スヌーピーで知られるアメリカのチャールズ・M・シュルツ原作の人気コミック「PEANUTS(ピーナッツ)」の世界観をテーマにした和のチョコレートブランド「SNOOPY Chocolat(スヌーピーショコラ)」が、2019年10月9日(水)に京都の嵐山・清水坂に2店舗同日オープンする。
Tablet Chocolat(タブレットチョコレート) ¥1,200~
8種類のチョコレートに描かれた、恋・友情・家族の物語、小さな幸せのストーリー。一粒のチョコレートがあなたの勇気になりますように。
Tablet Chocolat -JAPAN-(タブレットチョコレート-ジャパン-) ¥500~
わさび、柚子、紫蘇、胡麻、抹茶、小豆、七味、ほうじ茶など、和の素材をふんだんに使ったショコラ。可愛らしさと日本らしさをひとつに。
BonBon Chocolat(ボンボンショコラ) ¥800~
香り豊かなカカオと、柚子、わさび、きな粉、抹茶、ほうじ茶、日本酒など和の素材とのマリアージュ。まろやかで上品なひとときを。
店舗は、いずれも日本家屋の情緒あるインテリアで、京都 清水坂店はホワイトチョコをイメージし白を基調とした高級感ある店舗、京都 嵐山店はミルクチョコレートをイメージしたブラウンを基調としたシックな店舗と各店異なるデザインが施されている。随所にPEANUTSのデザインをさりげなく施した店内では、和の素材と厳選したカカオの香ばしさがマリアージュした本格ショコラが楽しめる。
タブレットショコラ 嵐山限定
タブレットショコラ 清水坂限定
さらに各店舗により異なる限定商品もあり、それぞれの店舗にしかいないスヌーピーとの出会いが楽しめる。すべての取り扱い商品は「SNOOPY Chocolat」オリジナル商品。
また、SNOOPYこだわりジェラートやチョコレートドリンクなどのテイクアウト品や、ぬいぐるみ・マスコット・マグカップやタンブラー・トートバッグ・保冷バッグ・レザースリーブといった「SNOOPY Chocolat」オリジナルのグッズ類も用意している。自宅用に、そして、大切な方へのギフトやお土産として利用しよう。
Information
SNOOPY Chocolat 京都 清水坂
住所:京都府京都市東山区清水2丁目252番地
営業時間:9:30~18:30 ※ 10月9日のOPEN日のみ10:00OPEN
定休日 :年中無休
アクセス:京阪電車 清水五条駅 下車 徒歩約20分
SNOOPY Chocolat 京都 嵐山
住所:京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町22-3
営業時間:10:00~18:00
定休日 :年中無休
アクセス:京福電車 嵐山駅 下車 徒歩約5分、
JR 嵯峨嵐山駅 下車 徒歩約15分、
阪急電車 嵐山駅 下車 徒歩約20分
SNOOPY Chocolat 公式サイト: http://www.snoopy-chocolat.jp
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中目黒・横浜・神戸で展開する「PEANUTS Cafe(ピーナッツ カフェ)」、「PEANUTS DINER(ピーナッツ ダイナー)」の全店で、9月4日(水)よりフライング・エースフェアが開催される。
「PEANUTS Cafe」「PEANUTS DINER」全店で開催の、変装の名人であるスヌーピーの変装シリーズフェア。第1弾の「アストロノーツ」に続く第2弾のテーマは「フライング・エース」。宿敵のレッドバロンと戦うべく、パイロットのフライング・エースに扮したスヌーピーがおなじみの赤い屋根の犬小屋にまたがり、空想の中で大空を駆け巡る。 フェア期間中はゴーグル付きの飛行帽に赤いマフラーがトレードマークのフライング・エースをデザインした、オリジナルドリンクとグッズが登場する。 フライング・エース グリーンティーラテ イートイン¥700(税抜)<限定オリジナルコースター付>、テイクアウト¥600(税込)
ほろ苦さと甘さが絶妙なグリーンティーラテは、ヘルメットのカラーをイメージ。風になびくマフラーのように鮮やかな赤のストロベリーシロップを加えて、味のアクセントに。さらに、バニラアイスとホイップクリームをのせて、銃弾に見立てたココアクッキーをトッピングしている。空想の中で銃撃戦に疲れた”フライング・エース”にも是非味わって欲しい、優しい甘さのスイーツドリンクだ。 ※イートインのみ、限定オリジナルコースターをお付けします。※コースターは数量限定につき、フェア終了前に配布終了となる場合がございます。オリジナルエコトート <フライング・エース > green/orange ¥1,500(税抜)
PEANUTS Cafe 中目黒の人気定番アイテムオリジナルエコトートが、フライング・エースの限定デザインで登場!フェアのテーマカラーである、グリーンとオレンジの2色を用意。A4サイズも入る便利なサイズ感は、コンパクトに畳んでサブバッグとしてだけでなく、メインバッグとしても活躍する。スヌーピーファン必見のフェアを今回もお見逃しなく! © 2019 Peanuts Worldwide LLC Information
フライング・エース”フェア ~IT’S A BEAGLE LIFE “HOW’S THIS?
