日本語のお勉強中の紀ト心ちゃん! 思わず、飛び出した日本語はアレ!
—今日のもしもしにっぽんフェスティバルの感想は?
「去年も参加させてもらったのですが、今年は去年よりもブースも増えて、賑わっていたような気がしました。とっても楽しかった。ぺこやあゆみ(瀬戸あゆみ)など、好きなモデルさんともご一緒できたのがうれしかったですね」
—今日のファッションもとてもお似合いですね! 日本と台湾は、ファッションの違いはありますか?
「うーん、日本の方が色をたくさん使っている気がします。台湾は暗めの色のファッションが多いというか、もう少し保守的な印象がありますね。私は、色や柄など、日本の原宿ファッションが好きで、色々参考にしていますよ! 雑誌やインスタグラム、テレビなどいろんなものから吸収しています」
—たしか、お買い物も原宿が多いとか!
「そうですね! 原宿の街も大好き! お気に入りのお店がたくさんあるので、日本に来たらいつも、たくさん買って帰ります。今回は、スケジュール的にあまり時間がなかったので、次に来る時またゆっくり見たいです」
—他に日本の文化で好きなものはありますか? 食べ物とかはどうでしょう?
「昨日は、牛カツを食べました! あと、HARBSのケーキが大好きです。すごくおいしい!(日本語で)日本と台湾は、お料理とか味覚が似てる気がします。来日中はなんでも美味しく食べていますよ!」
—今、日本語が! とっても自然でした!
「おいしいは覚えました(笑)。でも、今勉強をし始めたところなんです」
—お勉強熱心ですね! 最後にこれからやりたいことを教えてください。
「日本も日本のファッションも大好きなので、これからもっと日本でのお仕事に挑戦したいです。イベントや雑誌やメディアなどで、幅広く活動ができたらと思っています!」
—
紀ト心(kimi)
profile
1995年5月12日生まれ。台湾出身の人気ブロガーでモデル。台湾で「中学生の女神さま」と呼ばれ、ティーンから絶大な支持を受けている。キュートなムードと、POPでカラフルなファッションセンスが人気で、日本でも話題に。最近はイベントへの登場や雑誌やフォトブックなど撮影で、度々来日している。
Instagram:@eatzz7
■関連記事:世界の可愛い女の子たちへインタビュー第二弾!
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ベネチアンマスクをつけたミステリアスな雰囲気と特徴的な“ガナリヴォイス”のギャップにハマると注目のヴォーカリスト、超学生。今年1月の配信シングルリリースに続き、2月15日(水)には待望の1stアルバム「超」をリリース。3月には自身初となるワンマンライブを日本青年館ホールで実施予定と勢いにのる彼に、今の心境を伺った。
1stアルバム「超」のテーマは「多様性」
「多様性には「お互いの要素を認め合おう」という意味がありますが、今回は特に(今までのルールや約束に縛られずに)「こういうことしてもいいよね」という意味合いも込めてテーマづけしました」
「メジャー初アルバムということで、やっぱりある程度の「約束事」ってあると思うんです。でも今回は、いったんそういうものを無視して作ってみました。聞いていただけると、すごくカラフルな楽曲たちだなと思ってもらえるんじゃないかな。作詞作曲にも幅広い方々に参加してもらいました。例えば、インゲルという曲ではバーグハンバーグバーグの品田遊さんに作詞していただいたり、ボカロPのすりぃさんや、ピノキオピーさんとのコラボ曲も収録しています。携わっていただいた方の「多様性」にもぜひ注目して欲しいです」
「インゲル」Music Video
初ワンマン「入学説明会」に向けて
−ライブタイトルとしては独特なネーミングですが、どのような思いが?
「メジャーとしてもワンマンとしても初めてのライブになるので、ある意味“自己紹介”というような意味を込めて『入学説明会』というタイトルを付けました。ライブとしてはなかなか珍しいタイトルですよね(笑)。「超学生」とはこういうものです、というのを感じていただけるライブにできたらと思います。でも、詳しい中身はまだ秘密です!」
ファンのコメントから生まれたボーカルスタイル
−超学生さんといえば、特徴的な“ガナリヴォイス”が人気です。そのボーカルスタイルが生まれたきっかけは?
