日本テレビ系日曜ドラマ「あなたの番です」の主題歌として、田中圭演じる主人公・手塚翔太が歌う「会いたいよ」の、9月4日に発売となるCDの収録内容詳細が発表となった。
初回生産限定盤のCDには、「会いたいよ」のほかに”手塚翔太”が歌う新曲が2曲、合計3曲に加え、それぞれの楽曲のインスト音源も収録される。また、付属するDVDにはすでに公開されているミュージックビデオ”ドラマ・スペシャルカットVer.”に加えて、その映像からドラマ映像を抜き、田中圭演じる手塚翔太のノーカット映像を収めたミュージックビデオ”ノーカットVer.”やミュージックビデオのメイキング映像も収録される。
通常盤のCDには、初回生産限定盤と同様の3曲に加えて、通常盤にのみ「会いたいよ」の”Piano Only Ver.”が収録。ピアノ伴奏と歌声のみの、通常盤CDでしか聴くことができない「会いたいよ」が楽しめる。
また、併せて初回生産限定盤・通常盤のCDジャケットアートワークも公開された。どちらも、撮りおろし写真となっているので、合わせてチェックしよう。
Information
会いたいよ
ご予約はコチラ→ https://smr.lnk.to/r7nnFWN
初回生産限定盤:CD+DVD(SRCL-11295 ) 1,800+税
通常盤:CD only(SRCL-22197 ) 1,300+税
ダウンロード/ストリーミングはコチラ▼
ドラマ「あなたの番です」公式HP▼
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1998年長野五輪、日本中が歓喜に沸いたスキージャンプ団体、悲願の金メダル。この栄光を陰で支えた25人のテストジャンパーたちの知られざる感動秘話が映画化、オリンピックイヤーとなる来年2020年6月に全国公開されることが決定した。
主人公はスキージャンパーの西方仁也(にしかた・じんや)。1994年のリレハンメル五輪スキージャンプ団体戦で日本代表を牽引するも、エース原田雅彦のジャンプ失敗で金メダルを逃し、長野五輪での雪辱を誓うも故障で代表落選。テストジャンパーとなって日本代表選手たちを裏方として支えた人物だ。 そしてこの度、テストジャンパーの一員でケガのトラウマを抱えたテストジャンパー・南川崇役で眞栄田郷敦、唯一の女子高校生テストジャンパー・小林賀子役で小坂菜緒(日向坂46)、テストジャンパーのコーチ・神崎幸一役で古田新太の出演が決定。さらに、ドラマ「おっさんずラブ」で田中圭と共演した落合モトキが、今なお現役選手として競技を続けている、レジェンド・葛西紀明を演じる。 さらに、特報映像が解禁!日本中が喚起に沸いた1998年の長野オリンピックの実際の映像からスタートするこの映像は、日本スキージャンプ団体が金メダルを獲った栄光の裏側にいた25人の“名もなき英雄達”として、主演の田中圭・山田裕貴・眞栄田郷敦・小坂菜緒らがスキージャンプに挑む姿が描かれた。命を懸けて飛ぶその姿、そして田中扮する西方の力強いまなざしに当時の感動すら彷彿させる仕上がりになっている。 また現在撮影中の長野県白馬スキージャンプ競技場から、田中、山田、眞栄田、小坂、そして古田の5人の写真も到着。既に“ワン・チーム”な雰囲気が漂うキャストらの掛け合いから、本作の完成が待ち望まれる。 日本中が東京オリンピックへの期待で盛り上がりを見せる2020年、金メダルの裏に隠された感動秘話を、壮大なスケール感のもと、日本人らしい葛藤や心の機微を繊細且つ鮮やかに描いた、実話の感動超大作が誕生する。 -
『パンとバスと2度目のハツコイ』、『愛がなんだ』など、オリジナリティ溢れる世界観でファンを魅了する恋愛映画の旗手・今泉力哉監督と、2019年にドラマ「あなたの番です」での好演もあり、今最も勢いのある俳優・田中圭との初タッグで話題の映画『mellow』(メロウ)が、本日1月17日(金)に全国公開。
