Charisma.com、最新曲『#hashdark』が映画『暗黒女子』の主題歌に決定

22.December.2016 | MUSIC

Charisma.comの最新曲が、2017年4月1日エイプリルフールに全国公開される、映画『暗黒女子』の主題歌に決定した。主題歌となる「#hashdark」(ハッシュダーク)は、作詞を、いつか(Charisma.com)、作曲をPABLO a.k.a. WTF!?と、いつかが務めた、Charisma.comの最新曲となる。

 

この楽曲はSNSで用いられる記号「#」(ハッシュタグ)をテーマとした歌詞と、攻撃的なギターのグルーヴが印象的なダンスロックトラック。今までとは一線を画すサウンドアプローチは、Charisma.comの新境地を思わせる内容となっている。

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『暗黒女子』は秋吉理香子の小説。

清水富美加&飯豊まりえのW主演、清野菜名、玉城ティナ、小島梨里杏、平祐奈ら注目の若手女優の共演で映画化となった作品で、名門女子高を舞台にした壮絶なダマし合いと裏切りを描く作品。中でも目にも鮮やかなティザービジュアルと特報映像が話題となっている。楽曲とあわせて今後も話題になりそうだ。

 

『#hashdark』は3月発売予定のCharisma.comの最新アルバムにも収録予定。さらにCharisma.comの公式YouTubeチャンネルにて、期間限定で「#hashdark」を公開中。

 

 

・いつか(Charisma.com)コメント

この度Charisma.comの新曲『#hashdark』が映画「暗黒女子」の主題歌になりました。この曲は最近流行っているSNSでのハッシュタグを付けてものを伝えるということについて歌ったものなのですが、「偽り」「自慢」等々、見受けれらます。それが人のしがらみを引き起こすんだよっていうことを歌ってます。ぜひ聴いてください。そして「暗黒女子」観てください。

 

■Information

『#hashdark』作詞:いつか 作曲:PABLO a.k.a. WTF!?、いつか

オフィシャルWebsite:http://official-charisma.com

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■関連記事:フランスのTV局「NOLIFE」調べ!J-music人気MVランキング [2016.9.22~2016.9.30]

■関連記事:【もしフェスインタビュー】Charisma.com @ MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2015 in TOKYO

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    31.August.2023 | MOVIE

    映画『僕の中に咲く花火』に女優・葵うたの の出演が発表された。

     

    本作を手がけるのは、20歳で脚本・監督を務めた短編映画「The Soloist」がJapan Film Festival Los Angeles 2022 Best J.Horror賞を受賞した清水友翔監督。出身地である岐阜県を舞台に、自らの経験を基に脚本を執筆。長編映画では監督初作品となる。

     

    物語の主人公・稔は、ある事件をきっかけに、今まで閉ざしていた家族や友人に心を開き始め、徐々に死への恐怖を受け入れ、今を生きていくことを決意。それは、有限な時間に生きることの理不尽さと、彼を取り囲む自然ですらいつかは消え去ってしまうという儚さを知ることを意味する。そこに生まれる人々の愛情を描いた本作で、ヒロイン・水石朱里役を葵うたのが演じる。

     

    現在、本作のクラウドファンディングが実施中なのでこちらもチェックしてみてはいかがだろうか。

    <水石朱里役:葵うたの コメント>

    底知れぬ孤独と絶望に精一杯寄り添い、生きる為に身についた、強さと弱さ、厳しさと優しさ。彼女の持つ、裏と表を繊細に演じれたらと思います。 街の景色や匂い、人々、感情との出会いをしっかり感じたいです。携わっている人々がもたらす、映画制作へのパワーを、すでにひしひしと感じています。エモーショナルなロケーションも、とても楽しみです。わくわくしています。是非、お楽しみに。

  • 映画『ファンファーレ』に野元空が出演

    27.July.2023 | MOVIE

    1117日(金)公開の映画『ファンファーレ』に野元空が出演する。

     

