六甲高山植物園では、「ニッコウキスゲ」が見頃を迎えています。
高原にさわやかな夏を呼ぶ花として知られるニッコウキスゲ。6月には亜高山帯型が開花していましたが、7月に入り、高原型の約2,000株の群落が見頃となりました。黄色い絨毯のように広がる鮮やかな景色はSNS映えする写真にもぴったりです。
花は一日花で、朝開いて夕方には閉じてしまいますが、一本の茎にたくさんの蕾をつけ、それが次から次へと咲くために、全体としては長い期間楽しむ事ができます。7月下旬頃まで楽しめる見込みなので、初夏のお出かけにおすすめです。
Information
六甲高山植物園
住所:兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512−150
開園期間:3月16日(土)~11月24日(日)
休園日:9月5日(木)、12日(木)
開園時間:10:00~17:00(16:30受付終了)
入園料:大人(中学生以上)620円/小人(4歳~小学生)310円
六甲山ポータルサイト:https://www.rokkosan.com/
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六甲高山植物園では、かつて幻のアジサイと言われた「シチダンカ」が見頃を迎えている。 シチダンカは、「ヤマアジサイ」の1種で、飾り花が八重咲になるのが特徴。十数枚の萼片が星型になり、重なり合う様子は美しく、園内にある2ヶ所の群落では可憐な姿が人気を集めている。また、六甲高山植物園のアジサイ園にはシチダンカの他にも多種多様なアジサイが植栽されており、インスタグラムをはじめとするSNSにもよく映える。
シチダンカ(アジサイ科) 高さ1m~1.5mの落葉低木。江戸時代、シーボルトの「日本植物誌」に紹介されたが、以後発見されず存在が疑問視されていた。その後1959年に六甲山で偶然にも発見され、以後差し木で増やされた苗が各地に広がった。アジサイの山と言われる六甲山系のアジサイは、花崗岩からなる酸性土壌の影響で、とても美しいブルーの飾り花が見られることが特徴。当園に咲くシチダンカは、7月中旬頃まで楽しめる見込みだ。 ヒメアジサイ〈アジサイ科〉【花期】6月~7月 別名は「ニワアジサイ」とも言われている。ホンアジサイに並ぶ代表的な手鞠型アジサイで、昭和4年に牧野富太郎博士によって命名された。ホンアジサイとともに日本の固有二大アジサイであり、暑さや乾燥に強いのが特徴。丸く大きい葉がつくが、光沢はなく、酸性度の強い土壌では美しい青色になる。 アマギアマチャ〈アジサイ科〉【花期】6月~7月 葉の長さは10cm以下で細くなり、甘みが強いのが特徴。昔から甘茶は甘味料として用いられる以外に、防腐効果があることから醤油の製造に使用され、表面に張るカビ状の膜を防止するためにも用いられた。また、口中清涼剤や歯磨きの甘味のため種々の家庭薬に配合されたり、民間ではダイコンの漬物に甘味と醗酵を押さえるために利用されている。 タマアジサイ〈アジサイ科〉【花期】8月 関東地方~岐阜県あたりに分布し、山地に自生する。湿度の高い山間部に咲き、葉の表面には固い毛が密生し、ざらついている。径3~3.5cmの大きなピンポン玉のようなつぼみからこの名前がついた。戦時中はタバコに代用されたため「ヤマタバコ」という別名もあり、開花前の姿も人気がある。 華憐に咲き誇る花々を見に、六甲高山植物園へ行ってみよう! Information
六甲高山植物園
住所:兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512−150
入園料:大人(中学生~)620円/小人(4歳~小学生)310円
開園期間:3月16日(土)~11月24日(日)【休園日】9月5日(木)、12日(木)
開園時間:10:00~17:00(16:30受付終了)
六甲山ポータルサイト:http://www.rokkosan.com
