京都・銀閣寺に新しいギフトショップ「銀鶴堂」オープン

25.June.2019 | SPOT

京都市左京区の哲学の道沿い、銀閣寺エリアに「銀鶴堂(ぎんかくどう)」がリニューアルオープンした。

 

 新しくなった銀鶴堂は、“変わりゆく季節”をコンセプトに、訪れるゲストの暮らしに寄り添うライフスタイルを提案。和モダンの要素のある空間に、日本各地から厳選したジャパンメイドの上質な品々を揃え、「!」なデザインとの出会いを提供する。

また、店内には飲食スペース「銀鶴堂eatery」を併設。季節に合わせたコーヒーやパン、焼菓子が味わえる。

内装デザインは、京都・祇園のキュレーションビル「y gion」インテリアデザイナー・クリエイティブディレクターの井上拓馬氏が担当。空間はグレーを基調に、タイル・墨モルタル・染色した横山畳による畳・銅板の天板・オークなど、様々な素材を用いてまとめ上げ、ニュートラルシックな空間へと生まれ変わらせた。洗練されたシンプルな配色が、プロダクト、ドリンク、フードを引き立たせる。

 

新たに生まれ変わった銀鶴堂で贅沢な時間を過ごそう!

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    24.May.2019 | SPOT

    宿泊体験から旅行体験までをリデザインするためTravelTechを掲げるITベンチャーのTRASTAは、インバウンド向けホテル「STAY」のブランド「住亭(ステイ)」3店舗目として、京都の清水五条に日本の情緒を感じ、住むように泊まれるホテルを2019年5月20日にオープンした。 部屋はスタンダードツイン・スーペリアツイン・和洋室の3タイプ。スタンダードツイン、スーペリアツインにはベッドを2台、和洋室にはベッド2台がある洋室空間と、布団が2組敷ける和室空間を用意。「布団を敷く」という日本文化を宿泊を通じて体験できる。

    スタンダードツイン 20,000円〜(税込・サービス料込・宿泊税別)

    シングルベッド2台の部屋。ベッドは可動式であるため、二つを繋ぎ合わせてハリウッドツインとして利用できる。コンパクトでありながら機能的で落ち着いた客室だ。

    スーペリアツイン 25,000円〜(税込・サービス料込・宿泊税別)

    シングルベッド2台の部屋。大きな窓を配し自然光が差し込むため、明るく開放的な雰囲気の客室となっている。

    和洋室(定員最大4名) 42,000円〜(税込・サービス料込・宿泊税別)

    シングルベッド2台と布団2組の部屋。ベッドは可動式であるため、二つを繋ぎ合わせてハリウッドツインとして利用できる。約7畳の畳で団欒可能。家族やグループ旅行に最適で、最大4名様まで利用できる。 住亭では、どのホテルでも利用客を真っ先に出迎えるのが、住亭オリジナルの藍染の暖簾。藍色のグラデーションと当社のロゴ・コーポレートカラーをリンクさせTRASTAの想いをのせた暖簾に仕上げている。布の看板とも言われる暖簾は、アメリカやヨーロッパ、他のアジアの国々では見ることのない日本独特のもの。 入り口に暖簾を掲げることで「住亭」でのおもてなしの形を表現。染めれば染めるほど色濃く現れる藍染。「ホテルに訪れるお客様が暖簾を潜る度、日本での滞在が色濃く魅力的に残るように」と思いを込め、社員がCOOと共に一つ一つ染めからロゴ抜き、縫製まですべて手作業でおこなっている。   日本を旅し、日本に泊まるとき、日本を感じられて楽しめる宿を作りたいという想いから生まれたのが「住亭」。ただ、時に日本文化の格式高い側面が、居心地のよさとは相反してしまうとも考え、いかに楽しんでもらえるか、寛いでもらえるかを追求。日本を堪能し、情緒を感じつつ、住んでいるかのように寛げる空間づくり。さらにその魅力を引き出すようなサービスの提供。そうした要素を組み合わせ、日本を感じながら楽しめる宿泊施設としてホテルブランド「住亭」を展開していく。 さらに、西の都と呼ばれる京都の魅力を徒歩で楽しめる最高なロケーションに位置しているのも嬉しいところ。清水寺・三十三間堂・京都国立博物館や祇園・四条方面へも徒歩で観光が可能だ。自然と共存するように設計される日本建築を参考にした和の内装デザイン、日本各地で永く愛されて洗練されてきた小物やアメニティをご用意した上で、日本特有のおもてなし精神に基づいた接客サービスを提供する。   上質な和のテイストで統一された客室は京の静けさに包まれ日本的な情緒を感じよう。
  • 世界遺産 京都「二条城」 国宝 “二の丸御殿” への特別入室や “障壁画” の原画公開