「ファンの人からもらったコメントを反映していったら今のスタイルにたどり着きました。ダーリンという曲あたりから、より積極的にYouTubeを投稿するようになったのですが、コメントでファンの方が感想をくれるんです。例えば何分何秒のここの歌い方が好き!というように。そうか、ここの歌い方が好きな人が多いのか、と感想やリクエストを反映させていった結果、今のスタイルにたどり着きました。ある意味、ファンの方が作ってくれたボーカルスタイルでもありますね」
−海外ファンからのコメントも多いですが、人気の秘訣はどこにあると思いますか?
「それは僕も知りたいです!(笑)ぜひ教えて欲しい!自分で感じるのは、僕のちょっとざらっとした低い声の男性っぽい歌い方なのかなと思ってます。あとは、僕が楽曲によって衣装やメイクを考えるのが好きなので、そういった世界観が好きと言ってくれるコメントも多いですね。
「世界のいろいろなスタイルに挑戦してみたい」
今後は世界のいろいろなスタイルにも挑戦してみたいです。チャイニーズスタイルやアラビックなテイストとか。色々な国や文化の世界観にも挑戦したい!コメントをくれる海外の皆さんのアイデアも取り入れていけたらなと思ってます。なので、逆にぜひ本場を教えて欲しいです!何語でもいいので、遠慮なくコメントでリクエストを送ってくれると嬉しいです」
Information
Profile
超学生(ちょうがくせい)2001年生まれの注目の歌い手。11歳で初の「歌ってみた」動画を投稿して以来コンスタントに動画投稿を続け、現在は週1本のペースで新作動画を投稿。Youtubeでのカバー曲再生数3億回以上。ベネチアンマスク越しに覗く端正な顔立ちと、それに相反するような“ガナリヴォイス”が話題沸騰中。2023年2月15日(水)に自身初となるメジャーアルバム「超」をリリース、3月5日(日)には日本青年館ホールにて初のワンマンライブ「入学説明会」の実施が決定している。
公式ウェブサイト:https://chogakusei.com
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新星のごとく現れた台湾と日本にルーツを持つZ世代トリリンガルシンガー ASA Wu。キュートなベビーフェイスからは想像もつかないほど力強くパワフルな歌声は人々の心を魅了し、音楽業界のみならず様々な分野のクリエイターからの注目を集めている。2021年4月にデビュー曲「Bloomer」を発表以降、1st EP『omen』やその中の収録曲の1つであるセクシーなエレクトロニック・ダンス・ボム「MO-MO」のミュージックビデオをリリースするなどその勢いはとどまることを知らない。 そんな、ASA Wuの待望の新曲「Uncolor」が2022年4月8日(金)にリリースされ、オリジナルアニメーションを軸に “ファッション・アート・ミュージック” の各分野で才能を発揮するアーティストが集結するクリエイティブプロジェクト『Artiswitch(アーティスウィッチ)』の 一環として制作されるミュージックビデオシリーズにも採用され話題を呼んでいる。 今回は、未だベールに包まれたASA Wuの魅力を紐解くべくMOSHI MOSHI NIPPONがインタビューを行い、彼女の素顔に迫る。
音楽を目指したきっかけ
「小さい頃からずっと歌って、お家で歌ってショーとか自分でひらいてたりして。夜ご飯食べる時に、「今日のディナーショー!」とか言って、パパとかママに観てもらったりして。台湾では寝る前に、おばあちゃんにも一緒に聴いてもらっていました。それに、小さい頃は褒められてもあんまり喜ばない子供だった。家事とか手伝えば、褒めてもらえるから頑張って家事を手伝う子もいると思うけど、それよりも、ASAはみんなが自分の歌を聴いて喜んでくれる姿をみるのが1番嬉しかった。」 ―ASA WU ASA Wuが音楽の世界を目指したきっかけは幼少期に遡る。自分の歌声を楽しんでくれる家族の姿はまだ幼かった彼女の心を震わせ、歌手を夢見た小さい彼女の背中を押した。今でも変わらず家族の存在は彼女のモチベーションになっているとか。また、彼女の話し方にはまるで歌っているかのような暖かい印象があり、彼女にとって歌うことは天性の才能といっても過言ではない。音楽とASA Wu
