国内外の観光客から人気の高い京都ですが、実は盆地なので夏はとっても暑いです。そんな夏の京都観光にオススメしたいのが夜の町めぐり。
京都の観光スポットをインスタグラムで紹介しているTakaさんの写真から、夜ならではの京都観光スポット5選をお届けします。
京都駅&京都タワー
古都・京都のイメージとは間逆な、近代的な建物な京都駅。大きな駅ビルの中には、京都の街を見下ろすことができるスポットがたくさんあるのですが、夜に注目したいのは鏡面仕様の窓。鏡になった京都駅の壁には、真向かいにある京都タワーが映し出されます。もちろん昼間にも見られる光景ですが、夜の京都タワーはライトアップされ、幻想的な雰囲気。
▼京都駅
住所:京都府京都市下京区東塩小路釜殿町
京都駅ビルOfficial site:https://www.kyoto-station-building.co.jp/
▼京都タワー
住所:京都府京都市下京区東塩小路町721-1
営業時間:9:00〜21:00(最終入場20:40)
※営業時間を予告なく変更することがございます。
Official site:https://www.keihanhotels-resorts.co.jp/kyoto-tower/
八坂神社
京阪祇園四条駅から徒歩5分という好立地にある観光スポット「八坂神社」。縁結びにご利益があるといわれるパワースポットです。国内外から多くの人が観光に訪れる八坂神社は、24時間参拝可能。
夜間参拝に訪れると、いつもとは違う八坂神社の表情を楽しむことができます。四条通で食事をした後に、夜の八坂神社を訪れてみてはいかが?
▼八坂神社
住所:京都府京都市東山区祇園町北側625
Official site:http://www.yasaka-jinja.or.jp/
京都四條 南座
国の登録有形文化財でもある「京都四條 南座」は日本最古の劇場と言われています。八坂神社と同じく、最寄り駅は京阪電鉄 衹園四条駅。6番出口を出てすぐの場所にあります。
歴史ある南座ですが、2019年5月にはプロジェクションマッピングや、アーティストきゃりーぱみゅぱみゅのライブ「きゃりーかぶきかぶき」を開催。歴史と最新テクノロジーを掛け合わせ、今までにない新感覚なイベントを実施しました。夜になるとライトアップされる外観は新たな観光スポットになっており、午後10:00まで全点灯、それ以降は屋根など一部分が点灯されます。
▼京都四條 南座
住所:京都府京都市東山区 大和大路西入る中之町 198四条通
Official site:https://www.shochiku.co.jp/play/theater/minamiza/
二寧坂
清水寺に続く参道として有名な観光スポットでもある「二寧坂(二年坂)」。重要伝統的建造物群保存地区にも指定されています。日中は京都のお土産ショップが並び賑わいを見せていますが、夜の二寧坂も雰囲気があってステキなんです。観光客が減った夜は街並みを独り占め!夜の街灯に照らされた二寧坂をゆっくり撮影することができます。
▼二寧坂
住所:京都府京都市東山区桝屋町清水2丁目
サイト:http://www.2nenzaka.ne.jp/
清水寺
京阪電鉄清水五条駅から徒歩25分の場所にある「清水寺」。ユネスコの世界遺産にも登録されており、人気の観光スポットとして国内外から多くの観光客が訪れています。夕方に清水寺へ行く方にぜひチェックしてもらいたいのが、清水寺から見るサンセット。夕日に染まる京都の街並みを眺めることができます。
▼清水寺
住所:京都府東山区清水1丁目294
参拝時間:https://www.kiyomizudera.or.jp/access.php
Official site:https://www.kiyomizudera.or.jp/
Takaさんのインスタグラムでは他にも様々な京都の観光スポットが紹介されています。京都旅行の前にぜひチェックしてみてくださいね。
Photo:Taka
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国内外の観光客から人気の高い京都ですが、実は盆地なので夏はとっても暑いです。そんな夏の京都観光にオススメしたいのが正寿院。京都の避暑地にある正寿院は、およそ800年前に建立されたと伝えられているお寺。御本尊の十一面観世音(鎌倉時代~後期 町指定文化財)は、50年に1度だけご開扉される秘仏となっています。 歴史ある正寿院ですが、現在は事前予約制でヨガや写経など様々な修行体験を実施。幅広い年代の人に愛されるお寺です。 今回は京都の観光スポットをインスタグラムで紹介しているまっちゃんの写真と共に、正寿院の見どころをご紹介します!