そしてこの度、新宿バルト9にて、初日舞台挨拶が行われた。主演の田中圭をはじめ、岡崎紗絵、志田彩良、松木エレナ、白鳥玉季、ともさかりえ、本作のメガホンをとった今泉力哉監督が登壇すると大きな拍手が。MCから、本作の脚本を初めて読んだ時の印象を聞かれた田中は、「着眼点が凄いなと思いました。大きな出来事は特に起きないんですけど、当たり前に日常あるようなことを丁寧に丁寧に紡いでいっているので。こんなに温かい物語を描くのはどんな方なんだろうなと思っていました。」と監督の最初の印象を語り、役作りついても「現場で監督や皆さんと一緒に1つ1つシーンを作っていって、そこで生まれる役の方が結果良いんじゃないかと思うので、役作りはしないですね。」とその場の空気感を大切にしていることを語った。 ⽥中の演じた夏⽬は、「こんなにモテるキャラではなかった」と語っていたことについて監督は、「そうなんです。もう少し“好き“の矢印がばらついていたばずなんですけど、話を書いているうちに全部田中さんに矢印がいってしまって、でもただのモテる役だったら嫌な人になっていたと思うんですよね。でも田中さん自身がちゃんと考えて演じてくれていたからこそ、この雰囲気が出せたんだと思います」と絶賛。続けて、夏目について聞かれた田中は、「モテることを考えていた時に、ふと実はそこまでモテてないな、と気づいたんですよね。想いを告げて満足する人。これから恋愛をしていく練習台みたいな、優しさであったり、寄り添ってくれたことによって好きになる、恋まで発展しない手前の人みたいな」と夏目像にコメント。 監督との仕事について聞かれた岡崎は、「日常感を凄く大切にされていて。いざ現場でやってみたら凄く難しかったけど、監督の出すとても優しい空気感の中で挑戦出来て、自分の中で凄く刺激になり、新しい引き出しが増えました。ありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えた。そして、宏美役の役作りについて聞かれた志田は、「バスケ部の役なんですけど、実は球技がとても苦手で、友達にマンツーマンで教えてもらっていたんですけど、リハーサルでも全然出来なくて。でも本番では一発で出来て自分でも驚いてしまって。平然を装うのが大変でした」と明かした。また、陽子について聞かれた松木は、「1つ後悔していることがあって、みんなでラーメンを食べているシーンがあるんですけど、監督から私にだけチャーシューを食べてくださいという指示が無くて食べられなかったのが後悔です(笑)」と明かすと、田中から「監督!食べさせてあげて下さいよ!(笑)」とツッコミが入り、監督は「すいません!覚えてないです(笑)今度チャーシューを食べるためだけにご一緒したいです!」と宣言し、会場は笑いに包まれた。田中さんとの共演について白鳥は、「圭さんが休憩中とかに花束を作る練習をしていて、すごいな。と思いました」と大人顔負けのコメントに田中は、「見てくれてたんだね!ありがとう!」と感激している様子だった。 役作りや意識したことについて聞かれたともさかは、「あまり演じる上で面白くしようとは思わず、真面目にやったつもりなんですけど、第三者からみたら当たり屋みたいじゃないですか、夏目さんに申し訳ないと思いました」と話すと会場から笑いが起こった。ともさかとの撮影について田中は、「異様な空気の青木夫婦に、現場では夏目を演じていたので、ビビってたんですけど、完成した本編を観て、あのシーンからギアチェンジするくらい面白くなっていました。」とコメント。最後に監督は、「女性同士や結婚していたり、不登校だったり、普通は咎める部分を優しい雰囲気に包まれ、認めることを意識して作った映画です。」と語り、田中は、「誰かを想うだけで温かい気持ちになることを教えてくれる凄く素敵な優しい映画です!この作品を観て、ラーメン食べに行って、誰かを想ってお花屋さんに行って、メロウな気持ちになってください!」と挨拶し、終始優しい雰囲気に包まれながら、イベントは幕を閉じた。 ©2020「mellow」製作委員会 -
レディスブランド「OPAQUE.CLIP(オペーク ドット クリップ)」と「index(インデックス)」は、1月16日(木)から田中圭主演、今泉力哉監督の映画「mellow(メロウ)」とのコラボアイテムを全国の店舗とオンラインストアで発売する。
Tシャツ ¥1,990+税 /ホワイト/ M・L、フーディー ¥3,990+税 /ホワイト/ M・L、トートバッグ ¥1,990+税 /ホワイト
コラボアイテムは、映画「mellow」の象徴的なアイテムである一輪の薔薇をイラストにして、プリントを施したTシャツ、フーディー、トートバッグの全3型を展開。 また、2月29日(土)までに、コラボアイテムを購入のワールドプレミアムクラブ会員から、抽選で5名の方に「mellow」オリジナル・サウンドトラック盤がプレゼントされる。(3月下旬頃抽選予定。当選は発送をもってかえさせていただきます。)お見逃しなく! © 2020「mellow」製作委員会Information
