秋の軽井沢でバラと紅葉を楽しむ「軽井沢レイクガーデン」オータムシーズン

18.September.2019 | SPOT

「軽井沢レイクガーデン」では、1万坪の敷地内で、軽井沢の風土にあった四季折々の植物と、湖を楽しむことができます。今年のオータムシーズンは2019年10月12日(土)~11月4日(月・祝)となっており、紅葉と秋のバラを同時に楽しむことができる絶景スポットとなります。

オータムシーズン中の軽井沢レイクガーデンでは、美しい紅葉だけでなく秋の草花、色や香りの良いバラを楽しむことができます。水辺の庭園を中心に、ローズガーデンなど8つのエリアを展開。軽井沢の四季を花を通して感じることができます。

紅葉と花を鑑賞しながら、秋の訪れを感じよう。

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  • ガールズ・クリエイター・コレクティブ bala、最新曲「Heavenly」のMVを公開

    12.June.2023 | MUSIC

    TOKYO発ガールズ・クリエイター・コレクティブbalaが、 2023年6月2日(金)にリリースした2ndシングル「Heavenly」のミュージックビデオをYouTubeにて公開した。

     

    【Music Video】bala – Heavenly

    本楽曲は、Carly RaeJepsen、Porter Robinson、ODESZA、Lana DelRayの公式リミックスも手がけてきたカナダのプロデューサーRyan Hemsworthと、サンフランシスコをベースに活動するプロデューサー/ビート・メイカーGiraffageによるプロジェクト、BODYSYNCのプロデュースによる、90年代フレイヴァー溢れるディスコ・ハウス・チューン。

     

    公開されたMVは、デジタルクリエイティブクルー・OFBYFOR TOKYOのufo(ユウホ)が監督を務めた。

     

    「キュートでクレイジーなbalaメンバーの二面性を、『天国=heaven』と『現実=party』の2つの世界観で表現しました。天国では、柔らかくて、尊くて、ちょっぴりシュール。現実では、ハッピーで、ポップで、ちょっぴりクレイジー。どんな世界の彼女たちも、本当の彼女たち。それぞれの空間で楽しそうに過ごす4人と、2つの世界がリンクしていく部分が見どころです」とコメントを寄せている。

     

  • balaデビュー曲「barla」の大沢伸一氏セルフリミックスがリリース

    25.May.2023 | MUSIC

    東京を拠点に活動するガールズ・アーティストとクリエイターによるコレクティブ、balaのデビュー曲「barla」のプロデュースを手がけた大沢伸一氏によるセルフ・リミックス・バージョンがリリースされた。

     

    「barla」のバイリンガル・ラッパーのBBY NABEをフィーチャーしたコラボレーション・バージョンに続いてリリースされる本楽曲は、原曲のフィルターハウス・コンセプトを引き継ぎながら、よりループを主体に構成されたファンキーで扇動的なダンストラックに、ケンモチヒデフミと共作されたリリックのリフレインが抜群の中毒性を生むフロア・バンガー。常にクラブ・シーンでも先端を走り続ける大沢伸一の真骨頂とも言える楽曲に仕上がっている。

     

    今月はbalaのパーマネントなメンバーであるMANONとSUNNY ONLY 1のソロ曲もリリース。また、5月30日にはbalaの自主企画イベント「bala take me with you bala × KOMOREBI」が恵比寿バチカにて開催。さらにその世界を広げていく。

    TALENT PROFILE

    MANON

    ストリートスナップの常連として注目され、早くからモデルとしても活躍してきたMANONは、福岡在住の16歳。2017年からYUPPA(HNC)をプロデュースに迎えた音楽活動を展開しており、2018年のデビュー・アルバム『TEENAGE DIARY』には、Kero Kero Bonito(UK)やRyan Hemsworth(カナダ)も参加。オルタナティヴ・ロックやヒップホップの現在進行系と、日本のガーリー・カルチャー”Kawaii”をミックスアップしたサウンドで期待を集める、アップカミング・ガール。日本とフランスのハーフ。