開催期間:2019年9月4日(水)~ 11月4日(月)
開催店舗:
PEANUTS Cafe 中目黒
住所:東京都目黒区青葉台2-16-7
URL:http://www.peanutscafe.jp/PEANUTS DINER 横浜
住所:神奈川県横浜市中区新港1丁目3番1号 MARINE & WALK YOKOHAMA 2F
URL:http://www.peanutsdiner.jp/PEANUTS DINER 神戸
住所:兵庫県神戸市中央区中山手通1-22-26 PEANUTS HOTEL 3F
URL:http://www.peanutsdiner.jp/kobePEANUTS Cafe 神戸
住所:兵庫県神戸市中央区中山手通1-22-26 PEANUTS HOTEL 1F
URL:https://www.peanutshotel.jp/PEANUTS Cafe オンラインショップ:https://www.peanutscafe.jp/online/
日本のスヌーピー公式サイト:http://www.snoopy.co.jp/
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スヌーピー、ジョー・クール、チャーリー・ブラウンをモチーフにした和菓子「食べマス スヌーピー」シリーズが、2019年8月20日(火)より全国のローソン(ローソンストア100を除く)のチルドデザートコーナーにて販売される。
「食べマス スヌーピー」シリーズは、”食べられるマスコット“の名の通り、3キャラクターそれぞれのチャームポイントをぽってりとした“練り切り”で表現。スヌーピーの首輪はもちろん、ジョー・クールの腕組みポーズ、チャーリー・ブラウンの洋服の柄に至る細部まで丁寧に作り込まれている。 ころんとしたフォルムでつぶらな瞳で見つめてくるスヌーピーと、サングラス姿が凛々しいジョー・クール、愛くるしい笑顔のチャーリー・ブラウンは、どこから食べたらいいのか悩んでしまうほどのかわいさ♡ 中の餡の味は和菓子ならではの繊細な味わいを残しつつも、彼らの特徴にちなんだチョコ味(スヌーピー)、塩バニラ味(ジョー・クール)、カスタード味(チャーリー・ブラウン)の3種類。思わず3体揃えて写真に収めたくなるフォトジェニックなシリーズ、数量限定なのではやめにチェックしてみて♪ ©️2019 Peanuts Worldwide LLC Information
食べマス スヌーピー シリーズ
種類:全3種
食べマス スヌーピー スヌーピー(チョコ味)
食べマス スヌーピー ジョー・クール(塩バニラ味)
食べマス スヌーピー チャーリー・ブラウン(カスタード味)
希望小売価格:各259円(税抜)
発売日:2019年8月20日(火)~
販売ルート:全国のローソンのチルドデザートコーナーにて発売予定
※ローソンストア100での販売はありません。
※数量限定のため、なくなり次第販売終了となります。
※店舗での商品のお取り扱い日は、店舗によって異なる場合があります。
※一部店舗ではお取り扱いのない場合があります。
詳細ページ:https://www.bandai.co.jp/candy/products/2019/4549660393474000.html
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夏休みの期間を含む、2019年7月18日(木)~10月14日(月・祝)の間、初めてコミックに登場してから50年を迎えたアストロノーツ(宇宙飛行士)のスヌーピーと、東京スカイツリーがコラボレーションしたイベント「FIRST BEAGLE IN SKYTREE(R) ! -アストロノーツスヌーピーと宇宙を知ろう-」が開催されます。 このイベントは、地上450メートルの天望回廊を「宇宙ステーション」に見立て、スヌーピーや仲間たちと一緒に楽しみながら宇宙について学ぶことができるイベント。宇宙について楽しく学べるコーナーやコラボカフェなど様々なコンテンツを楽しむことができるんです。
