“うんち“になってからだの中を冒険する「からだのふしぎ大冒険」京都で開催

05.August.2019 | SPOT

京都市にある東映太秦映画村は、巨大な人体に見立てた会場を回遊しながらからだの中のひみつについて学べる参加体験型の科学イベント「からだのふしぎ大冒険」を2019年9月14日~12月15日に開催する。

イベントは、全米1,000万人の子供たちが熱狂したベストセラー絵本「グロッソロジー」がテーマ。日本語では、「きたないもの学」と翻訳されている。

ゲップやオナラを出したり、体臭をかいでみたり・・・。気持ちわるいけど、気になってしまうそんな体のひみつを、「うんち流忍者・雲竹斎(うんちくさい)」というキャラクターと一緒に体験できる。

 

会場内にはからだのひみつを体験できるアトラクションが全15種(一部有料)登場。

くしゃみシューター

ボールを異物に見立て、なぜくしゃみが出るのかを解説。大きな鼻の穴の中にボールを撃ち込んで、鼻をムズムズさせちゃおう。5個ボールが入ると鼻がくしゃみをして、ボールを噴出する。

腎臓ゲーム

腎臓で必要なものを血管に送るゲーム。尿素や糖分を左右に振り分けて腎臓の仕組みを理解しよう。

うんち占い

リアルな便器に座るとその日の運勢を表すうんちキャラがモニターに登場!きみのうんち具合はどうかな?

うんちてんじ

うんちについてのアレコレを勉強しよう。

ゲップ少年

ソーダを飲んだらどうしてゲップが出るの?

巨大うんちと写真を撮ろう

うんち視点で体の中を冒険したあとは、大きなおしりから大脱出!最後はみんな大好きキタナイもの代表・でっかいうんちと記念に写真を撮ろう。

 

この他にも楽しいコンテンツが目白押し。みんなで楽しく”からだ”について学ぼう!

RECOMMENDED ENTRIES

  • 大人気「うんこドリル」初の展覧会が池袋パルコで開催

    22.July.2019 | SPOT

    パルコは、 490万部を発行した大人気ドリル「うんこドリル」初となる展覧会「うんこ展 うんこ学園の夏合宿㏌池袋」を池袋パルコ本館7Fパルコミュージアムにて、2019年8月9日(金)~8月26日(月)の期間開催する。 子どもたちにとって「うんこ」とは口にするだけで楽しくなる魔法の言葉。「うんこドリル」は、勉強を楽しいものに変えるべく「うんこ」という言葉の不思議な魅力をフル活用してつくったドリルで話題を呼んだ。 会場内はうんこドリルの学校「うんこ学園」をイメージした空間になっており、朝会・国語・算数・理科・社会科見学・野外授業・美術・音楽・部活の9つのジャンルで構成されている。ドリル内に登場する問題や登場人物の世界を「見る・探す・聴く・書く・嗅ぐ・蹴る・覗く・撮る・覚える」ことでうんこドリルをリアル体験できる展覧会となっている。 野外授業のコーナーでは、東山動植物園(名古屋市)が厳選した動物の本物のうんこの色・形・においの違いや、 うんこの仕組みについて学ぶことができる。 会場内にはグッズ販売コーナーも併設しており、刊行中の全うんこドリルシリーズや関連グッズに加え、会場限定グッズも販売されるのでぜひチェックしたい。
  • うんこがアートに!「うんこミュージアム YOKOHAMA」横浜駅にオープン

    13.February.2019 | SPOT

    横浜駅東口に2019年春開業の複合型体験エンターテインメント施設ビル・アソビル2階「ALE-BOX(エールボックス)」内に、「うんこミュージアム YOKOHAMA(よこはま)」が2019年3月15日(金)オープンする。 今回期間限定でオープンする「うんこミュージアム YOKOHAMA(よこはま)」は、巨大オブジェからうんこが飛び出す「うんこ広場」、可愛くてキラキラしたうんこが並ぶ「ウンスタジェニックエリア」、うんこの歴史や世界のうんこ事情を知ることができる「ウンテリジェンスエリア」、うんこのゲームが楽しめる「ウンタラクティブエリア」の4つの空間で構成されている。 2月12日(火)よりアソビル2階「ALE-BOX」公式サイトにて、2月16日(土)よりe+(イープラス)にてそれぞれ事前予約チケットの販売を開始。尚、3月15日(金)~17日(日)のオープン初日から3日間に来場した人全員に、ウン試し特典として会場でオリジナルグッズがプレゼントされるので是非とも早めにご予約を。   さらに、うんこミュージアムYOKOHAMA内でしか聴けないオリジナル楽曲を、完全書き下ろしにて制作。テーマソングのトラック制作は水曜日のカンパネラのケンモチヒデフミが、ボーカルはFrascoの峰らるが担当。うんこミュージアムYOKOHAMAでの体験を盛り上げる、ハウスをベースとしたポップミュージックに仕上がっているのでこちらも合わせてチェックしよう。
  • 夏の京都観光を楽しむ♪ オススメひんやり納涼スポット3選

