空前のカレーブームが巻き起こっている昨今。日々おいしいカレーを求め、多くの人が”おいしいカレー”を探しています。そんな中、糸井重里氏が代表を務める株式会社ほぼ日がこだわり抜いて作った、オリジナルのレトルトカレー「カレーの恩返しカレー」。
2019年5月に発売された第1弾の「チキン」に続き、6月30日(日)よりシリーズ第2弾の「ビーフ」が登場することになりました。
カレーの恩返しカレー ビーフ 850円(税別)
「カレーの恩返し カレー」は、ほぼ日で発売されているスパイス「カレーの恩返し」のおいしさを手軽に楽しめる、ほぼ日オリジナルのレトルトカレー。いつも作るカレーにこのスパイスを入れるだけで、華やかでキラキラした印象の味わいになるのが特徴。スパイシーだけど辛くないので、辛いものが苦手な人でも安心して食べることができます。
カレーのベースは、あめ色に炒めた、たっぷりの玉ねぎ。小麦粉を使用していないので”さらり”としたソースなのですが、うまみやコクはしっかり感じることができ、ほどよくスパイスが香ります。
今回新発売する「カレーの恩返しカレービーフ」はビーフの牛肉から出るうま味がソースに広がり、まろやかでこくのあるカレーに。
スパイスが感じられるよう、あたためはフライパンがオススメ。大さじ1の水を入れて温めるのがポイントなのだとか。卵黄をトッピングしたり、ご飯だけじゃなくうどんにかけて食べてもおいしいそうです。8月にはキーマカレーも発売予定なので、こちらの発売も待ち遠しい・・・!
家でおいしいこだわりのカレーが食べたくなった時にピッタリの「カレーの恩返しカレー」。スパイス好きにはたまらない本格派の味わいを試してみて。
Information
カレーの恩返しカレービーフ
販売先:
ほぼ日オンラインストア https://www.1101.com/store/
TOBICHI東京 東京都港区南青山4-25-14
TOBICHI京都 京都府京都市下京区河原町通り四条下ル市之町251-2 寿ビルデイング5階
※7月上旬より一部ロフトでも販売予定。
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本格スパイス料理の表現に挑んでいる、東京・押上のスパイス料理店「SPiCE Cafe」と「AKOMEYA TOKYO」がタッグを組んだ、レトルトカレー第2弾が2020年7月23日(木)より発売開始する。 昨年販売し大好評だった日本のお米に合うレトルトカレー。今回はスパイスと日本の食材の融合によりこだわり抜いたビーフカレーとバターチキンカレーのベーシックな2種が登場する。 カレーの食材には、甘酸っぱいタマリンドペースト、出汁や塩糀など滋味深い日本の食材を使用。まろやかなコクのあるカレーに刺激と爽やかさを与える隠し味もポイント。カスリメティ、コリアンダー、シナモンなど様々なスパイスと、これまでになかった日本の素材とを合わせることで、ベーシックな中に新しさが加わり何度も食べたくなるカレーが誕生!
さらさらビーフカレー 600円
カルダモンやコリアンダーなどの香り高く爽やかなスパイスと、出汁の旨味が調和された「さらさらビーフカレー」は、シャープな辛さと出汁の旨みが日本のお米の甘さとマッチ。タマリンドの酸味とゴロゴロした牛肉を加え、今までにない新しいビーフカレーに仕上がった。バターチキンカレー 600円
クリーミーな味わいの中にカスリメティのほろ苦さを感じる、奥深い味わいの「バターチキンカレー」。バターと生クリームで濃厚さを出し、隠し味の塩麹で日本のお米に合う旨味が表現されている。クリーミーなソースに青唐辛子のスパイシーさがじわじわと後を引く美味しさ。バターチキンカレー御膳[カレー/小鉢1品/自家製豆腐/漬物/味噌汁付き] 1,280円 *店頭でのテイクアウトとUber Eatsは1,180円
ビーフカレー御膳 [カレー/小鉢1品/自家製豆腐/漬物/味噌汁付き]1,480円 *店頭でのテイクアウトとUber Eatsは¥1,380
さらに、 SPiCE Cafe伊藤シェフ監修のオリジナルスパイスカレー新作2種が、AKOMEYA食堂にも新登場! 店内で丁寧に仕込んだ爽やかなスパイスと旨みの詰まった隠し味が生み出す、今までにない、新しい味わいのカレーを炊き立てのごはんと共に。 ここでしか味わえない一皿を是非楽しんで。Information
販売期間
7月31日(金)~
