映画「HELLO WORLD」主題歌をOKAMOTO’S・Official髭男dism・Nulbarichらが担当

16.July.2019 | MOVIE / MUSIC

伊藤智彦最新作の映画「HELLO WORLD(ハロー ワールド)」主題歌をOKAMOTO’S(オカモトズ)、Official髭男dism(オフィシャルヒゲダンディズム)、Nulbarich(ナルバリッチ)らが担当する事が決定!

HELLO WORLDは、伊藤智彦監督のアニメーション映画で新機軸のハイスピードSF青春ラブストーリー。主人公・堅書直実の声は本作が声優“初”挑戦となる北村匠海が担当。また直実の10年後の自分・カタガキナオミ役には、監督からの熱いオファーにより本作にキャスティングされた松坂桃李、二人が救おうとするヒロイン・一行瑠璃役には、自身も伊藤監督作品のファンである浜辺美波が担当している。

公開された90秒の予告編では、主題歌・劇伴アーティストを初解禁し、本作の為に書き下ろされた新曲、Official 髭男 dism「イエスタデイ」、OKAMOTO’S「新世界」の一部が公開された。

今作の音楽は、映画「HELLO WORLD」のためだけに結成されたエクスクルーシブな実験的プロジェクト、2027Sound(ニーゼロニーナナサウンド)が担当。

 

9月18日(水)に発売される「HELLO WORLD」オリジナル・サウンドトラックには、OKAMOTO’Sをハブとして、企画に賛同したOfficial髭男dism、Nulbarich、OBKR、Yaffle、STUTS、BRIAN SHINSEKAIら同世代の仲間が集結。映画のシーンに合わせて書き下ろされた3曲の主題歌は、OKAMOTO’S、Official髭男dism、Nulbarichが担当し、ジャンルを超えたバラエティ豊かな才能が化学反応を起こしながら完成された貴重な1枚となっている。さらにオープニング曲のボーカルには、シンガー・AAAMYYYが参加している。

 

北村匠海 コメント
こんなにも多く音楽シーンを担っている凄い音楽人達が連なっているのを初めて見ました。これだけの方々が集まってくれたことで化学反応が凄く起きていると思います。僕の大好きなアーティストしかいません。今回、松坂桃李さん、浜辺美波さんとご一緒させて頂いたのですが、お二人と同じくらい凄いキャスティングだなと思いました。映画館という大きいスピーカーもある特別な空間で、その音楽を聴けることはかなり幸せなことだと思います。(今回主題歌を担当するOKAMOTO’Sについて)OKAMOTO’Sさんが作り出す音楽はエネルギーが違います。難易度の高い音楽で、各々のスキルも凄いと思います。ベースのハマオカモトさんは僕が日本人で一番好きなベーシストです。OKAMOTO’Sさんに音楽をやってもらえて僕も凄い光栄でした。

OKAMOTO’S コメント
OKAMOTO’Sとして初めての映画音楽制作でした。脚本だけを手渡されそこから制作を始め、すぐに書き上げた曲が主題歌である「新世界」で監督から「新世界」以外ない!と、ハッキリ言ってもらえた時はとても嬉しかったですし、もうこれしかない、という妙な確信と共に劇中の音楽もこの曲に導かれるように少しずつ書いていきました。音楽は、自分達の周りにいるミュージシャンと2027Soundというチームを組み俺たちだけではできないこと、作れない音を、信頼できる仲間達と共に作りました。台詞もかなり覚えてしまい、北村匠海くんの声マネをしながら曲を考えたりも。何より初めて映画制作というものに携わってみて、心の底からこの映画を愛してしまいました。沢山の人の愛しい子であり結晶であるこの映画がたくさんの人に届いてくれること、そして2027Soundの楽曲がお客さんと映画の間にかかる架け橋のようになってくれたら、と願っています。

Official髭男dism コメント
色んなアーティストが音作りに取り組む映画という点が魅力的でしたし、HELLO WORLDの世界観が一瞬で好きになりました。人を想う心の強さや、その裏側に潜む苦悩のさまを、美しいメロディに乗せて表現することを大切にしました。