OPAQUE.CLIP 店舗リスト:
https://store.world.co.jp/real-store-search?pcf=1&br=BR637&link_id=637_L_shop
index店舗 リスト:
https://store.world.co.jp/real-store-search?pcf=1&br=BRC58&link_id=C58_H_shopmellow
2020年1月17日(金) 新宿バルト9・イオンシネマ シアタス調布 ほか全国公開
公式HP:mellow-movie.com
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『パンとバスと2度目のハツコイ』、『愛がなんだ』など、オリジナリティ溢れる世界観でファンを魅了する恋愛映画の旗手・今泉力哉監督と、2019年にドラマ「あなたの番です」での好演もあり、今最も勢いのある俳優・田中圭との初タッグで話題の映画『mellow(メロウ)』が、2020年1月17日(金)に全国公開する。
この度新宿バルト9にて、本作の完成披露試写会が実施された。主演の田中圭をはじめ、岡崎紗絵、志田彩良、松木エレナ、そして本作のメガホンを握った今泉力哉監督が登壇すると、会場からは黄色い歓声が上がった。初お披露目となる今の気持ちを聞かれた田中は「メロウな気持ちですよ。『mellow』の完成披露で、メロウな仲間と、メロウな観客の皆さんと、メロウな記者様と過ごせて、メロウな気分です(笑)」と、タイトル『mellow』に絡めたコメントをすると、監督から「今日メロウって何回言うんだみたいになりますよ!(笑)」とツッコミが入り、会場は笑いに包まれた。 田中との共演を聞かれた岡崎は「初日からフランクに接してくださって。本当に優しい方でした。現場に入ってもそんなに緊張することなく、リラックスしてその場にいられたのは田中さんのおかげです。ありがとうございます。」と感謝の気持ちを吐露。 また『パンとバスと2度目のハツコイ』に続き、監督の2度目のタッグについて聞かれた志田は「前回のパンバスの時も今回の『mellow』もなんですけど、今泉さんはもちろん、スタッフの皆さんが本当に温かくて、優しい方しかいないので、監督の現場が私はとっても好きなんです。今泉さんはどの役に対しても平等に愛情を注いでくださって、丁寧に向き合ってくださるので、今回も安心してただただ楽しんでいました。」と回答すると、田中が「めっちゃ良いこと言うね!俺もメロウ、メロウ言ってる場合じゃないな(笑)」と感心しきりの様子だった。 さらに、初の映画出演について聞かれた松木は「初めてのことだらけで、最初は大丈夫かな、上手くできるかな、と緊張していたんですけど、現場に入った時に最初に見えるのが、スタッフさんや共演者の皆さんの笑顔だったので、その笑顔を見たら、頑張ろうと思えるような、それこそメロウな雰囲気が流れている凄く素敵な現場だったので、私も安心してお芝居に臨むことが出来ました。」とコメント。すると田中は、「めっちゃ上手いこと言えるね!メロウの使い方天才か!」と志田に続き、感激していた。 本作の着想について聞かれた監督は「もともと『パンとバスと2度目のハツコイ』と同じチームでお話を頂いて。初めはなかなか書けなくて、締め切りを2・3回飛ばしたんですよ。そしたら人生で初めて、しかもこのご時世に“ホテル取りますか?”って言われたんです(笑)」と作品が出来るまでの裏話を語ってくれた。そうして出来上がった脚本について聞かれた田中は、「凄く面白かったんですよね。でも、なんでこの話を映画にしようと思ったのか、僕ら全員が経験したことあるような話なんだけど、みんなが見過ごすような小さな気持ちを凄く凄く大事に寄せ集めているような脚本だったので、なるべく監督の言うことを忠実にやろうと意識していました。」と語り、このことに対して監督は「基本的に僕のやり方は1回通しで演じてもらうんです。そうすると自分が思っている以上にキャストが広げてくれるんですよね。今回も田中さんが自分が思っていた真っ当ないい人の夏目を人間らしくしてくれました。」とコメントした。 花を誰かに送ったことがあるかという質問に田中は、「今までお花にあまり興味がなかったのですが、母が亡くなってから初めて花束をお花屋さんに行って、自分で1本1本選んだりとか、誰かを想いながら作るというのを体感したんです。