    本作は、アイドルグループを卒業しセカンドキャリアを歩む2人の女性の揺れ動く心情や葛藤を描く物語。アイドルグループFun☆ファーレの元センターで、服飾の道に進むべくグループを脱退した主人公・須藤玲役を野元空が演じる。

     

    「スプリング、ハズ、カム」(2015)や「君は永遠にそいつらより若い」(2021)など、心情の機微をリアルに描く吉野竜平監督が手がける、脚本、劇中に登場するアイドルの楽曲、衣装、振付など全て完全オリジナルの作品となる。

     

    また、本作の全国公開に向けた応援プロジェクトとして、クラウドファンディングが実施中なのでチェックしよう。

  • ルネシネマ第4弾『瞬きまで』に女優のイトウハルヒが出演

    14.July.2023 | MOVIE

    8月5日(土)より池袋シネマ・ロサで1週間限定レ イトショー上映される映画『瞬きまで』にイトウハルヒが出演する。

     

    本作は、2019年に池袋シネマ・ロサでレイトショー公開ながら記録的な動員を達成した『かぞくあわせ』、門真国際映画祭2020で最優秀作品賞など三冠を達成した『あらののはて』、Asian film festival2022 最優秀監督賞をはじめ国内外の映画祭で数々の入選を果たした『とおいらいめい』に続くルネシネマ第4弾として企画製作された作品。マンションの一室での出来事を通して家族のありさまを描く。

     

    主人公の人気小説家・朱鷺田亜美の幼馴染、松井千穂役をイトウハルヒが演じる。

     

    <松井千穂役:イトウハルヒ コメント>

    家族ってなんだろう。「瞬きまで」を読んでから、ずっと考えていました。あいまいで、強固で、歪で、温かくて、ときに冷たいもの?たくさん考えましたが、絶対的な答えはまだ見つかっていません。ひとつの望遠鏡とひとつの本を通してみえる家族のかたちがみなさんに映ったとき、この問をもう一度一緒に探したいです。

     

     

    【あらすじ】

     

    人気小説家、朱鷺田亜美(舞木ひと美)は、小学生の一人息子の親権をめぐって離 婚調停中。そんなある日、仕事場であるマンションに、夜の間だけ部屋を貸し て欲しいという謎の男(池田 良)が現れる。担当編集者、飯島玲子(仁科かりん) の反対にあうも興味本位で部屋を貸す亜美。謎の男はどうやら向かいのマンシ ョンを望遠鏡で覗くつもりらしい。翌朝、部屋に残された望遠鏡を何気なく覗 いた玲子。そこに映ったのは、幼子の虐待現場だった。 亜美の書いたベストセラー小説「雪月花」は母親から虐待を受けた少女の物語。 向かいのマンションの出来事は、はたして偶然か、必然か?

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    12.May.2023 | MOVIE

    7月7日(金)より全国ロードショーとなる映画『先生!口裂け女です!』に上野凱が出演することが発表された。

     

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    <F1役:上野凱 コメント>

    F1役の上野凱です。「先生!口裂け女です!」本当にみなさんに見て欲しい作品です。とにかく登場人物が可愛くて、愛せる、日本のヤンキー映画で1番かわいい自信があります。小さな事でも本気になれる気持ち、今の自分にあるかなと。自分を信じる力みたいなものを思い出せた作品でもあります。是非、みなさんにもご鑑賞頂き、あの頃を思い出してほしいです!
    劇場で待ってます。

     

    <監督:ナカモトユウ コメント>

    今からちょうど10年ぐらい前ですかね。私がね、地元の広島に住んでいた頃の話で す。私、オートバイが趣味でね。その日もブァーッと夜の田舎道を気持ちよく走っていたんですよ。すると向こうの方からヒッタヒッタ…と、マスクを着けた女が歩いてくるんですよね。直感で分かったんですよ。こいつ、この世のモノじゃない!と思った瞬間、意識がスーッと…気がついたらこの映画の監督をしていたんですよ。いやぁ…不思議なことってあるんですねぇ〜。