  • bala 1st Single「barla」のBBY NABEフィーチャリングver.がリリース

    12.May.2023 | MUSIC

    東京を拠点に活動するガールズ・アーティストとクリエイターによるコレクティブ・balaの「barla (feat. BBY NABE)」が4月26日(水)にリリースされた。

     

    「barla」は、大沢伸一(Mondo Grosso)がプロデュース、ケンモチヒデフミ(水曜日のカンパネラ)が作詞を手がけ、3月にリリースされたbalaのデビュー曲。

     

    メンバーそれぞれが持つ多様な世界線「バラレルワールド」を表現したMVも評判となっている同曲のフィーチャリングに迎えたのは、彼女たちと同世代で、自身の楽曲「PINK SWEET」がバイラルヒットを記録、様々なジャンルで楽曲制作も手がけるバイリンガルラッパー、BBY NABE氏。90年代末のフィルターハウス・サウンドを彷彿とさせるダンスチューンにのせてBBY NABE氏のキャッチーなフローが盛り上げる次世代讃歌にアップグレードされている。

    TALENT PROFILE

    MANON

    ストリートスナップの常連として注目され、早くからモデルとしても活躍してきたMANONは、福岡在住の16歳。2017年からYUPPA(HNC)をプロデュースに迎えた音楽活動を展開しており、2018年のデビュー・アルバム『TEENAGE DIARY』には、Kero Kero Bonito(UK)やRyan Hemsworth(カナダ)も参加。オルタナティヴ・ロックやヒップホップの現在進行系と、日本のガーリー・カルチャー”Kawaii”をミックスアップしたサウンドで期待を集める、アップカミング・ガール。日本とフランスのハーフ。

  • ガールズ・アーティスト&クリエイターコレクティブbala の1st Single「barla」ミュージックビデオが公開

    22.March.2023 | MUSIC

    東京を拠点に活動するガールズ・アーティストとクリエイターによるコレクティブ「bala」。balaが2023年3月8日(水)にリリースした、プロデューサーに大沢伸一氏(Mondo Grosso)、作詞にケンモチヒデフミ氏(水曜日のカンパネラ)を迎えた1st Single「barla」のミュージックビデオが公開された。

     

    Music Video

    彼女たちの表現するマルチバース「バラレルワールド」のバーチャルとリアルが融合した世界観が展開されるミュージックビデオは、balaメンバーの3Dスキャンデータとバーチャルワールドを掛け合わせたフューチャリスティックなシーンだけでなく、シュールなダンスシーンやロケでのストリート系のシーンほか、コレクティブメンバーのKANOによって創り出されたキャラクターでもある「BI(ビーアイ)」も登場する。

     

    監督はデジタルクリエイティブクルー・OFBYFOR TOKYOのYUKARIが手がけており、「可愛さ・大人っぽさ・ポップさ・レトロさなど、balaメンバーが持つ全ての魅力を詰め込むように映像を描いた」とコメントを寄せている。

     

    balaは、KDDIのメタバース・Web3サービスプラットフォーム「αU(アルファユー)」を記念し、3月8日(水)から3月12日(日)まで開催された「αU spring week 2023」で唯一無二のバラレルワールドを発揮。Hz-Shibuyaでの「αU apartment」マイルーム展示をはじめ、バーチャル空間に再現された渋谷を舞台にしたフォトリアルな体験型3Dライブ「αU Live」、また、ファン同士で集まって会話が楽しめるメタバース「αU metaverse」での、balaのキャラクターアバターによる特別ライブが開催された。最終日の3月12日(日)には、Hz-Shibuyaでリアルライブイベント「bala presents balallel-party」を開催し、リアルとバーチャルを行き来しながらbala独自の世界観を表現した。

     

    「balallel-meta-Party Ver2.0@αU metaverse」

    balaのオフィシャルYouTubeチャンネルでは、αU metaverseで公開された特別ライブが公開中。また、「αU metaverse」では引き続き、balaメンバーの写真が飾られた展示「bala展」が3月31日(金)まで開催中なのでこの機会に足を運んでみてはいかが?