「ベタかもしれないけれど、自分にとって音楽を表すなら「NO MUSIC. NO LIFE」。例えば、悲しいことがあった時、ストレスがあった時に、どうするの?って。人それぞれリフレッシュの方法があると思うけど、色んなものがあるなかで、その方法が私にとっては音楽だった。音楽は1番簡単に、気分を変えられるし、自分をポジティブな気分にしてくれたり、聴くことでやる気が出るかもしれないし、聴くってすごい簡単なことだけど、大きな行動に繋がると思う。だから、そういう音楽を、自分が歌って音楽で届けられるようになりたい。」 ―ASA WU 彼女にとって音楽は人生そのものだろう。人生の中で遭遇するネガティブな感情やストレスなど様々な葛藤と向き合い乗り越える時、また、心が晴れるような瞬間も音楽は彼女と常に寄り添う。歌詞を書く際は、自分の頭の中でイメージしたストーリーに登場する主人公の感情や、日々ノートに書き綴っている人生の気づきからインスピレーションを得たりと、エモーショナルなアプローチをとることが多いという。人々がまだ知らない、感じたことがない気持ちを自身の歌を通して共有したいという思いが込められており、それはまた、音楽に支えられてきた彼女自身のように、自分の歌で人々の心に寄り添いたいという彼女の信念からきている。 「Uncolor」MV新曲「Uncolor」について
新曲「Uncolor」の作詞制作プロセスでは、先に出来上がっていたストーリーとビートからイメージを膨らませ「暗闇と光」が共存する世界観を歌詞で表現した。彼女が歌詞の中で特に好きなラインは歌い出しの「どんなColorにも 見えない Night Sky」や「Feeling Sad さみしい色の空 君がいた」だという。その理由について彼女は、「空って、夜の空は黒といえば黒かもしれないけれど、自分の心の具合によっては、どんな色にも見えるかなと思って、そういう言葉を並べました。そして、歌詞の中の「My friends」は地球のみんなに届くように、「みんな友達だよ」という思いをこめて書きました」と語った。レコーディングの際は、歌声でどのように人々にこの想いを届けられるかを意識して、歌声で色付けるように部屋を暗くして挑んだとのこと。 “ファッション・アート・ミュージック” 各分野のアーティストが集結するプロジェクト『Artiswitch』では、「Uncolor」と共に大人気イラストレーターのNANCYSNAKEとコラボレーションを発表しメロディーとビジュアルでストーリーの世界観を表現した。 ASA Wuにとってコラボレーションとは、アーティスト個々のそれぞれのカラーが重なり合って新しい色に出会うことができる発見のようだという。また、それは新しい自分との出会いともいえるだろう。変幻自在に音色を奏でるこれからの彼女の新しい色にも期待が高まる。 彼女は自分の音楽を聞いてくれる人に対して「自分が音楽で伝えたいこともそうだし、歌詞を書いてくれる人がいたら、その人が世界に伝えたいことも自分の声で伝えられたらいいなって。聴いてくれてる方からのメッセージからも、「この人はこういうこと考えてるんだ」っていうのを吸収して、そういうのも共感を得られると思うから、そういうのを自分の声で歌って、「ASAちゃんがこういうことを歌ってくれて良かった」って思ってもらえるような音楽を広めていきたい。ASA Wuの曲を聞いていてよかった、応援してきて良かった、と思ってもらえるようなアーティストに絶対なるので、みんな楽しみにいっぱい応援してね!」と満面の笑顔で語った。ひとの心に音楽で寄り添うASA Wuは、これからも唯一無二の音色で人の心に光を紡いでくれるだろう。そんな彼女のメッセージ性溢れる新曲「Uncolor」を聞きながらそっと一息、深呼吸してみては?TEXT:Natalie(MOSHI MOSHI NIPPON) ASA Wu Instagram:https://www.instagram.com/asawurarara/ YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCodMTlxqMqMr4_EGGY3ilYw -
ソニーミュージックとJYPエンターテインメントの合同オーディション・プロジェクト「Nizi Project」から生まれた9人組グローバル・ガールズグループ 「NiziU(ニジュー)」。国内音楽配信サイトで86冠、全世界の音楽配信サイトでは109冠、NiziU初のMusic Videoが、公開開始後16日間で驚愕の5,000万回再生突破など数々の快挙を達成。そして、「Make you happy」のMusic Videoで披露した “縄跳びダンス” がいよいよ社会現象になっている。