    17.July.2019 | SPOT

    観光地として人気が高く、日本だけでなく海外からの旅行者も多く訪れる京都ですが、京都の夏はとっても暑い!そこで今回は、暑い夏にオススメの京都観光ひんやりスポットをご紹介。見どころや、アクセス方法をまとめました。   鐘乳洞で洞窟探検!「質志鐘乳洞公園」 京都府唯一の鍾乳洞「質志鐘乳洞公園」は、洞窟探検、キャンプ、バードウォッチングなどのアウトドアが楽しめる公園です。京都府指定天然記念物に認定されており、過去には二畳紀前期のフズリナやウミユリの化石が発見されたこともあります。鍾乳洞の中は年中12℃~15℃程度。暑い日には多くの人が天然のクールスポットとして訪れます。   ▼質志鐘乳洞公園 住所:京都府船井郡京丹波町質志 アクセス:JR嵯峨野線園部駅よりJRバス園福線「桧山」で下車。町営バスに乗り換え「鐘乳洞口」下車徒歩5分 開園時間:9時~17時 URL:http://www.kyotamba.org/質志鐘乳洞公園/     夕日ヶ浦ビーチブランコ「ゆらり」 「夕日ヶ浦」は、京都の丹後エリアを代表する夕日の絶景スポット。そんな「夕日ヶ浦」には、毎年夏限定で流木などで作られた大きなビーチブランコ「ゆらり」が登場します。夕暮れ時にはまるで絵画のような美しい影のコントラストが映し出され、幻想的な写真を撮ることも可能! 今年は期間限定で、オリジナルドリンク「マジックアワー」も販売しています。 ▼夕日ヶ浦 住所:京都府京丹後市網野町浜詰390 アクセス:京都駅から「特急はしだて号」乗車、「夕日ヶ浦木津温泉駅」下車 HP:http://yuukan.com/news/17/?view_oft=0     昨年3万人動員!「天橋立砂浜ライトアップ」 日本三景でもある「天橋立」では、南側文珠エリアで夏のライトアップイベント「天橋立まち灯り」が毎年開催されています。昨年は約3万人を動員し、今年は2019年7月13日(土)~2019年9月1日(日)までの期間限定で開催されることが決定しました。「天橋立砂浜ライトアップ」では、期間中毎晩、天橋立の砂浜を幻想的な光でライトアップします。 また、文珠の街中を“和の灯り”で包む「まち灯りぶらり散策」や、ライトアップされた天橋立の砂浜に特別オープンする「天橋立砂浜BAR」も同期間内に開催されます。 ▼天橋立砂浜ライトアップ 住所:京都府宮津市文珠 アクセス: 開催期間:2019年7月13日(土)~2019年9月1日(日) HP: https://www.facebook.com/amanohashidate.machiakari/   暑い夏を爽やかに変えてくれる京都のひんやりスポットで観光を楽しんでくださいね。

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  • 『機動戦士ガンダム』など人気作を手がける日本のアニメーター・越智一裕の画展「スーパーロボット&ヒーローの世界」が松坂屋名古屋店にて開催

    25.February.2023 | ANIME&GAME / SPOT

    ©永井豪/ダイナミック企画 ©ダイナミック企画・東映アニメーション ©ダイナミック企画 ©東映アニメーション ©松本零士/零時社・東映アニメーション

     

     2023年3月21日(火)~4月5日(水)の期間限定で、『スーパーロボット&ヒーローART WORKS 越智一裕画集』の発売と画業45周年を記念したイラストレーター/アニメーター・越智一裕の画展「スーパーロボット&ヒーローの世界 越智一裕画展」が、松坂屋名古屋店 本館7階 大催事場にて開催される。

     

    展示は越智一裕が自らセレクション。50周年を迎えた『マジンガーZ』や『デビルマン』、新プロジェクトが発表された『UFOロボ グレンダイザ―』からのイラストのデジタル出力や、そのラフ線画、原画、宣伝・特典ポスターなど含め100点超が展示される。

    商品としては、越智一裕直筆サイン入り画集、版画やグッズが販売される他、新商品としてキューティーハニーとコズミック・ファンタジーの商品発売が決定している。越智一裕の来場も決定しており、またとない貴重な機会となっているので、会場に足を運んでみてはいかがだろうか?