販売店舗〈販売時間:11:00~〉
・AKOMEYA食堂 神楽坂
・AKOMEYA食堂 東急プラザ渋谷特設サイト:
https://www.akomeya.jp/shop/pg/1curry2020/AKOMEYA TOKYO Official site:https://www.akomeya.jp/
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カフェ&バー 「プロント」のカフェタイムで、大阪スパイスカレーの名店「コロンビア8」が監修したパスタ「大阪スパイスカレーパスタ」が販売される。 「コロンビア8」は、大阪スパイスカレーの火付け役として、ミシュランガイド(ビブグルマン)2018にも掲載されており、カレー激戦区の大阪で、緻密かつ立体的なスパイス設計で数多くの食通を唸らせ続けている。
「コロンビア8」が監修する「大阪スパイスカレーパスタ」は、カシューナッツ・レーズン・カルダモン・バジル・ハーブなど数十種類のスパイスを配合し、和風だしと鶏ひき肉の旨みを加えたソースを使用。さらに「香りスパイス」と「焙煎カシューナッツ」をトッピングすることで、コクと香りの奥行きを引き出した。一口食べると “立体的に奏でる” ようなスパイスの香りの広がりを感じることができる。 「コロンビア8」のトッピングは、獅子唐辛子だが、プロントでは、かいわれ大根を使用。カレーとかいわれを一緒に食べることで、辛さをリセットすることができる。 また、相性のいいドリンクは辛さを和らげるグレープフルーツジュースや、カレーのコクが感じられるアイスコーヒがオススメ。 この夏はスパイスたっぷりのカレーのパスタに注目! -
阿部さん、お店を始めたらしいよ。 カレー好きの間で今年の夏、話題になり、ずっと想いを寄せていた場所、 「kitchen and CURRY」。 阿部由希奈さん。 連載を愛読してくれている方なら、おやっ?と思ったのではなかろうか。 そう、実は二年前の年の暮れ、この連載で訪れた「カレーの惑星」にて、キッチンで鍋を振るっていたあの綺麗な女性、、、! 約2年ぶりの再会です! あぁ、あの時食べた阿部さん発案のミートボールカレーwithピスタチオは、今でも私の味覚に幸せの記憶として染み付いてます。
主にカレーのイベントや、間借りでカレーを振舞って来た“流しのカレー屋さん”「and CURRY」、ついに今年の七月「kitchen and CURRY」として阿部さん自身の城がここに築かれました。そう、ここは阿部さんの“キッチン”。すなわち、カレー研究室。ここで日々研究に取り組まれています。 週に二日、木曜日と日曜日にカレーを愛する食いしん坊たちのためにキッチンが開放されます。彼女の研究の成果のお披露目として、そのタイムリーなアイデアをすぐに体感することができる、贅沢な場所なのです。 新代田駅から歩くこと数分、羽根木の洒落っ気たっぷりな住宅街。 都内にこんな場所があったのか、、、!と驚いた素敵な一角にand CURRYはあります。 ロケーションから満点、扉をくぐると、温かみのあるセンスの良い空間がお出迎え。 本日も素敵な阿部さん。 「前回の取材の後、倫子ちゃんの記事を見て食べに来てくれたお客さんが、たくさんいましたよ」と、とっても嬉しい報告を、、、。 あぁ、好きなものと人がつながるのは嬉しいですね。 待ちきれず、さっそく本日のカレーをあいがけ( ¥1300)でオーダー! ここ、and CURRYは毎日違うカレーがお出迎えしてくれるのです。 さて、今日はどんなカレーに会えるのか! 花椒チキンカレー、黒酢のポークビンダルの2種がけに花を添えるのは、 卵のアチャール、柿と春菊のサラダにキャベツのポリヤル、ライタにライス。 お米は、青森県産のまっしぐらを五分つきに精米したもの。 食材も阿部さんの故郷である淡路島の玉ねぎをはじめ、農家さんとのご縁や季節の逸品野菜などが日々更新! どの素材も、阿部さんがこだわり抜いて選んだ精鋭たちなのです。 毎日お品書きから、カレーとは紐付けが意外な食材のリスト。 新たな出会いの予感に胸が高鳴ります! それではさっそく、いただきます。 ほろほろ崩れるチキンにスパイスが引き出す香りが絡み、甘美に口内を満たす。 そこに畳み掛けるように花椒のピリリと鋭角で気品ある辛味が、旨味の余韻をギュンと底上げしてきて、フィナーレまで抜かりなく楽しませてくれる。 