Nulbarich コメント
Nulbarichとして映画音楽を担当するのは、初めての経験だったのですごく嬉しかったのと同時に、どうやってやろうって思いましたね。でも、劇中のとても大事な場面でスケール感も含めて、僕たちバンドがトライしたい方向にもリンクしてるのもあって、自分達らしさがしっかり出ればと思い自然にできました。主人公と自分を同化させて、自分の言葉としてそこに入り込んだイメージで作りました。
普段は自分が感じたことを元に音や言葉で表現しているので、自分がしっかり主人公になるってところが難しかったですね。

 

©2019「HELLO WORLD」製作委員会

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  • 映画『僕の中に咲く花火』に女優・葵うたのが出演

    31.August.2023 | MOVIE

    映画『僕の中に咲く花火』に女優・葵うたの の出演が発表された。

     

    本作を手がけるのは、20歳で脚本・監督を務めた短編映画「The Soloist」がJapan Film Festival Los Angeles 2022 Best J.Horror賞を受賞した清水友翔監督。出身地である岐阜県を舞台に、自らの経験を基に脚本を執筆。長編映画では監督初作品となる。

     

    物語の主人公・稔は、ある事件をきっかけに、今まで閉ざしていた家族や友人に心を開き始め、徐々に死への恐怖を受け入れ、今を生きていくことを決意。それは、有限な時間に生きることの理不尽さと、彼を取り囲む自然ですらいつかは消え去ってしまうという儚さを知ることを意味する。そこに生まれる人々の愛情を描いた本作で、ヒロイン・水石朱里役を葵うたのが演じる。

     

    現在、本作のクラウドファンディングが実施中なのでこちらもチェックしてみてはいかがだろうか。

    <水石朱里役:葵うたの コメント>

    底知れぬ孤独と絶望に精一杯寄り添い、生きる為に身についた、強さと弱さ、厳しさと優しさ。彼女の持つ、裏と表を繊細に演じれたらと思います。 街の景色や匂い、人々、感情との出会いをしっかり感じたいです。携わっている人々がもたらす、映画制作へのパワーを、すでにひしひしと感じています。エモーショナルなロケーションも、とても楽しみです。わくわくしています。是非、お楽しみに。

  • 映画『ファンファーレ』に野元空が出演

    27.July.2023 | MOVIE

    1117日(金)公開の映画『ファンファーレ』に野元空が出演する。

     

    本作は、アイドルグループを卒業しセカンドキャリアを歩む2人の女性の揺れ動く心情や葛藤を描く物語。アイドルグループFun☆ファーレの元センターで、服飾の道に進むべくグループを脱退した主人公・須藤玲役を野元空が演じる。

     

    「スプリング、ハズ、カム」(2015)や「君は永遠にそいつらより若い」(2021)など、心情の機微をリアルに描く吉野竜平監督が手がける、脚本、劇中に登場するアイドルの楽曲、衣装、振付など全て完全オリジナルの作品となる。

     

    また、本作の全国公開に向けた応援プロジェクトとして、クラウドファンディングが実施中なのでチェックしよう。

  • ルネシネマ第4弾『瞬きまで』に女優のイトウハルヒが出演

    14.July.2023 | MOVIE

    8月5日(土)より池袋シネマ・ロサで1週間限定レ イトショー上映される映画『瞬きまで』にイトウハルヒが出演する。

     

    本作は、2019年に池袋シネマ・ロサでレイトショー公開ながら記録的な動員を達成した『かぞくあわせ』、門真国際映画祭2020で最優秀作品賞など三冠を達成した『あらののはて』、Asian film festival2022 最優秀監督賞をはじめ国内外の映画祭で数々の入選を果たした『とおいらいめい』に続くルネシネマ第4弾として企画製作された作品。マンションの一室での出来事を通して家族のありさまを描く。

     

    主人公の人気小説家・朱鷺田亜美の幼馴染、松井千穂役をイトウハルヒが演じる。

     

    <松井千穂役:イトウハルヒ コメント>

    家族ってなんだろう。「瞬きまで」を読んでから、ずっと考えていました。あいまいで、強固で、歪で、温かくて、ときに冷たいもの?たくさん考えましたが、絶対的な答えはまだ見つかっていません。ひとつの望遠鏡とひとつの本を通してみえる家族のかたちがみなさんに映ったとき、この問をもう一度一緒に探したいです。