    名古屋会場限定イラストカード

     

    また、越智一裕が展示会に来場する日程に越智一裕展商品を税込5,000円以上購入すると、名古屋会場限定のイラストカードにその場で直筆サインがもらえるのでお楽しみに。

       

    展示会グッズ一部

     

    ©Go Nagai/Dynamic Planning Illustration by K.Ochi

     ©KAZUHIRO OCHI

     

    イラスト/越智一裕 ©永井豪/ダイナミック企画

  • 日本発インディーゲームレーベル「ヨカゼ」が台北ゲームショウに出展決定、期待作を展示

    27.January.2023 | ANIME&GAME

    日本のインディーゲームレーベル「ヨカゼ」が、2023年2月2日(木)から5日(日)の期間限定で台湾にて開催される「Taipei Game Show 2023」に出展する。期待作が展示されるのでお楽しみに!  

    ghostpia 『ghostpia』は、絵本のような温かみのあるヴィジュアルと、グリッチとノイズに彩られたノスタルジックな表現が特徴のヴィジュアルノベル。物語の舞台は、不死の「幽霊」たちが住む雪深い町。この町にひとり暮らす異邦人の少女「小夜子」が、新入りの幽霊「ヨル」と出会ったことで、停滞した世界が動き出す。町の外に思いをはせる小夜子と、ある出来事で失われた友情のゆくえ。無残なかわいさとさびしい暴力の物語が、「読む映画」として描かれる。 デベロッパー:超水道 リリース:2023年リリース予定 プラットフォーム:Nintendo Switch™/Steamほか Web:https://ghostpia.xyz/

     

    Recolit 『Recolit』は、「明かり」をたよりに進んでいく、横スクロール型のドット絵ナゾ解きアドベンチャーゲーム。プレイヤーは、不時着した宇宙船からとある町にたどり着く。どこにでもある普通の町に見えて、そこに漂うふしぎな雰囲気。本作では、夜中でほとんど何も見えない中で、日常生活を続ける人たちとの交流が描かれる。プレイヤーは「明かりの中で見えるもの=使えるもの」を利用して、町の中のふしぎな人たちの気持ちに答えることで、物語を紐解いていく。 デベロッパー:Image Labo リリース:2023年リリース予定 プラットフォーム:Steam/itch.io/そのほか未定 Web:https://image-labo.com/recolit/

     

    狐ト蛙ノ旅 アダシノ島のコトロ鬼 『狐ト蛙ノ旅 アダシノ島のコトロ鬼』は、不思議な日本を舞台に描かれる3Dアドベンチャーゲーム。ある日、狐の少女と蛙は、闇夜の中にたくさんの灯が浮かぶ不思議な島に迷い込む。鳥居や屋台の提灯、ネオンの看板に彩られた島。そして、 その影に潜む不穏な気配。狐が灯す光を使い、闇夜に潜む人ならざるものの手から逃れ、物陰に隠れながら、次に進むべき道を照らす。 光を集め、積み上げ、さらに妖しく輝くアダシノ島と、そこに建つ「無明の塔」。十五夜に瞬く、夏の終わりの長い一夜の物語が描かれる。 デベロッパー:リアス リリース:未定 プラットフォーム:Nintendo Switch™/Steam/そのほか未定Web:https://www.foxandfrog.net/

  • クリープハイプのメジャーデビュー10周年記念『クリープハイプの声をシャワーのように浴びる展』が名古屋PARCOで巡回開催決定

    24.January.2023 | MUSIC / SPOT

    名古屋PARCOは、2023年2月11日(土)〜2023年2月26日(日)の15日間、名古屋PARCO西館6F「PARCO GALLERY (NAGOYA)」にて、ロックバンド「クリープハイプ」の10周年を記念した展覧会『クリープハイプの声をシャワーのように浴びる展』を開催する。   テーマは、声の博物館。 「声」は、人の人格が如実に滲み出てしまう表現だとも言われている。この展覧会では、改めて「クリープハイプとは何なのか」という輪郭を感じて頂くべく、これまで発してきた”歌”や、記憶に焼きつく”MC”、”ラジオトーク”など、様々な声が展示された空間を表現。   訪れた人は、声を浴びたり、踏んだり、潜ったり、覗いたり、撃たれたり…あの手のこの手で声を味わうことになり、気づけば声の世界に没入し、その声が体内に侵食してくるような体験が待っている。   この場所に来なければ絶対に味わえない感覚を、体験しよう。   展示の構成には『クリープハイプの脳内博覧会「世界館 -MADE BY DIS」』や、『クリープハイプのすべ展』をつくりあげたクリエイティヴチーム「CHOCOLATE」が参画。「声」にちなんだデザインのグッズも展開されるのでお楽しみに。
  • マカロニえんぴつ 10周年記念展覧会『マカロニの穴展』の東京凱旋が決定!