正寿院で現在注目を浴びているのは客殿の猪目窓と160枚の天井画。猪目というのはいわゆるハート型で、古来から伝わる日本の伝統文様のひとつです。 約1400年前からお寺の建築装飾として使用されていて、災いを除き、福を招くという意が込められています。 四季を感じられる正寿院の猪目窓は、その季節ごとにさまざまな彩りを見せてくれます。いまの時期は新緑の緑。窓の景色から五感で自然を感じられる場所です。夜のライトアップされた景色もステキですね。 さらに正寿院の夏といえば「風鈴まつり」も有名。今年は7月1日〜9月18日まで開催されています。 境内に2000個の風鈴が吊られ、涼を感じる風鈴まつり。元々京都市内より5度ほど涼しい避暑地にある正寿院ですが、気温だけでなく風鈴の見た目や音など、人間の五感「眼耳鼻舌身」で涼を感じてほしい思いから、風鈴まつりが始まりました。 風鈴まつりの期間中はライトアップも開催!まつり期間中の土日のみ(8月1日~8月18日はお休み)時間は18時~20時までで、昼夜は完全入れ替え制となります。 鳴り響く風鈴の音は、さわやかな風を連れてくるかのよう。暑い夏の京都旅行、正寿院でさわやかな夏の京都を感じてみては? まっちゃんさんのインスタグラムでは、今の京都が感じられる写真がたくさん投稿されています。ぜひ京都観光の参考にしてみてください。 Information
正寿院
住所:京都府綴喜郡宇治田原町奥山田川上149
アクセス:電車:京阪・JR「宇治」、近鉄「新田辺」から京阪宇治バス(180、182、184系統)に乗車し維中前下車。コミュニティバス「奥山田」から徒歩10分、またはタクシー利用
オフィシャルサイト:http://shoujuin.boo.jp/
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観光スポットが多く、日本人をはじめ外国人の旅行客からも人気の観光地・京都。また、京都では日本食をはじめとする京都フードも人気です。 今回は、そんな中でも夏に食べたいかき氷をご紹介!並んででも食べたい、個性豊かなかき氷をご紹介します。 旅籠屋利兵衛「エスプーマ 抹茶かき氷」
宇治抹茶の産地、京都府・城陽市にあるどら焼きに特化した和菓子屋「旅籠屋利兵衛」。そんな旅籠屋利兵衛から期間限定で登場する、抹茶をふんだんに使った逸品「エスプーマ 抹茶かき氷」を紹介します。「エスプーマ」の意味はスペイン語で「泡」。ふわふわのかき氷と、ムース状になった濃厚な抹茶ソースの奥深い味わい・・・!氷とソースを一緒に口に入れた瞬間のシュワッと軽やかな口溶けは、新食感!抹茶の蜜・あんこ・白玉・抹茶ゼリーなど様々なトッピングで味に変化を付けながら最後までおいしくいただくことができます。 ▼旅籠屋利兵衛 住所:京都府城陽市寺田東ノ口44−54 営業時間:10:00〜18:00 定休日:火曜日(ほか不定休) アクセス:JR奈良線「城陽駅」、近鉄奈良線「寺田駅」 Official site:http://rihe.jp/ 千馬MIYABI「ミックスじゅーちゅかき氷」 フルーツサンドとスイーツのお店、「千馬 MIYABI」。果物専門店「フルーツショップ千馬」が運営しているとあって、フルーツの美味しさが格別! イチゴ・バナナ・キウイ・パイナップルなどの果肉をミックスジュースにしたピンク色のシロップがカワイイ♡その上に色とりどりのフルーツが盛り付けられ、氷の中にもフルーツが隠されています。甘めの味わいが好きな方は、練乳やアイスクリームをトッピングして濃厚な味わいにするのもオススメです! ▼千馬 MIYABI 住所:京都府城陽市寺田袋尻19−1 営業時間:10:00〜19:00 定休日:月曜日 アクセス:JR奈良線「城陽駅」から420m Official site:http://www.senba2018.com/ 甘味のいえ 串竹「ベリーベリーカスタード」 京都府木津川市で手作りのお菓子・パン・自家製あんみつ・こだわりのコーヒーなどを楽しむことができるお店「甘味のいえ 串竹」。真っ赤な見た目が特徴の「ベリーベリーカスタード」は、粉雪のようにふわふわな氷に、イチゴとベリーのソースと生クリームがかかっています。