この話題沸騰の「NiziU」が誕生するまでの軌跡を本人のロングインタビューで振り返る「NiziU 9 Nizi Stories」を2020年7月30日(木)からHuluで独占配信。地域オーディション、東京合宿、韓国合宿の様子など、一人ずつがそれぞれ感じた想いを語りながら「Nizi Project」を振り返る。ガールズグループを目指すきっかけとは?何に歓び、何に苦労したのか?今の心境は?他のメンバーから見てのイメージは? J.Y. Park氏はどんな印象?これからどんなアーティストになりたいか?各話主役9人のデビューメンバーと一緒に、「Nizi Project」の1年を振り返ろう! ©Sony Music Entertainment (Japan) Inc./JYP Entertainment. Information
配信スケジュール 毎週木曜日20時に1話ずつ追加配信
7月30日(木)マコ ※初回配信
8月6日 (木)リオ
8月13日(木)マヤ
8月20日(木)リク
8月27日(木)アヤカ
9月3日 (木)マユカ
9月10日(木)リマ
9月17日(木)ミイヒ
9月24日(木)ニナHulu:https://www.hulu.jp/
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こんにちは。MOSHI MOSHI BOX 原宿観光案内所の館長・塩田です。
京都や浅草旅行では定番の着物を着ての街歩き。
実は最近、原宿にもレンタル着物屋さんが増えてきているんです。
今回は、着物映えのするスポットを台湾で大人気のモデル・紀ト心(kimi)ちゃんと一緒に巡ってきました。
原宿の着物レンタルといえば「もしもし着物サロン」!
もしもしにっぽんの記事にも度々登場するもしもし着物サロン。MOSHI MOSHI BOX 原宿観光案内所に併設されています。
アンティーク着物から原宿の街に映えるカラフルな着物まで種類が豊富なので、自分好みの着物を見つけることができます。
今回選んだのは、赤地に細かいドット柄の着物。
猫好きなkimiちゃんが一目惚れした帯も合わせてもらいました。
髪は、専属のヘアメイクさんにお任せ。
髪型が変わるだけで、一気に華やかな雰囲気になりました。
Kimiちゃんの可愛さに少し大人っぽさも加えたスタイルが完成。
では、早速原宿の街へ出かけましょう!
◼︎Information
もしもし着物サロン Produced by 夢乃屋-YUMENOYA-
住所:東京都渋谷区神宮前3-23-5 MOSHI MOSHI BOX 原宿観光案内所 1F
営業時間:10:00〜18:00
定休日:不定休
問い合わせ:yumenoya.harajuku@gmail.com
URL:https://www.tokyo-samurai.com/blankSNSやテレビで注目される裏原宿のフォトスポット
最初に向かったのは、今流行中のウォールアート。明治通り沿いのムラサキスポーツとNew Balanceの間の道を進み、突き当たりにあります。
ちょっとお腹が空いたので、ウォールアートに向かう途中左手にあるアイス屋「どうぶつえん」に寄り道。電球ソーダに続く、原宿で今話題のスイーツを購入しました。
記事に載せきれなかった可愛い写真がKimiちゃんのInstagramに載っているので合わせてチェックしてみて。
■Informationどうぶつえん
住所:150−0001 東京都渋谷区神宮前3−20−7
電話番号:03−6434−5074
営業時間:11:00~19:00
代々木公園の並木道をのんびりと散歩
次に向かったのは、明治神宮の隣にある代々木公園。春は桜、秋は銀杏がとても綺麗なことでも有名です。
撮影時は銀杏が散る時期だったのですが、一面黄色が広がっていて非日常のようでした。
公園中のあちこちにベンチが設置されているので、着物で行って疲れてしまっても安心です。
◼︎Information代々木公園
住所:東京都渋谷区代々木神園町2-1
アクセス:JR山手線「原宿駅」表参道口より徒歩3分
東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前(原宿)」1番出口より徒歩3分
TEL:03-3469-6081
観光客に人気の竹下通りすぐそばの東郷神社
原宿の真ん中にあるにも関わらず、静かな時間が流れる東郷神社。MOSHI MOSHI BOXの斜め向かいに位置しています。
昼間の神社も良いですが、夜のライトアップされた景色は神聖さが増してとても綺麗。
結婚式が行われていることもあるので、運が良ければ和装の花嫁さんが見られるかも。
◼︎Information住所:東京都渋谷区1-5-3
アクセス:JR山手線「原宿駅」竹下口より徒歩3分
東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前駅」5番出口より徒歩5分
TEL:03-3403-3591
いかがでしたか?