    22.January.2023 | MUSIC / SPOT

    マカロニえんぴつの楽曲から抜き出された印象的な言葉たちで構成された空間の中、会場内に多数存在する「穴」を通してここでしか見ることのできない様々な秘蔵アイテムをのぞき見ることができる「マカロニの穴展」。

     

    各地で展開されてきた「マカロニの穴展」が、東京凱旋として池袋PARCOにて開催が決定した。

     

    凱旋は10周年記念として刊行される書籍「マカロニえんぴつ 10th ANNIVERSARY BOOK-マカロニくろにくる-」に登場するアイテム等の特別展示などを追加予定で、10周年記念企画として製作されたショートフィルム「あこがれ」を渋谷に続き会場内で先行上映する。

     

    本展のデザインおよびアートディレクターは、グラフィックデザイナーの佐々木俊氏が担当。展覧会のキービジュアルや歌詞をモチーフにした、展覧会オリジナルグッズも販売されるのでお見逃しなく。「マカロニえんぴつ」というバンドやメンバーの歴史・内面をのぞき見ることができる展覧会をお楽しみに!

     

    【vo.はっとり コメント】 マカロニの穴展が東京へカムバック!追加コンテンツありのムフフなスペシャル凱旋。まだまだ奥が深いゾ、マカロニの穴。

  • 築約100年、京都の名宿「四季十楽」がリブランドオープン

    10.December.2022 | SPOT

    10軒の京町家を改装した先鋭的な名宿として知られる「四季十楽」が町家型ホテルとして2022年12月21日(水)にリブランドオープンする。築約100年の歴史やこれまで関わった人々の想いを受け継ぎながら、京町家の歴史とホテルの快適さを兼ね備えた宿泊施設として次の時代へ繋ぐ。  

    「一楽」リビング

    「一楽」ベットルーム

    「七楽」リビング

    「五楽」バスルーム

    「七楽」バスルーム

        10軒の町家からなる当施設は、ホテルでありながらそれぞれが独立した京町家でもあり、「十室の愉しみ」をコンセプトに、全室が異なる設えとなっている。  

    サロン全景

    庭とサロン

    「Rinn四季十楽」の象徴ともいえる真っ赤に染められたサロンには、ライブラリーが新設された。また朝食時間からバータイムまでその時間に合わせた様々なドリンクやフードが提供され、宿泊者はそれらを無料で自由に楽しむことができる。庭を眺めながらゆっくりと非日常の時間を過ごしながら、宿泊者同士の交流も深まるような仕掛けが展開されていく。   築約100年の歴史を繋ぐ「Rinn四季十楽」で至福のひと時を過ごしてみては?
  • 『ファイナルファンタジー』シリーズも手がけるアーティスト・天野喜孝の「金色世界」展が京都・臨済宗妙心寺にて開始

    30.November.2022 | FASHION / SPOT

    『ファイナルファンタジー』シリーズのロゴ/イメージイラストや『タイムボカンシリーズ ヤッターマン』『昆虫物語 みなしごハッチ』のキャラクターデザインを手がける世界的アーティスト・天野喜孝氏の生誕70周年を記念したアートプロジェクト「金色世界」が2022年11月23日(水・祝)〜12月8日(木)までの期間限定で京都・大本山妙心寺にてアート作品展を開催。 開催初日を迎えた11月23日(水・祝)は、紅葉に彩られた会場が外国人観光客を含む多くの来場者で賑わい、金と青の調和が織りなす幻想的な空間に感嘆の声があちこちからあがった。「金色世界」は、『天野喜孝 生誕70周年プロジェクト』のひとつとして、日本の伝統工芸である金箔・箔押し”の技術を活用したキャンパスに、天野喜孝氏の世界観を象徴するアートを創出するプロジェクト。この「金色世界」を日本のIPコンテンツとして、プロダクト化など様々なコラボレーションを進めながら、日本が世界に誇る技術・文化を世界に向けて発信していく。 今回妙心寺で行われるアート展終了後には、メインアートである「金色厨子」などの作品と会場である妙心寺が3DCG化され、「天野喜孝VRミュージアム」と連携し、「バーチャル金色世界」を展開予定だ。 そのほか、最新テクノロジーと融合し「金色世界」をより多角的に表現。デジタル領域に参画し、デジタルアート・メタバース・NFTなどデジタルコンテンツ化するなど、アートの持つ力や未来への可能性を描いていく。   重要文化財・法堂で公開される、江戸時代の名画と天野喜孝氏の描き下ろしメインアート『金色厨子』をお見逃しなく。