毎年梅雨の時期に咲く紫陽花。色とりどりの花が綺麗で梅雨の憂鬱な気分を楽しくさせてくれます。今回は観光スポットとして人気の京都で、オススメの紫陽花スポットを紹介。
紫陽花は見頃の時期が比較的短いので、紫陽花が咲いている今のうちに京都観光を楽しみましょう!
今回はまっちゃんさんがInstagramで公開している紫陽花フォトと共に観光名所をご案内♡
東福寺塔頭勝林寺
座禅や朝粥体験も行なっている東福寺塔頭勝林寺。こちらは今の時期、土日限定の花手水を行っています。お寺や神社で手などを清める時に使う手水舎に、花を浮かせて装飾する花手水。勝林寺では釈迦の誕生を祝う春にも花手水を行なっており、そちらも有名です。今の時期は紫陽花。毎週どのような花が浮かんでいるのか楽しみですね!花手水は実施されない時期もあるので、開催時期はオフィシャルサイト等で確認してください。
▼東福寺塔頭勝林寺
住所: 京都市東山区本町15-795
TEL:075-561-4311
公式サイト:http://shourin-ji.org/
柳谷観音
平安時代より天皇家公家を初めとする眼病に悩む人々に信仰されてきた柳谷観音。西の清水とも呼ばれており、古くから京都の人々に愛されていました。
パステルカラーの紫陽花が浮かぶ花手水。とってもかわいくて、豪華です。
こちらの写真は庭園にある花手水。こちらも大きな紫陽花が浮かんでいて存在感がありますね。
平安時代から続くこちらは庭園の作りはとても美しく、その中に咲く紫陽花が有名です。6月8日~7月7日まであじさいウイークも開催されており、たくさんの人が紫陽花を鑑賞しに来ます。
また、毎月17日には押し花で御朱印帳を装飾する体験イベントも開催している、お花好きは絶対訪れたいスポットになっています。
▼柳谷観音
住所:京都府長岡京市浄土谷堂ノ谷2
TEL:075-956-0017(受付時間 午前9時~午後5時)
公式サイト:https://yanagidani.jp/
善峯寺
春に咲くしだれ桜が、JR東海のCM「そうだ、京都行こう」にも使われた事で有名な善峯寺。急な斜面に約八千株の紫陽花が咲きます。写真は紫陽花を見上げるように撮っていますが、坂の上から紫陽花越しに京都市街を一望することもできるんです。その景色は圧巻!
善峰寺は紫陽花だけでなく、さつきや百日紅など、様々な花が咲いています。紫陽花の時期が終わってしまっても楽しめますね。
▼善峯寺
住所:京都市西京区大原野小塩町1372
TEL:075-331-0020
公式サイト:http://www.yoshiminedera.com/index.html
丹州観音
関西で最も古いあじさい寺として有名な丹州観音。観音様の霊力で眼病が治り、再び光明を得たお礼にと、七色に変化する光の花である紫陽花を数本植樹されたのがあじさい寺のはじまりとされていて、100種1万株の紫陽花が咲きます。
紫陽花の時期は寺茶屋も営業しており、紫陽花をみながらコーヒーやお茶を飲むことができます。
▼丹州観音
住所:京都府福知山市観音寺1067
TEL:0773-27-1618
公式サイト:http://www.tanba-ajisaidera.com/keidai/index.html
まっちゃんさんのインスタグラムでは他にも様々な京都のスポットが写真で切り取られています。ぜひ京都観光の前にチェックしてみて。
Photo:@macchan358
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銀鶴堂
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丹後一の宮 籠神社・眞名井神社
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TEL:0772-27-0006
酬恩庵 一休寺
住所:京都府京田辺市薪里ノ内102
営業時間:9時~17時(宝物殿 9時半~16時半)
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光明寺
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入場料:無料
TEL:075-955-0002URL:http://www.komyo-ji.or.jp/
※光明寺および近隣には駐車場がないため、公共交通機関をご利用ください。
「叡山電車」青もみじ新緑の徐行運転
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徐行区間:鞍馬線 市原駅~二ノ瀬駅間「もみじのトンネル」区間