原宿で着物をレンタルする際は是非参考にしてくださいね。
道に迷ってしまった際はMOSHI MOSHI BOX までお気軽にお問い合わせください!
model:紀卜心(@eatzzz7)
photo:Fumiko Nakazima @o_f_u_m_i
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柴田紗希初、海外でのファンイベント「柴田紗希 見面茶會 supported by “京”年輪蛋糕(柴田紗希 プレミアムお茶会 supported by 京ばあむ)」が10月13日(金)台湾・台北市で開催されました。
今回のイベントには柴田紗希(以下しばさき)のファン限定30名をご招待。日本を感じるイベントを開催すべく、MOSHI MOSHI NIPPONがセレクトした「抹茶」をふんだんに使ったスイーツ「京ばあむ」を食べながらのお茶会です。
会場は台湾のオシャレなショップやアートが集まる華山1419文化創園区内にあるショップ、Fujin Tree Landmark。日本の良いものや、素材・作り手にこだわってセレクトされた雑貨が、センス良くディスプレイされています。店内にはカフェスペースもあり、今回はその一部を利用してイベントを実施しました。
会場に到着するやいなや、「かわいい!」と店内を散策するしばさき。アクセサリーや食器、 ひとつひとつ手作りだという洋服や靴を見て大興奮。
文房具や生花など一通り店内のアイテムをチェックしていました。どこから写真を撮影しても絵になる、オシャレな店内です。
しばさきも到着し、後はお客さんを待つのみ、、、なのですがスタッフには一抹の不安が。この日は台風が近づき、大雨・強風。外に出るだけでも風に飛ばされそうな悪天候で、ファンのみなさんが集まってくれるかとても心配だったのです。
みんな天気悪いけど来れるかな、と言いつつも1人1人に手紙を書くしばさき。心を込めて1枚1枚丁寧に綴ります。イベント20分前の15:40頃から1人、2人とファンの方が会場に。そしてイベントスタートの時間16:00になると会場はほぼ満席となりました。
悪天候の中、ほとんどの方が時間通りに来場。みなさんのしばさきへの愛を感じました♡
まずは自己紹介と台湾に関するトーク。できる限りの中国語で自己紹介を行います。
台湾に関する質問では、どんな食べ物が好き?という質問に、「ゼーンブ ハオツィ(全部おいしい!)」と答え、笑いをとっていました。異国でも笑いを取る、さすがしばさきです。
トークをしている間にお茶会のメインアイテム「京ばあむ」が運ばれます。
そして、今回のイベントのゲスト・台湾の人気モデル紀ト心が登場!台湾の雑誌やテレビで活躍する紀ト心としばさきが並び、お茶会がスタートしました。
まずはオシャレに盛り付けられた京ばあむを、みんなで写真撮影。写真撮影が終わった後、みんなで「いただきます!」をして試食をしました。
京ばあむは、抹茶味のバームクーヘンの周りに抹茶のフォンダンがついた京都で人気のお土産。台湾でも抹茶フレーバーのスイーツは大人気だそうで、おかわりをする人が出るくらい大好評でした。
京ばあむはそのまま食べてももちろん美味しいのですが、甘いものが好きな人は生クリームと一緒に食べるのもオススメです。京都に旅行する予定がある人はぜひチェックしてみてください。>>次のページ しばさき&紀ト心のトークショースタート
お茶会を楽しみながら、しばさきと紀ト心のトークショーが始まります。
日本と台北の人気モデルが揃ったということで、ファッションに関するトークをしました。「街を歩いてると日本とは違うファッションの人が多いのに、会場には日本風のファッションの人が多くてびっくりした!」というしばさき。
「ここにはしばさきのファンが集ってるから当たり前だよ!」と紀ト心が答えると会場の女の子たちは力強く頷いていました。
集まった女の子たちみんなしばさきみたいなファッションで、もはやここは日本では?と錯覚してしまうほど。
ファンの方からの質問に答えるコーナーでは、「握手会などのイベントは開催しませんか?」という質問が。「また絶対に台湾に来られるようにがんばります」としばさきが答えると拍手が起きました。
その場でファンの方とのやりとりもあり、とてもアットホームなお茶会に。
日本語を話すことができるファンの方もいて、参加者の人たちが、しばさきや日本のカルチャーに興味を持ってくれていることがヒシヒシと伝わって来ました。しばさきと紀ト心のサイン入り京ばあむが当たるじゃんけん大会ではYoyoさんが優勝!