     

     

    【あらすじ】

     

    人気小説家、朱鷺田亜美(舞木ひと美)は、小学生の一人息子の親権をめぐって離 婚調停中。そんなある日、仕事場であるマンションに、夜の間だけ部屋を貸し て欲しいという謎の男(池田 良)が現れる。担当編集者、飯島玲子(仁科かりん) の反対にあうも興味本位で部屋を貸す亜美。謎の男はどうやら向かいのマンシ ョンを望遠鏡で覗くつもりらしい。翌朝、部屋に残された望遠鏡を何気なく覗 いた玲子。そこに映ったのは、幼子の虐待現場だった。 亜美の書いたベストセラー小説「雪月花」は母親から虐待を受けた少女の物語。 向かいのマンションの出来事は、はたして偶然か、必然か?

  • 映画『先生!口裂け女です!』に俳優・上野凱が出演

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    7月7日(金)より全国ロードショーとなる映画『先生!口裂け女です!』に上野凱が出演することが発表された。

     

    本作は、都市伝説とヤンキー高校生の青春バトルホラー。ヤンキー高校生3人組が盗んだバイクの持ち主はなんと口裂け女。ヤンキー高校生の一人でバイク盗みの天才・F1役を上野凱が演じる。

    <F1役:上野凱 コメント>

    F1役の上野凱です。「先生!口裂け女です!」本当にみなさんに見て欲しい作品です。とにかく登場人物が可愛くて、愛せる、日本のヤンキー映画で1番かわいい自信があります。小さな事でも本気になれる気持ち、今の自分にあるかなと。自分を信じる力みたいなものを思い出せた作品でもあります。是非、みなさんにもご鑑賞頂き、あの頃を思い出してほしいです!
    劇場で待ってます。

     

    <監督:ナカモトユウ コメント>

    今からちょうど10年ぐらい前ですかね。私がね、地元の広島に住んでいた頃の話で す。私、オートバイが趣味でね。その日もブァーッと夜の田舎道を気持ちよく走っていたんですよ。すると向こうの方からヒッタヒッタ…と、マスクを着けた女が歩いてくるんですよね。直感で分かったんですよ。こいつ、この世のモノじゃない!と思った瞬間、意識がスーッと…気がついたらこの映画の監督をしていたんですよ。いやぁ…不思議なことってあるんですねぇ〜。

     

    【STORY】

    高校生のタケシ(木戸大聖)と F1(上野凱)は、原付を盗んでは不良軍団に売ってお金を稼ぐバイトをしていた。ある日、タケシたちが通う学校に転校してきたアヤカ(黒崎レイナ)も仲間に加わり、3人で原付窃盗をすることに。寂れたアパートに停めてある原付をいつものように盗もうとしたとき、なんと持ち主と思われるマスク姿の女に見つかってしまう。慌ててバイクで逃げるタケシたちだったが、人間とは思えない身体能力で走ってくる女にすぐに追いつかれてしまう。そう、このマスク姿の女こそ、頬まで口が裂け、100mを6秒で走る伝説の口裂け女だったのだ! 果たして彼らの運命は!? そして口裂け女の正体とは!?

  • 3月10日より2週間限定上映!劇場総集編『SSSS.DYNAZENON』の入場特典が解禁

    07.March.2023 | ANIME&GAME / MOVIE

    3月24日(金)から全国公開される『グリッドマン ユニバース』に先立ち、3月10日(金)より2週間限定上映される、劇場総集編『SSSS.DYNAZENON』の入場特典の詳細と劇場販売グッズが解禁された。

     

    劇場総集編『SSSS.DYNAZENON』の入場特典は雨宮哲書き下ろしボイスドラマ付きイラストカード。「毎日が退屈で」と題されたボイスドラマには、南夢芽(cv.若山詩音)と山中暦(cv.梅原裕一郎)が出演。本編の後日談が描かれているとのことで、ぜひチェックしよう。

     