  • ガールズ・アーティストとクリエイターによるコレクティブ・balaの1st Single「barla」がついにリリース

    11.March.2023 | FASHION / MUSIC

    東京を拠点に活動するガールズ・アーティストとクリエイターによるコレクティブ「bala」が、2023年3月8日(水)、プロデューサーに大沢伸一氏(Mondo Grosso)、作詞にケンモチヒデフミ氏(水曜日のカンパネラ)を迎えた1st Single「barla」をリリースした。

     

    本楽曲は、90年代末のフィルターハウス・サウンドが特徴的なダンスチューン。リリースに合わせて本日公開されたMVのティザー映像は、デジタルクリエイティブクルー・OFBYFOR TOKYOのYUKARIをディレクターに迎え、balaのコンセプトでもあるZ世代ユースカルチャーとDNAに組み込まれた日本発のポップカルチャーが融合したハイブリッドな表現を実現している。

     

     

    近日公開されるMVでは、balaメンバーの3Dスキャンデータとバーチャルワールドを掛け合わせたフューチャリスティックなシーンだけでなく、シュールなダンスシーンやロケでのストリート系のシーンもあり、見どころ満載の映像となっているのでお楽しみに!

     

    また、MVに登場する謎のキャラクターは、「bala」のメンバーそれぞれが持つ多様な世界線「バラレルワールド」の入り口として、コレクティブメンバーのKANOによって創り出されたアバターキャラクターで、コレクティブメンバー個々のバーチャルペットでもある「BI(ビーアイ)」。今後さまざまな場面でbalaのエッジテックな表現の中心となっていく。

     

    そして、今回発表されたKDDIのメタバース・Web3サービスプラットフォーム「αU(アルファユー)」を記念した「αU spring week」では、Hz-Shibuyaでの特別展示をはじめ、バーチャル空間に再現された渋谷を舞台にしたbalaの「αU Live」が体験できる。また、ファン同士で集まって会話が楽しめるメタバース「αU metaverse」においても、balaのキャラクターアバターによる特別ライブやコラボルームの展示会を開催。3月12日には、Hz-Shibuyaで無料招待のリアルライブイベント「bala presents balallel-party」が開催される。詳しくはイベントHPをチェックしよう。

     

  • 紅葉×国宝ライトアップ 福島・国宝白水阿弥陀堂で2年ぶり「アミダナイト2022」開催

    31.October.2022 | SPOT

    浄土庭園の紅葉を美しく照らす光の演出とプロジェクションマッピングで甦る極楽浄土の世界「天上界光明」が楽しめる「アミダナイト2022」が、福島県いわき市で2年ぶりに開催される。

     

    「国宝白水阿弥陀堂」とは

    藤原清衡の娘・徳姫が、夫・岩城則道公の供養のために建立したといわれる平安時代後期の代表的な阿弥陀堂建築。美しい曲線を描く屋根と浄土式庭園が調和し、優美な姿を見せてくれる。福島県では建造物として唯一、国宝に指定。

    秋には大イチョウやモミジなどが庭園を美しく彩り、東北の紅葉の名所としても有名で、東日本大震災以後に開始された堂内の紅葉をライトアップするナイトイベント「国宝白水阿弥陀堂 夜間特別拝観」を例年実施していたが、昨年はコロナ禍のため中止、2022年は2年売りの開催となる。 

     

    「アミダナイト」とは

    願成寺 国宝白水阿弥陀堂は、平安後期に建立された福島県唯一の国宝建造物であり、かつて色彩豊かに描かれていた天井の宝相華。2020年に初めて実施したプロジェクションマッピングでは、その宝相華を復活させたことで話題となった。