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六甲高山植物園は、10月19日(金)~11月11日(日)の間、園内の紅葉をライトアップし、夜間の園内を開放する「夜の紅葉散策」を開催する。また、六甲ミーツ・アート 芸術散歩2018の関連企画として、園内に展示されているアート作品のライトアップや夜間のみ観賞できる作品の展示を行う「ザ・ナイトミュージアム」も同時開催する。
紅葉は山から降りてくるといわれ、標高の高い六甲山では京都などの市街地よりも、約1ヶ月早く木々が色づく。園内では様々な種類の紅葉を見ることができ、今年度も10月中旬から11月中旬にかけて変化する木々の彩りを楽しむことができる。美しく色付いた木々をライトアップした様子や、園内各所に点在するアート作品はインスタ映えもばっちりだ。 イロハモミジ、オオモミジをはじめとするカエデ類やブナ・カラマツ・シロモジ・ツツジ類といった様々な種類の紅葉が楽しめる他、チングルマなどの高山植物の紅葉を見ることができるのも六甲高山植物園ならでは。10月中旬より、徐々に広がっていく錦絵のような黄色~紅色の色合いを楽しもう。 赤・黄・橙など様々に色づいた木々のライトアップでは、昼間とは違う幻想的な雰囲気やガイドを通じて夜の植物園と紅葉の魅力を楽しむことができる。また、高橋匡太氏による夜間のみの観賞作品の展示にも期待が高まる。 さらに、園内で採れた木の実やアジサイのドライフラワーなどを使って、世界に一つだけのオリジナルリース作りが楽しめる体験も。道具や材料は全て用意されているので、手ぶらで気軽に参加してみよう。 また、六甲山の爽やかな空の下で開催するフォトセミナーも開催。日本山岳写真協会に所属する専属講師と一緒に園内をまわりながら、小さく可愛らしい山野草の撮影方法を学ぶことができる。毎回好評を博している、沖先生による園内ガイドでは薬草を中心に観察しながら、外見だけでは分からない植物の秘められた魅力を感じられる。 今年の秋は六甲高山植物園で紅葉や植物の新たな魅力に触れてみては? ■Information 夜の紅葉散策 ザ・ナイトミュージアム 期間:10月19日(金)~11月11日(日)※荒天中止 時間:平日/17:00~18:30 土日祝/17:00~19:30 ガイド:17:30~ ※土日祝のみ 30分程度 参加無料 場所:六甲高山植物園 園内(神戸市灘区六甲山町北六甲4512-150) 参加料:入園料のみ (大人620円、小人310円、シニア割引520円) ※六甲ミーツ・アート芸術散歩2018周遊チケット及び、各種共通券でも入園可能です。 森の手づくりリース体験 期間:10月13日(土)~11月25日(日) 時間:10:00~16:30 (16:00受付終了)※所要時間:約30分 場所:ショップアルピコラ 定員:最大12席 ※予約不要・随時受付 料金:650円~(別途入園料要) フォトセミナー「秋の草花撮影会」 日程:9月23日(日)※雨天時は9月30日(日)に延期 行程: 10:30~11:00 講師による撮影方法講習会 11:00~15:00 園内を自由に散策・撮影 料金:無料(入園料別途要) 定員:30名 ※電話予約受付中 講師: 近藤 嘉彦(日本山岳写真協会関西支部顧問) 浅生 稔(日本山岳写真協会関西支部写真展委員) 沖先生のぶらぶら園内ガイド 日程:10月13日(土)、11月10日(土) 時間:11:00~、14:00~(各回1時間程度) 料金:無料(入園料別途要) 講師:沖 和行 六甲山ポータルサイト:http://www.rokkosan.com -
兵庫県・六甲山上にある「六甲高山植物園」では、クリンソウの群落が見頃を迎えている。
園内では、約5,000株(300平方メートル)のクリンソウが重なり合って咲き誇り、一面ピンク色の絨毯のような美しい風景をつくりだしている。彩やかに花を何段にも重ねるその姿は、新緑と共に初夏の訪れを感じさせる。