     

    【STORY】

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  • 3月10日より2週間限定上映!劇場総集編『SSSS.DYNAZENON』の入場特典が解禁

    07.March.2023 | ANIME&GAME / MOVIE

    3月24日(金)から全国公開される『グリッドマン ユニバース』に先立ち、3月10日(金)より2週間限定上映される、劇場総集編『SSSS.DYNAZENON』の入場特典の詳細と劇場販売グッズが解禁された。

     

    劇場総集編『SSSS.DYNAZENON』の入場特典は雨宮哲書き下ろしボイスドラマ付きイラストカード。「毎日が退屈で」と題されたボイスドラマには、南夢芽(cv.若山詩音)と山中暦(cv.梅原裕一郎)が出演。本編の後日談が描かれているとのことで、ぜひチェックしよう。

     

    イラストはガウマ、麻中蓬、南夢芽、山中暦、飛鳥川ちせのガウマ隊が写真を撮っている様子が描かれており、『SSSS.DYNAZENON』ファンは必見だ。

     

     

    劇場総集編「SSSS.DYNAZENON」パンフレットは、監督宮島善博とED主題歌を担当している内田真礼の新規インタビューが収録された、劇場総集編「SSSS.DYNAZENON」の見どころを凝縮したパンフレットとなっている。劇場総集編「SSSS.DYNAZENON」 複製原画セットは、本編から厳選した16枚の複製原画を特製のカット袋に入れた、ファン必携のアイテムだ。ほかにも、TVシリーズ『SSSS.GRIDMAN』のBlu-rayジャケットイラストやキャラクターソングジャケットイラストを使用した缶バッチなど、注目商品が盛りだくさんなので、ぜひチェックしてみてはいかが?

     

    劇場総集編『SSSS.DYNAZENON』は、TV シリーズで助監督を務めた宮島善博監督の指揮のもと、本作特有の重厚な合体アクションと精緻な人間ドラマをさらに際立たせる劇場作品に見事変身させた、必見の仕上がりとなっている。3月24日(金)全国公開の最新作『グリッドマンユニバース』へ向けて、この劇場総集編を映画館で鑑賞し、入場特典、劇場販売商品もぜひゲットして欲しい。

  • 大人気ジャズ漫画のアニメーション映画『BLUE GIANT』 注目のエンドロール曲が配信開始

    15.February.2023 | ANIME&GAME / MOVIE / MUSIC

    217日(金)に全国公開されるアニメーション映画『BLUE GIANT』。シリーズ累計920万部超の大人気ジャズ漫画の初の映画化作品となるが、その音楽を世界的ピアニストの上原ひろみが担当することでも注目を集めている。

     

    上原ひろみは劇中のほぼ全曲を作曲し演奏にも参加しているが、それら楽曲をまとめたオリジナル・サウンドトラック(映画公開と同日の217日に発売)より、エンドロール曲の「BLUE GIANT」が先行配信された。

     

    この曲は、劇中に登場する“JASS”のレコーディング中に浮かんだイメージをもとに上原ひろみが作曲したナンバーで、“JASS”のメンバーである馬場智章(sax)、石若駿(drums)とのトリオで演奏されている。バラード調で、印象的なメロディを馬場のテナー・サックスが歌い上げる感動的な出来栄えとなっている。

     

    上原ひろみ、馬場智章、石若駿の3名は、27日(火)、TOHOシネマズ 日比谷にて開催された映画の完成披露舞台挨拶に、メインキャストの声優を務めた山田裕貴、間宮祥太朗、岡山天音、そして監督の立川譲とともに登壇した。

     