    イラストはガウマ、麻中蓬、南夢芽、山中暦、飛鳥川ちせのガウマ隊が写真を撮っている様子が描かれており、『SSSS.DYNAZENON』ファンは必見だ。

     

     

    劇場総集編「SSSS.DYNAZENON」パンフレットは、監督宮島善博とED主題歌を担当している内田真礼の新規インタビューが収録された、劇場総集編「SSSS.DYNAZENON」の見どころを凝縮したパンフレットとなっている。劇場総集編「SSSS.DYNAZENON」 複製原画セットは、本編から厳選した16枚の複製原画を特製のカット袋に入れた、ファン必携のアイテムだ。ほかにも、TVシリーズ『SSSS.GRIDMAN』のBlu-rayジャケットイラストやキャラクターソングジャケットイラストを使用した缶バッチなど、注目商品が盛りだくさんなので、ぜひチェックしてみてはいかが?

     

    劇場総集編『SSSS.DYNAZENON』は、TV シリーズで助監督を務めた宮島善博監督の指揮のもと、本作特有の重厚な合体アクションと精緻な人間ドラマをさらに際立たせる劇場作品に見事変身させた、必見の仕上がりとなっている。3月24日(金)全国公開の最新作『グリッドマンユニバース』へ向けて、この劇場総集編を映画館で鑑賞し、入場特典、劇場販売商品もぜひゲットして欲しい。

  • 大人気ジャズ漫画のアニメーション映画『BLUE GIANT』 注目のエンドロール曲が配信開始

    15.February.2023 | ANIME&GAME / MOVIE / MUSIC

    217日(金)に全国公開されるアニメーション映画『BLUE GIANT』。シリーズ累計920万部超の大人気ジャズ漫画の初の映画化作品となるが、その音楽を世界的ピアニストの上原ひろみが担当することでも注目を集めている。

     

    上原ひろみは劇中のほぼ全曲を作曲し演奏にも参加しているが、それら楽曲をまとめたオリジナル・サウンドトラック(映画公開と同日の217日に発売)より、エンドロール曲の「BLUE GIANT」が先行配信された。

     

    この曲は、劇中に登場する“JASS”のレコーディング中に浮かんだイメージをもとに上原ひろみが作曲したナンバーで、“JASS”のメンバーである馬場智章(sax)、石若駿(drums)とのトリオで演奏されている。バラード調で、印象的なメロディを馬場のテナー・サックスが歌い上げる感動的な出来栄えとなっている。

     

    上原ひろみ、馬場智章、石若駿の3名は、27日(火)、TOHOシネマズ 日比谷にて開催された映画の完成披露舞台挨拶に、メインキャストの声優を務めた山田裕貴、間宮祥太朗、岡山天音、そして監督の立川譲とともに登壇した。

     

    壇上で上原は、「この音をみなさんへ届けたいという一心で取り組んできたので、感無量です」と挨拶。テナー・サックスの馬場は「音が聞こえてくるような漫画『BLUE GIANT』の音を出すのは少し怖い部分もあったが、多くの方にこの音が届いてほしいと思います」と思いを語った。ドラムを担当した石若は「ドラムの演奏を通して玉田の気持ちや感情を表現したが、とてもチャレンジングでした。ストーリーが進むにつれ音に変化があると思いますので、ぜひ注目してください」と語った。

     

    ピアノ演奏のほかに音楽も担当した上原は「バンドの曲は情熱が伝わるように、劇伴は1シーン1シーンの感情のサポートができるようにと監督と細かく話して作りました。参加した全ミュージシャンが魂を込めて120%の力を出してくれました」と感謝の気持ちを語った。さらに「原作を読んでいる時から音が聞こえてきて、勝手に曲を書いていた。じつはその楽譜が原作に載ってたりします」と仰天エピソードを明かした。

     

    「大の音に近づけていくよう、上原さんと監督と常々相談していた」という馬場。石若は「どうやったら初心者の演奏のように聞こえるかを色々試した。スティックの持ち方を変えたりして『まだ上手すぎる?』と上原さんと馬場さんから客観的な意見をもらっていた」と語った。

     