クリンソウは谷間のほとりや山地の湿地に生える花。日本産のサクラソウ属の中では最大の種類だ。1本の花茎に2cm前後の花を輪状に付け、さらにこの輪が何段にも咲きあがっていく姿が仏塔の九輪を思わせるところから「クリンソウ」という和名が付けられた。兵庫県では年々数が少なくなっており、兵庫県の絶滅危惧植物に指定されている。同園に咲くクリンソウは、6月上旬頃までお楽しみいただける見込みとのこと。
春の過ごしやすい季節は自然や花に囲まれて贅沢な時間を過ごそう。
■Information
六甲高山植物園
【開園時間】10:00~17:00 (16:30受付終了)
【入園料】大人(中学生以上)620円/小人(4歳~小学生)310円/シニア(65歳以上)520円
TEL:078-891-1247
住所:〒657-0101 神戸市灘区六甲山町北六甲4512-150
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結婚式場「アートグレイス ネクスト アシヤ」では、雪山の動物たちと冬のほっこりしたぬくもりを感じられるような「クラシカルレディーのウィンターアフタヌーンティー」を2023年1月~2月の期間限定特定日に販売する。
スイーツはふわふわとした雪山の動物をイメージした‟ひつじ”形のクッキーや‟うさぎ”モチーフのマドレーヌ、酸味のアクセントとなるマスカルポーネチーズのムース、さっぱりとした白ワインジュレなどがラインアップ。オプションスイーツの‟毛糸ケーキ”はバニラとホワイトチョコレートのムースの中にベリーのソースが入ったオリジナルケーキとボタンの形をしたクッキーが提供される。 犬の同伴も可能なので、一緒に過ごせるスイーツタイムが、特別なひとときを演出すること間違いなし。 Information
クラシカルレディーのウィンターアフタヌーンティー
開催日(※受付は開始時間の30分前):2023年1月14日(土)・21日(土)・28日(土)/2月11日(土)・19日(日)・23日(木・祝)
時間:1部 13:00~14:30/2部 15:00~16:30開催場所:アートグレイス ネクスト アシヤ
予約・お問合せ:0120-803-578(平日 12:00~19:00/土日祝日 9:00~19:00)
Official Site:https://www.bestbridal.co.jp/hyogo/artgracenext_ashiya/ -
神戸の食を応援する情熱ダイニング株式会社が、神戸の食の循環をストーリーとして伝えていくプロジェクトを立ち上げた。その第1弾として2022年11月30日(水)、神戸・三ノ宮に“語るレストラン”FARM TO TABLE『KANBE』をオープンした。
神戸の食の源泉となる「水」から始まるストーリー。神戸牛や須磨サーモン、神戸市西区の採れたての旬な野菜といった神戸の食材の魅力を、語りとプロジェクションマッピング、そして特別な料理で表現していく。当店はその日に仕入れたリアルタイムで最も旬な神戸の食材を使ってコース料理を提供するフレンチ割烹スタイルのレストラン。ドリンクも灘五郷の酒や神戸ワインなど神戸のものにこだわり取り揃えているほか、水も六甲山系から注ぐ「布引の水」を使用し、調理から提供に至るまで“made in 神戸”にこだわっている。神戸らしさを追求した、その日その時でしか味わえない“神戸の豊かな食”を存分に楽しむことができる。 FARM TO TABLE『KANBE』では、神戸の食のストーリーを紡ぐ “語りべ” がいる。神戸の食材や神戸の酒、神戸の水、神戸の食の素晴らしさを来店したゲストに発信。 また、自身もシェフということから調理法や食の歴史、食育などにも精通している。こだわりの食事が知ってさらに美味しくなる”語り部”大坪の話も楽しんでみてはいかがだろうか。 18メートルのロングカウンターには、四季折々の風景や布引の水、六甲山からの夜景などが映し出され、ストーリーに華を添える。また、プロジェクションマッピングに合わせて、布引の滝のせせらぎや小鳥のさえずりといった自然の音が店内に響き渡りライブ感を演出。食事と共に癒されるひとときを味わうことができる。 これまでとは違う「食」の楽しみ方を経験してみてはいかが? Information