    壇上で上原は、「この音をみなさんへ届けたいという一心で取り組んできたので、感無量です」と挨拶。テナー・サックスの馬場は「音が聞こえてくるような漫画『BLUE GIANT』の音を出すのは少し怖い部分もあったが、多くの方にこの音が届いてほしいと思います」と思いを語った。ドラムを担当した石若は「ドラムの演奏を通して玉田の気持ちや感情を表現したが、とてもチャレンジングでした。ストーリーが進むにつれ音に変化があると思いますので、ぜひ注目してください」と語った。

     

    ピアノ演奏のほかに音楽も担当した上原は「バンドの曲は情熱が伝わるように、劇伴は1シーン1シーンの感情のサポートができるようにと監督と細かく話して作りました。参加した全ミュージシャンが魂を込めて120%の力を出してくれました」と感謝の気持ちを語った。さらに「原作を読んでいる時から音が聞こえてきて、勝手に曲を書いていた。じつはその楽譜が原作に載ってたりします」と仰天エピソードを明かした。

     

    「大の音に近づけていくよう、上原さんと監督と常々相談していた」という馬場。石若は「どうやったら初心者の演奏のように聞こえるかを色々試した。スティックの持ち方を変えたりして『まだ上手すぎる?』と上原さんと馬場さんから客観的な意見をもらっていた」と語った。

     

    また、馬場と石若が同じ札幌出身で幼少期から一緒に演奏していたと聞いてびっくりしたという上原。「この作品の大と玉田の関係と重なるところがあったので、こんなラッキーあるんだ!と思った。それもあって3人の関係に近い“JASS”を作り出すことが出来た」と募る思いを話した。

     

    そして立川監督は「是非素晴らしい音楽チームの音と、それを乗せた映像も一緒に楽しんでもらいたい。大の台詞で『音で感情を伝えられる』とあります。音と映像を組み合わせて伝えることに邁進してきました。是非受け取って欲しいです」と、本作に込めた思いを観客へ改めて伝えた。

     

    ©2023 映画「BLUE GIANT」製作委員会 / ©2013 石塚真一/小学館

  • 新しい学校のリーダーズ、新曲「じゃないんだよ」が映画「ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー」の主題歌に決定!作中では本人役としても出演

    27.January.2023 | MOVIE / MUSIC

    新しい学校のリーダーズの新曲「じゃないんだよ」が、2023年3月24日(金)より新宿ピカデリー他にて全国公開される映画「ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー」の主題歌に決定。特報映像も公開された。

    前作「ベイビーわるきゅーれ」は、2021年7月30日から1年以上ロングラン上映され、Filmarks 初日満足度ランキング第1位(2021年7月第5週公開映画) 、日本映画批評家大賞では、新人監督賞を阪元裕吾、新人女優賞を伊澤彩織が受賞と国内外で話題をさらった殺し屋女子コンビのアクション映画。待望の続編となる今作と、新しい学校のリーダーズの楽曲の融合に期待が高まる。

     

    作中では、新しい学校のリーダーズのメンバーが本人役として出演。どのシーンで登場するか注目である。

     

    また新しい学校のリーダーズは、4月30日(日)にZepp Osaka Bayside、5月2日(火)にZepp Shinjukuにてワンマンライブの開催を発表したばかり。日本国内でのワンマンライブは、昨年5月にZepp DiverCityで行われSOLD OUTした公演以来、約1年振りとなる。そんな東阪ワンマンライブのチケットは現在発売中となっているので、こちらも要チェックだ。

    TALENT PROFILE

    新しい学校のリーダーズ

    模範的なヤツばかりが評価される時代、くだらない不寛容社会から、個性と自由ではみ出していく 踊るセーラー服と奇行癖。その名も「新しい学校のリーダーズ」 攻めの利いたダンスとサウンド、独特なキャラクターとMCを武器に2015年7月から全国各地でライブ活動する傍ら、コイケヤ、UNIQLO、GooglAndroid、ロッテFit’s等の企業と、はみ出し具合が絶妙なコラボや出演を重ね、じわり若者に刺さりはじめているらしい。むむむ。