    また、馬場と石若が同じ札幌出身で幼少期から一緒に演奏していたと聞いてびっくりしたという上原。「この作品の大と玉田の関係と重なるところがあったので、こんなラッキーあるんだ!と思った。それもあって3人の関係に近い“JASS”を作り出すことが出来た」と募る思いを話した。

     

    そして立川監督は「是非素晴らしい音楽チームの音と、それを乗せた映像も一緒に楽しんでもらいたい。大の台詞で『音で感情を伝えられる』とあります。音と映像を組み合わせて伝えることに邁進してきました。是非受け取って欲しいです」と、本作に込めた思いを観客へ改めて伝えた。

     

    ©2023 映画「BLUE GIANT」製作委員会 / ©2013 石塚真一/小学館

  • 新しい学校のリーダーズ、新曲「じゃないんだよ」が映画「ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー」の主題歌に決定!作中では本人役としても出演

    27.January.2023 | MOVIE / MUSIC

    新しい学校のリーダーズの新曲「じゃないんだよ」が、2023年3月24日(金)より新宿ピカデリー他にて全国公開される映画「ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー」の主題歌に決定。特報映像も公開された。

    前作「ベイビーわるきゅーれ」は、2021年7月30日から1年以上ロングラン上映され、Filmarks 初日満足度ランキング第1位(2021年7月第5週公開映画) 、日本映画批評家大賞では、新人監督賞を阪元裕吾、新人女優賞を伊澤彩織が受賞と国内外で話題をさらった殺し屋女子コンビのアクション映画。待望の続編となる今作と、新しい学校のリーダーズの楽曲の融合に期待が高まる。

     

    作中では、新しい学校のリーダーズのメンバーが本人役として出演。どのシーンで登場するか注目である。

     

    また新しい学校のリーダーズは、4月30日(日)にZepp Osaka Bayside、5月2日(火)にZepp Shinjukuにてワンマンライブの開催を発表したばかり。日本国内でのワンマンライブは、昨年5月にZepp DiverCityで行われSOLD OUTした公演以来、約1年振りとなる。そんな東阪ワンマンライブのチケットは現在発売中となっているので、こちらも要チェックだ。

    TALENT PROFILE

    新しい学校のリーダーズ

    模範的なヤツばかりが評価される時代、くだらない不寛容社会から、個性と自由ではみ出していく 踊るセーラー服と奇行癖。その名も「新しい学校のリーダーズ」 攻めの利いたダンスとサウンド、独特なキャラクターとMCを武器に2015年7月から全国各地でライブ活動する傍ら、コイケヤ、UNIQLO、GooglAndroid、ロッテFit’s等の企業と、はみ出し具合が絶妙なコラボや出演を重ね、じわり若者に刺さりはじめているらしい。むむむ。

  • 『映画ドラえもんのび太と空の理想郷』公開記念、巨大なドラえもんの飛行船のネーミング募集

    20.January.2023 | ANIME&GAME / MOVIE

    2023年3月3日(金)、シリーズ42作目となる『映画ドラえもんのび太と空の理想郷(ユートピア)』が公開する。映画の舞台は「空の理想郷(ユートピア)」。のび太たちは、オリジナルのひみつ道具・タイムワープ機能付きの飛行船『タイムツェッペリン』で、誰もが一度は想像したことがある夢のようなユートピアを探しに大冒険へと飛び立つ物語となっている。この映画の公開を記念して、『空飛ぶドラえもんプロジェクト』が1月14日(土)より開始した。全長17mもの本物のドラえもんの飛行船が製作され、飛行船のネーミングの募集も開始した。

     

    飛行船は、映画ドラえもんの世界観をイメージしたデザインに。表面には進行方向を向いたドラえもんが、裏面にはのび太・しずかちゃん・スネ夫・ジャイアンの4人が描かれている。全長は17mで、日本最大の無人飛行船。大きな船体に描かれたドラえもんが実際に空を飛んでいるように感じるデザインになっている。

    2023年春、今度のドラえもんたちの冒険の舞台は「空」。誰もが一度は想像したことがある夢のようなユートピアを探しに、ドラえもん達が空をかける大冒険へと飛び立つ。

     