    「アミダナイト2022」では、「今宵、天上界へ。」をテーマに投影エリアを拡大し、願成寺 国宝白水阿弥陀堂内全体を演出する。浄土庭園の紅葉を美しく照らす光の演出とプロジェクションマッピングで甦る極楽浄土の世界「天上界光明」を、ぜひこの機会に秋の夜長と共に楽しみたい。

  • 天然氷エリアでスケートが楽しめる「ケラ池スケートリンク」12月25日に今年も全面オープン

    04.October.2022 | SPOT

    「軽井沢星野エリア」にある屋外スケート場「ケラ池スケートリンク」では、天然氷エリアが結氷して2022年12月25日(日)に全面オープン予定。同リンクは、冬の寒さに加えて冷却装置の助けを借りる「人工エリア」と、寒さのみで凍らせる「天然氷エリア」によって構成されている。天然氷エリアは冷却装置を使わず、冬の寒さだけで池の水を凍らせているのが特徴で、12月25日頃になると、天然氷エリアが結氷し、約1,080平米ある池の全面が滑走可能になる予定という。天然氷のリンクは、今や希少な存在。古くからスケートが盛んだった軽井沢においても、2022年現在、天然氷のスケートができるのは同リンクのみという。透明度が高くツルツルとよく滑る天然氷エリアは、2月20日(月)頃まで滑ることができる。

    「森を感じるスケートリンク」をコンセプトとする同リンクでは、木々から舞い落ちて氷に閉じ込められた枯れ葉を探したり、冠雪した浅間山を眺めたりしながら、まるで氷上を散歩するかのようにスケートを楽しむことができる。今冬には、天然氷エリアに新たにチェアハンモックが登場。つい足元に目が行きがちなスケートの合間に、澄み切った冬の空をゆったり見上げる時間を提供する。ぜひ冬の軽井沢で、スケートでの「動(どう)」の時間と、チェアハンモックでの「静(せい)」の時間の両方を体験してみては。

     

  • 山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」の最新紅葉情報をWEBサイトで公開

    05.September.2022 | SPOT

    富山県と長野県とを結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」では、2022年9月1日(木)~11月上旬、最新紅葉情報をオフィシャルサイトや公式SNSにて公開する。

     

    室堂平周辺の紅葉(9月上旬)

     

     

    立山黒部アルペンルートとは、中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢間は、大自然の中を駆け抜ける「立山高原バス」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継いで移動することができ、雲上の絶景を気軽に楽しむことができる。2022年度の営業期間は、2022年4月15日(金)~11月30日(水)まで。

     

    立山ロープウェイから見る紅葉(10月上旬)

    立山黒部アルペンルート 紅葉の色づき状況

     

    アルペンルートの10カ所のエリアの最新紅葉情報を、9月1日(木)から11月上旬までオフィシャルサイト等で週2回程配信。立山室堂平付近の紅葉は、北海道の大雪山と並んで日本で最も早く、例年9月中旬からスタート。山頂から麓にかけて標高差が1,975mあるため、様々な場所で時期をずらしながら紅葉観賞ができる。

     

    「全国キャンペーンWEBきっぷ」は、全国からの旅行者を対象に、立山駅・扇沢発の乗車予約ができる、お得な割引きっぷ。当日はきっぷ売場に並ぶ必要がなく、スムーズに乗り物を利用することができる。*9月17日(土)~9月25日(日)の期間は利用できません

     

    弥陀ヶ原高原の紅葉(9月下旬~10月上旬)

     

    また、立山黒部アルペンルートには宿泊しないと体験できない奇跡の一瞬が数多くある。広大な高原に佇む弥陀ヶ原ホテルでは、可憐な高山植物の鑑賞、雲海に沈む夕陽、満天の星など自然が織りなす絶景を、多彩なアクティビティとともに、ここだけの感動体験として楽しむことができる。各種宿泊プランを用意しているので詳細はホームページをチェックしよう。