FARM TO TABLE 『KANBE』
オープン日 : 11月30日(水)
完全予約制:来店日の3日前まで受付
場所:神戸市中央区北長狭通2丁目5-1タイシンサンセットビル7F予約・Official Site:https://www.ko-z.com/
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異人館街や港町など有名な観光スポットが多い神戸は、異国情緒が感じられるオシャレな町並みが多く、スイーツが楽しめる街としても有名です。開港以来150年にわたって港町として繁栄した「食都神戸」には、ユニークで多様な食文化が醸成されました。今回はアーティストのきゃりーぱみゅぱみゅが実際に神戸を訪れ、グルメスポットを紹介する動画を制作しました。MOSHI MOSHI NIPPONでは、きゃりーちゃんが動画で紹介しているお店を、記事で紹介していきます。
東⻄文化が交わる神⼾ならではのスイーツショップが立ち並ぶ神戸。ティーサロン「TOOTH TOOTH凸凹(でこぼこ)茶房」は、2019年に神戸市立博物館内にてオープンし、洋食・洋菓子と日本古来より親しまれる茶や素材をミックスさせたメニューを展開しています。こちらできゃりーちゃんが頂いたのは、洋菓子に和のエッセンスを加えた「凸凹茶房のアフタヌーンティーセット」。明治時代の異人館トムセン邸を復元した風情あふれる特別室で、当時の趣を感じさせるレトロな洋家具が配置された空間とともに、和と洋のハーモニーを感じるアフタヌーンティーを楽しみました。こちらのお部屋は人気のため、事前の連絡をお忘れなく。 TOOTH TOOTH凸凹茶房住所:神戸市中央区京町24(神戸市立博物館内)営業時間:9:30〜17:30(L.O16:30) 定休日:毎週月曜日(博物館に準ずる)Official Site:https://toothtooth.com/restaurant/decoboco-sabo 次に訪れたのは、日本三大中華街の1つである神戸南京町で ”ここでしか手に入らない新しいお土産スイーツを作りたい。” という思いのもとオープンした日本初の生杏仁プリン専門店、「神戸MILK」。地元産の素材にこだわって作られた生杏仁プリンは、六甲山麓牛乳や兵庫県産の素材がベースになっています。きゃりーちゃんも「生杏仁プリン」をオーダー。ぷるぷるでなめらかな食感はここでしか味わうことができないおいしさ♡季節の旬の果物を贅沢に使用した限定商品もオススメです。 神戸MILK住所:神戸市中央区元町通1丁目1-1 新元町ビル1階営業時間:平日 09:30~19:00/土日祝 09:30~19:30Official Site:https://kobe-milk.com 最後に訪れたのは、100年以上に渡りムーア一族が代々に渡り住居として使用していた神戸の代表的な建築物、北野異人館にオープンしたカフェ、「北野異人館 旧ムーア邸」。ハーブに囲まれ、白を基調とした洋館には、上品な空間が広がります。きゃりーちゃんが注文した「苺のミルフィーユ」は、伝説の老舗フランス料理店「銀座マキシム・ド・パリ」の苺のミルフィーユのレシピを元にパティシエが再現し作り上げたもの。たっぷりのカスタードクリームとさくさくのパイ生地が、フレッシュな苺の甘さを惹き立てます。シャンパンと一緒に楽しむ、大人スイーツとしても人気の一品です。 北野異人館 旧ムーア邸住所:兵庫県神戸市中央区北野町2丁目9-3営業時間:11:00~17:00 定休日:火曜日Official Site:https://www.kitanomoore.com/cafe/ オシャレな神戸の街並みと、ここでしか味わうことができないスイーツ。きゃりーちゃんが出会った”おいしい神戸”にぜひ足を運んでみて。 神戸スイーツ編動画はこちら:https://youtu.be/Sx9B1ZdAvlI TALENT PROFILE