氷の中には、木津川市のクローバー牧場で作られる「特別牛乳」を使用したカスタード・練乳蜜・フローズンベリーが♡甘酸っぱいベリーが爽やかな一品です。 ▼甘味のいえ 串竹 住所:京都府木津川市梅美台2-6−9 営業時間:火14:30〜17:30/水~金11:00〜17:30/土11:00〜17:30 定休日:月曜、日曜 アクセス:JR関西本線「木津駅」徒歩26分 Official facebook:https://www.facebook.com/kyoto.kizugawa.kushitake ぎおん徳屋「お番茶のかき氷」 素材の質を大切にしている甘味処「ぎおん徳屋」からは、氷のまわりに輪切りのレモンが添えられ、京番茶の粉をかけたかき氷「お番茶のかき氷」を紹介します。 番茶と氷砂糖を煮詰めたシロップを、食べる直前に少しずつ掛けながらいただくスタイル。京番茶の香ばしさと、やさしい甘さが口いっぱいに広がります。また蜂蜜漬けのレモンと番茶シロップを一緒に食べると、レモンティーのような味わいに!さっぱりしたお味を楽しみたい時にオススメです。 ▼お番茶のかき氷 住所:京都府京都市東山区祇園町南側570-127 営業時間:12:00〜18:00 *売り切れ次第終了 定休日:無休 アクセス: 京阪本線「祇園四条」駅 徒歩6分 阪急京都線「河原町」駅 徒歩8分 Official site:http://gion-tokuya.jp/index.html 暑い京都観光のお供に、個性的でカワイイ京都のかき氷をぜひ試してみてくださいね。 画像・情報提供:KYOTO SIDE Information
京都府の地域情報発信サイト「KYOTO SIDE」:
http://www.kyotoside.jp/ -
観光地として人気が高く、日本だけでなく海外からの旅行者も多く訪れる京都ですが、京都の夏はとっても暑い!そこで今回は、暑い夏にオススメの京都観光ひんやりスポットをご紹介。見どころや、アクセス方法をまとめました。 鐘乳洞で洞窟探検!「質志鐘乳洞公園」
京都府唯一の鍾乳洞「質志鐘乳洞公園」は、洞窟探検、キャンプ、バードウォッチングなどのアウトドアが楽しめる公園です。京都府指定天然記念物に認定されており、過去には二畳紀前期のフズリナやウミユリの化石が発見されたこともあります。鍾乳洞の中は年中12℃~15℃程度。暑い日には多くの人が天然のクールスポットとして訪れます。 ▼質志鐘乳洞公園 住所:京都府船井郡京丹波町質志 アクセス:JR嵯峨野線園部駅よりJRバス園福線「桧山」で下車。町営バスに乗り換え「鐘乳洞口」下車徒歩5分 開園時間:9時~17時 URL:http://www.kyotamba.org/質志鐘乳洞公園/ 夕日ヶ浦ビーチブランコ「ゆらり」 「夕日ヶ浦」は、京都の丹後エリアを代表する夕日の絶景スポット。そんな「夕日ヶ浦」には、毎年夏限定で流木などで作られた大きなビーチブランコ「ゆらり」が登場します。夕暮れ時にはまるで絵画のような美しい影のコントラストが映し出され、幻想的な写真を撮ることも可能! 今年は期間限定で、オリジナルドリンク「マジックアワー」も販売しています。 ▼夕日ヶ浦 住所:京都府京丹後市網野町浜詰390 アクセス:京都駅から「特急はしだて号」乗車、「夕日ヶ浦木津温泉駅」下車 HP:http://yuukan.com/news/17/?view_oft=0 昨年3万人動員!「天橋立砂浜ライトアップ」 日本三景でもある「天橋立」では、南側文珠エリアで夏のライトアップイベント「天橋立まち灯り」が毎年開催されています。昨年は約3万人を動員し、今年は2019年7月13日(土)~2019年9月1日(日)までの期間限定で開催されることが決定しました。「天橋立砂浜ライトアップ」では、期間中毎晩、天橋立の砂浜を幻想的な光でライトアップします。 また、文珠の街中を“和の灯り”で包む「まち灯りぶらり散策」や、ライトアップされた天橋立の砂浜に特別オープンする「天橋立砂浜BAR」も同期間内に開催されます。 ▼天橋立砂浜ライトアップ 住所:京都府宮津市文珠 アクセス: 開催期間:2019年7月13日(土)~2019年9月1日(日) HP: https://www.facebook.com/amanohashidate.machiakari/ 暑い夏を爽やかに変えてくれる京都のひんやりスポットで観光を楽しんでくださいね。