  • あしかがフラワーパークのバラが見頃に!「Rose Garden~春のバラまつり~」開催

    13.May.2022 | SPOT

    あしかがフラワーパークでは、「Rose Garden~春のバラまつり~」を2022年5月9日から開催している。4月から開催中の「ふじのはな物語~大藤まつり2022」では、園の象徴である大藤が例年よりも1週間程度早く見頃を迎えた。今月に入ってからも暖かな日が続きバラも見頃を迎えた為、5月22日(日)まで開催中の大藤まつり2022と合わせて、春のバラまつりを同時開催する事となった。

     

     

    5月中旬頃まで見頃のきばな藤と華やかなバラの虹色の世界。5月15日(日)までは夜の部ライトアップを開催中の為、花と光の幻想的なコラボレーションも楽しむことができる。

     

    500種2500株の華やかなバラが堪能できるあしかがフラワーパークにぜひ足を運んでみて。

  • トロッコ電車で大自然を旅する「黒部峡谷トレッキングツアー」二日限定開催

    13.October.2021 | SPOT

    黒部峡谷トロッコ電車は、2021年10月29日(金)と11月1日(月)の二日限定で「黒部峡谷トレッキングツアー」を開催する。

     

     

    後曳橋

    奥鐘橋

    遊歩道

    祖母谷地獄

     

    「黒部峡谷トレッキングツアー」は、トロッコ電車の魅力や紅葉に染まった黒部峡谷が堪能できるツアー。当日は、黒部峡谷ナチュラリストが川の流れや葉擦れの音、鳥の声を聞きながら丁寧に解説し、環境保護の大切さなども学ぶことができる。

  • 軽井沢で気軽に心身ともにリフレッシュする 「おひとり日帰り湯治プラン」登場

    12.October.2021 | SPOT

    自然と文化を愛する人々が集う場所「軽井沢星野エリア」は、2021年11月4日(木)から2022年3月19日(土)までの期間に「おひとり日帰り湯治プラン」を販売する。一人旅でリフレッシュしたいと思いつつ、忙しさから実現できずにいる人が対象。長期滞留しながら温泉療養をおこなう湯治を、日帰りで気軽に体験することができる。温泉やボディケア、選べるランチに加え、入浴指南書やスキンケア用アメニティ、ドリンクの提供もパッケージ化した、心身ともにリフレッシュできるプランを堪能してほしい。

    おひとり日帰り湯治プランの中心となる「星野温泉 トンボの湯」は、大正時代に開湯した星野温泉の流れを汲む、源泉かけ流しの日帰り温泉施設。泉質は炭酸水素塩泉と塩化物泉で、湯は軟らかくとろりとしている。湯船に浸かっているときは老廃物を洗い流し、湯から上がると塩のベールが肌を覆って、しっとりさせる作用があると言われており、クレンジングと保湿、両方をあわせもつ美肌の湯となっている。自然の木々に囲まれた開放的な露天風呂と、窓が大きく広々とした内湯があり、宿場街をイメージした外観には風情を感じる。

     

     

    おひとり日帰り湯治プラン5つの楽しみ

     

    入浴指南書で気軽に湯治体験【Power Up】

    おすすめの入浴法をわかりやすくまとめた「星野温泉 トンボの湯 入浴指南書」を用意した。指南書の内容に沿って、入浴時の呼吸法や顔のこわばりをほぐすセルフマッサージなどで気軽に湯治体験できる。なお、本プランはレンタルタオル付で、当日何度でも入浴可能。また、受付時にトンボの湯オリジナルボトルに入った「アップルビネガーウォーター」が渡され、入浴中の水分補給が行える。

     

    入浴時の肌を優しくケア【New】

    入浴時は、星野リゾートの宿泊施設で採用している日本生まれのスキンケアブランド「OSAJI(オサジ)」のアメニティを使って、肌のケアが行える。OSAJIは、皮膚科学から学んだ安全なオーガニックコスメを提案するブランドで、入浴前の洗顔から入浴後の保湿まで優しく肌をケア。