そんな風にお花に興味を持ち始めたときに、このお話をいただいたので何かの縁を感じましたね。」と作品と実生活の繋がりを語ってくれた。本作のように、どこか見たことのあるような身近な風景を切り取った演出が魅力の今泉監督作品。そんな本作での役づくりについて聞かれた岡崎は、「やってみると全然難しくて、学ぶことがたくさんありました。日常を意識するようにおっしゃって頂いていたので、セリフをひとつ言うにも“えーっと”など、何気なく使う言葉を入れていいということだったので、そういうのは意識していないと意外と出てこなくて、難しく感じました。」と語った。 最後に田中は「この映画を見て僕が1番思ったことは、誰かに興味を持つことって、凄く大事なことだなと思いました。興味を持たない限り、その人って他人なんですよね。その人の事を考えたりとか、その人の為にとか、好きっていう感情ももちろん素敵ですし、でもそのきっかけが1つ興味だと思うので、こういう映画がたくさんの人に愛されて、みんなが興味の持てる人が増えて、今より他人という感覚が無くなれば良いな、と凄く思いました。本作を観てメロウな気持ちになってください!」と挨拶し、イベントは大盛況で終了した。 ©2020「mellow」製作委員会 -
1998年長野五輪、日本中が歓喜に沸いたスキージャンプ団体、悲願の金メダル。この栄光を陰で支えた25人のテストジャンパーたちの知られざる感動秘話が映画化、オリンピックイヤーとなる来年2020年6月に全国公開されることが決定した。 主人公はスキージャンパーの西方仁也(にしかた・じんや)。1994年のリレハンメル五輪スキージャンプ団体戦で日本代表を牽引するも、エース原田雅彦のジャンプ失敗で金メダルを逃し、長野五輪での雪辱を誓うも故障で代表落選。テストジャンパーとなって日本代表選手たちを裏方として支えた人物だ。
物語は、西方の金メダルへの強い想い、それを打ち砕く挫折、原田との友情、そして怒りと嫉妬、それでも仲間の為に日本の為に、命の危険を顧みずテストジャンプに挑む深い人間ドラマを映し出す。また、長野五輪での手に汗握る団体戦の攻防、吹雪による競技中断、そんな中競技が再開できるかを図るために行われた、西方率いる25人のテストジャンパーたちの決死のテストジャンプを、史実に基づいてダイナミックに描くオリジナルストーリー。 原田選手が金メダル獲得後インタビューで語った「俺じゃないよ。みんななんだ。みんな。」という言葉は、岡部・斉藤・船木ら代表選手だけでなく、裏方に徹し日本選手団を支えた親友・西方、そしてテストジャンパーたちに向けられた言葉だったのだ。4人の代表選手と25人のテストジャンパーたち、そして彼らを支える家族や関係者たちの、熱い想いと絆を知った時、誰もが心を打たれる感動のヒューマンドラマに期待が高まる。 ©YOSHITOMO TAKASHIMA
その主人公・西方仁也役に「おっさんずラブ」シリーズ、ドラマ「あなたの番です」、『図書館戦争』シリーズなど、人気実力共に今最も旬な俳優・田中圭。西方の揺れ動く内面、葛藤を、圧倒的な存在感と演技力で力強く演じ切る。監督には、「荒川アンダーザブリッジ」で大きな注目を集め、様々な分野で才能を発揮する映像作家・飯塚健。秀逸なテンポ感の中で、しっかりと人間模様を描く演出力に定評があり、感涙無くしては見られない感動作品を描き上げた! 撮影は2020年1月~2月。実際に長野五輪のスキージャンプが行われた長野県白馬村でも撮影が行われる。公開は、オリンピックイヤー2020年となる。 日本中が東京オリンピックへの期待で盛り上がりを見せる2020年、金メダルの裏に隠された感動秘話を、壮大なスケール感のもと、日本人らしい葛藤や心の機微を繊細且つ鮮やかに描いた、実話の感動超大作が誕生する! 主演:田中圭コメント 冬は寒いので苦手なのですが、この作品のおかげでワクワクしています。雪山も楽しみです。 みなさんが知っている話の中に、みなさんが知らない人間ドラマが沢山ありました。 力をもらえる脚本ですし、撮影が楽しみです。 スタッフ・キャスト全員で一丸となって、映画のK点越えを目指していきたいと思います! 楽しみにしていてください!応援宜しくお願いします!監督:飯塚健コメント オリンピック22 年振りの国内開催の年に、オリンピックに関する映画をつくれること、たいへん光栄に思います。