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10軒の京町家を改装した先鋭的な名宿として知られる「四季十楽」が町家型ホテルとして2022年12月21日(水)にリブランドオープンする。築約100年の歴史やこれまで関わった人々の想いを受け継ぎながら、京町家の歴史とホテルの快適さを兼ね備えた宿泊施設として次の時代へ繋ぐ。
「一楽」リビング
「一楽」ベットルーム
「七楽」リビング
「五楽」バスルーム
「七楽」バスルーム
10軒の町家からなる当施設は、ホテルでありながらそれぞれが独立した京町家でもあり、「十室の愉しみ」をコンセプトに、全室が異なる設えとなっている。サロン全景
庭とサロン
「Rinn四季十楽」の象徴ともいえる真っ赤に染められたサロンには、ライブラリーが新設された。また朝食時間からバータイムまでその時間に合わせた様々なドリンクやフードが提供され、宿泊者はそれらを無料で自由に楽しむことができる。庭を眺めながらゆっくりと非日常の時間を過ごしながら、宿泊者同士の交流も深まるような仕掛けが展開されていく。 築約100年の歴史を繋ぐ「Rinn四季十楽」で至福のひと時を過ごしてみては?Information
Rinn 四季十楽(りん しきじゅうらく)
所在地:京都府京都市上京区近衛町165
アクセス:京都市営地下鉄烏丸線丸太町駅2番出口より徒歩12分
客室数:10室
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『ファイナルファンタジー』シリーズのロゴ/イメージイラストや『タイムボカンシリーズ ヤッターマン』『昆虫物語 みなしごハッチ』のキャラクターデザインを手がける世界的アーティスト・天野喜孝氏の生誕70周年を記念したアートプロジェクト「金色世界」が2022年11月23日(水・祝)〜12月8日(木)までの期間限定で京都・大本山妙心寺にてアート作品展を開催。 開催初日を迎えた11月23日(水・祝)は、紅葉に彩られた会場が外国人観光客を含む多くの来場者で賑わい、金と青の調和が織りなす幻想的な空間に感嘆の声があちこちからあがった。
「金色世界」は、『天野喜孝 生誕70周年プロジェクト』のひとつとして、日本の伝統工芸である金箔・箔押し”の技術を活用したキャンパスに、天野喜孝氏の世界観を象徴するアートを創出するプロジェクト。この「金色世界」を日本のIPコンテンツとして、プロダクト化など様々なコラボレーションを進めながら、日本が世界に誇る技術・文化を世界に向けて発信していく。 今回妙心寺で行われるアート展終了後には、メインアートである「金色厨子」などの作品と会場である妙心寺が3DCG化され、「天野喜孝VRミュージアム」と連携し、「バーチャル金色世界」を展開予定だ。 そのほか、最新テクノロジーと融合し「金色世界」をより多角的に表現。デジタル領域に参画し、デジタルアート・メタバース・NFTなどデジタルコンテンツ化するなど、アートの持つ力や未来への可能性を描いていく。 重要文化財・法堂で公開される、江戸時代の名画と天野喜孝氏の描き下ろしメインアート『金色厨子』をお見逃しなく。 Information
金色世界 天野喜孝が描く無限の光~GOLDEN VIEW OF THE WORLD~
開催期間: 2022年11月23日(水・祝)〜12月8日(木)
会場:京都 大本山妙心寺
拝観時間:9:00〜12:00/13:00〜16:00チケット販売は15:30まで
Official Site:https://www.myoshinji.or.jp/