  • 『映画ドラえもんのび太と空の理想郷』公開記念、巨大なドラえもんの飛行船のネーミング募集

    20.January.2023 | ANIME&GAME / MOVIE

    2023年3月3日(金)、シリーズ42作目となる『映画ドラえもんのび太と空の理想郷(ユートピア)』が公開する。映画の舞台は「空の理想郷(ユートピア)」。のび太たちは、オリジナルのひみつ道具・タイムワープ機能付きの飛行船『タイムツェッペリン』で、誰もが一度は想像したことがある夢のようなユートピアを探しに大冒険へと飛び立つ物語となっている。この映画の公開を記念して、『空飛ぶドラえもんプロジェクト』が1月14日(土)より開始した。全長17mもの本物のドラえもんの飛行船が製作され、飛行船のネーミングの募集も開始した。

     

    飛行船は、映画ドラえもんの世界観をイメージしたデザインに。表面には進行方向を向いたドラえもんが、裏面にはのび太・しずかちゃん・スネ夫・ジャイアンの4人が描かれている。全長は17mで、日本最大の無人飛行船。大きな船体に描かれたドラえもんが実際に空を飛んでいるように感じるデザインになっている。

    2023年春、今度のドラえもんたちの冒険の舞台は「空」。誰もが一度は想像したことがある夢のようなユートピアを探しに、ドラえもん達が空をかける大冒険へと飛び立つ。

     

    『空飛ぶドラえもんプロジェクト』には、いまの時代、もう一度子供も大人もみんなで上を向き、夢と希望をもって前進できる気持ちを伝えていこうというメッセージが込められている。

     

    飛行船の名前を決める「飛行船ネーミングひみつ会議」に参加して、思い思いのアイデアを応募してみてはいかが?飛行船イベントの準備をしているドラえもんやのび太たちからも、渾身のネーミングが出てくるかも?詳細は公式サイトにて公開されているのでチェックしよう。

  • 映画『この小さな手』に女優・三戸なつめが出演

    18.January.2023 | MOVIE

    2023年4月8日(土)公開の映画『この小さな手』に女優の三戸なつめの出演が決定した。

    本作は、『きらきらひかる』『モリのアサガオ』の作者である郷田マモラ氏原作の同名コミックを映画化。娘に関心のなかった父親と、父親を忘れてしまった娘の物語となっている。

     

    『恋は光』などの映画作品で助監督や、NHK夜ドラ『作りたい女と食べたい女』の演出を務めた中田博之氏の長編デビュー作となる。

     

    <中田博之監督 コメント>

    「本当の父親とは…」
    そんな疑問が湧いてきたのは、生まれたばかりの息子の寝顔を見ている時でした。

     

    経済的に支えるのが本当の父親なのか?
    別の意味での父親となりうる条件があるのか?
    こんな問いが頭の中を巡っている頃に、「この小さな手」の原作と出会いました。
    そして「本当の父親とは何か?」という問いの答えを探したいと思い、実写化を企画した次第です。

     

    皆様、ぜひこの映画に触れて、毎日めまぐるしく過ぎていく中で、家族を想う時間を少しでも持って頂けたら幸いです。

     

    <ストーリー>
    イラストレーターの和真は、妻の小百合と3歳の娘・ひなと暮らしていた。
    ある夜、和真が接待で飲んでいると、買い物に出た小百合が、事故に遭って入院してしまう。
    ひとりぼっちのひなは、翌朝、1人で目を覚ます。和真は、朝まで居酒屋で寝込んでしまっていたのだった。

    ひなは、警察によって、児童養護施設に引き取られることに。

     

    一切子育てに関わってこなかった和真は、ひなを自宅に連れて帰ることを許されなかった。
    小百合の意識は戻らないまま、何もできずに時間だけが過ぎていく。自暴自棄になっていた和真だったが、次第に自分を見守ってくれている人達の存在に気づき、娘との失ってしまった絆を取り戻す決意をする。