可愛い顔して、やってくれる。ずるいです。 お隣の豚さんもなかなかのやり手。 肉々しいボディからじゅわんと旨味の汁が溢れだす。 香辛料と黒酢の掛け合わせは、未開の深みと酸味を心地よく刺激したかと思えば、最後に黒酢の甘みがすべてをふわっと包み込む。 クールとキュートも両面性を備えているなんて、こちらもずるい、、、。 そして、この卵のアチャールのとろっと具合も罪深いのだよ、、、 副菜たちも織り交ぜながら食べるとまた違う表情が見えてくるので、スプーンを取る手は加速するばかり。 「今日の2種カレーは倫子ちゃんが好きそうなものを選んだんです」 と、笑顔で囁く阿部さん。 はい、私、味覚も心も完全にロックアウトです。 女神なのですかね、阿部さん、、、、。愛しさが深い! カレーのお供におすすめなのは、シュワっと爽快な自家製のかぼすエード(¥500)。 柑橘の酸味とスパイスの香ばしさがカレーの余韻と爽やかに重なります。 阿部さんの手にかかると、素材たちが生き生きと羽を伸ばし、 本来の知っていたようで知らなかったピュアな部分がにょきっと顔を出す。 調理されているのに、より素材本体の甘味、コク、深みを舌先が敏感にとらえる。 スパイスと素材の錬金術を体感しているようで不思議な心地です。 食後はタメーリックミルクでまったり。 少しのお水でスパイスを煮出してから、ターメリックと最後にミルクを入れたもの。チャイをつくるイメージで、茶葉をターメリックに変えたのだという。 ミルクの甘みとたっぷり煮出しされたスパイスのほろにがさが絶妙のバランスで包み込む、、、。 ターメリックをラテに装うという発想、、、。 出会ったこともなければ、考えたこともなかった。 最後まで阿部さんのセンスには驚かされます。 帰り際、目に留まった愛らしい猫のぬいぐるみ。 その愛らしい二匹は、阿部さんの愛猫なのだとか。グレーがももこ、黒模様が晋作。 実物も愛しい、、、(美男美女ですね!) ももこと晋作が描かれたステッカー、缶バッチ。 これらの売り上げの5割が、猫の保護活動に寄付されます。 卓上だけではなく、細部まで愛が溢れています。 阿部さんのセンスとカレー愛を空間から、口から、鼻腔から、贅沢に吸収して、満ち足りた心。 またすぐにでも、阿部さんの研究成果を味わいたい。 今一番、目が離せない場所です。 Text:Rinko Murata Edit:Miiki Sugita Photo:Kayo Sekiguchi Information
and CURRY
住所:世田谷区羽根木1-21-24 亀甲新い52
営業時間:[木]11:30~15:00 18:00~21:00 [日]11:30~20:00
定休日:月~水・金・土
HP:https://www.andcurry.comTALENT PROFILE
村田倫子
1992年10月23日生まれ、千葉県出身のモデル。ファッション雑誌をはじめ、テレビ・ラジオ・広告・ファッションショーへの出演など幅広く活動している。自身初のスタイルブック「りんこーで」は発売から1週間で増刷となり、各種SNSのフォロワーも急上昇中。趣味であるカレー屋巡りのWEB連載企画「カレーときどき村田倫子」では自らコラムの執筆も行ない、ファッションだけにとどまらず、そのライフスタイルも注目を集めている。 また、アパレルブランドとの商品コラボレーションも積極的に行なっており、そのセンスを活かして人気商品をプロデュースしている。 イラスト専用Instagram https://www.instagram.com/rakugakirin1023
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山梨県立富士山世界遺産センター内にあるカフェ「富士山LAVA CAFE(ラヴァカフェ)」では、葛飾北斎の浮世絵「富嶽三十六景」の「凱風快晴(がいふうかいせい)」通称「赤富士」をモチーフとした新メニュー「赤い富士山カレー」を2019年1月12日(土)より販売した。
赤い富士山カレー 1,500円(税込)
