のジャケット写真はオシャレで明るく快活な少女達の世界観を表現しており、また4形態(TYPE-A、TYPE-B、TYPE-C、通常盤)全ての共通項として、「ライン」という象徴的なモチーフを素材違いでメンバーに絡めて使用し、試行錯誤しながらも目指すゴールに向かって道を伸ばしていく様子が表れている。また、今回は4形態全てのジャケット写真を異なる場所で撮影。街角、港、スタジオなどといった場所で、形態ごとにお揃いのコンセプトの衣装に身を包んだメンバーが写し出されている。日向坂46の魅力がぎっしりと詰まったジャケット写真の公開に、ファンの4thシングルに対する期待は高まるばかり!
  • 日向坂46、初のさいたまスーパーアリーナ単独公演に2万人集結

    27.September.2019 | MUSIC

    日向坂46によるワンマンライブが、9月26日にさいたまスーパーアリーナにて開催された。   この公演は、グループが10月2日に3rdシングル「こんなに好きになっちゃっていいの?」をリリースすることを記念して行われたもの。今年2月にけやき坂46から日向坂46に生まれ変わり、3月にデビューシングル「キュン」、7月に2ndシングル「ドレミソラシド」をリリースと躍進を続ける彼女たちの久々のワンマンライブを目撃しようと、会場にはおよそ2万人が集結。さらに映画館でのライブビューイングも行われ、全国の“おひさま”(日向坂46ファンの総称)にライブの模様が届けられた。 「OVERTURE」が流れると同時に、場内は一面水色のペンライトで埋め尽くされる。期待が高まる中、メインステージ上段に現れたメンバーは「ドレミソラシド」でライブをスタート。銀テープが勢いよく噴射され、きらびやかな幕開けとなった。   序盤から大盛り上がりの観客を前に、キャプテンの佐々木久美は「さいたまスーパーアリーナにやってきました! 皆さんすごいですね、盛り上がりが!」と驚きつつ笑顔を見せる。   凛々しい表情で「ときめき草」を歌唱したあとは、けやき坂46時代の代表曲の1つでもある「期待していない自分」をパフォーマンス。 上品なワンピース衣装に着替えた一期生による「My god」を経て、一期生の加藤史帆、二期生の渡邉美穂、三期生の上村ひなのが「やさしさが邪魔をする」を可憐に披露し観客を魅了する。東村芽依、金村美玖、河田陽菜、丹生明里による「Cage」では、同曲のMVにも登場する大きな鳥籠がステージに。籠から飛び出した4人は、力強いダンスでクールな一面を披露してみせた。 その後、スクリーンには小坂菜緒が出演するスペシャル映像が放映された。雨の中、海辺の公衆電話で思いを寄せる相手に電話をかけていた小坂だが、その思いを振り切ろうと葛藤する様子にファンの視線はくぎ付けに。小坂がカメラ目線で「好きです。あなたのことが大好きです」と切なく訴えると、大きな歓声が上がった。そのまま映像が終わると、MVと同じ衣装に着替えた彼女たちは3rdシングルの表題曲「こんなに好きになっちゃっていいの?」をライブ初披露。一途な思いを歌った壮大なラブソングを情感たっぷりに歌い上げ、深い余韻を残した。この楽曲について高瀬愛奈は「今までとは違って大人っぽい雰囲気で。実は今日はMVと同じ衣装で、セットも同じ世界観なんです」と語る。 ここからライブは後半戦へ。キツネのお面を付けたダンサーたちが和傘を使ったしなやかなパフォーマンスで観客を盛り上げると、パステルカラーの衣装に着替えたメンバーが登場。アッパーな「キツネ」でいたずらっぽい笑顔を振りまく。   佐々木久美の「皆さんがいなければ私たちはここまで来られませんでした。今日は皆さんと一緒に、この会場に虹を作りたいです」という言葉から、本編最後に披露されたのは「JOYFUL LOVE」。彼女の言葉通り、客席は瞬く間に七色のサイリウムに染め上げられた。 アンコールでは「ラストだぞ、ほんとにラストだぞ!そんなんでいいのか!」と観客を大いに煽り、ライブ定番曲の「誰よりも高く跳べ!」でパワフルに飛び跳ねる。 佐々木久美が「私たち、本当に色々な夢があって。おひさまの皆さんの応援のおかげで、一つひとつ叶えることができています。本当にいつもありがとうございます」とファン一人ひとりに語りかけるように感謝を述べたあと、「続いての曲は私たちの夢を歌った曲です」と「約束の卵」を歌唱。ペンライトを振りながら花道へと進み、まっすぐな歌声を届けた。   3rdシングル発売を前に、さいたまスーパーアリーナでのワンマンライブを大成功に導いた日向坂46。クリスマスライブの開催や来春のドラマ放送も決定し、目覚ましいスピードで躍進していく彼女たちの今後に期待が高まる。
  • 日向坂46 3rdシングル「こんなに好きになっちゃっていいの?」MVが遂に解禁

    04.September.2019 | MUSIC

    日向坂46の3rdシングル表題曲「こんなに好きになっちゃっていいの?」のミュージックビデオが解禁となった。 今回のミュージックビデオでは、どこにでもいる女の子の「好き」という感情を表現しており、1stシングル「キュン」、2ndシングル「ドレミソラシド」とはまた雰囲気の異なる、エモーショナルで繊細な雰囲気を醸し出す作品に仕上がっている。ミュージックビデオの公開に先駆けて楽曲音源が公開された際には、検索サイトのトレンドに入るなど、公開前から話題となっていた中での解禁となった。   日向坂46「こんなに好きになっちゃっていいの?」
    公開されたミュージックビデオは、上品な美しさが印象的な兵庫県公館と神戸国際会館こくさいホールの2か所で撮影された。多くの印象的なシーンがある中、特に神戸国際会館こくさいホールで、オーケストラをバックにパフォーマンスする彼女達をドローンを使って撮影しているシーンは必見。監督は欅坂46の「サイレントマジョリティー」、そして日向坂46の1stシングル「キュン」収録の「JOYFUL LOVE」、「ときめき草」のMusic Videoも手掛けた池田一真氏で、メンバーの魅力をしっかりと把握した監督ならではの完成度の高い作品に仕上がっている。 今回センターを務めたのは1st、2ndシングルに続き2期生の小坂菜緒で、彼女に加え、1期生の齊藤京子と加藤史帆を合わせた3人が今作のフロントメンバーに選ばれた。そんな3人を中心に、メンバー各々が自分達のリアルなイメージを映し出している。ぜひチェックしてみてほしい。