    『空飛ぶドラえもんプロジェクト』には、いまの時代、もう一度子供も大人もみんなで上を向き、夢と希望をもって前進できる気持ちを伝えていこうというメッセージが込められている。

     

    飛行船の名前を決める「飛行船ネーミングひみつ会議」に参加して、思い思いのアイデアを応募してみてはいかが?飛行船イベントの準備をしているドラえもんやのび太たちからも、渾身のネーミングが出てくるかも?詳細は公式サイトにて公開されているのでチェックしよう。

  • 映画『この小さな手』に女優・三戸なつめが出演

    18.January.2023 | MOVIE

    2023年4月8日(土)公開の映画『この小さな手』に女優の三戸なつめの出演が決定した。

    本作は、『きらきらひかる』『モリのアサガオ』の作者である郷田マモラ氏原作の同名コミックを映画化。娘に関心のなかった父親と、父親を忘れてしまった娘の物語となっている。

     

    『恋は光』などの映画作品で助監督や、NHK夜ドラ『作りたい女と食べたい女』の演出を務めた中田博之氏の長編デビュー作となる。

     

    <中田博之監督 コメント>

    「本当の父親とは…」
    そんな疑問が湧いてきたのは、生まれたばかりの息子の寝顔を見ている時でした。

     

    経済的に支えるのが本当の父親なのか?
    別の意味での父親となりうる条件があるのか?
    こんな問いが頭の中を巡っている頃に、「この小さな手」の原作と出会いました。
    そして「本当の父親とは何か?」という問いの答えを探したいと思い、実写化を企画した次第です。

     

    皆様、ぜひこの映画に触れて、毎日めまぐるしく過ぎていく中で、家族を想う時間を少しでも持って頂けたら幸いです。

     

    <ストーリー>
    イラストレーターの和真は、妻の小百合と3歳の娘・ひなと暮らしていた。
    ある夜、和真が接待で飲んでいると、買い物に出た小百合が、事故に遭って入院してしまう。
    ひとりぼっちのひなは、翌朝、1人で目を覚ます。和真は、朝まで居酒屋で寝込んでしまっていたのだった。

    ひなは、警察によって、児童養護施設に引き取られることに。

     

    一切子育てに関わってこなかった和真は、ひなを自宅に連れて帰ることを許されなかった。
    小百合の意識は戻らないまま、何もできずに時間だけが過ぎていく。自暴自棄になっていた和真だったが、次第に自分を見守ってくれている人達の存在に気づき、娘との失ってしまった絆を取り戻す決意をする。

     

    しかし、ひなは、和真が面会に来ても泣いてばかり。ひなは、父親の事を忘れてしまったのだろうか…

    (C)映画「この小さな手」製作委員会

    TALENT PROFILE

    三戸なつめ

    関西から上京して1年足らずで掲載誌多数の大人気の進撃パワフルガール。数々の青文字系雑誌の読者アンケートでの好きな読者モデルNo1! その愛らしいキャラクターや笑顔は見ている人を油断させる程に、チャームポイントは中学生の時から変わらない短い前髪。

  • Official髭男dism、ドラマ『silent』主題歌「Subtitle」のミュージックビデオのメイキング映像を公開

    05.December.2022 | MUSIC

    Official髭男dismの新曲「Subtitle」のミュージックビデオのBehind the Sceneが、Official髭男dismの公式YouTubeチャンネルにて公開された。本映像ではミュージックビデオの撮影の裏側や、メンバーの楽曲に対する想いを語ったインタビューを見ることができる。

     

     

    Official髭男dism「Subtitle」MV – Behind the Scene
    https://youtu.be/XMOIlABPukc

     

    新曲「Subtitle」は現在放送中のフジテレビ系木曜劇場『silent』主題歌として書き下ろされた楽曲だ。
    現在、「Subtitle」はストリーミングの累計再生回数が1億回を突破しており、11月30日(水)公開(集計期間:2022年11月21日~2022年11月27日)のBillboard JAPANストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”で6週連続となる首位を獲得している。
     