きゃりーぱみゅぱみゅ
高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。
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異人館街や港町など有名な観光スポットが多い神戸ですが、異国情緒が感じられるオシャレな町並みだけでなく、グルメが楽しめる街としても有名です。瀬戸内海に面した神戸は、豊かな自然に囲まれており、質の高い農水産物が生産されています。また、開港以来150年にわたって港町として繁栄したことで、ユニークで多様な食文化が醸成された「食の都」でもあります。 今回はアーティストのきゃりーぱみゅぱみゅが実際に神戸を訪れ、グルメスポットを紹介する動画を制作しました。MOSHI MOSHI NIPPONでは、きゃりーちゃんが動画で紹介しているお店を、記事で紹介していきます。 神戸グルメでまず思い浮かぶのは「神戸ビーフ」。
神戸ポートピアホテル内にある「鉄板焼 但馬」は、神戸ビーフはじめ黒毛和牛や海の幸、季節の野菜を使った料理を提供しています。 きゃりーちゃんは、「神戸ビーフ ロース」と「季節の焼き野菜」を注文。シェフが目の前で焼き上げる様子を楽しみながら、美味しい神戸ビーフと旬の野菜を堪能しました。厳選された神戸ビーフを使ったステーキは、甘みのある脂身が口の中ですっと溶けていきます。但馬にはカウンター席のほか個室もあるので、色々なシーンで利用することができるレストランです。 鉄板焼 但馬住所:兵庫県神戸市中央区港島中町6丁目10-1 神戸ポートピアホテル 本館2F営業時間:11:30~14:3017:30~21:30※土・日曜日、祝日は17:00~定休日:なしOfficial site:https://www.portopia.co.jp/restaurant/detail/tajima/ 神戸牛に合わせて楽しみたいのがお酒。神戸には「灘五郷(なだごごう)」と呼ばれる酒蔵の密集している地域があります。500余年の歴史を持つ地元の老舗酒造メーカー「剣菱酒造」の元は酒蔵であった建物を改築し、2022年4月にオープンした「灘五郷酒所」。「旬、地元、相性、発酵」をテーマに、世界一の生産量を誇る日本酒の産地、灘五郷の26蔵の日本酒と料理が楽しめます。こちらできゃりーちゃんがセレクトしたのは、お店イチオシのお酒&料理のペアリングがセットになった「灘五郷酒所セット」。1日100食限定のこちらは、灘五郷の日本酒5種と、相性の良い季節の小皿3種がセットに。お酒や料理が季節ごとに変わるのも楽しみなポイント。地域ならではの味わいを存分に楽しむことができます。 灘五郷酒所住所:兵庫県神戸市東灘区御影本町3丁目11-2営業時間:12:00〜21:00 ※日曜・祝日は〜20:00定休日:月〜木曜Official site:https://nadagogo.com/ 兵庫五国(摂津、播磨、但馬、丹波、淡路)の特産や厳選食材を使用した料理を、神戸の絶景とともに楽しめるポートピアホテル内のオールデイブッフェレストラン、「GOCOCU 〜五国のめぐみ〜」。特注の石窯で焼き上げるロースト&グリル料理をはじめとするシェフこだわりの逸品を楽しめるほか、お酒のセレクトにも定評があります。きゃりーちゃんがこちらで頂いたのは、「福寿 純米吟醸」。3年連続全米日本酒歓評会で金賞を受賞するなど国内外で多くの賞を受賞しており、滑らかな米の旨味を味わえると人気に。兵庫県産の米と米麹を使用した、愛されている銘柄です。日本酒のほか各種アルコール飲料は、ブッフェタイムのほか午後8時半以降(土・日・祝日は午後9時以降)のカクテルタイムでも楽しむことができます。 