商品だけでなく、3人での写真撮影、しばさきとのチェキ撮影もゲットし、大喜びでした。
じゃんけん大会も終わり、イベントは終盤に。最後にゲストの紀ト心と、しばさきからファンの方へ挨拶。紀ト心:「今日のお茶会に誘われて、しばさきさんにもお会いできて、嬉しかったです!
前回しばさきさんに会ったのは、去年東京で開催されたMOSHI MOSHI NIPPONのイベントでした。またいつか一緒に仕事できる日を楽しみにしています。今日、ここで出会ったみんなも、またいつか会いましょう!」
紀ト心の挨拶が終わりしばさきの挨拶に。
話し初めようとするも、なかなか声が出て来ないしばさき。みなの視線がしばさきに集まると、しばさきの目から大粒の涙が。
しばさき:「こんなにたくさんの人に集まってもらえて、応援してもらえて、とても嬉しくて、感極まってしまいました。こうやって海外で、台湾で自分のイベントができるなんて夢にも思わなくて。本当にイベントに来てくれる人いるかな、と不安な気持ちがあったので、みんなが遊びに来てくれて、キミちゃんも来てくれて嬉しかったです。また台湾でイベントができるように、みんなに会えるようにがんばります。本当にありがとう。再見!(また会いましょう)」
参加した人たちの大きな拍手でまたまた涙ぐむしばさきでした。
みんなで集合写真を撮影し、イベントは終了。最後はしばさきと紀ト心がお土産を渡しながらお見送りします。お土産の中身は、京都土産で人気の「こたべ」と「京ばあむ」。そして、しばさきが1人1人にあてて書いた手紙を同封。しばさきの気持ちが込められた手書きの手紙に感激して涙ぐむ子も。
しばさきらしい、ほっこりした台湾イベントは大盛況でした。ファンの方にとって、初めて触れ合うしばさきや、抹茶スイーツ「京ばあむ」を通して、日本を感じる時間を過ごしてもらえたかなと思います。
MOSHI MOSHI NIPPONでは、日本のポップカルチャーを発信するイベントを各地で不定期に開催しています。みなさんMOSHI MOSHI NIPPONのSNSをチェックしてくださいね。
■Information
柴田紗希 見面茶會 supported by “京”年輪蛋糕(柴田紗希 プレミアムお茶会 supported by 京ばあむ)
会場:Fujin Tree Landmark No. 355, Fujin Street, Songshan District, Taipei City, 台湾 105
日程:2017年10月13日(金)
会場URL:http://fujintreegroup.com/shop-list/fujin-tree-landmark/
京ばあむ URL:http://kyobaum.shop/
柴田紗希 Instagram: @shibasaaki
紀ト心 Instagram: @eatzz7
MOSHI MOSHI NIPPON:https://www.facebook.com/msmsnippon/
TALENT PROFILE
柴田紗希
”しばさき” 愛称で年齢問わず幅広い女性から親しまれる愛知県出身 モデル・タレント。 ファッションモデルとして学研プラス「mer」 表紙を飾りながら、地方局、ネットTVでメインMCをこなし、 地方イベントも数多く出演する新しいメディア型リアルマルチプレイヤー。 トレンドや時代が変わっても、いつも変わらずそばにいてくれる身近な存在として全国に向け活動中。
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8月10日〜14日まで台北市で開催されていたイベント「台湾漫画博覧会」。ステージでは日本のアーティストがステージを盛り上げており、今回MOSHI MOSHI NIPPONでは、初めて台湾でライブをしたというsora tob sakanaにインタビューを実施しました。
レポーターを務めたのは台湾の人気モデル紀ト心(Kimi)ちゃん。
紀ト心(Kimi)ちゃんが気になっているあんなこと、こんなことをsora tob sakanaのメンバーに質問します!