     

    しかし、ひなは、和真が面会に来ても泣いてばかり。ひなは、父親の事を忘れてしまったのだろうか…

    (C)映画「この小さな手」製作委員会

    TALENT PROFILE

    三戸なつめ

    関西から上京して1年足らずで掲載誌多数の大人気の進撃パワフルガール。数々の青文字系雑誌の読者アンケートでの好きな読者モデルNo1! その愛らしいキャラクターや笑顔は見ている人を油断させる程に、チャームポイントは中学生の時から変わらない短い前髪。

  • カナザワ映画祭「期待の新人監督スカラシップ」受賞作品の「宇宙人の画家」公開

    29.March.2022 | MOVIE

    一般社団法人映画の会が“まちなかの発展”と“地方からの文化発信”を趣旨に開催している『カナザワ映画祭』。2021年9月18日(土)から20日(月・祝)にかけて催された『カナザワ映画祭』は開催15回を迎えた。選りすぐりの作品上演の他、新人監督を発掘する「期待の新人監督」プログラムも注目されており、カナザワ映画祭と金沢市竪町商店街は2019年から「期待の新人監督スカラシップ」も発足。

     

     

    2020年度に映画『クールなお兄さんはなぜ公園で泥山を作らないのか』で「期待の新人監督」グランプリを受賞した保谷聖耀監督が「期待の新人監督スカラシップ」制度で監督した映画「宇宙人の画家」が今春正式公開予定となった。保谷聖耀監督は京都大学で哲学を学ぶ大学生で映画にもその哲学的知識が反映されている。映画は全編石川県の金沢市と加賀市で撮影された。

     

     

    「宇宙人の画家」は、裏日本K市を拠点とする国際的犯罪組織のボス、呂布000カルマ扮する「虚無ダルマ」を中心に思想と哲学が入り混じるショッキングな世界観が繰り広げられており、観る人の心を掻き乱す。一方、少年ホウスケは壮絶ないじめを受けながら「虚無ダルマ」が存在する世界を創り上げ自身と周りをパラレルワールドへと連れ込んでいく。現実社会のタブーや虚実に触れながら個々の葛藤を映し出し人類の破壊と再生を表現する。

     

     

    「宇宙人の画家」

    2021年日本、90分

    監督:保谷聖耀

    脚本:京阪一二三

    製作総指揮:小野寺生哉

    出演:渡邊邦彦、丸山由生立、呂布000カルマ、桐山瑠衣、大迫茂生、じろう

     

  • Channel 47の公式YouTubeチャンネルにて阪元裕吾監督の最新ショートムービー『ヘブンズラッシュ』公開!

    18.February.2022 | MOVIE

    バイオレンス映画界の奇才による『最強殺し屋伝説国岡』スピンオフ。「殺し屋」を新たな角度から描いた“問題作”に注目。

     

    Channel 47は、『カナザワ映画祭』の魅力を世界に発信する取り組みの一環として、阪元裕吾監督の最新ショートムービー『ヘブンズラッシュ』を公式YouTubeチャンネルにて公開した。

     

    『ヘブンズラッシュ』は、『ある用務員』『黄龍の村』などで知られる阪元監督の最新作『最強殺し屋伝説国岡』(2021年)のスピンオフ作品。山口大地演じる1億円の賞金首となった殺し屋・倉田善治郎にさまざまな殺し屋が襲いかかる内容で、2021年の『カナザワ映画祭』でも上映された『ベイビーわるきゅーれ』で主演を務めた伊澤彩織も出演し、2人の大迫力のアクションシーンが見どころになっている。

     

    撮影はすべて石川県金沢市内で実施。Channel 47は、この動画を世界に向けて発信するため、英語字幕の制作も担当している。

     