対象列車:平日/出町柳駅発 9時02分~16時20分
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鞍馬駅発 9時34分~17時04分
URL:https://eizandensha.co.jp/event/detail893/
田原ほたるまつり
開催日時:2019年6月8日(土)17時~21時
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参加料:不要
TEL:0772-45-1609(宮津市役所企画課魅力発信係)
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ネイキッドは、2022年12月8日(木)~12月25日(日)の期間限定で、エースホテル京都もある新風館の中庭にて、京都の子供たちとコラボレーションした『DANDELION PROJECT × Ace Hotel Kyoto @新風館』を展示する。本展示は、ネイキッドが京都市、宇治市、滋賀県大津市とともに発信する次世代型アートプロジェクト『NAKED GARDEN ONE KYOTO』の一環であり、『NAKED GARDEN ONE KYOTO』は12月25日(日)まで京都エリアで各イベントやアート展示を開催中。 『DANDELION PROJECT』は、アーティスト 村松亮太郎による、タンポポのアートオブジェ『DANDELION』を世界各地に植樹し(設置し)、平和の象徴である花を世界中に咲かせていくアートプロジェクト。この度、新風館、エースホテル京都とのトリプルコラボレーションが決定した。 新風館は、1926年に竣工したレンガ造りの「旧京都中央電話局」(京都市指定・登録文化財第一号)を生かした既存棟と、隈研吾氏がデザイン監修した新築棟から成る、まさに「伝統と革新」が融合された施設となっている。電話局として京都から各地をつないできた場所で、ネットワークで世界と繋がるDANDELION PROJECTを展示する。 館内にあるエースホテル京都は、隈研吾氏とロサンゼルスを拠点に活躍するCommune Design Inc.のコラボレーションによって、「East Meets West」のコンセプトのもとデザインされたホテル。日本とアメリカ西海岸のアーティストや職人によるクラフト、自然、地域の素材、カスタムアートなど、新しい感覚の空間・アート作品を感じることができる。 伝統と革新、東洋と西洋が融合・共存する新風館とエースホテル京都から、平和・調和のメッセージを乗せたタンポポの綿毛が世界へ飛んでいく。 今回のDANDELION PROJECTは、京都市立京都御池中学校 美術部の生徒とのコラボ作品にもなっており、他の開催地のDANDELIONとは違うデジタルの花を見ることができる。参加者がスマートフォンをタンポポのデジタルアートにかざすと、綿毛が広がり、生徒たちがタブレットに描いた平和の願いを込めた花がいっぱいに広がると同時に、ネットワークで『DANDELION』が植樹されている各地につながり、リアルタイムでデジタルの花を届けることができる。
Information
DANDELION PROJECT × Ace Hotel Kyoto @新風館
会場:新風館1F 中庭
開催期間:2022年12月8日(木)~12月25日(日)
開催時間:17:00〜21:00Official Site:https://naked.co.jp
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ネイキッドは、2022年12月10日(土)〜12月18日(日)の期間、世界遺産 仁和寺(リアル/メタバース空間)にて、『NAKED GARDEN ONE KYOTO』を開催する。なお、本イベントは、ネイキッドが京都市を中心に12月25日(日)まで開催されている次世代型アートプロジェクト『NAKED GARDEN ONE KYOTO』の一環として行われる。 本展では、仁和寺初のメタバース空間が誕生する。メタバース仁和寺の空間において、京都出身のキモノデザイナー 斉藤上太郎氏(JOTARO SAITO)とコラボレーションしたメタバースファッションショーが開催される。参加者は、まず自分のアバターを作成するところからスタート。自分の顔をスマホで撮影し、自分に似たアバターを生成する。その後、JOTARO SAITOのキモノ作品を選んで自分のアバターに着せ、全国各地から参加する人々と一緒にランウェイを歩くことができる。ネイキッドが目指しているのは、日本の伝統文化である「着物」をはじめとするファッションを光や音、映像などをもって新しく解釈し、インタラクティブな体験に昇華すること。本展での取り組みを皮切りに、今後さまざまなアーティストが活躍できる場作りとして成長させていく。 『NAKEDディスタンス提灯®︎』