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ネイキッドは、2022年12月8日(木)~12月25日(日)の期間限定で、エースホテル京都もある新風館の中庭にて、京都の子供たちとコラボレーションした『DANDELION PROJECT × Ace Hotel Kyoto @新風館』を展示する。本展示は、ネイキッドが京都市、宇治市、滋賀県大津市とともに発信する次世代型アートプロジェクト『NAKED GARDEN ONE KYOTO』の一環であり、『NAKED GARDEN ONE KYOTO』は12月25日(日)まで京都エリアで各イベントやアート展示を開催中。 『DANDELION PROJECT』は、アーティスト 村松亮太郎による、タンポポのアートオブジェ『DANDELION』を世界各地に植樹し(設置し)、平和の象徴である花を世界中に咲かせていくアートプロジェクト。この度、新風館、エースホテル京都とのトリプルコラボレーションが決定した。 新風館は、1926年に竣工したレンガ造りの「旧京都中央電話局」(京都市指定・登録文化財第一号)を生かした既存棟と、隈研吾氏がデザイン監修した新築棟から成る、まさに「伝統と革新」が融合された施設となっている。電話局として京都から各地をつないできた場所で、ネットワークで世界と繋がるDANDELION PROJECTを展示する。 館内にあるエースホテル京都は、隈研吾氏とロサンゼルスを拠点に活躍するCommune Design Inc.のコラボレーションによって、「East Meets West」のコンセプトのもとデザインされたホテル。日本とアメリカ西海岸のアーティストや職人によるクラフト、自然、地域の素材、カスタムアートなど、新しい感覚の空間・アート作品を感じることができる。 伝統と革新、東洋と西洋が融合・共存する新風館とエースホテル京都から、平和・調和のメッセージを乗せたタンポポの綿毛が世界へ飛んでいく。 今回のDANDELION PROJECTは、京都市立京都御池中学校 美術部の生徒とのコラボ作品にもなっており、他の開催地のDANDELIONとは違うデジタルの花を見ることができる。参加者がスマートフォンをタンポポのデジタルアートにかざすと、綿毛が広がり、生徒たちがタブレットに描いた平和の願いを込めた花がいっぱいに広がると同時に、ネットワークで『DANDELION』が植樹されている各地につながり、リアルタイムでデジタルの花を届けることができる。
Information
DANDELION PROJECT × Ace Hotel Kyoto @新風館
会場:新風館1F 中庭
開催期間:2022年12月8日(木)~12月25日(日)
開催時間:17:00〜21:00Official Site:https://naked.co.jp
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ネイキッドは、2022年12月10日(土)〜12月18日(日)の期間、世界遺産 仁和寺(リアル/メタバース空間)にて、『NAKED GARDEN ONE KYOTO』を開催する。なお、本イベントは、ネイキッドが京都市を中心に12月25日(日)まで開催されている次世代型アートプロジェクト『NAKED GARDEN ONE KYOTO』の一環として行われる。 本展では、仁和寺初のメタバース空間が誕生する。メタバース仁和寺の空間において、京都出身のキモノデザイナー 斉藤上太郎氏(JOTARO SAITO)とコラボレーションしたメタバースファッションショーが開催される。参加者は、まず自分のアバターを作成するところからスタート。自分の顔をスマホで撮影し、自分に似たアバターを生成する。その後、JOTARO SAITOのキモノ作品を選んで自分のアバターに着せ、全国各地から参加する人々と一緒にランウェイを歩くことができる。ネイキッドが目指しているのは、日本の伝統文化である「着物」をはじめとするファッションを光や音、映像などをもって新しく解釈し、インタラクティブな体験に昇華すること。本展での取り組みを皮切りに、今後さまざまなアーティストが活躍できる場作りとして成長させていく。 『NAKEDディスタンス提灯®︎』