    12.May.2019 | FOOD / SPOT

    京都市では、二条城の価値・魅力をたくさんの人に実感してもらうため、朝や夕方の涼しい時間帯にゆったり城内を観覧できるよう入城時間を拡大する。 また貴重な文化財に親しめる特別企画として、「国宝  二の丸御殿・大広間四の間」の特別入室や原画公開を実施。通常は廊下からのところ、大広間四の間に入室し、障壁画(模写)や天井画、欄間彫刻を間近で鑑賞できる。 また、二の丸御殿を代表する狩野派による障壁画「松鷹図」を9年ぶりに、二の丸御殿での配置を再現して公開する。 通常非公開の香雲亭では、数量限定の特別朝食「季節の一品付 京のゆば粥御膳」(1日40名限定)を提供。

    鱧のあぶり 7月1日(月)~25日(木)

    賀茂茄子田楽 7月26日(金)~8月16日(金)

    鮎の煎り出汁 8月17日(土)~31日(土)

    期間毎に異なる季節の1品とともに、清流園を眺めながら朝食を楽しもう。普段はなかなか体験することのできない、二条城の真の魅力に触れてみてはいかが?
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    10.December.2022 | SPOT

    10軒の京町家を改装した先鋭的な名宿として知られる「四季十楽」が町家型ホテルとして2022年12月21日(水)にリブランドオープンする。築約100年の歴史やこれまで関わった人々の想いを受け継ぎながら、京町家の歴史とホテルの快適さを兼ね備えた宿泊施設として次の時代へ繋ぐ。  

    「一楽」リビング

    「一楽」ベットルーム

    「七楽」リビング

    「五楽」バスルーム

    「七楽」バスルーム

        10軒の町家からなる当施設は、ホテルでありながらそれぞれが独立した京町家でもあり、「十室の愉しみ」をコンセプトに、全室が異なる設えとなっている。  

    サロン全景

    庭とサロン

    「Rinn四季十楽」の象徴ともいえる真っ赤に染められたサロンには、ライブラリーが新設された。また朝食時間からバータイムまでその時間に合わせた様々なドリンクやフードが提供され、宿泊者はそれらを無料で自由に楽しむことができる。庭を眺めながらゆっくりと非日常の時間を過ごしながら、宿泊者同士の交流も深まるような仕掛けが展開されていく。   築約100年の歴史を繋ぐ「Rinn四季十楽」で至福のひと時を過ごしてみては?
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    『ファイナルファンタジー』シリーズのロゴ/イメージイラストや『タイムボカンシリーズ ヤッターマン』『昆虫物語 みなしごハッチ』のキャラクターデザインを手がける世界的アーティスト・天野喜孝氏の生誕70周年を記念したアートプロジェクト「金色世界」が2022年11月23日(水・祝)〜12月8日(木)までの期間限定で京都・大本山妙心寺にてアート作品展を開催。 開催初日を迎えた11月23日(水・祝)は、紅葉に彩られた会場が外国人観光客を含む多くの来場者で賑わい、金と青の調和が織りなす幻想的な空間に感嘆の声があちこちからあがった。「金色世界」は、『天野喜孝 生誕70周年プロジェクト』のひとつとして、日本の伝統工芸である金箔・箔押し”の技術を活用したキャンパスに、天野喜孝氏の世界観を象徴するアートを創出するプロジェクト。この「金色世界」を日本のIPコンテンツとして、プロダクト化など様々なコラボレーションを進めながら、日本が世界に誇る技術・文化を世界に向けて発信していく。 今回妙心寺で行われるアート展終了後には、メインアートである「金色厨子」などの作品と会場である妙心寺が3DCG化され、「天野喜孝VRミュージアム」と連携し、「バーチャル金色世界」を展開予定だ。 そのほか、最新テクノロジーと融合し「金色世界」をより多角的に表現。デジタル領域に参画し、デジタルアート・メタバース・NFTなどデジタルコンテンツ化するなど、アートの持つ力や未来への可能性を描いていく。   重要文化財・法堂で公開される、江戸時代の名画と天野喜孝氏の描き下ろしメインアート『金色厨子』をお見逃しなく。
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    ネイキッドは、2022年12月8日(木)~12月25日(日)の期間限定で、エースホテル京都もある新風館の中庭にて、京都の子供たちとコラボレーションした『DANDELION PROJECT × Ace Hotel Kyoto @新風館』を展示する。本展示は、ネイキッドが京都市、宇治市、滋賀県大津市とともに発信する次世代型アートプロジェクト『NAKED GARDEN ONE KYOTO』の一環であり、『NAKED GARDEN ONE KYOTO』は12月25日(日)まで京都エリアで各イベントやアート展示を開催中。   『DANDELION PROJECT』は、アーティスト 村松亮太郎による、タンポポのアートオブジェ『DANDELION』を世界各地に植樹し(設置し)、平和の象徴である花を世界中に咲かせていくアートプロジェクト。この度、新風館、エースホテル京都とのトリプルコラボレーションが決定した。 新風館は、1926年に竣工したレンガ造りの「旧京都中央電話局」(京都市指定・登録文化財第一号)を生かした既存棟と、隈研吾氏がデザイン監修した新築棟から成る、まさに「伝統と革新」が融合された施設となっている。電話局として京都から各地をつないできた場所で、ネットワークで世界と繋がるDANDELION PROJECTを展示する。 館内にあるエースホテル京都は、隈研吾氏とロサンゼルスを拠点に活躍するCommune Design Inc.のコラボレーションによって、「East Meets West」のコンセプトのもとデザインされたホテル。日本とアメリカ西海岸のアーティストや職人によるクラフト、自然、地域の素材、カスタムアートなど、新しい感覚の空間・アート作品を感じることができる。 伝統と革新、東洋と西洋が融合・共存する新風館とエースホテル京都から、平和・調和のメッセージを乗せたタンポポの綿毛が世界へ飛んでいく。   今回のDANDELION PROJECTは、京都市立京都御池中学校 美術部の生徒とのコラボ作品にもなっており、他の開催地のDANDELIONとは違うデジタルの花を見ることができる。参加者がスマートフォンをタンポポのデジタルアートにかざすと、綿毛が広がり、生徒たちがタブレットに描いた平和の願いを込めた花がいっぱいに広がると同時に、ネットワークで『DANDELION』が植樹されている各地につながり、リアルタイムでデジタルの花を届けることができる。
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  • monopo、創業100年を迎える京都西陣織ブランド「織楽浅野」とコラボで日本の伝統工芸の魅力を世界に発信