    12月7日(水)・14日(水)に放送されるフジテレビ系列(※一部地域を除く)「2022FNS歌謡祭 第1夜 / 第2夜」と、12月19日(月)にはTBS『CDTVライブ! ライブ! クリスマス4時間SP』への出演が決定しているほか、年末の大晦日には「第73回NHK紅白歌合戦」への出演も決定している。
     
    ヒゲダンは現在ホールツアー『Official髭男dism SHOCKING NUTS TOUR』を開催中だ。チケット購入方法や会場の詳細は、Official髭男dismオフィシャルホームページをチェックしよう。

     

  • Official髭男dism、初のアリーナツアー映像作品をリリース&LIVE音源の配信も開始

    07.October.2022 | MUSIC

    Official髭男dismの初のアリーナツアー映像作品『one-man tour 2021-2022 -Editorial- @SAITAMA SUPER ARENA』が2022年10月5日(水)にリリースされた。

    本作は、2021年9月より8か月間全48公演開催され、全公演の総動員数が約30万人となった自身初のアリーナツアーの映像作品だ。Blu-ray盤とDVD(2DVD)盤、CD Only(2CD)盤の3形態となっており、全形態が特殊パッケージ仕様となっているほか、60ページに渡るブックレットが付属する。ジャケットアートワークのアートディレクターは、「HELLO」「Universe」『Editorial』や『ミックスナッツ EP』でもタッグを組んだ、森本千絵(goen°_)氏が担当している。また、映像作品と共にリリースされたLIVE音源アルバムも、各サイトにて配信開始した。

     

    Official髭男dismは、新曲「Subtitle」が、10月6日(木)スタートのフジテレビ系木曜劇場『silent』の主題歌に決定している。Official髭男dismがフジテレビ系連続ドラマの主題歌を担当するのは4年ぶりだ。フジテレビ系木曜劇場『silent』は、主演の川口春奈が演じる主人公の青羽紬(あおば・つむぎ)がかつて本気で愛した恋人である目黒蓮(Snow Man)演じる佐倉想(さくら・そう)と、音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリーとなっている。

     

    現在Official髭男dismは、全国9都市にて全20公演のホールツアー『Official髭男dism SHOCKING NUTS TOUR』を開催中だ。チケット購入方法や会場の詳細は、Official髭男dismオフィシャルホームページをチェックしてほしい。

  • Official髭男dism 新曲「Subtitle」が川口春奈主演の秋ドラマ『silent』の主題歌に決定

    06.October.2022 | MUSIC

    Official髭男dismの新曲「Subtitle」が、2022年10月6日(木)スタートのフジテレビ系木曜劇場『silent』の主題歌に決定した。

    オリジナル作品となるフジテレビ系木曜劇場『silent』は、主演の川口春奈が演じる主人公の青羽紬(あおばつむぎ)が、かつて本気で愛した恋人である目黒蓮(Snow Man)演じる佐倉想(さくらそう)と、音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリーである。

     

    ヒゲダンがフジテレビ系連続ドラマの主題歌を担当するのは4年ぶり。今回主題歌を書き下ろしたヒゲダンは「”冬の歌は冬作るんじゃなくて、夏に作るんです。そうしないと冬に間に合いませんからね。”上京して間もない時、とあるスタッフからそう教わった事を思い出しながら、『Subtitle』という曲を作りました。ドラマチームの方々がバンドの事をとても信頼して下さっていたのがうれしく、メンバーと共に色んな所にこだわりながら作り上げて行きました。この楽曲がドラマや聴いてくださった皆さんの日々に何か、彩りを添えられるような楽曲になれば幸いです」とコメントしている。

     

    Official髭男dismは、10月5日(水)に初のアリーナツアー映像作品である『one-man tour 2021-2022 -Editorial- @SAITAMA SUPER ARENA (Live Video)』をリリースする。発売に先立ってApple Music限定で「Universe」「Cry Baby」「Anarchy」「ペンディング・マシーン」「アポトーシス」の5曲のライブ映像の配信が先行してスタートしているのでチェックしよう。

     

    そして、現在ヒゲダンは、全国9都市にて全20公演のホールツアー『Official髭男dism SHOCKING NUTS TOUR』を開催中。チケット購入方法や会場の詳細は、Official髭男dismオフィシャルホームページをチェックしてほしい。

     

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