豊洲「チームラボプラネッツ」に期間限定 ”向日葵” のデジタルアートが登場

03.July.2019 | SPOT

東京・豊洲の新しい観光スポットになっている水に入るミュージアム「チームラボプラネッツ TOKYO DMM.com」が、2019年7月7日(日)をもってオープン1周年を迎えます。

そこで7月7日から7月21日までの期間に、来場者が裸足になって水の中を歩く作品「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング -Infinity」では、水面を泳ぐ鯉が人々にぶつかると、鯉たちが向日葵に変化し散っていくデジタルアートを展開。

また、ミュージアムに併設するレストラン「The Bowl Steakhouse」ではかき氷が、フードスタンド「Everything is in your hand」ではラップサンドが、夏の新メニューとして登場します。

人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング – Infinity

Drawing on the Water Surface Created by the Dance of Koi and People – Infinity

teamLab, 2016-2018, Interactive Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi

 

無限に広がる水面に鯉が泳いでいる。人々は水の中に入り歩く。

鯉は、水の中の人々の存在に影響を受け、また他の鯉の影響を受けながら泳ぐ。

そして、鯉は、人々にぶつかると、花となって散っていく。

一年を通して、咲いていく花々は季節とともに移り変わっていく。

人々の存在に影響を受けて泳ぐ鯉の軌跡によって、線が描かれていく。

作品はコンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けている。あらかじめ記録された映像を再生しているわけではない。全体として以前の状態が複製されることなく、鑑賞者のふるまいの影響を受けながら、変容し続ける。今この瞬間の絵は二度と見ることができない。

チームラボプラネッツに併設するレストラン「The Bowl Steakhouse」から7月20日から発売されるかき氷3種類は、左から苺・抹茶あずき・マンゴー。具材たっぷりのかき氷にそれぞれの風味がついた滑らかな生クリームをのせた夏デザートです。

チームラボプラネッツに併設するフードスタンド「Everything is in your hand」から7月13日から発売されるラップサンド5種。メキシコチリコンカン、サラダチキン、サーモン&クリームチーズ、アボカド&シュリンプ、ヴィーガンサラダが新たに追加となります。

 

暑い夏は「水に入るミュージアム」で最新デジタルアートと爽やかなフードメニューを試してみて♪

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    永遠の今の中で連続する生と死、コントロールできないけれども共に生きる Continuous Life and Death at the Now of Eternity, Cannot be Controlled but Live Together teamLab, 2019, Interactive Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi

    反転無分別 - Black in White Reversible Rotation - Black in White teamLab, 2018, Digital Installation, Sound: Hideaki Takahashi

    本展は、一つの連続した波によるインスタレーション「Black Waves: 埋もれ失いそして生まれる」と、来場者のふるまいの影響を受けながら変容し続ける空間「永遠の今の中で連続する生と死、コントロールできないけれども共に生きる」を展示。そのほか、空間に書く書「空書」が作品空間の中を回転していく「反転無分別 - Black in White」、来場者が描いた花々が、壁に生まれ、群生し広がっていく「グラフィティ フラワーズ ボミング」なども展示する。

    グラフィティ フラワーズ ボミング Graffiti Flowers Bombing teamLab, 2018, Interactive Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi

    人々が他者と共にデジタルアート作品の一部となり、溶け込んでいくことで、自分と他者との境界を連続的なものに変え、世界との境界のない新しい関係を模索する本展。最新技術を駆使した新しいアートの形を体感しよう!
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    人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング - Infinity Drawing on the Water Surface Created by the Dance of Koi and People - Infinity teamLab, 2016-2018, Interactive Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi

    無限に広がる水面を泳ぐ鯉は、水の中の人々の存在に影響を受け、また他の鯉の影響を受けながら泳ぎ、人々にぶつかると、桜に変化し散っていく。一年を通して、咲いていく花々は季節とともに移り変わる。
      水に入りながら、自分もアートの一部になって楽しむことができるミュージアム。春限定のコンテンツをお見逃しなく。

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      re:lax (re:ni & Laksa)   Licaxxx