赤い色から想定される辛口カレーで、スパイスと麻辣のシビれるような辛さが特徴。ただ辛いだけではなく、辛さの中に美味しさを感じられるようかつおや昆布等の和風出汁で日本の「旨味 ~UMAMI~」を演出。更に「日本一のぶどうの里」山梨県笛吹市産の葡萄果汁を配合し味のコクと奥深さを出している。3段階から辛さが選べるのも嬉しい。富士山一合目は通常の辛さ、富士山五合目は通常の10倍の辛さ、富士山頂上は通常の20倍の辛さとなっている。「富士山頂上」の辛さに1人でチャレンジし、制限時間22分30秒(ふ・じ・さん)内に完食した人には、食事代金が無料となり、サービスとしてソフトクリーム1個がプレゼント! 「赤い富士山カレー」は2018年4月に発売され“インスタ映えする青いカレー”として話題となった「青い富士山カレー」に続く富士山カレー第2弾。青色のルーで富士山の山肌を表現した「青い富士山カレー」は、“本物の富士山のようだ”とSNS等でも話題に。外国人旅行者や観光客から、「インスタ映え」するフォトジェニックなカレーとして好評を博している。 見た目も楽しく味も一級品の、スペシャルなカレーを是非味わってみて! Information
赤い富士山カレー
提供価格:1人前 1,500円(税込)
特設サイト:https://www.fujisan-p.com/fujisanredcurry
青い富士山カレー
提供価格:1人前 1,000円(税込)
特設サイト:https://www.fujisan-p.com/fujisanbluecurry
富士山LAVA CAFÉ
住所:山梨県南都留郡富士河口湖町船津6663-1富士山世界遺産センター内2F
営業時間:日曜〜土曜 9:30am – 16:30pm (16:00 L.O.)
TEL:0555-72-0259
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人気の燻製カレー「くんかれ」が、2018年11月27日に赤坂一ツ木通りにリニューアルオープンする。
「くんかれ」は、2011年日本橋人形町にて創業し、日本で初めてカレールゥを燻製する独自製法の特許を取得したカレー専門店。今回の赤坂一ツ木通りへの移転に伴い、カレーの味を従来の燻製感を維持しつつもスパイスをより際立たせた“オトナの味”に変更した。 他のメニューもすべて一新し、新生「燻製カレー くんかれ」として再出発する。 特製カレー 1,180円(税込)
特製カレーは、日本橋人形町店の時代に常に人気NO.1だった“全部のせ”を新たにバージョンアップ。器は波佐見焼の特注オリジナルカレー皿を使用。彩り野菜×カレー 850円(税込)
彩り野菜×カレーは、素揚げした季節の野菜を使って、新しくなった燻製カレーをターメリックライスで楽しめるメニュー。さらに毎週土曜限定で地方の名店、行列店のカレーを提供していく。第一弾は、福岡で19年間にわたって愛されて続ける行列店「喫茶&バー回kai」の看板メニュー”キーマ”。本格的なインド料理を背景に、塩麹、ゆず胡椒、山椒など和の要素も取り入れた福岡実力店の看板カレーを数量限定で楽しめる。 ここでしか食べられないカレーをご堪能あれ。 Information
くんかれ 赤坂店
住所:東京都港区赤坂4-1-4 堀江ビル1階
定休日:日曜、祝祭日
営業時間:平日 11:00~15:00 17:00~23:30 土曜日 11:00~20:00
アクセス:赤坂見附駅 A出口徒歩3分/赤坂駅 1番出口徒歩5分
TEL:03-6230-9566
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カレーの街・下北沢に「他力本願寺カレー 瀬口家」が2018年7月1日(日)オープンする。店名通り、他人様の力添えの元に商売繁盛を願った施策などを展開するカレー店だ。
看板メニュー「金箔キーマカレー」は、美味しいだけでなく、ゴージャス感がたまらない!1日5食限定・5,000円のセレブカレーとなっている。(7月限定)この他にも、他力本願寺カレー(1,500円)やホントに普通のカレー(800円)など個性満載なカレーが盛りだくさん。 また。毎月利用客からレシピ提供してもらったカレーを月替わりカレーとして提供する、ちょっと変わった施策も。(採用されたレシピは報酬あり!) 更に店内はギャラリー展示作品を募集しており、毎月壁面をギャラリーとしてレンタルしているので興味のある方はぜひ問い合わせてみよう。 遊び心あふれるカレー店の個性派カレーを試してみて。 ■Information 他力本願寺カレー 瀬口家 住所:東京都世田谷区下北沢2-9-17 営業時間:12時から23時 URL:https://www.tarikihonganji.jp