いざ宇宙へ出発!ということで、展望回廊へ向かう2基のシャトル(エレベーター)はアストロノーツスヌーピーのグラフィックノベルを使った装飾に。エレベーターの中からイベントへの期待感が高まります。 エレベーターを降りると、そこはスカイツリー宇宙ステーション。宇宙飛行士であるスヌーピーと仲間たちが出迎えてくれるので、一緒に写真を撮影しましょう。窓から広がる宇宙を背景に記念撮影をしたら、宇宙飛行士を目指すミッションがスタートします。 約110メートル続く天望回廊の壁面では、今年で50周年を迎えるアストロノーツスヌーピーの紹介や、宇宙にまつわる不思議を、分かりやすく、楽しく学ぶことができます。また、途中にスヌーピーと仲間たちと一緒に宇宙にいるかのような写真を撮ることができるスポットもあるのでチェックしてみて。 宇宙の不思議を学んだ後は、いよいよ宇宙空間を体験!アストロノーツスヌーピーと一緒に浮いているかのような不思議な写真を撮ることができます。 そしてその後は宇宙航空研究開発機構(JAXA)協力の下、金星探査機「あかつき」・小惑星探査機「はやぶさ2」・船外宇宙服・ソコルスーツ・宇宙ステーションの解説などを展示*。貴重な模型や解説と共に、アストロノーツスヌーピーや仲間たちと一緒に宇宙についてさらに深く学ぼう♪ ※模型や解説はそれぞれ別の期間に展示されます。詳細は公式サイトをご確認ください。 楽しく宇宙を学んだ後は、いざ!宇宙探索任務に出発。 地上451.2メートルの最高到達点 ソラカラポイントには、特別な宇宙船のフォトスポットを設置。 宇宙飛行士として、アストロノーツスヌーピーや仲間たちと一緒に、宇宙探索任務に出発です。壁に設置された半球のライトが光る中で、宇宙の不思議な空間を味わいながらインパクトのある写真を撮影しよう。 さらに、天望デッキ フロア340の「SKYTREE CAFE」では、アストロノーツスヌーピーと仲間たちをモチーフにしたプレートメニューをはじめ、スイーツやドリンク等も販売。カフェ内もアストロノーツスヌーピーで装飾され、オリジナルカフェメニューを注文すると、ノベルティのプレゼントも! アボカドとバジルを挟んだ惑星ベーグルや、月に降り立ったスヌーピーが乗った月面ティラミスなどフードメニューもユニークなものばかり。特にホイップクリームとキャラメルアイスのチャーリーブラウンを浮かべたアイスラテは可愛すぎて食べられない・・・! どの商品も限定販売なので、商品がなくなり次第終了してしまうそう。絶対に食べたい!という方は早めの来場をオススメします。 この他にも限定グッズの発売や、アストロノーツスヌーピーと一緒に写真が撮れるグリーティングなど楽しいイベントが盛りだくさん。夏休みは東京スカイツリーでスヌーピーと一緒に宇宙の不思議を楽しく学ぼう。 ©2019 Peanuts Worldwide LLC ©TOKYO-SKYTREE Information
FIRST BEAGLE IN SKYTREE(R) ! -アストロノーツスヌーピーと宇宙を知ろう-
期間:2019年7月18日(木)~10月14日(月・祝)
場所:東京スカイツリー天望デッキ、天望回廊
※東京スカイツリー(R)展望台への入場でご覧いただけます。
東京スカイツリー公式サイト:http://www.tokyo-skytree.jp
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スヌーピーミュージアムにて、現在開催中の「ちいさなベストフレンド ウッドストック」に引き続き、2023年1月14日(土)~7月9日(日)の間、企画展「きみの大好物はなに?」が開催する。 展示作品(一部)
「ピーナッツ」原画 1991年1月20日
「ピーナッツ」原画 1988年9月6日
「ピーナッツ」原画 1988年2月7日
「ピーナッツ」原画 1954年9月14日
「ピーナッツ」原画 1986年3月27日
「ピーナッツ」複製原画(部分) 1973年1月13日