    21.November.2022 | FASHION

    グローバルクリエイティブエージェンシーmonopoと、創業100年を迎える京都西陣の帯ブランド織楽浅野は、国際的に活躍するクリエーターとのコラボレーションにより、職人の物語をデジタル体験できる「帯」を制作した。新しい視点で切り取った日本の伝統工芸を、楽しむことができる。   QR帯というユニークなストーリーテリングの手法を用い、プロダクトとコンテンツを融合することで西陣織の価値を再定義。帯に織り込まれたQRコードをスマートフォンで読み取り、帯ができる過程やコンセプトをデジタル上で体験できる特設Webサイト・映像を公開した。実際の帯を見ることができなくても、世界中の人々が西陣織の歴史と工芸を目にすることで、京都のものづくり文化について世界中の人々に発信する。古都、京都。日本が誇る伝統や歴史を大切に守り、現代まで継承してきた場所。パンデミック前は、訪日ブームや日本文化の世界的な流行により、 街は大きな賑わいをみせている。しかし2020年に起こった世界的なパンデミックにより、街は一変。祇園周辺に溢れていたたくさんの観光客は姿を消し、各名所も今までが嘘だったかのようにしんと静まりかえった。しかし、日本が国境を開放した今、また注目が集まっている。   伝統を守りながらも時代への挑戦を続ける「織楽浅野」の姿勢と、グローバルとデジタル領域のクリエイティブに強みを持つmonopoがタッグを組むことで、今回のプロジェクトが実現した。プロジェクトでは、帯の制作だけでなく、帯の柄から読み込めるQRコードから閲覧できる特設Webサイト・本プロダクトストーリーを伝える映像コンテンツが公開された。   日本のローカル文化の魅力をグローバルに伝えているmonopoの今後の取り組みから目が離せない。
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    20.November.2022 | FASHION / SPOT

    京都の西本願寺と東本願寺の間に位置するコンドミニアム型ホテル「RESI STAY THE KYOTO(レジステイ ザ キョウト)」は、ハローキティ ルームに続いてクロミ ルームを2022年11月1日にオープン。予約受付を開始した。  

    ピンクプラネット クロミ ルーム

    クロミ ルーム

    オリジナルグッズ

      宿泊1部屋につき、RESI STAYオリジナルのクロミ グッズをプレゼント。ここでしか手に入らない限定グッズをチェックしよう。   ゴスロリとプラネット、それぞれ異なるクロミの世界観のかわいい空間を楽しもう!