    タイトル:「ヘブンズラッシュ」

    2022年日本、9分

    監督・脚本:阪元裕吾

    アクション監督:三木一輝

    製作:小野寺生哉

    制作:後藤剛

    撮影:今井哲郎

    出演:山口大地、伊澤彩織、福田茉耶、絢寧、伊能昌幸

     

    監督プロフィール

    阪元裕吾(さかもと・ゆうご)

     

    1996年大阪生まれ。20歳で発表した殺人を趣味にするカップルを描いた『ベー。』で『残酷学生映画祭2016』のグランプリを受賞した際に、白石晃士監督(『不能犯』)に「才能に嫉妬する」と言わしめ、サイコ殺人鬼と凶暴兄弟の対決を描いたウルトラ暴力映画『ハングマンズ・ノット』では『カナザワ映画祭2017』で期待の新人監督賞と出演俳優賞のダブル受賞、続くパン屋を舞台にしたブラックコメディ『ぱん。』では「MOOSICLAB」で短編部門グランプリ、『ゆうばり国際ファンタスティック映画祭』で短編コンペティション部門グランプリを受賞、さらに海外映画祭初参加で挑んだ『プチョン国際ファンタスティック映画祭』では審査員特別賞受賞を果たすなど、大学在学中に圧倒的な暴力描写で自主映画界を席巻。商業デビュー作となった『ファミリー☆ウォーズ』は実際に起こった事件からインスパイアされ、不謹慎だとSNSで大論争を巻き起こした。2021年は『ある用務員』(主演:福士誠治)、『黄龍の村』(主演:水石亜飛夢)、『ベイビーわるきゅーれ』(主演:伊澤彩織)、『最強殺し屋伝説国岡』(主演:伊能昌幸)が公開と、若い世代で最も多くの作品を世に送り出している注目の存在である。

     

    Channel 47がプロデュースした、2021年9月に石川県金沢市で同時開催された『カナザワ映画祭』および『タテマチ映画祭』のアフタームービー『HAKKEN -in Kanazawa Movie Festival-』はこちら。

    タイトル:「HAKKEN -in Kanazawa Movie Festival-」

    YouTube:https://youtu.be/ewrScVKQGXY

     

  • 「BOATRACEとこなめ」ドライブイン・シアター、『泣きたい私は猫をかぶる』など人気作品上映

    26.October.2021 | MOVIE / SPOT

    ボートレース場の広大な駐車場で「ドライブイン・シアター」を展開するエンタメ・プロジェクト「BOATRACE de DRIVE IN THEATER」。BOATRACE浜名湖、BOATRACE徳山、BOATRACE鳴門、BOATRACE三国に続く今年第5弾として、2021年11月19日(金)から11月21日(日)までの3日間限定で、愛知県常滑市の「BOATRACEとこなめ」にて開催する。

     

     

    上映作品

     

    11月19日(金)『LA LA LAND(字幕)』

    © 2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.

     

     

    11月20日(土)『ペット2(吹替) 』

    © 2019 Universal Studios. All Rights Reserved.

     

     

    11月21日(日)『泣きたい私は猫をかぶる』

    © 2020「泣きたい私は猫をかぶる」製作委員会

     

     

     

    上映作品は、11月19日(金)「LA LA LAND(字幕)」、11月20日(土)「ペット2(吹替)」 、そして11月21日(日)「泣きたい私は猫をかぶる」の3作品。家族、恋人同士や友人でも楽しめるラインナップとなっている。

     

    最終日の「泣きたい私は猫をかぶる」は常滑市を舞台に繰り広げられる青春ファンタジーであり、映画の中の街並みを日本最大級の722インチ巨大エアースクリーンで鑑賞することができる。さらに、ボートレース初心者でも楽しめるボートレース体験コンテンツも登場。

    安心・安全に楽しめる「ドライブイン・シアター」で特別な空間を体験してみては?

     

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