グッズ(一部)食を楽しむスヌーピーたちの愉快な物語を描いた、貴重な原画約40点が集結。企画展はカリフォルニア州サンタローザのシュルツ美術館が所蔵する貴重な原画を中心に構成されており、およそ半年ごとにテーマを変えて開催している。2023年1月14日(土)から開催する新企画展は、「食」にフォーカスして紹介する。子どもたちの世界を中心に描かれる「ピーナッツ」では、食べものがエピソードによく登場する。みんなであさごはんを準備したり、学校で友だちとランチボックスの中身を見せ合ったり。スヌーピーは食べることが大好きで、ドーナツやマシュマロが大好物だが、ココナッツだけは苦手だ。ひとりで食べるチョコチップ・クッキーもおいしいけれど、友だちと一緒に食べるお弁当もまた楽しいもの。おいしそうなアメリカン・フードのあれこれを、約40点の貴重な原画とともにお楽しみに。 (C) Peanuts Worldwide LLC Information
スヌーピーミュージアム企画展「きみの大好物はなに?」~Food in PEANUTS~
会期:2023年1月14日(土)~7月9日(日)
休館日:会期中無休 2月21日(火)のみ休館
時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)
Official Site:https://www.snoopy.co.jp/
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10軒の京町家を改装した先鋭的な名宿として知られる「四季十楽」が町家型ホテルとして2022年12月21日(水)にリブランドオープンする。築約100年の歴史やこれまで関わった人々の想いを受け継ぎながら、京町家の歴史とホテルの快適さを兼ね備えた宿泊施設として次の時代へ繋ぐ。
「一楽」リビング
「一楽」ベットルーム
「七楽」リビング
「五楽」バスルーム
「七楽」バスルーム
10軒の町家からなる当施設は、ホテルでありながらそれぞれが独立した京町家でもあり、「十室の愉しみ」をコンセプトに、全室が異なる設えとなっている。サロン全景
庭とサロン
「Rinn四季十楽」の象徴ともいえる真っ赤に染められたサロンには、ライブラリーが新設された。また朝食時間からバータイムまでその時間に合わせた様々なドリンクやフードが提供され、宿泊者はそれらを無料で自由に楽しむことができる。庭を眺めながらゆっくりと非日常の時間を過ごしながら、宿泊者同士の交流も深まるような仕掛けが展開されていく。 築約100年の歴史を繋ぐ「Rinn四季十楽」で至福のひと時を過ごしてみては?Information
Rinn 四季十楽(りん しきじゅうらく)
所在地:京都府京都市上京区近衛町165
アクセス:京都市営地下鉄烏丸線丸太町駅2番出口より徒歩12分
客室数:10室
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『ファイナルファンタジー』シリーズのロゴ/イメージイラストや『タイムボカンシリーズ ヤッターマン』『昆虫物語 みなしごハッチ』のキャラクターデザインを手がける世界的アーティスト・天野喜孝氏の生誕70周年を記念したアートプロジェクト「金色世界」が2022年11月23日(水・祝)〜12月8日(木)までの期間限定で京都・大本山妙心寺にてアート作品展を開催。 開催初日を迎えた11月23日(水・祝)は、紅葉に彩られた会場が外国人観光客を含む多くの来場者で賑わい、金と青の調和が織りなす幻想的な空間に感嘆の声があちこちからあがった。
「金色世界」は、『天野喜孝 生誕70周年プロジェクト』のひとつとして、日本の伝統工芸である金箔・箔押し”の技術を活用したキャンパスに、天野喜孝氏の世界観を象徴するアートを創出するプロジェクト。この「金色世界」を日本のIPコンテンツとして、プロダクト化など様々なコラボレーションを進めながら、日本が世界に誇る技術・文化を世界に向けて発信していく。 今回妙心寺で行われるアート展終了後には、メインアートである「金色厨子」などの作品と会場である妙心寺が3DCG化され、「天野喜孝VRミュージアム」と連携し、「バーチャル金色世界」を展開予定だ。 そのほか、最新テクノロジーと融合し「金色世界」をより多角的に表現。デジタル領域に参画し、デジタルアート・メタバース・NFTなどデジタルコンテンツ化するなど、アートの持つ力や未来への可能性を描いていく。 重要文化財・法堂で公開される、江戸時代の名画と天野喜孝氏の描き下ろしメインアート『金色厨子』をお見逃しなく。 Information