紀ト心:はじめまして、私は台湾でモデル・タレントをしている紀ト心です。今回はみなさんと音楽やファッションについてお話しできることを楽しみにしています。私のことはキミちゃんって呼んで下さい。それではまずみなさんの自己紹介をお願いします。
神﨑:神崎風花、15歳です。
山崎:山崎愛(まな)、13歳です
寺口:寺口夏花、16歳です
風間:風間玲マライカ、16歳です。
紀ト心:ありがとうございます、みなさんとっても若いですね!それではよろしくおねがいします。
紀ト心:sora tob sakanaのみなさんは、台湾に来るのは初めてですか?
全員:はい!
紀ト心:台湾のライブはどうでしたか?日本と何か違うところはありましたか?
寺口:日本とはすごく違った環境だったのですが、みなさん楽しんでくださっているのが伝わってきました。
紀ト心:衣装はとてもかわいいですね。何かテーマがありますか?
山崎:なんだっけ?
神﨑:んーテーマ・・・?
風間:この髪飾りにテーマがあったような・・・
寺口:あ!この髪飾りがアワビです。
紀ト心:髪飾りだけでなく、フリルのような飾りも海っぽい気がします。
山崎:たしかに!いつも白をベースにしている衣装が多いんです。
風間:透明感のある感じです
紀ト心:そうなんですね。ちなみに、普段はどんなファッションが好きですか?
寺口:原宿っぽい服も着ますし、風花とかは大人っぽい服を着ていることが多いです
レイは、柄のある洋服をよく着ていて、まなちゃんはパーカーとショートパンツ。
紀ト心:みなさんそれぞれ色々なファッションをしているんですね。台湾で買い物はしましたか?
山崎:買い物には行ってないのですが、九份に昨日行ってきました!
紀ト心:では買い物はまだ行ってないんですね!みなさんに台湾を楽しんでほしいので私のおすすめのスポットを紹介させてください。
全員:うれしー!!
紀ト心:台湾の西門町は渋谷っぽい雰囲気で、おすすめです。安くてカワイイ洋服がたくさん売ってるんです!ぜひ行ってみてください。東区にはオシャレなカフェもあるので、そっちもオススメです。また台湾に遊びに来た時は行ってみてください。
全員:絶対来たい!
>>次のページ Kimiちゃんオススメの台湾観光スポットを紹介!
紀ト心:台湾で挑戦したいことはありますか?
神﨑:昨日小籠包をたくさん食べたのですごく満足です!全員:笑
紀ト心:小籠包おいしいですよね。台湾のグルメは士林の夜市もいいですよ!地元の人が行くお店がたくさんあります。今後台湾に来ることがあったらぜひ案内させてください。
寺口:一緒に行きたい!
紀ト心:最後に今回の台湾遠征の感想をお願いします!神﨑:今回、海外遠征が初めてだったのですが、すごく楽しくてすごく充実した2日間になったので、また台湾に来たいと思います。
山崎:台湾、とても楽しかったです。色んな人に来てもらいたい、ステキな場所だと思いました。またみんなでライブしたいです。
寺口:初めて海外に来たんですけど、すごい楽しくて、おすすめのお店をキミちゃんに教えてもらったので、また絶対に来たいです。みなさんも台湾に来てみてください!
風間:初めての海外のライブはすごく楽しかったです。キミちゃんに会えて、すごくかわいくて、それも嬉しかったです♡
紀ト心:台湾を楽しんで帰ってくださいね。
全員:ありがとうございました!
初めての海外遠征とは思えないほど、ステージでは歌って踊って、観客を盛り上げていたsora tob sakana。今後の活躍からも目が離せません!
台湾のライブでも盛り上がっていた楽曲、ぜひチェックしてみてください。
▶魔法の言葉
▶夏の扉
▶ribbon
■Informationsora tob sakana
恵比寿CreAtoにて定期公演開催中!
詳細はオフィシャルサイトをご覧ください。
Official site:http://zizoo.jp/soratobsakana/
Twitter:@soratobsakana
インタビュアー紀ト心 Instagram @eatzz7