大逆転の金メダルの裏側には、記録に残らない戦いがありました。1メートル先も見えない吹雪の中で、バトンを繋ぐように、たすきを繋ぐように、スタートを切ったテストジャンパーたちの物語です。過酷な場所での撮影となりますが、我々チームもそのソウルを見習い、無事に着地を決めたいと思います。また、現場ではお会いしたことがなかった田中圭さんとようやくご一緒できることも、本当に楽しみです。初のセッション、ご期待下さい。 西方仁也氏 コメント 1998年の長野オリンピックで日本が団体戦(チームジャンプ)で金メダルを取ることができた事が映画化されることで、金メダルを取れた選手とテストジャンパー達の気持ちが一つになって獲得できたという事実が、伝えられたらいいと思います。テストジャンパーは皆、オリンピックを目指していましたが、出ることができなかった選手の集まりです。初日から日を増すごとに日本人の活躍を応援する気持ちが強くなってきて、団体戦(チームジャンプ)当日の悪天候の時には皆が一つになって日本の為に何とかしたいと言う気持ちになっていました。 私の役を演じて頂くのが田中圭さんと聞き大変驚きました。田中さんと言えば、ドラマ、映画、CMと大活躍されておりテレビで見ない日はありません。コメディでもシリアスでも、そして善人役、悪役でもすべての役をご自身のものにされる、素晴らしい演技のできる俳優の方だと思います。そんな田中さんの出演されている作品を見ていると私の若い時を思い出しました。スキージャンプをしていたおかげで今の自分があると思っております。田中さんにもこの作品を通してスポーツ選手達の辛さや嬉しさ、優しさ、悲しさなどを伝えていただきたいと思います。 写真:毎日新聞社提供©2020映画「ヒノマルソウル」製作委員会 -
『パンとバスと2度目のハツコイ』、『愛がなんだ』など、オリジナリティ溢れる世界観でファンを魅了する恋愛映画の旗手・今泉力哉監督と、2019年にドラマ「あなたの番です」での好演もあり、今最も勢いのある俳優・田中圭との初タッグで話題の映画『mellow』(メロウ)が、2020年1月17日(金)に全国公開となる。ヒロインには、ドラマ「パーフェクトワールド」で見せたナチュラルな演技が記憶に新しいaz注目の若手女優・岡崎紗絵を迎え、滑稽さやカッコ悪さも含めて、包み隠さず「恋愛」を描きだす、今泉ワールド全開の恋愛群像エンターテインメントが誕生した!
田中圭が演じるのは、「独身」「彼女なし」「恋人は花」と言うほどに好きな花の仕事をして、穏やかに暮らしているオシャレ花屋の店主・夏目誠一。岡崎紗絵が演じるのは、父親から代替わりし今では廃業寸前のラーメン屋を営む女店主・木帆。物語は、街で一番オシャレな花屋と廃業寸前のラーメン屋を舞台に、様々な恋愛模様が描かれていく、不器用な片想いたちの物語だ。 本予告 そしてこの度、観る人の心揺さぶる本作の本予告映像が解禁となった。 解禁された映像では、今泉監督作品らしい温かな映像の中、“花屋の店長”という役柄がピッタリの、柔らかな表情の田中圭演じる夏目誠一がお客に合った花を見繕うところから始まる。その後次々と登場する人物が持つ様々な“片想い”「叶わないと思って伝えない“想い”」「たとえ旦那がいても伝えたい“想い”」など、どこか可笑しくどこか切ない片想いたちが続く。登場する志田彩良、松木エレナらフレッシュな女優陣に加え、白鳥玉季、SUMIRE、山下健二郎(友情出演)、ともさかりえら、個性豊かな役者陣の演技も映像に深みを与えている。そして、木帆のことが好きではないと言いながら、岡崎紗絵演じる木帆から「この店たたもうと思っている」と聞いた夏目の表情の意味とは?夏目の本当の“想い”とは?さらに予告編後半では主題歌、並木瑠璃の「花になる」が物語にそっと寄り添い温かみを与えている。なぜかリアルな共感をしてしまう台詞と美しい映像に、ますます公開への期待は高まるばかりだ。 さらに11月22日(金)には、夏目誠一と木帆の写真で構成された“メロウ”なオリジナル特製ポストカード付きムビチケカードの発売も決定! 併せてチェックしよう。 ©2020「mellow」製作委員会 Information
mello
2020年1月17日(金) 新宿バルト9・イオンシネマ シアタス調布 ほか全国公開
公式HP:mellow-movie.com
ムビチケカード 11月22日(金)全国劇場にて販売
※販売劇場は公式サイトをチェックしてください。※特典は数量限定となります。