金色世界 天野喜孝が描く無限の光~GOLDEN VIEW OF THE WORLD~
開催期間: 2022年11月23日(水・祝)〜12月8日(木)
会場:京都 大本山妙心寺
拝観時間:9:00〜12:00/13:00〜16:00チケット販売は15:30まで
Official Site:https://www.myoshinji.or.jp/
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ネイキッドは、2022年12月8日(木)~12月25日(日)の期間限定で、エースホテル京都もある新風館の中庭にて、京都の子供たちとコラボレーションした『DANDELION PROJECT × Ace Hotel Kyoto @新風館』を展示する。本展示は、ネイキッドが京都市、宇治市、滋賀県大津市とともに発信する次世代型アートプロジェクト『NAKED GARDEN ONE KYOTO』の一環であり、『NAKED GARDEN ONE KYOTO』は12月25日(日)まで京都エリアで各イベントやアート展示を開催中。 『DANDELION PROJECT』は、アーティスト 村松亮太郎による、タンポポのアートオブジェ『DANDELION』を世界各地に植樹し(設置し)、平和の象徴である花を世界中に咲かせていくアートプロジェクト。この度、新風館、エースホテル京都とのトリプルコラボレーションが決定した。 新風館は、1926年に竣工したレンガ造りの「旧京都中央電話局」(京都市指定・登録文化財第一号)を生かした既存棟と、隈研吾氏がデザイン監修した新築棟から成る、まさに「伝統と革新」が融合された施設となっている。電話局として京都から各地をつないできた場所で、ネットワークで世界と繋がるDANDELION PROJECTを展示する。 館内にあるエースホテル京都は、隈研吾氏とロサンゼルスを拠点に活躍するCommune Design Inc.のコラボレーションによって、「East Meets West」のコンセプトのもとデザインされたホテル。日本とアメリカ西海岸のアーティストや職人によるクラフト、自然、地域の素材、カスタムアートなど、新しい感覚の空間・アート作品を感じることができる。 伝統と革新、東洋と西洋が融合・共存する新風館とエースホテル京都から、平和・調和のメッセージを乗せたタンポポの綿毛が世界へ飛んでいく。 今回のDANDELION PROJECTは、京都市立京都御池中学校 美術部の生徒とのコラボ作品にもなっており、他の開催地のDANDELIONとは違うデジタルの花を見ることができる。参加者がスマートフォンをタンポポのデジタルアートにかざすと、綿毛が広がり、生徒たちがタブレットに描いた平和の願いを込めた花がいっぱいに広がると同時に、ネットワークで『DANDELION』が植樹されている各地につながり、リアルタイムでデジタルの花を届けることができる。
Information
DANDELION PROJECT × Ace Hotel Kyoto @新風館
会場:新風館1F 中庭
開催期間:2022年12月8日(木)~12月25日(日)
開催時間:17:00〜21:00Official Site:https://naked.co.jp
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ネイキッドは、2022年12月10日(土)〜12月18日(日)の期間、世界遺産 仁和寺(リアル/メタバース空間)にて、『NAKED GARDEN ONE KYOTO』を開催する。なお、本イベントは、ネイキッドが京都市を中心に12月25日(日)まで開催されている次世代型アートプロジェクト『NAKED GARDEN ONE KYOTO』の一環として行われる。 本展では、仁和寺初のメタバース空間が誕生する。メタバース仁和寺の空間において、京都出身のキモノデザイナー 斉藤上太郎氏(JOTARO SAITO)とコラボレーションしたメタバースファッションショーが開催される。