GOCOCU 〜五国のめぐみ〜住所:兵庫県神戸市中央区港島中町6丁目10-1 神戸ポートピアホテル 本館30F 営業時間:7:00~10:30、11:30~15:00、17:30~21:00、20:30~23:00定休日:なしOfficial site:https://www.portopia.co.jp/restaurant/detail/gococu/ 1659年創業、灘五郷の一つとして日本酒業界をリードする「菊正宗」。「江戸時代から愛されてきた樽酒を家庭で手軽に楽しんでもらいたい」という同社の思いから生まれた「樽酒瓶詰(樽びん)」誕生50年を記念して設立された「樽酒マイスターファクトリー」にお邪魔しました。今なお継承される職人による伝統の樽づくり、樽の材料である吉野杉の展示をはじめ、「樽酒の魅力」を間近で見学することができます。見学は完全予約制。先着順のため、気になる方は早めの予約がおすすめです。 菊正宗 樽酒マイスターファクトリー住所:神戸市東灘区魚崎西町1-9-1見学時間:10:30〜、14:00〜、15:00〜(各回約30分)休館日:菊正宗酒造記念館に準ずる(年末年始)Official site:https://www.kikumasamune.co.jp/tarusake-mf/※樽酒マイスターファクトリー内でのご飲食はできません。見学後のご試飲は、記念館で行っています。 きゃりーちゃんが楽しんだ神戸グルメ旅。自然豊かな神戸の土壌で作られたお酒や神戸ビーフを、ぜひ楽しんでみて。 神戸ビーフ編動画はこちら:https://youtu.be/-HrNq6JGO3A 灘の酒編動画はこちら:https://youtu.be/cd9_f59NWIw TALENT PROFILE
きゃりーぱみゅぱみゅ
高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。
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神戸市は、食で賑わい、世界中の人々が「食」を求めて集う街を目指したプロジェクト「食都神戸(しょくとこうべ)」のWEBPR動画に、きゃりーぱみゅぱみゅを起用。2022年11月3日(木)より公開した。
「神戸ビーフ編」 https://youtu.be/-HrNq6JGO3A 今回公開するWEB動画は、神戸の観光スポットを巡りながら、きゃりーぱみゅぱみゅが実際に神戸の食文化を代表する「神戸ビーフ」「日本酒(灘の酒)」「神戸スィーツ」を体験したもの。きゃりーが体験した、「神戸の食」の魅力を、ぜひ動画を通して体感してほしい。さらに、動画は、11月中旬より、東京・渋谷駅周辺でのビジョン放映や、WEBCM配信も順次実施される予定だ。 「灘の酒編」 https://youtu.be/cd9_f59NWIw「神戸スィーツ編」 https://youtu.be/Sx9B1ZdAvlI また、今回の動画公開に合わせて、東京・表参道にて、「神戸ビーフ」「灘の酒」が楽しめる、「食都神戸フェア」を人気レストラン4店舗にて開催中。「食都神戸」を、動画、レストランなどで体験しつつ、神戸を観光する際の参考にしてみて。 きゃりーぱみゅぱみゅインタビュー
Q:撮影を終えて「神戸」の印象は如何でしたか。A:いろんな所で撮影したが、どこも距離が近くて、移動しやすくて、いろいろ回りやすいと感じました。移動時間も、長くて15分~20分ぐらいで、撮影もサクサク進んで、一気に楽しめました。 Q:「神戸の食」についての感想は如何ですか。A:たくさん美味しいものを食べる撮影だった。とにかく全て美味しくて、食事をする、お酒を飲むということが今回の撮影で多かったので、食とお酒のつながりというのも神戸は象徴的なのかなという印象がありました。撮影でカットがかかっても、お店の方が、スタッフの皆さんにこれ食べてください、よかったら飲んでくださいとか、心温まる瞬間がたくさんあって、本当に皆さん心優しい、温かい人達だなと思いました。おもてなしてくれる気持ちがすごく愛を感じました。 