     

    腸内環境を整える湯上がりドリンク【Power Up】

    湯上がり後のドリンクには、温かい玄米甘酒を用意した。甘酒を作る麹は、腸内環境を整え、免疫力アップが期待できる食材。さらに玄米を用いることで、通常の甘酒より食物繊維やビタミンEを多く摂り入れることができる。トンボの湯に隣接する「カフェ ハングリースポット」で提供する。

    こわばった身体が開放されるボディケア

    軽井沢星野エリア内「ハルニレテラス」の「常世(とこよ)」で、足裏、肩首のいずれかを選んで30分間のボディケアを受けることができる。心地よい刺激でほぐされ、運動不足やストレスなどでこわばった身体が開放されること間違いなし。

     

    選べる6店舗のランチ

    ンチは、星野エリアにある和食やイタリア料理など6つのレストランのランチメニューから選ぶことができる。事前予約不要、その時の気分でレストランを選べるのでストレスを感じることもない。6店舗のひとつ、村民食堂のおすすめは「たっぷりきのこの投じ蕎麦」。籠に入れた蕎麦を、鶏肉や野菜、種々のきのこが入った鍋に投じて、湯がいて味わう信州の郷土料理を味わってみて。

    今年も頑張った自分へのご褒美に日帰りプランをプレゼントしてみては?

  • 通常非公開の京都・くろ谷 金戒光明寺を拝観できる特別プラン登場

    12.October.2021 | SPOT

    幕末に京都守護職が本陣を構えた「くろ谷 金戒光明寺」は、2021年11月12日(金)から秋の特別拝観を開催する。幕末に京都守護職(会津藩)の本陣となった金戒光明寺は、新選組ゆかりの寺院。法然上人(浄土宗)が最初に念仏を唱えた寺院で、浄土宗第一号の寺院として念仏発祥の地ともいわれている。

     

    【夜】紫雲の庭

    【昼】山門と紅葉

    【昼】紫雲の庭

    【夜】山門と紅葉

    夕暮れ時の境内

    虎の間

    大方丈庭園

    御影堂

    琴の生演奏

    五劫思惟阿弥陀仏(アフロ仏

     

    秋の特別拝観では、日中夜間ともに普段非公開の書院と紅葉に彩られた回遊式庭園「紫雲の庭」を公開。書院では、伊藤若冲筆「群鶏図押絵貼屏風(ぐんけいずおしえばりびょうぶ)」や富岡鉄斎筆の屏風などの寺宝や、襖を開閉すると虎の数が変わる「虎の間」などを観覧することができる。「アフロ仏」としてメディアで話題の「五劫思惟阿弥陀仏(ごこうしゆいあみだぶつ)」も有名で、気の遠くなるような長い時間修行をした結果、伸びた髪の毛が渦高く積み重なったという珍しい姿をしており、「寿限無寿限無、五劫の擦り切れ」はここからきている。

     

    日中拝観では、御影堂・大方丈・庭園に加え、市内を一望できる「山門」も特別公開。天気の良い日には大阪のあべのハルカスまで見渡せる山門上からの眺望は絶景だ。また、山門の楼上内部に安置された釈迦三尊像と十六羅漢像、天井一面に描かれた大迫力の「蟠龍図」も観覧可能となっている。

     

    夜間拝観では、毎日3回「お琴や篠笛などの邦楽の生演奏」が方丈前庭園にて行われる。期間中の金・土・日には、通常よりも30分早く入場できる「プレミアム拝観プラン」を開催(ホームページにて事前予約が必要)。御用達職人もしくは庭園コンシェルジュ(植彌加藤造園)の案内つきで拝観することができる例年人気のプランだ。また、「紫雲の庭」の水面に映るライトアップされた紅葉も必見なのでお見逃しなく。

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