『NAKEDつくばい®︎』 『五重塔プロジェクションマッピング』 『DANDELION PROJECT』 『バーチャルファッションショー』 『限定切り絵御朱印』 本展では、今年も参加型アートプロジェクト『DANDELION PROJECT』が登場。『DANDELION PROJECT』は、アーティスト 村松亮太郎/NAKEDによる、タンポポのアートオブジェ『DANDELION』が世界各地に植樹され(設置)、平和の象徴である花を世界中に咲かせていくアートプロジェクト。体験者がスマホを『DANDELION』にかざすと、デジタルのタンポポの綿毛が舞い上がり、ネットワークで『DANDELION』が植樹されている各地につながり、リアルタイムでデジタルの花を届けることができる。今年は仁和寺の中でも、国宝である金堂に『DANDELION』を設置、展示規模を拡大。さらに、一般公開することで、より多くの人が参加することが可能だ。京都の歴史が息づく仁和寺から世界へ平和・調和のメッセージを届ける。 Information
NAKED GARDEN ONE KYOTO 仁和寺
会場:仁和寺(五重塔、金堂を含む参道エリア)
開催期間:2022年12月10日(土)〜12月18日(日)
※12月17日(土)は貸切イベント開催の為、ご入場不可。
開催時間:17:30〜21:30 ※最終入場は21:00
Official Site:https://garden.naked.works/kyoto/ -
グローバルクリエイティブエージェンシーmonopoと、創業100年を迎える京都西陣の帯ブランド織楽浅野は、国際的に活躍するクリエーターとのコラボレーションにより、職人の物語をデジタル体験できる「帯」を制作した。新しい視点で切り取った日本の伝統工芸を、楽しむことができる。 QR帯というユニークなストーリーテリングの手法を用い、プロダクトとコンテンツを融合することで西陣織の価値を再定義。帯に織り込まれたQRコードをスマートフォンで読み取り、帯ができる過程やコンセプトをデジタル上で体験できる特設Webサイト・映像を公開した。実際の帯を見ることができなくても、世界中の人々が西陣織の歴史と工芸を目にすることで、京都のものづくり文化について世界中の人々に発信する。
古都、京都。日本が誇る伝統や歴史を大切に守り、現代まで継承してきた場所。パンデミック前は、訪日ブームや日本文化の世界的な流行により、 街は大きな賑わいをみせている。しかし2020年に起こった世界的なパンデミックにより、街は一変。祇園周辺に溢れていたたくさんの観光客は姿を消し、各名所も今までが嘘だったかのようにしんと静まりかえった。しかし、日本が国境を開放した今、また注目が集まっている。 伝統を守りながらも時代への挑戦を続ける「織楽浅野」の姿勢と、グローバルとデジタル領域のクリエイティブに強みを持つmonopoがタッグを組むことで、今回のプロジェクトが実現した。プロジェクトでは、帯の制作だけでなく、帯の柄から読み込めるQRコードから閲覧できる特設Webサイト・本プロダクトストーリーを伝える映像コンテンツが公開された。 日本のローカル文化の魅力をグローバルに伝えているmonopoの今後の取り組みから目が離せない。 Information
monopo × 織楽浅野
Official Site:https://obiproject.monopo.net/
映像リンク:https://vimeo.com/724915502 -
京都の西本願寺と東本願寺の間に位置するコンドミニアム型ホテル「RESI STAY THE KYOTO(レジステイ ザ キョウト)」は、ハローキティ ルームに続いてクロミ ルームを2022年11月1日にオープン。予約受付を開始した。
ピンクプラネット クロミ ルーム
クロミ ルーム
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宿泊1部屋につき、RESI STAYオリジナルのクロミ グッズをプレゼント。ここでしか手に入らない限定グッズをチェックしよう。 ゴスロリとプラネット、それぞれ異なるクロミの世界観のかわいい空間を楽しもう!