Q:きゃりーさんのおすすめの神戸旅A:私は、ファッションでもクラシカルなものが好きで、神戸はすごく歴史のある建物が多くて、そんなところでゆっくりお茶をしたいと思ったのと、夜は夜景がめちゃくちゃきれいだったり、大きな船がハーバーに泊まっていたりとか、結構デートスポットとしても、本当に素晴らしいと思ったのと、家族、友達と来ても、恋人と来ても楽しめる場所だなと思いました。 Q:今年もあと2ヵ月ですが、今年まだやりたいこと、やり残していることはありますか?A:今年は1月から全国ツアーを回っていて、約半年間やっていたんですけど、仕事で走り続けた1年という感じで、ゆっくり休めたりしていなかったので、ゆっくり美味しいものを食べて、温泉入ったりとか、ちょっとリラックスしたいなと思います。 Q:最後に視聴者に向けてA:今回神戸で2日間撮影したんですけど、天気もすごく恵まれていて、食も楽しめたし、お酒も楽しめたし、こんな素敵なおとな旅というのをプライベートでもゆっくり堪能したいと思いました。また神戸で私もリラックスの旅に来たいと思います。また皆さん動画見てください。Information
食都神戸 WEB 動画
配信開始日:2022年11月3日(木)0:00
食都神戸フェア
開催期間 : 2022年11月3日(祝・木)~ 11月9日(水)
*資生堂パーラー ザ・ハラジュクのみ、11月7 日(月)定休のため、11月10 日(木)迄
開催場所:
・TAVERN by the green
住所:東京都港区北青山3-6-8 ザ ストリングス 表参道 2F
・資生堂パーラー ザ・ハラジュク
住所:東京都渋谷区神宮前 1-14-30 WITH HARAJUKU 8F
・廻転鮨 銀座おのでら本店
住所:東京都渋谷区神宮前5-1-6 イルパラッツィーノ表参道1F
・東京十月
住所:東京都港区南青山5-7-17 小原流会館 B1F
TALENT PROFILE
きゃりーぱみゅぱみゅ
高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。
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2022年冬、2023年春に日本初上陸となる、新感覚の没入型展覧会「ゴッホ・アライブ」の開催が名古屋・神戸にて決定した。 本展は、真っ暗な広い展示室に設置された様々な大壁と床に大迫力の“ゴッホ”が投影される新感覚のゴッホ展。まるで自分が作品に溶け込んでいくかのような感覚を五感で体験することができる。 ゴッホ・アライブは、最新技術のマルチチャンネル・モーショングラフィックスと映画館品質のサラウンド音響、そして高精細のプロジェクターを組み合わせている。世界を巡回し850万人以上を感動させた展覧会が、日本初開催。来場者をオランダ、パリ、アルル、サン=レミ、オーヴェール=シュル・オワーズを巡る旅に誘い、世界で最も有名な画家、フィンセント・ファン・ゴッホの生涯を称える。 体を包み込むような迫力のクラシック音楽が流れる中、ゴッホ作品3000以上の画像が、壁や柱、床などありとあらゆる場所に最大40台のプロジェクターで映し出される圧巻の展示空間では、鑑賞順路はなく、新たな角度から作品の隅々に触れることができる。ゴッホの芸術、生涯、時代背景を新しい形で感じることができる、今までにない展覧会となっている。展示室はすべて撮影可能。自分だけのゴッホをカメラにおさめてみてはいかが?
Information
名古屋会場
会場:金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館)
名古屋市中区金山町1-1-1
会期:2022年12月10日(土)~2023年3月5日(日)
神戸会場
会場:兵庫県立美術館ギャラリー棟3階ギャラリー
神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1(HAT神戸内)
会期:2023年3月18日(土)~6月4日(日)