    TALENT PROFILE

    Licaxxx

    1991年生まれ、慶応義塾大学総合政策学部卒。 DJを軸に、ビートメーカー・エディター・ライター・ラジオパーソナリティーなど音楽にまつわる様々な活動を行う新世代のマルチアーティスト。 自身が愛するアンダーグラウンドな音への敬意を貫きながら、ジャンルや先入観に捉われずにLiquidroomを始めとする国内のあらゆるパーティーにDJとして出演。フェティッシュな選曲を貫きながらも、パーティーやオーディエンスのカラーにアプローチするDJが人気を博し、数々のメゾンのミュージックセレクター、ファッションブランドのショップサウンドにおける音のプロデュース、イベントの主宰やキュレーターを務める。 さらに、そのマルチな視点と独特なスタイルが注目を浴び、Microsoft「Surface Pro 4」の全世界タイアップCMへの出演、P&G PANTENE×ELLE「GO FOR BEAUTIFUL」への出演・楽曲提供や、i-D MAGAZINE、Vouge Girlなどハイエンドなファッションメディアから度々取り上げられる他、新興WEBメディア「シグマファト」を立ち上げるなどその活動の幅は多岐に渡る。 近年では、J-WAVE 81.3 「SONAR MUSIC」のミュージックレシーバーとしてレギュラー出演をするなど、ミュージック・ファッション・カルチャー・ビューティーをクロスオーバーする00代シーンを代表する存在になりつつある。 SOUND CLOUD:https://soundcloud.com/rikahirota

  • FRUITS ZIPPER、一周年アニバーサリーライブが開幕。6月に「さよなら中野サンプラザ音楽祭」出演を発表

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    7人組アイドルグループFRUITS ZIPPERが5月4日(木・祝)、「FRUITS ZIPPER 1st Anniversary 超めでたいライブ!」の初日となる東京公演を豊洲PITにて開催した。

     

    ライブのチケットは東京公演、大阪公演とも発売後に即完売。グループのデビュー1周年を祝おうと、争奪戦でチケットを手にした幸運なファンが豊洲PITに集まった。

     

    デビューから1年で名だたるアイドルフェスや日本最大規模のファッションイベントへのライブ出演、LINE CUBE SHIBUYAを含む東名阪ツアーを成功させるなど、注目を集めるグループに成長したFRUITS ZIPPER。

      この日、ステージには本公演のために用意された特別なセットが組まれ、メンバーは初お披露目となる衣装で登場。デビュー曲から新曲まで全17曲をパフォーマンスし、MCではメンバーそれぞれからファンへ感謝の想いが届けられた。  

    さらに、公演内では6月26日(月)に「さよなら中野サンプラザ音楽祭」への出演を発表。これまで数多くのアーティストがステージに立ち、今年の設立50周年を機に新たに生まれ変わる中野サンプラザ。この歴史のあるステージで、未来の中野サンプラザへ繋がるパフォーマンスに期待したい。

     

    また、今回のライブでも披露された「超めでたいソング 〜こんなに幸せでいいのかな?〜」が、公演開催当日の5月4日(木・祝)にデジタルシングルとして配信開始された。本楽曲は、TikTokで7億再生突破したFRUITS ZIPPERの代表曲とも言える「わたしの一番かわいいところ」を手がけたヤマモトショウと、さまざまなアーティストへの楽曲提供で知られる宮野弦士の共作によるもの。2000年代のアイドルソングを彷彿とさせるサウンドで女の子の溢れる幸せな気持ちを歌った、“超めでたい”ポップチューンは、ファンと一緒に盛り上がれるライブの人気曲となっているのでチェックしてみては?

     
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    現在開催中のワンマンツアー(大阪公演)の模様は、独占インタビューを加えた完全版として6月25日(日)にCSテレ朝チャンネル1にて放送されるのでお楽しみに!

    TALENT PROFILE

    新しい学校のリーダーズ

    模範的なヤツばかりが評価される時代、くだらない不寛容社会から、個性と自由ではみ出していく 踊るセーラー服と奇行癖。その名も「新しい学校のリーダーズ」 攻めの利いたダンスとサウンド、独特なキャラクターとMCを武器に2015年7月から全国各地でライブ活動する傍ら、コイケヤ、UNIQLO、GooglAndroid、ロッテFit’s等の企業と、はみ出し具合が絶妙なコラボや出演を重ね、じわり若者に刺さりはじめているらしい。むむむ。

  • アート集団チームラボ「チームラボフォレスト(福岡)」が桜咲く春の景色に染まる

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    アート集団チームラボによる福岡市の常設ミュージアム「チームラボフォレスト 福岡 - SBI証券」にて、2023年3月4日(土)から、季節限定で桜が咲き渡る春の景色が登場した。さらに、3月24日(金)からは、スマートフォンを片手に探索し、様々な動物を捕まえて観察する《捕まえて集める森》で、動物たちの住む森に桜の花が咲く春の景色が初めて公開される。

     

    チームラボの作品は、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続け、永遠に変化し続けている。季節によって変化することも特徴のひとつで、本展においても、実際の季節とともに移ろう作品が、春の装いに変わる。

     

    ▼3月4日(土)から

    花々でできた生き物たちが立体的な世界に生息している《うごめく谷の花と共に生きる生き物たち》や《花と共に生きる動物たち II》は、春の季節限定で、桜の花でできた動物たちが歩き回る。