『NAKEDつくばい®︎』 『五重塔プロジェクションマッピング』 『DANDELION PROJECT』 『バーチャルファッションショー』 『限定切り絵御朱印』 本展では、今年も参加型アートプロジェクト『DANDELION PROJECT』が登場。『DANDELION PROJECT』は、アーティスト 村松亮太郎/NAKEDによる、タンポポのアートオブジェ『DANDELION』が世界各地に植樹され(設置)、平和の象徴である花を世界中に咲かせていくアートプロジェクト。体験者がスマホを『DANDELION』にかざすと、デジタルのタンポポの綿毛が舞い上がり、ネットワークで『DANDELION』が植樹されている各地につながり、リアルタイムでデジタルの花を届けることができる。今年は仁和寺の中でも、国宝である金堂に『DANDELION』を設置、展示規模を拡大。さらに、一般公開することで、より多くの人が参加することが可能だ。京都の歴史が息づく仁和寺から世界へ平和・調和のメッセージを届ける。 Information
NAKED GARDEN ONE KYOTO 仁和寺
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開催期間:2022年12月10日(土)〜12月18日(日)
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開催時間:17:30〜21:30 ※最終入場は21:00
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グローバルクリエイティブエージェンシーmonopoと、創業100年を迎える京都西陣の帯ブランド織楽浅野は、国際的に活躍するクリエーターとのコラボレーションにより、職人の物語をデジタル体験できる「帯」を制作した。新しい視点で切り取った日本の伝統工芸を、楽しむことができる。 QR帯というユニークなストーリーテリングの手法を用い、プロダクトとコンテンツを融合することで西陣織の価値を再定義。帯に織り込まれたQRコードをスマートフォンで読み取り、帯ができる過程やコンセプトをデジタル上で体験できる特設Webサイト・映像を公開した。実際の帯を見ることができなくても、世界中の人々が西陣織の歴史と工芸を目にすることで、京都のものづくり文化について世界中の人々に発信する。
古都、京都。日本が誇る伝統や歴史を大切に守り、現代まで継承してきた場所。パンデミック前は、訪日ブームや日本文化の世界的な流行により、 街は大きな賑わいをみせている。しかし2020年に起こった世界的なパンデミックにより、街は一変。祇園周辺に溢れていたたくさんの観光客は姿を消し、各名所も今までが嘘だったかのようにしんと静まりかえった。しかし、日本が国境を開放した今、また注目が集まっている。 伝統を守りながらも時代への挑戦を続ける「織楽浅野」の姿勢と、グローバルとデジタル領域のクリエイティブに強みを持つmonopoがタッグを組むことで、今回のプロジェクトが実現した。プロジェクトでは、帯の制作だけでなく、帯の柄から読み込めるQRコードから閲覧できる特設Webサイト・本プロダクトストーリーを伝える映像コンテンツが公開された。 日本のローカル文化の魅力をグローバルに伝えているmonopoの今後の取り組みから目が離せない。 Information
monopo × 織楽浅野
Official Site:https://obiproject.monopo.net/
映像リンク:https://vimeo.com/724915502 -
京都の西本願寺と東本願寺の間に位置するコンドミニアム型ホテル「RESI STAY THE KYOTO(レジステイ ザ キョウト)」は、ハローキティ ルームに続いてクロミ ルームを2022年11月1日にオープン。予約受付を開始した。
ピンクプラネット クロミ ルーム
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宿泊1部屋につき、RESI STAYオリジナルのクロミ グッズをプレゼント。ここでしか手に入らない限定グッズをチェックしよう。 ゴスロリとプラネット、それぞれ異なるクロミの世界観のかわいい空間を楽しもう!