参加者は、まず自分のアバターを作成するところからスタート。自分の顔をスマホで撮影し、自分に似たアバターを生成する。その後、JOTARO SAITOのキモノ作品を選んで自分のアバターに着せ、全国各地から参加する人々と一緒にランウェイを歩くことができる。ネイキッドが目指しているのは、日本の伝統文化である「着物」をはじめとするファッションを光や音、映像などをもって新しく解釈し、インタラクティブな体験に昇華すること。本展での取り組みを皮切りに、今後さまざまなアーティストが活躍できる場作りとして成長させていく。 『NAKEDディスタンス提灯®︎』
『NAKEDつくばい®︎』 『五重塔プロジェクションマッピング』 『DANDELION PROJECT』 『バーチャルファッションショー』 『限定切り絵御朱印』 本展では、今年も参加型アートプロジェクト『DANDELION PROJECT』が登場。『DANDELION PROJECT』は、アーティスト 村松亮太郎/NAKEDによる、タンポポのアートオブジェ『DANDELION』が世界各地に植樹され(設置)、平和の象徴である花を世界中に咲かせていくアートプロジェクト。体験者がスマホを『DANDELION』にかざすと、デジタルのタンポポの綿毛が舞い上がり、ネットワークで『DANDELION』が植樹されている各地につながり、リアルタイムでデジタルの花を届けることができる。今年は仁和寺の中でも、国宝である金堂に『DANDELION』を設置、展示規模を拡大。さらに、一般公開することで、より多くの人が参加することが可能だ。京都の歴史が息づく仁和寺から世界へ平和・調和のメッセージを届ける。 Information
NAKED GARDEN ONE KYOTO 仁和寺
会場:仁和寺(五重塔、金堂を含む参道エリア)
開催期間:2022年12月10日(土)〜12月18日(日)
※12月17日(土)は貸切イベント開催の為、ご入場不可。
開催時間:17:30〜21:30 ※最終入場は21:00
Official Site:https://garden.naked.works/kyoto/ -
グローバルクリエイティブエージェンシーmonopoと、創業100年を迎える京都西陣の帯ブランド織楽浅野は、国際的に活躍するクリエーターとのコラボレーションにより、職人の物語をデジタル体験できる「帯」を制作した。新しい視点で切り取った日本の伝統工芸を、楽しむことができる。 QR帯というユニークなストーリーテリングの手法を用い、プロダクトとコンテンツを融合することで西陣織の価値を再定義。帯に織り込まれたQRコードをスマートフォンで読み取り、帯ができる過程やコンセプトをデジタル上で体験できる特設Webサイト・映像を公開した。実際の帯を見ることができなくても、世界中の人々が西陣織の歴史と工芸を目にすることで、京都のものづくり文化について世界中の人々に発信する。
古都、京都。日本が誇る伝統や歴史を大切に守り、現代まで継承してきた場所。パンデミック前は、訪日ブームや日本文化の世界的な流行により、 街は大きな賑わいをみせている。しかし2020年に起こった世界的なパンデミックにより、街は一変。祇園周辺に溢れていたたくさんの観光客は姿を消し、各名所も今までが嘘だったかのようにしんと静まりかえった。しかし、日本が国境を開放した今、また注目が集まっている。 伝統を守りながらも時代への挑戦を続ける「織楽浅野」の姿勢と、グローバルとデジタル領域のクリエイティブに強みを持つmonopoがタッグを組むことで、今回のプロジェクトが実現した。プロジェクトでは、帯の制作だけでなく、帯の柄から読み込めるQRコードから閲覧できる特設Webサイト・本プロダクトストーリーを伝える映像コンテンツが公開された。 日本のローカル文化の魅力をグローバルに伝えているmonopoの今後の取り組みから目が離せない。 Information
monopo × 織楽浅野
Official Site:https://obiproject.monopo.net/
映像リンク:https://vimeo.com/724915502