    多様な色の粒が降り注ぎ、地層模様を描く《つぶつぶの地層のふわふわな地形》や、群蝶が季節ごとに色を変えながら舞う《群蝶、儚い命》は、春の季節ならではの色彩に変化する。

     

    ▼3月24日(金)から

    スマートフォンを片手に探索し、様々な動物を捕まえて観察する《捕まえて集める森》で、動物たちの住む森に桜の花が咲く春の景色が初めて公開される。

  • 東京ダイアリーマップ #1 俳優としても活躍する緒形りょうが東京でリラックスできるおすすめスポットを紹介

    01.March.2023 | FEATURES / SPOT

    それぞれの思いがつまった、ふらりと足を運びたくなる東京のおすすめスポットを紹介する東京ダイアリーマップ。十人十色な視点から東京の魅力を発見し、その個々の素顔を紐解いていきます。

     

    東京ダイアリーマップの記念すべき一人目は、タレントや俳優として多方面に活躍する緒形りょうさんです。昨年、日本テレビ『踊る!さんま御殿』に美容男子として出演し、こだわりの美容ルーティーンを明かし話題を呼びました。また、ラブホテルを舞台に男女と友達同士、そしてとある女性の「朝まで」を中心とした物語が展開される劇団papercraft 第7回公演『世界が朝を知ろうとも』に出演し俳優としても注目を集めています。

     

      

    -緒形さんが今回紹介したい東京のおすすめスポットはどこですか?

    代官山T SITE TSUTAYAです。ここは居てとても落ち着くんです。大好きなファッション雑誌に囲まれて、何の雑誌をとっても全て刺激的で学べる。本屋の好きなところってそういうところで、自分が興味ないものも手にとれば新しい知恵をいただける。最高です。

     
     

    代官山T SITE TSUTAYA

    東京都渋谷区猿楽町16-15

    https://store.tsite.jp/daikanyama/

       

    -「代官山T SITE TSUTAYA」での好きな過ごし方はなんですか?

    やはり新しい本をとって座ってゆっくり読むことですかね。そしてそこに来ている方たちのファッションをみること。

    それと、近くにivy placeという素敵なカフェがあるのでそこでゆったりコーヒーでも飲みながら読みます。

     
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    Ivy Place

    東京都渋谷区猿楽町16-15

    https://www.tysons.jp/ivyplace/

     

    -アメリカでファッションデザインを学ばれていたと伺いました。その経験はご自身にどのような影響を与えましたか?また、その経験をこれからどのように活かしていきたいですか?

     

    アートスクールでのファッションの学びはとても刺激的になりました。

    色々な人種の方々がいる中で、ファッションも個性も違うのがまたすごく面白くて。例えば高校生だけど年齢関係なくランドセルをバッグの代わりに使っている人もいて、みんなの個性的なファッションを見るのが大好きでした。とにかく自分の好きなものを自分なりに着ればこんなにも美しいことはないんだなって思いましたし、今も思っています。

    自分の洋服のブランドも今後は作りたいなと考えているので、高校でのファッションデザインの学びを活かせればなと思っています。

     

    よく行くアパレルのお店はどこですか?

    Dover Street Ginzaで見ることが多いです!

     

    Dover Street Ginza

    住所 :東京都中央区銀座6-9-5 ギンザコマツ西館

    https://ginza.doverstreetmarket.com

     

    -最近気になるファッションスタイルは何ですか?

    結構色々なジャンル好きですが、最近はシャツにセーターとか、シックにスタイリングするのにハマっています。やはりトムブラウンみたいな格好が憧れます。一着買えるように頑張りたいです。

    -ご自身のインスタグラムでイラストを投稿されていますが、普段から絵は描かれますか? また、絵を描くときのスタイルはありますか?

    イラストは本当にコロナ禍で何かする事ないかなと思い、iPadを買って描いていました。

    僕の場合描くぞ!と思って描くと何故がうまくいかないのです。なので、描きたいなとふと思う時があるのでその時にばぁーって描きます。

    スタイルは特になく、自由に描いています!

    -表現者として何からインスピレーションを受けていますか? 最近関心があることはなんですか?

    それこそ街中歩いている人から、電車に乗ってる方達まで幅広くインスピレーションは頂いていますが、最近はとても刺激的で最高な人達と出会い、その方々のお話を聞いている時が1番インスピレーションを受けます。ファッションだったり、人間性だったり。オーラだったり。

     

    -最後に、これから日本に来る方に向けてメッセージをお願いします!

    日本って素敵ですよ。最高なんです。

    食べ物も、人も、景色も、なにもかも!

    一度来たら絶対また来たくなるので、とりあえず来てください笑